JPS6250929A - 構成情報設定方式 - Google Patents

構成情報設定方式

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Publication number
JPS6250929A
JPS6250929A JP18957585A JP18957585A JPS6250929A JP S6250929 A JPS6250929 A JP S6250929A JP 18957585 A JP18957585 A JP 18957585A JP 18957585 A JP18957585 A JP 18957585A JP S6250929 A JPS6250929 A JP S6250929A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
initial setting
units
latch
unit
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18957585A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Oda
織田 健一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP18957585A priority Critical patent/JPS6250929A/ja
Publication of JPS6250929A publication Critical patent/JPS6250929A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、複数のユニットをシステムに応シて組合わせ
て用いるデータ処理装置に係り、特にサービスプロセッ
サによって構成情報を設定する場合、設定が確実に行わ
れた事をチェックするのに好適な構成情報設定方式に関
する。
〔発明の背景〕
複数のユニットをシステムに応じて組合わせて用いるデ
ータ処理装置におけるユニットの構成チェック方法とし
て、例えば特開昭58−195974号公報に示された
サービスプロセッサ(以下SvPと略す。)による方法
がある。本例ではユニットの構成情報をSVPで記憶し
、データ処理動作開始前に構成情報で指示されるユニッ
トおよび各ユニットの内部状態の初期設定に従って、対
応するユニットへ初期設定を実行し、その後SvPで内
部状態を読み出し、正しく初期設定されているか否かに
よって、構成情報設定のチェックな行っている。
この方法はユニットの初期設定の成否によってユニット
の故障を容易に検出できるが、以下の点については配慮
されていなかった。すなわち、構成情報を記憶する手段
と、構成情報を斐更するためのプログラムを記憶する手
段が必要となり、小規模なSvPでは記憶容量が小さく
て前記構成情報およびプログラムの格納が容易に実現で
きないという問題がある。
−〔発明の目的〕 本発明の目的は、複数のユニット?システムに応じて組
合わせて用いるデータ処理装置において、構成情報の初
期設定を要するユニットごとに初期設定時リセットされ
るラッチを設け、該ラッチ出力の論理和信号をチェック
することにより、全ユニットの初期設定が確実に行われ
たことをチェック可能とする手段を提供することにある
〔発明の概要〕
構成情報の初期設定を要するユニットごとに初期設定時
リセットされるラッチを設け、該ラッチ出力の論理和信
号をチェックすることにより、全ユニットの初期設定が
確実に行われた事のチェックが可能となり1初期設定チ
ェククのためのデータの記憶が不要となり、またユニッ
ト構成が変わる都度記憶されている初期設定チェックの
ためのデータの変更を行なうプログラムも不要となる。
これによりデータおよびプログラムのための記憶容量を
少なくできるため、小規模なSVPでの構成情報設定の
チェックを容易に実現できる0 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図と第2図により説明す
る。
第1図は本発明を初期設定を要する複数ユニットから成
るデータ処理装置に適用した一実施例で本発明に関する
部分のブロック図である。
1〜4はユニットであり、データ処理開始前に初期設定
を行なう必要がある。21−24は初期設定未完表示ラ
ッチであり島データ処理装置の電源投入時にイニシャラ
イズ信号でセットされ、SVP 8のリセット指令によ
りセットされる。
8はSvPで命令実行部11とランダムアクセスメモリ
(以下RAMと略チ)13およびフロッピィディスク1
2を含み、各種の補助的な処理を実行する。7はサービ
スプロセッサアダプタ(以下SVAと略″r+)であり
、5vP8とユニット1〜4との間の情報転送を制御す
る。5はSvAバスであり、複数のユニット1〜4に対
スる信号の集配信に用いる06は初期設定未完信号バス
で、ラッチ21〜24の出力信号の論理和を取るバスで
ある。
次に初期設定チェック時の第1図の動作について説明す
る。本図では省略しているがデータ処理装置の電源が投
入された時、イニシャライズ信号により、ユニット1〜
4の初期設定未完表示ラッチ21〜24はセットされる
。5VPBは70ツピイデイスク12からRAM15に
ロードされたプログラムに従って、初めにユニット1に
初期設定を実行し、該ユニットで初期設定実行時最後に
ラッチ21をリセットして、次のユニット2へ移る。こ
の動作をユニツ) 2,3.4と順次実行していき、4
ユニツトとも正常に初期設定が終了した場合はラッチ2
1〜24のすべてがリセットされ、初期設定未完信号バ
ス6はオフとなり、初期設定の正常終了をチェックでき
る。
一方、SVAパス5の故障や、フロッピィディスク内の
構成情報の誤りにより、ユニット1〜4の何れかに対し
て初期設定が行なわれなかった場合は、ラッチ21〜2
4の何れかがセットされたままのため、初期設定未完信
号バス6はオンのままで、初期設定が失敗した事なチェ
ックできる。
次に各ユニットの初期設定未完ラッチのリセット動作に
ついて更に詳しく説明する。
第2図は1ユニツト1〜4および5VA7の初期設定完
了チェックに関係する部分のブロック図である。101
はリセット指令で、リセットの指示とともにリセットす
るラッチのアドレスも含んでいる。102はリセット制
御回路でリセット指令101で指示されたラッチのアド
レス信号103とリセットタイミング信号104をユニ
ット1〜4へ送出する。113はアドレスデコータで5
VA7からのアドレス信号103を解読し、自ユニット
内の初期設定未完表示ラッチのアドレスであればアドレ
スデコード信号116を出す。
112は論理積ゲートでアドレスデコード信号116と
リセットタイミング信号104よりラッチのすセット信
号115を作る。21は初期設定未完表示ラッチで、デ
ータ処理装置の電源投入時にセットされ、5VP8のリ
セット指令により生成されるリセット信号115によっ
てリセットされる。
該ラッチの出力信号114は他のユニット2〜4の初期
設定未完表示ラッチ22〜24の出力信号とトモにバス
107に乗りデータ制御回路106P介して5VP8へ
報告される。
ここでユニット1に対する場合を例にとると1ユニツト
1の初期設定時、5VP8は5VA7に対してユニット
1のラッチ21のリセット指令101を出す。該指令1
01に従って5VA7は、アドレス信号l1103にラ
ッチ21のアドレスを乗せ、リセットタイミング信号1
04を送出する。
該アドレス信号103はユニット1内のアドレスデコー
ダ113で解読され1自ユニツト内の初期設定未完表示
ラッチのアドレスであるのでヘアドレスデコード信号は
オンとなり、リセット信号115が出て、ラッチ21は
リセットされ、信号114はオフとなる。この時、ユニ
ット2〜4はまだ初期設定されていないため、ユニット
2〜4内の初期設定未完表示ラッチは、セットされた状
態にあり、初期設定未完信号バス6はオンのままで、初
期設定が未だ完了していないことをチェックできる。
ここでは、ユニットの本来の機能については説明しなか
ったが、これはあるシーケンスに従って動作が進行して
いる装置なら何んでも良い。
たとえば、電子計算機システムにおける演算処理装置、
記憶制御装置、チャネル装置1通信制御装置、入出力制
御装置等の装置や、さらにこれらの装置の中の回路外で
あっても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、初期設定チェックのために、予め構成
情報を記憶格納しておく必要はなく、またユニット構成
を変更する時にも初期設定チェックのために変更する情
報はないので、小規模なSvPでの構成情報設定のチェ
ックを容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ処理装置内の本発明に関係する部分のブ
ロック図、第2図は初期設定未完表示用ラッチのリセッ
トに関係するi分のブロック図である。 1〜4・・・ユニット 21〜24・・・初期設定未完表示ラッチ5・・・SV
Aパス 6・・・初期設定未完信号パス 7・・・サービスプロセッサアダプタ(SVA)8・・
・サービスプロセッサ(svp )11・・・SvP命
令実行部 12・・・フロッピィディスク 13・・・ランダムアクセスメモリ(RAM)101・
・・リセット指令 102・・・リセット制御回路 103・・・アドレス信号線 104・・・リセットタイミング信号 105・・・データライン 106・・・データ制御回路 107・・・初期設定未完信号パス −111・・・初期設定未完表示ラッチ112・・・論
理積ゲート 113・・・アドレスデコーダ 114川ラッチ出力信号 115・・・ラッチリセット信号 116・・・アドレスデコード信号 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 構成情報の初期設定を要する複数のユニットを組合わせ
    て用いるデータ処理装置において、該ユニットごとに構
    成情報設定完了検出用ラッチを有し、処理装置の電源投
    入時に該ラッチのすべてをセットする手段と、データ処
    理開始前に該ラッチをユニットごとにリセットする手段
    と、全ユニットの該ラッチの出力信号の論理和をとる手
    段とを設けたことを特徴とする構成情報設定方式。
JP18957585A 1985-08-30 1985-08-30 構成情報設定方式 Pending JPS6250929A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18957585A JPS6250929A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 構成情報設定方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18957585A JPS6250929A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 構成情報設定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6250929A true JPS6250929A (ja) 1987-03-05

Family

ID=16243623

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18957585A Pending JPS6250929A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 構成情報設定方式

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JP (1) JPS6250929A (ja)

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