JPS6243355A - 4輪駆動車のブレ−キ制御装置 - Google Patents

4輪駆動車のブレ−キ制御装置

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JPS6243355A
JPS6243355A JP17815585A JP17815585A JPS6243355A JP S6243355 A JPS6243355 A JP S6243355A JP 17815585 A JP17815585 A JP 17815585A JP 17815585 A JP17815585 A JP 17815585A JP S6243355 A JPS6243355 A JP S6243355A
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JP
Japan
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wheel drive
wheel
abs
brake
vehicle
Prior art date
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JP17815585A
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English (en)
Inventor
Hisaaki Yamaguchi
山口 久朗
Fumio Kageyama
景山 文雄
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野) 本発明は、前後輪をと6に駆動することのできる4輪駆
動車であって、且つアンチスキッドブレーキシステム(
以下、ABSとも称する)を右する自動81に関する6
のである。
(従来技術) 自動車が走行中にブレーキ操作を行なった場合、ブレー
キ力が最大となるのは車輪スリップ率が20%程度近傍
の領域であることから、ブレーキ操作時におけるブレー
キ油圧を制御して車輪スリップ率があまり大さくならな
いようにして車輪の〔1ツクを防止し、ブレーキ力を最
大近くに保つようにしたアンチスキッドブレーキシステ
ムtよ、2輪駆動車においては従来から知られており実
用化されている。1例を挙げれば、特開昭57−774
7号公報に開示されているように、2輪駆動車において
中輪速度の減速瓜に応じてブレーキ作動状態を制御し制
動時における車輪のロックを防止するようにしたものが
ある。しかしながら、4輪駆動巾においでABSを用い
たものは未だ実現していない。
これは、八Itsの作動が中輪のスリップ率を検出して
行なうため、スリップする車輪の速度と実di速とを測
定づるに際して、現行でtよ4つの中輪の回転をそれぞ
れ検出し、スリップしている車輪の速度に対しスリップ
していない車輪の速度から粋出した実車速を用いてスリ
ップ率を求めるようにしているためで、この方法のAB
Sを4輪駆動車に組み込/υだ場合、4つの車輪は全て
機械的に連結しているので、4つの車輪が同時にスリッ
プすることになり、実車速の4出が難しいという問題が
あるためである。なお、音波探知機簀のセン+iにより
実車速を検出することは技術的には可能であるが、コス
ト面等で現段階では実用化に問題がある。
(発明の目的) 本発明は上記事情に鑑み、4輪駆動l口においても従来
り日う2輪駆動中に用いられているABSをそのまま装
備できるJ、うにした4輪駆動中のブレーキill卸装
置を提供することをll的とする。
(発明の構成) 本発明のプレー4−itIIIす11装首は、I11′
J後輪をともに駆動する4輪駆初装置と、アンチスキッ
ドブレーキシステムを備え、 検出手段によリブレーキペダルの作動検出、ブレーキ液
圧スイッチの作動検出等を行なってブレーキ作動状態を
検出したときに、解除手段によって前後輪の駆動系の直
結状態を解除して八BSを作動させるようにしたことを
特徴とするものである。
〈実施例) 以下、図面により本発明の好ましい実施例について説明
する。
第1図は本発明のブレーキi、II卯装F/を備えた4
輪駆動自動車の駆動系および△BSυ制御系を示す概略
図である。エンジン9の駆動力はトランスミッション1
0において変速された後、lヘランスファ2oに伝達さ
れる。トランスファ20においては、2−4輪切換えク
ラッチ45が設けられており、この2−4輪切換えクラ
ッチ45により、2輪駆動が選択されると、トランスミ
ッション10を介してトランスファ20に伝達されたエ
ンジン9の駆動力は後ブロベラシt・フト8に出力・さ
れ、後輪デフ5および左右の後アクスルシャフト6a。
6bを介して後輪4a、/Ibに伝達され、後輪4a、
4bを駆動する。このとき前プロペラシャフト7への動
力伝;ヱはなく、前輪1a、1bは自由回転でさる状態
にある。
一方、2−4輪切換えクラッチ45により、4輪駆動が
選択されると、2−4輪切換えクラッチ45がfl「l
llシて前プ【」ベラシャフト7をトランスフ?20の
入力軸と直結させる。これにより、トランスファ20に
伝達されるエンジン9の駆動力は前J3よび後プロペラ
シトフト7,8に分けて伝えられるとともに、前輪およ
び後輪デフ2.5ならびに前および後アクスルシャフト
3a、3b。
6a、6bをそれぞれ介して前輪1a、1bおよび後輪
4a、4bに伝達され、前輪1a、1bおよび後輪4a
、4bがともに駆動される。
以上のようにして、2輪駆動状態もしくは4輪駆動状態
が選択できるのであるが、この2−4輪切換クラッチ4
5の作動は、直結解除モジュレータ13によって行なわ
れ、この直結解除モジュレータ13の作動制御は直結解
除コンI・ローラ12により行なわれる。
また、この自動中には八BSが組み込まれている。この
ABSは、各車輪の回転速度を検出する速度センサ56
a、56b、57a、57bからの信号に基づいてAB
Sコントローラ14において各車輪のスリップ率を節用
し、ABSモジコレータ15に作動信号を出力して各車
輪のブレーキ圧を調整し、スリップ:#が所定蛸を超え
ないようにit、11111するものである。しかしな
がら、2−4輪切換クラッチ45により4輪駆動が選択
されているときは、各車輪は直結状態にありスリップ率
の節用が正確rなくなる。このため、この自動中におい
てはブレーキ作動状態検出手段11が設けられており、
この検出手段11によリブレーキの作動状態が検出され
たときには、まず直結解除コンドロー512により直結
解除モジュレータ13を作動させて、2輪駆動に切り換
え、その後へBSコントローラ14および△BSモジョ
レータ15による八BSの作動を行なうようにしている
。なJ5、ブレーキ作動状態の検出は、ブレーキペダル
の操作の検出、ブレーキペダルスイッチのON・OFF
の検出、ブレーキ液圧スイッチの0N−OFFの検出な
どにより行なう。
次に、上記直結解除コントローラ12およびABSコン
トローラ14における制御内容を第2図のフローチャー
トにより説明する。
ステップS1から開始する木フローは、ステップS2に
おいて2−4輪切換クラッチ45の作動のイJ JR(
、’17%わちこのクラッチ45が作動して前後プロペ
ラシャフト7.8が直結となり、4輪駆動状態となって
いるか否かを検出する。直結でないとき、すなわち2輪
駆動状態のときはステップS3に進み本フローは終了す
る。但し、このときにブレーキが作動された場合には、
ABSが直らに作!IJ′Tjるようになっている。
直結のとき、すなり54輪駆動状態のときはステップS
4に進み、ブレーキ作動状態検出手段11によリブレー
キスイッチがONか否か検出し、これがOFFのときは
ステップS5に進んでこのままフローを終了し、これが
ONのときはステップ$6に進み直結解除コントローラ
52から直結解除モジュレータ13に解除信号を出力し
、2−4輪切換クラッチ45を作動させて2輪駆動に切
り換える。ステップS8において直結解除が完了して、
2輪駆動に切り換わったことが確認されると、ステップ
89〜S11に進んでABS作動を行なう。
ABSは、各車輪の速1立ヒンサ56a、56b。
57a、57bからの速度信号から車輪のスリップ率を
算出し、このスリップ率が所定値を超えたときに作動信
号を発するもので、ステップS9において作動信号がO
Nになると、ステップ810に進んで八BSを作動させ
ABSモジュレータ15によりスリップ率の大きい!口
幅に作用するブレーキ液圧を低下させスリップ率を適正
な値に保つてブレーキ力が常に最大となるようにする。
次いで、スリップ率が低下し、ABS作動信号がOFF
になったことを検出するとくステップ511)、ステッ
プS9に戻る。ステップS9において、ABS作動信号
がONでないときはステップS12に進んでブレーキス
イッチがOFFか否かを判断し、これがONのとぎは再
びステップS9に戻りA E33作動を行なわける。
ブレーキスイッチがOFFになると、ステップ313〜
814に進んで直結信号をOFFにして再び2−4輪切
換クラッチ45により前後プロペラシャフト7.8を直
結させ、4輪駆動に戻したのら、ステップ815に進ん
で本フローを終了する。
次に、第3図によりトランスファ20の溝道を示し、2
−4輪駆動切換について説明する。
このトランスファ20の入力軸21と出力軸22とは同
軸上に分離して配置され、入力軸21には低速用クラッ
チ23と、高速用クラッチ24が設けられ、高速用クラ
ッチ24の出力軸は、出力軸22の内側軸端に連設され
た入力ギヤ25の内側面に形成され、この高速用クラッ
チ24がON操作されることで、入力軸21の出力が直
接出力軸22に伝達される。
前述の低速用クラッチ23の出力側には出力ギヤ26が
形成されて、入力軸21の軸上に軸受を介して軸支され
、この出力1’F26は減速ギヤ27.28の入力側2
7と噛合し、その出力側28は前述の入力ギヤ25と噛
合し、また減速ギヤ27.28はケース29に架設され
た支軸30に軸受を介して軸支されている。
前述の出力軸22には2−4輪駆動切換用クラッチ45
が設番プられ、このクラッチ45の出力側には、フロン
ト駆動用の出カスブロケット31が形成されて、出力軸
22の軸上に軸受を介して軸支されている。上述のケー
ス29の下方部にはフロント駆動用の入力スプロケット
32が軸受を介して軸支され、前述の出カスブロケット
31との間にチェーン33が架【プられている。上述の
駆動系によれば、低速用クラッチ23をON操作すると
、出力ギヤ26、減速ギヤ27,28、入カギ1ア25
を介して出力軸22が駆動され、^速用クラッチ24が
ON操作されると、直接出力軸22が駆動される。また
2−4輪駆動切換用クラッチ45がON操作されると、
出力軸22の駆動力は出力スプロケット31、チェーン
33を介して入カスブロケット32に伝達される。
そして、出力軸22の外端に固定された7ランジ34は
、前述の後プロペラシャフト8に連結されて後輪4a、
4bを駆動し、また入力スプロケット32の出力側に連
設されたフランジ35は、前プロベラシャフト7に連結
されて前輪1a、1bを駆動する。
前述のケース29の上部には、プレッシャレギュレータ
バルブ36、マニュアルバルブ37.シフトバルブ38
が設けられている。
上述のプレッシャレギュレータバルブ36は、入力軸2
1の入力側に設けられた油圧ポンプ39のポンプ吐出圧
を一定の圧力に制御する。
またマニュアルバルブ37は、操作レバー40をドライ
バが操作することで、これに連動して2−4輪切換用ク
ラッチ45が操作されて、2輪駆動と4輪駆動とに切り
換えられる。
またシフトバルブ38は、直結解除コントローラ12に
より、直結pIl除モジュレータ13が操作されること
で、2−4輪切換用クラッチ45が操作されて、2輪駆
動と4輪駆動とに切り換えられる。
なお、シフトバルブ38からの油路42は、2−4輪切
換用クラッチ45のピストン43の背面側に接続され、
圧油がこれに供給されることによって、ピストン43が
動き、クラッチがON操作される。なお、低速用および
高速用のクラッチ23.24も同様に構成されている。
第4図は操作レバー40の操作位置を示し、AはA−上
位置であって、2−4輪駆動切換が別途設けられたコン
トローラにより制御Iされて走行条件に応じて自動的に
行なわれる。この場合の4輪駆動は高速用クラッチ24
がONされて、^速駆動のみに設定されている。
B、C,Dはドライバによるマニュアル操作の位置であ
り、B位置は2輪駆動の操作位置であり、2−4輪駆動
切換用クラッチ45はOFFの操作される。C位置は高
速4輪駆動の位置であり、高速用クラッチ24.2−4
輪駆動切換用クラッチ45がON操作される。D位置は
低速4輪駆動の位置であり、低速用クラッチ23.2−
4輪駆動切換用クラッチ45がON 1M作される。
以上においては、いわゆるパートタイムタイプの4輪駆
動車の場合について説明したが、フルタイムタイプの4
輪駆動車についても同様であり、フルタイムタイプの場
合のトランス7760を第5図に示し、この構造および
作動を以下に説明する。
このトランス7760においては、一端にドライブギ1
761 aを有するトランスミッション出力軸61が車
幅方向に伸びて配されている。そして、このドライブギ
ヤ61aが車軸1差動装v170におけるリングギヤ7
1の外周に一体形成された大径の入力ギヤ71aに噛合
している。
この車軸1差動装置70は、上記リングギヤ71と、こ
れに向応に配されたサンギヤ72と、該リングギヤ71
およびサンギヤ72に噛合する複数のビニオン73・・
・73と、これらのビニオン73・・・73をビン74
・・・74を介して担持するビニオンキャリア75とか
らなる遊星歯車filによって構成されている。ここで
、第6図に示すように、該車軸1m差動5A′?i70
におけるリングギヤ71とサンギヤ72との間の複数の
ビニオン73・・・73は、それぞれリングギヤ71に
噛合するビニオン73aと、該ビニオン73aおよびサ
ンギヤ72に噛合するビニオン73bとからなるダブル
ビニオンとされている。
また、該車軸1差動装置70の一側方(図中、右方)に
は、デフケース76と該ケース76に両端部を支持され
た半径方向のビン77に回転自在に嵌合された一対のビ
ニオン78.78と、両ピニオン78.78に噛合する
li右一対の傘歯車79.79とから構成される前輪差
動装置80が配置されている。該萌輸差動装V180に
おける上記傘歯車79.79には、左も方向に延びる!
[前輪駆動軸81および右前輪駆動軸82がそれぞれ結
合され、左前輪駆動軸81は上記車軸間差初装茜70の
中心部を馬油して、左前輪に至り、また、右前輪駆動軸
82は右前輪に至る。
上記車軸間差a装′eI70におけるピニオンキャリア
75と、その側方に位置する前輪差動装置80にJゴけ
るデフケース76とは同一部品として一体化されている
。また、該車幅闇差動装2!f70におけるリングギヤ
71とごニオンキャリア75(デフケース76)は、前
輪差i11装δ80を越えて図中右方に延長され、その
延長部外周に隣接して形成された同形のスプライン85
.86と、その一方に嵌合された状態から両者に跨って
嵌合された状態にスライド可能とされたスライダ87と
により、車軸間差動装置f!70におけるリングギヤ7
1とピニオンキャリア75とを結合しあるいは分離する
デフロック機構88が構成されている。
このようにして、車軸間差初装置70と、前輪差動装置
80と、車軸間差動装置70のデフロック機構88とが
、前輪差動1a80を中央として同軸上に配置されてい
る。
一方、車軸間差初装置70や前輪差動装置80の軸心か
ら一定の開隔を隔てて中間軸89が平行に配設されてい
る。そして、該中間軸89に一体形成されたギヤ90が
車軸聞差動装v170におけるナンギャ72に一体形成
されたギヤ91に噛合されているとともに、該中間軸8
9の延長上に第2中間軸92が配設され、山中間軸89
.92の隣接端部に形成されたスプライン93.94に
スライダ95が嵌合されて、該スライダ95のスライド
によって山中間軸89.92が接続または分離される構
成とされている。また、第2中間軸92には出力ギヤ9
6が設けられ、該ギヤ96に車体PtJ後方向に伸びる
推進軸97に一体の傘歯車98が噛合されている。この
推進軸97は、後輪差動装置に至り、該装とから左右に
伸びる左および右後輪駆動軸を介して左右の後輪を駆動
する。
上記の構成によれば、エンジンにおけるクランク軸の回
転は、トランスミッションに入力されるとともに、該ト
ランスミッションにおいて減速比を選択された上で、出
力軸61上のドライブギヤ61aから入力ギヤ71aを
介して車軸間差動装置70におけるリングギヤ71に入
力される。そして、リングギヤ71に入力された動力は
、該車軸間7¥初装置60において分割されて、ピニオ
ンキャリア75とサンギヤ72とからそれぞれ出力され
、ピニオンキャリア75からの出力は前輪差動装置80
を介して左右の前輪駆動軸81.82ないし左右の前輪
を駆動する。また、サンギヤ72からの出力は、ギヤ9
1,90、中間軸89゜92および出力ギヤ96を介し
て推進軸97を駆動し、さらに後輪差動装置を介して左
右の後輪駆動軸ないし後輪を駆動する。この場合におい
て、中間軸89と第2中間軸92のスプライン93゜9
4に跨って嵌合されたスライダ95を第5図の左遷yで
示すようにスライドさせて山中間軸89゜92を分断す
れば、エンジンの出力は前輪のみに伝達されることにな
る。すなわら、スライダ95の操作により2輪駆動およ
び4輪駆動の切換えができ、これにより必要に応じて2
輪駆動にしてABSの作動を行なわせることができる。
なお、山中間軸89.92を結合した状態、すなわち4
輪駆動状態において、車軸聞差動装H70のデフロック
機構88にお番ノるスライダ87を鎮axで示すように
スライドさせて、リングギヤおよびピニオンキャリア7
5におけるスプライン85.86に跨って嵌合させれば
、該リングギヤ71とビニインキ11リア75とが結合
されることにJ、って車軸間差動装置70の差動機能が
消失され、デフロックを行なわせることができるように
なっている。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によればブレーキ作動状態
を検出したときには前後輪の駆動系の直結状態を解除し
て2輪駆動状態となした上で、アンチスキッドブレーキ
システム(ABS)を作動させるようになっているので
、従来から2輪駆動車に用いられているABSをそのま
ま4輪駆動車にも用いることができ、4輪駆動車におい
ても良好なブレーキll制御を行なわせることができる
40図面のI!!IIIな説明 第1図は本発明のブレーキa、l III装置を晶えた
4輪駆動車の駆動系およびへ8Sυ制御系を示す概略図
、 第2図はABS11罪の内容を示すフローチャート、 第3図はパートタイム4輪駆動車のトランスファを示す
断面図、 第4図は2−4輪切換操作レバーを示ず正面図、第5図
はフルタイム4輪駆動車のトランスファを承り断面図、 第6図は第5図の矢印l1l−IIIに沿った断面図で
ある。
7.8・・・プロペラシャフト 10・・・トランスミッション 20・・・トランスファ  23・・・低速用クラッチ
24・・・高速用クラッチ 31・・・スプロケット3
3・・・チェーン    40・・・操作レバー45・
・・2−4輪駆動切換用クラッチ70・・・巾軸間差i
ll]菰′eI 71・・・リングギヤ72・・・サン
ギff     73・・・ビニオン75・・・ピニオ
ンキャリア 80・・・前輪差動装置 第1図 第3図 (自 発)手続補正正書 特許庁長官 殿          昭和61年9月 
9日2、発明の名称 4輪駆動車のブレーキ制御装置 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所  広島県安芸郡府中町新地3番1号名称  マ
ツダ株式会社 4、代理人 〒106  東京都港区六本木5−2−18、補正の内
容 1) 明細書第3頁第10行 「場合、」の後に「例えばパートタイムの4輪駆動の状
態やフルタイムのデフロック状態の時など」を挿入する
2) 同頁第11行 「連結」を「直結」と訂正する。
3) 同第12頁第16〜18行 「2−4輪駆動・・・・・・行なわれる。」を削除する
4) 間車131’ig*テ 「操作される。」の後に「ブレーキ作動時の前後輪直結
状態から解除状態への切換えは、レバー位置に関係なく
A、C,Dのどの位置でも前後輪直結、解除切換が別途
設けられたコントローラにより制御されて走行条性に応
じて自動的に行なわれる。」を挿入する。
5) 同頁第18行 「ドライブ」を「ドライブ」と訂正する。
6) 同第17頁第14行 「駆動する。」の後に[両中間軸89.92を結合した
状態、すなわち4輪駆動状態において、中軸間差動IA
’a70のデフロック機構88におけるスライダ87を
鎖線×で示すようにスライドさせて、リングギヤおよび
ビニオンキャリア75におけるスプライン85.86に
跨って嵌合させれば、該リングギヤ71とビニオンキャ
リア75とが結合されることによって車軸間差動装置7
0の差動機能が消失され、デフロックを行なわせること
ができるようになっている。スライダ87の操作により
前後輪の直結および解除ができ、これにより必要に応じ
て直結解除を行ない、ABSの作動を行なわせることが
できる。」を挿入する。
7) 同頁同行 「この場合において、」を「また第5図で示すように、
」と訂正する。
8) 同頁第17行 「左遷yで示ずよう」を「鎖線yの位置」と訂正する。
9) 同第18頁第2行 「ことが」を「こともjと訂正する。
10)  同頁第3〜12行 「なお、・・・・・・なっている。」を削除覆る。
11)  同頁第16行 「解除して」を「解除させるか、または」と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 前後輪を駆動する4輪駆動装置と、制動時における制動
    力を制御し車輪のロック状態発生を防止するアンチスキ
    ッドブレーキシステムとを備えた4輪駆動車のブレーキ
    制御装置であつて、 ブレーキ作動状態を検出する検出手段と、 該検出手段によリブレーキ作動状態が検出されたときに
    前記4輪駆動装置による前後輪の駆動系の直結状態を解
    除して前記アンチスキッドブレーキシステムを作動させ
    る解除手段とを備えたことを特徴とする4輪駆動車のブ
    レーキ制御装置。
JP17815585A 1985-08-13 1985-08-13 4輪駆動車のブレ−キ制御装置 Pending JPS6243355A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0911205A2 (en) 1997-10-24 1999-04-28 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Differential limiting control apparatus for four wheel drive vehicle
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