JPS6238658A - 副走査速度の制御方法 - Google Patents

副走査速度の制御方法

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JPS6238658A
JPS6238658A JP60177543A JP17754385A JPS6238658A JP S6238658 A JPS6238658 A JP S6238658A JP 60177543 A JP60177543 A JP 60177543A JP 17754385 A JP17754385 A JP 17754385A JP S6238658 A JPS6238658 A JP S6238658A
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JP60177543A
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English (en)
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Kozo Nakamura
浩三 中村
Nagaharu Hamada
長晴 浜田
Mitsuharu Tadauchi
允晴 多々内
Yasuyuki Kojima
康行 小嶋
Kunihiro Sakata
坂田 邦弘
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/17Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa the scanning speed being dependent on content of picture

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、例えば冗長度抑圧符号化方式を用いたファク
シミリ装置等の副走査手段を有するものに係り、特にな
めらかで、かつ停止の少ない副走査制御方法に関する。
〔発明の背景〕
従来の装置は、特開昭56−17568号公報に記載の
ように、副走査速度をあらかじめN段階に分割し、符号
バッファにあらかじめ基準値MI HMzを設定し、蓄
積符号量に応じて加速、同速、減速を選択し、加速及び
減速領域では1段階ずつ副走査速度を変化させるとなっ
ていた。
このため常に現在の副走査速度と蓄積符号量を管理する
必要があった。
また、W積符号量が基準値近辺にあるとき、加速と同速
、あるいは同速と減速、あるいは加速と減速の2つのモ
ード間をひんばんに切り替える事態が生じ、複雑な副走
査制御をする必要があった。
また、例えば記録ヘッドを複数のブロックに分割し、黒
画素の存在するブロックのみを通電する感熱記録方式の
ように、走査線単位の記録のための通電時間が記録すべ
き画信号の内容によって変動することに対し配慮がなさ
れていなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、例えばファクシミリ装置等において、
読み取りあるいは記録のための副走査がページの途中で
停止することが少ない副走査制御方法を提供することに
ある。
〔発明の概要〕
本発明の第1の特徴は、画信号に含まれる冗長度を抑圧
する符号化方式、例えばファクシミリの国際規格符号化
方式であるMH符号化方式を用いるファクシミリ装置等
において、符号を記憶する符号バッファの設け、あらか
じめ副走査速度が高速なモード(高速副走査モード)と
低速なモード(低速副走査モード)及び符号バッファの
基準値を設定し、蓄積符号量と基準値を比較し、蓄積符
号量に応じて走査モードを切り替えることにより、符号
バッファのオーバーフローを防ぎ、かつページの途中で
の副走査の停止回数を少なくすることにある。
副走査モードが切り替わるとき、副走査速度を徐々に速
くあるいは遅くすることにより、走査むらを少なくする
ことにある。
符号バッファの基準値を2つ以上設定し、低速副走査モ
ードから高速副走査モードへ切り替える基準値と、高速
副走査モードから低速副走査モードへ切り替える基準値
とを異ならしめることにより、蓄積符号量が基準値近辺
にあるとき、ひんばんに副走査モードが変化することに
よる加速と減速の頻繁な繰り返しをなくすことにある。
本発明の第2の特徴は、記録単位で被記録部に画信号を
記録し、かつ上記両信号の内容によって印字速度が異な
る記録手段と。
上記記録単位毎に上記被記録部を相対的に副走査方向に
移動させ、かつ該移動させる副走査速度の加速量または
減速量があらかじめ設定される副走査手段と を有するものにおいて、 任意のi番目の記録単位における実際の副走査速度に上
記加速量を加えた副走査速度を〕+1番目の記録単位に
おける仮想副走査速度とし、1+2番目以降の記録単位
における副走査速度を上記減速量で順に減速したとき、
副走査速度が印字速度より速い記録単位が存在しない場
合、仮想副走査速度をi+1番目の実際の副走査速度と
し。
上記以外の場合において、j番目の記録単位における実
際の副走査速度をi+1番目の記録単位における仮想副
走査速度とし、j+2番目以降の記録単位における副走
査速度を上記減速量で順に減速したとき、副走査速度が
印字速度より速い記録単位が存在しない場合、i番目の
記録単位における実際の副走査速度をi+1番目の記録
単位における副走査速度とし、 北記2の場合以外では、i番目の記録単位における実際
の副走査速度から上記減速量で減じた副走査速度をi+
1番目の記録単位における副走査速度とする 副走査モードを、最高速副走査モードとすることにある
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明を高速ファクシミリ送信機に適用した
場合の一実施例のデータフローを示すブロック図である
第1図において、10はH稿、20はレンズ。
30は主走査方向の一走査線分の光信号を電気信号に変
換する光電変換素子、4oはアナログ電気信号を白と黒
の2値の電気信号(以下、画信号と記す)に変換する2
値化回路、50は画信号を記憶する画信号バッファ、6
0は画信号に含まれる冗長度を抑圧して符号に変換する
符号器、70は符号を記憶する符号バッファ、80は符
号を変調して電話側で伝送できる信号に変換する変換器
、90は副走査制御を行う制御部、100は原稿1oを
移動させて副走査を実現するモータ、110は原稿10
をおさえてパルスモータ100の回転運動を原稿10に
伝えるゴムローラである。
つぎにその動作を説明する。
原稿10の主走査方向の一走査線分の画情報はレンズ2
0を介して光信号として光電変換素子30に入力し、光
電変換素子30によってアナログ電気信号となる。アナ
ログ電気信号は2値化回路40によって白と黒を表す2
値の画信号に変換される。前記画信号は一旦画信号バッ
ファ5oに6積された後、符号器60によって冗長度抑
圧符号化され、符号となる。国際規格の高速ファクシミ
リでは、前記冗長度抑圧符号としてモデファイト・ハフ
マン符号(MH符号)を用いており、前記符号はMH符
号に相当する。符号は一旦符号バツファ70に蓄積され
た後、変調器80によって変調され、電話回線に出力さ
れる、制御部90は画信号バッファ50の蓄積画信号量
及び符号バッファ70の蓄積符号量を入力し、画信号バ
ッファ50に十分空き領域が存在する場合(符号器が十
分高速であれば符号バッファ70に空き領域が存在する
間は常にこの状態にある)、蓄積符号量に応じて副走査
モードを切り換え、副走査モードによって定まる副走査
速度を、モータ100を制御することによって実現する
すなわち、制御部90は蓄積符号量が、あらかじめ定め
た符号バッファ70の基準値(符号バッファ70がオー
バフローやアンダーフローしにくい値、例えば中央値)
より少ない状態であれば。
モータ100を制御して高速副走査モードを実現し、基
準値以上であればモータ100を制御して低速副走査モ
ードを実現する。
今1国際標準規格のグループ3フアクシミリの場合、−
走査縁当たりの最小伝送時間である20m s / 1
ineに相当する5 01ps  (line per
 5econd)を高速副走査モードとし、a準的な原
稿の情報量の多い領域をMH符号で符号化し、4110
0bpsの伝送速度で伝送したときの平均伝送時間近辺
の伝送時間である200m5/1ine(原理上の最大
伝送時間は1 s / 1ine)に相当する5 1p
sを低速副走査モードとし、前記基準値により副走査モ
ードを切り替える副走査制御を行えば、符号バッファ7
0が満杯になることによるページの途中での副走査の停
止回数を少なくできる。
副走査を停止している状態から副走査を開始する場合、
モータ100の立上りの遅れや、ゴムローラ110など
の伝達系の遅れによる原稿移動のむらが発生し、正確な
読み取りが出来ない。
従って1本実施例によれば、ページの途中での副走査の
停止回数を少なくできるため、読み取りむらを少なくで
きるという効果がある。
第2図は、ファクシミリ送信機における副走査制御方法
の一実施例の副走査モード遷移を示す図である。
第2図で、横軸はN積符号量を表し、たて軸は副走査モ
ードを表す。横軸のMl、Mz 、 Ms +M 11
 azは基準値を表し、M s < M x < M 
a < M waxである。M w+ a xは符号バ
ッファ70の容量に相当する。副走査モードは、停止、
低速、高速の3種類である。
次にモード遷移の流れを説明する。
ページの最初で、ファクシミリ送信機の状態は。
第2図の原点に位置している。送信開始時は、状態線a
に沿って状態線すの位置に遷移し、高速副走査モードと
なる。この状態で、符号生成速度が符号伝送速度より大
きい(これは情報量の多い領域を走査している場合に発
生する)場合、蓄積符号量が状態線すに沿って増大し、
基準値Mδに達する。蓄積符号量が基準値M3に達する
と、状態線Cに沿って状態線dの低速副走査モードに遷
移する。低速副走査モード時に、走査領域が情報量の少
ない領域によれば、蓄積符号量が状態線dに沿って減少
する。低速副走査モード時に蓄積符号量がMx未満とな
ると、状態線eに沿って高速副走査モードに遷移する。
低速副走査モード時において、情報量が非常に多い領域
を走査しているために符号主速度が符号伝送速度より大
きい場合、状態l1Adに沿って蓄積符号量が増大する
。蓄積符号量がM * a x となった時点で状態線
fに沿って停止モードに遷移する。停止モードにおいて
蓄積符号量は状態線gに沿って減少し、基準値Mx未満
となった時点で、状態線りに沿って低速副走査モードに
遷移する。
本実施例によれば、副走査モードの遷移にヒステリシス
を持たしているため、副走査モードの遷移回数を少なく
できる。従って、副走査モードの遷移に必要な副走査速
度の加速あるいは減速回数を少なくできるため、副走査
速度の加速あるいは減速に伴う原稿10の移動量のむら
を少なくでき、正確な走査ができるという効果がある。
副走査を実行するモータ100に、多くのファクシミリ
に用いられているパルスモータを用いた場合、急激な加
速あるいは減速を行うと、ステップ応答の乱れによる送
りむらが生じる。また、一般にパルスモータは駆動周波
数を徐々に増加させると、静止状態から急激に応答でき
る周波数より高い周波数で同期運転ができるという特性
がある。
第3図に、副走査モード遷移時における副走査速度の加
速及び減速のパターンの一例を示す9第3図のたて軸は
副走査速度を表し、51psが低速副走査モード、50
1psが高速副走査モードに相当する。横軸は時間を表
す、低速副制御モードから高速副走査モード及びその逆
の遷移に、それぞれ9段階に分けて徐々に加速あるいは
減速を行う。
本実施例によれば、副走査速度の加速あるいは減速に伴
う原稿10の移動量のむらを少なくでき。
正確な走査ができるという効果がある。
第4図は、これまでに詳述した副走査制御方法を用いて
、ある原稿を送信した時のタイミングチャートを表す。
第4図(a)のたて軸は、蓄積符号量を表し、第4図(
b)のたて軸は副走査速度を表す。第4図(a)、(b
)共に横軸は時間を表し、同一である6送信開始時は、
蓄積符号量が少ないため、副走査速度を徐々に加速して
501psの高速副走査モードで走査する。走査が高速
であるため、通常、符号伝送速度(例えば4800bρ
Sで一定)より符号生成速度(画信号の情報量により異
なる)の方が大きく、蓄積符号量が増加していく。A時
点で、蓄積符号量が基準値M8を越えたため、副走査速
度を徐々に減速して低速副走査モードに遷移する。副走
査が低速になると符号生成速度が減少するため、蓄積符
号量が減少していく。
B時点で蓄積符号量が基準値M1より少なくなったため
、再び副走査速度を加速して高速副走査モードに遷移す
る。C時点まで1ページの走査を終了したため、徐々に
減速して副走査を停止する。
C時点以降、蓄積符号量は符号伝送速度に比例して減少
し、D時点で伝送を終了する6 第5図は、本発明をファクシミリ送信機に適用した場合
の一実施例の回路構成を示すブロック図である。第5図
の10から110で示す各部は、第1図の10から11
0で示すものにそれぞれ相当する。90の制御部は、9
1から94の各部から成る691はマイクロコンピュー
タ(以下マイコンと略す)で、92はマイコン91のプ
ログラムを記憶するメモリで通常ROM (Read 
OnlyMemory)が用いられる。ROM92は、
第6図及び第7図で示す動作フローに相当するフログラ
ムが記憶されている。93はマイコン91のワーク用の
メモリ(ワークメモリ)で通常RAM(Random 
Access Memory)を用いる。ワークメモリ
93には、マイコン71が動作するとき必要な情報、例
えば現在の副走査速度が記憶される。
94はモータ100を制御するモータ制御回路で。
マイコン91からの指令に従ってモータ100に駆動パ
ルスを出力する。光電変換素子30は、例えばCCD 
(Charge Coupled Device)  
を用いる。
2値化回路4oには、例えば昭和60年度電子通信学会
総合全国大会S 11−2で発表されているF V P
 (Facsimile Video Process
or)  を用いる。
画信号バッファ50及び符号バッファ7oには、例えば
RAMを用いる。符号器60には、例えば電子通信学会
画像工学研究会IE84−17で発表されているF C
P (’qcsimile Codsc Proces
sor)を用いる。
次にその動作の概略を説明する。
光電変換素子30はマイコン91からの指令に従って原
稿10を主走査方向に走査したー走査線分の元画情報を
アナログ電気信号に変換する。2値化回路30は、前記
アナログ電気信号を入力して、歪補正をし、白と黒の2
値の画信号に変換する。前記画信号は画信号バス120
を介して画信号バッファ50に記憶される。符号器6o
は、マイコン91からの指令に従って画信号バッファ5
0に記憶されている画信号を読み出し、冗長度抑圧符号
化を行い、符号をマイコンパス130に出力する。マイ
コン9】は前記符号を符号バッファ70に記憶させる。
マイコン91は、変調器80からの要求に従って、符号
バッファ7oに記憶されている前記符号を変調器80に
出力する。
変調器80は、前記符号を変調して1例えば4800p
bsの伝送速度で電話網に出力する。マイコン91は、
プログラム92に記憶されている本発明の副走査制御方
法に従って、画信号バッファ5゜及び符号バッファ70
の蓄積量に応じて次の副走査速度を決定し、モータ制御
回路94に副走査速度を設定する。モータ制御回路94
は、マイコン91からの指令に従って、モータ100を
駆動し。
前記副走査速度の副走査を実現する。
第6図は、ROM92に記憶されているプログラムの構
成図で、マイコン91が実行する。200はスケジュー
ラで、各タスクの起動を行う、300は、システムをイ
ニシャライズするタスクで、例えばワークメモリ93を
イニシャライズする。
400は、符号化処理タスクで符号器60への符号化指
令や、符号を符号バッファ70へ転送する処理等を行う
。500は、通信制御を行うタスクで、受信機との交信
制御、変調器8oへの符号の出力等を行う、600は本
発明の副走査制御を行うタスクで、第7図を用いて詳細
に説明する。
第7図は、副走査制御タスク600の詳細なフロー図で
ある。副走査制御タスク600は、スケジューラ200
により起動を受ける。起動のタイミングは、例えば副走
査終了時点である。処理601で、走査すべき原稿が存
在するか否かを判定する。原稿がなければ処理602へ
、あれば処理604に移る。処理602では、副走査が
停止しているか否かを判定する。停止していれば、スケ
ジューラ200ヘリターンする。停止していなければ、
処理603で副走査速度を1段階減速する。処理604
で、画信号バッファ50に1段階ずつ副走査速度を減速
しながら走査して、画信号を画信号バッファ50に記憶
しても、停止するまでに画信号バッファ50がオーバフ
ローしないだけの十分な空き領域があるか否かを判定す
る0例えば第3図で、副走査速度が501psにあると
き。
停止するまでに10回減速する必要があるため、10走
査線分以上の画信号を記憶できる空き領域が両信号バッ
ファ50にあるか否かを判定する。
十分な空き領域が存在しなければ、処理605に移る。
処理605で停止しているか否かを判定し、停止してい
ればリターンし、停止していなければ処理606に移る
。処理606で、副走査速度を1段階減速して副走査を
行い、光電変換素子30を駆動して主走査を行い、画信
号を画信号バッファ50に記憶し、リターンする。処理
607で、現在の状態が高速副走査モードの状態である
か否かを判定し、高速副走査モードであれば処理608
へ、なければ処理614へ移る。ページの最初は、イニ
シャライズタスク300で高速副走査モードに設定され
ている。処理608で蓄積符号量が基準値M8以上にな
っているか否かを判定し、以上でなければ処理609へ
、以上であれば処理612へ移る。処理609で、現在
の副走査速度が高速副走査モートの定常速度、すなわち
第3図の5゜lpsに一致しているか否かを判定し、一
致していれば処理611へ、一致していなければ処理6
10へ移る。処理610で、副走査速度を1段階加速す
る。処理611で原稿10を走査し、リターンする。処
理614で、現在の副走査モードが低速副走査モードで
あるか否かを判定し、低速副走査モードであれば処理6
15へ移り、それでなければ停止モードと判定して処理
624へ移る。処理615で、蓄積符号量が基準値M1
以上で、かつ基準値M m a x未満であるか否かを
判定し、M1以上かつM、□未満であれば処理616へ
、そうでなければ処理619へ移る。処理616で、現
在の副走査速度が低速副走査モードの定常速度と一致し
ているか否かを判定し、一致していれば処理618へ移
る。処理617では、定常速度に近づくように副走査速
度を1段加速あるいは減速する。
処理618で原稿10を走査し、リターンする。
処理619で蓄積符号量が基準値Ms未満であるか否か
を判定し、基準値M1未満であれば処理620へ、そう
でなければ蓄積符号量がM ml a xであると判定
し、処理622へ移る。処理620で副走査速度を1段
階加速し、原稿10を走査する。
処理621で、高速副走査モードに設定し、リターンす
る。処理622で1段階減速し、原稿10を走査する。
処理623で停止モードに設定し、リターンする。処理
624で、蓄積符号量がM2未満となったか否かを判定
し、未満であれば処理625へ、以上であれば処理62
7へ移る。処理625で、副走査速度を1段階加速し、
原稿10を走査する。処理626で、低速副走査モード
に設定し、リターンする6処理627で、副走査が停止
状態にあるか否かを判定し、停止状態であればリターン
し、そうでなければ処理628へ移る。
処理628で、副走査速度を1段階減速し、原稿10を
走査してリターンする。
次に、本発明をファクシミリ受信機に適用した例を示す
第8図は、本発明を高速ファクシミリ受信機に適用した
場合の一実施例のデータフローを示すブロック図である
第8図において、1000は電話網を通じて伝送されて
くる伝送信号をデジタル信号(高速ファクシミリの場合
、このデジタル信号は符号に該当する)に変換する復調
器、1010は符号を記憶する符号バッファ、1020
は符号を元の画信号に復号化する復号器、1030は画
信号を記憶する画信号バッファ、1040は画信号中の
黒画素数に適応した走査線単位の印字速度を算出する印
字速度算出回路、1050は前記印字速度を記憶する印
字速度バッファ、1060は制御部、 1070は記録
ヘッドドライバ、1080は感熱記録ヘツド、1090
は記録紙、1100はゴムローラ、111oは記録紙を
副走査方向に移動させることにより副走査を実現させる
モータである。
つぎにその動作を説明する。
ファクシミリ送信機から電話網を通じて伝送されてきた
伝送信号は復調器1000によってデジタル信号に復調
される。前記デジタル信号は、高速ファクシミリの場合
1例えばMH符号である。
復調器1000からの符号は符号バッファ1010に記
憶された後、復号器1o20によって元の画信号に復号
化される9画信号は画信号バッファ1030に記憶され
ると共に、印字速度算出回路上040に送られる。印字
速度算出回路1040は画信号中の黒画素数に応じて走
査線単位の印字速度を算出する。印字速度バッファ10
50は、前記印字速度を記憶する。制御部1060は1
画信号バッファ】03oに記憶されている画信号を記録
ドライバ1070に転送させ印字速度バッファ1050
に記憶されている印字速度に従って記録ドライバ107
0を通電させて感熱記録ヘッド1080を駆動し、記録
紙1090の主走査方向に一走査線分の両信号を印字す
る。制御部1060は、符号バッファ1010中の蓄積
符号量、画信号バッファ1030中の蓄積画信号量、印
字速度バッファ1050中の各走査線の印字速度を入力
し、第10図で詳述する手法で蓄積符号量に応じて副走
査モードを切り替え、高速副走査モードである場合は、
第9図で詳述する手法で蓄積画信号量と印字速度から副
走査速度を決定し、モータ1110に前記副走査速度に
相当する周波数の駆動パルスを出力し、記録紙109o
を副走査方向に移動させる。
第9図は、印字速度が各走査線単位で異なり、かつ副走
査速度の加速量と減速量とが共にあらかじめ設定されて
いる記録系において、高速モードにおける副走査速度決
定方法を示すものである。
第9図で、たて軸は速度(lps)で、横軸は現走査線
番号をiとした走査線番号である。たて軸のVoからV
Nは、1段の速度変化量(Vn−tとVn間、nはNま
での自然数)があらかじめ設定されている加速量と減速
度以下になるように、副走査速度を分割したもので(V
n−1<Vn) 、1段階ずつの加減速しか許さない。
なお、本実施例では、任意の走査線における実際の副走
査速度は、該任意の走査線における印字速度以下になる
ことを前提としている。
第9図で、i番目の実際の副走査速度をvl(第9図の
■)とし、i+1番目の走査線の仮想副走査速度をVi
+1  (第9図の■)とし、i+2番目の走査線以降
の副走査速度を1段階ずつ減速したときの副走査速度の
場合、すなわちにライン先の走査線の副走査速度V k
= V i−h+zである加速下限曲線Bより遅い印字
速度の走査線が存在しない場合、■!+1をi+1番目
の実際の副走査速度としく加速)。
前記以外の場合で、i+1番目の走査線の仮想副走査速
度をVi  (第9図の■)とし、i+2番目の走査線
以降の副走査速度を1段階ずつ減速したときの副走査速
度の集合であるvk= V t−h”tの等速下限曲線
Aより遅い印字速度の遅い走査線が存在しない場合、v
lをi + 1番目の実際の副走査速度としく等速)。
前記加速及び等速の場合以外は、i+2番目の副走査速
度を減速してVi−z  (第9図の■)とする。
なお、画信号バッファ1030に存在しない走査線の印
字速度はV0(停止)とする、このような場合は、復号
器1020の復号化速度が副走査速より遅い場合、ある
いは符号バッファ1010に符号がない場合に発生する
このように、本実施例によれば、なめらかで。
かつ印字速度を最大限生かした高速な副走査を実現でき
るという効果がある。
第10図は、たて軸に副走査モードを、横軸に蓄積符号
量をとったときの副走査モード遷移図である。横軸のM
l 、 Ml  (Ml <Mz )は、基準値を表す
。たて軸の高速副走査モードは第9図で説明した印字速
度を最大限生かした副走査モードである。低速副走査モ
ードは、例えば標準的な原稿の情報量の多い領域が伝送
されてくるのに必要な平均伝送時間近辺の伝送時間であ
る2 00 m s/1ineに相当する5 1psを
副走査速度としたモードである。
つぎに、モード遷移の流れを説明する。
今、ファクシミリ受信機の状態が第10図の原点にある
ものとする。ファクシミリ送信機から符号が伝送されて
くると、状S線イに沿って蓄積符号量が増大する。蓄積
符号量が基準値M2以上となった時点で状態線口に沿っ
て停止モードから高速副走査モードに遷移する。この状
態で′MfIt符号量は状態線ハに沿って増減する。蓄
積符号量が、符号バッファ1010の容量M II &
 Xに近づくと、符号バッファのオーバフローを防ぐた
めに送信機に送信一時停止を指示する。高速副走査モー
ドを伝送速度以上の速度に設定しておけば、オーバフロ
ーは発生しない。蓄積符号量が、基準値M工より少なく
なったとき、状態線二に沿って低速副走査モードに遷移
する。この状態で蓄積符号量は状態線ホに沿って増減す
る。低速副走査モードの副走査速度(例えば51ps)
より遅い伝送速度の走査線が連続すれば、状態線ホに沿
って蓄積符号量は減少するが、通常は状S線ホに沿って
増加する。
この状態で、蓄積符号量が基準値M2以上となったとき
、再び高速副走査モードに遷移する。?9積符号量がゼ
ロになると、停止モードに遷移し、前記遷移を繰り返す
、モード遷移時において副走査速度は1段階ずつ加減速
させる。
このように1本実施例によれば、M積符号量が少なくな
ると、低速で副走査を行うため、蓄積符号量がゼロにな
ることが少なくなり、蓄積符号量がゼロになることによ
る記録停止の発生が少なくなり、副走査がページの途中
で停止することによる印字むらの発生を少なくできると
いう効果がある。
第11図は、ある原稿を受信したときのタイミングチャ
ートを示す。第11図(a)と(b)の横軸は同一の時
刻を示す。第11図(a)のたて軸は蓄積符号量を表し
、第11図(b)のたて軸は副走査モードを表す。受信
開始時よりtlまでは、副走査を停止して記録を行って
いないため、伝送速度に比例して一定速度で蓄積符号量
が増大する0時刻11で蓄積符号量がM2に達すると。
高速副走査モードで記録を開始する1時刻tzで蓄積符
号量がM1未満となったので低速副走査モードに遷移す
る。同様に時刻taで高速副走査モードに遷移し1時刻
を番で低速副走査モードに遷移する0時刻tI!でペー
ジの最後の符号を入力すると、蓄積符号量に関係なく高
速副走査モードに遷移する0時刻t6で記録を終了する
このように、本実施例によれば、ページの最後の符号を
入力すると、蓄積符号量に関係なく高速副走査モードに
遷移するため、符号受信終了から記録終了までの時間(
第11図のし5からtBまでの時間)を短かくでき、1
ページの記録時間(第11図のtlからtBまでの時間
)を短かくできるという効果がある。
第12図は、本発明のファクシミリ受信機に適用した場
合の、一実施例の回路構成を示すブロック図である。第
12図の1000から1110で示す各部は、それぞれ
第8図の1000から1110に示すものに該当する。
制御部1060は、 1061から1064で示す各部
からなる。1061はマイコン、1062はマイコンI
Q61のプログラムを記憶するメモリで、通常ROMを
用いる。
1063はマイコン1o61のワーク用のメモリで、通
常RAMを用いる。1064はマイコン1061からの
指令に従って、記録ドライバ1070へ通電パルスを、
モータ111oへ駆動パルスをモータ1110へ駆動パ
ルスを出力する記録制御回路である。
次に、その動作の概略を説明する。
送信器より電話回線を通じて伝送されてきたアナログ伝
送信号は、復調器1000によってデジタル信号(この
場合、符号)に変換され、符号バッファ1010に記憶
される。復号器1020は、マイコンバスを通じて符号
バッファ1010から符号を入力し、元の画信号に復号
化し画信号バスを通じて画信号バッファ1030に記憶
させる。
印字速度算出回路1040は、両信号バスを通じて画信
号バッファ1030に記憶される−走査線分の画信号を
入力し、黒画素数を数えることによって走査線単位の印
字速度を算出し、マイコンパスを通じて前記印字速度を
印字速度バッファ1050に記憶させる。マイコン10
61は、第13図に示すタスクに従って、各部を制御す
る。マイコン1061は1画信号バッファ1o30中の
一走査線分の画信号を記録ドライバ1070に転送させ
印字速度バッファ1050中の印字速度に従って記録制
御回路1064に記録ドライバ1070への通電指令を
行うと共に、符号バッファ1010中の蓄積符号量、画
信号バッファ1030中の蓄積画信号量、印字速度バッ
ファ中の印字速度を入力し、第14図及び第15図のフ
ローで決定する副走査速度に従って記録制御回路106
4にモータ1110のモータ駆wJ指令を行う。記録制
御回路1064は、マイコン1061からの前記通電指
令及び前記モータ駆動指令を受け、記録ドライバ107
0を通電して印字し、モータ1110を駆動して副走査
を実現する。
第13図は、ファクシミリ受信機のプログラムの構成図
で、マイコン1061が実行する。1200はスケジュ
ーラで、各タスクの起動を行う、 1300は、システ
ムをイニシャライズするタスクで、例えばシステムの状
態が停止状態にあることをワークメモリ1063に記憶
する。1400は通信制御タスクで、ファクシミリ送信
機との通信制御を行い、例えば符号を入力して符号バッ
ファ1010への記憶、符号バッファ1010のオーバ
フロー検知を行い、オーバフローが発生する恐れが生じ
た場合、フロー制御によりファクシミリ送信機への送信
中止指令の行う、1500は、復号化処理タスクで、蓄
積符号があり、かつ画信号バッファ1030に空き領域
が存在する場合、復号器1020に復号化指令を出す。
1600は、記録制御タスクで、−走査線の記録終了時
、及び記録停止時は一定の間隔でスケジューラ1200
より起動を受ける。詳細は、第14図で説明する。
第14図は、記録制御のタスクのフロー図である。スケ
ジューラ120oより起動を受けると、処理1601で
画信号バッファ1o30に、記録すべき一走査線分以上
の画信号が存在するか否かを判定し、存在しなければ処
理1602へ、存在すれば処理1603へ移る。処理1
602で、現在の状態を停止状態とし、スケジューラに
リターンする。処理1603で、ページの最後の符号が
符号バッファ1010に入力したか否かを判定し。
入力していれば処理1650へ、入力していなければ処
理1604へ移る。処理1604で、現在の状態が停止
モードにあるか否かを判定し、停止モードであれば処理
1605へ、停止モードでなければ処理1607へ移る
。処理16o5で、蓄積符号量が基準値M2以上である
か否かを判定し、Mz以上であれば処理1606へ、M
1未満であれば停止モードのままリターンする。処理1
606で、現在の状態を高速モードに変更し、処理16
50へ移る。処理1650は、高速副走査モードによる
記録を行うプログラムで、その詳細は第15図で説明す
る。処理1650で記録を行うと、リターンする。処理
1607は、現在の状態が低速副走査モードであるか否
かを判定し、低速副走査モードであれば処理1613へ
、なければ高速副走査モードであると判定し処理160
8へ移る。処理1608で、蓄積符号量が基準値M1以
上であるか否かを判定し、基準値M1以上であれば処理
165oへ移り、高速副走査モードで記録し、リターン
する。基準値M1未満であれば、処理16o9へ移り、
処理16o9で現在の状態を低速副走査モードに変更す
る。処理1610で、副走査速度が低速副走査モードの
速度に一致しているが否かを判定し、一致していれば処
理1612へ移り。
一致していなければ処理1611へ移る。処理1611
で、副走査速度を1段階遅い速度に設定する。処理16
12で、−走査線分の画信号を画信号バッファ1o30
から記録ドライバ1070へ転送し、記録制御回路10
64に記録指令を行い、記録ドライバ1070を通電し
て印字すると共に、モート1110に所定の周波数の駆
動パルスを出力し、所定の速度の副走査速度で記録紙1
090を移動させて記録を実行し、リターンする。現在
の状態が低速副走査モードである場合は。
処理1613で蓄積符号量が基準値M2以上であるか否
かを判定し、M2以上であれば処理1606へ移り、現
在の状態を高速副走査モードに変更し、処理1650を
実行する。M2未満であれば、低速副走査モードのまま
にして処理1610へ移り、低速副走査モードでの記録
を行う。
第15図は、高速副走査モードで記録する処理のフロー
図である。現在の副走査速度をVr、次の副走査速度を
vI、θ8tとする。処理165】で変数kを1に設定
する。処理1652で、i+1−にの値がマイナスであ
るか否かを判定し、マイナスであれば処理1657へ、
マイナスでなければ処理1653へ移る。処理1653
で、印字速度バッファ1050から、kライン先の走査
線の印字速度を変数Wに入力する。にライン先の走査線
の印字速度が存在しなければ、Wにゼロを設定する。副
走査速度V i + i −hが印字速度Wより速いが
否かを判定し、速ければ処理1656へ、速くなければ
処理1655で変数kを1つインクリメントし、処理1
652に戻る。処理1652がら処理1655を繰り返
し実行する。処理1656で、V n e x IをV
i−1(1段階減速)として、処理1664に移る。処
理1657でから処理1661は、等速か否かを判定す
るフローである。処理1657で変数kを1に設定しな
おし、処理1658へ移る。処理1658でi+2−に
の値がマイナスであるか否かを判定し、マイナスであれ
ば処理1663へ移り、加速できると判定し、処理16
63でV n e x tをV I+ 1 として1段
階加速する。マイナスでなければ処理1659へ移る。
処理1659でにライン先の走査線の印字速度をWに入
力し、処理1660で副走査速度Vi+z−によりにラ
イン先の走査線の印字速度Wより速いか否かを判定し、
速ければ等速と判定し、処理1662に移り。
V n e x tをV、とする。速くなれば処理16
61に移り、kを1つインクリメントして処理1658
へ戻る。以上の処理によって次の副走査速度が決定する
と、処理1664で、印字し、前記決定した副走査速度
で副走査を行うことにより記録を実行し、リターンする
第16図は、第1図のファクシミリ送信機の改良例であ
る。
第16図の120は、符号生成速度算出回路である。第
2図の状態線dの状態(低速副走査モード)で、あらか
じめ設定されている低速副走査モードの副走査速度に達
しても、蓄積符号量が基準値M8を越えて増加していく
状態であれば、過去数ラインの符号生成速度を元に、符
号生成速度が伝送速度に近づくように低速副走査モード
の副走査速度を徐々に遅くしていく。
本実施例によれば、更に副走査の停止回数を少なくでき
る。
第17図は、第8図のファクシミリ受信機の改良例であ
る。
第17図の1120は、符号消費速度算出回路である。
第10図の状態線ホの状fm(低速副走査モード)にあ
って、あらかじめ定められた低速副走査モードの副査速
度に達した後も、蓄積符号量がMiより減少していく状
態であれば、過去数ラインの符号消費速度を元に、符号
消費速度が伝送速度に近づくように低速副走査モードの
副走査速度を徐々に遅くしていく。
本実施例によれば、更に副走査の停止回数を少なくでき
机 〔発明の効果〕 本発明によれば、ファクシミリ送受信機等において、ペ
ージの途中での副走査停止回数を少なくできるので、正
確な読み取り、及び記録ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ファクシミリ送信機のデータフロー図、第2
図はファクシミリ送信機の副走査モード遷移図、第3図
は、ファクシミリ送信機の副走査速度の加減速パターン
図、第4図はファクシミリ送信機の動作タイムチャート
、第5図は、ファクシミリ送信機の回路ブロック図、第
6図は、ファクシミリ送信機のプログラム構成図、第7
図はファクシミリ送信機の副走査制御プログラムのフロ
ー図、第8図はファクシミリ受信機のデータフロー図、
第9図はファクシミリ受信機の副走査速度決定の原理図
、第10図はファクシミリ受信機の副走査モード遷移図
、第11図はファクシミリ受信機の動作タイムチャート
、第12図はファクシミリ受信機の回路ブロック図、第
13図はファクシミリ受信機のプログラム構成図、第1
4図はファクシミリ受信機の記録制御プログラムのフロ
ー図、第15図はファクシミリ受信機の高速副走査モー
ドにおける記録制御プログラムのフロー図、第16図は
第1図の改良例を示す図、第17図は第8図の改良例を
示す図である。 5o・・・両信号バッファ、60・・・符号器、70・
・・符号バッファ、90・・・制御部、60o・・・副
走査制御タスク、1010・・・符号バッファ、102
0・・・復号器、1030・・・画信号バッファ、1o
40・・・印字速度算出回路、1050・・・印字速度
バッファ、1060・・・制御部、1600・・・記録
制御タスク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原稿及びまたは被記録体を予め定められた長さだけ
    副走査方向に相対的に移動し、上記原稿の読み取り及び
    /または上記被記録体への記録を行なう装置であつて、 読み取つた画信号及び/または記録予定の画信号を記憶
    する符号バッファを備え、 上記符号バッファの蓄積符号量に応じて、少なくとも、
    第1の副走査モードと、該第1の副走査モードとは異な
    るモードの第2の副走査モードとによつて、副走査速度
    を制御するものに於いて、上記符号バッファの蓄積符号
    量が第1の基準値のときに、上記第1の副走査モードか
    ら上記第2の副走査モードに遷移させ、 上記符号バッファの蓄積符号量が上記第1の基準値とは
    異なる第2の基準値のときに、上記第2の副走査モード
    から上記第1の副走査モードに遷移させる ことを特徴とする副走査速度の制御方法。 2、特許請求の範囲第1項に於いて、上記装置は、原稿
    を主走査方向に走査して走査線単位で画信号を生成し、
    原稿と受光部を相対的に副走査方向に移動して原稿を読
    み取り平面的に画信号を生成し、前記画信号を走査線単
    位に冗長度抑圧符号化し、冗長度抑圧符号を符号バッフ
    ァに蓄積した後、前記符号を伝送する装置である ことを特徴とする副走査速度の制御方法。 3、特許請求の範囲第1項に於いて、上記装置は、受信
    した符号を符号バッファに蓄積し、前記符号を復号化し
    て画信号に変換し、画信号を主走査線方向に走査線単位
    に記録し、記録ヘッドと記録紙を相対的に副走査方向に
    移動して平面的に記録を行う装置である ことを特徴とする副走査速度の制御方法。 4、特許請求の範囲第1項に於いて、副走査速度モード
    の遷移時において、副走査速度の加速度が所定量以下と
    なるようにして徐々に副走査速度を変化させることを特
    徴とする副走査速度の制御方法。 5、特許請求の範囲第3項に於いて、 ページの最後の符号を受信した時点から、蓄積符号量に
    関係なく最高速副走査速度モードで記録する ことを特徴とする副走査速度の制御方法。 6、特許請求の範囲第3項に於いて、 記録すべき走査線の画信号の内容に対応して走査線単位
    の印字のために記録ヘッドを通電する時間が異なり、か
    つ副走査速度の加速度が所定量以下となるようにあらか
    じめ副走査速度をV_0(停止)<V_1<…<V_N
    に分割し、1段階ずつのみ副走査速度を変化させる装置
    であつて、 原走査線の副走査速度をV_1とし、次走査線の副走査
    速度をV_i_+_1と仮定して次次走査線以降の副走
    査速度を1段階ずつ減速したとき副走査速度より遅い印
    字速度の走査線が存在しない場合は、加速して次走査線
    の副走査速度をV_i_+_1とし、上記以外の場合で
    次走査線の副走査をV_iと仮定して次次走査線以降の
    副走査速度を1段階ずつ減速したとき副走査速度より遅
    い印字速度の走査線が存在しない場合は次走査線の副走
    査をV_i(等速)とし、上記2つの場合以外は減速し
    て次走査線の副走査速度をV_i_−_1とする第1の
    副走査モードと、副走査速度を最も遅い印字速度以下に
    設定した第2の副走査モード を有することを特徴とする副走査速度の制御方法。
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