JPS62297015A - 多層基板用切断機 - Google Patents

多層基板用切断機

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JPS62297015A
JPS62297015A JP13874186A JP13874186A JPS62297015A JP S62297015 A JPS62297015 A JP S62297015A JP 13874186 A JP13874186 A JP 13874186A JP 13874186 A JP13874186 A JP 13874186A JP S62297015 A JPS62297015 A JP S62297015A
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cutting
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cut
fixed
multilayer
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Muneyuki Kawabata
川端 宗之
Akira Kurai
倉井 昭
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KIKUKAWA TEKKOSHO KK
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    • B28D5/022Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by rotary tools, e.g. drills by cutting with discs or wheels
    • B28D5/023Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by rotary tools, e.g. drills by cutting with discs or wheels with a cutting blade mounted on a carriage
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
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    • H05K3/0044Mechanical working of the substrate, e.g. drilling or punching

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ガラスエポキシ樹脂多層プリント配線板或
いはガラスポリミイド樹脂多層プリント配線板等の多層
基板の輪材を切断したり、所要の寸法に切断する切断機
に関する。
〔従来の技術とその問題点〕
樹脂製の多層プリント配線基板は製造された当初は第3
4.35図に示すようにその素材外形の輪材が不規則な
状態となっているため一定の製品外形とする必要からそ
の輪材を切除しなければならない。また、使用目的に応
じて更に第36図に示すように何枚かに分割切断する必
要が生じることもある。従来、このような多層プリント
配線基板の切断では殆ど金属円板の周囲にダイヤモンド
を電着したトイレが(吏用されている。ところが。
このようなダイヤモンド電着トイレでは切断時熱が発生
するため円板自体に熱による歪が生じ、切断加工寸法が
不正確になる傾向がある。
そこで切断加工時には水を使用する冷却装置によって冷
却し、また冷却水を利用して切断加工によって発生する
切屑を除去している。従ってフィルター設備も必要とな
り相当のフロア面積を必要とする等設備も大損りとなる
という問題があった。
また従来の切断機では切断加工時パリが発生し易く2面
取りを必要とし、更に輪材の切断除去や所要寸法への切
断加工は、所謂パレットリターン方式で所要寸法ごとに
被切断基板をクランプしなければならず作業工程も多い
という問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり
その目的とするところは、刃物の種類を変えて冷却装置
を必要とせずに樹脂製多層プリント配線基板を積み重ね
て所要寸法に切断可能であり、また予め設定した所要寸
法切断プログラムを呼び出すだけで、加工基板の運搬、
セツティング、切断、部材除去、加工済基板の回収等必
要な切断加工をすべて自動的に行うことの出来る多層基
板用切断機を提供することを目的とする。
〔目的を達成するための手段〕
この発明は上記目的を達成するため、フレーム上面に固
定したローラとローラ付エアシリンダと切断用多層基板
を搭載し所定の位置に着座される治具プレートとより構
成する位置決装置と、前記切断用多層基板を前記治具プ
レートより懸吊し所定位置に運搬するローディングユニ
ットと、前記切断用多層基板の載設固定用ガイドピン及
び該ガイドピン作動用シリンダを存し且つ往復旋回可能
な旋回テーブルと、切断加工位置まで旋回テーブルを往
復移動する機構と、前記切断用多層基板を前記旋回テー
ブル面上に挟持固定する装置と、前記切断用多層基板を
切断する切断ユニット及び該切断ユニット走行装置と、
切断済多層基板の切断端材を除去する掻取装置と、前記
切断済多層基板を回収するアンローディングユニットと
より成ることを手段としている。
〔作 用〕
切断用多層基板を搭載した治具プレートは所定位置に来
ると片側側面に位置決ローラに当接し。
もう一方の側面の7字溝にはローラ付エアシリンダの作
動によってローラが嵌挿当接し、一定位置に着座する。
するとローディングユニットが作動し、切断用多層基板
を持ち上げつつ中央まで移動し、旋回テーブルへ該切断
用多層基板を搭載する。旋回テーブル面では、必要切断
寸法に応じて。
予め穿設しである切断用多層基板の孔にガイドピンが嵌
挿され多層基板は旋回テーブル面に定着される。旋回テ
ーブルは全体が切断加工位置まで移動し、切断用多層基
板は挟持固定装置によってクランプされ、切断ユニット
及び切断ユニット走行装置が作動して加工用多層基板を
切断する。基板切断後、切断ユニットは元に戻されると
共にクランプも解除され、旋回テーブルは90度旋回し
て掻取装置が作動し切断された輪材を除去する。そして
その状態で切断用多層基板Wは再びクランプされ切断さ
れ輪材が除去される。次に基板は予め設定された各切断
寸法に切断される。このような動作を必要切断寸法に切
断するまで繰り返す。そして切断済多層基板を載せた旋
回テーブルは最初の位置まで戻り、アンローディング装
置が作動して切断済多層基板を回収する。
〔実 施 例〕
以下、この発明の具体的実施例について図面を参照して
説明する。
まず2位置決装置について説明する。
第1図はこの発明に係る多層基板用切断機の組立平面図
、第2図は正面図、第3図は左側面図、第4図は右側面
図、第5図は背面図である。第6図乃至第9図は切断用
多層基板を搭載し所定の位置に着座される治具プレート
の実施例図である。
フレーム11の上面を作業テーブルとし2片側に回動自
在に位置決ローラ12を固定し、この位置決ローラの中
間部位置に対向する片側位置には。
先端部に位置決ローラ13を回動自在に固定したエアシ
リンダ14を固設する。15は加工用基板Wを搭載する
ための治具プレートである。該治具プレート15は、フ
レーム11上面に多数固着したボールキャスター17上
を滑動し2片側側面は前記した位置決ローラ12に当接
しこれに対向する側面は前記したエアシリンダ14の位
置決ローラ13に当接するようになっている。そして位
置決ローラ12に当接する位置には耐摩耗対策として焼
入畑片15aを、また位置決ローラ13に当接する位置
には焼入鋼片15bを装着固定するが、更にこの位置決
ローラ13と当接する位置は図に示すように7字溝に形
成される。
即ち、治具プレート15が所定の位置に来て位置決ロー
ラ12に当接した時1図示しないスイッチを入れると、
エアシリンダ14が作動し先端部の位置決ローラ13が
射出され7字溝に嵌挿当接され、治具プレート15が所
定位置に固定着座されて後記するローディングユニット
が作動するための位置が定まるのである。
次に、ローディングユニットについて説明する。
第10図、第11図はこの多層基板用切断機組立図のロ
ーディングユニット部のそれぞれ平面図と正面図である
このローディングユニットは、上下に移動する昇降プレ
ート21とガイドレールを走行する走行プレート22と
該走行プレートを駆動するロンドレスエアシリンダ29
とより成る。昇降プレート乏1には、複数個の吸着パッ
ド27と、この吸着パッド27へ図示しないが空気を吐
出・吸引する真空発生器コンバムと、ガイドシャフト2
3及び軸に歯車を嵌着したブレーキ付すニアドモータ2
5等を搭載配置しである。また走行プレート22は前記
ガイドシャフト23を嵌挿するリニア軸受24とラック
26とが取付けられ、ロフトレスエアシリンダ29によ
りガイドレールに懸架され走行出来るようになっている
。しかして、吸着バッド27によって切断用多層基板W
は、吸着・運搬され後述する旋回テーブルへ搭載される
が、この動作は次のように作動する。
■ローディングユニットが定位置にあることを確認。■
リニアドモータ25により昇降プレート21下降。■昇
降プレート21が下降中、吸着パッド27が加工用多層
基板Wに接触し、押し上げられ9図示しない検出器に触
れる。■図示しない真空発生器コンバムへ圧縮空気を流
し加工用多層基板Wを吸着。0図示しない真空スイッチ
により加工用多層基板Wの吸着を確認。■リニアドモー
タ25により昇降プレート21上昇、■加工用多層基板
Wを旋回テーブルへ搬送。■昇降プレート21下降。■
昇降ブレート21下降中下降用多層基板Wが旋回テーブ
ル上へ載り1図示しない検出器に触れる。[相]昇降プ
レート21停止し、吸着状態を開放。■昇降ブレート2
1上昇、@走行プレート22がローディング位・置まで
戻る。
そして最初の■の状態にあることを確認するのである。
尚、これらの動作はコンピュータを使用したシーケンス
制御によって行う。尚、切断用基板Wを載せる治具プレ
ート15には敷き板を載せこの上に切断用基板Wを載せ
るが、吸着パッド27が切断用基板W上面に接触後図示
しない真空発生器が働き、5秒程度以上真空スイッチが
ONにならなければ、切断用基板Wがないものと見なし
警告灯が点灯するようになっている。
次に、旋回テーブルについて説明する。
第12図乃至第20図はこの旋回テーブルの詳細である
。第12図に示すように旋回テーブル32は金属プレー
ト例えばアルミプレートから出来ており、上面にテンプ
レート31を載置する。下部は回転軸34を固着し、該
回転軸34には歯車35を固着しである。そして旋回テ
ーブル移動台36に固着したロータリーアクチュエータ
ー37の回転軸38に固着した歯車39と噛合させる。
そしてまた旋回テーブル32の下部に固着したベアリン
グホルダー33と旋回テーブル36との間にはクロスロ
ーラーベアリング40を嵌装し、旋回テーブル36の下
部にはガイド41を固着しレール42に嵌入載架する。
また、第13図、第14図に示すように旋回テーブル3
2の下部に固着したベアリングホルダー33にはドック
43を突設し、旋回テーブル移動台36には緩衝装置付
のストッパ44及び45を90度の角度にそれぞれ配置
固設する。この旋回テーブル32上面では、第15図乃
至第20図に示すように、輪材を切断するのみならず所
定の寸法に切断するために、予め穿設された切断用基板
Wの孔にガイドピンを挿入したり、或いは切断済みの多
層基板Wをテンプレート31から押し上げるようにピン
を作動させることが出来るようになっている。まず、所
定の寸法に基板Wを切断する場合のガイドピンの挿入に
ついて説明する。第15図は旋回テーブル32を表面側
から見た図である。また、第16図は第15図のA−H
矢視断面図であり、第17図は第15図のI−N矢視断
面図である。これらの図において、Gl〜G22は所定
切断寸法設定用のガイドピンであり、Tl〜T4はテン
プレート固定用のクランプピンであり、El〜E12は
切断済基礎板Wを押し上げるための押上ピンである。
予め加工基板Wには切断寸法に応じて孔が穿設されてお
り、第15図の旋回テーブル32のガイドピン01〜G
22が第36図に示すような切断寸法に応じて切断用多
層基板Wの穿設孔に挿入される。この挿入は第16図に
示すエアシリンダ32aを作動させて行う。通常、切断
用多層基板Wを切断加工する場合はテンプレート31の
上に加工用基viWを搭載して行うので、テンプレート
31には前記するガイドピン用孔が穿設されている。
またテンプレート31は旋回テーブル32にクランプピ
ンT1乃至T4によって固定する。エアシリンダ32b
はテンプレート31を固定するクランプピンTl〜T4
作動用のエアシリンダである。いずれのエアシリンダも
手動操作によって作動する。切断済みの基板Wをテンブ
レー)31から外す場合は、32Cで示すエアシリンダ
を作動させ想像線で示すようにガイドを突出させる。
次にこれらのエアシリンダ或いは電磁弁を作動させる方
法について説明する。第18図はこれらのエアシリンダ
32a、32b、32c、32dを配置した旋回テーブ
ル32のアルミプレートを裏側から見た図である。
第20図は第18図のQ矢視図であるが、■乃至■はガ
イドピン01〜G22を作動させるエアシリンダ32a
用スイツチであり、■はテンプレートクランプピン作動
用エアシリンダ32b作動用スイッチである。尚、切断
済多層基板Wを押上げピン用エアシリンダ32cは電磁
弁によって作動させる。所定の切断寸法に設定する場合
1例えば第37図に示す(イ)のように瑞相だけを切断
する場合は第20図の■のスイッチをセットするとガイ
ドピンGl、G2.G3.G4用のエアシリンダが作動
し1例えば(ハ)のような寸法に切断する場合は、スイ
ッチ■と■をセットすると前記するガイドピンG1〜G
4と更にガイドピンG5、G6.G7.G8用のエアシ
リンダが作動するのである。また、縦・横の寸法の異な
る加工用基板Wを切断する場合1例えば第37図の(チ
)のような寸法に切断する場合は、スイッチ■と■をセ
ントすればガイドピンG9.GIO,Gll。
G12とガイドピンG13.G14.G15.G16用
のエアシリンダが作動するのである。これらの説明と第
15図、第18図から明らかなように、一部のガイドピ
ンは兼用となっている。また、これらのガイドピンはエ
アシリンダを使用せず作業者が、予め旋回テーブル32
に穿設した孔に挿入するようにしても良い。
第19図は第18図のE−J矢視断面図であり。
32fはシリンダ作動用エア通路、32gは、電磁弁用
マニホールドを示す。
しかして、この旋回テーブル32は旋回駆動機構によっ
て90度往復旋回すると共に、第21に示すように雄螺
子杆46と前記旋回テーブル32に固着し雄螺子杆46
に螺合する雌螺子部を有するメタル47と前記雄螺子杆
46を回転駆動するモータ48とによって構成される機
構により、往復移動するのである。
次に、旋回テーブル32面上に加工用多層基板を挟持固
定する装置について説明する。
第22図及び第23は加工用多層基板Wの挟持固定装置
の断面図とその一部側面図である。
48はクランプであり、旋回テーブル面に対面する側に
は、断面矩形状のゴム板49が取着されている。クラン
プ48の両側には焼入シャフト50が懸吊されフレーム
11に固着した軸受51に嵌挿される。53は連結棒で
あり、その両端部で焼入シャフト50の先端部とクラン
クアーム54とに回動自在に枢着されてこの両者を連結
する。クランクアーム54は、フレーム11に軸架した
カウンターシャフト52に嵌着される。
また、カウンターシャフト52の両先端近傍にはクラン
クアーム55が軸着され、フレーム11に固設したエア
シリンダ57の作動軸56と回動自在に枢着されている
しかして、加工基板Wを搭載した旋回テーブル32を所
定の切断位置にセットしてエアシリンダ57を作動させ
ると、クランクアーム55がカウンターシャフト52と
共に回転し、同時にクランクアーム54もカウンターシ
ャフト52の回転方向に回転し焼入シャフト50が降り
て、クランプ48に取着したゴム板49が加工用基板W
をしっかりと挟持固定するのである。
次に、切断用多層基板Wを切断する切断ユニット及び該
切断ユニット走行装置について説明する。
第24図は切断用多層基板W切断ユニットの概要である
。この図に示すように、天板61と底板62とは焼入シ
ャフト63で連結固定し、天板61にはベルトプーリ6
0を取着した電動モータ64を、底板62には一方の端
部にカッター65を取着し他方の端部にはベルトプーリ
66を取着した回転軸67を回転自在に軸架したハウジ
ング68をそれぞれ固設する。このカッター65はダイ
ヤモンドチップを蝋付したサーキュラ−ソーである。ま
た69は走行フレームであり、エアシリンダ70と焼入
シャフト63を嵌挿する軸受71とガイド72,73が
固設しである。そしてこの天板61と底板62とはエア
シリンダ70の作動により一体となって上下に昇降する
。フレームには一方の外側側面に山レール74を他方の
外側側面には平レール75を固設してあり、前記するガ
イド72.73がそれぞれ嵌入載架される。そして走行
フレーム69が天板61及び底板62等と共に一体とな
って走行するのである。
第25図乃至第27図は切断ニットの走行装置図である
。この走行装置は、チェーンスプロケット77を嵌着し
且つフレームに固設した駆動モータ76、フレームに回
転自在に固定され端部にチェーンスプロケット78と中
央部にチェーンスプロケット80を嵌着した回転軸79
.同じくフレームに回転自在に固定され中央部にチェー
ンスプロケット81を嵌着した回転軸82.及びチェー
ンスプロケット77と78に係合するチェーン83、チ
ェーンスプロケット80と81に係合するチェーン84
とより構成される。このチェーン84は通常のチェーン
でも良いが、サイレントチェーンを使用する方が好まし
い。またこのチェーンは切断ユニットにも係合する。
しかして、モータ76を始動させるとチェーンスプロケ
ット及びチェーン83により回転トルクがチェーンスプ
ロケット78に伝達され2回転軸79を回転させるとと
もにこの回転軸79に嵌着したチェーンスプロケット8
0が回転しチェーン84によって切断ユニットが走行し
、またモータ64によりカッター65が回転し、旋回テ
ーブルにクランプ48によって挟持固定した多層基板W
を切断するのである。そしてまた切断後は、クランプ4
8を外し、旋回テーブル32を90度回転させ、必要な
位置にセットして再びクランプ48によって挟持固定し
切断するのである。
次に加工済多層基板の切断端材を除去する掻取装置につ
いて説明する。
第28図及び第29図に示すように、91はモータ、9
9はカップリング98をその端部に嵌着した雄螺子杆で
あり前記モータ91の回転軸に嵌着したカップリング9
7により回転トルクを伝達される。92は走行プレート
であり上部にボールネジlOOが固着されているが、こ
のボールネジ100は雌螺子部を有し前記雄螺子杆99
に螺合されている。またこの走行プレート92には旋回
テーブル32寄り両端部にスクレーパ傾斜移動用ラック
取付金具92aが垂設固着され、モータ91寄り端部に
は両端よりやや内側に金具92bと端部中央には金具9
2cが垂設固着されている。
第30図と第31図は第28図のM部拡大図である。第
30図に示すように、101は揺動フレームであり1両
端部近傍に歯車105を嵌着したシャフト104が、そ
の端部で軸架させである。この揺動フレーム101は、
前記したスクレーパ傾斜移動用ラック取付金具92a内
側に傾斜させて固定したラック106に、シャフト10
4の歯車105を噛合させることによって走行プレート
92に取付ける。そして更にこの揺動フレーム101は
、走行プレート92に垂設固着された金具92bにナッ
クルシタインド102を介して回動自在に枢着される。
第31図は歯車105とラック106との噛合範囲を示
す。95は昇降フレームであり先端部にスクレーバ96
が固定されもう一方の端部は揺動フレーム101に固定
した金具103に回動自在に枢着される。93は揺動フ
レーム101に固設され昇降フレーム95を上下に作動
させるエアシリンダであり、94は揺動フレーム101
の外側端部中央に固設されると共にナックルジヨイント
102を介してその作動軸を前記金具92cに回動自在
に枢着され、スクレーバ96を前後方向に作動させるエ
アシリンダである。
また走行プレート92の上面にはフレームに固設したレ
ール107に嵌入摺接させるガイド108が固着される
しかして、第28図の概略図に示すように、旋回テーブ
ル32を所定の位置にセントした後、フレーム11両側
に固設したモータ91.91によって雄螺子杆を回転駆
動し、走行プレート92.92を図示する左右方向へ対
称に移動させ、エアシリンダ93.93及びエアシリン
ダ94.94とスクレーバ96.96を取着した昇降ア
ーム95.95とを作動させて切断済瑞相を除去せしめ
るものである。
次に切断済多層基板を採取するアンローディングユニッ
トについて説明する。
第1図、第2図の一部及び第33図に示すように、走行
プレート110の上にはエアシリンダ111が搭載固設
され、昇降プレート112とはエアシリンダ軸111a
及び昇降プレート112上面に固設したフローティング
ジヨイント113によって連結されている。この走行プ
レート110には上部外寄りにリニア軸受114が、肉
寄りにはガイド115が固着されている。また第33図
に示すフレームに固設したロッドレスエアシリンダ11
6と走行プレート110とは該走行プレート110上面
に固定した固定金具116aによって連結され、更にガ
イド115はフレーム11に固設したレール117に嵌
入摺接されている。昇降プレート112には上面に焼入
シャフト118が垂設固定されリニア軸受114に嵌挿
され、下面には一方の端部には懸吊固定したフィンガー
開閉用支点取付金具119にシャツ)120を回動自在
に軸架し、このシャフト120には先端部に略直角の係
止部121aを有するフィンガー121を固定する。ま
たこのフィンガー開閉用支点取付金具119には金具1
29を介してエアシリンダ122の作動軸122aを連
結する。下面のもう一方の端部にはレール123が固設
され、前記した場合と同様にブラケット124に回動自
在に軸架したシャフト120にフィンガー121を固定
し、このブラケット124に固着したガイド125が前
記レール123に嵌入摺接されている。ブラケット12
4には前記の場合と同様に金具129を介してエアシリ
ンダ122の作動軸122aを連結する。そしてまたブ
ラケット124にはナックルジヨイント126を介して
エアシリンダ127の作動軸127aと連結しである。
このエアシリンダ127はブラケット124に設けたフ
ィンガー121やエアシリンダ122全体をレール12
3に沿って往復移動させるためものである。
このエアシリンダのもう一方の端は昇降プレート112
の下面に固着したブラケット128に回動自在に枢着さ
れている。
しかして、このアンローディングユニットは次のように
作動させる。
■フィンガー121が想像線で示す上昇位置にあり、オ
ーブン状態にある事を確認する。■走行プレート110
がロッドレスシリンダにより旋回テーブルまで移動。■
フィンガー121が下降する。■フィンガー121がク
ローズする。■フィンガー121が上昇する。■走行プ
レート110が元の位置(ストックテーブル)へ移動。
■フィンガー121がオープンして切断済基板Wをスト
ックテーブルへ落とす。
そして■の状態になっていることをfii認して同様の
操作を繰り返すのである。これらの動作もコンピユータ
を使用したシーケンス制御によって行う、尚、■〜■の
作動は切断済基板Wにガイドピンを嵌挿したままで行う
が、フィンガーで基板Wを持ち上げる時ガイドピンに対
して基板Wが抜けない場合がある。そこで先にガイドピ
ンをテンプレート31より下面まで下降させてから基v
i、Wを持ち上げるようにすることもある。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、この発明では、ガラスエポキシ多
層プリント配線板などの多層基板を切断する切断機にお
いて、予め定めた所定の位置に着座される治具プレート
と、前記治具プレートより懸吊し所定位置に運搬するロ
ーディングユニットと、切断用の基板載設固定用ガイド
ピン嵌挿孔を有し且つ往復旋回可能な旋回テーブルと、
切断加工位置まで旋回テーブルを往復移動する装置と。
多層基板を挟持固定する装置と、多層基板を切断する切
断ユニット及び該切断ユニット走行装置と、切断端材を
除去する掻取装置と、切断済多層基板を採取するアンロ
ーディングユニットとより成旋回テーブルへの搬送セラ
ティラグ、切断位置への題送と挟持、切断、旋回及び再
度のセットと切断、部材の除去、切断済多層基板の回収
等すべてがコンピュータにセットしたプログラムを呼び
出すだけで自動的に行うことが出来9段取りが極めて簡
単となり切断工程の合理化2作業能率の向上、作業者の
疲労軽減に寄与する。またこの発明にかかる切断機では
ダイヤモンドチップを蝋付したサーキュラ−ソーの使用
が可能となり熱歪の発生による加工精度低下の心配もな
くなる上、切断時いわゆるパリの発生も極めて少ない。
従って切断加工時に冷却装置を装備する必要もなくなる
ので工場内における設置専用面積も従来の切断機に比べ
て少な(て済む。また切断加工の際発生する粉塵も少な
く、集塵装置で充分これらの粉塵を回収することが出来
る9等従来にない特有の優れた効果を持つものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る多層基板用切断機の組立平面図
、第2図は正面図、第3図は左側面図、第4図は右側面
図、第5図は背面図である。第6図及び台7図は作業台
の上の所定の位置に治具プレートを着座した状態の図、
第8図第9図は治具プレートを所定位置に着座させる場
合の詳細図である。第10図、第11図はこの多層基板
用切断機組立図のローディングユニット部のそれぞれ平
面図と正面図である。第12図は旋回テーブルの内部構
造詳細図、第13図と第14図は旋回テーブルを旋回停
止させる場合の構造説明図である。第15図乃至第第2
0図はガイドピン、テンプレートクランプピン、基板押
上げピンなどの配置及び作動構造説明図であるが、第1
6図は第15図のA−H矢視断面図であり、第17図は
第15図の1−N矢視断面図である。第19図は第18
図のE−J矢視断面図であり 第20図は第18図のQ
矢視図である。第21図は旋回テーブルを切断位置へ移
動させる機構の構造図である。第22図及び第23は切
断用多層基板の挟持固定装置の断面図とその一部側面図
である。第24図は切断用多層基板W切断ユニットの構
造概要図ある。第25乃至第27図は切断ニットの走行
装置図である。第28図は掻取装置の構造説明図であり
、第29図は第28図のABCD矢視図である。第30
図、第31図は第28図のM部詳細であり、第32図は
掻取装置の概要図である。第33図はアンローディング
ユニットの構造説明図である。第36図はこの発明に係
る多層基板切断機で切断する基板の切断パターンを示す
。 11−・・・・−・−・フレーム 12 、 13−−−−−−・−・位置決ローラ14−
−−−−−−−・・エアシリンダ 15−・−・治具プ
レート21・−・−−−−−−一昇降プレート 22−
・−・・−走行プレート23−・−・−−−−一焼入シ
ャフト 25・−・−リニアモータ26・・−・−・〜
・ラック  27−−−−−・・−・−吸着パッド29
・−・・・・・−ロッドレスエアシリンダ32−・・・
−・・旋回テーブル 3・3・−・−・・・旋回テーブル移動台34−・・−
・−・旋回テーブル回転軸35 、 39−−−−−−
−−−・歯車37−・−・−・・アクチュエータ  4
1−−−−−−−−・−ガイド42−・−・−・レール
  43−・・−・−・・・ドック44.45−・−一
一一一一一・ストッパ46・・・・−・−・雄螺子杆 
 48−・−・・クランプ49・−・−−−−−・・ゴ
ム板 52・−一一一〜−〜−・カウンターシャフト53、−
・−連結棒 54.55・・−・−・・クランクアーム57・−・−
一一一〜−・エアシリンダ  65・・・−−−−−・
・カッター72.73−・・・・・・・−ガイド 74
 、75−−−−−・レール77.78,80.81・
−・−・−・チェーンスプロケット   83.84−
・−−−−−−−・チェーン64.76−・−・−一−
−−−−モータ92−−−−−−−−−−・走行プレー
ト93 、 94−一−−−・−・−エアシリンダ95
−・−−−−一昇降フレーム 96−−−−−・−・ス
クレーパ99・・−・−・−・−・雄螺子杆 101−・・−・・・−揺動フレーム 111−・・−・−走行プレート 112−・・−一一一一一昇降プレート116−・−・
−・−ロンドレスエアシリンダ121−・−・−−−〜
−フィンガー 122.12’l−・−・・−・エアシリンダ出願人 
 株式会社 菊 川 鉄 工 所代理人  弁理士  
河 崎 眞 樹 第3図 第4図 第15図 32d 第18図 第19図 第20図 第24図 第30図     第31図 第32図 第34図 第36図 手 続 主甫 正 書(方式) 昭和61年 9月り日 昭和61年特許願第138741号 2、発明の名称 多層基板用切断機 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 → べ。 j −・′ (2)明細書の25ページ上から199行目り26ペー
ジ上から1行目にかけての「第22図及び第23図は切
断用多層基板の挟持固定装置の断面図とその一部側面図
である。」とあるのを「第22図は切断用多層基板の挟
持固定装置の断面図であり、第23図は第22図の右側
から見た一部側面図である」に補正する。 (3)明細書の26ページ上から8行目「・・−・−の
構造説明図である。」の次に、「第34図は未加工状態
の多層基板Wの平面図であり、第35図は第34図のA
−A矢視断面図である。」を挿入する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フレーム上面に固設したローラ及びローラ付エアシリン
    ダと切断用多層基板を搭載し所定の位置に着座される治
    具プレートとより構成する位置決装置と、前記切断用多
    層基板を前記治具プレートより懸吊し所定位置に運搬す
    るローディングユニットと、前記切断用多層基板の載設
    固定用ガイドピン及び該ガイドピン作動用シリンダを有
    し且つ往復旋回可能な旋回テーブルと、切断加工位置ま
    で前記旋回テーブルを往復移動する機構と、前記切断用
    多層基板を挟持固定する装置と、前記切断用多層基板を
    切断する切断ユニット及び該切断ユニット走行装置と、
    切断済多層基板の切断端材を除去する掻取装置と、前記
    切断済多層基板を回収するアンローディングユニットと
    より成ることを特徴とする多層基板用切断機。
JP13874186A 1986-06-14 1986-06-14 多層基板用切断機 Granted JPS62297015A (ja)

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JPH0569644B2 JPH0569644B2 (ja) 1993-10-01

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Cited By (3)

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JPH02124216A (ja) * 1988-10-31 1990-05-11 Kikukawa Tekkosho:Kk 切断機
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JP2008130650A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Isao Yoshida プリント基板の切断機

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JPS52156483A (en) * 1976-06-21 1977-12-26 Nippon Steel Corp Device for sweeping sawn crop of hot rolled strip
JPS60219013A (ja) * 1984-04-16 1985-11-01 三菱電機株式会社 ダイシング装置

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