JPS6229264Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6229264Y2 JPS6229264Y2 JP1981154712U JP15471281U JPS6229264Y2 JP S6229264 Y2 JPS6229264 Y2 JP S6229264Y2 JP 1981154712 U JP1981154712 U JP 1981154712U JP 15471281 U JP15471281 U JP 15471281U JP S6229264 Y2 JPS6229264 Y2 JP S6229264Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- holder
- ribbon
- print head
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 4
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、コンピユータシステムに使用され
る印字装置に関するもので、特に、ワイヤドツト
式印字装置のインクリボンのリボンガイドおよび
リボンマスクの装着構造に関するものである。
る印字装置に関するもので、特に、ワイヤドツト
式印字装置のインクリボンのリボンガイドおよび
リボンマスクの装着構造に関するものである。
機械的な打刻動作によつて印刷用紙上に文字な
いし図形を形成してゆく印字装置、特にワイヤド
ツト式の印字装置においては、印字要素（ワイ
ヤ）の作動ストロークが印字速度を決定する重要
な要因となり、この種の印字装置では、印刷用紙
の厚さや同時に挿通される枚数に応じて印字ヘツ
ドを進退させて印字ヘツドとプラテンとの間隔
（プリントギヤツプ）を調整し、できるだけ印字
ヘツドの先端を印刷用紙に近ずけて印字を行わせ
るようにしている。
いし図形を形成してゆく印字装置、特にワイヤド
ツト式の印字装置においては、印字要素（ワイ
ヤ）の作動ストロークが印字速度を決定する重要
な要因となり、この種の印字装置では、印刷用紙
の厚さや同時に挿通される枚数に応じて印字ヘツ
ドを進退させて印字ヘツドとプラテンとの間隔
（プリントギヤツプ）を調整し、できるだけ印字
ヘツドの先端を印刷用紙に近ずけて印字を行わせ
るようにしている。
一方、印字ヘツドの先端とプラテンとの間隔が
狭くなると、インクリボンとの接触による印刷用
紙の汚損を防止し、印刷用紙のミシン目やマージ
ナルパンチ穴などへの印字ヘツドないしインクリ
ボンの引掛かりを防止するリボンマスクが不可欠
となり、このリボンマスクもまた印刷用紙の厚さ
ないし枚数に応じてその位置を調整してやらねば
ならない。
狭くなると、インクリボンとの接触による印刷用
紙の汚損を防止し、印刷用紙のミシン目やマージ
ナルパンチ穴などへの印字ヘツドないしインクリ
ボンの引掛かりを防止するリボンマスクが不可欠
となり、このリボンマスクもまた印刷用紙の厚さ
ないし枚数に応じてその位置を調整してやらねば
ならない。
そこで従来は、第１図に示すように、印字ヘツ
ド１とリボンマスク２およびリボンガイド３をヘ
ツドホルダ４上に装着し、このヘツドホルダ４を
移動させることにより印字ヘツド１とリボンマス
ク２とを同時に移動させてプリントギヤツプａを
調節するようにしていた。ここで、５はキヤリア
フレーム、６はキヤリアフレーム５を案内するガ
イドロツド、７はキヤリアフレーム５に設けられ
たブラケツト、８はブラケツト７に装架された枢
支軸、９はヘツドホルダ４に植立されたストツパ
ピン、１０はキヤリアフレーム５の図示しない側
板に植立されたピン、１１はピン１０に軸支され
た調整レバーである。ヘツドホルダ４は枢支軸８
に回動自在に装着されており、第１図には図示さ
れていないバネ１２（第３図参照）により図上矢
印ｂの方向に付勢されてストツパピン９と調整レ
バー１１の基端部１１ａが当接することにより位
置決めされている。調整レバーの基端部１１ａは
ピン１０まわりの偏心カムに形成されており、レ
バー１１を回動させることによりストツパピン９
が上下させられてヘツドホルダ４が回動し、プリ
ントギヤツプａが調整されるのである。なお、１
３はヘツドホルダに設けられたヘツド取付座、想
像線で示す１４はプラテンである。
ド１とリボンマスク２およびリボンガイド３をヘ
ツドホルダ４上に装着し、このヘツドホルダ４を
移動させることにより印字ヘツド１とリボンマス
ク２とを同時に移動させてプリントギヤツプａを
調節するようにしていた。ここで、５はキヤリア
フレーム、６はキヤリアフレーム５を案内するガ
イドロツド、７はキヤリアフレーム５に設けられ
たブラケツト、８はブラケツト７に装架された枢
支軸、９はヘツドホルダ４に植立されたストツパ
ピン、１０はキヤリアフレーム５の図示しない側
板に植立されたピン、１１はピン１０に軸支され
た調整レバーである。ヘツドホルダ４は枢支軸８
に回動自在に装着されており、第１図には図示さ
れていないバネ１２（第３図参照）により図上矢
印ｂの方向に付勢されてストツパピン９と調整レ
バー１１の基端部１１ａが当接することにより位
置決めされている。調整レバーの基端部１１ａは
ピン１０まわりの偏心カムに形成されており、レ
バー１１を回動させることによりストツパピン９
が上下させられてヘツドホルダ４が回動し、プリ
ントギヤツプａが調整されるのである。なお、１
３はヘツドホルダに設けられたヘツド取付座、想
像線で示す１４はプラテンである。
図示されていないインクリボンは、印字ヘツド
１の先端とリボンマスク２との間に挿通されるの
であるが、印字ヘツド１のワイヤストロークをで
きるだけ小さくするために、この印字ヘツド１の
先端とリボンマスク２との間隔は非常に狭く設定
されているので、第１図に示すような印字ヘツド
１とリボンマスク２とがヘツドホルダ４上に一体
的に装着された構造を有する従来の印字装置で
は、インクリボンの交換時にこの狭い間隙にイン
クリボンを挿通してやらねばならず、インクリボ
ンの交換作業が面倒であつた。
１の先端とリボンマスク２との間に挿通されるの
であるが、印字ヘツド１のワイヤストロークをで
きるだけ小さくするために、この印字ヘツド１の
先端とリボンマスク２との間隔は非常に狭く設定
されているので、第１図に示すような印字ヘツド
１とリボンマスク２とがヘツドホルダ４上に一体
的に装着された構造を有する従来の印字装置で
は、インクリボンの交換時にこの狭い間隙にイン
クリボンを挿通してやらねばならず、インクリボ
ンの交換作業が面倒であつた。
この考案は、プリントギヤツプの調整時には印
字ヘツド１とリボンマスク２およびリボンガイド
３を一体的に移動させてプリントギヤツプａを調
整することができると共に印字ヘツド１とリボン
マスク２との間隔の調整も容易に可能で、インク
リボンの交換時には印字ヘツド１のみを移動させ
て印字ヘツド１の先端とリボンマスク２との間隔
を開くことができ、しかもこれらのプリントギヤ
ツプの調整および印字ヘツドのみの移動を１個の
位置調整機構によつて行わせることができるよう
にしたリボンマスクおよびリボンガイドの装着構
造を得ることにより、プリントギヤツプの調整お
よびインクリボンの交換をともに容易に行うこと
ができる印字装置を得ることを目的としてなされ
たものである。
字ヘツド１とリボンマスク２およびリボンガイド
３を一体的に移動させてプリントギヤツプａを調
整することができると共に印字ヘツド１とリボン
マスク２との間隔の調整も容易に可能で、インク
リボンの交換時には印字ヘツド１のみを移動させ
て印字ヘツド１の先端とリボンマスク２との間隔
を開くことができ、しかもこれらのプリントギヤ
ツプの調整および印字ヘツドのみの移動を１個の
位置調整機構によつて行わせることができるよう
にしたリボンマスクおよびリボンガイドの装着構
造を得ることにより、プリントギヤツプの調整お
よびインクリボンの交換をともに容易に行うこと
ができる印字装置を得ることを目的としてなされ
たものである。
第２図および第３図は本考案の一実施例を示す
ものであつて、本考案の印字装置は、印字ヘツド
１がキヤリアフレーム５に枢支されたヘツドホル
ダ４に装着され、このヘツドホルダ４を回動させ
てプリントギヤツプａを調整する位置調整機構
９、１１、１２を有し、印字ヘツド１の先端部に
はリボンマスク２が装置されている印字装置にお
いて、リボンマスク２およびリボンガイド３がヘ
ツドホルダ４と独立にキヤリアフレーム５に枢支
されたガイドホルダ１５に装着されており、この
ガイドホルダ１５をヘツドホルダ４に向けて付勢
するバネ１６が設けられると共に、ガイドホルダ
１５には、ヘツドホルダ４係合して印字ヘツド１
の先端とリボンマスク２との間隔を調整自在に規
制するストツパ１７と、その基端に一体に形成さ
れてガイドホルダ１５の後退方向への回動角をキ
ヤリアフレーム５との当接により規制するストツ
パ１８とが設けられていることを特徴とするもの
である。
ものであつて、本考案の印字装置は、印字ヘツド
１がキヤリアフレーム５に枢支されたヘツドホル
ダ４に装着され、このヘツドホルダ４を回動させ
てプリントギヤツプａを調整する位置調整機構
９、１１、１２を有し、印字ヘツド１の先端部に
はリボンマスク２が装置されている印字装置にお
いて、リボンマスク２およびリボンガイド３がヘ
ツドホルダ４と独立にキヤリアフレーム５に枢支
されたガイドホルダ１５に装着されており、この
ガイドホルダ１５をヘツドホルダ４に向けて付勢
するバネ１６が設けられると共に、ガイドホルダ
１５には、ヘツドホルダ４係合して印字ヘツド１
の先端とリボンマスク２との間隔を調整自在に規
制するストツパ１７と、その基端に一体に形成さ
れてガイドホルダ１５の後退方向への回動角をキ
ヤリアフレーム５との当接により規制するストツ
パ１８とが設けられていることを特徴とするもの
である。
図示実施例についてさらに説明すれば、第２図
および第３図中、１ないし１４は前述した各部材
で、印字ヘツド１はヘツドホルダ４に装着され、
リボンマスク２およびリボンガイド３はヘツドホ
ルダ４とは別個に枢支軸８に回動自在に設けられ
たガイドホルダ１５に装着されている。ヘツドホ
ルダ４はバネ１２により第２図の矢印ｂの方向に
付勢されてストツパピン９が調整レバー１１に当
接することにより位置決めされており、ガイドホ
ルダ１５５はバネ１６により第２図の矢印ｃの方
向に付勢されてストツパ１７がヘツドホルダ４に
当接することにより位置決めされている。ストツ
パ１７はガイドホルダ１５に螺合させた偏心頭付
きネジであつて、このネジ頭の側面とヘツドホル
ダ４とが当接しており、ネジを回動させることに
より印字ヘツド１の先端とリボンマスク２との間
隔を微細に調整できる構造となつている。第３図
の１９はこのストツパ用ネジ７の首下部に嵌装さ
れた皿バネ、２０はピン１０に螺合されたナツト
２１と調整レバー１１との間に介装された皿バネ
であつて、ストツパ用ネジ７および調整レバー１
１の回動位置はこれらの皿バネ１９、２０の摩擦
力により振動等によつて動くことがないよう保持
されている。ストツパ１８はガイドホルダ１５の
基部を延長させて形成されており、このストツパ
１８がキヤリアフレーム５に当接してガイドホル
ダ１５の矢印ｃ方向への、回動量が規制される。
および第３図中、１ないし１４は前述した各部材
で、印字ヘツド１はヘツドホルダ４に装着され、
リボンマスク２およびリボンガイド３はヘツドホ
ルダ４とは別個に枢支軸８に回動自在に設けられ
たガイドホルダ１５に装着されている。ヘツドホ
ルダ４はバネ１２により第２図の矢印ｂの方向に
付勢されてストツパピン９が調整レバー１１に当
接することにより位置決めされており、ガイドホ
ルダ１５５はバネ１６により第２図の矢印ｃの方
向に付勢されてストツパ１７がヘツドホルダ４に
当接することにより位置決めされている。ストツ
パ１７はガイドホルダ１５に螺合させた偏心頭付
きネジであつて、このネジ頭の側面とヘツドホル
ダ４とが当接しており、ネジを回動させることに
より印字ヘツド１の先端とリボンマスク２との間
隔を微細に調整できる構造となつている。第３図
の１９はこのストツパ用ネジ７の首下部に嵌装さ
れた皿バネ、２０はピン１０に螺合されたナツト
２１と調整レバー１１との間に介装された皿バネ
であつて、ストツパ用ネジ７および調整レバー１
１の回動位置はこれらの皿バネ１９、２０の摩擦
力により振動等によつて動くことがないよう保持
されている。ストツパ１８はガイドホルダ１５の
基部を延長させて形成されており、このストツパ
１８がキヤリアフレーム５に当接してガイドホル
ダ１５の矢印ｃ方向への、回動量が規制される。
次に上述のように構成された装置の作動につい
て説明する。前述したように調整レバー１１の基
端部１１ａはピン１０まわりの偏心カムに形成さ
れているので、レバー１１を回動させることによ
りピン９を上下動させてヘツドホルダ４を枢支軸
８まわりに回動させ、印字ヘツド１を進退させる
ことができる。そしてガイドホルダ１５の枢支軸
８まわりの位置は、ストツパ１７がヘツドホルダ
４に当接することにより決定されているので、ヘ
ツドホルダ４が回動すれば同時にガイドホルダ１
５も回動してリボンマスク２およびリボンガイド
３は印字ヘツド１と一定の位置関係を保つたまま
進退するから、レバー１１を操作することにより
プリントギヤツプａを調整することができる。そ
して調整レバー１１を図上右まわりに大きく回動
させるとこれに応じてヘツドホルダ４は大きく回
動して印字ヘツド１をプラテン１４から大きく離
隔させるが、このときにはストツパ１８がキヤリ
アフレーム５に当接してガイドホルダ１５の回動
が停止されてガイドホルダ１５は一定の位置で止
り、結局リボンマスク２と印字ヘツド１の先端が
離隔することになる。従つてインクリボンの交換
時にはレバー１１を大きく回動させて印字ヘツド
１の先端とリボンマスク２との間隔を開き、当該
部分にインクリボンを挿通したあとレバー１１を
戻してやればよく、インクリボンの交換は極めて
容易に行われる。
て説明する。前述したように調整レバー１１の基
端部１１ａはピン１０まわりの偏心カムに形成さ
れているので、レバー１１を回動させることによ
りピン９を上下動させてヘツドホルダ４を枢支軸
８まわりに回動させ、印字ヘツド１を進退させる
ことができる。そしてガイドホルダ１５の枢支軸
８まわりの位置は、ストツパ１７がヘツドホルダ
４に当接することにより決定されているので、ヘ
ツドホルダ４が回動すれば同時にガイドホルダ１
５も回動してリボンマスク２およびリボンガイド
３は印字ヘツド１と一定の位置関係を保つたまま
進退するから、レバー１１を操作することにより
プリントギヤツプａを調整することができる。そ
して調整レバー１１を図上右まわりに大きく回動
させるとこれに応じてヘツドホルダ４は大きく回
動して印字ヘツド１をプラテン１４から大きく離
隔させるが、このときにはストツパ１８がキヤリ
アフレーム５に当接してガイドホルダ１５の回動
が停止されてガイドホルダ１５は一定の位置で止
り、結局リボンマスク２と印字ヘツド１の先端が
離隔することになる。従つてインクリボンの交換
時にはレバー１１を大きく回動させて印字ヘツド
１の先端とリボンマスク２との間隔を開き、当該
部分にインクリボンを挿通したあとレバー１１を
戻してやればよく、インクリボンの交換は極めて
容易に行われる。
また、ストツパ１７を回動させることにより印
字ヘツド１の先端とリボンマスク２との間隔を微
細に且つ容易に調整することができるので、イン
クリボンを印字ヘツドとプラテンとの間の所定の
位置に正確に位置させることができ、印刷時にお
けるリボンマーク等の用紙の汚れを回避でき、鮮
明な印字を行うことができる。
字ヘツド１の先端とリボンマスク２との間隔を微
細に且つ容易に調整することができるので、イン
クリボンを印字ヘツドとプラテンとの間の所定の
位置に正確に位置させることができ、印刷時にお
けるリボンマーク等の用紙の汚れを回避でき、鮮
明な印字を行うことができる。
以上のようにこの考案は、印字ヘツドを進退さ
せる位置調整機構を操作することにより印字ヘツ
ド１とリボンマスク２とを同時に進退させ、さら
にこれを大きく操作することによつて印字ヘツド
１をリボンマスク２から離隔させることができる
ものであるから、プリントギヤツプの調整および
インクリボンの交換を一動作で簡単に行うことが
できる。また、印字ヘツド及びリボンマスクを枢
支軸回りに回動させて進退させるものであるこ
と、及びバネ１６の付勢力と協働してストツパ１
７及び１８が印字中及びリボン交換時の印字ヘツ
ドとリボンマスクとの間隔を正確に規制するの
で、印字時の各部材の位置関係を正確に設定する
ことができ、動作が円滑で構造も簡単となり、装
置の剛性も高くできて動作が確実である。さらに
ストツパ１７の調整により印字時における印字ヘ
ツドの先端とリボンマスクとの間隔の正確な調整
も容易に可能であるという効果がある。
せる位置調整機構を操作することにより印字ヘツ
ド１とリボンマスク２とを同時に進退させ、さら
にこれを大きく操作することによつて印字ヘツド
１をリボンマスク２から離隔させることができる
ものであるから、プリントギヤツプの調整および
インクリボンの交換を一動作で簡単に行うことが
できる。また、印字ヘツド及びリボンマスクを枢
支軸回りに回動させて進退させるものであるこ
と、及びバネ１６の付勢力と協働してストツパ１
７及び１８が印字中及びリボン交換時の印字ヘツ
ドとリボンマスクとの間隔を正確に規制するの
で、印字時の各部材の位置関係を正確に設定する
ことができ、動作が円滑で構造も簡単となり、装
置の剛性も高くできて動作が確実である。さらに
ストツパ１７の調整により印字時における印字ヘ
ツドの先端とリボンマスクとの間隔の正確な調整
も容易に可能であるという効果がある。
第１図は従来の印字装置における印字ヘツド支
持部の要部を示す側面図、第２図はこの考案の印
字装置における印字ヘツド支持部の要部を示す側
面図、第３図はその正面図である。 図中ａはプリントギヤツプ、１は印字ヘツド、
２はリボンマスク、３はリボンガイド、４はヘツ
ドホルダ、５はキヤリアフレーム、８は枢支軸、
９はストツパピン、１０はピン、１１は調整レバ
ー、１２はバネ、１４はプラテン、１５はガイド
ホルダ、１６はバネ、１７、１８はストツパであ
る。
持部の要部を示す側面図、第２図はこの考案の印
字装置における印字ヘツド支持部の要部を示す側
面図、第３図はその正面図である。 図中ａはプリントギヤツプ、１は印字ヘツド、
２はリボンマスク、３はリボンガイド、４はヘツ
ドホルダ、５はキヤリアフレーム、８は枢支軸、
９はストツパピン、１０はピン、１１は調整レバ
ー、１２はバネ、１４はプラテン、１５はガイド
ホルダ、１６はバネ、１７、１８はストツパであ
る。
Claims (1)
- 印字ヘツド１がキヤリアフレーム５に枢支され
たヘツドホルダ４に装着され、このヘツドホルダ
４を回動させて印字ヘツド１とプラテン１４との
間隔を調整する位置調整機構を有し、印字ヘツド
１の先端部にはリボンマスク２が装着されている
印字装置において、リボンマスク２およびリボン
ガイド３がヘツドホルダ４とは独立にキヤリアフ
レーム５に枢支されたガイドホルダ１５に装着さ
れており、このガイドホルダ１５をヘツドホルダ
４に向けて付勢するバネ１６が設けられると共
に、このガイドホルダ１５はバネ１６の付勢力に
よりヘツドホルダ４に当接してリボンマスク２と
印字ヘツド１との相対位置を規定する位置調整自
在なストツパ１７を有し且つその基端部にキヤリ
アフレーム５と係合してリボンマスク２の最大後
退位置を規制するストツパ１８を有していること
を特徴とする。印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15471281U JPS5858566U (ja) | 1981-10-17 | 1981-10-17 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15471281U JPS5858566U (ja) | 1981-10-17 | 1981-10-17 | 印字装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858566U JPS5858566U (ja) | 1983-04-20 |
| JPS6229264Y2 true JPS6229264Y2 (ja) | 1987-07-27 |
Family
ID=29947308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15471281U Granted JPS5858566U (ja) | 1981-10-17 | 1981-10-17 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858566U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5545540B2 (ja) * | 1976-12-21 | 1980-11-18 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51105505U (ja) * | 1975-02-20 | 1976-08-24 | ||
| JPS5832940Y2 (ja) * | 1976-03-31 | 1983-07-22 | 株式会社日立製作所 | プリンタのリボンガイド・リトラクション機構 |
| JPS5917653Y2 (ja) * | 1978-09-20 | 1984-05-22 | 株式会社日立製作所 | インクリボン装着機構 |
-
1981
- 1981-10-17 JP JP15471281U patent/JPS5858566U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5545540B2 (ja) * | 1976-12-21 | 1980-11-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5858566U (ja) | 1983-04-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0361826B1 (en) | Thermal head supporting means for a thermal printing system | |
| JPH04135769A (ja) | ピンチローラとキャリッジガイドを組み合わせてなるプリンタ | |
| KR100437152B1 (ko) | 잉크젯 프린터의 헤드갭 조절 장치 | |
| JPS6229264Y2 (ja) | ||
| JPS63501702A (ja) | プリンタ | |
| JPH0634132Y2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| JPH0632958B2 (ja) | ヘツドギヤツプ自動調整機構 | |
| JPH0740533A (ja) | インクジェットプリンタ | |
| JPS5859878A (ja) | 印字ヘツドの支持装置 | |
| JP3215609B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPS5924534Y2 (ja) | 開閉機構 | |
| JPH0219249Y2 (ja) | ||
| JPS6334033B2 (ja) | ||
| JPS584683Y2 (ja) | 印字ヘッド位置調節装置 | |
| JPS6342883A (ja) | プリンタのヘツドギヤツプ調整装置 | |
| JPH05309907A (ja) | サーマルヘッドの支持機構 | |
| JPH0746537Y2 (ja) | 感熱記録形テーププリンタのヘッドユニット装置 | |
| JPH0539898Y2 (ja) | ||
| US5244289A (en) | Printer having device for adjusting print hammer stroke | |
| JPH0397579A (ja) | 印字装置の自動紙厚調整機構 | |
| JPH058138Y2 (ja) | ||
| JPH0321965Y2 (ja) | ||
| JPH08104043A (ja) | プリンタ | |
| JPH0445900Y2 (ja) | ||
| JPH0653423B2 (ja) | 印字装置の用紙押え機構 |