JP3215609B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JP3215609B2
JP3215609B2 JP26766195A JP26766195A JP3215609B2 JP 3215609 B2 JP3215609 B2 JP 3215609B2 JP 26766195 A JP26766195 A JP 26766195A JP 26766195 A JP26766195 A JP 26766195A JP 3215609 B2 JP3215609 B2 JP 3215609B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は郵便物に消印を押
す作業等に用いられるインクジェット記録装置に関する
もので、インクジェットヘッドや熱転写型の印刷ヘッド
を用いて、自由なデザインのスタンプを押すことができ
るようにした装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の郵便物等のスタンプ押印装置は、
ゴム判あるいはインクを含浸した判を用いて、一定のス
タンプを押す構造である。
【0003】一方、従来から封筒に宛名等を印刷するプ
リンタとして、インクジェットヘッドやワイヤドットヘ
ッドを用いたプリンタが広く用いられている。これらの
プリンタは、鮮明な印字を得るために印刷ヘッドの先端
と印字面との間の間隔(プリントギャップ)を所望の正
確な値に設定する必要があり、用紙の厚さに合わせて印
刷ヘッドの先端とプラテンとの間隔を微細に調整する必
要がある。図5は、この種の従来のプリンタにおけるプ
リントギャップの設定機構の一例を示したものである。
印刷ヘッド1を搭載したキャリア2は、図の紙面直角方
向に長く延びるガイド軸3と、これと平行に配置された
ガイドバー4とによって案内されている。ガイド軸3
は、その軸端26において、フレームに回動自在に軸支
されているが、その軸端26は、ガイド軸3の中心から
変位させて設けられている。そしてこの軸端に設けた歯
車に、歯車列27を介して駆動モータ28が連結されて
いる。駆動モータ28を回転させると、ガイド軸3がそ
の軸端26まわりに回動し、ガイド軸3自体が偏心カム
となって、キャリア2を上下させる。この上下動はギャ
ップセンサ29によって検出され、印刷ヘッド1と用紙
25との間隔が所望の間隔となったときにモータ28を
停止させる。図示構造では、ガイドバー4は、キャリア
2に軸着した2個のローラ31、31で挟持されてお
り、このガイドバー4によってガイド軸3まわりのキャ
リア2の位置が規定されている。
【0004】印刷ヘッド1として、インクジェットヘッ
ドを用いたときには、印刷動作を行わないときにインク
が蒸散したり、ヘッド先端で固化するのを防ぐために、
キャッピングが行われる。従来このキャッピングは、ガ
イド軸3に沿うキャリアの移動動作を利用して行われて
いた。
【0005】図6はそのような構造の一例を示したもの
で、キャップ14はガイド軸3に沿って図の左右方向に
移動可能であり、キャップ14を印刷ヘッドのホームポ
ジションの位置で上方に案内するスライド板32が設け
られるとともに、キャップ14にはストッパ33が固定
されている。印刷ヘッド1がホームポジションに移動し
てくると、ストッパ33に印刷ヘッド1(またはそのキ
ャリア)が当接して、キャップ14をホームポジション
の下方へと移動させる。この移動に伴い、キャップはス
ライド板32に案内されて上方に移動し、ホームポジシ
ョンにおいて印刷ヘッド1に覆着されるのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ゴム判などの判を用い
スタンプ押印装置は、押されるスタンプのデザインを
変えることができない。日付などの文字は、判面を回転
させたり、差し替えることによって交換できる構造のも
のが多いが、全体的なデザインは一定であり、これを変
更するときは、判全体を交換しなければならない。
【0007】郵便物の消印などは、従来あまりデザイン
的な配慮がなされていなかったけれど、たとえばある特
定のイベントに関連する郵便物には、そのイベントを連
想させるようなデザインの消印を押すこととすれば、よ
り好ましいことは明らかである。
【0008】種々のデザインのスタンプを押すことがで
きるようにするためには、ゴム判等に代えて、インクジ
ェットヘッドや熱転写型の印刷ヘッドを用いて消印等を
押すことが考えられる。この場合従来のプリンタ等と同
様に、ヘッドギャップの調整や不使用時のインクジェッ
トヘッドのキャッピングなどの機構が必要となるが、郵
便物に対する消印の捺印は、封筒に内容物を封入した後
行われるので、印刷用紙の厚さは種々雑多となり、従来
のようなヘッドギャップ調整機構では対応しきれない。
また従来のヘッドギャップ調整機構では、ガイド軸3を
フレームに回転自在に装着しなければならなので、ガイ
ド軸3をフレームの強度部材として用いることができ
ず、フレームが高価になる問題や、キャリアを昇降させ
るモータとしてステッピングモータを用いなければなら
ず、部品コストが上昇するとともに、制御も複雑にな
る。
【0009】またインクジェットヘッドのキャッピング
機構においても、従来構造のものは、機構が非常に複雑
であり、スタンプ押印装置に同様な構造のキャッピング
機構を採用すると、構造が複雑になって装置がコスト高
になる。
【0010】この発明は、郵便物などに種々のデザイン
のスタンプを押すことが可能なインクジェット記録装置
を得ることを目的とした研究開発の一環としてなされた
もので、印刷ヘッドと印字面との間の間隔を個々の印刷
物の厚さに応じて速やかに設定することが可能な簡単な
構造のヘッドギャップ調整機構を得ることおよびこのヘ
ッドギャップ調整機構の動作を利用して、インクジェッ
トヘッドのキャッピングを極めて簡単な構造で実現する
ことができるインクジェット記録装置を得ることを課題
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のインクジ
ェット記録装置は、両端をフレームの側壁に固定したガ
イド軸3と、このガイド軸に沿って走行しホームポジシ
ョンと印刷領域との間を移動可能なキャリアに搭載され
た印刷ヘッド1と、この印刷ヘッドの下方に昇降自在に
配置された用紙台9と、この用紙台を上方に付勢するバ
ネ18と、印刷ヘッド1の先端との間に所定のヘッドギ
ャップを残した状態で用紙台9の上面に当接するストッ
パ22と、用紙台9を下方に押動する押下機構19と
前記ホームポジションに配置されてこの押下機構の動作
方向と逆方向に連動して進退する印刷ヘッドのキャッピ
ング機構23とを備えていることを特徴とするものであ
る。
【0012】請求項2記載のインクジェット記録装置
は、請求項1記載のインクジェット記録装置において、
用紙台9の奥辺とその左右いずれか一方の辺にガイド板
11、12を備えており、この両ガイド板11、12の
交叉部分に用紙検出スイッチ13を配置したことを特徴
とするものである。
【0013】
【0014】
【作用】請求項1の発明によれば、ギャップセンサが不
要で、プリントギャップを設定する際の駆動モータとし
て安価なDCモータを使用することができ、かつ制御も
極めて簡単で、従って安価であるとともに、多種多様な
印刷用紙に対して常に一定のプリントギャップを速やか
に設定することが可能なインクジェット記録装置が得ら
れる。また印刷ヘッドを搭載したキャリアのガイド軸
を、フレームを補強する強度部材として利用することが
できるので、フレームも軽量で安価な構造のものとする
ことができる。さらにプリントギャップが限られた印字
領域の両側に配置されたストッパによって規定されるた
め、部分的に厚さの異なる、いわゆる段差のある媒体で
あっても、正確なプリントギャップの設定が可能であ
る。更に、印字ヘッドとしてインクジェットヘッドを用
いたときの印字ヘッドのキャッピング機構も簡単にな
る。
【0015】更に請求項1の発明によれば、インクジェ
ットヘッドを用いたインクジェット記録装置において、
不使用時の印字ヘッドのキャッピング機構が簡単で、か
つ動作も確実なインクジェット記録装置を得ることがで
きる。
【0016】請求項2の発明によれば、用紙が傾いて挿
入されたときには、用紙が検出されず従ってスタンプ印
刷動作も行われないので、用紙の正確な位置に正確な姿
勢でスタンプを印刷することが可能なインクジェット記
録装置を提供できる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1はこの発明が採用されるイン
クジェット記録装置を示した斜視図である。印刷ヘッド
1を搭載するキャリア2は、ガイド軸3とその下方に配
置されたガイドバー4とにより、図の左右方向に走行自
在である。キャリア2は、その上方に手前側に延びる2
本の短いガイドロッド5を備えており、印刷ヘッド1を
装着したホルダ6は、このガイドロッド5に摺動自在に
支持されている。2本のガイドロッド5の中間の位置に
は、キャリア2に片持ちで軸着されて、ホルダ6の上端
に螺合しているネジ軸7が設けられ、モータ8によりこ
のネジ軸7を回動させることによって、ホルダ6従って
印刷ヘッド1が前後方向に移動する。この印刷ヘッド1
の前後方向の移動は、印刷ヘッド1の印字幅より大きい
幅のスタンプを印刷することができるようにするために
設けられたものである。
【0018】印刷ヘッド1の下方には、矩形平板状の用
紙台9が配置されている。用紙台9が装着された台板に
はその奥辺と図の右辺とにガイド板11、12が設けら
れており、両ガイド板11、12のコーナ部分に用紙検
出スイッチ13が配置されている。用紙台9の図の右横
には、印刷ヘッドのキャップ14を備えたキャッピング
機構が配置されている。図の右側に配置した減速歯車列
15は、後述するカム軸16を回転させるためのもの
で、カムモータ17(図参照)に連結されている。カム
モータ17としては、安価なDCモータを用いることが
できる。
【0019】図2はこの発明のヘッドギャップ設定機構
を示した図である。この発明の構造では、印刷ヘッド1
をガイドするガイド軸3は、フレームの両側壁に固定し
てガイド軸3をフレームを補強する強度部材として用い
ている。従って印刷ヘッド1は、上下に昇降することは
できない。
【0020】印刷ヘッド1に対向する用紙台9は、バネ
18で上方に付勢して設けられており、用紙台9の下方
にはカム19が配置されている。カム19は、用紙台9
の下面から下方に延びる押下杆21の先端に係合してお
り、カム19をカム軸16まわりに図で左回動させるこ
とにより、押下杆21が押し下げられて用紙台9が下降
する。
【0021】用紙台9の上方の印刷ヘッド1の両側の位
置には、ストッパ22がフレームに固定した状態で配置
されている。このストッパ22は、用紙台9がバネ18
の力によってストッパ22の下面に衝突したとき、用紙
台9の上面と印刷ヘッド1の先端との間隔が所定のプリ
ントギャップとなる位置に配置される。カム軸16は、
前述した歯車列15を介してカムモータ17に連結され
ている。
【0022】図3は、用紙台の奥辺と右辺に設けたガイ
ド板11、12と、用紙検出スイッチ13との関係を示
したもので、用紙検出スイッチ13は、直交する2枚の
ガイド板11、12の交叉部に設けられている。この構
造により、用紙(封筒)が両方のガイド板11、12に
正確に突き当てられたときにのみ、用紙の角が用紙検出
スイッチ13を動作させて用紙が検出される。
【0023】図の実施例の印刷ヘッド1は、インクジェ
ットヘッドでそのキャッピング機構が図4に示されてい
る。キャリア2が右動してホームポジションに達する
と、印刷ヘッド1はキャッピング機構23の上方に位置
する。キャッピング機構23は、用紙台を下降させるカ
ムのカム軸16に固定された第2カム24で上下動され
るキャップ14を備えており、用紙台9の下降動作と連
動して第2カム24がキャップ14を押し上げる構造と
なっている。
【0024】図示実施例のものでは、同一のカム軸16
に固定されたカム19と第2カム24との位相関係によ
って、用紙台9の下降とキャップ14の上動とを連動さ
せているが、シーソレバーなどを用いて用紙台9とキャ
ップ14とを連動させる構造も可能である。
【0025】次に以上説明した装置の動作について説明
する。用紙(封筒)25が用紙台9上に置かれ、2枚の
ガイド板11、12に突き当てられると、用紙検出スイ
ッチ13が用紙25の角を検出して、カムモータ17を
回転させ、カム19を図2で右回転させる。このカム1
9の右回転に従って、用紙台9はバネ18で上方に押し
上げられ、用紙25の上面がストッパ22に当接した位
置で、用紙台9の上動が止まる。この状態において、用
紙の上面と印刷ヘッドの先端との間に所定のプリントギ
ャップが設定される。
【0026】次にガイド軸3に沿うキャリア2の左右方
向の移動と、キャリア2から前方に延びるガイドロッド
5上でのホルダ6の前後移動とで印刷ヘッド1がスタン
プの捺印領域を走査して、選択されたデザインのスタン
プの印刷を行う。
【0027】印刷が終了すると、印刷ヘッド1はホーム
ポジションに戻り、カムモータ17が駆動されて、カム
19が図2で左回動し用紙台9を下降させる。この下降
動作に連動して第2カム24がキャップ14を上動さ
せ、ホームポジションに戻った印刷ヘッドにキャップ1
4を覆着する。
【0028】
【発明の効果】この発明により、ヘッドギャップの調整
機構が簡単で、用紙の正確な位置に各種のデザインのス
タンプの印刷が可能で、印刷ヘッドのキャリアのガイド
軸をフレームを補強する強度部材として用いることが可
能で、従ってフレームの価格上昇を回避したインクジェ
ット記録装置が実現できる。また印刷ヘッドとして、イ
ンクジェットヘッドを用いたインクジェット記録装置
おいて、不使用時の印刷ヘッドのキャッピング操作を速
やかに行うことができ、かつ動作が安定して構造も簡単
なキャッピング機構を備えたインクジェット記録装置
提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】スタンプ装置を示す斜視図
【図2】用紙台の昇降機構を示す側面図
【図3】用紙検出装置の位置を示す平面図
【図4】キャッピング機構を示す模式図
【図5】従来のプリントギャップ設定機構を示す模式図
【図6】従来のキャッピング機構を示す模式図
【符号の説明】
1 印刷ヘッド 2 キャリア 3 ガイド軸 9 用紙台 11 ガイド板 12 ガイド板 13 用紙検出スイッチ 18 バネ 19 カム 22 ストッパ 23 キャッピング機構
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−273973(JP,A) 特開 平7−125222(JP,A) 実開 平4−30952(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/01 B41J 11/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端をフレームの側壁に固定したガイド
    軸(3)と、このガイド軸に沿って走行しホームポジショ
    ンと印刷領域との間を移動可能なキャリアに搭載された
    印刷ヘッド(1)と、この印刷ヘッドの下方に昇降自在に
    配置された用紙台(9)と、この用紙台を上方に付勢する
    バネ(18)と、印刷ヘッド(1)の先端との間に所定のヘッ
    ドギャップを残した状態で用紙台(9)の上面に当接する
    ストッパ(22)と、用紙台(9)を下方に押動する押下機構
    (19)と、前記ホームポジションに配置されてこの押下機
    構の動作方向と逆方向に連動して進退する印刷ヘッドの
    キャッピング機構(23)とを備えていることを特徴とす
    る、インクジェット記録装置
  2. 【請求項2】 用紙台(9)の奥辺とその左右いずれか一
    方の辺にガイド板(11,12)を備えており、この両ガイド
    板(11,12)の交叉部分に用紙検出スイッチ(13)を配置し
    た、請求項1記載のインクジェット記録装置
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KR101598011B1 (ko) * 2014-06-18 2016-03-03 박준규 도장 날인장치
CN109080275A (zh) * 2018-09-17 2018-12-25 北京兆维电子(集团)有限责任公司 一种具有双***的滚印盖章机构

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