JPS62288966A - 漢字部首選択方式 - Google Patents

漢字部首選択方式

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Publication number
JPS62288966A
JPS62288966A JP61133537A JP13353786A JPS62288966A JP S62288966 A JPS62288966 A JP S62288966A JP 61133537 A JP61133537 A JP 61133537A JP 13353786 A JP13353786 A JP 13353786A JP S62288966 A JPS62288966 A JP S62288966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kanji
radical
display
displayed
cursor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61133537A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiko Ishii
啓子 石井
Naoko Isohara
磯原 直子
Fumiko Kobayashi
文子 小林
Mitsuru Shirakawa
満 白川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔概要〕 少なくとも、表示用バッファを備え、日本語を人力して
処理するデータ処理装置において、入力すべき漢字の部
首を選択するのに、上記表示用ハソファの容量を、表示
画面と同じか、又はそれ以上とし、該表示用ハソファに
、漢字の部首の全てのコードをセントして、該コードに
対応した漢字の部首を表示すると共に、カーソルで所望
の漢字の部首を選択することにより、当該部首に属する
漢字を表示するようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、表示用バッファを備え、日本語を入力して処
理するデータ処理装置における漢字部首選択方式に関す
る。
最近の計算機による日本語処理、例えば、文書処理装置
(ワードプロセッサ)の普及に伴い、新聞業界、印刷業
界等の分野において、手書きされた文書を、上記ワード
プロセッサ等で清書することが行われるようになってき
た。
この場合、核子書きされた文書を、ワート−プロセンサ
に入力する際、読み方が不明な漢字が出現することがあ
り、該読み方の不明な漢字を効果的に検索して表示する
ことが必要とされるようになってきた−0 〔従来の技術〕 第4図は、従来の漢字部首選択方式を説明する図であっ
て、(a)は従来の文書処理装置の構成例を示し、(b
)は表示用バッファの構造を示し、(C)は辞書バッフ
ァの構造を示し、(d) は表示の具体例を示したもの
である。
以下、(h)図〜(d)図を参照しながら(a)図によ
って、従来の漢字部首選択方式を説明する。
通常、文書処理装置に電源が投入された時等において、
(a)図の辞書ファイル270等のファイルメモリから
、メモリ上にプログラム250.辞書バッファ260等
が初期ローディングされる共に、表示用バッファ240
が用意され、ディスプレイ220に特定のメニューが表
示された後、該メニューを対話的に選択することにより
必要な文書処理が行われる。
該文書処理中に、特定の漢字を表示したくなって、目一
つ当該漢字の読み方が不明なとき、例えば、キーボード
(K11) 210上に設けられている「部首検索」キ
ーを打鍵する。
このとき、(C)図に示されている構造の辞書バッファ
260から、図示していない表示ポインタが示す位置を
基に、部首03を探し出し、現在作成中の文書の表示は
その侭にして、例えば、画面の下部の特別な領域(メソ
セージ行と云う)の表示用バッファ240に、(b)図
に示すように特定の個数だけの部首コード01をセソト
シて表示する。
((d)図参照) この場合、どこ迄表示したかのポインタ04を、辞書バ
ッファ260のメモリ上のア1−レスで記1aシておく
−1−記の操作で、呼び出したい部首が、上記メツセー
ジ行に存在しない時、オペレータは、例えば、1次候補
」キーを打鍵する。
この結果、表示用バッファ240には、上記ポインタ以
降の部首コ−!・−がセットされ、表示されると共に、
該ポインタも更新される。
以下、オペレータが所望する部首が表示される迄、同し
操作が繰り返される。
所望の部首が見つかると、オペレータは、例えば、(d
)図の該当部首を示している数字(例えば、1〜5)を
打鍵することにより、該指示した部首を持つ漢字の検索
処理に入ることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、従来方式による漢字の部首選択方式においては
、 ■ 表示用バッファの容量が、前述のメソセージ行に対
応するだけしかないので、−回に表示される漢字の部・
首の数が、例えば、5個と少なく、希望する部首を表示
させる為には、何回も「次候補」キーを打鍵しなければ
ならないときがあった。
■ 前述のようにメソセージ行に表示された部首に対応
する数字を打鍵して選択するので、該打鍵が誤ると、再
度同じ操作を繰り返す必要があった。
5一 本発明は上記従来の欠点に鑑め、操作誤りが少なく、■
つ少ない操作回数で漢字の部首を選択できる方法を提供
することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の漢字部首選択方式の原理を示した図で
あって、(a)は構成図を示し、(b)は表示用バッフ
ァの構成例を示している。
本発明においては、少なくとも、表示用バッファ240
゛ を備え、日本語を入力して処理するデータ処理装置
において、入力すべき漢字の部首を選択するのに、上記
表示用バッファ240゛ の容量を、(b)図に示すよ
うに、表示画面と同じか、又はそれ以上とし、該表示用
バッファ240°に、漢字の部首の全てのコードをセッ
トして、該コート−に対応した漢字の部首を表示すると
共に、カーソル機構(210,又は211.又は212
)で所望の漢字の部首を選択して、当該部首に属する漢
字を表示するように構成する。
=6− 〔作用〕 即ち、本発明によれば、少なくとも、表示用バッファを
備え、口木詔を人力して処理するデータ処理装置におい
て、入力すべき漢字の部首を選択するのに、−上記表示
用バッファの容量を、表示画面と同しか、又はそれ以上
とし、該表示用バッファに、漢字の部首の全てのコード
をセットして、該コードに対応した漢字の部首を表示す
ると共に、カーソルで所望の漢字の部首を選択すること
により、当該部首に属する漢字を表示するようにしたも
のであるので、一度に全ての部首の表示ができ、1次候
補」キーの打鍵が不要となる他、カーソルで邪曲を指示
して選択するので操作ミスが少なくなる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第2図は本発明による漢字部首選択方式の流れ図であり
、第3図は本発明による部首表示の具体例を示した図で
あって、第1図における表示用バッファ240” と、
マウス211.ライトベン212等のカーソル機構が、
本発明を実施するのに必要な手段である。尚、全図を通
して同じ符号は同し対象物を示している。
以下、第1図を参照しながら、第2図、第3図によって
、本発明による漢字部首選択方式を説明する。
本発明を実施するのに必要な表示用バッファ240゛ 
は、第1図(b)に示したように、少な(とも、表示画
面一杯の行数と1桁数とをもっている。
先ず、キーボード(KR) 210上に設けられている
1部首検索」キーを打鍵することにより、プロセッサ2
30が特定のプログラム250を実行することで、本発
明による漢字部首選択処理が開始される。
ステップ10:該処理が開始されると、」−記プロセソ
サ230が実行するプログラム250の制御の基に、現
在、ディスプレイ220の画面上に表示中の文書を、例
えば、メモリ上の表示中画面セーブ域280に退避(セ
ーブ)させる。
ステップ20:続いて、辞書バッファ260から部首コ
ートを拾い、それらを全て、」−記表示用ハソファ24
0゛ に移動さゼ、セ・7トずろ。
ステップ30:表示画面上のカーソル位置として、初期
値(例えば、01行、01桁)をセットする。
ステップ40:ディスプレイ220の画面一杯に、第3
図の具体例で示したように、辞書へソファ260に格納
されている部首の全てを表示すると共に、初期値として
の位置(01行、01桁)にカーソルを表示する。
ステップ50:オペレータの入力を待つ。(例えば、カ
ーソルの移動か、或いは実行キーの打鍵か) ステップ60,65 :オペレータの入力が、キーボー
ド(KB) 210.マウス211、或いはライトペン
212によるカーソル移動の入力であると、該カーソル
の位置の更新を行う。
ステップ70:オペレータの入力が実行キーの打鍵であ
ると、辞書バッファ260の中の、該カーソルが選択し
た部首に該当する漢字の検索を行う。
ステップR0,90,100:該検索された漢字を、例
えば、上舵表示されている部首を消去した同じ画面上に
表示し、オペレータが、カーソルによって所望の漢字を
選択すると、該選択された漢字コードを、先に退避して
いる表示中画面セーブ域の該当文字域にセットする。
ステップ110:該セ=プされていた文書画面を、再度
表示用バッファ240゛ にセットして表示し、一連の
漢字部首選択処理を終了する。
本発明による部首の表示は、第3図に、その具体例を示
しである如く、ディスプレイ220の画面と同じか、又
はそれ以上の容量を持つ表示用バッファ240゛ に、
漢字の部首の全てをセットして表示するが、このとき、
本図に示すように、部首と。
部首との間に、例えば、「、」を表示することにより、
更に見易くすることができる。
又、上記表示用バッファ240゛ の容量が、ディスプ
レイ 220の表示画面より大きい場合には、例えば、
スクロール手段によって、該表示用バッファ240゛全
体を表示させれば良い。
このように、本発明は、漢字を部首によって検索するの
に、漢和辞典のように部首の全部を表示して、一覧でき
るようにし、且つカーソルによって、該画面から目を離
すことなく、希望する漢字の部首を選択できるようにし
た所に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の漢字部首選択方
式は、少なくとも、表示用バッファを備え、日本語を人
力して処理するデータ処理装置において、入力すべき漢
字の部首を選択するのに、上記表示用バッファの容量を
、表示画面と同じか、又はそれ以上とし、該表示用バッ
ファに、漢字の部首の全てのコードをセントして、該コ
ードに対応した漢字の部首を表示すると共に、カーソル
で所望の漢字の部首を選択することにより、当該部首に
属する漢字を表示するようにしたものであるので、一度
に全ての部首の表示ができ、「次候補」キーの打鍵が不
要となる他、カーソルで部首を指示して選択するので操
作ミスが少なくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の漢字部首選択方式の原理を示した図。 第2図は本発明による漢字部首選択方式の流れ図。 第3図は本発明による部首表示の具体例を示した図。 第4図は従来の漢字部首選択方式を説明する図。 である。 図面において、 10〜110は各動作ステップ。 210はキーボード(KB)、 211 はマウス。 212はライトペン、220はディスプレイ。 230はプロセッサ、240は表示用バッファ。 250はプログラム、260は辞書バッファ。 270は辞書ファイル。 280は表示中側面セーブ域。 1    ・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも、表示用バッファ(240’)を備え、日本
    語を入力して処理するデータ処理装置において、入力す
    べき漢字の部首を選択するのに、上記表示用バッファ(
    240’)の容量を、表示画面と同じか、又は表示画面
    以上とし、 該表示用バッファ(240’)に、漢字の部首の全ての
    コードをセットして、該コードに対応した漢字の部首を
    表示すると共に、 カーソル機構(210、211、212)で所望の漢字
    の部首を選択して、当該部首に属する漢字を表示するよ
    うにしたことを特徴とする漢字部首選択方式。
JP61133537A 1986-06-09 1986-06-09 漢字部首選択方式 Pending JPS62288966A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61133537A JPS62288966A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 漢字部首選択方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61133537A JPS62288966A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 漢字部首選択方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62288966A true JPS62288966A (ja) 1987-12-15

Family

ID=15107127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61133537A Pending JPS62288966A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 漢字部首選択方式

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JP (1) JPS62288966A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59106036A (ja) * 1982-12-10 1984-06-19 Sharp Corp 部首指定による漢字検索方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59106036A (ja) * 1982-12-10 1984-06-19 Sharp Corp 部首指定による漢字検索方式

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