JPS62280774A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPS62280774A
JPS62280774A JP61124496A JP12449686A JPS62280774A JP S62280774 A JPS62280774 A JP S62280774A JP 61124496 A JP61124496 A JP 61124496A JP 12449686 A JP12449686 A JP 12449686A JP S62280774 A JPS62280774 A JP S62280774A
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Shuji Maruta
修二 丸田
Masazumi Ito
正澄 伊藤
Tadashi Ohira
大平 忠
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は複写機に関し、詳しくは、両面複写モード、ま
たは、合成複写モードを設定し得る複写機のオートリセ
ット機構の改良に関する。
[従来の技術] 従来、両面複写モード、または、合成複写モードを設定
して、2つの原稿画像を1葉の複写用紙の両面または片
面に複写できる複写機が提供されている。
かかる複写機は中間トレイユニットと呼ばれる機構を有
し、第1回目の複写の終了した複写用紙は該中間トレイ
ユニットに一時的に収納され、第2回目の複写に際して
は該中間トレイユニットから給紙される。
また、従来、オートリセット機構を採用する複写機が提
供されている。これは、複写動作終了後、あるいはモー
ド設定キー入力後において、所定時間経過してもなんら
キー入力がない場合は、各種モードを基準モード(複写
倍率二等倍、複写枚数=1枚、複写濃度:中程度2等)
に復帰させる機構である。
[発明が解決しようとするlmff1点]上記両面また
は合成複写モードを設定でき、かつ、オートリセット機
構を採用する複写機にあっては、第1複写動作(第1回
目の複写動作)終了後のオートリセット時間に関して、
しばしば、「時間が短すぎる」という問題が発生する。
一般に、両面(または合成)複写に際しては、第1原稿
及び第2原稿を用意し、まず第1原稿の画像を複写用紙
の第1面(または第1面の一部)に複写し、次いで、第
2原稿の画像を該複写用紙の第2面(または第1而の残
りの部分)に複写する。したがって、両面(または合成
)複写に際しては、原稿の交換を行なわなければならな
い。
第2原稿が手元にあり、速やかに交換できる場合は、従
来のオートリセット時間でも問題はない。
しかし、離れた場所まで持ちに行かなければならない場
合は、その間に所定のオートリセット時間が経過し、各
種モードが基準モードに復帰するとともに通紙モードが
設定されることもあり、その場合は、各種モードの設定
及び通紙モードの解除をしなければならず、手間を要す
る。なお、油紙モードとは、複写用紙が中間トレイユニ
ットに残留している場合において、作像を行なわずに外
部に排出するモードである。
かかる欠点を除去するべくオートリセット時間を長くす
ると、第21i写動作(第2回目の複写動作)終了後に
おいて、他人が、前回設定されたままのモードであるこ
とを知らずにコピーすることがあり、ミスコピーの原因
となりがちである。
本発明は、かかる問題点の解決を企図するものである。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明は、 複写用紙を収納する収納手段と、 第1?!!写動作終了後の複写用紙を収納する中間トレ
イユニットと、 設定された複写モード及び前回の複写動作の種類に応じ
て、前記収納手段または前記中間トレイユニットからの
給紙を選択し、第1複写肋作または第2Wi写動作を実
行する作像手段と、前記第1複写動作及び前記第2複写
肋作終了後、所定時間経過してもキー入力のないことを
条件として、各種モードを基準モードに復帰させるとと
もに、前記第1複写動作終了後にあっては通紙モードを
設定するオートリセット機構と、を有する複写機であっ
て、 前記オートリセット機構は、前記第1W1写動作終了後
の前記所定時間を、前記第2複写動作終了後の前記所定
rR間よりも、長く設定することを特徴とする複写機で
ある。
以下、構成要件を説明する。
(1)適用分野 両面または合成複写が可能であり、かつ、オートリセッ
ト機構を有する複写機について適用される。
(2)収納手段 作像装置の給紙口に着脱されるカセット容器、あるいは
、上下動する台上に用紙を載置して給紙するエレベータ
方式の収納容器等、従来より用いられている各種容器を
用いることができる。
(3)中間トレイユニット 両面または合成複写モード設定時において、第1複写終
了後の用紙を収納し、両面モードにあっては表裏反転し
て、一方、合成モードにあってはそのまま給紙する機能
を有し、従来と同様なものを用いることができる。
(4)作像手段 画像露光、またはビデオ信号等の画像情報を入力し、こ
れを複写用紙上に再現する機能を有する。
作像手段としても従来と同様なものを用いることができ
る。
(5)オートリセット機構 複写1lI1作終了時刻、またはプリントキー以外のキ
ー入力時刻から所定時@経過してもキー入力が為されな
い場合は、複写倍率、複写枚数、複写濃度等を基準モー
ドに復帰させる機能を有し、前記所定時間を計時するた
めのタイマ等を構成要素とする。なお、両面または合成
モード時における第1複写動作終了後にあっては、前記
基準モードに復帰させるとともに、通紙モードを設定す
る。
本発明では、第1複写動作終了後の前記所定時間を、第
2複写動作終了後の前記所定時間よりも長くし、第1原
稿と第2原稿との交換に時間的な余裕を持たせている。
[実施例] 以下、本発明の実施例にかかる複写機について添付区部
に従って説明する。
(1)複写機の全体構成;第1図参照まず、本複写機の
全体構成をその複写動作と共に説明する。
本複写機は、下段部に複写紙収納部42.43、給紙部
、中間トレイユニットAを、中段部に感光体ドラム2を
中心とする作像部を、上段部に光学系1を、それぞれ設
置したもので、第1回目の複写終了後の複写紙を中間ト
レイユニット八に送り込み再給紙することにより、両面
複写、あるいは合成複写を可能とするものである。
前記感光体ドラム2は矢印a方向に回転可能であり、そ
の周囲には帯電チャージャ6、磁気剛子式の現像装置3
、転写チャージャ5a、分離チャージャ5b、ブレード
方式のクリーニング装置4、イレーザランプ7が順次配
置されている。感光体ドラム2は矢印a方向への回転に
従って帯電チャージャ6にて均一に帯電され、光学系1
からの画像露光を受けて静電!)像を形成され、この静
1潜像は現像装ra3によってトナー画像に現像される
光学系1は原稿台ガラス16の下方で矢印す方向に原稿
を走査可能であり、露光ランプ10と、駆動ミラー11
a、11b、11cと、結像レンズ12と、固定ミラー
11dとから構成されている。露光ランプ1oと可動ミ
ラー118′とは感光体ドラム2の周速度V(等倍、変
倍に拘らず一定)に対してV/m (ただし、m:複写
倍率)の速度で一体的に矢印す方向に移動し、可動ミラ
ー11b、11Gは(V/2m)の速度で一体的に矢印
す方向に移動する。
一方、複写紙収納部は上段のエレベータ方式の収納部4
2と、下段のエレベータ方式の収納部43とか弓なり、
それぞれの収納部42.43に収納されたコピー用紙は
、コピー用紙の給紙に伴い、上給紙エレベータリフトア
ップモータ101、又は下給紙エレベータリフトアップ
モータ102に駆動されて上方へ押し上げられる。かか
るコピー用紙の上昇の度合は、モータ1o1.102に
それぞれ接続されたパルス円盤(不図示)によって、モ
ータ101.102の回転数として検出され、後述する
第1CPU621に入力する。また収納部42.43は
いずれもレール46.47とレール48.49とにより
複写機本体から正面側に引き出し可能とされている。
収納部42内の複写紙は給紙ローラ18の回転により、
また、収納部43内の複写紙は給紙ローラ19の回転に
より、それぞれ選択的にいずれか一方が捌きローラ20
,21、または捌きローラ22.23にて捌かれて1枚
ずつ給紙され、搬送ローラ29.30,31、または搬
送ローラ24.25.26、ローラ32.34及びロー
ラ27.28にてタイミングローラ対13まで搬送され
る。
複写紙はタイミングローラ対13でいったん停止された
後、前記感光体ドラム2上に形成された像と同期をとっ
て転写部に送り出され、転写チャージャ5aの放電にて
前記トナー画像を転写されると共に、分離チャージャ5
bのtIlltにて感光体ドラム2の表面から分離され
、エアーサクション手段8aを備えた搬送ベルト8にて
定着装置9に送り込まれ、トナー画像の溶融定着を施さ
れる。
この定着装置9の出口直後に設けた搬送ローラ対14と
排出ローラ対15との間には複写紙の搬送経路を切換え
るためのレバー41が設8されている。複写紙をそのま
ま排出する場合であれば、レバー41は第1図中一点墳
線の状態にセットされ、定着装置9から送り出された複
写紙は排出ローラ対15からトレイ36上に排出される
。また、両面複写、又は合成複写を行う場合(以下に詳
述する)にあっては、レバー41は実線の状態にセット
され、複写紙は搬送ローラ対35からガイド板37を通
じて以下に詳述する中間トレイユニットA内に送り込ま
れる。
一方、転写後の感光体ドラム2はクリーニング装置4に
て残留トナーを除去され、イレーザランプ7の光照射に
て残留電荷を除去され、次回の複写に備える。
次に、中間トレイユニットAの概略構成について説明す
る。
中間トレイユニットAは切換えブロックと、搬送ブロッ
クと、反転ブロックと、整合、中間トレイブロックと、
再給紙ブロックとから構成され、全体として一体的なユ
ニットとされており、両端にてレール44.45にて支
持されていると共に、複写機本体から正面側に、即ち複
写紙搬送路と直交方向に引き出し可能とされている。
切換えブロックは、搬送ローラ5o、51、切換えレバ
ー59を有する。なお、該切換えブロックハ中間1−1
/イユニツトAではなり、複写機本体側に設けてもよい
搬送ブロックは搬送ローラ52.53.54.55及び
ガイド板にて構成される。
反転ブロックは反転搬送ローラ56.57、反転ガイド
93を有し、搬送ブロックを搬送されてきた複写紙を反
転させて中間トレイ58上に送り込む機能を有する。
整合、中間トレイブロックは、中間トレイ58、スライ
ドレール、スライド部材、規制板を有し、中間トレイ5
8上に送り込まれた複写紙を整合させる機能を有する。
再給紙ブロックは、ホルダ、再給紙ローラ38、捌きロ
ーラ39.40、ガイド板を有し、前記中間トレイ58
上の整合された複写紙を1枚ずつ再給紙する。
両面複写、合成11写に際し、操作パネル300上のモ
ード選択キー303.304(第2図)のいづれかが押
され、いづれかの複写モードが選択されると、前記切換
えレバー41が第1図中実線位置に切換り、片面または
その一部に複写を施された複写紙は搬送ローラ対35か
らガイド板37で案内されて搬送ローラ50.51に搬
送される。
両面複写モード時にあっては、軸85を支点として回動
自在のl;17換えレバー5つは、第1図中実線の状態
にセットされ、複写紙はレバー5つの上面で案内されて
搬送ブロックに送り込まれ、ガイド板で案内されつつ搬
送ローラ52.53.54.55で第1図中左方に搬送
され、反転搬送ローラ56.57と反転ガイド93とで
反転されて複写済み面を上にして中間トレイ58上に送
り込まれる。そして、中間]・レイ58上で整合され、
再給紙ローラ38の時計方向の回転によって1枚づつ再
給紙される。
一方、合成複写モード時にあっては、前記切換えレバー
5つは第1図中一点鎖線の状態にセットされ、複写紙は
搬送ローラ50.51を通過した直後にレバー59の下
面で案内されて直接中間トレイ58上に複写済み面を下
にして送り込まれる。
そして、中間トレイ58上で整合され、両面複写時と同
様に再給紙ローラ38の時計回り方向の回転によって1
枚ずつ再給紙される。
再給紙された複写紙は捌きローラ39.40で捌かれつ
つ、前記搬送ローラ32.33.34を通じてタイミン
グローラ対ゴ3にまで搬送され、以下通常の複写工程と
同様に両面複写または合成複写が施される。なお、再給
紙ローラ38は三段階に位置決めされて揺動可能であり
(第1図中一点鎖線、点線、実線参照)、複写紙が中間
トレイ58上に送り込まれるときは上段または中段に位
置し、再給紙時には中間トレイ58上で整合された複写
紙上に適正圧力で圧接するようになっている。
第2図は、前記複写機の操作パネルを示す説明図である
図示の各キーは、プリントキー301、用紙すイズ選択
キー3o9、倍率設定キー306、@値入力用テンキー
305、割り込みキー307、クリア・ストップキー3
08、両面モードキー3゜3及び表示303a、合成モ
ードキー304及び表示304a、表示部208、通紙
モード解除キー302及び表示302a、及び中間トレ
イ内用紙残留警告表示302.b等を有する。
次に、本複写機の制御回路について第3図を参照して説
明する。
このIll m回路は相互に同期させるために互いに接
続された複写動作制御用の第1マイクロコンピユータ6
21と光学系制御用の第2マイクロコンピユータ622
とRAM623とを中心に構成され、第1CPIJ62
1には操作パネル300上の各種操作キーやセンサ類を
縦横に配置したスイッチマトリックス207が接続され
ている。
また、第1CPtJ621の出力端子(A1)〜(A1
2)にはメインモータ、現象モータ、給紙クラッチ、再
給紙クラッチ、レバー(41)、(59)の切換えソレ
ノイド等が接続され、前記スイッチマトリックス207
からの信号に基づいてそれらのオン、オフが制御される
。また、出力端子101.102には、上収納部42、
下収納部43のエレベータ駆動モータが接続されている
さらに、第1 CPU 21にはデコーダ206を介し
て複写枚数表示部208等の各種発光素子(LED)が
接続され、その点灯、消灯が♂I IIされるようにな
っている。
一方、第2CPU622には光学系走査用の直流モータ
の駆動制御部221、レンズ移動用のステッピングモー
タの駆vJυ11[1部222及び前記光学系1の定位
置スイッチ(SO)、タイミングスイッチ(Sl)等が
接続されている。
以下本実施例装置の作動を説明する。
第4図は本実施例にかかる摸写礪の第10PIJ621
のメインルーチンを示すフローチャートである。
まず8102にて初wJ設定を行う。例えばRAM1フ
ラグ等をイニシャライズし、又、複写モード等の各種モ
ードを!単モードとする。
次に8104にて1ルーチンの長さを規定する内部タイ
マをセットする。
その後8106〜8110の各処理を実行したff1s
112にて前記5104でセットした内部タイマの終了
を侍って前記$104に戻る。
8106はオートリセット用のタイマをセットする処理
であり、第5図の説明にて詳述する。
$108はオートリセット処理であり第6図の説明にて
詳述する。
5110はコピー動作処理であり第8図の説明にて詳述
する。
第5図は前記5106の詳細を説明するフローチャート
である。
まず5202にてコピー動作の最終スキャンが終了した
か否かを判定する。終了していない場合はメインルーチ
ンへ戻る。
最終スキャンが終了している場合は$204に進み、該
終了したスキャンが第1コピー(両面コピーあるいは合
成コピ一時における第1回目のコピー)のスキャンであ
ったか否かを判定する。
第1コピーである場合は3206に進みオートリセット
用のタイマとして2分を設定する。
$204にて第1コピーでないと判定された場合は52
08に進みオートリセット用タイマ時間として1分を設
定する。
第6図は前記5108の処理の詳細を示すフローチャー
トである。
まず5302にて前記第5図のステップ$206または
$208にて設定したオートリセラ1〜用のタイマが終
了したか否かを判定し、終了していない場合はメインル
ーチンへ戻る。
5302にて前記タイマが終了したと判定された場合は
、5304に進み、モードが第2コピーモード(両面コ
ピ一時における裏面コピーモード、または合成コピ一時
における第2回目のコピーモード)であるか否かを判定
する。即ち、第2コピー準備状態にあるか否かを判定す
る。
5304にて第2コピーモードであると判定された場合
は5306に進み、裏面排出モード(通紙モード)を設
定する。設定方法については第7図の説明にて詳述する
前記8304における判定で、コピーモードが第2コピ
ーモードでないとされた場合は5308に進み、初期モ
ードとする。ここに、初期モードとは基準となるモード
のことであり、例えば複写倍率1倍、複写枚数1枚、複
写用紙サイズ84等である。
第7図は第6図の8306 (裏面排出モード設定)の
処理の詳細を示すフローチャートである。
まず3402にて表示LED302aを点灯して、モー
ドを通紙モード(中間トレイ58に収納されている複写
紙に複写処理を施すことなく外部へ排出するモード)に
設定する。次に8404に進み表示LED302bを点
灯して、中間トレイ58内に複写用紙が残留しているこ
とを警告する。
第8図は前記8110(コピー動作)の処理の詳細を示
すフローチャートである。
8502〜8508は、通常のコピー(両面又は合成モ
ードでないコピー)を開始するための処理である。即ち
、両面モードでなく (8502)、かつ合成モード(
3504)でない場合は、プリントキー入力を条件とし
て(8506)、コピー開始フラグをたてる(S508
)。
8514〜$518は、第1コピー(両面モード時の表
面コピー、または合成モード時の第1回目のコピー)を
開始するための処理である。即ち、プリントキー入力を
条件として(3514)、コピー開始フラグをたて(S
516)、また、第1コピーフラグをたてる(3518
)。
3520〜8526は第2コピー(両面モード時の裏面
コピー、または合成モード時の第2回目のコピー)を開
始するための処理である。即ち、第2コピーフラグが立
っていることを条件として(8520)、まず該第2コ
ピーフラグを下ろしく8524)、その後、コピー開始
フラグをたてる(8526)。
8530−8532はコピー動作を起動するための処理
である。即ち、コピー開始フラグが立っていることを条
件として(8530)、メインモータ、現像モータ、帯
電チャージャ、転写チャージャをONF、、前記コピー
開始フラグを下ろし、又タイマAj′3よびBをセット
する。
8534〜8548は、複写用紙を選択して給紙する処
理である。
即ち、まず5534にて第2コピーフラグが立っている
か否かを判定し、第2コピーフラグが立っている場合は
、裏面コピーモード、又は合成コピーの第2コピーモー
ドであるから、5540に進み、再給紙ローラを選択し
て、中間トレイ58からの給紙を行う。
また5534にて第2コピーフラグが立っていない場合
は8536に進み、上収納部42が選択されているか否
かを判定し、上収納部42が選択されている場合は上収
納部42からの給紙を行う(8538)。
また上収納部42が選択されていない場合は5542に
進み、下収納部43が選択されていることを条件として
、第2袷紙ローラをONさせ、下収納部43からの給紙
を行う。
次に8546に進み、前記タイマAの終了を条件として
給紙ローラのクラッチをOFFして給紙を停止する(8
548)。
8550−8560は複写動作の51!l理を行うステ
ップである。即ち、前記タイマBの終了を条件として、
第2CPU22に対するスキャン信号を発生して、光学
系のスキャンを開始させる(8550.5552)。ま
たタイミング信号の発生を条件として(8554)タイ
ミングローラクラッチ13をONし、感光体ドラム61
への複写用紙の給紙を開始する(8556)。またタイ
マCをセットする。
次に前記タイマCの終了を条件として(S558)、帯
電チャージャを0FFL、、また、スキャン信号および
タイミングローラクラッチをOFFする(5560)。
8562〜8584はコピー動作の終了、及び次回の動
作のモード等を決定するステップである。
即ち、光学系のスキャン終了によるリターン信号が発生
しく8562)、マルチコピ一時におけるマルチコピー
が終了した場合(S564)は、S566にて第1コピ
ーフラグを判定する。
第1コピーフラグが立っている場合は、直前に終了した
コピー動作が第1コピー(両面コピ一時における表面コ
ピー、または合成コピ一時における第1回目のコピー)
の場合であるから、8568に進み第1コピーフラグを
下ろし、5570にて第2コピーフラグを立てる。即ち
、次回のモードとして第2コピーモードを設定する。
$566にて11コピーフラグが立っていない場合は、
コピー動作の終了(通常コピーの終了、または両面コピ
ーまたは合成コピーの第2コピーの終了)した場合であ
るから、定位置信号の発生を条件として(8572)、
現象モータ、転写チャージャを0FFL、また、タイマ
Dをセットする(8574)。
なお前記ステップ5564にて、マルチコと−が終了し
ていないと判定された場合は$576に進み、コピー開
始フラグを立てる。
次に前記タイマDの終了を条件として(8578)、メ
インモータを停止する(8580)。
また、8582にて通紙モードであるか否かを判定し、
通紙モードである場合は$584にて帯電チャージャお
よび現像モータを0FFL、、て、中間トレイ58内の
複写用紙をコピー動作を施さずに外部へ排出し得る状態
とする。
その後$586にて出力を実行する。
以上のようにして本発明の実施例の複写機は作動する。
上記実施例ではオートリセットのタイマの設定時間とし
て、第1コピー終了後を2分、また、第2コピー終了後
を1分としたが、本発明はこれに限定されない。第1コ
ピー終了後のタイマの設定時間が第2コピー終了後のタ
イマの設定時間よりも長いものであればよい。
また、上記実施例では第1コピー終了模のタイマの設定
を、該第1コピー終了の動作終了時刻を起点としている
が、更に該第1コピー終了後のタイマ設定時間内に濃度
設定キー、倍率設定キー等のキー入力があった場合は、
該キー入力時刻を起点としてタイマをスタートさせるこ
ともできる。
[効果] 以上詳述したように本発明は第1コピーモードと第2コ
ピーモードを有する複写機において、第1コピー終了後
のオートリセット用タイマの設定時間と、第2コピー終
了後のオートリセット用タイマの設定時間とに差を設け
、第1コピー終了後のオートタイマの設定時間を長くし
たものである。
実施例に詳述したように本発明によると、第1コピー(
表面コピー、または合成コピ一時の第1回コピー)終了
後のオートリセット用タイマの設定時間が長いため、第
2原稿を用意するのに手間どっても、すぐにはモードが
初期モードに復帰しない。従って第2原稿の用意をあわ
ててしなくてもよく、使い勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例で用いる複写機の機構の概略を
示す模式図である。第2図は該複写機の操作パネルの説
明図である。第3図は該実施15’ll装置の電気的構
成を示す回路図である。第4図は該実施例装置の第i 
cpuのメインルーチンを示すフローチャートである。 第5図は第4図の8106の詳細を示すフローチャート
である。第6図は第4図の8108の詳細を示すフロー
チャートである。第7図は第6図の8306の詳細を示
すフローチャートである。第8図その1、その2、その
3、及びその4は第1図の$110の処理の詳細を示す
フローチャートである。 特許出願人  ミノルタカメラ株式会社代珊人   弁
理士 大川 宏 同    弁理士 丸山明夫 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写用紙を収納する収納手段と、 第1複写動作終了後の複写用紙を収納する中間トレイユ
    ニットと、 設定された複写モード及び前回の複写動作の種類に応じ
    て、前記収納手段または前記中間トレイユニットからの
    給紙を選択し、第1複写動作または第2複写動作を実行
    する作像手段と、 前記第1複写動作及び前記第2複写動作終了後、所定時
    間経過してもキー入力のないことを条件として、各種モ
    ードを基準モードに復帰させるとともに、前記第1複写
    動作終了後にあっては通紙モードを設定するオートリセ
    ット機構と、 を有する複写機において、 前記オートリセット機構は、前記第1複写動作終了後の
    前記所定時間を、前記第2複写動作終了後の前記所定時
    間よりも、長く設定することを特徴とする複写機。
  2. (2)前記特許請求の範囲第1項に於いて、前記複写モ
    ードは、2つの原稿の画像を、複写用紙の両面にそれぞ
    れ作像することを指定する両面複写モードである複写機
  3. (3)前記特許請求の範囲第1項に於いて、前記複写モ
    ードは、2つの原稿の画像を、複写用紙の第1面に合成
    して作像することを指定する合成複写モードである複写
    機。
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