JPS62276672A - ウインドウ変更方法 - Google Patents

ウインドウ変更方法

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Publication number
JPS62276672A
JPS62276672A JP61120481A JP12048186A JPS62276672A JP S62276672 A JPS62276672 A JP S62276672A JP 61120481 A JP61120481 A JP 61120481A JP 12048186 A JP12048186 A JP 12048186A JP S62276672 A JPS62276672 A JP S62276672A
Authority
JP
Japan
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window
size
frame
displayed
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP61120481A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Tanaka
久仁夫 田中
Kazuhiko Morizaki
和彦 森嵜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP61120481A priority Critical patent/JPS62276672A/ja
Publication of JPS62276672A publication Critical patent/JPS62276672A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〈産業上の利用分計〉 本発明はウィンドウ変更方法に係り、特にマルチウィン
ドウ画像表示機能を有するディスプレイ装置に適用して
好適なウィンドウ変更方法に関する。
〈従来技術〉 ディスプレイ画面(CRT面)に1以上のウィンドウ画
像を表示させたい場合がある。かかるマルチウィンドウ
画像表示においては、ウィンドウの対角の2点を指示す
ることにより該ウィンドウの大きさと位置を特定し、該
ウィンドウに所定のウィンドウ画像を表示するようにし
ている。
ところで、従来は一旦設定したウィンドウの位置や大き
さを変更することができず、単にウィンドウをオーブン
しtこりクローズする機能しかなかった。このためウィ
ンドウの大きさや位置を変更したい場合には、ウィンド
ウをクローズし、しかる後所望の大ききのウィンドウを
所望の位置にオープンするようにしている。
〈発明が解決しようとしている問題点〉しかし、かかる
従来方法ではウィンドウの大きさや位置の変更操作が面
倒となる問題があった。
以上から、本発明の目的は簡単な操作でウィンドウの大
きさや、その位置を変更することができるウィンドウ変
更方法を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明方法の概略説明図である。
CRTはディスプレイ画面、WDはウィンドウである。
ウィンドウWDは矩形状であり、4つの枠F R1〜F
R4で構成され、それぞれカーソルで容易にピック可能
に太線で表示されている。
く作用〉 ウィンドウ(WD)の各枠(FRI〜FR4)をピック
可能に太線あるいは二重線で表示する(第1図(A)参
照)。
そして、ウィンドウ変更コマンド入力後にウィンドウの
所定の枠をピックして移動させることにより (枠FR
I、FR3の場合には上あるいは下に移動させ、枠FR
2,FR4の場合には左あるいハ右方向に移動させる)
、ウィンドウ(WD)の大きさを左、右、上、下任意の
方向に拡大/縮小する(第1図(B)〜(E)参照)。
又、ウィンドウ枠内のポイント(P、)を指示して移動
きせることによりウィンドウ全体を移動させてその位置
を変更する(第1図(F)参照)。
〈実施例〉 第2図は本発明を実現する装置のブロック図である。
10は所定の制御プログラムに従って画像の表示制御や
ウィンドウ管理をつかさどるディスプレイゴロセッサ、
11は処理結果等を記憶するRAM112は制御プログ
ラムメモリ、13は画面の各ピクセル(絵素)に対応し
て記憶域を有するイメージバッファメモリ、14は各ウ
ィンドウに表示されるウィンドウ画像A、Bの画像デー
タを別個に記憶するウィンドウバッファメモリ、15は
各ウィンドウの位置データと、ウィンドウが重なったと
きいずれを優先して表示させるかを示す表示優先順位デ
ータ等を記憶するウィンドウ管理テーブル(ウインドウ
マネジャ)、16デイスプレイ装置(CRT) 、17
はキーボード、18はタブレット装置、18aはメニュ
ー表が貼着されたタブレット本体、18bはマウスであ
る。
各デバイス10〜18はバス線19te介して相互接続
されており、キーボード17、タブレット装置18、そ
の他図示しないデータ入出力装置から画像データや各種
コマンドが入力できろようになっている。
以下、本発明によるウィンドウ変更方法を第1図及び第
2図に従って説明する。尚、ディスプレイ画面CRTに
表示されるウィンドウWDの枠FRI〜FR4は容易に
ピックされるように太線あるいは二重線で表示される(
第1図(A)、第2図参照)。
(1)ウィンドウオープンのコマンドをキーボード17
あるいはタブレット装置18から入力する。
(2)シかる後ウィンドウの大きさ、位置を特定するた
めのデータを入力する。たと又はウィンドウを、その対
角2点で特定するものとすればタブレット装置18に備
え付きのマウス18bでCRT上の2点PL、P3 (
P2.P4でもよい)をウィンドウWDの対角2点とし
てピックする。
(3)これにより、ディスプレイプロセッサ10はウィ
ンドウの残りの対角2点P2.P4  (Pt。
P3)の座標値を計算し、これら全隅点P1〜P4の座
標値をウィンドウ管理テーブル15に記憶する。
(4)以上の操作によりウィンドウ位置が特定さね−ば
ディスプレイ画面CRTに予め定められた線種でウィン
ドウWDが描画される(第1図(A)参照)。
(5)シかる後、図示しないデータベースやキーボード
17、その他のデータ入出力装置からウィンドウ画(象
デークA、Bが入力されれば、ディスプレイプロセッサ
10はこれら画像データをウィンドウバッファメモリ1
4の所定の記憶域に記憶する。
そして、以後ウィンドウバッファメモリ14に記憶され
ている各ウィンドウ画(象全、ウィンドウ管理テーブル
15に記憶したウィンドウ位置データを参照してイメー
ジバッファメモリ13に書き込み、CRT16に描画す
る。
(6)ところで、ウィンドウWD設定後にその大きさや
位置を変更したくなれば、キーボードあるいはタブレッ
ト装置からウィンドウ変更のコマンドを入力する。
(7)シかる後、ウィンドウWDの大きさを変更したい
場合であれば、該ウィンドウの所定の枠をピックして移
動させる(枠FRI、FR3の場合には上あるいは下に
移動させ、枠FR2,FR4の場合には左あるいは右方
向に移動させる)。
(8)枠の移動操作後ディスプレイプロセッサ10は再
度ウィンドウの4隅点を計算してウィンドウ管理テーブ
ル15の内容を更新すると共に、ウィンドウの大きさを
変更してCRTに表示する。第1図(A)は変更前のウ
ィンドウであり、同図CB)、(C)はそれぞれ枠FR
2を左、右方向にそれぞれ移動させてウィンドウを拡大
、縮小した例であり、同図(D)、(E)はそれぞれ枠
FR1を上、下方向にそれぞれ移動させてウィンドウを
拡大、縮小した例である。
(9)一方、ウィンドウ位置の変更であれば、ウィンド
ウ変更のコマンド入力後、該ウィンドウWDの枠内のポ
イントP、 (第1図(A))をピックして移動させる
(I[6ウインドウの移動後ディスプレイプロセッサ1
0は再度ウィンドウの4隅点を計算してウィンドウ管理
テーブル15の内容を更新すると共に、ウィンドウの位
置を変更してCRTに表示する。
第1図CF)は位置変更後のウィンドウである。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、ウィンドウの枠をピック可能に太
線あるいは二重線で表示し、ウィンドウ変更コマンド入
力後ウィンドウの所定の枠をピックして移動させること
によりウィンドウの大きさを左、右、上、下任意の方向
に拡大/縮小し、しかもウィンドウ枠内のポイントを指
示して移動させることによりウィンドウ全体を移動させ
てその位置変更するように構成したから、簡単な操作で
ウィンドウの大きさや位置を変更できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の概略説明図、 第2図は本発明方法を実現するディスプレイ装置のブロ
ック図である。 WD、・ウィンドウ、 FRI〜FR4・・枠、 10・・ディスプレイプロセッサ、 13・・イメージバッファメモリ、 14・・ウィンドウバッファメモリ、 15・・ウィンドウ管理テーブル、 16・・ディスプレイ装置(CRT)、17・・キーボ
ード、 18・・タブレント装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ウィンドウの枠をピック可能に太線あるいは二重
    線で表示し、 ウィンドウ変更コマンド入力後ウィンドウの所定の枠を
    ピックして移動させることによりウィンドウの大きさを
    左、右、上、下任意の方向に拡大/縮小することを特徴
    とするウィンドウ変更方法。
  2. (2)ウィンドウ枠内のポイントを指示して移動させる
    ことによりウィンドウ全体を移動させてその位置変更す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のウ
    ィンドウ変更方法。
JP61120481A 1986-05-26 1986-05-26 ウインドウ変更方法 Pending JPS62276672A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61120481A JPS62276672A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 ウインドウ変更方法

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JP61120481A JPS62276672A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 ウインドウ変更方法

Publications (1)

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JPS62276672A true JPS62276672A (ja) 1987-12-01

Family

ID=14787239

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JP61120481A Pending JPS62276672A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 ウインドウ変更方法

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JP (1) JPS62276672A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5815151A (en) * 1996-03-08 1998-09-29 International Business Machines Corp. Graphical user interface
WO1999040564A1 (fr) * 1998-02-03 1999-08-12 Seiko Epson Corporation Dispositif d'affichage de projection, procede d'affichage de projection et dispositif d'affichage d'image

Cited By (4)

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US6831661B1 (en) 1998-02-03 2004-12-14 Seiko Epson Corporation Projection display apparatus, display method for same and image display apparatus
US7187391B2 (en) 1998-02-03 2007-03-06 Seiko Epson Corporation Projection display apparatus, display method for same and image display apparatus

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