JPS62276349A - 暖房機 - Google Patents

暖房機

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JPS62276349A
JPS62276349A JP61118602A JP11860286A JPS62276349A JP S62276349 A JPS62276349 A JP S62276349A JP 61118602 A JP61118602 A JP 61118602A JP 11860286 A JP11860286 A JP 11860286A JP S62276349 A JPS62276349 A JP S62276349A
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JP
Japan
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heating capacity
switch
temperature
input
room temperature
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JP61118602A
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English (en)
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JPH0522140B2 (ja
Inventor
Sakuo Sugawara
菅原 作雄
Masanori Hara
原 正規
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1 発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、使用者の意向に合わせた快適な環境を提供
する暖房機に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は例えば昭和60年8月の三菱電機製カタログに
示された暖房機の操作部と表示部の一部を示す構成図で
あり、αυは電源スィッチ、■と田は室温調節スイッr
1は温度上昇用スイッチ、(至)は温度下降用スイッチ
、@は温度表示部で(至)は設定温度、囚は室内温度で
ある。第4図はその電気回路図で(1)は複数のスイッ
チを有するスイッチ部。
(2)はマイクロコンピュータであり、入力回路(31
゜CPU(4)、メモ1月5)、出力回路(6)を有し
ている。
入力回路(31にはスイ゛ツチ部(2)の出力と、室温
を検出する温度検出器としての感温抵抗素子(7)の出
力がA / D W換器(8)を介して入力される。出
力回路(61からの出力により暖房能力可変装置凹が制
圓される。なおσυは電源スィッチである。
次に動作について説明する。電源スィッチ(lυが“人
“にされると、暖房が開始される。暖房は。
使用者が設定した設定温度(至)に維持されるよう(乙
暖房能力発生装置αQをマイクロコンピュータ(2)が
制御して行なわれる。使用者は“暑く“感じると。
温度下降用スイッチ(至)を押し、好みの室内温度を設
定できる。使用者が豫り感じたときも、同様である。こ
のように、設定温度を指定して室温を制御するため、使
用者は、“暑い”、′″寒い”の温熱感覚を直接入力す
ることはできず、゛暑い“又は“寒い“と感じた時には
温熱感覚を適宜設定温度に置き換え入力しなければなら
ないという問題があった。
このような問題に対し2次のような操作部を有する空気
調和機を発明者等は先に特願昭60−229071号で
提案した。第5図はこの空気調和機の操作部の構成図で
あり、(1)は温熱感覚を表わす複数個のスイッチ部で
“暑いとき°スイッチ■と“寒いとき″スイッチCυか
ら構成されている。
暖房運転の場合を例にとり、第6図を用いて。
動作を説明する。第6図は、暖房運冠させた時の室温変
化特性図である。初期設定温度を目標に暖房運転を開始
する。使用者が設定温度に近すいた時点の室温状態で、
“寒い″と感じた時、゛寒いとき″スイッチODを入力
すると、設定温度が、その時の室温に対して一定値高め
にセットされ、室温をさらに上昇すべく運転が継続され
る。逆に使用者が1暑い″と感じた時、′暑いとき゛ス
イッチ■が入力されると、設定温度を、その時の室温に
対して一定値低めにセットし、室温が設定温度となるま
で運転を停止し、その後、運転を再開をし、室温が設定
温度になるように制御する。このように使用者の温熱感
覚を入力し、その入力に合わせ、自動的に設定温度を変
更するようにしたため、より簡単に使用者の意向に合う
快適な環境を提供できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一般に人間の温熱感覚はIjA度、湿度、風速、輻射温
度の温熱環境四要素に決定される。さらに快適・不快等
の快適感は、温熱感覚が寒くもなく暑くもない時、最も
快適感が高い。従って、快適な環境は、使用者やその時
の外気温度等により異なる。空調機は使用者を快適にす
る為に使用されるもので、その為には、使いやす(、早
(、簡単に快適な環境になるものが好ましい。温熱感覚
を直接入力する互調機は、設定温度を直接入力する機器
に比べ利便性が大巾に改善されるものの、使用者が気付
かないうちに、室温を上昇あるいは下降したりするため
、使用者自身の温熱感覚入力に対し9機器が正確に反応
しているかがわからず1機器に対し、不信感をいだき、
温熱感覚入力を多く操作するという問題があった。
この発明は上記のような問題を解消するためになされた
もので、使用者が感じた温熱感覚を直接入力すれば、暖
房機の応答を感じ、高い満足感を得ることができる暖房
機を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段J この発明に係る暖房機は、室温を検出する温度検出器と
、温熱感覚、即ち著いとき″と“寒いとき”を表わすス
イッチと、この温熱感覚スイッチの入力により設定温度
を変更する設定温度決定手段と、この設定温度決定手段
の出力により暖房能力発生装置の能力制御を行う暖房能
力可変装置を備えたものである。
〔作 用〕
この発明における暖房機は使用者による温熱感覚スイッ
チの入力が生じた場合、温度検出器により検出された室
温を基準に設定温度を変化するととも1乙暖房能力可変
装置により、暖房能力発生装置の能力を変化させる。
〔実嵐例〕
第1図はこの発明による暖房機の一実弛例を示す電気回
路図である。図において、(1)は温熱感覚を表わす複
数個のスイッチ部であり、第5図に示すように“暑いと
き″スイッチと“寒いとき“スイッチより構成されてい
る。12+は設定温度変更手段と暖房能力設定手段を有
する暖房能力演算手段トシてのマイクロコンピュータ−
であり、入力回路131. CP tJt41.メモリ
(5)、出力回路(6)を有している。入力回路(3)
には、温度感覚のスイッチ部filと室温を検出する温
度検出器としての感温抵抗素子(7)の出力が、A/D
fi換器(8)を介して入力される。出力回路(6)か
らの出力により、暖房能力可変装置(9)は暖房能力発
生装置αGの能力を制御する。
また、συは電源スィッチである。
次に上記実嵐例の動作を第2図を用いて説明する。第2
図(マ、マイクロコンピュータ(2)のメモリ(5)に
記憶された設定温度決定と暖房能力決定のプログラムを
含むフローチャート図である。
先ず、電源スィッチQllをオンすると第2図に示すフ
ローがスタートする。ステップ0で初期設定温度が設定
される。ステップ+13で、感温抵抗素子(7)により
検出された室温が入力され、ステップIでは、(設定温
度−室温)から暖房能力が算出され、ステップαりで、
暖房能力可変装置(9)へ暖房能力の設定値が送られ、
暖房能力発生装置aciは、この出力で制御される。ス
テップα四〜ステップc!4が。
設定温度決定とそれにともなう暖房能力決定手段として
のフローであり、ステップ(Ieでスイッチ入力が有る
と、ステップσでで、内部タイマーをリセットし、ステ
ップ側で“暑いとき“スイッチ入力、か、′寒いとき″
スイッチ入力かを判断する。
“暑いとき“入力と判断した場合、ステップαって設定
温度をその時の室温を基準に一定値、 f@Iえは2d
1g下げる。さらにステップ■で最小暖房能力を設定し
、ステップ3υで所定時間待つ。所定時間が経過すると
2次から、変更された設定温度で。
再びステップt13からのフローに基づき、暖房能力が
決定され、設定温度と室温が等しくなるように環境がコ
ントロールされる。ステップ側で“寒いとき“スイッチ
入力と判断した場合、ステップ例で、設定温度をその時
の室温を基準に一定値例えが2 d1g上げると同時に
、ステップので最大暖房能力を設定し、ステップ例で所
定時間待つ。所定時間が経過すると9次から変更された
設定温度で再びステップf13からのフローに基づき、
制御される。これにより、温熱感覚スイッチを入力した
時に暖房機の能力を最大あるいは最小にするため使用者
は、暖房機の動作を知ることができ、高い満足感を得る
ことができる。スイッチ入力時の最小あるいは最大暖房
能力を保つ時間は、使用者の感覚に合わせて適当を値を
設定し、また、“寒いとき”スイッチか“暑いとき″ス
イッチかにより。
変化させのち良い。また、温熱感覚スイッチ入力時の暖
房能力は、最大あるいは、最小の場合について述べたが
、使用者が知ることができる程度に大きく、あるいは小
さくしても良い。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれは、使用者の温熱感覚の入
力時に、その入力に合わせ、自動的に暖房能力を変更す
るため暖房機の動作を使用者が容易に理解することがで
き、使用者の意向に合う満足感を含む快適な環境を提供
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は第1図の動作を示すフローチャート図。 第3図は従来の暖房機の操作部と表示部の構成図。 第4図は従来の暖房機の構成を示すブロック図。 第5図は従来の空気調和機の操作部のu44次で。 この発明による暖房機の一実施例と同じである。 第6図は、第5図の動作説明図である。 図において、(1)はスイッチ部、(2)は設定温度決
定手段と暖房能力決定手段を有するマイクロコンピュー
タ−9(7)は温度検出fL(91は暖房能力可変装置
、 ttciは暖房能力発生手段である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)暖房能力を発生し、その能力が可変できる暖房能
    力発生装置と、室温を検出する温度検出器と、使用者が
    “暑い”と感じた時に入力する“暑いとき”スイッチお
    よび“寒い”と感じた時に入力する“寒いとき”スイッ
    チからなる温熱感覚スイッチ部と温度検出器からの入力
    により、設定温度を変更するとともに暖房能力を決定す
    る暖房能力演算手段とこの暖房能力演算手段からの出力
    により、上記暖房能力発生装置の能力を変化させる暖房
    能力可変装置とを備えたことを特徴とする暖房機。
  2. (2)暖房能力可変装置は温熱感覚スイッチの“寒いと
    き”スイッチ入力時、所定時間暖房能力を最大にし“暑
    いとき”スイッチ入力時所定時間暖房能力を最小にする
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の暖房機。
JP61118602A 1986-05-23 1986-05-23 暖房機 Granted JPS62276349A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61118602A JPS62276349A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 暖房機

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JP61118602A JPS62276349A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 暖房機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62276349A true JPS62276349A (ja) 1987-12-01
JPH0522140B2 JPH0522140B2 (ja) 1993-03-26

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ID=14740631

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0384347A (ja) * 1989-08-24 1991-04-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機の運転制御装置

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JPH0522140B2 (ja) 1993-03-26

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