JPS62275397A - Epromのワ−ド線駆動回路 - Google Patents

Epromのワ−ド線駆動回路

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JPS62275397A
JPS62275397A JP61118765A JP11876586A JPS62275397A JP S62275397 A JPS62275397 A JP S62275397A JP 61118765 A JP61118765 A JP 61118765A JP 11876586 A JP11876586 A JP 11876586A JP S62275397 A JPS62275397 A JP S62275397A
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JP
Japan
Prior art keywords
terminal
power supply
output
word line
turned
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Pending
Application number
JP61118765A
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Inventor
Toshiaki Tanaka
田中 敏昭
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS62275397A publication Critical patent/JPS62275397A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はEPROMのワード線駆動回路に関し、特にC
MOS構成のワード線駆動回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のEPROMのワード線駆動回路は第2図
に示す様にアドレス信号A1〜Anとプログラム信号P
によって出力を決定するアドレスデコーダDEC(第1
の電源端子VDoにソースを接続したpMO3)ランジ
スタを含んだ構成を有している)の出゛力端子にソース
を接続し、ゲートを第1の電源端子VDDに接続しドレ
インを出カ端子02に接続した第1のnMOsトランジ
スタQ23と、ソースを第2の電源端子Vppに接続し
、ゲートをアドレスデコーダDECの出力端子に接続し
た第1のpMOSトランジスタQ21と、ソースを接地
しゲートをDECの出力端子と接続しドレインを第1の
pMOSトランジスタQ21のトレインに接続した第2
のnMO3)ランジスタQ22と、ソースを第2の電源
端子Vppに接続し、ゲートを第1のpMOSトランジ
スタQ21のドレインに接続しトレインを出力端子Q2
に接続した第2のpMOSトランジスタQ24とを有す
る構成となっており、EPROMの書き込みモードでは
第2の電源Vppを第1の電源■。Dより高い電圧に上
昇させて書き込みを行なう、上述した回路において、書
き込み時にワード線が選択されたときは、アドレス信号
確定後プログラム信号Pを“L”レベルから゛Hルベル
(Voo)にすると、DECの出力は°’H”L−ベル
(Voo)になり、第1のnMOSトランジスタQ23
はオン状態となる。第2のpMOSトランジスタQ24
のゲートは第1の9MO3)ランジスタQ21と第2の
nMOsトランジスタQ22の導通抵抗の比で決まる第
2の電源Vppより低い電位となり、第2のρMOSト
ランジスタQ24はオン状態となり出力端子02には第
2の電源端子の電圧Vppが出力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のEPROMのワード線駆動回路はEFR
OMの書き込みモードにおけるワード線選択時には第1
のpMOSトランジスタQ21と第2のnMOSトラン
ジスタQ22からなるレシオ回路によって第2のpMO
SトランジスタQ24のゲート電位を決定しており、出
力端子の電位決定後も常に電流が流れ続け、消費電力が
増加するという欠点がある。
本発明の目的は、消費電力を低減したEPROMのワー
ド線駆動回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のEPROMのワード線駆動回路は、第1の電源
電圧で動作するアドレスデコーダの一つの出力端子に入
力端子を接続され書き込みモードでアクティブとなるプ
ログラム信号を受けて導通する伝達ゲートと、前記伝達
−ゲートの出力端子と接地端子との間に挿入され前記プ
ログラム信号の反転信号を受けて導通する第1の半導体
スイッチと、前記伝達ゲートと前記第1の半導体スイッ
チの接続点に入力端子を接続された第1のCMOSイン
バータ及び前記プログラム信号を受けて導通する第2の
半導体スイッチを直列接続して第2の電源端子と接地端
子間に挿入したレシオ回路と、前記第1のCMOSイン
バータの出力電圧が前記第2の電源電圧より低いことを
検出して前記第1のCMOSインバータの入力端子電圧
を前記第2の電源電圧に引き上げる帰還回路と、前記第
1のCMOSインバータの出力端子に入力端子を接続さ
れ前記第2の電源端子と接地端子間に挿入された第2の
CM OSインバータとを含んでなるものである。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面分参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の主要部を示す回路図である
この実施例は、第1の電源電圧V00で動作するアドレ
スデコーダDECの一つの出力端子に入力端子を接続さ
れ書き込みモードでアクティブとなるプログラム信号P
を受けて導通する伝達ゲートであるnMOsトランジス
タQllと、伝達ゲートの出力端子と接地端子との間に
挿入されプログラム信号Pの反転信号Pを受けて導通す
る第1の半導体スイッチであるnMo5トランジスタQ
13と、伝達ゲートと第1の半導体スイッチの接続点に
入力端子を接続された第1のCMOSインバータ(p 
M OS トランジスタQ16とnMOsトランジスタ
Q15からなっている)及びプログラム信号Pを受けて
導通する第2の半導体スイッチであるn M OS ?
”ランジスタQ14を直列接続して第2の電源端子Vp
pと接地端子間に挿入したレシオ回路と、第1のCMO
Sインバータの出力電圧が第2の電源電圧VPPより低
いことを検出して第1のCMOSインバータの入力端子
電圧を第2の電源電圧Vppに引き上げる9MO3)ラ
ンジ〜スタQ12からなる帰還回路と、第1のCMOS
インバータの出力端子に入力端子を接続され第2の電源
端子Vppと接地端子間に挿入されたpM。
SトランジスタQ17とnMOsトランジスタQ18か
らなる第2のCMOSインバータとを含んでなるもので
ある。
なお、NAILはアドレス信号A1〜Anを入力信号と
するNAND回路、IVI 1は第1の電源電圧端子■
DDにソースを接続したpMOSトランジスタを含んで
なるインバータである。
次に、EPROMの書き込みモード時の動作について説
明する。
プログラム信号Pを“L ”レベルにし、第2の電源電
圧VPPを第1の電源電圧VDDより高い電圧にする。
このとき出力端子o1の電位は“し”レベルとなる。
ワード線の選択状態、つまりこの例では全アドレス信号
A1〜Anが“H”レベル(Voo)に確定するとNA
ND回路NAILの出力は°゛L”レベルとなり、イン
バータ■V11の出力は“H”レベルとなる。インバー
タIVI 1の出力電位確定後、プログラム信号Pを“
H11レベル(Voo)にすると、nMOsトランジス
タQl 1.Ql4がオン状態、pMOSトランジスタ
Q13はオフ状態となり、1MO3)ランジスタQ15
はオン状態となるが、pMOSトランジスタQ16はオ
フ状態とならずQl4.Ql5.Ql6で構成されるレ
シオ回路は電流が流れる状態となり、Ql5とQl6の
ドレイン電位はQl4.Ql5.Ql6の導通抵抗のレ
シオで決定される電位VOとなるが、このVOは第2の
電源電圧■PPより低いので9MO3)ランジスタQ1
2はオン状態となり、Ql6.Ql5のゲート電位は第
2の電源電圧■PPとなりQl6はオフ状態となり、■
0は“し”レベルとなり出力端子01には第2の電源電
圧VPPが現われワード線は選択状態となりQl4、Q
l5.Ql6には電流は流れない。
また、ワード線の非選択状態、つまり全アドレス信号A
1〜Anが“L ”レベルに確定すると、NAND回路
NAILの出力は“H”レベル(Vol))となりイン
バータエ■11の出力は°“Lo“レベルとなる。イン
バータIV11の出力確定後、プログラム信号Pを°゛
H”レベル(Voo)にするとQl 1.Ql4はオン
状態、Ql3はオフ状態となり、Ql5はオフ、Ql6
はオンとなりQl6のドレインはH”レベル(Vpp)
となってQl7はオフ、Ql8はオン状態となって出力
端子01は゛L″Loルとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、nMOsトランジスタQ
14.Ql5及びρMOSトランジスタQ16から成る
レシオ回路の出力をレシオ回路の入力に帰還することに
より、EPROMの書き込みモードにおけるワード線選
択時にも出力端子の電位決定後はレシオ回路に電流は流
れなくなるので、EPROMのワード線駆動回路の消費
電力を減少できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の主要部を示す回路図、第2
図は従来の一例の主要部を示す回路図である。 A1〜An・・・アドレス信号、DEC・・・デコーダ
、IVIl、IVI2・・・CMO3型のインバータ、
NAI 1.NA21・・・CMO3型のNAND回路
、01,02・・・出力端子、P・・・プログラム信号
、p・・・プログラム信号の反転信号、Qll・・・1
MO3)−ランジスタ、Ql2・・・nMOSトランジ
スタ、Ql3.Ql4.Ql5・−nMOSトランジス
タ、Ql6.Ql7・・・p M OS 1−ランジス
タ、Ql8・・・nMOSトランジスタ、Q21・・・
nMOSトランジスタ、Q22.Q23・・−nMOS
トランジスタ、Q24・・・pMOSトランジスタ、V
DD・・・第1の電源電圧(又は端子)、Vpp・・・
第2の電源電圧(又は端子)。 7′7゛ロデフ4イ巳号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の電源電圧で動作するアドレスデコーダの一つの出
    力端子に入力端子を接続され書き込みモードでアクティ
    ブとなるプログラム信号を受けて導通する伝達ゲートと
    、前記伝達ゲートの出力端子と接地端子との間に挿入さ
    れ前記プログラム信号の反転信号を受けて導通する第1
    の半導体スイッチと、前記伝達ゲートと前記第1の半導
    体スイッチの接続点に入力端子を接続された第1のCM
    OSインバータ及び前記プログラム信号を受けて導通す
    る第2の半導体スイッチを直列接続して第2の電源端子
    と接地端子間に挿入したレシオ回路と、前記第1のCM
    OSインバータの出力電圧が前記第2の電源電圧より低
    いことを検出して前記第1のCMOSインバータの入力
    端子電圧を前記第2の電源電圧に引き上げる帰還回路と
    、前記第1のCMOSインバータの出力端子に入力端子
    を接続され前記第2の電源端子と接地端子間に挿入され
    た第2のCMOSインバータとを含んでなることを特徴
    とするEPROMのワード線駆動回路。
JP61118765A 1986-05-22 1986-05-22 Epromのワ−ド線駆動回路 Pending JPS62275397A (ja)

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JP61118765A JPS62275397A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 Epromのワ−ド線駆動回路

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JP61118765A JPS62275397A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 Epromのワ−ド線駆動回路

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JPS62275397A true JPS62275397A (ja) 1987-11-30

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ID=14744508

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61118765A Pending JPS62275397A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 Epromのワ−ド線駆動回路

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JP (1) JPS62275397A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5412331A (en) * 1992-10-31 1995-05-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Word line driving circuit of a semiconductor memory device
JPH097381A (ja) * 1995-06-22 1997-01-10 Nec Corp 半導体装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5412331A (en) * 1992-10-31 1995-05-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Word line driving circuit of a semiconductor memory device
JPH097381A (ja) * 1995-06-22 1997-01-10 Nec Corp 半導体装置

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