JPS62274091A - 溶接缶用薄錫鍍金鋼板 - Google Patents

溶接缶用薄錫鍍金鋼板

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JPS62274091A
JPS62274091A JP11610686A JP11610686A JPS62274091A JP S62274091 A JPS62274091 A JP S62274091A JP 11610686 A JP11610686 A JP 11610686A JP 11610686 A JP11610686 A JP 11610686A JP S62274091 A JPS62274091 A JP S62274091A
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JP
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tin
chromium
amount
plating
alloy
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JP11610686A
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English (en)
Inventor
Takayoshi Shimomura
下村 隆良
Yoshinori Yomura
吉則 余村
Naoyuki Oba
直幸 大庭
Tatsushi Jiyanome
蛇目 達志
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 「発明の目的」 本発明は溶接缶用薄錫鍍金鋼板に係り、スードロニック
溶接方式により缶胴を溶接する缶用素材において1錫目
付量であっても容易且つ的確な溶接をなすことのできる
鋼板を提供しようとするものである。
産業上の利用分野 スードロニツタ溶接機で缶胴を溶接する錫鍍金鋼板。
従来の技術 缶用素材としては公知のようにぶりきとティンフリース
チールがあり、また缶胴の接合方法として近年スードロ
ニック方式と称される銅ワイヤを用いた溶接方法が開発
され、広く実用化されている。
即ちこのスードロニック溶接法においてはぶりきが使用
されており、ふりきは溶接が容易であって、あまり多く
の錫メツキ量を必要としないことから溶接缶用素材とし
てのぶりきのメッキ量は低下傾向にある。然して電気メ
ッキぶりきでは錫メツキ量のコントロールが容易であっ
て、メッキ量の低下を容易に達成でき、今日における溶
接缶用ぶりきとしては錫メツキ量が約2.8 g/m”
のものが使用されている。
しかし缶コストを低下する点からは更にメッキ量が少な
くて従来ぶりきと同等の耐食性を有するぶりきが求めら
れており、このような要求に対し錫メツキ量は1.0g
7m”以下であって耐食性を高めるために皮膜中に金属
クロムを含む化成処理(以下ヘビークロメート処理とい
う)を施したぶりきが提案されている。
発明が解決しようとする問題点 ところが上記のように錫メツキ量が1.0 g/m”以
下の1錫メッキぶりきは、塗装焼付は作業を行なうと、
メンキされた錫と地鉄の合金化が促進され、溶接性を維
持するための純錫量が確保されないこととなって溶接不
良を招く傾向がある。即ちこの溶接性に必要な純錫量は
約0.1 g/la”以上であることは知られていると
ころであって、従って塗装焼付は後、つまり溶接直前に
おいては純錫量が少なくとも0.1g/m”以上残存し
ていることが必要であるが、前述のように1.0 g/
la”以下の1錫メッキにおいては上記合金化によって
、このような残存純itを確保し難いこととなる。
「発明の構成」 問題点を解決するための手段 原板上にCr換算で、片面当りlO〜100*/112
のCrまたはCr合金鍍金による熱拡散処理層を形成し
、該熱拡散処理層上に0.15〜1.Ow/m”のSn
鍍金層を形成したことを特徴とする溶接缶用薄錫鍍金鋼
板。
作用 Cr換算で片面当り10■/II+2以上のCrまたは
Cr合金鍍金が形成されることにより塗装焼付は時にお
ける鉄錫合金化を抑止し、前記塗装焼付は後に0.15
av/m”以上の5nli金層において純錫を0.1 
g/11!以上適切に残すことができる。このC「また
はCr合金鑞金量が100■/Ilt以下とすることに
よりクロムの無為な消費を避けしめる。
前記したクロムまたはクロム合金鍍金の熱拡散処理層上
の5nli金層が1.0 g/la”以下とされること
により好ましい経済性を得しめる。
実施例 上記した本発明について更に説明すると、前述したよう
に塗装焼付けによってメッキされた錫と地鉄との合金化
反応が生じ純錫量が減少する。従って1絹メッキ量で、
しかも溶接性を良好に維持するためにはこの合金化反応
を抑制する必要がある。然して鉄と錫との反応は鉄が錫
層へ拡散することにより% Fe+2Sn =FeSn
、の合金化が生ずることによるものであって、本発明者
等は鋭意検討を重ねた結果、上記のような合金化反応を
抑止する方法を見出した。即ち、鉄−錫界面に鉄が錫層
へ拡散してゆくのを防止するようなバリヤー皮膜を形成
させることによって上記目的を達成できることが確認さ
れた。
前記したバリヤー皮膜は塗装焼付けによって錫と反応す
る物質であってはならない。なぜならば、バリヤー皮膜
が錫と反応することによって純錫が消費されるからであ
る。然して本発明者等は、鉄が拡散しにくく、かつ錫と
も反応しにくい物質について検討したところ、クロムや
クロムを含む合金が良い性能を示すことが判った。更に
上記バリヤー皮膜はバッチ焼鈍あるいは連続焼鈍に先立
って形成させ、焼鈍工程によって鋼板表層に熱拡散させ
た方が良い。
即ち、焼鈍工程によって熱拡散させる必要があるのは次
の理由による。クロムと錫は固相において全く混じり合
わない元素どうしであるからクロムの上層に錫をメッキ
するとクロムと錫の密着力は充分でないことになり、そ
のためクロム上層の錫が簡単に剥がれてしまう。ところ
が、鋼板にクロムメッキ後、焼鈍工程においてクロムを
鋼板表層に熱拡散させた場合には、鋼板表層はクロムと
鉄の合金になっているので、錫の密着力に充分な強度が
得られるようになる。これは錫が鉄−クロム合金中の鉄
と結合するので密着力が向上するものと考えられる。
クロムを熱拡散させるための温度条件は、最低600℃
以上が望ましい0例えば連続焼鈍ラインの場合、均熱時
間は30秒〜60秒と短いので、できるだけ高温で焼鈍
しないとクロムの拡散が不充分となり、満足な結果が得
られなくなる。又このような連続焼鈍の場合、あまり高
温で焼鈍すると、ストリップが破断したり、形状が悪く
なったり、あるいは必要な材質が得られなくなる。従っ
て、最畜温度としては約750℃が限度である。
好ましくは700℃以上で均熱時間30秒以上が望まし
い。これに対し、バッチ焼鈍の場合は加熱時間が1日〜
2日と長いので、比較的低温でも充分な拡散が行なえる
。従って、バッチ焼鈍の場合、600℃以上750℃以
下であれば良い。
クロムを含む合金としては、ニッケルークロム、鉄−ク
ロム、コバルト−クロム等の合金が考えられる。これら
の合金においても、鉄路合金化抑止効果はクロムが担っ
ている。何故ならば、上記したニッケル、鉄、コバルト
自体は何れもが塗装焼付は時に錫と容易に反応してしま
う。即ち、通常塗装焼付けで生成する鉄−錫合金以外に
、ニッケルー錫、コバルト−錫、鉄(鉄−クロム合金皮
膜中の鉄)−錫合金が生成する。しかしながら、クロム
を含む合金の場合、鋼板の鉄が錫層へ拡散して鉄鍋合金
を生成する反応を抑止するだけでなく、錫層の錫がニッ
ケル、コバルト等と合金化する反応も抑えることができ
る。
このようにして鋼板表層にクロムまたはクロムを含む合
金を熱拡散させた場合、塗装焼付は時の鉄と錫の合金化
反応が抑制される。また、錫を再溶融させるリフローは
、施しても施さなくてもどちらでもよい。即ち、本発明
ではどちらであっても塗装焼付は後に0.117m”以
上の純錫を残すことができるからである。
塗料密着性を向上させるため、あるいは高耐食性を付与
するため無水クロム酸を主体とする浴で前記ヘビークロ
メート処理を施すが、このヘビークロメート処理では金
属クロムとクロムオキサイドが付与される。
以上のようにして得られる本発明の1錫鍍金鋼板の構造
は第1図に示す如くであり、地鉄(11上に熱拡散した
クロムまたはクロム合金層(5)が形成され、該層(5
)上に若干の合金1% (4)を介して純錫層(3)が
形成されている。又この純錫層(3)上に化成処理皮膜
(2)、塗油膜(1)が形成されたものであり、なおリ
フローを施さない場合には上記錫−鉄合金層は初めから
は存在せず、塗装焼付は時に生成する。
第2図には焼鈍前のクロム量と塗装焼付は後の残存純錫
量の関係が示されている。即ちこの第2図の場合、その
全錫量は0.50 g/la”であって、リフロー材(
O印)とノーリフロー材(・印)の方が多くの純錫を残
せることが理解され、また塗装焼付は後に純錫を略0.
117m”以上残すにはりフロー材(○印)の場合はク
ロム115■/1IIt以上にする必要があり、又ノー
リフロー材の場合は10ow/m2以上にする必要があ
る。しかし何れの場合においてもクロム量が100■/
I11!以上ではクロムの合金化抑止効果が飽和状態に
なる。従って焼鈍前のクロム量は10■/IIIz以上
が必要であり、好ましくは20■/、3以上が望まれる
。しかし100■/、3以上となってもそれ以上の効果
は期待できず、無駄であるからクロム量の上限は100
■/m”である。
又錫メツキ付着量の範囲について説明すると、前記した
第2図に併せてΔ、ムの測定点を以て示す如くであって
、ムで示すノーリフロー材の場合は熱拡散させたクロム
量が100■/ls”ならば塗装焼付は後に合金層は約
0.0517m”生成するので純錫量を0.117m”
以上残すにはメッキする錫量を0.1517m”以上に
すればよい。同じくリフロー材Δ印の場合は、クロム量
が100■/I!ならば塗装焼付は後に約0.2g/m
”の合金層が生成するので純錫量を0.117m”以上
残すには錫メツキ量を0.3  g/la”以上にすれ
ばよい。即ち錫メツキ付着量の下限はノーリフロー材の
場合が0.1517m”で、リフロー材の場合は0.3
017m”である。
なお錫メツキ付着量の上限は特にないが、コスト低減の
ためにはなるべ、く少ない方がよく、従って1.0g/
m”を上限とする。即ちこれらの結果として、ノーリフ
ロー材の錫メツキ付着量範囲は、0.15〜1.9  
g/la”であり、リフロー材は0.30〜1.0  
g/la”である。
本発明によるものの製造工程を説明するならば、クロム
メッキまたはクロム合金メッキしたものを焼鈍して熱拡
散し、次いで調質圧延、前処理してから錫メッキをなし
、ノーリフロー材ではその後直ちに化成処理、塗油工程
に入るが、リフロー材においては前記錫メツキ後にリフ
ロー処理して化成処理、塗油行程に入るものである。な
お従来の製造工程では上記工程においてクロムメッキ、
クロム合金メッキを欠くものであり、従って上述したよ
うな熱拡散したクロムまたはクロム合金層(5)が形成
されない。
本発明によるものの具体的な製造例および比較例につい
て説明すると以下の如くである。
製造例1 幅800龍の鋼ストリップを苛性ソーダ系アルカリ液で
脱脂後、硫酸で酸洗し、直ちに無水クロム酸を含むクロ
ムメッキ浴で50■/、gのクロムメッキをなした。こ
のコイルはバッチ焼鈍炉で650℃×30時間のバッチ
焼鈍を行ない、メッキされたクロムを鋼表層に熱拡散さ
せた。その後調質圧延を行なって表面粗さを整え、電気
錫メツキラインに装入した。部ちこの電気錫メツキライ
ンではアルカリ脱脂および硫酸酸洗を行なった後、0.
50 g/m”の錫メッキを行ない、該錫メッキ後リフ
ローを施し、引続き低濃度のクロム酸を含有した化成処
理浴中で電解化成処理を施した。処理電気量は20 A
/d+*” x 1秒であり、その後静電塗油を施した
このようにして製造された1錫メッキぶりきに塗装焼付
けを想定した21(1℃×13分、2回の空焼きを施し
た。
製造例2 前記した製造例1におけるバッチ焼鈍を連続焼鈍に代え
、その焼鈍条件を720℃X30秒にした以外は製造例
1におけると同じに実施した。
製造例3 製造例1におけるクロムメッキを、ニッケルークロム合
金メッキに代えて実施した以外は製造例1におけると同
じに実施した。
但し合金皮膜中のクロム量は40■/1112、ニッケ
ルは55■/m2であった。
製造例4 製造例1におけるクロムメッキを、クロム−鉄合金メッ
キにした以外は製造例1におけると同じに実施した。な
お合金皮膜中のクロム量は30■/11!であり、鉄は
60I11r/n+”であった。
製造例5 製造例1におけるクロムメッキを、コバルト−クロム合
金メッキにした以外は製造例1におけると同じであり、
合金皮膜中のクロム量は35■/m2で、コバルトは5
0■/、gであった。
比較例1 製造例1において焼鈍前にクロムメッキを施さずに焼鈍
した以外は製造例1におけると全く同じに実施した。
製造例6 製造例1においてリフローを施さなかった以外は製造例
1におけると同じに実施した。
比較例2 製造例1において焼鈍前にクロムメッキを施すことなく
焼鈍し、且つリフローを施さなかった以外は製造例1に
おけると同じに実施した。
比較例3 製造例1で焼鈍前のクロムメッキ量を5atr/m”と
した以外は製造例1と同じである。
比較例4 製造例3で二・ノケルメフキ量を20■/糟2、クロム
メッキ量を7mg/m”とした以外は製造例3と同じに
実施した。
比較例5 製造例4で、鉄メツキ量を20■/ 、g、クロムメッ
キ量を6■/、gとした以外は製造例4と同じである。
比較例6 製造例5でコバルトメッキ量を20■/1112、クロ
ムメッキ量を7■/ll12とした以外は製造例5と同
じである。 ゛ 然して上記したような各製造例および比較例で用いたク
ロムメッキ条件およびクロム含有合金メッキ浴条件を要
約して示すと次の第1表の如くである。
又これらのものに塗装焼付けし、溶接性を評価したが、
その塗装焼付は条件と溶接性評価方法を示すと以下の如
くである。
塗装焼付は条件: 塗料はエポキシフェノール系、膜厚は50mg/dII
Iffi、焼付けは210℃×13分×2回。
溶接性評価方法: 溶接部の品質は、気密性と接合強度ならびに外観性状に
よって決定され、−1に溶接電流を増加させるに伴い、
気密性、接合強度が増加するようになり、更に増加させ
ると「チリ」が発生し、外観性状が不良となる。
従って、気密性と接合強度が充分で、「チリ」の発生し
ない範囲が溶接適正電流範囲ということになり、この範
囲が広い程安定した製缶作業を行なうことができ、溶接
性がよいことになる。
溶接条件: 缶サイズ(缶径)は65龍φX140[、オーバーラツ
プは0,4龍、溶接速度は6mm/min’?あり、加
圧力は37kgfである。
又塗装焼付は後に残存する純錫量および合金層量は螢光
X線の錫強度より求めた。
然してこのような評価結果を示すと第2表の如くである
即ち第2表の結果からも理解されるように、10■/m
2以上のクロムまたはクロム含有合金を熱拡散させた1
錫メッキぶりきは、全錫量が0.50g/ls”であっ
ても塗装焼付は後において、0.1  g/m”以上の
純錫が残存し、このため強度が充分でチリも発生しない
溶接が可能となった。
それに引きかえ、クロムを熱拡散しないか、熱拡散して
もその量が10qr/s”以下では塗装焼付は後に0.
1g/n+”以上の純錫を残すことができなかった。そ
のため強度は充分であるが、チリが発生してしまい、適
正な溶接可能範囲が存在しない。
「発明の効果」 以上説明したような本発明によるときは398目付量で
あっても塗装焼付は後において溶接性に必要な純錫量を
的確に残存せしめ、耐食性の高い溶接缶用1錫メッキぶ
りきを提供し得るものであって、工業的にその効果の大
きい発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の技術的内容を示すものであって、第1図
は本発明によるyt錫メッキぶりきの構成関係を断面的
に示した説明図、第2図は焼鈍前クロム付着量と塗装焼
付は後の残存純錫量および生成合金層量を要約して示し
た図表である。 然してこれらの図面において、(1)は塗油膜、(2)
は化成処理皮膜、(3)は純錫層、(4)は合金絽、(
5)は熱拡散したクロムまたはクロム合金、(6)は鉄
地を示すものである。 特 許 出 願 人   日本綱管株式会社発    
明    者    下  村  隆  良問    
          余  材  吉  則同    
           大   庭   直   室間
               蛇   目   達 
  志第 /ill 第 2  ■ ik&IIpa ムar*4−(q/J)手続補正書(
自登り 昭和  昧1.7.1413  日 特許庁長官 甲7日θn羞t 殿 1、事件の表示 昭和l/ 年特   許H第 //Δ1o6  号2、
冗明の名 称 事件との関係特     許出願人 名称(氏名)a本鋼管株式会d 4、代理人 昭和   年   月   日 イご送6、補正の対象 補正の内容 1、本願明細書中第1頁「特許請求の範囲」の項の記載
を以下の如く訂正する。 「原板上にCr換算で、片面当り10〜100■/、2
のCrまたはCr合金鍍金による熱拡散処理層を形成し
、該熱拡散処理層上に0.15〜1.0g/m2の5n
li金層を形成したことを特徴とする溶接缶用薄錫鍍金
鋼板。」 2、同3頁19行目中にro、15〜1.0曙/m”J
とあるのを’0.15〜1.Og /1IlzJと訂正
する。 3、同4頁6行目中にro、15rN/+mJとあるの
を’0.15g/s+”」と訂正する。 4、同16頁19行目中にr 6 am/1Ilin 
Jとあるのを’ 6 m/sin Jと訂正する。 5、同18頁「第2表」を次頁の如く訂正する。 図面中訂正書 16本願出願頭初図面中「第2図」を別紙の如く訂正す
る。 第  2  目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原板上にCr換算で、片面当り10〜100mg/m^
    2のCrまたはCr合金鍍金による熱拡散処理層を形成
    し、該熱拡散処理層上に0.15〜1.0mg/m^2
    のSn鍍金層を形成したことを特徴とする溶接缶用薄錫
    鍍金鋼板。
JP11610686A 1986-05-22 1986-05-22 溶接缶用薄錫鍍金鋼板 Pending JPS62274091A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03197695A (ja) * 1989-12-25 1991-08-29 Nkk Corp 缶用極薄Snめっき鋼板及びその製造方法
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