JPS62268629A - 熱可塑性樹脂フイルムの熱処理方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂フイルムの熱処理方法

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JPS62268629A
JPS62268629A JP11278086A JP11278086A JPS62268629A JP S62268629 A JPS62268629 A JP S62268629A JP 11278086 A JP11278086 A JP 11278086A JP 11278086 A JP11278086 A JP 11278086A JP S62268629 A JPS62268629 A JP S62268629A
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film
thermoplastic resin
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cooling
tentering
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Takao Nakajo
中條 隆雄
Toshiharu Matsuo
松尾 俊治
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は熱町屋性樹脂フィルムの熱処理方法に関し、更
に詳しくは加′Mtされた熱可塑性樹脂延伸フィルムを
走行速度差を利用して弛緩熱処理する際にフィルムの冷
却過程に於てフィルムの走行方間(縦方向)に入るシワ
の除去ないしシワの入るのを積極的に抑えるとともに効
率的、短時間で熱処理フィルムを冷却する、熱可塑性樹
脂フィルムの熱処理方法に関する。
従来技術 熱可塑性樹脂フィルムは延伸された後、必要に応じてス
リットされて二次加工が施される。
その際、フィルムは再熱処理が施される場合があり、寸
法安定性が女求される。この寸法安定性向上手段として
延伸フィルムを弛緩熱処理する方法が知られ、例えば製
膜工程でこの弛緩熱処理を行なうことが知られている。
七の際フィルムにW熱・冷却を行う段階で、該フィルム
に縦方向のシワが発生し、これが熱固定されあるいは極
端な場合引取系p−ル上で押えられシワのS分でフィル
ムが2崖にかさなり、極度の折れシワとなる場合があり
、フィルムの平面性を悪(したり、寸法安定性を悪化さ
せたりしている。
従来、かかるシワの発生を押える方法とし℃、エアーそ
の他を媒体として非接触にてフィルムを加熱・冷却する
場合にも、またロール等を利用して加熱・冷却を行う場
合[41フイルムを急加熱又は急冷却しないよう時間を
おいて徐々に加熱・冷却を行う方法が知られている。し
かし、この方法ではフィルムを加熱・冷却するのに時間
がかかりすぎ、しかも冷却ゾーンをより長くする必要が
生ずる。更に加熱・冷却を徐々に行う必要性から、これ
らの設備が多(必要とされ、またよりきめ細かな温度コ
ントロールが必要となってくる。
発明の目的 本発明は、かかる問題点を改讐し、弛緩熱処理時のフィ
ルムに発生する縦方向のシワを除去ないしシワの発生を
防止しながらフィルムを短時間で冷却することのできろ
熱可塑性樹脂フィルムの弛緩熱処理方法を提供すること
Kある。
発明の構成 本発明は、熱可塑性樹脂からなり該a1脂のガラス転移
温度(T、V )より100℃以上高い温度罠加熱され
た延伸フィルムを、フィルムの供給と引取りの速度差を
利用して熱弛緩させる熱処理方法において、この速度差
の生じているゾーンに、フィルムの自選を把持しながら
該フィルムに横方向の引張り力を与えるニップロールを
有するシート幅出し装置をフィルム走行方向に沿って2
組以上設置し、フィルム走行方向の少なくとも2組のシ
ート幅出し装置間でフィルムを強制冷却して最終のシー
ト幅出し装置を通過後のフィルム温度を(T、?+5o
)℃より低(することを特徴とする熱可塑性樹脂フィル
ムの熱処理方法である。
本発明罠於ける熱可塑性w脂からなるフィルムとは、ポ
リエステル、ポリアミド、ポリオレフィン等の如き熱可
塑性樹脂からなるフィルムである。これらのうちポリエ
ステル特にポリエチレンテレフタレートからなるフィル
ムが好ましい。
伸したフィルムや横方向に1軸延伸したフィルムであっ
てもよく、また縦方向および横方向に2軸延伸したフィ
ルムであってもよい。この延伸フィルムの製造は公知方
法あるいは当業界に蓄積された技術によって行なうこと
ができるが、特にテンターを用いる方法によるのが好ま
しい。
本発明において熱可塑性m脂延伸フィルムの加熱は任意
の手段で行なうことができ、例えばロール等により直接
加熱する方法、電気ヒーター、赤外線ヒーター、蒸気ヒ
ーター等により輻射加熱する方法、加熱気体等罠より対
流加熱する方法、これらの併用等の周知方法で行なうこ
とができる。これらのうち、テンター内での対流加熱が
、該テンター内で熱固定処理した延伸フィルムをそのま
〜弛緩熱処理に供することができることから好ましい。
延伸フィルムは、該フィルムを構成する熱可塑性樹脂の
ガラス転移温iCT&:”C)より100℃以上高い@
度、更には(T&+100)〜(Tl + 180 )
 ”Cの温度範囲に加熱する。
本発明におい℃延伸フィルムの熱弛緩は児熱された熱可
塑性樹脂延伸フィルムを走行させ、フィルムの供給速度
と引取り速度の速度差、すなわち引取り速度を供給速度
より減速することで生じる速度差、を利用して行なう。
この方法は当業界に良く仰られている方法である。フィ
ルムの供給装置、引取り装置等は従来のものを用いるこ
とができる。
本発明の特徴は、上記速度差の生じているゾーンにフィ
ルム幅出し装置を2組以上設けて走行フィルムの幅方向
(横方向)に引張り力を与え、冷却と減速弛緩の過程で
発生するフィルムの縦シワを伸ばし、かつ冷却によるシ
ワの発生を心配せずにフィルムを冷却できることにある
このフィルム幅出し装置はフィルムの端を把持にツブ)
するニップロールを有し、このニップロールはロール軸
がフィルム幅方向に対し5〜30’の角度で傾くようK
しである。ニップロールがフィルム幅方向と平行でな(
上記角度で傾いていることから、該ニップロールで端が
把持される走行フィルムにはロール軸に対して垂直な方
向に力が与えられ、この力の幅方向(横方向)成分がフ
ィルムを幅方向に引張る作用をする。フィルム幅出し装
置は、フィルム両側端に設けた1セツトを1組とし、又
、フィルム走行方向に2組以上を設ける。
本発明の弛緩熱処理は延伸フィルムの製造工程中で行な
っても良く、また該製造工程と切離した場所で行なって
も良い。前者はインライン処理であり、後者はオフライ
ン処理である。これらのうちインライン処理が好ましい
。殊に熱町皇性樹脂延伸フィルムをテンターの熱処理ゾ
ーンで熱固定したのち、テンターの内又は引取り側の外
の適切な所でフィルムの両端部を切断。
分離し、その後フィルムを冷却すると同時に両端tfl
lY切離した中央部のフィルムを引取り速度の減速によ
って弛緩する方法において有用であり、その時のフィル
ムの両端を切離した所から引取りロールまでの間にフィ
ルム幅出し装置を2組以上設けて中央部フィルムの弛緩
、冷却中のフィルムに発生する縦方向のシワを抑える。
本発明においては、2組以上のフィルム・嘔出し装置間
で走行フィルムに横方向の力を与・えながら強制冷却す
る。この冷却では、冷却媒体(例えばフィルム冷却風)
の温度を広範囲にとることがでさ、しかもこの温度を非
常に低い温度(例えばフィルムのガラス転移温度から室
温までの間の温度)にとることができる。この冷却手段
を用いることによつ℃、短時間に冷却でき、また冷却/
−ンを短くすることができる。
この冷却は最終のフィルム幅出し装置を通過した後のフ
ィルム温度が(T/+50)℃以下、更には(T、V+
30)℃以下、特にT&”C以下になる進行なうのが好
ましい。
次に図面に基づいて本発明を説明する。
第1図(11はテンター内にフィルム幅出し装置(以下
、クロスガイターという)を設げた状態を例示する平面
図であり、第1図(2)はA−A矢視断面図である。矢
印6の方向に走行する延伸フィルムlの両端を固定カッ
ター2.2’ICよりカットし、エツジフィルム3.3
′と中央フィルム4とに分能し、分離された中央フィル
ム4はテンター内のテンタークリップ(図示してない)
の把持の影響が及ばない状態となっている。
5.5′のクロスガイターはそれぞれニップロール5 
(al 、 (blによって該中央フィルム40両端を
ニップし、かつフィルムの横方向と角度θをなすよう取
付けられ、中央フィルムの縦方向のシワを取り除く。 
  −この角 度θは通常5〜30°である。
クロスガイターのニップミールの材質は、ゴム、金属4
1円であってもよいが、フィルムの温度が高いため耐熱
性を有する材質例えばシリコンゴムやパイトンゴム等を
使用することが好ましい。
第2図は、テンター内での弛緩熱処理に於て発生するシ
ワを防止するため設#された2組のクロスガイターの位
置関係を示す、テンターから引取系ロールまでの要部の
概略側面図である。
第3図はこの平面図である。縦延伸された熱可塑性樹脂
フィルム11はテンターレール12のクリップに把持さ
れ、予熱ゾーン13で予熱、延伸ゾーン14で横延伸さ
れる。引き続き熱処理ゾーン15で熱固定され冷却ゾー
ン16で冷却されたのちやや減速した引取りロール20
゜21で引取られる。またフィルム11はクリップの把
持かも切り離すために設けられたカッター17.17’
によりエツジフィルム22.22’と中央フィルム23
とに切り離され、切り離された中央フィルム230両端
を 2組以上のクロスガイター(この場合はセット18
.18’と19.19’との2組)が冷却ゾーン16を
はさんで設けられている。これてよって速度弛緩と冷却
過程で発生する縦方向のシワを防止し、安定した低熱状
フィルムを得ることができる。さらに短い冷却ゾーン1
6で完全に冷却することができ、後続のクロスガイター
19.19’通iM後のフィルムをより熱的安定なフィ
ルムのガラス転移温度(’r& )以下にすることが可
能である。
クロスガイターの設置位置は、第2図、第3図に示すよ
うに厳密に冷却ゾーンを挟んでいた(ともよ(、主要冷
却部が少なくとも2組のクロスガイター間に設けられて
あればシワ防止に有効であり、例えばクロスガイター1
8.18’より前に冷却ゾーンが始っていてもよく、ま
たクロスガイター19.19’より後まで冷却ゾーンが
続い℃いCもよい。ざらてクロスガイター間に設けられ
た冷却ゾーンは、場合によってはフィルム両端を切離す
カット位置以前に趣長することも可能である。その理由
は、フィルム両端をカットする以前のフィルムは両端を
完全にテンタークリップにて把持されているためフィル
ム走行方向のシワが発生しに(いことによる。
実施例 以下実施例を掲げて本開明を更に説明する。
なお、例中の特性は久の方法で測定した。
1、 ガラス転移@度(T& ) DSCC差励走査型熱輩計)を用いて−j足した。
2、固有粘度 O−クロロフェノール静媒を用い、温度35℃の条件で
求めた。
実施例1 ポリエチレンテレフタレート(固有粘度二〇、72. 
 T、!/ : 69〜70℃)を常法により製膜し℃
未延伸フィルムを得、これを縦方向に延伸したのち第2
図、第3図にポラ−テンター(冷却ゾーン入口と冷却ゾ
ーン出口の2ケ所にクロスガイターが設置しである)に
よって横延伸、熱固定及び弛緩熱処理を行なった。熱処
理(熱固定)ゾーンの温度を220’Cとし、冷却ゾー
ンの温度を60℃とした。熱処理ゾーンにて両側端をカ
ントした中央フィルムは引取速度を1.5%減速して熱
弛緩した。
得られた厚さ50μmの2軸配向フイルムの平面性は伺
ら蔽もなく、良好であった。また該フィルムを150“
Cで30分間保持した場合の縦方向及び横方向の熱収縮
率は各々0.2%、0.1%であった。
比較例1 クロスガイターを設置しない以外は、実施例1と同様に
行なった。得られた厚さ50μmの2軸配向フイルムの
平面性は、−見するだけで皺が見える不良な状Wであっ
た。また該フィルムを150℃で30分間保持した場合
の縦方向及び横方向の熱収縮率は各々t1.2%、 −
0,3%であり、縦方向と横方向の熱収縮率の差が大き
いものであった。
発明の効果 本発明によれば、加熱された熱町梨性樹脂延伸フィルム
を速度差を利用して熱弛緩させる際に、弛緩と冷却に伴
って縦方向VC発生するシワを抑えることができ、平面
性のよい巻き品質の高いフィルムを得ることかでさる。
さらに該シワを完全に防止可能になったことにより、冷
却媒体待にフィルム冷却風の温度を広範囲に選ぶことが
可能となり、厳密な温度コントロールを必蒙とせず、制
御機構の簡略化が(まかれる。さらにまたフィルム冷却
風の温度を非常に低温(ガラス転移点から室温までの間
ンにすることによって短時間にかつフィルム冷却ゾーン
を短くすることが可能となり、設備コストメリットが得
られる。さらにまた速度弛緩の程度に関係なく該シワが
防止でさろことシてよつ、弛緩の程度をある温度に基づ
(最高値にもつ℃いくことができ、非常に低い熱収値を
得ることができる。
よって二次加工熱処理において要求されるフィルムの寸
法、安定性につい−(もj1応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(1)はフィルム幅出し装置(クロスガイター)
の取付状態を示す平面図であり、第1図(2)は七のA
−A矢視wI面図を示す。ここで、l:熱可泣性樹力旨
フィルム、 2.2’:固定カッター、 3.3’:カント後のエツジ部フィルム、4:カット後
の中央フィルム、 s、s’:クロスガイターのニップロール、5(a)、
 5tbl 二1つのクロスガイターが有する1対のニ
ップロール 男2図は本発明で設置されたクロスガイターの位tiL
関係を示すテンターから引取ロールまでの置部の概略側
面図であり、第3図はその平面図を示す。ここで、 11:熱可塑性樹脂フィルム、 12:テンターレール、13:予熱ゾーン、14:活伸
ゾーン、15:熱処理ゾーン、16:冷却ゾーン、17
.17’:カッター、18、18’、 19.19’ 
:クロスガイターのニップロール、18ta1.18(
bl、 19(at、 191b) : 1つのクロス
ガイターが有するIJのニップロール、20.21:引
取ロール、 22.22’:カント後のエツジフィルム、23:カン
ト後の中央フイルム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 熱可塑性樹脂からなり該樹脂のガラス転移温度(Tg)
    より100℃以上高い温度に加熱された延伸フィルムを
    、フィルムの供給と引取りの速度差を利用して熱弛緩さ
    せる熱処理方法において、この速度差の生じているゾー
    ンに、フィルムの両端を把持しながら該フィルムに横方
    向の引張り力を与えるニップロールを有するシート幅出
    し装置をフィルム走行方向に沿つて2組以上設置し、フ
    ィルム走行方向の少なくとも2組のシート幅出し装置間
    でフィルムを強制冷却し、最終のシート幅出し装置を通
    過後のフィルム温度を(Tg+50)℃より低くするこ
    とを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの熱処理方法。
JP11278086A 1986-05-19 1986-05-19 熱可塑性樹脂フイルムの熱処理方法 Granted JPS62268629A (ja)

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