JPS62263023A - 熱可塑性樹脂フイルムの弛緩熱処理法 - Google Patents
熱可塑性樹脂フイルムの弛緩熱処理法Info
- Publication number
- JPS62263023A JPS62263023A JP10677686A JP10677686A JPS62263023A JP S62263023 A JPS62263023 A JP S62263023A JP 10677686 A JP10677686 A JP 10677686A JP 10677686 A JP10677686 A JP 10677686A JP S62263023 A JPS62263023 A JP S62263023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- nip
- rolls
- roll
- heat treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 title claims abstract description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 33
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims 1
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 17
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 abstract description 12
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 3
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000001699 lower leg Anatomy 0.000 description 10
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 8
- 241000270730 Alligator mississippiensis Species 0.000 description 5
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 5
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 5
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 5
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 4
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 4
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 4
- 238000002425 crystallisation Methods 0.000 description 3
- 230000008025 crystallization Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
- 101000960946 Homo sapiens Interleukin-19 Proteins 0.000 description 1
- 102100039879 Interleukin-19 Human genes 0.000 description 1
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 1
- 238000009933 burial Methods 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 230000008451 emotion Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009998 heat setting Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 238000011012 sanitization Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000012815 thermoplastic material Substances 0.000 description 1
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
不@明は熱町重性衛脂フィルムの弛緩熱処理法に関し、
丈に詳し《は熱5J盟性倒脂延沖フィルムを、走行方向
(フィルム縦方向)Kシワの発生するのを積極的に抑え
て、弛緩熱処理する方法に関する。
丈に詳し《は熱5J盟性倒脂延沖フィルムを、走行方向
(フィルム縦方向)Kシワの発生するのを積極的に抑え
て、弛緩熱処理する方法に関する。
従来技術
熱IJTffi性樹脂フィルムは延伸された後、必要に
応じてスリットされて二次加工が施される。
応じてスリットされて二次加工が施される。
その際、フィルムは再熱処理が施される場合があり、寸
法安定性が安水される。
法安定性が安水される。
この寸法安定性向上手段として延伸フ・1ルムを弛緩熱
処理する方法が知られ、例えば製膜工程でこの弛緩熱4
6埋を行なうことが知られている。その際フィルムに加
熱・冷却処理を行う段階で、核フィルムに縦方向のシワ
が発生し、これが熱固定されあるいは極端な場合引取系
ロール上で押えられシワの部分でフィルムが2夏にかさ
なり、極度の折れしわとなる場合があり、フィルムの平
面性を悪くしたり、寸法安定性を悪化させたりしている
。
処理する方法が知られ、例えば製膜工程でこの弛緩熱4
6埋を行なうことが知られている。その際フィルムに加
熱・冷却処理を行う段階で、核フィルムに縦方向のシワ
が発生し、これが熱固定されあるいは極端な場合引取系
ロール上で押えられシワの部分でフィルムが2夏にかさ
なり、極度の折れしわとなる場合があり、フィルムの平
面性を悪くしたり、寸法安定性を悪化させたりしている
。
従来、かかるシワの発生を押える方法として、エアーそ
の他を媒体として非接、嘘にてフィルムを加熱、冷却す
る場合にも、またロール号を利用して加熱、冷却を行う
場合にも、フィルムを急加熱又は急冷却をしないように
時間をおいて徐々に側熱、冷却を行う方法が知られてい
る。
の他を媒体として非接、嘘にてフィルムを加熱、冷却す
る場合にも、またロール号を利用して加熱、冷却を行う
場合にも、フィルムを急加熱又は急冷却をしないように
時間をおいて徐々に側熱、冷却を行う方法が知られてい
る。
しかし、この方法ではフィルムを加熱、冷却するのに時
間がかかりすぎ、しかも加熱、 i?#を徐々にかつ段
階的に行う感情があり、設備が多く感情とされ、またよ
り極め細かな温度コントロールが必要となってくる。
間がかかりすぎ、しかも加熱、 i?#を徐々にかつ段
階的に行う感情があり、設備が多く感情とされ、またよ
り極め細かな温度コントロールが必要となってくる。
また、従来の弛緩技術では縦方向の熱収縮はフィルムの
加熱温度と弛緩の割合によってコントロールされるが、
同時に横方向(幅方向)の熱収ga*特性はこの加熱温
度によって一義的に定まり、横方向(幅方向)の熱収縮
を縦方向の熱収縮条件と無関係にコントロールすること
ができないという問題がある。つまり、横方向は縦方向
と異なり、横方向のフィルム寸法を規制するものがなく
、横方向の張力を付与するものがないので、縦より横熱
収錦が容易に行なわれ、縦と横との熱収JIl率維持が
異なり、より一層二久元寸法安定性を感情とする場合、
つまり縦と横との熱収縮率特性を近づける必貴が生じる
場合には従来技術では対応が困章となってくる。
加熱温度と弛緩の割合によってコントロールされるが、
同時に横方向(幅方向)の熱収ga*特性はこの加熱温
度によって一義的に定まり、横方向(幅方向)の熱収縮
を縦方向の熱収縮条件と無関係にコントロールすること
ができないという問題がある。つまり、横方向は縦方向
と異なり、横方向のフィルム寸法を規制するものがなく
、横方向の張力を付与するものがないので、縦より横熱
収錦が容易に行なわれ、縦と横との熱収JIl率維持が
異なり、より一層二久元寸法安定性を感情とする場合、
つまり縦と横との熱収縮率特性を近づける必貴が生じる
場合には従来技術では対応が困章となってくる。
発明の目的
本発明のIL19は、かかる問題点を改害し、弛緩熱処
理時のフィルム縦方向のンツ発生をなく丁とともに必要
によつ℃は縦方向の熱収湖率峙性に#番を及ぼすことな
(横方向の熱収1fli!54特注をフントa−ル1“
るための熱IJ丁塑性倒膚フィルムの弛緩熱処理法tt
提供することにある。
理時のフィルム縦方向のンツ発生をなく丁とともに必要
によつ℃は縦方向の熱収湖率峙性に#番を及ぼすことな
(横方向の熱収1fli!54特注をフントa−ル1“
るための熱IJ丁塑性倒膚フィルムの弛緩熱処理法tt
提供することにある。
発明の#4成
本発明は、加熱された熱可塑性at脂延押フィルムを、
フィルムの供給と引取りの速度差を利用し1熱弛緩させ
る処理法において、この速度差の生じ又いるゾーンに、
フィルムの端を把持するニップロールを有しかつ該ロー
ルの軸がフィルム嘱方向に対して5〜30°の角度で傾
いているフィルム幅出しvc:liをフィルム両趨に1
セント以上設ケ、該ニップロールでフィルムの円部を下
記式(1+ を満足するニップ力CF)で把持してフィルムに幅方向
の引張り力を与えることを@値とする熱可重性樹脂フィ
ルムの弛緩熱処理法である。
フィルムの供給と引取りの速度差を利用し1熱弛緩させ
る処理法において、この速度差の生じ又いるゾーンに、
フィルムの端を把持するニップロールを有しかつ該ロー
ルの軸がフィルム嘱方向に対して5〜30°の角度で傾
いているフィルム幅出しvc:liをフィルム両趨に1
セント以上設ケ、該ニップロールでフィルムの円部を下
記式(1+ を満足するニップ力CF)で把持してフィルムに幅方向
の引張り力を与えることを@値とする熱可重性樹脂フィ
ルムの弛緩熱処理法である。
本発明に於ける熱可塑性4B脂フィルムとは、ポリエス
テル、ポリアミド、ポリオレフィン等の如き熱IIIm
性樹脂からなるフィルムである。
テル、ポリアミド、ポリオレフィン等の如き熱IIIm
性樹脂からなるフィルムである。
これらのうちポリエステル特にポリエチレンテンフタレ
ートからなるフィルムが好ましい。
ートからなるフィルムが好ましい。
また、延伸フィルムとは少くとも1軸方向に延伸したフ
ィルムであり、例えば縦方向l軸延伸フィルムJP横方
向l軸延沖フ1ルムであつ−こもよく、また縦方向およ
び横方向に延伸した2軸延伸フィルムであってもよい。
ィルムであり、例えば縦方向l軸延伸フィルムJP横方
向l軸延沖フ1ルムであつ−こもよく、また縦方向およ
び横方向に延伸した2軸延伸フィルムであってもよい。
この延伸フィルムの製造は公知あるいは当業界に蓄積さ
れた方法によって行なうことができるが、テンターを用
いる方法によるのが好ましい。
れた方法によって行なうことができるが、テンターを用
いる方法によるのが好ましい。
本発明におい℃熱可麗性樹脂延伸フィルムの加熱は任意
の手段で行なうことがでさ、例えばロール尋により接触
加熱する方法、電気し一グー、赤外線ヒーター、#気ヒ
ーター等により輻射加熱する方法、加熱気体等により対
5kJ加熱する方法、これらの併用前の周知の方tI:
″l−″行なうことができる。
の手段で行なうことがでさ、例えばロール尋により接触
加熱する方法、電気し一グー、赤外線ヒーター、#気ヒ
ーター等により輻射加熱する方法、加熱気体等により対
5kJ加熱する方法、これらの併用前の周知の方tI:
″l−″行なうことができる。
本発明において延伸フィルムの熱弛緩は加熱された熱L
IITffi性樹BfI延伸フィルムな走行させ、フィ
ルムの供給速度と引取り速度の速度差、すなわち引取り
速度を供給速度より減速することで生じる速度差をAす
用し1行な5゜この方法は当茶界に良く知られ℃いる方
法である。フィルムの供給装置、引取り装置等は従来の
ものを用いることができる。
IITffi性樹BfI延伸フィルムな走行させ、フィ
ルムの供給速度と引取り速度の速度差、すなわち引取り
速度を供給速度より減速することで生じる速度差をAす
用し1行な5゜この方法は当茶界に良く知られ℃いる方
法である。フィルムの供給装置、引取り装置等は従来の
ものを用いることができる。
本発明のLP!ffaは、上記A度差の生じくいろゾー
ンに71ルム編出しHeを設けて走行フィルムの一方向
(横方向)に引張り力を与え、フィルムのシワを伸ばし
かつ横熱収縮単特性をコントロールすること罠ある。こ
のフィルムLIMITSし装置はフィルムの端を把持に
ツブ)するニソプー−ルを有し、このニップロールはロ
ール軸がフィルム幅方向に対し5〜30°の角度で傾く
ようにし℃ある。ニップロールがフィルム幅方向と平行
でなく上記内置で傾いていることから、該ニップクール
で端が把持される走行フィルムにはロール軸に対し″′
C垂直な方向に力が与えられ、この力の幅方向成分がフ
ィルムを幅方向に引張る作用をする。
ンに71ルム編出しHeを設けて走行フィルムの一方向
(横方向)に引張り力を与え、フィルムのシワを伸ばし
かつ横熱収縮単特性をコントロールすること罠ある。こ
のフィルムLIMITSし装置はフィルムの端を把持に
ツブ)するニソプー−ルを有し、このニップロールはロ
ール軸がフィルム幅方向に対し5〜30°の角度で傾く
ようにし℃ある。ニップロールがフィルム幅方向と平行
でなく上記内置で傾いていることから、該ニップクール
で端が把持される走行フィルムにはロール軸に対し″′
C垂直な方向に力が与えられ、この力の幅方向成分がフ
ィルムを幅方向に引張る作用をする。
ニップクールが引張り作用を十分に発現するには、該ロ
ールのニンプカ(F二X+)が下記式(1)を満足する
6喪がある。
ールのニンプカ(F二X+)が下記式(1)を満足する
6喪がある。
但し、F:ニンプカ(時)
μ:フィルムとロールとの摩擦係数
D:フィルム厚み(μう
t:ニップ時のフィルム温! (’C)フィルム111
!出し装置(以下、クロスガイターと祢することがある
)はフィルム両端に1セント以上設置する。
!出し装置(以下、クロスガイターと祢することがある
)はフィルム両端に1セント以上設置する。
本発明の弛緩熱処理は低伸フィルムの製造工程中で何な
っても艮く、また該袈遣工根と切離した場所で行なって
も艮い。nil @はインライン処理であり、後者はオ
フライン処理である。これらのうちインライン処理が好
ましい。殊に熱aJ塑性411脂延伸フィルムをテンタ
ーの熱処理ゾーンで熱固定したのち、テンターの内又は
引取り謁の外の適切な所でフィルムの画4部を切断。
っても艮く、また該袈遣工根と切離した場所で行なって
も艮い。nil @はインライン処理であり、後者はオ
フライン処理である。これらのうちインライン処理が好
ましい。殊に熱aJ塑性411脂延伸フィルムをテンタ
ーの熱処理ゾーンで熱固定したのち、テンターの内又は
引取り謁の外の適切な所でフィルムの画4部を切断。
5F離し、その後フィルムな冷却するとF111時に両
4部を切離した中央部のフィルムを引取り速度の減速に
よって弛緩する方法において有用であり、その時のフィ
ルムの1II11端を切離した所から引取りロールまで
の間にフィルム幅出し装置を設けて中央FAフィルムの
弛緩、冷却中のフィルムVC晃生する一方向のシワを抑
え、かつ横熱収をコントロールする。この方法の中でも
テンター出口と引取りロールの1%1にフィルム幅出し
装置を設げるのが好ましい。
4部を切離した中央部のフィルムを引取り速度の減速に
よって弛緩する方法において有用であり、その時のフィ
ルムの1II11端を切離した所から引取りロールまで
の間にフィルム幅出し装置を設けて中央FAフィルムの
弛緩、冷却中のフィルムVC晃生する一方向のシワを抑
え、かつ横熱収をコントロールする。この方法の中でも
テンター出口と引取りロールの1%1にフィルム幅出し
装置を設げるのが好ましい。
久に図面に基づいて本発明を説明する。
第1図は、延伸された熱口」麗性賀脂フィルムをロール
により加熱弛I&させる方法を例示し℃Xす、該フィル
ムをロールにより熱処理し、速度差により弛緩し、さら
に冷却する引取りクールの1!部を示す概略断面図であ
る。延伸された熱I5r m性樹脂フィルム1はロール
2.3によって加熱され、ロール3とa−ル・iとの速
度差によりフィルムに熱弛緩を与え、その後階動ロール
4,5によつ1冷却された後巻取られろ。この時ロール
3とロール4の間の弛緩ゾーンにフィルムの冷却と弛緩
により″C発生した縦方向のシワを抑えるためにフィル
ムの両端な把持てるためのニップクール6.6′からな
るクロスガイターをロール3.4間に設けたものである
。クロスガイターのニップロールの材買は間者同じ材質
であっても異種材質(例えは1万がゴムロールで、他方
が金属ロール等)であってもよい。
により加熱弛I&させる方法を例示し℃Xす、該フィル
ムをロールにより熱処理し、速度差により弛緩し、さら
に冷却する引取りクールの1!部を示す概略断面図であ
る。延伸された熱I5r m性樹脂フィルム1はロール
2.3によって加熱され、ロール3とa−ル・iとの速
度差によりフィルムに熱弛緩を与え、その後階動ロール
4,5によつ1冷却された後巻取られろ。この時ロール
3とロール4の間の弛緩ゾーンにフィルムの冷却と弛緩
により″C発生した縦方向のシワを抑えるためにフィル
ムの両端な把持てるためのニップクール6.6′からな
るクロスガイターをロール3.4間に設けたものである
。クロスガイターのニップロールの材買は間者同じ材質
であっても異種材質(例えは1万がゴムロールで、他方
が金属ロール等)であってもよい。
異種材質からなるニップロールの場合、所定のニップ力
(F)を与えるためにはフィルムとの摩擦係数が高い値
を与えるものが艮い。クロスガイターのニップロールは
フィルム把持力を強くするため第2図111.121に
示されるような形状をとることができる。1142図に
於てlは把持されたフィルム、6.6’はli寸のニッ
プロール、9はニップロールの支持体な示す。
(F)を与えるためにはフィルムとの摩擦係数が高い値
を与えるものが艮い。クロスガイターのニップロールは
フィルム把持力を強くするため第2図111.121に
示されるような形状をとることができる。1142図に
於てlは把持されたフィルム、6.6’はli寸のニッ
プロール、9はニップロールの支持体な示す。
第3図は、クロスガイターが延伸フィルムに熱を加える
とき加熱側に発生することのあるシワの防止に利用でさ
ることを示すものであり、i1図の加熱ロール2の前に
ニップロール7゜7′より構成されるクロスガイターが
設けられた概略断面図である。
とき加熱側に発生することのあるシワの防止に利用でさ
ることを示すものであり、i1図の加熱ロール2の前に
ニップロール7゜7′より構成されるクロスガイターが
設けられた概略断面図である。
第4図fllはクロスガイターの取付は位置を示す平面
図であり、第4図(2)はその@面図である。
図であり、第4図(2)はその@面図である。
第4図(1)のニップロール6A、6Bは、粥4図(2
)のロール6.6′のようVこ、フィルムの両端をニッ
プしかつフィルムの幅方向(横方向)と角度0をなすよ
うに取付けられている。角度θは5〜30°である。
)のロール6.6′のようVこ、フィルムの両端をニッ
プしかつフィルムの幅方向(横方向)と角度0をなすよ
うに取付けられている。角度θは5〜30°である。
第5図はテンターから引取系ロールまでの要部を示″j
a t@ 断面図である。縦延伸された熱町毘性樹脂
フィルム11はテンクーレール12のクリップに把持さ
れた予熱ゾーン13で予熱され、延伸ゾーン14で横延
伸される。引き続き結晶化ゾーン15で熱固定され、冷
却ゾーン16で徐冷されたのち、や11した引取りロー
ル20.21で引取られる。そしてフィルム11?!−
クリップの把持から切り喝丁ために冷却ゾーン16中に
設けられたカッター17.17’rこよりフィルムの両
端が切り離され、その後切り離された中央部のフィルム
はクロスガイターのニップロールxs、ls’及びニッ
プロール19.19’で横方向に引張り力を受け、減速
引取りロール20との間で熱弛緩される。このニップロ
ール18.18’、19.19’でシワの発生を抑え、
横熱収a軍籍性をフントロールする。
a t@ 断面図である。縦延伸された熱町毘性樹脂
フィルム11はテンクーレール12のクリップに把持さ
れた予熱ゾーン13で予熱され、延伸ゾーン14で横延
伸される。引き続き結晶化ゾーン15で熱固定され、冷
却ゾーン16で徐冷されたのち、や11した引取りロー
ル20.21で引取られる。そしてフィルム11?!−
クリップの把持から切り喝丁ために冷却ゾーン16中に
設けられたカッター17.17’rこよりフィルムの両
端が切り離され、その後切り離された中央部のフィルム
はクロスガイターのニップロールxs、ls’及びニッ
プロール19.19’で横方向に引張り力を受け、減速
引取りロール20との間で熱弛緩される。このニップロ
ール18.18’、19.19’でシワの発生を抑え、
横熱収a軍籍性をフントロールする。
第6図は第5図の平面図であり、クロスガイダンスのニ
ップロール18A、18B、19A。
ップロール18A、18B、19A。
19Bの取付は状14を示している。ここで、カッター
17.17’の位置は所望する熱収値によって変わるが
、カッター17.17’は場合によっては無くてもよく
、この場合の弛緩ゾーンはテンターレール12を走行す
るクリップが把持し工いるフィルムを離す所(位置)か
ら減速引取りロール20筐での間で形成される。このよ
うにフィルムの両端を切断分離しない場合でもフィルム
の両端なニップロール18.18’やニップロール19
.19’で把持してフィルムに幅出し作用を与えること
でシワ発生を防止する。
17.17’の位置は所望する熱収値によって変わるが
、カッター17.17’は場合によっては無くてもよく
、この場合の弛緩ゾーンはテンターレール12を走行す
るクリップが把持し工いるフィルムを離す所(位置)か
ら減速引取りロール20筐での間で形成される。このよ
うにフィルムの両端を切断分離しない場合でもフィルム
の両端なニップロール18.18’やニップロール19
.19’で把持してフィルムに幅出し作用を与えること
でシワ発生を防止する。
本発明における弛緩はフィルム特性にもよるが、通虜5
%以下、好ましくii2〜3%の熱収縮によって得られ
る。
%以下、好ましくii2〜3%の熱収縮によって得られ
る。
実施例
以下実施例を掲げて本発明を説明する。なお、例中の特
性は下記の方法で求めた。
性は下記の方法で求めた。
1、 フィルムとロールとのjjl擦旅数5α長さの
ニップロール7Ci5α鵬のフィルムをニップ力10k
llでニップし、フィルム他端に取付けたバネ秤をニッ
プロールの軸に対し直角方向に引張り、ロールが回転を
始める直前のバネ秤の荷m′4!:l!5’!取り、下
記式(てJI1M擦係数(μ)を求める。
ニップロール7Ci5α鵬のフィルムをニップ力10k
llでニップし、フィルム他端に取付けたバネ秤をニッ
プロールの軸に対し直角方向に引張り、ロールが回転を
始める直前のバネ秤の荷m′4!:l!5’!取り、下
記式(てJI1M擦係数(μ)を求める。
実施例1
常法により2@延伸した厚さ100μmのポリエチレン
テレフタレートフィルムを第111!ifに示す装置を
用いて弛緩熱処理を行なった。加熱ロール2.3の温度
は各々1513℃、200℃とし、クロスガイターa−
ル6.6′は、ニップカラ3 kl/(ニップ位置のフ
ィルム温度150℃。
テレフタレートフィルムを第111!ifに示す装置を
用いて弛緩熱処理を行なった。加熱ロール2.3の温度
は各々1513℃、200℃とし、クロスガイターa−
ル6.6′は、ニップカラ3 kl/(ニップ位置のフ
ィルム温度150℃。
フィルムとロールとの摩愕係数0.6)とし、更に冷却
ロール・1,5の温度は各々50℃、20℃とした。そ
してロール3とロール4間の速度弛緩率を1.0%とし
た。得られた熱処理フィルムの平面性は、イIIjら版
もなく、良好であった。
ロール・1,5の温度は各々50℃、20℃とした。そ
してロール3とロール4間の速度弛緩率を1.0%とし
た。得られた熱処理フィルムの平面性は、イIIjら版
もなく、良好であった。
また該フィルムを150 ’Cで30分保持した場合の
縦方向及びり方向の熱収縮率は、各々0.1%、0.1
%であった。
縦方向及びり方向の熱収縮率は、各々0.1%、0.1
%であった。
実施例2
ポリエチレンテレフタレート(固有粘度0.72 )を
常法により製膜し、縦方向に延伸後、第5図に示す装置
にて弛緩熱処理な′行なった。
常法により製膜し、縦方向に延伸後、第5図に示す装置
にて弛緩熱処理な′行なった。
結晶化ゾーン15の温度は22υ℃とし、冷却ゾーン1
6の温腿は120℃とした。冷却ゾーン16後に設けた
2ケ所のクロスガイターロール18.18’及び19.
19’のニップ力は各々5に9.10に9にツブ時のフ
ィルム温度は各々120℃、80℃であり、フィルムと
ニップロールとの摩擦係数はいずれも(1,6である)
とした。冷却ゾーン16中にてフィルムの両4をカント
した後の中央フィルムは、引取速度を1.5%減じ℃熱
弛緩した。得られた厚さ100μmの熱処理フィルムの
平面性は、何ら皺もなく、良好であった。また該フィル
ムを150℃で30分間保持した場合の縦方向及び横方
向の熱収縮率は、各々0.2%、0.2%であった。
6の温腿は120℃とした。冷却ゾーン16後に設けた
2ケ所のクロスガイターロール18.18’及び19.
19’のニップ力は各々5に9.10に9にツブ時のフ
ィルム温度は各々120℃、80℃であり、フィルムと
ニップロールとの摩擦係数はいずれも(1,6である)
とした。冷却ゾーン16中にてフィルムの両4をカント
した後の中央フィルムは、引取速度を1.5%減じ℃熱
弛緩した。得られた厚さ100μmの熱処理フィルムの
平面性は、何ら皺もなく、良好であった。また該フィル
ムを150℃で30分間保持した場合の縦方向及び横方
向の熱収縮率は、各々0.2%、0.2%であった。
比較例1
クロスガイターを設置しない以外は、実施例1と同様に
して弛緩熱処理を行なった。得られた熱処理フィルムの
平面性は一見するだけで散が見える不良な状態であった
。また該フィルムを150℃で30分間保持した場合の
縦方向及び横方向の熱収縮率を1各々0.1%、 −0
,2%であり、縦方向と横方向の熱収縮率の差が大きい
ものであった。
して弛緩熱処理を行なった。得られた熱処理フィルムの
平面性は一見するだけで散が見える不良な状態であった
。また該フィルムを150℃で30分間保持した場合の
縦方向及び横方向の熱収縮率を1各々0.1%、 −0
,2%であり、縦方向と横方向の熱収縮率の差が大きい
ものであった。
比較例2
クロスガイターを設置しない以外は実施例2と同様にし
て製膜、2軸延伸し、弛緩熱処理を行なった。得られた
厚さ100μ扉の熱処理フィルムの平面性は、−見する
だけで腋が見える不良な状態であった。また該フィルム
を130℃で30分間保持した場合の縦方向及び横方向
の熱収縮率は各々0.2%、、−0,3%であり、縦方
向及び横方向の熱収縮率の値の差が大きいものであった
。
て製膜、2軸延伸し、弛緩熱処理を行なった。得られた
厚さ100μ扉の熱処理フィルムの平面性は、−見する
だけで腋が見える不良な状態であった。また該フィルム
を130℃で30分間保持した場合の縦方向及び横方向
の熱収縮率は各々0.2%、、−0,3%であり、縦方
向及び横方向の熱収縮率の値の差が大きいものであった
。
発明の効果
本発明によれば熱可塑性(IH脂延沖フィルムの熱弛緩
における弛緩とQ却に伴っての一方向のシワ発生ft仰
えることができ、平面性のよい、巻き品質の尚い熱処理
フィルムを得ることができる。該熱処理フィルムは二久
Du工熱処理において蒙氷される寸法・ゲ定注について
も応じることができる。また、時には縦・横の熱収縮率
を近づけるような女釆があるが、これに対してもクロス
ガイターのニップ力等を変化させて、横方向の引張り力
を?j@節し、横方向の熱収をコントロールさせること
でtj応できる。
における弛緩とQ却に伴っての一方向のシワ発生ft仰
えることができ、平面性のよい、巻き品質の尚い熱処理
フィルムを得ることができる。該熱処理フィルムは二久
Du工熱処理において蒙氷される寸法・ゲ定注について
も応じることができる。また、時には縦・横の熱収縮率
を近づけるような女釆があるが、これに対してもクロス
ガイターのニップ力等を変化させて、横方向の引張り力
を?j@節し、横方向の熱収をコントロールさせること
でtj応できる。
第1図、第3図は本開明に通用できる弛緩熱処理工程の
概略efr面図である。第2図は暢出し装置のニップロ
ール形状の1fIlft示す断面図である。第4図(1
)は・喝出し装置のニップロールの取付状況を示す平面
図であり、第4図(2)は4その側面図である。第5図
は本開明に適用できる裂喚設情のテンターから引取りロ
ールまでの要部を示す概略ifr面図であり、第6図は
その平面図である。 1:熱可ffi注樹脂延伸フィルム。 2.3:加熱−−ル、4.5:冷却ロール。 6、6’、 ?、 7’ :輔出し装置(クロスガイタ
ー)のニップロール。8:フィルムの走行方向。 9: ニツフa−ルf)支持体、 11 : 熱CT
rm性樹脂低樹脂延伸フィルム:テンターレール。 13:予熱ゾーン、14二延伸ゾーン。 15:結晶化ゾーン、16:冷却ゾーン。 17.17’:フィルム端部を切燻丁カンタ−118、
18’、 19.19’ :クロスガイター−のニップ
ロール、2L1.21:引取りロール第1図 ゲ 第2図Cl) 第2図(2) 第3図 第5図 第6図 手続補正書 昭和61年9月Q日
概略efr面図である。第2図は暢出し装置のニップロ
ール形状の1fIlft示す断面図である。第4図(1
)は・喝出し装置のニップロールの取付状況を示す平面
図であり、第4図(2)は4その側面図である。第5図
は本開明に適用できる裂喚設情のテンターから引取りロ
ールまでの要部を示す概略ifr面図であり、第6図は
その平面図である。 1:熱可ffi注樹脂延伸フィルム。 2.3:加熱−−ル、4.5:冷却ロール。 6、6’、 ?、 7’ :輔出し装置(クロスガイタ
ー)のニップロール。8:フィルムの走行方向。 9: ニツフa−ルf)支持体、 11 : 熱CT
rm性樹脂低樹脂延伸フィルム:テンターレール。 13:予熱ゾーン、14二延伸ゾーン。 15:結晶化ゾーン、16:冷却ゾーン。 17.17’:フィルム端部を切燻丁カンタ−118、
18’、 19.19’ :クロスガイター−のニップ
ロール、2L1.21:引取りロール第1図 ゲ 第2図Cl) 第2図(2) 第3図 第5図 第6図 手続補正書 昭和61年9月Q日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、加熱された熱可塑性樹脂延伸フィルムを、フィルム
の供給と引取りの速度差を利用して熱弛緩させる処理法
において、この速度差の生じているゾーンに、フィルム
の端を把持するニップロールを有しかつ該ロールの軸が
フィルム幅方向に対して5〜30°の角度で傾いている
フィルム幅出し装置をフィルム両端に1セット以上設け
、該ニップロールでフィルムの両端を下記式 F≧200/μ×D/t^2 〔但し、F:ニップ力(kg) μ:フィルムとロールとの摩擦係 数 D:フィルム厚み(μ) t:ニップ時のフィルム温度(℃)〕 を満足するニップ力(F)で把持してフィルムに幅方向
の引張り力を与えることを特徴とする熱可塑性樹脂フィ
ルムの弛緩熱処理法。 2、速度差の生じているゾーンとしてテンター内に設け
たフィルム両端部を切断分離する位置と中央部のフィル
ムを減速下で引取る引取りロールとの間を用いることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の弛緩熱処理法。 3、加熱された熱可塑性樹脂延伸フィルムがテンターの
熱固定ゾーンを出た延伸熱固定フィルムであることを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の弛緩熱処理法。 4、フィルム幅出し装置をテンター出口と引取りロール
の間に設けることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
載の弛緩熱処理法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10677686A JPS62263023A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 熱可塑性樹脂フイルムの弛緩熱処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10677686A JPS62263023A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 熱可塑性樹脂フイルムの弛緩熱処理法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62263023A true JPS62263023A (ja) | 1987-11-16 |
JPH0457182B2 JPH0457182B2 (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=14442304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10677686A Granted JPS62263023A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 熱可塑性樹脂フイルムの弛緩熱処理法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62263023A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006507960A (ja) * | 2002-11-27 | 2006-03-09 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ポリマーフィルムを処理するための方法および装置 |
US7740470B2 (en) | 2001-05-31 | 2010-06-22 | 3M Innovative Properties Company | Processes and apparatus for making transversely drawn films with substantially uniaxial character |
US10350818B2 (en) | 2005-04-08 | 2019-07-16 | 3M Innovative Properties Company | Heat setting optical films |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP10677686A patent/JPS62263023A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7740470B2 (en) | 2001-05-31 | 2010-06-22 | 3M Innovative Properties Company | Processes and apparatus for making transversely drawn films with substantially uniaxial character |
US9314961B2 (en) | 2001-05-31 | 2016-04-19 | 3M Innovative Properties Company | Processes and apparatus for making transversely drawn films with substantially uniaxial character |
US10913199B2 (en) | 2001-05-31 | 2021-02-09 | 3M Innovative Properties Company | Processes and apparatus for making transversely drawn films with substantially uniaxial character |
JP2006507960A (ja) * | 2002-11-27 | 2006-03-09 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ポリマーフィルムを処理するための方法および装置 |
JP2011116132A (ja) * | 2002-11-27 | 2011-06-16 | Three M Innovative Properties Co | ポリマーフィルムを処理するための方法および装置 |
JP2013189019A (ja) * | 2002-11-27 | 2013-09-26 | Three M Innovative Properties Co | ポリマーフィルムを処理するための方法および装置 |
US10350818B2 (en) | 2005-04-08 | 2019-07-16 | 3M Innovative Properties Company | Heat setting optical films |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0457182B2 (ja) | 1992-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE69505647T2 (de) | Verfahren zur herstellung von biaxial orientierten filmen aus thermoplastischem polymer | |
KR960013068B1 (ko) | 열가소성 수지필름 및 그의 제조방법 | |
JP2999379B2 (ja) | 延伸フィルムの弛緩熱処理方法 | |
JPS62263023A (ja) | 熱可塑性樹脂フイルムの弛緩熱処理法 | |
JPS62183328A (ja) | 二軸配向フイルムの製造方法及びこれに用いる装置 | |
JPH01275031A (ja) | 二軸延伸ポリエステルフイルムの熱処理法 | |
WO2014106255A1 (en) | Balanced and low heat shrinkage sequentially biaxially oriented polyethylene terephthalate film and process for producing the same | |
JPS62268629A (ja) | 熱可塑性樹脂フイルムの熱処理方法 | |
JPS5824418A (ja) | 熱可塑性ポリエステルフイルムの製造法 | |
JPS6243857B2 (ja) | ||
JPS60262624A (ja) | ポリエステルフイルムの延伸方法 | |
JP2936688B2 (ja) | 熱可塑性樹脂フイルムの製造方法 | |
JPH03126523A (ja) | 二軸延伸フィルムの製造方法 | |
JPS62263022A (ja) | 熱可塑性樹脂フイルムの弛緩熱処理方法 | |
JPH0367627A (ja) | 二軸延伸フィルムの弛緩熱処理方法 | |
JPS62183327A (ja) | 二軸配向フイルムの製造方法 | |
JPH06297564A (ja) | ポリエステルフイルムの製造方法 | |
JPS6341126A (ja) | プラスチツクフイルムの同時二軸延伸方法 | |
JP2589547B2 (ja) | 磁気記録媒体用二軸配向ポリエステルフイルムの製造方法 | |
KR100235565B1 (ko) | 축차 이축 연신 플라스틱 필름의 제조방법 | |
JP3048251B2 (ja) | 配向ポリエステルフィルムの製造方法 | |
JPH0261371B2 (ja) | ||
JPS6264533A (ja) | フイルムの熱処理法 | |
JP2002361734A (ja) | 二軸延伸ポリアミドフイルムの製造法 | |
JPH03106635A (ja) | 結晶性熱可塑性樹脂フィルムの熱処理方法及び装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |