JPS62266414A - プロセス監視記録装置 - Google Patents

プロセス監視記録装置

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JPS62266414A
JPS62266414A JP10855386A JP10855386A JPS62266414A JP S62266414 A JPS62266414 A JP S62266414A JP 10855386 A JP10855386 A JP 10855386A JP 10855386 A JP10855386 A JP 10855386A JP S62266414 A JPS62266414 A JP S62266414A
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JP
Japan
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hard copy
display
data
hard
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP10855386A
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English (en)
Inventor
Akihiro Yamao
山尾 明弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、プラントの状態をディスプレイ°装置により
監視し、ディスプレイ表示内容をハードコピーに取るこ
とにより状態の記録を残す監視記録装置に関り、間欠運
転を行い間欠的にハードコピー要求量が増大するような
プラントへの適用、を特に考えたものである。
(従来の技術) 従来装置の構成例を第4図に示す、11はプラントを示
し、12はプロセス入力装置、13は入力したデータか
らプロセス状態を判定するプロセスデータを作成するプ
ロセスデータ処理手段で、14はプロセスデータを格納
するプロセス情報記憶装置(以降プロセスメモリと記す
)、15はプロセスデータよりディスプレイ表示用デー
タを作成する表示データ作成手段、16はディスプレイ
表示手段、17はディスプレイ装置、 18はプロセス
データよりハードコピーの要否を判定するハードコピー
要求判定手段、21はハードコピー手段、22はハード
コピー装置である。動作を説明する。プラント11の状
態はプロセス入力装置12を介して演算処理装置に取り
込まれ、プロセスデータ処理手段13により工学値変換
、論理演算などプラントごとにあらかじめ設定された加
工を加えられ、プロセス状態を判定できる形のプロセス
データとしてプロセスメモリ14に格納される1表示デ
ータ作成手段15はプロセスメモリ14の情報とディス
プロセス装!!217の現在の表示状態をもとにディプ
レイ装置17に表示可能なデータ(以降表示データと記
す)に加工してディスプレイ表示手段16を起動する。
ディスプレイ表示手段16は作成された表示データをデ
ィスプレイ装置17に出力してプロセス状態を実時間で
表示する。オペレータはこれによりプラントの監視を行
うことができる。一方、プロセスメモリ14の情報をも
とにハードコピー要求判定手段18は、プラントの状態
がシステムであらかじめ指定されたハードコピー要求状
態(例えば、オペレータのハードコピー要求有やプラン
ト異常状態発生、運転停止への移行など考えられる。)
となったかどうかを判定し、ハードコピー要求有ならば
ハードコピー手段21を起動する。ハードコピー手段2
1からハードコピー装置122にハードコピー指令が与
えられることにより、ディスプレイ表示手段16から出
力される表示データをもとにハードコピー記録が行なわ
れる。ハードコピー要求判定手段及び表示データ作成手
段は例えばプロセス状態変化時に起動される6以上の動
作によりプラントの状態を記録にとることができるわけ
である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来装置の場合、以下のよう
な問題点があった。すなわち、トカマク型の核融合装置
のようにパルス運転を行うことにより運転時には短時間
に多くの事象が発生するプラントの監視においては、間
欠的に計測データが大きく増加するため、休止時間中に
大量のデータを処理してディスプレイ装置に表示し、オ
ペレータにプラントの状態を通知するとともに、必要な
画面をハードコピーにとって記録を残すことが行われる
が、休止期間に比してデータが大量にある場合が多く全
ての必要な情報をハードコピーに記録することができな
いことがあった。従来装置ではハードコピー装置の速度
に記録量が限定され。
ディスプレイ装置あるいはプロセスメモリの更新速度に
追いつけず、記録に落ちが生じるわけである。
この事情を第5図のタイムチャートに示す、ラインAは
運転状態を示し、31の斜線部が運転中である。ライン
Bはプロセスデータ処理の状態を示し、 32の斜線部
がプロセスメモリ更新処理中である。ラインCはディス
プレイ装置の表示状態を示し、331〜33.で示す5
つの矢印が表示更新要求、ω〜■がプロセス状態を表わ
す5枚の表示画面である。ラインDはハードコピー装置
の状態を示し、斜線部はハードコピー中、34□〜34
3はハードコピー指令、■、■、■はそれぞれ画面■、
(3)、■のハードコピー中であることを表わす。運転
中、プロセスデータを取り込み、休止中に5枚の画面に
よりオペレータに運転時のプラントの状態を通知する。
同時に、これら5枚の画面全てハードコピーに取る必要
があるのであるが、休止期間中には3枚のハードコピー
を取る時間しがなく、3枚取り終った時点では既にプロ
セスデータは更新されて記録をとることができないわけ
である。第5図のような場合以外にも、例えば実時間で
プロセスを監視している複数台のディスプレイ装置に1
台のハードコピー装置が接続されており、ディスプレイ
装置それぞれが異った画面でしかも同時にハ−トコピー
要求が出た場合(すなわち、ハードコピー装置が1枚し
か処理できない時間で複数のハードコピー要求が発生し
た場合)にも、1枚のハードコピーしか処理できないと
いう欠点となる。
従って本発明の目的は、核融合装置における休止期間中
のように短時間に大量の監視記録を行う要求の発生する
プラントにおいて有効かつ確実に記録の残せるプロセス
監視記録装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) プラントの状態をプロセス入力装置を介して演算処理装
置に取り込み、取り込まれたプロセス状態変化及び状態
量を演算処理装置により演算処理装置に接続されたディ
スプレイ装置に表示可能なデータに加工するプロセスデ
ータ処理手段及び表示データ作成手段と1表示データ作
成手段により加工されたデータをディスプレイ装置に表
示するディスプレイ表示手段と、ディスブレス装置に接
続されたハードコピー装置にディスプレイ表示手段によ
りディスプレイ装置に表示されたデータをハードコピー
装置に記録する指令を与えるハードコピー手段と、プロ
セス状態によりハードコピーの要否を判定するハードコ
ピー要求判定手段と、要の場合には、あらかじめ演算処
理装置に設けられた表示データ記憶装置に表示データ作
成手段により加工されたデータを保存するとともにあら
かじめ演算処理装置内に設定したディスプレイ装置の更
新速度とハードコピー装置の記録速度よりハードコピー
の可否を判定して可の場合にハードコピー手段を起動さ
せる表示データ保存手段とを設ける。
(作 用) 本発明は、従来のプロセス監視処理装置(プロセス入力
装置、演算処理装置など)、ディスプレイ装置、ハード
コピー装置からなる装置に、ディスプレイ表示データ保
存用の記憶装置を付加し。
ハードコピー要求により表示データを記憶装置に転送し
て遅延バッファとして用い、このデータをもとにハード
コピーを行う、また1間欠運転を行うプラントの運転時
に発生する多大のプロセス状態変化及び状態量の多大の
ハードコピー要求を前記ハードコピー装置の記録速度に
合せて全て処理できる。
(実施例) 第1図に本発明の実施例を示す、第4図と同一部には同
一符号を付しである。19は表示データを保存するとと
もに、ハードコピー手段を起動する表示データ保存手段
、20は表示データを保存しておく表示データ記憶装置
(以降、表示メモリ)である、動作を説明する0M単の
ために、オペレータの要求を含めた意味で状態変化の起
こった時のみハードコピー要求が出されるものとする。
プラントの状態を取り込んでディスプレイ装置17に表
示するまでの動作は従来装置と同じである。ハードコピ
ー要求判定手段18は、従来装置と同様にプロセスメモ
リ14の情報よりハードコピーの要否を判定し、ハード
コピー要求有ならば表示データ保存手段19を起動する
1表示データ保存手段19は、表示データ作成手段15
により加工されディスプレイ表示手段16から出力され
る表示データを表示メモリ20に保存するとともに、表
示更新速度とハードコピー装置22の状態及び記録速度
よりハードコピー可否番判定してハードコピー可ならば
ハードコピー手段21を起動する。ハードコピー手段2
1からのハードコピー指令により、表示メモリ20のデ
ータをもとにハードコピーを行うわけである6表示デー
タ保存手段19は、ハードコピー中、すなわちハードコ
ピー起動不可時にもハードコピー要求が発生すれば、表
示データを表示メモリ20に転送保存する。そして、ハ
ードコピー装置!22がハードコピー可の状態になると
、それを判定してハードコピー手段を起動し、保存デー
タをハードコピー記録にとる。この動作を表示メモリ2
0上に保存データがなくなるまで続ける。この動作フロ
ーチャートを第2図に示す、このような構成の効果とし
て、ハードコピーに要する時間と比較して短時間の間に
発生する大量のハードコピー要求に対応した表示データ
を比較的高速な表示メモリ20上で遅延させることによ
り、低速のハードコピー装置22への記録をデータの落
ちなく行い、かつディスプレイ装置への表示データにつ
いてもハードコピー装置の速度にあわせて更新速度を遅
らせることなく実時間性を失わない装置を実現できる。
すなわち、本発明により核融合装置のように間欠運転を
行うプラントなどの監視に適した。短時間に大量の状態
データが発生する場合の監視記録を有効かつ確実に行う
プロセス監視記録装置を得ることがきた0表示データと
してビデオ信号、表示メモリとしてビデオテープにより
構成することが一例として考えられる。
本発明の他の実施例としては、第1図と同様な構成でハ
ードコピー装置1122への表示データをディスプレイ
表示手段16からと表示メモリ20からの2経路設定し
、この2経路間に切換スイッチ23を設けることが考え
られる。これは第3図に示す6表示データ保存手段19
はハードコピー要求の発生状況と八−ドコピー装置22
の状態よりハードコピーの可否を判定し、通常時(すな
わちハードコピー可の場合)はディスプレイ表示手段か
らの表示データによりハードコピーを行うように前記切
換スイッチ23を設定し、ハードコピー手段を起動して
ハードコピーを行わせる。ハードコピー装置22の速度
を上まわってハードコピー要求が発生する場合(すなわ
ちハードコピー不可の場合)は、表示メモリ20の表示
データによりハードコピーを行うように前記切換スイッ
チ23を設定し、表示データを表示メモリ20に転送・
保存する。ハードコピー装置22がハードコピー可なら
ばハードコピー手段を起動して、ハードコピーを行わせ
る。これを表示メモリ20の保存データがなくなるまで
繰返し。
表示メモリ20のデータがなくなったところで前記切換
スイッチ23をディスプレイ表示手段側に設定する。表
示メモリ20のデータがなくならない間は前記切換スイ
ッチ23は表示メモリ側に固定しておくわけである。こ
の構成の利点は表示メモリの負荷が減ることである。
また、第3図と同じ構成で表示メモリ20を大容量のメ
モリ(1行、磁気ディスク)として以下の装置が考えら
れる。通常時(間欠運転を繰り返している間)は従来装
置と同じくディスプレイ装置17に表示するデータによ
りハードコピーを行い。
ハードコピー不可であったデータは表示メモリ20に保
有してプラントが停止(すなわち通常の監視を行わない
期間)している間に表示メモリ20内のデータによりハ
ードコピーを行う、すなわち、通常時はハードコピーの
切換スイッチ23はディスプレイ表示手段16側にあり
ハードコピー要求有の場合表示データ保存手段19が起
動され、表示データ保存手段19はハードコピー手段2
1を起動してハードコピーを行う0表示データ保存手段
19はハードコピー要求された表示データがあらかじめ
定められた保存データであるか、実時間監視を必要とし
ない(ディスプレイ表示する必要が・ない)か、ハード
コピー不可で記録票ならば、表示データを表示メモリ2
0に順次転送保存していく6表示データ保存手段19は
プラントが停止状態となり通常の監視が不要となうたこ
と(例えば夜半に)を判定すると、切換スイッチ23を
表示メモリ20側に切換えてハードコピー手段21を起
動し、ハードコピーを行う、これを表示メモリ20内の
データがなくなるまで行う、これにより、ディスプレイ
による実時間監視と独立して、表示データによる運転状
態の保存と記録を行うことができるわけである。
【図面の簡単な説明】
第1図番t=a=Sは本発明の実施例を示すブロック図
、第2図は本発明の動作を示すフローチャート、第3図
は他の実施例を示すブロック図、第4図は従来装置の構
成を示すブロック図、第5図は問題点を説明するための
タイムチャートである。 11・・・プラント     12・・・プロセス入力
装置13.15,16,18,19,21・・・演算処
理手段14.20・・・メモリ     17・・・デ
ィスプレイ18・・・ハードコピー   :11・・・
切換スイッチ代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同  三俣弘文 第1図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラントの状態をプロセス入力装置を介して演算処理装
    置に取り込み、取り込まれたプロセス状態変化及び状態
    量を演算処理装置により、演算処理装置に接続されたデ
    ィスプレイ装置に表示可能なデータに加工するプロセス
    データ処理手段及び表示データ作成手段と、表示データ
    作成手段により加工されたデータを前記ディスプレイ装
    置に表示するディスプレイ表示手段と、前記ディスプレ
    イ装置に接続されたハードコピー装置に前記ディスプレ
    イ表示手段により前記ディスプレイ装置に表示されたデ
    ータを前記ハードコピー装置に記録する指令を与えるハ
    ードコピー手段を具備することによりプラントの監視記
    録を行う装置において、前記プロセス状態によりハード
    コピーの要否を判定するハードコピー要求判定手段と、
    要の場合には、あらかじめ前記演算処理装置に設けられ
    た表示データ記憶装置に前記表示データ作成手段により
    加工されたデータを保存し、かつ、あらかじめ前記演処
    理装置に設定した前記ディスプレイ装置の更新速度と前
    記ハードコピー装置の記録速度よりハードコピーの可否
    を判定して可の場合に前記ハードコピー手段を起動させ
    る表示データ保存手段とを設けることにより、間欠運転
    を行うプラントの運転時に発生する多大のプロセス状態
    変化及び状態量の多大のハードコピー要求を前記ハード
    コピー装置の記録速度に合せて全て処理できることを特
    徴とするプロセス監視記録装置。
JP10855386A 1986-05-14 1986-05-14 プロセス監視記録装置 Pending JPS62266414A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10855386A JPS62266414A (ja) 1986-05-14 1986-05-14 プロセス監視記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10855386A JPS62266414A (ja) 1986-05-14 1986-05-14 プロセス監視記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62266414A true JPS62266414A (ja) 1987-11-19

Family

ID=14487748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10855386A Pending JPS62266414A (ja) 1986-05-14 1986-05-14 プロセス監視記録装置

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JP (1) JPS62266414A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1020841A1 (fr) * 1999-01-14 2000-07-19 Enertec S.A. Système d'enregistrement d'écran pour reconstitution d'opération

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1020841A1 (fr) * 1999-01-14 2000-07-19 Enertec S.A. Système d'enregistrement d'écran pour reconstitution d'opération

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