JPS62263858A - タンデイツシユストツパ−駆動装置の制御システム - Google Patents
タンデイツシユストツパ−駆動装置の制御システムInfo
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- JPS62263858A JPS62263858A JP10878586A JP10878586A JPS62263858A JP S62263858 A JPS62263858 A JP S62263858A JP 10878586 A JP10878586 A JP 10878586A JP 10878586 A JP10878586 A JP 10878586A JP S62263858 A JPS62263858 A JP S62263858A
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- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はタンディ・ノシュストソパー駆動装置の制御シ
ステムの改良に関するものて゛ある。
ステムの改良に関するものて゛ある。
(従来技術とその問題点)
鉄鋼等の連続鋳造設備において、鋳型内の溶湯湯面(以
下、メニスカスという)の変動は鋳片品質に重大な影響
を与える。そのため、二のメニスカスレベルを安定化さ
せるべく、第3図に示すように、溶湯鍋(1)の下方に
配設されたタンディ/シュ(2)の底部から鋳型(4)
に延びるタンディツシュノズル(3)の開口をストッパ
ー(5)にて開度調節すべく、鋳型内のメニスカスレベ
ルをレベル計(6)で検出し、レベル制御装置(7)に
検出信号を人力し、該レベル制御装置(7)により目標
メニスヵスレベルとの偏差を解消するように演算された
制御信号を出力し、サーボアンプ(8)、サーボバルブ
(9)を介して油圧シリンダ10を制御するような。
下、メニスカスという)の変動は鋳片品質に重大な影響
を与える。そのため、二のメニスカスレベルを安定化さ
せるべく、第3図に示すように、溶湯鍋(1)の下方に
配設されたタンディ/シュ(2)の底部から鋳型(4)
に延びるタンディツシュノズル(3)の開口をストッパ
ー(5)にて開度調節すべく、鋳型内のメニスカスレベ
ルをレベル計(6)で検出し、レベル制御装置(7)に
検出信号を人力し、該レベル制御装置(7)により目標
メニスヵスレベルとの偏差を解消するように演算された
制御信号を出力し、サーボアンプ(8)、サーボバルブ
(9)を介して油圧シリンダ10を制御するような。
システムを採用している。しかしながら、タンディツシ
ュストッパ−の駆動機構として油圧回路を使用している
ため、油圧配管内の油の圧縮性があるのに灯し、ストッ
パー摺動部等ストッパー駆動機構にはその移動時に静摩
擦力か働き、その後動摩損に移るため、微小なタンディ
ツシュストッパ−の位置決めか′困難であり、第4図(
a)および(1))に示すように、メニ又カス変動に対
してストッパー開度の調整が段階的にしか調整できず、
メニスカスの変動を充分小さく、例えば±2E面以下に
制御することか困難であるという問題点がある。
ュストッパ−の駆動機構として油圧回路を使用している
ため、油圧配管内の油の圧縮性があるのに灯し、ストッ
パー摺動部等ストッパー駆動機構にはその移動時に静摩
擦力か働き、その後動摩損に移るため、微小なタンディ
ツシュストッパ−の位置決めか′困難であり、第4図(
a)および(1))に示すように、メニ又カス変動に対
してストッパー開度の調整が段階的にしか調整できず、
メニスカスの変動を充分小さく、例えば±2E面以下に
制御することか困難であるという問題点がある。
(発明の課題)
本発明は、上述のタンディンシュストッパー駆動機構と
して油圧回路を使用する場合においてら、メニ久カス変
動に対応して充分微小なストッパー開度Gl[tiが可
能な制御システムを提供することを課題とする。
して油圧回路を使用する場合においてら、メニ久カス変
動に対応して充分微小なストッパー開度Gl[tiが可
能な制御システムを提供することを課題とする。
(課題解決のための手段)
本発明は、静摩擦力が動摩擦力に比して大きいため、ス
トッパー駆動機構の移動開始時における静摩擦力を低減
すれば、油の圧縮性による制御誤差を解消し、充分微小
なストッパー開度の調筋が可能であることに着目してな
されたもので、その要旨とするところは、 「鋳型内メニスカスをレベル計て゛検出し、該検出信号
に基づきレベル制御装置にて制御信号を演算し、目標メ
ニスカスレベルと実測メニスカスレベルとの偏差を解消
するようにサーボ機構を介してタンディツシュストッパ
−によるノズルの開度を調整するにあたり、 上記サーボ機構を作動させる制御信号にタンディ2シユ
ストノバーを微小振幅で振動させ得る振動信号を重畳し
、註重畳信号によりサーボ1幾溝を作動させ、タンディ
ツシュストッパ−に微小振動を付与しつつノズルの開度
の調整を制御するようにしたことを特徴とするタンディ
ンシュストノバー駆動装置の制御システム」にある。
トッパー駆動機構の移動開始時における静摩擦力を低減
すれば、油の圧縮性による制御誤差を解消し、充分微小
なストッパー開度の調筋が可能であることに着目してな
されたもので、その要旨とするところは、 「鋳型内メニスカスをレベル計て゛検出し、該検出信号
に基づきレベル制御装置にて制御信号を演算し、目標メ
ニスカスレベルと実測メニスカスレベルとの偏差を解消
するようにサーボ機構を介してタンディツシュストッパ
−によるノズルの開度を調整するにあたり、 上記サーボ機構を作動させる制御信号にタンディ2シユ
ストノバーを微小振幅で振動させ得る振動信号を重畳し
、註重畳信号によりサーボ1幾溝を作動させ、タンディ
ツシュストッパ−に微小振動を付与しつつノズルの開度
の調整を制御するようにしたことを特徴とするタンディ
ンシュストノバー駆動装置の制御システム」にある。
本発明において、制御信号に重畳させる振動信号はタン
ディツシュストッパ−を微小振動させ、その移動時にお
ける静摩擦力を動摩擦力に転換するに光分な信号をいい
、サーボ機構としてサーボバルブ(9)を使用する第3
図の従来例と同等のシステムを採用する場合は数10H
z程度であっ′乙その振幅がサーボバルブのオーバーラ
ンプ(不感@)を少し越え、実際にはシリンダー、即ち
、スト7パーを微小振幅で振動させる程度の高周波数信
号を、レベル制御装置(7)で演算されてサーボアンプ
(8)を介してサーボバルブ(9)に人力される制御信
号に重畳すればよい(第1図参照)。このような重畳信
号を用いてタンディンシュス)yパー駆動装置を制御す
れば、第2図(、)に示すように、メニスカスレベルの
変動に対して、又トノバー開度(振幅の中心)を極めて
微小に変化させることができる(第2図(b)参照)。
ディツシュストッパ−を微小振動させ、その移動時にお
ける静摩擦力を動摩擦力に転換するに光分な信号をいい
、サーボ機構としてサーボバルブ(9)を使用する第3
図の従来例と同等のシステムを採用する場合は数10H
z程度であっ′乙その振幅がサーボバルブのオーバーラ
ンプ(不感@)を少し越え、実際にはシリンダー、即ち
、スト7パーを微小振幅で振動させる程度の高周波数信
号を、レベル制御装置(7)で演算されてサーボアンプ
(8)を介してサーボバルブ(9)に人力される制御信
号に重畳すればよい(第1図参照)。このような重畳信
号を用いてタンディンシュス)yパー駆動装置を制御す
れば、第2図(、)に示すように、メニスカスレベルの
変動に対して、又トノバー開度(振幅の中心)を極めて
微小に変化させることができる(第2図(b)参照)。
以下、本発明をその具体例を示す添付図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第5図は第1図に示すストッパー(5)をタンディンシ
ュノズルに対し、螺動進退動により繰作し、ノズル開度
を調整するようにしてなるタンディツシュストッパ−駆
動装置の詳細を示す断面側面図で、第6図はその要部を
示す第5図のVI−Vl線断面図、第7図は池の駆動機
構の詳細を示す断面側面図で、ストッパー(5)の上部
には水平に延びるストッパーアーム51の一端Slaを
連結し池端51bにはナツト53で回転可能に直立設置
されたボールスクリュー52の上端を固定腰ボールスク
リュー52の下方(こ取り付けた揺動レバー54を油圧
シリンダ10により揺動させるか、第7図に示すように
、ボールスクリュー52を直接油圧モータ11により減
速機12を介して回転させ、ボールスクリュー52を螺
動昇降させるようになっている。したがって、久トンパ
ー駆動機構の摩擦力の影響が構造的に小さくなり、スト
ッパーの昇降力/油王力=変換比か大きくなるように工
夫されている。尚、第5図に示すよう(こ、ボールスク
リュー52の下端には手動用調整レバー55を設け、手
動自動が切り換えられるようにするのが好ましい。
ュノズルに対し、螺動進退動により繰作し、ノズル開度
を調整するようにしてなるタンディツシュストッパ−駆
動装置の詳細を示す断面側面図で、第6図はその要部を
示す第5図のVI−Vl線断面図、第7図は池の駆動機
構の詳細を示す断面側面図で、ストッパー(5)の上部
には水平に延びるストッパーアーム51の一端Slaを
連結し池端51bにはナツト53で回転可能に直立設置
されたボールスクリュー52の上端を固定腰ボールスク
リュー52の下方(こ取り付けた揺動レバー54を油圧
シリンダ10により揺動させるか、第7図に示すように
、ボールスクリュー52を直接油圧モータ11により減
速機12を介して回転させ、ボールスクリュー52を螺
動昇降させるようになっている。したがって、久トンパ
ー駆動機構の摩擦力の影響が構造的に小さくなり、スト
ッパーの昇降力/油王力=変換比か大きくなるように工
夫されている。尚、第5図に示すよう(こ、ボールスク
リュー52の下端には手動用調整レバー55を設け、手
動自動が切り換えられるようにするのが好ましい。
上記油圧シリンダ10および油圧モータ11は、第1図
に示す制御システムにて作動可能で、かかる制御システ
ムでは、レベル制御装置(7)に人力される湯面検出信
号と目標湯面設定値は、第8図のフローシートに示すよ
うにしてレベル制御装置(7)にて演算されて開度指令
信号として出力され、サーボアンプ(8)を介してサー
ボバルブ(9)に人力され、そのスプール位置を設定し
てストッパー位置を選択させ、溶湯流量を設定すると同
時に引抜速度を考慮して、湯面レベルを調整するように
なっている。
に示す制御システムにて作動可能で、かかる制御システ
ムでは、レベル制御装置(7)に人力される湯面検出信
号と目標湯面設定値は、第8図のフローシートに示すよ
うにしてレベル制御装置(7)にて演算されて開度指令
信号として出力され、サーボアンプ(8)を介してサー
ボバルブ(9)に人力され、そのスプール位置を設定し
てストッパー位置を選択させ、溶湯流量を設定すると同
時に引抜速度を考慮して、湯面レベルを調整するように
なっている。
(発明の作用効果)
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、鋳型内
メニスカスをレベル計で検出し、該検出信号に基づきレ
ベル制御装置にて制御信号を演算し、目標メニスカスレ
ベルと実測メニスカスレベルとの偏差を解消するように
サーボ機構を介してタンディツシュストッパ−によるノ
ズルの開度を調整するにあたり、 上記サーボ機構を作動させる制御信号にタンディツシュ
ストッパ−を微小振幅で振動させ得る振動信号を重畳し
、該重畳信号によりサーボ機構を作動させ、タンディツ
シュストッパ−に微小振動を付与して、ストッパー駆動
系に働く摩擦力を動摩擦状態に保つため、油圧系の油圧
縮性は支障とならず、ノズルの開度を調整できるので、
湯面の変動を充分小さく、例えば±2■以下に制御する
ことができ、鋳片表面品質を向上させ、表面切削量の低
減により歩留まりの向上に寄与する。
メニスカスをレベル計で検出し、該検出信号に基づきレ
ベル制御装置にて制御信号を演算し、目標メニスカスレ
ベルと実測メニスカスレベルとの偏差を解消するように
サーボ機構を介してタンディツシュストッパ−によるノ
ズルの開度を調整するにあたり、 上記サーボ機構を作動させる制御信号にタンディツシュ
ストッパ−を微小振幅で振動させ得る振動信号を重畳し
、該重畳信号によりサーボ機構を作動させ、タンディツ
シュストッパ−に微小振動を付与して、ストッパー駆動
系に働く摩擦力を動摩擦状態に保つため、油圧系の油圧
縮性は支障とならず、ノズルの開度を調整できるので、
湯面の変動を充分小さく、例えば±2■以下に制御する
ことができ、鋳片表面品質を向上させ、表面切削量の低
減により歩留まりの向上に寄与する。
さらに、実施例に示すように、サーボバルブ(9)によ
り油圧シリンダ10または油圧モータ11を介してスト
ッパー(5)を螺動進退動により繰作するようにすると
、サーボバルブの流量係数(Kv)の変化を油圧シリン
ダの進退動を用い、ストッパー(5)を昇降させる場合
に比し、凡そ1/10程度に低減させることが可能とな
るので、複数のストッパーを用いる場合に各支持部の摩
擦抵抗が各々異なっても制御系全体のゲインが変化しに
くいため、安定な制御を行えるだけでなく、上記湯面レ
ベル制御の精度を一層向上させることができる。
り油圧シリンダ10または油圧モータ11を介してスト
ッパー(5)を螺動進退動により繰作するようにすると
、サーボバルブの流量係数(Kv)の変化を油圧シリン
ダの進退動を用い、ストッパー(5)を昇降させる場合
に比し、凡そ1/10程度に低減させることが可能とな
るので、複数のストッパーを用いる場合に各支持部の摩
擦抵抗が各々異なっても制御系全体のゲインが変化しに
くいため、安定な制御を行えるだけでなく、上記湯面レ
ベル制御の精度を一層向上させることができる。
第1図は本発明にかかる制御システムを示すブロック図
、第2図(a)、 (b)は夫々@1図のシステムによ
る制御結果を示すグラフ、第3図は従来の制御システム
を示すブロック図、第4図(a)、 (+3)は夫々第
3図のシステムによる制御結果を示すグラフ、第5図は
第1図に示すスト、2パー(5)をタンディツシュノズ
ルに対して螺動進退させ、/ズル開度を調整するように
してなるタンディンシュストッパー駆動装置の詳細を示
す断面側面図で、第6図はその要部を示す第5図のVl
−Vl線断面図、ff17図は池の駆動機構の詳細を示
す断面側面図、第8図は本発明に係る制御システムの制
御70−シートである。 (2)・・・タンテ゛イノシュ、(3)・・・タンディ
ノンユ/ズル、(4)・・・鋳型、(5)・・・ストン
パー、(6)・・・レベル計、(7)・・・レベル制御
装置、(8)・・・サーボアンプ、(9)・・・サーボ
バルブ、10・・・油圧シリンダ、11・・・油圧モー
タ。 特 許 出 願 人 株式会社神戸製鋼所代 理
人 弁理士 青白 葆ほか2名第2図 図面の洋書(内容に変更なし) 第7図 手続補正書(方式) %式% [] 2、発明の名称 タンディツシュストッパ−駆動装置の制御システム3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 6’:’、H6・:” J’J” ij7’吊寅薩i′
1兵1iIJ’吉I3番lδ・74、代理人 住所 大阪府大阪市東区本町2−10 本町ビル内7、
補正の内容 ■ 明細書中、次の個所を訂正します。 A発明の詳細な説明の喘 (+)第3頁第10行目 「第4図(a)および(b)に」とあるを、「第4図に
」と訂正します。 (2)第5頁第14行目 「第2図(a)に」とあるを、 「第2図に」と訂正します。 (3)第5頁第17行目 「(第2図(b)参照)」を削除します。 8図面の簡単な説明の欄 (1)第9頁第5行目 「第2図(a) 、 (b)は夫々」とあるを、「第2
図は」と訂正します。 (2)第9頁第7行目〜第8行目 1−第・1図(a) 、 (b)は夫々」とあるを、「
第4図は」と訂正しまず。
、第2図(a)、 (b)は夫々@1図のシステムによ
る制御結果を示すグラフ、第3図は従来の制御システム
を示すブロック図、第4図(a)、 (+3)は夫々第
3図のシステムによる制御結果を示すグラフ、第5図は
第1図に示すスト、2パー(5)をタンディツシュノズ
ルに対して螺動進退させ、/ズル開度を調整するように
してなるタンディンシュストッパー駆動装置の詳細を示
す断面側面図で、第6図はその要部を示す第5図のVl
−Vl線断面図、ff17図は池の駆動機構の詳細を示
す断面側面図、第8図は本発明に係る制御システムの制
御70−シートである。 (2)・・・タンテ゛イノシュ、(3)・・・タンディ
ノンユ/ズル、(4)・・・鋳型、(5)・・・ストン
パー、(6)・・・レベル計、(7)・・・レベル制御
装置、(8)・・・サーボアンプ、(9)・・・サーボ
バルブ、10・・・油圧シリンダ、11・・・油圧モー
タ。 特 許 出 願 人 株式会社神戸製鋼所代 理
人 弁理士 青白 葆ほか2名第2図 図面の洋書(内容に変更なし) 第7図 手続補正書(方式) %式% [] 2、発明の名称 タンディツシュストッパ−駆動装置の制御システム3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 6’:’、H6・:” J’J” ij7’吊寅薩i′
1兵1iIJ’吉I3番lδ・74、代理人 住所 大阪府大阪市東区本町2−10 本町ビル内7、
補正の内容 ■ 明細書中、次の個所を訂正します。 A発明の詳細な説明の喘 (+)第3頁第10行目 「第4図(a)および(b)に」とあるを、「第4図に
」と訂正します。 (2)第5頁第14行目 「第2図(a)に」とあるを、 「第2図に」と訂正します。 (3)第5頁第17行目 「(第2図(b)参照)」を削除します。 8図面の簡単な説明の欄 (1)第9頁第5行目 「第2図(a) 、 (b)は夫々」とあるを、「第2
図は」と訂正します。 (2)第9頁第7行目〜第8行目 1−第・1図(a) 、 (b)は夫々」とあるを、「
第4図は」と訂正しまず。
Claims (2)
- (1)鋳型内メニスカスをレベル計で検出し、該検出信
号に基づきレベル制御装置にて制御信号を演算し、目標
メニスカスレベルと実測メニスカスレベルとの偏差を解
消するようにサーボ機構を介してタンディッシュストッ
パーによるノズルの開度を調整するにあたり、 上記サーボ機構を作動させる制御信号にタンディッシュ
ストッパーを微小振幅で振動させ得る振動信号を重畳し
、該重畳信号によりサーボ機構を作動させ、タンディッ
シュストッパーに微小振動を付与しつつノズルの開度の
調整を制御するようにしたことを特徴とするタンディッ
シュストッパー駆動装置の制御システム。 - (2)サーボ機構がサーボアンプ(8)とサーボバルブ
(9)とからなり、油圧シリンダ10または油圧モータ
11を介してストッパー(5)をタンディッシュノズル
(3)に対し、螺動進退動により操作し、ノズル閉度を
調整するようにしてなる前記第(1)項記載のタンディ
ッシュストッパー駆動装置の制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10878586A JPS62263858A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | タンデイツシユストツパ−駆動装置の制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10878586A JPS62263858A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | タンデイツシユストツパ−駆動装置の制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62263858A true JPS62263858A (ja) | 1987-11-16 |
Family
ID=14493418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10878586A Pending JPS62263858A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | タンデイツシユストツパ−駆動装置の制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62263858A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5042700A (en) * | 1989-05-12 | 1991-08-27 | Stopinc Aktiengesellschaft | Process and equipment to determine disturbance variables when pouring molten metal from a container |
US6539805B2 (en) | 1994-07-19 | 2003-04-01 | Vesuvius Crucible Company | Liquid metal flow condition detection |
CN109332625A (zh) * | 2018-11-08 | 2019-02-15 | 武汉钢铁有限公司 | 一种改善塞棒控流Al脱氧钢水口堵塞的浇铸方法 |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP10878586A patent/JPS62263858A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5042700A (en) * | 1989-05-12 | 1991-08-27 | Stopinc Aktiengesellschaft | Process and equipment to determine disturbance variables when pouring molten metal from a container |
US6539805B2 (en) | 1994-07-19 | 2003-04-01 | Vesuvius Crucible Company | Liquid metal flow condition detection |
CN109332625A (zh) * | 2018-11-08 | 2019-02-15 | 武汉钢铁有限公司 | 一种改善塞棒控流Al脱氧钢水口堵塞的浇铸方法 |
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