JPS62254029A

JPS62254029A - 計測装置を有する流体系統

Info

Publication number: JPS62254029A
Application number: JP62032615A
Authority: JP
Inventors: マンフレート　ホフマン
Original assignee: Hydrotechnik GmbH
Current assignee: Hydrotechnik GmbH
Priority date: 1986-02-17
Filing date: 1987-02-17
Publication date: 1987-11-05
Anticipated expiration: 2009-02-16
Also published as: JPH0612306B2; EP0233302B1; DE3605381A1; ATE55467T1; EP0233302A1; DE3673386D1; DE3605381C2; US4770207A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、数百バールの高圧或いは負圧及び変化する脈
動圧力の流体用の計測点、操縦点、制御点と接続され、
集中装置に集まる計測管、制御管、調整管などの導管を
備えた計測装置を有する流体系統に関する。

流体媒質の作業圧力を求めるものとして１例えば導管の
圧力がかかるスリーブ内にばねで付勢され、かつ機械的
に操作可能な逆止弁が配置されてた流体系統用の計測継
手は公知である。

この種の計測継手は１例えば圧力導管の検査接続部、或
いは測定接続部を形成するために用いられ１通常はスリ
ーブ継手の外周のねじか例えば油圧システムや空圧シス
テムの圧力導管に堅固に取り付けられいる。検査作業や
測定作業を連続して行うには、このスリーブ継手の上に
栓として形成されているシールニップルをキャップねし
を用いてねし込み、このキャップねじがホースに堅固に
止め付けられる。この結合を圧力下で、即ち装置を停止
させずに、測定ホースを介して該占する測定装置と接続
することができる。継手付近に設けた諸装置１例えば圧
力計、圧力計モニター、電気的圧力センサー、圧力スイ
ッチなど固定配置の機器を接続する場合には、電線など
フレキシブルな測定ホースを敷設することができるので
、費用のかかるパイプ配管を省くことがてきる。従って
この種の計測継手によって、実効作業圧力を直接流体圧
機器で測定することができ１通気ボルトやパイプのねし
止めを外す必要はない。

この種の継手は油圧や空気圧システムの種々な構成部材
や制御部材に使用されている。継手を分離した後に、継
手の外側ねじ上に保護キャップなかぶせ、ごみか継ｒ内
に進入するのを防止すると共に、カップリンクミル内に
取り付けられている逆１１ニブｒが完全密封を行わない
場合に密封機能をも行う。

この種の弁継手は１例えばドイツ特許第ｚ７ｓ６ｏａ４−５公報で公知であり、ここでは弁体
は円錐又は球に形成している。この公知の弁継手の場合
には、弁体は逆止弁として抑圧ばね上に弾性移動てきる
ように配置され、弁体の上方の接触端部には流路が設け
られている。この弁継手には密封リングが設けであるが
、密封リングの密封機能は、対応する可撓性のキャップ
や閉鎖キャップのシールニップルがスリーブ継手上に堅
固に螺合されている場合にしか保証されない。

このキャップか取り外されるとすぐに、ないしは−例え
ば圧力選択スイッチの場合のように−、この種のキャッ
プがそもそも存在しない場合には、圧力媒体の密封は該
当する逆止弁によってしか行われない、しかしこの種の
高圧弁継手用の逆止弁はそれぞれ圧力媒体の粘性に応じ
て、明らかにあるいはわずかに非密封性を示し、ないし
は一連の条件の元では実際には密封設計されていない。

一般の流体圧系におけるホース配管や流体圧貯蔵装２２
（アキュムレータ）にガスを充填する装置にはこの種の
設計で上のであるが１例えば１台の測定装置で多数の測
定箇所を順次検査するために多数の弁継手のキャップを
同時にゆるめる場合、流体圧貯蔵装置で再充填の可能性
なしでガス圧検査装置が使用される場合、あるいは可燃
ガス等を用いる装置を監視するために弁結合装置が使用
される場合などは、非密封性による苦情が生じている。

圧力計選択スイウチを使用するためには、この弁継手を
はめ込むことは夫々使用されていない接続箇所に常に漏
れが生じるので、この種の弁継手の使用はまず不可能で
ある。上記弁継手の逆止弁に弾性ゴムのシールないし通
常のＯリングを装着することも試みられているか、それ
によって初めは密封性が十分であるにもかかわらずすべ
ての場合にｎ７的な結果を得ることはできなかった。測
定導管が長く、圧力計内あるいは接続されている循環内
のデッドスペースか大きい場合、そして特に液体の粘性
か低くあるいは駆動圧力がかなり高い場合、ないしは流
体圧貯蔵装置用の検査装置の場合には、弾性ゴムシール
の浸食が生じる。というのは弁が外れる場合の圧力差が
大きいので、使用されている媒体の非常に強い流れがシ
ールに作用するからである。

これらの理由からすでに、高い作業圧力と、種々な粘性
の媒体を使用する流体システムに適した弁継手装置、特
に弁計測継手が提案されている。この場合には、弁の閉
鎖状態で円筒状の弁体と圧接するエラストマー製のシー
ルリングかスリーブないしはこのスリーブ内に配置され
ているシールブツシュと共に重置可能な流路を形成する
。そして、シールリングの下流側及び或いは上流側に他
のシール材が配こされており、このシール材は弁体が押
し開かれたときにシールリングかシール部から外れた後
に初めて、好ましくは遅れてその機能な絆了する。これ
によって、エラストマー材料からなるシール材をキャビ
テーラ５Ｉン及び侵食から保護し、測定導管内の大きな
容積あるいは接続されている循環内の大きな容積かエラ
ストマーシールに及ぼす影響を排除する１段か提案され
る。この手段によ・ノて、高い差圧によっ°Ｃ生じる流
れはシールリングかシール部から外れた直後に絞られ、
あるいはほぼ停止状態にされることか保証される。

シールリンクの下流側及び／或いはＩ：、流側（ご配置
されたシール材は、弁体か押し聞かねる間にその密封機
使か減少するが、この密、１４機能の減少の推移は、シ
ールリングの密１４Ｊｊａ能の減少に比へて、比較的長
い行程にわたって行われる。このようにして、シールリ
ングの下流側及び、／或いはＪ−流側に配こされＣいる
シール材はさらにその密Ｊ＝を機能を果たし、シールリ
ングの行程がより短いことによってシール材かない場合
に生じる流れの好ましくない作用と、それによ・〕て形
成されるキャビテーションや侵食からシールリングを保
護する。

流体圧装置を他のシスデム費素と組み合わ１裏フ。

使用する場合や、電子流体圧部材を使用する場合には、
所定の構造群の状態を直接類ることかできるようにする
ために、機能か１１−まったり、機能に故障か生した場
合にできるたけ迅速かつ１確に、診断することか必要で
ある。このためにはシステムのできるたけ多くの要素の
圧力測定データか短時間に、好ましくは同時に必要とな
る。このための＋１１頭で述べた種類のλ１測継丁、か
特に適し“Ｃいる。

この計測継手は、装置の戦略１−重要な測定箇所に設（
Ｊ１′ｌ′１．ｌ″ｌ、そし・Ｔ場合によっては測定導
管を用いて１枚のブラインド・上にまどめられる。測定
か行われる場合には、高圧ホースをそれぞれ個）（の測
定点と接続しなｉ−Ｊればならない６接続する場合には
接続部か取り違えられると、しばしば誤った測定が行わ
れてしまう、さらにまた、詳しい測定値カリＭ”＋ｉ、
ｊ器の７１１１定範囲と一致しない場合には、接続され
ている測定器も損傷を受け、あるい（、ｊ破壊されてし
まうこともある。

さらに多重結合装置も知られているか、この多重結合装
置はシステムの圧力か低い場合にたけ、手動で操作され
るものである。高圧を伴うシステムの場合には、結合行
程は機械的にしか行えず、或いは結合行程の前にシステ
ムを圧力なしに接続しなければならない。

本発明の課題は、計測装置を組合わせた流体系統におい
て、対応する諸地点に取付けられた計測１０、制御用、
操縦用などの導管か集中装置に至り、そこで屯−の多屯
継ｆか使用されることにより流体圧システム内の種々な
箇所にある測定箇所、調整箇所、制御箇所で、検出され
た圧力をマルチ導管を介して伝達てきるようにし、それ
によってシステムの種々の点で行われる測定を、中央に
おいて２そして必要な場合には同時に行うことかできる
ようにすることである。

更に１本発明の目的は、多数のセンサ、殊に圧力センサ
かただ一回の連結行程で流体系統のそれに対応して配列
された測定位置や測定地点と接続される計・側装置を提
供することである。

以上の目的は、本発明の場合、集中装置を駆動圧力のド
に作動するソケットとプラグを有する多重カップリング
として構成し、ソケットもしくはプラグな多数の（・ン
サを有する計測装置や、操縦’３Ｆ置や、制御装置と接
続することによって達成される。

本発明の別の構成において、計ｌ１Ｍ装置はそれぞれ一
つの圧力センサケーシングを格納するための多数の孔を
備えたハウジングをＩＩλ、その６孔は一つの流体通路
とエアーダクトを接続され、該流体通路はソケットもし
くはプラグのスリーブ継−トに至っている。

本発明によれば、各圧力センサはケーシングと］（に、
小容賃の密、１４された圧カエシヅ室を形成している。

該圧力センサ室は、その通気路の出「］に配置された通
気ボルトな有し、圧力センサの圧力センサ室と連通状態
にある通気装置を備えていることか望ましい。

更に、圧力センサば外側方向に配電盤に至る電気継手を
備えている。

本発明のその他の目的は、多重連動カップリングのプラ
クとソケットはそれぞれスリーブを円周方向の隙間をも
って収容する多数の軸方向に平行な孔を有するハウシン
グを備え１、各スリーブ内には、円筒状の弁体な有し、
ばねで付勢されかつ機械的に操作可能な逆止弁を設け、
弁の閉鎖状態ではこの逆止弁がシールリングに圧接され
、このシールリンクはスリーブないしこのスリーブ内に
配置されているシールブツシュと共に密封可能な流路を
形成し、そしてプラグの各逆止弁には貫通孔を有する浮
動ピストンか設けてあり、この浮動ピストンの出［コ側
のニップル筒は、このピストンに関連するソケットの逆
止弁の円筒状の弁体を押し開けるように形成され、そし
て浮動ピストンの入口側のニップル筒はプラグの逆流防
１に弁の円筒状の弁体な押し開けるように形成されてい
る。

本発明の別の構成として、浮動ピストンに、ソケット内
の逆止弁内にピストンか進入する深さを限定するための
カラーと、プラグの逆ｔＩ−弁内に進入する深さを限定
するだめの鍔か設°けられ７おり、）′ラフのハウジン
グの６孔には浮動ピストンの軸方向の移動を限定するた
めのストッパか形成されている。

ソケットとプラクのそれぞれの逆【Ｉ−弁内にエラスト
マー材料からなるシールリンクとは別の流路シール材か
配置されており、結合か行われるときにそれぞれ浮動ピ
ストンの入「１側のニップル筒や出目側のニップル筒に
よって円筒状の弁体か押し開けられるときに、前記流路
シール祠はシールリンクか弁体のシール部から外れた後
に初めて、々ｆましくは〃れＣその密Ｍ機能を終ｒする
。

各スリーブの出口側に弾性のスナップリングか設けられ
、この弾性リンクはホースニップルのカラーに接し、か
つねじ止めによっ゛（締付けらねる一体あるいは複数片
に分かれた穿孔ディスクによって支持されている。

ソケットのハウジング及びその穿孔ディスクに中心孔か
形成され、この孔内には穿孔ディスクの中心を決める心
棒か配置されている。

プラグのハウジングの中央にねじ孔が形成され、このね
し孔には穿孔ディスクを締め付けるキャップねしがねじ
込まれ、このキャップねじにはプラグのハウジングから
外に突出する差込み心棒か設けられている。

ソケットとプラグのへウジングの前側に調整ビンか設け
られ、結合か行われるときにこの調整ビンか規定されて
いる調整孔に嵌入する。

心棒か調整ビンよりも艮くプラグのハウジングから突出
している。

以下未発１１の実施例を図面を参照して説明する。

第１図は、流体導管を有する流体装置の回路図である。

玉波なのは点検シリンダとその他の監視点検すべき諸要
素を有する漏れ点検装置である。

流体導管ａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅ、ｆ、ｇはそれぞれ流体設
備の***と接続され、後述のソケットならびにプラグか
ら構成される装置かれている。プラグの接続配管群は計測装置と直接に一
体に接続され、一方、他の流体接続配管もしくは″市気
導体群が計測装置から遠方に敷設された，：目利装置、
制御装置、操縦装置などに導かれている。

多重カップリングの集中装置はすべての要求される変動
をＩＩｒ能にする。流体設備として問題になるのは例え
ば流体１ミ管を装備した設備である。それは可動設備て
も、固定設備であってもよい。

ＩＩｆ＠設備とは、例えば掘削機、ラム装置、更にΦ輪
やチェーン上を走行する搬送車，レバー操作中等のごと
き−１−砂搬送設備をあげることかできる。

油圧手ｌ）も種１（の材料のものか存在する．即ち、−
・つ若くは一群の配管かオイルを案内することかできる
一方て、一つ若くは−１の配管中に圧縮空気を含ませる
ことかできる．集中装置４３の構成部分てある多重カッ
プリングは数百バールの高圧，若くは低圧および（若し
くは）脈動圧を同時にイｆずることか１−０七である。

第２図は駆動圧の下に作動する多重カップリングてプラ
クｌとソケット２を装備する。

プラク１．ソケット２は多数のセンサを有する計測装置
３４と接続されている。それに対応する接続配管は図示
していない計測装置、ルｊ御装置、操縦装置へと延びる
。

計測装ｆｆ１１４はそれぞれの圧力センサ３６を格納す
るための多数の孔を備えたケーシング３５を４１してい
る。６孔は一債の流体通路３７と通気路３８を備えてお
り１通気路の端部には通気ボルト４０か存在する。

流体通路３７はプラグｌやソケット２のスリーブ６．７
に至っている。各圧力センサ３５はケーシング３５と共
に比較的小さな容植をもった密」４された圧力センサ室
３９な構成している。

公知の方Ｕ：で集積増巾回路を有する半導体素子と、場
合によっては温度補償器と補償ポテンショメータ回路と
して構成した圧力センサ３６は、外部の詳しく示り、て
いない配電盤に至る電気端子を備えている。

多数の孔を備えたケーシング３５は多重カップリングの
プラク１として構成されている。しかしケーシング３５
はプラク°Ｃなくソケッ１へとしても構成することかて
きる。

１９２図はプラクｌとソケット２の連結状態を示し、第
３図は第２図のＸて指す部分の拡大図である。

プラグｌにはハウジング３．ンケッ１−２にもハウジン
グ４か、１シけ′Ｃある。ハウジング３には軸方向に１
・行な多数の孔５．ハウジング４にも同様に軸方向に下
行な多数の孔６かあり、−１−配孔５内にはスリーブ７
、孔６内にはスリーブ７′か回りに隙間８．８′を保っ
て収容しである。ブラタ１のスリーブ７′はソケット２
のスリーブ７と同様に形成されＣいる。ソケット２内の
各スリーブ７の内部には１円筒状で鍔をイヌし、ばねて
右に押圧されるＪｒ体ｌＯを備えた逆止弁９か設け′Ｃ
ある。ソケットかプラグ１と結合されていないとき、弁
体Ｉ　ｆｉ＋の端面のシール部かシールリンクＩＺにば
ねで１１１１圧され。逆止ブ「は閉Ｌ／ている。このシ
ールリング１２はスリーブ７内に配置され゛〔いるシー
ルフッシーＬ１３と共に、密［１可能な流路１４を形成
する。

又、プラクｌのスリーブ７′内にも円筒状の弁体１０′
を備え、ばねて付勢された同様な逆止弁９′か設けであ
る。しかしこのブラタの６逆１）、、弁９゛には、この
弁９′とつなかり、かつ１°ｉ通孔１５を４１する軸方
向に可動な浮動ビス１−ン１５か設けである。この浮動
ピストンはプラグとソケットを連結する際に両方の逆止
弁９と９′の弁体１０と１０′を押して逆１ト弁９と９
′を開くためのものて、プラグｌの端面から突出し、ソ
ケット２のシールブツシュ１３にｒｔ通して逆１ト弁９
の弁体１（）を左に押すニップル筒１７と２ブラタ内の
連結ブツシュ中にあるシールフッシュ１３′をＩ′１通
して逆１１−弁９′の１１体１１１’を右に押すニップ
ル筒１８をイエする。浮動ピストンは両ニップル筒１７
．１８の間にカラー１９を備え、カラー１９のニップル
筒１８側の端部に鍔２０か設けである。そして、プラク
１の６孔６には１−記鍔２０とカラー１９か移動するた
めの回心の段伺孔か形成し“Ｃあり、この段付孔かプラ
グの端面に開口する。

プラグ１かソケッ１−と結合していないとき、浮動ピス
トン１Ｇは鍔２０か段伺孔の段のストッパ２１にｉＩ′
１接するま″Ｃプラグ内の逆１１ブＣ９′のばねで押さ
れ、これにより逆１１−弁９′は閉弁し、浮動ピストン
のニップル筒１７とカラー１９の下部かプラクの端面か
ら突出する。

プラクとソケットを結合すると二・ンブル筒１７たけか
ソケット中に前述の様に突出１ノて逆ｌｌ−，升９を開
き、ｆ１動ピストンのカラーｌ！ｌはソケットの端面゛
Ｃプラク中の逆１１−弁９′のばねに抗しＣ押され、こ
れにより鍔２０の端面か連結ブツシュ７′の端面に当接
するまでニップル筒１８はシールツツシ、１１３′中を
（１通して逆Ｉ１．弁９′の弁体１１）′を押し゛Ｃシ
ールリンク！２’から離し、逆１１Ｊｒ９’を開く。

ソケット２とプラグ１のこの様に機械的に操作可能な６
逆ｔＬ　ｊ？　９や９′内にはシールリング１２゜１２
′とは別にニップルｊＸ３１７や１８°Ｃ押される弁本
体１０．１０′の端部に流路シール材（０リンク）２２
．２２′か設けてあり、この流路シール材は結合か行な
われる際、それぞれ浮動ピストン１６の人「１偶のニッ
プル１．３１８やｊ！冒１側のニップル筒１７か円筒状
の弁体ｌ口や１〔（′ｔ′押し開くどきに、シール部１
１、ＩＩ’かシールリンク１２．１２’から離れた後に
、遅れてシールリンク：１１３．１３′　とのシール機
能を失う。

各スリー７７と７′には夫々逆止ｊＦ　９．９′とは反
対側の端部に弾性リンク２：１．２３′て人々ホースニ
ニ、・プルのカラー２Ｍ、　２４′を保１５′！する。

この弾性リンク２３．２３′はプラグのハウジングやソ
ケッｌ〜のハウジングにねじて締めイ・１りらねる・体
或いは複数、１１に分かれた穿孔ディスク２５．２６（
これについ′Ｃは第３図も８照）に接して支持されてい
る。

ンケ・ソト２のハウシング及び穿孔ディスク２５には中
央孔２７かあり１この孔内には穿孔ディスク２５の中心
を決めるための心棒２８か配置されている。

プラグ１のハウジング３には、中央にねじ穴２９かあり
、このねし穴には穿孔ディスク２６を締め付けるための
ボルト３０かネジ込んであり、この締付ポル１−にはプ
ラクのハウシングから外へ突出する差込み心棒３１か設
けである。プラグとソケットの結合状ｊｌ’、では、シ
ックｌの１．記心棒３１かソケッｌ−２の中心孔２７に
突入し、：、ｔ′１．によ−〕て、に込み行程と中心の
（＜／置決めか確実に行える。このために心棒３１は、
円周方向の対応を正しく保つための調整ビン］２よりも
長くプラク１のハウジング３から突出さ′ｔｌておく。

ジンクとソケットの円周方向の対応を確実にするため、
プラク１のハウジング３の端部側には円周方向に調整ビ
ン３２か１没けてあり、この調整ビン３２は結合か行わ
れるときにソケットのハウジングの端面に開口した調整
孔３３中に突出する１、プラク１は、内周に雌ねじ３５
を有し、プラクの外周に回転ｉｉＴ能に保持されＣいる
締付は筒３４を備え、ソケッ１−２のハウジング４の外
周には、■−記配給−１け筒の内周のねし３５に合った
雄ねじ３６が形成しである。

［−配給＋ｔ　ｉ−Ｊ筒３４の外周には放射状に羽根３
７か設りＣある。これにより締付Ｉすｆ３３４を回し、
プラクとソ′ｆツ）〜の端面を近（＝Ｊけて結合したり
、敲して結合を外ずことかてきる。

第２１Ａから明らかなよ・）に、逆止弁か閉鎖ｔ、　’
ｃ’いる状態では、ｊｆ休体０．１０′の端部のシール
部１１、１１’かエラストマー材ネ１からなるシールリ
ンク１２、ｉｚ’に圧接する。シールリンク１２．１２
′の下流側て、弁体１０．１０′かシールブツシュ１３
．１３’の環状ウェブと共に絞り区間の形のシールを形
成する。

浮動ピストン１６の出口側のニップル筒１７によってｊ
ｆ休体０か押し開けられると、シールリング１２はｊｆ
体１０のシール部１１から外れるか、絞り区間を形成し
ているシール材は、シールブツシュ１３の環状ウェブか
弁体１０の円錐状の１一部を離れるまて、さらにその密
」４機能を維持する。このことは、浮動ピストン１６の
人「１側のニップル筒１８か弁体１０′に作用するとき
も同様に生ｌ）る。

流路シール材２２を通過する媒体の流わを阻１１−し、
或いは速度を減少さ仕ることによって、このシール材の
浸食や、キャビテーシＥｌンか防ローされるやそれによ
って極め°Ｃ高圧てもそしてガス体にもこのシールシス
テム全体を使用することかてき、種／（のシールを対応
させ、か・っ形成することによっ゛乙非常に長い寿命か
保証される。

第２１′Ａの断面Ｃ−Ｄ、Ｅ−Ｆを示し・た第４図と第
５図の断面図は本発明を一層わかりゃすくするためのも
のである。

本発明によって流体系統の多数の＝１測、制御４名しく
は調節量！ｐをプラクカップリンクを備えた配管群を経
て該プラクカップリンクと一体に接続された圧力測定装
置、若しくは接続されたその他の、：目−１制御、調節
装置に導き、そこて計測値や；ｒｊ制御値を中央て処理
するｉｉ［脆性かケーえられることになる。本発明によ
れば、不動゛Ｃ実行される−・回の連結操作によって系
統の流体測定位置は全゛Ｃその測オ、゛装置と止しい配
列゛Ｃ同時に、かつ支配的な駆動圧の下で接続すること
か可能になる。そのため、該系統は測定装置や計測装置
の接続のために遮断する必要はなく、測定は多重連動カ
ップリンクの連ムー操作の直後に行うことかてき、配列
された。ｉｔ　Ａｌ１１名しくは霞ｉ御装置と継「の混
同の危険を排除することか゛（きるため、測定の誤りや
装置の破壊も生ずることはない。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の流体系統の回路図、第２図
は一体に接続された計測装置を有するプラクと１このプ
ラクに連結されたソケットの断面図、ｉ３図は第１図の
Ｘて示した部分の拡大図、第４図は第２図のＣ−Ｄ線て
の断面図、第５図は第２図のＥ−Ｆ線ての断面ＩＡであ
る。図中、ｌはプラグ、２はソケット、３４は計測装置、３
５は計測装置のケーシンク、３６はセンサ、３７は流体
路をボす。ｒ　　　　　　　　　　−”’１吟　　　　　　　Ｉ

Claims

【特許請求の範囲】

（１）流体が数百バールの高圧、又は低圧及び／或いは
脈動圧を有し、それぞれ計測点、操作点、制御点に接続
され集中装置に集中する導管を備えた計測装置を有する
流体系統において、上記集中装置（４３）が駆動圧の下
に作動するプラグ（１）とソケット（２）を有する多重
連動カップリングとして構成され、上記プラグ又はソケ
ットが多数のセンサを有する計測装置（３４）、又は操
縦装置及び／又は制御装置と接続されることを特徴とす
る計測装置を有する流体系統。
（２）計測装置（３４）がそれぞれ一個の圧力センサ（
３６）を格納するための多数の孔を備えたケーシング（
３５）を有し、その各孔が流体路（３７）と通気路（３
８）と接続され、該流体路（３７）がソケット又はプラ
グのスリーブに導かれる特許請求の範囲第１項記載の測
定装置を有する流体系統。
（３）各圧力センサ（３６）がケーシング（３５）と共
に小さな容積の密封圧力センサ室（３９）を構成する特
許請求の範囲第１項又は第２項記載の計測装置を有する
流体系統。
（４）圧力センサ（３９）が通気ボルト（４０）を有す
る通気装置を備え、該通気ボルトはその通気路（３８）
の出口に配置され、該通気路は圧力センサ（３９）と連
通状態にある特許請求の範囲第１項から第３項のどれか
１項に記載の計測装置を有する流体系統。
（５）圧力センサ（３６）が外側の配電盤に導かれる電
気端子を有する特許請求の範囲第１項から第４項のどれ
か１項記載の計測装置を有する流体系統。
（６）多数の孔を備えたケーシング（３５）が多重連動
カップリングのプラグ又はソケットとして構成されてい
る特許請求の範囲第１項から第５項のどれか１項記載の
計測装置を有する流体系統。
（７）プラグ（１）とソケット（２）はそれぞれスリー
ブ（７、７′）を円周方向の隙間（８、８′）をもって
収容する多数の軸方向に平行な孔（５、６）を有するハ
ウジング（３、４）を設け、各スリーブ（７、７′）内
には、円筒状の弁体（１０、１０′）を有し、ばねて付
勢されかつ機械的に操作可能な逆止弁（９、９′）を設
け、弁の閉鎖状態ではこの逆止弁がシールリング（１２
、１２′）に圧接され、このシールリングはスリーブ（
７、７′）ないしこのスリーブ内に配置されているシー
ルブッシュ（１３、１３′）と共に密封可能な流路（１
４、１４′）を形成し、そしてプラグ（１）の各逆止弁
（９、９′）には貫通孔（１５）を有する浮動ピストン
（１６）が設けてあり、この浮動ピストンの出口側のニ
ップル筒（１７）は、このピストンに関連するソケット
（２）の逆止弁（９）の円筒状の弁体（１０）を押し開
けるように形成され、そして浮動ピストンの入口側のニ
ップル筒（１８）はプラグ（１）の逆流防止弁（９′）
の円筒状の弁体（１０′）を押し開あけるように形成さ
れている特許請求の範囲第１項から第６項のどれか１項
記載の計測装置を有する流体系統。
（８）浮動ピストン（１６）に、ソケット（２）内の逆
止弁（９）内にピストンが進入する深さを限定するため
のカラー（１９）と、プラグ（１）の逆止弁（９′）内
に進入する深さを限定するための鍔（２０）が設けられ
ており、プラグ（１）のハウジングの各孔（５）には浮
動ピストン（１６）の軸方向の移動を限定するためのス
トッパ（２１）が形成されている特許請求の範囲第１項
から第７項のどれか１項記載の計測装置を有する流体系
統。
（９）ソケットとプラグのそれぞれの逆止弁（９、９′
）内にエラストマー材料からなるシールリング（１２、
１２′）とは別の流路シール材（２２、２２′）が配置
されており、結合が行われるときにそれぞれ浮動ピスト
ン（１６）の入口側のニップル筒（１８）や出口側のニ
ップル筒（１７）によって円筒状の弁体（１０、１０′
）が押し開けられるときに、前記流路シール材（２２、
２２′）はシールリング（１２、１２′）が弁体のシー
ル部（１１、１１′）から外れた後に初めて、好ましく
は遅れてその密封機能を終了する特許請求の範囲第１項
から第８項のどれか１項記載の計測装置を有する流体系
統。
（１０）各スリーブ（７、７′）の出口側に弾性のスナ
ップリング（２３、２３′）が設けられ、この弾性リン
グはホースニップルのカラー（２４、２４′）に接し、
かつねじ止めによって締付けられる一体あるいは複数片
に分かれた穿孔ディスク（２５、２６）によって支持さ
れている特許請求の範囲第１項から、第９項のどれか１
項記載の計測装置を有する流体系統。
（１１）ソケット（２）のハウジング（４）及びその穿
孔ディスク（２５）に中心孔（２７）が形成され、この
孔内には穿孔ディスク（２５）の中心を決める心棒（２
８）が配置されている特許請求の範囲第１項から第１０
項のどれか１項記載の計測装置を有する流体系統。
（１２）プラグ（１）のハウジング（３）の中央にねじ
孔（２９）が形成され、このねじ孔には穿孔ディスク（
２６）を締め付けるキャップねじ（３０）がねじ込まれ
、このキャップねじにはプラグ（１）のハウジングから
外に突出する差込み心棒（３１）が設けられている特許
請求の範囲第１項から第１１項のどれか１項記載の計測
装置を有する流体系統。
（１３）ソケットとプラグ（１、２）のハウジング（コ
、４）の前側に調整ピン（３２）が設けられ、結合か行
われるときにこの調整ピンが規定されている調整孔（３
３）に嵌入する特許請求の範囲第１項から第１２項のど
れか１項記載の計測装置を有する流体系統。
（１４）心棒（３１）が調整ピン（３２）よりも長くプ
ラグ（１）のハウジング（３）から突出している特許請
求の範囲第１項から第１３項のどれか１項記載の計測装
置を有する流体系統。