JPH0612306B2 - 計測装置を有する流体系統 - Google Patents

計測装置を有する流体系統

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JPH0612306B2
JPH0612306B2 JP3261587A JP3261587A JPH0612306B2 JP H0612306 B2 JPH0612306 B2 JP H0612306B2 JP 3261587 A JP3261587 A JP 3261587A JP 3261587 A JP3261587 A JP 3261587A JP H0612306 B2 JPH0612306 B2 JP H0612306B2
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    • G01L19/0007Fluidic connecting means
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L39/00Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、数百バールの高圧或いは負圧及び変化する脈
動圧力の流体用の計測点、操縦点、制御点と接続され、
集中装置に集まる計測管、制御管、調整管などの導管を
備えた計測装置を有する流体系統に関する。
流体媒質の作業圧力を求めるものとして、例えば導管の
圧力がかかるスリーブ内にばねで付勢され、かつ、機械
的に操作可能な逆止弁が配置されてた流体系統用の計測
継手は公知である。
この種の計測継手は、例えば圧力導管の検査接続部、或
いは計測接続部を形成するために用いられ、通常はスリ
ーブ継手の外周のねじが例えば油圧システムや空圧シス
テムの圧力導管に堅固に取り付けられる。検査作業や測
定作業を連続して行うには、このスリーブ継手の上に栓
として形成されているシールニップルをキャップねじを
用いてねじ込み、このキャップねじがホースに堅固に締
め付けられる。この結合を圧力下で、即ち装置を停止さ
せずに、測定ホースを介して該当する測定装置と接続す
ることができる。継手付近に設けた諸装置、例えば圧力
計、圧力計モニター、電気的圧力センサー、圧力スイッ
チなど固定配置の機器を接続する場合には、電線などフ
レキシブルな測定ホースを敷設することができるので、
費用のかかるパイプ配管を省くことができる。従ってこ
の種の計測継手によって、実効作業圧力を直接流体圧機
器で測定することができ、通気ボルトやパイプのねじ止
めを外す必要はない。
この種の継手は油圧や空気圧システムの種々な構成部材
や制御部材に使用されている。継手を分離した後に、継
手の外側ねじ上に保護キャップをかぶせ、ごみが継手内
に進入するのを防止すると共に、カップリング継手内に
取り付けられている逆止弁が完全密封を行わない場合に
密封機能をも行う。
この種の弁継手は、例えばドイツ特許第2756084号公報
で公知であり、ここでは弁体は円錐又は球に形成してい
る。この公知の弁継手の場合には、弁体は逆止弁として
押圧ばね上に弾性移動できるように配置され、弁体の上
方の接触端部には流路が設けられている。この弁継手に
は密封リングが設けてあるが、密封リングの密封機能
は、対応する可撓性のキャップや閉鎖キャップのシール
ニップルがスリーブ継手上に堅固に螺合されている場合
にしか保証されない。
このキャップが取り外されるとすぐに、ないしは−例え
ば圧力選択スイッチの場合のように−、この種のキャッ
プがそもそも存在しない場合には、圧力媒体の密封は該
当する逆止弁によってしか行われない。しかしこの種の
高圧弁継手用の逆止弁はそれぞれ圧力媒体の粘性に応じ
て、明らかにあるいはわずかに非密封性を示し、ないし
は一連の条件の元では実際には密封設計されていない。
一般の流体圧系におけるホース配管や流体圧貯蔵装置
(アキュムレータ)にガスを充填する装置にはこの種の
設計で十分であるが、例えば1台の測定装置で多数の測
定箇所を順次検査するために多数の弁継手のキャップを
同時にゆるめる場合、流体圧貯蔵装置で再充填の可能性
なしでガス圧検査装置が使用される場合、あるいは可燃
ガス等を用いる装置を監視するために弁結合装置が使用
される場合などは、非密封性による苦情が生じている。
圧力計選択スイッチを使用するためには、この弁継手を
はめ込むことは夫々使用されていない接続箇所に常に漏
れが生じるので、この種の弁継手の使用はまず不可能で
ある。上記弁継手の逆止弁に弾性ゴムのシールないし通
常Oリングを装着することも試みられているが、それに
よって初めは密封性が十分であるにもかかわらずすべて
の場合に肯定的な結果を得ることはできなかった。測定
導管が長く、圧力計内あるいは接続されている循環内の
デッドスペースが大きい場合、そして特に液体の粘性が
低くあるいは駆動圧力がかなり高い場合、ないしは流体
圧貯蔵装置用の検査装置の場合には、弾性ゴムシールの
浸食が生じる。というのは弁が外れる場合の圧力差が大
きいので、使用されている媒体の非常に強い流れがシー
ルに作用するからである。
これらの理由からすでに、高い作業圧力と、種々な粘性
の媒体を使用する流体システムに適した弁継手装置、特
に弁計測継手が提案されている。この場合には、弁の閉
鎖状態で円筒状の弁体と圧接するエラストマー製のシー
ルリングがスリーブないしはこのスリーブ内に配置され
ているシールブッシュと共に密封可能な流路を形成す
る。そして、シールリングの下流側及び或いは上流側に
他のシール材が配置されており、このシール材は弁体が
押し開かれたときにシールリングがシール部から外れた
後に初めて、好ましくは遅れてその機能を終了する。こ
れによって、エラストマー材料からなるシール材をキャ
ビテーション及び侵食から保護し、測定導管内の大きな
容積あるいは接続されている循環内の大きな容積がエラ
ストマーシールに及ぼす影響を排除する手段が提案され
る。この手段によって、高い差圧によって生じる流れは
シールリングがシール部から外れた直後に絞られ、ある
いはほぼ停止状態にされることが保証される。
シールリングの下流側および上流側に配置されたシール
材は、弁体が押し開かれる間にその密封機能が減少する
が、この密封機能の減少の推移は、シールリングの密封
機能の減少に比べて、比較的長い行程にわたって行われ
る。このようにして、シールリングの下流側および上流
側に配置されているシール材はさらにその密封機能を果
たし、シールリングの行程がより短いことによってシー
ル材がない場合に生じる流れの好ましくない作用と、そ
れによって形成されるキャビテーションや侵食からシー
ルリングを保護する。
流体圧装置を他のシステム要素と組み合わせて使用する
場合や、電子流体圧部材を使用する場合には、所定の構
造群の状態を直接知ることができるようにするために、
機能が止まったり、機能に故障が生じた場合にできるだ
け迅速かつ正確に診断することが必要である。このため
にはシステムのできるだけ多くの要素の圧力測定データ
が短時間に、好ましくは同時に必要となる。このための
冒頭で述べた種類の計測継手が特に適している。この計
測継手は、装置の戦略上重要な測定箇所に設けられ、そ
して場合によっては測定導管を用いて1枚のブラインド
上にまとめられる。測定が行われる場合には、高圧ホー
スをそれぞれ個々の測定点と接続しなければならない。
接続する場合には接続部が取り違えられると、しばしば
誤った測定が行われてしまう。さらにまた、詳しい測定
値が測定器の測定範囲と一致しない場合には、接続され
ている測定器も損傷を受け、あるいは破壊されてしまう
こともある。
さらに多重結合装置も知られているが、この多重結合装
置はシステムの圧力が低い場合にだけ、手動で測定され
るものである。高圧を伴うシステムの場合には、結合行
程は機械的にしか行えず、或いは結合行程の前にシステ
ムを圧力なしに接続しなければならない。
本発明の課題は、計測装置を組合わせた流体系統におい
て、対応する諸地点に取付けられた計測用、制御用、操
縦用などの導管が集中装置に至り、そこで単一の多重継
手が使用されることにより流体圧システム内の種々な箇
所にある測定箇所、調整箇所、制御箇所で、検出された
圧力をマルチ導管を介して伝達できるようにし、それに
よってシステムの種々の点で行われる測定を、中央にお
いて、そして必要な場合には同時に行うことができるよ
うにすることである。
更に、本発明の目的は、多数のセンサ、殊に圧力センサ
がただ一回の連結行程で流体系統のそれに対応して配列
された測定位置や測定地点と接続される計測装置を提供
することである。
以上の目的は、本発明の場合、集中装置を駆動圧力の下
に作動するソケットとプラグを有するプラグカップリン
グとして構成し、ソケットもしくはプラグを多数のセン
サを有する計測装置や、操縦装置や、制御装置と接続す
ることによって達成される。
本発明の別の構成において、プラグカップリングはそれ
ぞれ一つの圧力センサケーシングを格納するための多数
の孔を備えたハウジングを備え、その各孔は一つの流体
通路とエアーダクトを接続され、該流体通路はソケット
もしくはプラグのスリーブ継手に至っている。
本発明によれば、各圧力センサはケーシングと共に、小
容量の密封された圧力センサ室を形成している。
該圧力センサ室は、その通気路の出口に配置された通気
ボルトを有し、圧力センサの圧力センサ室と連通状態に
ある通気装置を備えていることが望ましい。
更に、圧力センサは外側方向に配電盤に至る電気継手を
備えている。
本発明のその他の目的は、プラグカップリングのプラグ
とソケットはそれぞれスリーブを円周方向の隙間をもっ
て収容する多数の軸方向に平行な孔を有するハウジング
を備え、、各スリーブ内には、円筒状の弁体を有し、ば
ねで付勢されかつ機械的に操作可能な逆止弁を設け、弁
の閉鎖状態ではこの逆止弁がシールリングに圧接され、
このシールリングはスリーブないしこのスリーブ内に配
置されているシールブッシュと共に密封可能な流路を形
成し、そしてプラグの各逆止弁には貫通孔を有するピス
トンが設けてあり、この浮動ピストンの出口側のニップ
ル筒は、このピストンに関連するソケットの逆止弁の円
筒状の弁体を押し開けるように形成され、そして浮動ピ
ストンの入口側のニップル筒はプラグの逆流防止弁の円
筒状の弁体を押し開けるように形成されている。
本発明の別の構成として、ピストンに、ソケット内の逆
止弁内にピストンが進入する深さを限定するためのカラ
ーと、プラグの逆止弁内に進入する深さを限定するため
の鍔が設けられており、プラグのハウジングの各孔には
浮動ピストンの軸方向の移動を限定するためのストッパ
が形成されている。
ソケットとプラグのそれぞれの逆止弁内にエラストマー
材料からなるシールリングとは別の流路シール材が配置
されており、結合が行われるときにそれぞれ浮動ピスト
ンの入口側のニップル筒や出口側のニップル筒によって
円筒状の弁体が押し開けられるときに、前記流路シール
材はシールリングが弁体のシール部から外れた後に初め
て、好ましくは遅れてその密封機能を終了する。
各スリーブの出口側に弾性のスナップリングが設けら
れ、この弾性リングはホースニップルのカラーに接し、
かつねじ止めによって締付けられる一体あるいは複数片
に分かれた穿孔ディスクによって支持されている。
ソケットのハウジング及びその穿孔ディスクに中心孔が
形成され、この孔内には穿孔ディスクの中心を決める心
棒が配置されている。
プラグのハウジングの中央にねじ孔が形成され、このね
じ孔には穿孔ディスクを締め付けるキャップねじがねじ
込まれ、このキャップねじにはプラグのハウジングから
外に突出する差込み心棒が設けられている。
ソケットとプラグのハウジングの前側に調整ピンが設け
られ、結合が行われるときにこの調整ピンが規定されて
いる調整孔に嵌入する。
心棒が調整ピンよりも長くプラグのハウジングから突出
している。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、流体導管を有する流体装置の回路図である。
重要なのは点検シリンダとその他の監視点検すべき諸要
素を有する漏れ点検装置である。流体導管a、b、c、
d、e、f、gはそれぞれ流体設備の要素と接続され、
後述のソケットならびにプラグから構成された集中装置
43に全体が導かれている。プラグの接続配管群はプラグ
カップリングと直接に一体に接続され、一方、他の流体
接続配管もしくは電気導体群がプラグカップリングから
遠方に敷設された計測装置、制御装置、操縦装置などに
導かれている。
プラグカップリングの集中装置はすべての要求される変
動を可能にする。流体設備として問題になるのは例えば
流体主管を装備した設備である。それは可動設備でも、
固定設備であってもよい。
可動設備とは、例えば掘削機、ホイールローダ、トラク
タ等の土工車両あるいはリフトトラックをあげることが
できる。
油圧手段も種々の材料のものが存在する。即ち、一つ若
しくは一群の配管がオイルを案内することができる一方
で、一つ若しくは一群の配管中に圧縮空気を含ませるこ
とができる。集中装置43の構成部分であるプラグカップ
リングは数百バールの高圧、若くは低圧および(若しく
は)脈動圧を同時に有することが可能である。
第2図は駆動圧の下に作動する多重カップリングでプラ
グ1とソケット2の各主要部断面を示す。
プラグ1、ソケット2は多数のセンサを有する計測装置
34と接続されている。それに対応する接続配管は図示
していない計測装置、制御装置、操縦装置へと延びる。
計測装置34はそれぞれの圧力センサ36を格納するための
多数の孔を備えたケーシング35を有している。各孔は一
個の流体通路37と通気路38を備えており、通気路の端部
には通気ボルト40が存在する。
流体通路37はプラグ1やソケット2のスリーブ6、7に
至っている。各圧力センサ36はケーシング35と共に比較
的小さな容積をもった密封された圧力センサ室39を構成
している。
公知の方法で集積増巾回路を有する半導体素子と、場合
によっては温度補償器と補償ポテンショメータ回路とし
て構成した圧力センサ36は、外部の詳しく示していな
い配電盤に至る電気端子を備えている。
多数の孔を備えたケーシング35はプラグカップリングの
プラグ1として構成されている。しかしケーシング35は
プラグでなくソケットとしても構成することができる。
第2図はプラグ1とソケット2の連結状態を示し、第3
図は第2図の×で指す部分の拡大図である。
プラグ1にはハウジング3、ソケット2にもハウジング
4が設けてある。ハウジング3には軸方向に平行な多数
の孔b、ハウジング4にも同様に軸方向に平行な多数の
孔5があり、上記孔5内にはスリーブ7、孔6内にはス
リーブ7′が回りに隙間8、8′を保って収容してあ
る。プラグ1のスリーブ7′はソケット2のスリーブ7
と同様に形成されている。ソケット2内の各スリーブ7
の内部には、円筒状で鍔を有し、ばねで右に押圧される
弁体10を備えた逆止弁9が設けてある。ソケットがプラ
グ1と結合されていないとき、弁体10の端面のシール部
がシールリング12にばねで押圧され。逆支弁は閉じてい
る。このシールリング12はスリーブ7内に配置されてい
るシールブッシュ13と共に、密封可能な流路14を形成す
る。
又、プラグ1のスリーブ7′内にも円筒状の弁体10′を
備え、ばねで付勢された同様な逆止弁9′が設けてあ
る。しかしこのプラグの各逆止弁9′には、この弁9′
とつながり、かつ貫通孔15を有する軸方向に可動なピス
トン16が設けてある。このピストンはプラグとソケット
を連結する際に両方の逆止弁9と9′の弁体10と10′を
押して逆止弁9と9′を開くためのもので、プラグ1の
端面から突出し、ソケット2のシールブッシュ13に貫通
して逆止弁9の弁体10を左に押すニップル筒17とプラ
グ内の連結ブッシュ中にあるシールブッシュ13′を貫通
して逆止弁9′の弁体10′を右に押すニップル筒18を
有する。ピストンは両ニップル筒17、18の間にカラー19
を備え、カラー19のニップル筒18側に端部にフランジ20
が設けてある。そして、プラグ1の各孔6には上記フラ
ンジ20とカラー19が移動するための同心の段付孔が形成
してあり、この肩部21を形成する段付孔がプラグの端面
に開口する。
プラグ1がソケットと結合していないとき、ピストン16
はフランジ20が段付孔の段の肩部21に当接するまでプラ
グ内の逆止弁9′のばねで押され、これにより逆止弁
9′は閉弁し、ピストンのニップル筒17とカラー19の下
部がプラグの端面から突出する。
プラグとソケットを結合するとニップル筒17だけがソケ
ット中に前述の様に突出して逆止弁9を開き、浮動ピス
トンのカラー19はソケットの端面でプラグ中の逆止弁
9′のばねに抗して押され、これによりフランジ20の端
面が連結ブッシュ7′の端面に当接するまでニップル筒
18はシールブッシュ13′中を貫通して逆止弁9′の弁体
10′を押してシールリング12′から離し、逆止弁9′を
開く。
ソケット2とプラグ1のこの様に機械的に操作可能な各
逆止弁9や9′内にはシールリング12、12′とは別にニ
ップル筒17や18で押される弁本体10,10′の端部に流路
シール材(Oリング)22、22′が設けてあり、この流路
シール材は結合が行なわれる際、それぞれピストン16の
入口側のニップル筒18や出口側のニップル筒17が円筒状
の弁体10や10′を押し開くときに、シール部11、11′が
シールリング12、12′から離れた後に、遅れてシールブ
ッシュ13、13′とのシール機能を失う。
各スリーブ7と7′には夫々逆止弁9、9′とは反対側
に端部に弾性リング23、23′で夫々ホースニップルのカ
ラー24、24′を保持する。この弾性リング23、23′はプ
ラグのハウジングやソケットのハウジングにねじで締め
付けられる一体或いは複数片に分かれた穿孔ディスク25
(これについては第3図も参照)に接して支持されてい
る。
ソケット2のハウジング及び穿孔ディスク25には中央孔
42があり、この孔内には穿孔ディスク25の中心を決める
ための心棒28が配置されている。
プラグ1のハウジング3には、中央ねじ穴29があり、こ
のねじ穴にはボルト30がネジ込んであり、この締付ボル
トにはプラグのハウジングから外へ突出する差込み心棒
31が設けてある。プラグとソケットの結合状態では、プ
ラグ1の上記心棒31がソケット2の中心孔42に突入し、
これによって差込み行程と中心の位置決めが確実に行え
る。このための心棒31は、円周方向の対応を正しく保つ
ための調整ピン32よりも長くプラグ1のハウジング3か
ら突出させておく。
プラグとソケットの円周方向の対応を確実にするため、
プラグ1のハウジング3の端面側には円周方向に調整ピ
ン32が設けてあり、この調整ピン32は結合が行われると
きにソケットのハウジングの端面に開口した調整孔33中
に突出する。
プラグ1は、内周に雌ねじを有し、プラグの外周に回転
可能に保持されている締付け筒27を備え、ソケット2の
ハウジング4の外周には、上記締付け筒の内周のねじに
合った雄ねじが形成してある。
上記締付け筒27の外周には放射状に羽根が設けてある。
これにより締付け筒27を回し、プラグとソケットの端面
を近付けて結合したり、離して結合を外すことができ
る。
第2図から明らかなように、逆止弁が閉鎖している状態
では、弁体10、10′の端面のシール部11、11′がエラス
トマー材料からなるシールリング12、12′に圧接する。
シールリング12、12′の下流側で、弁体10、10′がシー
ルブッシュ13、13′の環状ウェブと共に絞り区間の形の
シールを形成する。
ピストン16の出口側のニップル筒17によって弁体10が押
し開けられると、シールリング12は弁体10のシール部11
から外れるが、絞り区間を形成しているシール材は、シ
ールブッシュ13の環状ウェブが弁体10の円錐状の上部を
離れるまで、さらにその密封機能を維持する。このこと
は、浮動ピストン16の入口側のニップル筒18が弁体10′
に作用するときも同様に生じる。
流路シール材22を通過する媒体の流れを阻止し、或い
は速度を減少させることによって、このシール材の侵食
や、キャビテーションが防止される。それによって極め
て高圧でもそしてガス体にもこのシールシステム全体を
使用することができ、種々のシールを対応させ、かつ形
成することによって、非常に長い寿命が保証される。
第2図の断面C−D、E−Fを示した第4図と第5図の
断面図は本発明を一層わかりやすくするためのものであ
る。
本発明によって流体系統の多数の計測、制御、若しくは
調節配管をプラグカップリングを備えた配管群を経て該
プラグカップリングと一体に接続された圧力測定装置、
若しくは接続されたその他の計測、制御、調節装置に導
き、そこで計測値や制御値を中央で処理する可能性が与
えられることになる。本発明によれば、手動で実行され
る一回の連結操作によって系統の流体測定位置は全てそ
の測定装置と正しい配列で同時に、かつ圧力下で作動中
において接続することが可能になる。そのため、該系統
は測定装置や測定装置の接続のために遮断する必要はな
く、測定はプラグカップリングの連結操作の直後に行う
ことができ、配列された計測若しくは制御装置と継手の
混同の危険を排除することができるため、測定の誤りや
装置の破壊も生ずることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の流体系統の回路図、第2図
は一体に接続された計測装置を有するプラグと、このプ
ラグに連結されたソケットの断面図、第3図は第1図の
×で示した部分の拡大図、第4図は第2図のC−D線で
の断面図、第5図は第2図のE−F線での断面図であ
る。 図中、1はプラグ、2はソケット、34は計測装置、35は
計測装置とケーシング、36はセンサ、37は流体路を示
す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異なる圧力の気体および流体の変動する圧
    力下で作動する複数個の流体装置と、該流体装置の夫々
    に導管で結合されるプラグカップリングとを有し、該プ
    ラグカップリングを中央制御装置に電気的に結合して圧
    力を計測する流体系統であって、 前記プラグカップリングは夫々が軸方向に平行に配置さ
    れた複数個の孔(6)、(5)を有するプラグ(1)と該プラ
    グ(1)に密接係合するソケット(2)と該ソケット(2)に
    密接係合するケーシング(35)とから成り、前記ソケット
    (2)の前記複数個の孔(5)は該孔(5)に遊合するスリー
    ブ(7)と、シールリング(12)と、該シールリング(12)に
    ばねで押圧された逆止弁(9)とを有し、 前記プラグ(1)の前記複数個の孔(6)は該孔(6)に遊合
    するスリーブ(7′)と、該スリーブ(7′)に装着され前記
    スリーブ(7)と対称の位置に配置されたシールリング
    (12′)と、該シールリング(12′)にばねで押圧され
    前記逆止弁(9)と対称の位置に配置された逆止弁
    (9′)とを有すると共に前記プラグ(1)はさらに、 一端において該プラグ(1)から外方に突出するニップル
    (17)と、他端において前記ばねで押出されて逆止弁
    (9′)に当接するニップル(18)と、中央に前記孔(6)
    に設けられた肩部(21)当接するフランジ(20)と、中心部
    に軸方向に貫通する貫通孔(15)とを備え前記シールリン
    グ(12′)を貫通し、摺動可能に配置されたピストン(1
    6)とを有し、前記ケーシング(35)は前記プラグ(1)の夫
    々の孔に整合する複数個の流体通路(37)と、該流体通路
    (37)に連結されて半径方向に延びる通気路(38)と、一端
    が前記通気路(38)内に設けられ他端が前記中央制御装置
    に電気的に結合された圧力センサ(36)とを有し、前記プ
    ラグ(1)とソケット(2)とケーシング(35)とを密接結合
    したとき前記ニップル(17)がばねに抗して前記逆止弁
    (9)を開くと共に、前記流体装置からの圧力流体が前記
    逆止弁(9′)を押し開いて前記ケーシング(35)の流体
    通路(37)および通気路(38)に流れ、前記圧力センサ(36)
    が前記流体装置の圧力を感知して前記中央制御装置にお
    いて計測可能とすることを特徴とする流体系統。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の流体系統にお
    いて、前記圧力センサ(36)は前記ケーシング(35)と共に
    小容積の密封圧力センサ室(39)を構成する流体系統。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の流体系統にお
    いて、前記圧力センサ室(39)は前記通気路(38)の一端に
    おいてボルト(40)を備える通気管路を有する流体系統。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項記載の流体系統にお
    いて、前記圧力センサ(36)は前記中央制御装置に接続さ
    れる電気端子を有する流体系統。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項記載の流体系統にお
    いて、前記ソケット(2)の底部の中央部には中心を決め
    る孔と該孔に嵌合する心棒(28)とを備える流体系統。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第1項記載の流体系統にお
    いて、前記プラグ(1)の中心部にはねじ孔(29)が形成さ
    れ該ねじ孔(29)には前記ソケット(2)の前記底部の孔に
    突出するねじ(30)がねじ込まれており、該ねじ(30)には
    前記プラグ(1)のハウジングから外に突出する心棒(31)
    が設けられている流体系統。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1項記載の流体系統にお
    いて、前記プラグ(1)とソケット(2)の接合面には同一
    軸心の調整孔(33)と該調整孔(33)に嵌合する調整ピン(3
    2)が設けられている流体系統。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第6項記載の流体系統にお
    いて、前記心棒(31)は前記調整ピン(32)よりも長く前記
    プラグ(1)のハウジングから外に突出する流体系統。
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