JPS62247941A - 自動車用ハ−ネス配設構造 - Google Patents
自動車用ハ−ネス配設構造Info
- Publication number
- JPS62247941A JPS62247941A JP61091872A JP9187286A JPS62247941A JP S62247941 A JPS62247941 A JP S62247941A JP 61091872 A JP61091872 A JP 61091872A JP 9187286 A JP9187286 A JP 9187286A JP S62247941 A JPS62247941 A JP S62247941A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- harness
- duct
- floor panel
- heater
- extending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ハーネスをインストルメントパネル下方の
部分から車室後方に向けて延びる自動車用ハーネス配設
構造に関するものである。
部分から車室後方に向けて延びる自動車用ハーネス配設
構造に関するものである。
(従来の技術)
従来の自動車においては、例えば第23図(特開昭60
−259548号公報参照)に示した様に、車体1の各
部にランプやセンサー等その他の電気部品2が装着され
ていて、この各電気部品2は図示しないインストルメン
トパネル等に設けたスイッチ等の制御手段によりON・
OFF或いはその他の制御がなされる様になっている。
−259548号公報参照)に示した様に、車体1の各
部にランプやセンサー等その他の電気部品2が装着され
ていて、この各電気部品2は図示しないインストルメン
トパネル等に設けたスイッチ等の制御手段によりON・
OFF或いはその他の制御がなされる様になっている。
各電気部品2への配線はハーネスによって行われていて
、このうち車室後方に向けて延びるハーネス3は第23
図の如く車体1のサイドシル4に沿って配設されている
。
、このうち車室後方に向けて延びるハーネス3は第23
図の如く車体1のサイドシル4に沿って配設されている
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、従来は第24図、第25rJ!iに示した様に
サイドシル4にビス5でプロテクター6を固定して、こ
のプロテクター6でハーネス3を保護していたため、ハ
ーネス3の配線に手数を有するという問題があった。
サイドシル4にビス5でプロテクター6を固定して、こ
のプロテクター6でハーネス3を保護していたため、ハ
ーネス3の配線に手数を有するという問題があった。
また、第26図に示した如く、ハーネス3を車体1のフ
ロアパネル上a上に単に配設して、その上にカーペット
7を敷くことも考えられるが、ハーネス3が部分的に上
方に屈曲した場合には、この屈曲した部分でカーペット
7が上方に浮き上がり、余り好ましくないという問題が
あった。
ロアパネル上a上に単に配設して、その上にカーペット
7を敷くことも考えられるが、ハーネス3が部分的に上
方に屈曲した場合には、この屈曲した部分でカーペット
7が上方に浮き上がり、余り好ましくないという問題が
あった。
そこで、この発明は、ハーネスの配線を簡易に行うこと
ができると共に、ハーネスによりカーペットが浮き上が
る様なことのない自動車用ハーネス配設構造を提供する
ことを目的とするものである。
ができると共に、ハーネスによりカーペットが浮き上が
る様なことのない自動車用ハーネス配設構造を提供する
ことを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するため、この発明は、インストルメン
トパネル下方から車室後方に向けて延びるハーネスを車
体のフロアパネル上方に配設した自動車用ハーネス配設
構造において、前記ハーネスを、前記フロアパネル上の
前後に延びるヒータダクトに沿わせて配設すると共に、
前記ヒータダクトに装着した自動車用ハーネス配設構造
としたことを特徴とするものである。
トパネル下方から車室後方に向けて延びるハーネスを車
体のフロアパネル上方に配設した自動車用ハーネス配設
構造において、前記ハーネスを、前記フロアパネル上の
前後に延びるヒータダクトに沿わせて配設すると共に、
前記ヒータダクトに装着した自動車用ハーネス配設構造
としたことを特徴とするものである。
(実施例)
以下、この発明の実施例を第1図〜第22図に基づいて
説明する。
説明する。
〈第1実施例1〉
第1A図〜第6図は、この発明の第1実施例を示したも
のである。
のである。
第1図において、車体8のフロアパネル9の前端にはダ
ツシュロアパネル10が上方に向けて連設され、フロア
パネル9の車幅方向中央部には前端から後方に向けて延
びるトンネル部11が上方に膨出させられている。また
、フロアパネル9上には、セコンドクロスメンバー12
が固着されていると共に、前後に延びるヒータダクト1
3が配設されている。
ツシュロアパネル10が上方に向けて連設され、フロア
パネル9の車幅方向中央部には前端から後方に向けて延
びるトンネル部11が上方に膨出させられている。また
、フロアパネル9上には、セコンドクロスメンバー12
が固着されていると共に、前後に延びるヒータダクト1
3が配設されている。
このヒータダクト13は、前端の結合ダクト部14と、
この結合ダクト部14から後方に向けて2叉に分岐する
分岐ダクト部15.15を備えている。しかも、結合ダ
クト部14には空調装置のヒータユニット(図示せず)
のエア出口に接続されるエア入口16が設けられ、分岐
ダクト部15の後端部には側方に向けて開口するエア出
口17が設けられている。尚。
この結合ダクト部14から後方に向けて2叉に分岐する
分岐ダクト部15.15を備えている。しかも、結合ダ
クト部14には空調装置のヒータユニット(図示せず)
のエア出口に接続されるエア入口16が設けられ、分岐
ダクト部15の後端部には側方に向けて開口するエア出
口17が設けられている。尚。
結合ダクト部14はトンネル部11の前端部上に配設さ
れ、分岐ダクト部15.15はトンネル部11の両側に
沿って配設されている。
れ、分岐ダクト部15.15はトンネル部11の両側に
沿って配設されている。
ヒータダクト13は、2叉に分岐するアッパダクト部材
18とロアダクト部材19の両側縁部を融着結合するこ
とにより形成したものである。このアッパダクト部材1
8とロアダクト部材19の結合された両側縁部はフラン
ジ20.21を構成している。しかも、分岐ダクト15
の後端には折曲する平板部22が設けられている。また
、フランジ20及び平板部22には長手方向に間隔をお
いて複数の鉤状係止爪23が設けられている。この各鉤
状係止爪23は、第1B図の如く隣接するもの同士が互
いに反対方向に開放させられている。そして、各鉤状係
止爪23には、フランジ20及び平板部22に沿って配
設したハーネス24が係止されている。25はハーネス
24の前端部に装着したコネクターである。
18とロアダクト部材19の両側縁部を融着結合するこ
とにより形成したものである。このアッパダクト部材1
8とロアダクト部材19の結合された両側縁部はフラン
ジ20.21を構成している。しかも、分岐ダクト15
の後端には折曲する平板部22が設けられている。また
、フランジ20及び平板部22には長手方向に間隔をお
いて複数の鉤状係止爪23が設けられている。この各鉤
状係止爪23は、第1B図の如く隣接するもの同士が互
いに反対方向に開放させられている。そして、各鉤状係
止爪23には、フランジ20及び平板部22に沿って配
設したハーネス24が係止されている。25はハーネス
24の前端部に装着したコネクターである。
この様なハーネス24のヒータダクト13への取付は、
第4図〜第6図に示したブロー成形用の上金型26及び
下金型27でブロー成形する際に行う、この上金型26
の合せ面26aの一縁部には長手方向に延びるハーネス
配設溝28が形成されていて、ハーネス配設溝28には
千鳥状に配列した係止部形成用凹部29が設けられてい
る。
第4図〜第6図に示したブロー成形用の上金型26及び
下金型27でブロー成形する際に行う、この上金型26
の合せ面26aの一縁部には長手方向に延びるハーネス
配設溝28が形成されていて、ハーネス配設溝28には
千鳥状に配列した係止部形成用凹部29が設けられてい
る。
この様な上金型26と下金型27を用いてヒータダクト
13をブロー成形する場合、先ず、ハーネス24をハー
ネス配設溝28に配設する。この後、第5図。
13をブロー成形する場合、先ず、ハーネス24をハー
ネス配設溝28に配設する。この後、第5図。
第6図の如く上金型26と下金型27との間にパリソン
30を配設して、このパリソン30にエアをブローしな
がら上金型26と下金型27を合わせることにより、パ
リソン30のハーネス24に沿う部分が第5図。
30を配設して、このパリソン30にエアをブローしな
がら上金型26と下金型27を合わせることにより、パ
リソン30のハーネス24に沿う部分が第5図。
第6図の如く上下において融着されると共に、パリソン
30の係止部形成用凹部29に対応する部分が第5図の
如く係止部形成用凹部29に入り込んでハーネス24の
上方に回り込む、この後、パリソン30の上金型26と
下金型27との間から側方に突出する部分30aを切断
することにより第1A図〜第3図に示したヒータダクト
13が形成される。
30の係止部形成用凹部29に対応する部分が第5図の
如く係止部形成用凹部29に入り込んでハーネス24の
上方に回り込む、この後、パリソン30の上金型26と
下金型27との間から側方に突出する部分30aを切断
することにより第1A図〜第3図に示したヒータダクト
13が形成される。
く第2実施例〉
第7図〜第9図は、この発明の第2実施例を示したもの
である。本実施例は、アッパダクト部材18の上118
aに長手方向に延びるハーネス配設溝31を形成して、
このハーネス配設溝31にハーネス24を配設すると共
に、ハーネス配設溝31の長手方向に配列した複数のス
ティプル32でハ―ネス配設溝31の開口端を長手方向
に部分的に閉成して、ハーネス24の抜は外れを防止し
ている。
である。本実施例は、アッパダクト部材18の上118
aに長手方向に延びるハーネス配設溝31を形成して、
このハーネス配設溝31にハーネス24を配設すると共
に、ハーネス配設溝31の長手方向に配列した複数のス
ティプル32でハ―ネス配設溝31の開口端を長手方向
に部分的に閉成して、ハーネス24の抜は外れを防止し
ている。
く第3実施例〉
第10図は、この発明の第3実施例を示したものである
。本実施例は、第2実施例のハーネス配設溝31をステ
ィプル32に代えてガムテープ等のテープ33で閉成し
たものである。
。本実施例は、第2実施例のハーネス配設溝31をステ
ィプル32に代えてガムテープ等のテープ33で閉成し
たものである。
〈第4実施例〉
第11A図、第11B図及び第12図は、この発明の第
4実施例を示したものである0本実施例は、ハーネス2
4をヒータダクト13内に配設すると共に、ヒータダク
ト13の前端開口部をエンドキャップ34で閉成する様
にしたものである。尚、エンドキャップ34には、ハー
ネス挿通孔35が穿設されている。
4実施例を示したものである0本実施例は、ハーネス2
4をヒータダクト13内に配設すると共に、ヒータダク
ト13の前端開口部をエンドキャップ34で閉成する様
にしたものである。尚、エンドキャップ34には、ハー
ネス挿通孔35が穿設されている。
く第5実施例〉
第13図〜第15図は、この発明の第5実施例を示した
ものである1本実施例は、第14図、第15図に示した
如くハーネス24に先端が膨出する係止突部36を設け
、この係止突部36を第14図の如くアッパダクト部材
18に埋設することにより、ハーネス24を第13図の
如くヒータダクト13に沿って取り付けたものである。
ものである1本実施例は、第14図、第15図に示した
如くハーネス24に先端が膨出する係止突部36を設け
、この係止突部36を第14図の如くアッパダクト部材
18に埋設することにより、ハーネス24を第13図の
如くヒータダクト13に沿って取り付けたものである。
ハーネス24をヒータダクト13に取り付けるには、先
ず、第15図の如く、ブロー成形装置の上金型26にハ
ーネス配設溝37を設け、係止突部36がパリソン30
側に突出する様にハーネス24をハーネス配設溝37に
配設して、上金型26と下金型27どの間にパリソン3
0を供給して、上金型26と下金型27とを合わせてパ
リソン30をブロー成形し、成形されたパリソン30の
両側縁部を切断することにより、係止突部36をアッパ
ダクト18の上壁18aに埋設固定する。
ず、第15図の如く、ブロー成形装置の上金型26にハ
ーネス配設溝37を設け、係止突部36がパリソン30
側に突出する様にハーネス24をハーネス配設溝37に
配設して、上金型26と下金型27どの間にパリソン3
0を供給して、上金型26と下金型27とを合わせてパ
リソン30をブロー成形し、成形されたパリソン30の
両側縁部を切断することにより、係止突部36をアッパ
ダクト18の上壁18aに埋設固定する。
く第6実施例〉
第16図〜第22図は、この発明の第6実施例を示した
ものである。
ものである。
本実施例では、ダツシュロアパネル10.フロアパネル
9.セカンドクロスメンバー12等(以下、フロアパネ
ル等と省略)に前後に延びるハーネス配設溝38を設け
、先端が膨出する係止突部39をハーネス24に設けて
、この係止突部39を上方に向けてハーネス24をハー
ネス配設溝38に嵌着した後、裏面にホットメルト性の
材料から形成したバッキング40が設けられたカーペッ
ト41をフロアパネル等に敷いて、カーペット41を熱
プレスによりフロアパネル等に加熱圧着することにより
、係止突部39をバッキング40内に埋設固定すると共
に、このバッキング40をフロアパネル等に融着してい
る。
9.セカンドクロスメンバー12等(以下、フロアパネ
ル等と省略)に前後に延びるハーネス配設溝38を設け
、先端が膨出する係止突部39をハーネス24に設けて
、この係止突部39を上方に向けてハーネス24をハー
ネス配設溝38に嵌着した後、裏面にホットメルト性の
材料から形成したバッキング40が設けられたカーペッ
ト41をフロアパネル等に敷いて、カーペット41を熱
プレスによりフロアパネル等に加熱圧着することにより
、係止突部39をバッキング40内に埋設固定すると共
に、このバッキング40をフロアパネル等に融着してい
る。
尚、ダツシュロアパネル10の前端にはフランジ部10
aが設けられ、このフランジ10aにはハーネス配設溝
39に連設された凹部10bが形成されている。
aが設けられ、このフランジ10aにはハーネス配設溝
39に連設された凹部10bが形成されている。
しかも、ハーネス24の凹部10b内に配設された部分
は上述した熱プレス時にカーペット41のバッキング4
0に融着しないようにする。これにより、熱プレス後に
カーペット41の前縁部を例えば一点鎖線42で示した
様な部分から切断して、カーペット41の縁部処理をし
ても、ハーネス24を切断する様なことはない。
は上述した熱プレス時にカーペット41のバッキング4
0に融着しないようにする。これにより、熱プレス後に
カーペット41の前縁部を例えば一点鎖線42で示した
様な部分から切断して、カーペット41の縁部処理をし
ても、ハーネス24を切断する様なことはない。
(発明の効果)
この発明は、以上説明したように、インストルメントパ
ネル下方から車室後方に向けて延びるハーネスを車体の
フロアパネル上方に配設した自動車用ハーネス配設構造
において、前記ハーネスを、前記フロアパネル上の前後
に延びるヒータダクトに沿わせて配設すると共に、前記
ヒータダクトに装着したハーネスの配線を簡易に行うこ
とができると共に、ハーネスによりカーペットが浮き上
がる様なことも防止できる。
ネル下方から車室後方に向けて延びるハーネスを車体の
フロアパネル上方に配設した自動車用ハーネス配設構造
において、前記ハーネスを、前記フロアパネル上の前後
に延びるヒータダクトに沿わせて配設すると共に、前記
ヒータダクトに装着したハーネスの配線を簡易に行うこ
とができると共に、ハーネスによりカーペットが浮き上
がる様なことも防止できる。
第1A図〜第6図はこの発明に係る自動車用ハーネス配
設構造の第1実施例を示したもので、第1A図はその斜
視図、第1B図は第1A図の要部を部分的に示した斜視
図、第2図は第1A図の■−■線に沿う断面図、第3図
は第1A図の■−■線に沿う断面図、第4図は第1A図
〜第3図に示したヒータダクト成形用の上金型の部分斜
視図、第5図、第6図は第1A図〜第3図に示したヒー
タダクトのブロー成形を説明する部分断面図である。 第7図はこの発明に係る自動車用ハーネス配設構造の第
2実施例を示す斜視図、第8図は第7図の■−■線に沿
う断面図、第9図は第7図の■−■線に沿う断面図であ
る。 第10図はこの発明に係る自動車用ハーネス配設構造の
第3実施例を示す要部断面図である。 第11A図はこの発明に係る自動車用ハーネス配設構造
の第4実施例を示す要部斜視図、第11B図は第11A
図のエンドキャップの斜視図、第12図は第11A図の
店−朋線に沿う断面図である。 第13図はこの発明に係る自動車用ハーネス配設構造の
第5実施例を示す斜視図、第14図は第13@のXIV
−XIV線に沿う断面図、第15図は第13図及び第1
4図に示したヒータダクトのブロー成形方法を示す部分
断面図である。 第16図はこの発明に係る自動車用ハーネス配設構造の
第6実施例を示す斜視図、第17図は第16図のX■−
XVII線に沿う断面図、第18図は第16図のX■−
X■線に沿う断面図、第19図は第16図のX[−xm
に沿う断面図、第20図は第16図のフロアパネル等を
示す斜視図、第21図及び第22図は第16図に示した
自動車用ハーネス配設構造の形成方法を示す説明図であ
る。 第23図、第24図は従来の自動車のハーネスの配線状
態の一例を示す説明図、第25図は第24図のXx v
−x x v線に沿う断面図、第26図は従来の自動車
用ハーネス配設構造の他の例を示す断面図である。 8・・・車体 9・・・フロアパネル 11・・・トンネル部 13・・・ヒータダクト 14・・・結合ダクト部 15・・・分岐ダクト部 18・・・アッパダクト部材 19・・・ロアダクト部材 20.21・・・フランジ 23・・・鉤状係止爪 24・・・ハーネス 第11A図 第14図 第15図 第21図 第n図 第及図
設構造の第1実施例を示したもので、第1A図はその斜
視図、第1B図は第1A図の要部を部分的に示した斜視
図、第2図は第1A図の■−■線に沿う断面図、第3図
は第1A図の■−■線に沿う断面図、第4図は第1A図
〜第3図に示したヒータダクト成形用の上金型の部分斜
視図、第5図、第6図は第1A図〜第3図に示したヒー
タダクトのブロー成形を説明する部分断面図である。 第7図はこの発明に係る自動車用ハーネス配設構造の第
2実施例を示す斜視図、第8図は第7図の■−■線に沿
う断面図、第9図は第7図の■−■線に沿う断面図であ
る。 第10図はこの発明に係る自動車用ハーネス配設構造の
第3実施例を示す要部断面図である。 第11A図はこの発明に係る自動車用ハーネス配設構造
の第4実施例を示す要部斜視図、第11B図は第11A
図のエンドキャップの斜視図、第12図は第11A図の
店−朋線に沿う断面図である。 第13図はこの発明に係る自動車用ハーネス配設構造の
第5実施例を示す斜視図、第14図は第13@のXIV
−XIV線に沿う断面図、第15図は第13図及び第1
4図に示したヒータダクトのブロー成形方法を示す部分
断面図である。 第16図はこの発明に係る自動車用ハーネス配設構造の
第6実施例を示す斜視図、第17図は第16図のX■−
XVII線に沿う断面図、第18図は第16図のX■−
X■線に沿う断面図、第19図は第16図のX[−xm
に沿う断面図、第20図は第16図のフロアパネル等を
示す斜視図、第21図及び第22図は第16図に示した
自動車用ハーネス配設構造の形成方法を示す説明図であ
る。 第23図、第24図は従来の自動車のハーネスの配線状
態の一例を示す説明図、第25図は第24図のXx v
−x x v線に沿う断面図、第26図は従来の自動車
用ハーネス配設構造の他の例を示す断面図である。 8・・・車体 9・・・フロアパネル 11・・・トンネル部 13・・・ヒータダクト 14・・・結合ダクト部 15・・・分岐ダクト部 18・・・アッパダクト部材 19・・・ロアダクト部材 20.21・・・フランジ 23・・・鉤状係止爪 24・・・ハーネス 第11A図 第14図 第15図 第21図 第n図 第及図
Claims (1)
- インストルメントパネル下方から車室後方に向けて延
びるハーネスを車体のフロアパネル上方に配設した自動
車用ハーネス配設構造において、前記ハーネスを、前記
フロアパネル上の前後に延びるヒータダクトに沿わせて
配設すると共に、前記ヒータダクトに装着したことを特
徴とする自動車用ハーネス配設構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091872A JPS62247941A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 自動車用ハ−ネス配設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091872A JPS62247941A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 自動車用ハ−ネス配設構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62247941A true JPS62247941A (ja) | 1987-10-29 |
Family
ID=14038650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61091872A Pending JPS62247941A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 自動車用ハ−ネス配設構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62247941A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0540053U (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-28 | スズキ株式会社 | 自動車用空調ダクトのハーネス固定構造 |
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