JPS62237536A - 電子計算装置 - Google Patents

電子計算装置

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JPS62237536A
JPS62237536A JP8077086A JP8077086A JPS62237536A JP S62237536 A JPS62237536 A JP S62237536A JP 8077086 A JP8077086 A JP 8077086A JP 8077086 A JP8077086 A JP 8077086A JP S62237536 A JPS62237536 A JP S62237536A
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JP
Japan
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diagnosis
memory
electronic computing
storage device
computing device
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Pending
Application number
JP8077086A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Konishi
小西 秀俊
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS62237536A publication Critical patent/JPS62237536A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子計算装置に関するものであり。
さらに詳しくいうと、電子計算装置の不具合を迅速、容
易にし、電子計算装置の信頼性、保守性の向上を計るも
のである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の電子計算装置の構成図、第4図は従来の
電子計算装置における運用系および保守系の構築例であ
って、演算処理装置が2系統のマルチプロセッサ方式を
構成する例を示す、第3図において111. (21は
それぞれ演算処理装置、 +31. +41゜+51.
 +61はそれぞれ演算処理装置11)、 +21が共
用する主記憶装置、(7)は当該電子計算装置の構成を
制御する構成制御装置、 (81,+91はそれぞれ外
部記憶制御装置、 Ill、 Qυはそれぞれ外部記憶
装置、(1zは構成制御装置(7)の−構成要素で演算
処理装置fi+、 +2+と主記憶装置(31,(41
,(51,(61相互間の接続を制御する主記憶装置d
接続スイッチ、りけ構成制御装置(7)の−構成要素で
演算処理装置il+、 +21と外部記憶制御装置f8
L (91相互間の入出力バスを切換える入出力切換装
置スイッチである。
次に動作について説明するつたとえば、演算処理装置(
1)がアクセスした主記憶装置(3)のあるアドレスの
データがパリティ・チェックの結果エラーがあることが
検出された。すなわちメモリ・パリティ・エラーが発生
したとする。演算処理装置11)はマシンチェック割込
み信号を発生し、再起動作を開始する。この時演算処理
装置fit、 (2)は自己診断を実施し、主記憶装置
(3)で発生したメモリ・パリティ・エラーが間欠であ
れば主記憶装置(3)を組込んで再び動作を継続する。
もし、主記憶装置(3)で発生したメモリ・パリティ・
エラーが固定であれば主記憶袋f(3)を切離して再び
動作を継続するつ主記憶装置(3)のメモリ・パリティ
・エラーが固定であれば、当該電子計算装置の保守員に
よって修復作業が実施される。修復作業は当該電子計算
装置の冗長性および修復作業の緊急性に従い当該゛電子
計算装置の運用中かまだ(は運用終了後に実施するか決
まるっもし、当該電子計算袋j4の運用中に修復作業?
実施する場合、たとえば、構成制御装置W(71の主記
憶装置゛4接続スイッチ(121および入出力装置切換
スイッチ’131を操作して、運用系を演n処理装置(
1)、主記憶装置+41. (51,外部記憶側#装置
(8)、外部記憶装置側で構築し、保守系を演算処理装
置(2)、主記憶袋R(3+、 (61,外部記憶制御
装置fffi(91゜外部記憶装置Uυで構築する。運
用系は機能を落した状態で運用を実施し、保守系は修復
作業を実施するうこの間構成制御装置(7)は両系間に
相互干渉が起らないよう両系を分離独立の状態に保たせ
る。
修復作業は保守系を用いて実施されるつまず。
主記憶装置診断プログラムが外部記憶装置(11)より
外部記憶制御装置(91,演算処理装置(2)を経由し
て主記憶装置(6)に格納されろう続いて主記憶装置(
6)に格納されている診断プログラムを用いて演算処理
装置(2)は主記憶装置(3)のメモリ・パリティ・エ
ラーの原因を摘出する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
構成制御袋eを含む従来のマルチプロセッサ方式の電子
計算装置は以上のように構成されているので、当該電子
計算装置の動作中にハードウェア・エラーで再起動作が
発生した場合、保守系を運用系とは別に構築するために
人手を介する必要があるとともに、保守系を構築するに
当り運用系の機能を必要以上に落さねばならないという
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、複数の演算処理装置を有するマルチプロセッ
サ方式の電子計算装置において構成制御装置のもと、ハ
ードウェア・エラーによる再起動作時、運用系および保
守系?自動構築し。
しかも、運用系からハードウェア・エラーをgこした装
置のみ切離すだけで、運用系の機能の低下金最小限にす
ることが可能な電子計算装置の提供することを目的とし
ているう 〔問題点を解決するための手段〕 この発明の′電子計算装置では、運用系と保守系?自動
構築する機能と診断機能を有する診断メモリおよび診断
プロセッサを備えた構成制御装置を演算処理装置および
主記憶装置とメモリ・バスおよびプロセッサ・バスを介
して並列に接続することによって、再起動作時、自己診
断情報により構成制御装置の制御のもと運用系と診断メ
モリおよび診断プロセッサを含む保守系を自動構築する
とともに保守系を用いてハードウェア・エラーの発生し
た装+tt−自動的に診断し不具合個所の摘出ができる
ようにしたつ 〔作用〕 構成制御装置に診断メモリおよび診断プロセッサを備え
た構成制御装置の制御のもと運用系と診断メモリおよび
診断プロセッサを含む保守系を自動構築するとともに保
守系を用いて自動的に診断できるようになったことによ
り、運用系と保守系の構築に人手?介す必要がなくなる
とともに1診断のため保守系に組込む装置はハードウェ
ア・エラーの発生した装置だけとなり、運用系の機能低
下を最小限にすることができる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図面について説明する。、第
1図はこの発明の実施例である電子計算装置の構成図、
第2図は実施例の電子計算装置における運用系および保
守系の構築例であるっ第1図においてIll、 (21
はそれぞれ演算処理装置、 (31,+41゜+51.
 i6+はそれぞれ主記憶袋L f71f′i構成制御
装置。
+81. (9+はそれぞれ外部記憶制御装置、側、 
(illはそれぞれ外部記憶装置、l]4は構成制御装
fit +71の一構成要素で運用系と保守系の自動構
築および主記憶装置f31. +41. (5+、 (
61と外部記憶制御装置f8]、 +91゜外部記憶装
置!IG、 IIυの診断のみの限定された機能のみ有
する診断プロセッサ、(19は構成制御装R(7)の−
構成要素で運用系と保守系の自動構築のための構成制御
記憶および診断プログラムの格納記憶を有する診断メモ
’)、+18は構成制#Jgc!!(7)の−構成要素
で演算処理装置fi1. +21.主記憶袋fit(3
1,+41゜+51. +61.診断プロセッサ圓およ
び診断メモリα9相互間の接続を自動的に制御する主記
憶装置自動接続スイッチ、0ηは構成制御装置(7)の
−構成要素で演算処理装置’tL !2)、外部記憶制
御装置(81,191および診断プロセッサI相互間の
入出力バスを自動的に切換える入出力装置自動切換スイ
ッチであるう次に動作について説明するっ演算処理装置
11)がアクセスした主記憶装置(3)においてメモリ
・パリティ・エラーが発生したとするう演算処理装置1
1)はメモリ・パリティ・エラーを検知するとマシンチ
ェック割込みを発生し、再起動作を開始するとともに、
マシンチェック・インタラブド信号を演算処理装置(2
)および診断プロセッサ圓に対し送出するつ演算処理装
置(2)はマシンチェック・インタラブド信号を受取る
とマシンチェック割込みを発生し、再起動作に入ろう診
断プロセッサ(141もまたマシンチェック・インタラ
ブド信号を受取るとスタート割込みを発生し、起動され
ろう演算処理袋+al:Il+、 (21は再起動作に
入ると、それぞれ演算処理装置If)、 +21自身、
主記憶装置(31,+41. +51. +61および
外部記憶装置(81,(9)の自己診断動作を起動する
っ各装置の自己診断結果は演算処理装置(1)または(
2)に集められ、動作可能な装置を示すプロセッサ・マ
ツプ、メモリ・マツプおよびI/Qマツプとじてまとめ
られ9診断メモリα9に書込まれろう診断プロセッサ圓
は診断メモリ叩よりプロセッサ・マツプ、メモリ・マツ
プおよびI10マツプを読出し。
運用系の構成装置および保守系の構成装置を決め。
主記憶装置自動接続スイッチ叫および入出力装置自動切
換スイッチaηを動作させ、運用系および保守系を自動
構築するっ 主記憶装置(3)がメモリ・パリティ・エラーのため運
用系から切離された場合、運用系は演算処理装置ill
、 !21.主記憶装置+41. +51. +61.
外部記憶制御装置+8+、 +91および外部記憶装置
側、 Qllで構築し。
保守系は主記憶袋fi(31,診断プロセッサ(141
および診断メモリ(19で構築されろう運用系は従来の
運用を継続し、保守系は診断動作を開始するっ診断動作
は、まず診断プロセッサa4が外部記憶制御装置(8)
または(9)を経由して外部記憶装置1αまたViuυ
より主記憶装置診断プログラムを診断メモ1月151に
書込むことから始まるっ診断メモリ(151への主記憶
装置診断プログラムの書込みは保守系による診断動作の
開始時のみ実行されろう診断プロセッサ(14)は診断
メモIJ (151に格納されている主記憶装置診断プ
ログラムを実行し、主記憶装置(3)の診断を行い、メ
モリ・パリティ・エラー発生の要因となる回路群を摘出
するつ また。再起動作時の自己診断において主記憶装置(3)
のメモリ・パリティ・エラーが指摘されず。
再起後生記憶装置(3)が運用系に組込まれ続けて再起
動作が起動された場合、自己診断の結果には関係なく9
診断プロセッサα市は診断メモリ(15)に格納されて
いる前回および今回の再起動作の原因を示すリカバリー
情報を解析し、主記憶装置(3)を運用系より切、雅す
う 以上の実権例では主記憶装置(3)にエラーが発生した
場合について説明したが、エラーが発生した装置が演算
処理装置+11. (21,外部記憶制御装置(8)。
(9)、外部記憶装置flG、 Qllの場合であって
も、演算処理装置fi1. (21から診断メモIJ 
(151へのアクセス。
診断プロセッサ圓から外部記憶制御装置(81,(91
および外部記憶装置+10+、 (1υへのアクセスが
可能なため、エラーが発生した装置のみ運用系から切:
@シ。
保守系に組込まれることで、上記実施例と同様の効果ケ
奏するっ 更に、第1図に示す装置以外の装置を接続することで上
記容袋Wt、の状態を示すプロセッサ・マツプ、メモリ
・マツプおよびI10マツプのいずれかに、接続する装
置の登録をすればよく、上記実施例と同様の効果を奏す
るっ また1診断プロセッサ圓に警報装置全接続したり、また
は通信回線を介して別の電子計算装置を接続することに
より離れた場所から当該電子計算装置の保守も可能とな
る効果?奏するつ〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、構成制御装置の一構成
要素として診断プロセッサおよび診断メモリヲ付加する
ように構成したので、当該電子計算装置の保守が運用を
停止することなく、また。
人手を介することなく運用系と保守系を分離構築し、不
具合個所の摘出が運用中にでき、運用系の機能低下も不
具合の発生した装置の切離しのみで最小限に食い止める
ことができる効果があるっ
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電子引算装置の構成
図、第2図は第1図に示す+[子計産装置の運用系およ
び保守系の構築例含水す構成図、第3図は従来の電子計
算装置を示す構成図、第4図は第3図に示す、電子計算
装置の運用系および保守系の構築例全示す構成図である
。 +1+、 +2+はそれぞれ演算処理装置、 +31.
 +41. +51゜(6)はそれぞれ主記憶装置、(
7)は構成制御装置、 (S+。 (91ij:それぞれ外部記憶制御装置 110. (
111はそれぞれ外部記・億装置、αlけ診断プロセッ
サ、叫は診断メモ9.uGVi主記憶主記憶装置自動接
続ティクチ17!は入出力装置自動切換スイツチ。 なお1図中、同一符号は同一、または相当部分を示すっ 代罪人大岩増雄 第 1 閃 第2wJ 4円糸)              (運町約第3図 第4図 (運用糸)          (イ糸守示)手続補正
書(自発) 昭和 6へ 6月 68 1、事件の表示   特願昭a1−oaoyyo号3、
補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 6、補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置、主記憶装置および入出力装置を少
    なくとも含む電子計算装置において、当該電子計算装置
    の動作中にハードウェア・エラーで再起動作が発生した
    場合、再起動作時に自己診断を行い、不具合装置を摘出
    し、動作を継続するとともに、不具合装置を含む保守系
    を運用系とは別に自動構築し、不具合装置の診断を可能
    とする機能を有する構成制御装置を備えたことを特徴と
    する電子計算装置。
  2. (2)当該電子計算装置の再起動作を当該電子計算装置
    の操作員に知らせる警報機能を付加したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の電子計算装置。
  3. (3)当該電子計算装置の再起動作時に実行した不具合
    装置の診断結果をもとに、当該電子計算装置の保守員に
    対し、不具合装置の修復作業を指示する機能を付加した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子計算
    装置。
JP8077086A 1986-04-08 1986-04-08 電子計算装置 Pending JPS62237536A (ja)

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JP8077086A JPS62237536A (ja) 1986-04-08 1986-04-08 電子計算装置

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JPS62237536A true JPS62237536A (ja) 1987-10-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7962274B2 (en) 2007-07-27 2011-06-14 Mitsubishi Electric Corporation Vehicle-mounted engine control apparatus

Cited By (1)

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