JPS62236238A - ル−プ式デ−タ伝送方法 - Google Patents
ル−プ式デ−タ伝送方法Info
- Publication number
- JPS62236238A JPS62236238A JP7919286A JP7919286A JPS62236238A JP S62236238 A JPS62236238 A JP S62236238A JP 7919286 A JP7919286 A JP 7919286A JP 7919286 A JP7919286 A JP 7919286A JP S62236238 A JPS62236238 A JP S62236238A
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- JP
- Japan
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- data
- station
- transmitting
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ループ状伝送路に接続された伝送装置相互間
のデータ伝送を行なうループ式データ伝送方法に関し、
特に回報通信の方法に関するものである。
のデータ伝送を行なうループ式データ伝送方法に関し、
特に回報通信の方法に関するものである。
従来、この種のデータ伝送方法において多数の局へ同一
データを送信する場合には、同報用アドレスを付加して
送信し、それについては確認応答は行なわない方法であ
った。
データを送信する場合には、同報用アドレスを付加して
送信し、それについては確認応答は行なわない方法であ
った。
上述した従来の回報通信方法では回報用アドレスを使用
しているので特定の複数局への同報通信が容易に行なえ
ず、また確認応答が行なわれないので通信の信頼性が低
下するという欠点があった。
しているので特定の複数局への同報通信が容易に行なえ
ず、また確認応答が行なわれないので通信の信頼性が低
下するという欠点があった。
このような欠点を除去するために本発明は、データ伝送
装置をループ状に接続して相互間のデータ送受信を行な
うループ式データ伝送方法において、データ伝送装置よ
り伝送路に送出されるデータの各フレーム毎に１つの発
信元アドレスと２つ以上の送信先アドレスとを付加し、
フレーム受信時に送信先アドレスが自局アドレスと一致
した場合に一致したアドレスを特定の値に置換して再び
伝送路に送出するようにしたものである。
装置をループ状に接続して相互間のデータ送受信を行な
うループ式データ伝送方法において、データ伝送装置よ
り伝送路に送出されるデータの各フレーム毎に１つの発
信元アドレスと２つ以上の送信先アドレスとを付加し、
フレーム受信時に送信先アドレスが自局アドレスと一致
した場合に一致したアドレスを特定の値に置換して再び
伝送路に送出するようにしたものである。
本発明においては、回報通信に対しても送信局で各局の
受信応答を認識することが可能となる。
受信応答を認識することが可能となる。
第１図は本発明に係わるループ式データ伝送方法の一実
施例で使用される伝送フォーマントを示すフォーマント
図である。第１図の伝送フォーマントは、同期ツー１８
１発信元アドレスＳＡ、送信先アドレスＤＡ１＝ＤＡｎ
およびデータ部■から成る。
施例で使用される伝送フォーマントを示すフォーマント
図である。第１図の伝送フォーマントは、同期ツー１８
１発信元アドレスＳＡ、送信先アドレスＤＡ１＝ＤＡｎ
およびデータ部■から成る。
第２図は従来方法において使用される伝送フォーマット
を示すフォーマット図であり、同期ツー１８２発信元ア
ドレスＳＡ、同報通信用アドレスＧＡおよびデータ部■
から成る。
を示すフォーマット図であり、同期ツー１８２発信元ア
ドレスＳＡ、同報通信用アドレスＧＡおよびデータ部■
から成る。
第３図および第４図は本発明に係わるループ式データ伝
送方法の一実施例を説明するためのデータ送信局および
データ受信局を示す系統図である。
送方法の一実施例を説明するためのデータ送信局および
データ受信局を示す系統図である。
第３図において、同報データの送信局は、伝送路からイ
ンタフェース１および同期回路２を介して受信したフレ
ームが空フレームの場合には、フレーム生成回路３で端
末装置からのデータを第１図の伝送フォーマットのデー
タ部Ｉに、アドレス設定回路４から出力される同報アド
レスを送信先アドレスＤＡＩからＤＡｎに挿入し、イン
タフェース５から伝送路に送出する。
ンタフェース１および同期回路２を介して受信したフレ
ームが空フレームの場合には、フレーム生成回路３で端
末装置からのデータを第１図の伝送フォーマットのデー
タ部Ｉに、アドレス設定回路４から出力される同報アド
レスを送信先アドレスＤＡＩからＤＡｎに挿入し、イン
タフェース５から伝送路に送出する。
第４図のデータ受信局では、インタフェース回路１．同
期回路２を通って受信されたフレーム中の送信先アドレ
スＤＡ１”ＤＡｎを自局アドレス判定回路６で判定し、
自局アドレスと一致すれば該当データを受信し、端末装
置へ送出する。さらに、応答情報設定回路７で自局アド
レスに該当する送信先アドレスを応答用の特定値で置換
し、この特定値をフレーム生成回路３．インタフェース
回路５を経由して伝送路へ再送出する。
期回路２を通って受信されたフレーム中の送信先アドレ
スＤＡ１”ＤＡｎを自局アドレス判定回路６で判定し、
自局アドレスと一致すれば該当データを受信し、端末装
置へ送出する。さらに、応答情報設定回路７で自局アド
レスに該当する送信先アドレスを応答用の特定値で置換
し、この特定値をフレーム生成回路３．インタフェース
回路５を経由して伝送路へ再送出する。
以上のような操作が同報送信先の各局で繰り返され、上
記特定値が発信局へ返送されるため、発信局では、送信
したデータに対する各局の受信応答を認識することが可
能となる。
記特定値が発信局へ返送されるため、発信局では、送信
したデータに対する各局の受信応答を認識することが可
能となる。
以上説明したように本発明は、伝送フォーマット上に複
数の送信先アドレスを付加し、該当データ受信時には送
信アドレス中で自局アドレスに一致したものを特定の値
に置換して伝送路に再送出することにより、同報通信に
対しても送信局で各局の受信応答を認識することが可能
となり、信頼性の高い通信が実現できる効果がある。ま
た、否定応答を返送した相手局に対しては再送すること
も容易となる効果もある。
数の送信先アドレスを付加し、該当データ受信時には送
信アドレス中で自局アドレスに一致したものを特定の値
に置換して伝送路に再送出することにより、同報通信に
対しても送信局で各局の受信応答を認識することが可能
となり、信頼性の高い通信が実現できる効果がある。ま
た、否定応答を返送した相手局に対しては再送すること
も容易となる効果もある。
第１図は本発明に係わるループ式データ伝送方、法の一
実施例で使用される伝送フォーマットを示すフォーマン
ト図、第２図は従来方法において使用される伝送フォー
マットを示すフォーマット図、第３図および第４図は本
発明に係わるループ式データ伝送方法の一実施例を説明
するためのデータ送信局およびデータ受信局を示す系統
図である。 １．５・・・・インタフェース回路、２・・・・同期回
路、３・・・・フレーム生成回路、４・・・・アドレス
設定回路、６・・・・自局アドレス判定回路、７・・・
・応答情報設定回路。 第１図 第２図 第３図 第４図
実施例で使用される伝送フォーマットを示すフォーマン
ト図、第２図は従来方法において使用される伝送フォー
マットを示すフォーマット図、第３図および第４図は本
発明に係わるループ式データ伝送方法の一実施例を説明
するためのデータ送信局およびデータ受信局を示す系統
図である。 １．５・・・・インタフェース回路、２・・・・同期回
路、３・・・・フレーム生成回路、４・・・・アドレス
設定回路、６・・・・自局アドレス判定回路、７・・・
・応答情報設定回路。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- データ伝送装置をループ状に接続して相互間のデータ送
受信を行なうループ式データ伝送方法において、前記デ
ータ伝送装置より伝送路に送出されるデータの各フレー
ム毎に１つの発信元アドレスと２つ以上の送信先アドレ
スとを付加し、前記フレーム受信時に送信先アドレスが
自局アドレスと一致した場合に一致したアドレスを特定
の値に置換して再び伝送路に送出することを特徴とする
ループ式データ伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7919286A JPS62236238A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | ル−プ式デ−タ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7919286A JPS62236238A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | ル−プ式デ−タ伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62236238A true JPS62236238A (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=13683110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7919286A Pending JPS62236238A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | ル−プ式デ−タ伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62236238A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2555222B2 (ja) * | 1989-09-14 | 1996-11-20 | 富士通株式会社 | ネットワーク・コントロール・システム |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP7919286A patent/JPS62236238A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2555222B2 (ja) * | 1989-09-14 | 1996-11-20 | 富士通株式会社 | ネットワーク・コントロール・システム |
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