JPS59122251A - シンプレツクス無線通信における情報伝送方式 - Google Patents
シンプレツクス無線通信における情報伝送方式Info
- Publication number
- JPS59122251A JPS59122251A JP57231046A JP23104682A JPS59122251A JP S59122251 A JPS59122251 A JP S59122251A JP 57231046 A JP57231046 A JP 57231046A JP 23104682 A JP23104682 A JP 23104682A JP S59122251 A JPS59122251 A JP S59122251A
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- Japan
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/12—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
- H04L1/16—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
- H04L1/1607—Details of the supervisory signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシンプレックス無線通信における情報伝送方式
に関する。
に関する。
シンプレックス無線で親局と移動する子局との間で行な
われる情報伝送方式に卦いて、一般的に比較的長い可変
長の情報を伝送する場合は情報をその受信率等を考慮し
てそのシステムに見合ったビット長で区切り、ブロック
化し、ブロック単位で送信制御している。そして移動通
信に見られる通信路の誤りに対して高い信頼性を要求さ
れる場合は、例えばＡ ＲＱ （ＡｕｔｏｍａｔｉｃＲ
ｅｐｅａｔ Ｒｅｑｕｅｓｔ ）方式といういわゆる誤
り検出・データ再送方式が採用されている。そこでここ
では例えば１０ブロツクの情報を子局から親局へＡＲＱ
方式で伝送する場合の従来例を説明する。第１図はその
伝送手順の１′例を示す図である。
われる情報伝送方式に卦いて、一般的に比較的長い可変
長の情報を伝送する場合は情報をその受信率等を考慮し
てそのシステムに見合ったビット長で区切り、ブロック
化し、ブロック単位で送信制御している。そして移動通
信に見られる通信路の誤りに対して高い信頼性を要求さ
れる場合は、例えばＡ ＲＱ （ＡｕｔｏｍａｔｉｃＲ
ｅｐｅａｔ Ｒｅｑｕｅｓｔ ）方式といういわゆる誤
り検出・データ再送方式が採用されている。そこでここ
では例えば１０ブロツクの情報を子局から親局へＡＲＱ
方式で伝送する場合の従来例を説明する。第１図はその
伝送手順の１′例を示す図である。
先ず子局は情報ブロック■・１を送出し、親局からの応
答を待受ける。一方親局はこの情報を誤りなく受信した
場合はＡＯＫ信号２を子局へ返送する。子局は親局から
のＡＯＫ信号２を受信すると以前送出しだ情報ブロック
■・１は正確に親局に届いたものと判断し、次に情報ブ
ロック■・３を送出し親局からの応答を待受ける。
答を待受ける。一方親局はこの情報を誤りなく受信した
場合はＡＯＫ信号２を子局へ返送する。子局は親局から
のＡＯＫ信号２を受信すると以前送出しだ情報ブロック
■・１は正確に親局に届いたものと判断し、次に情報ブ
ロック■・３を送出し親局からの応答を待受ける。
とれに対して親局は例えば受信データに誤りを検出した
場合はＮＡＫ信号４を子局へ返送する。
場合はＮＡＫ信号４を子局へ返送する。
子局はこのＮＡＫ信号４によって以前に送出した情報ブ
ロック■・３は正確に親局に届かなかったものと判断し
、再度情報ブロック■・５を送出する。再送された情報
ブロック■・５を親局は誤りなく受信するとＡＣＫ信号
６を送出する。子局はこの人ＣＫ信号６の受信によりさ
らに次の情報ブロックを送出する。
ロック■・３は正確に親局に届かなかったものと判断し
、再度情報ブロック■・５を送出する。再送された情報
ブロック■・５を親局は誤りなく受信するとＡＣＫ信号
６を送出する。子局はこの人ＣＫ信号６の受信によりさ
らに次の情報ブロックを送出する。
以上の動作を繰り返し子局が情報ブロックＸ・７まで送
出し、親局からのそれに対するＡＯＫ信号８を受信した
ときに、情報伝諾が終了となる。
出し、親局からのそれに対するＡＯＫ信号８を受信した
ときに、情報伝諾が終了となる。
このように子局は情報を送出する毎にその応答を待受け
、親局からの肯定応答ＡＣＫ信号を受信した時、次の情
報を送出し、親局からの否定応答ＮＡＫ信号を受信した
時、同じ情報を再送するように構成されている。
、親局からの肯定応答ＡＣＫ信号を受信した時、次の情
報を送出し、親局からの否定応答ＮＡＫ信号を受信した
時、同じ情報を再送するように構成されている。
したがって、１つの信号を送出する毎に系を安定化させ
るために送信機・受信機等の立上がり時間が必要となり
、そのためのロス時間が生じている。また応答信号は一
般的に非常に短いので伝送時間〈対する系の立上がり時
間の占める割合が大きく、伝送効率が低くなる欠点があ
った。
るために送信機・受信機等の立上がり時間が必要となり
、そのためのロス時間が生じている。また応答信号は一
般的に非常に短いので伝送時間〈対する系の立上がり時
間の占める割合が大きく、伝送効率が低くなる欠点があ
った。
本発明の目的は従来の伝送方式に比較し、伝送効率の良
い情報伝送方式を提供することにある。
い情報伝送方式を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明によるシンプレックス
無線通信における情報伝送方式は親局と移動する子局と
の間のシンプレックス無線通信ＩＣ’Ｅ？いて、子局は
親局に対し情報伝送するとき情報を一定のビット長にブ
ロック化し、そのブロック化された情報毎にブロック番
号を付加し、一定数のブロック情報を一括に連続送信し
、親局より否定応答信号を受信したとき、次、に送信す
べき一定数のブロック情報に前記否定応答信号対応のブ
ロック情報を挿入するように構成し、一方、親局は受信
したブロック情報側々に、そのブロック情報のブロック
番号を付した肯定才たは否定応答信号を返送するように
構成しである。
無線通信における情報伝送方式は親局と移動する子局と
の間のシンプレックス無線通信ＩＣ’Ｅ？いて、子局は
親局に対し情報伝送するとき情報を一定のビット長にブ
ロック化し、そのブロック化された情報毎にブロック番
号を付加し、一定数のブロック情報を一括に連続送信し
、親局より否定応答信号を受信したとき、次、に送信す
べき一定数のブロック情報に前記否定応答信号対応のブ
ロック情報を挿入するように構成し、一方、親局は受信
したブロック情報側々に、そのブロック情報のブロック
番号を付した肯定才たは否定応答信号を返送するように
構成しである。
前記構成によれば正確に情報伝送を行なうとともに、デ
ータ送信毎に生ずる伝送でｅ−ｉ＆いロス時間の回数を
減少でき、情報伝送効率を上げることができる。
ータ送信毎に生ずる伝送でｅ−ｉ＆いロス時間の回数を
減少でき、情報伝送効率を上げることができる。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳し゛く説明する
。
。
第２図は簡単なために１０ブロツクの情報を４ブロツク
ずつ１とめて子局から親局へ伝送制御するときの手順を
示した図である。
ずつ１とめて子局から親局へ伝送制御するときの手順を
示した図である。
第２図に卦いて先ず子局は情報ブロック■・■・■・■
１１を連続して送信すると親局からの応答信号を待受け
る。親局は情報ブロックＩ・■・■に対して誤りなく受
信し、情報ブロック■に対して誤りを検出した場合、ブ
ロック番号性のＡＯＫＩ・ＩＩ 、 ＮＡＫＩＩ［、Ａ
ＯＫＩＶ １２を連続して返送する。子局は親局からの
ＡＯＫ ｌ・ＡＯＫＩＩ・ＡＣ！に■受信で情報ブロッ
クＩ・■・■は正確に親局に届いたものと判断する。ま
たＮＡＫｌ［［受信で情報ブロック■は正確に親局に届
かなかったので再送が必要であると判断する。
１１を連続して送信すると親局からの応答信号を待受け
る。親局は情報ブロックＩ・■・■に対して誤りなく受
信し、情報ブロック■に対して誤りを検出した場合、ブ
ロック番号性のＡＯＫＩ・ＩＩ 、 ＮＡＫＩＩ［、Ａ
ＯＫＩＶ １２を連続して返送する。子局は親局からの
ＡＯＫ ｌ・ＡＯＫＩＩ・ＡＣ！に■受信で情報ブロッ
クＩ・■・■は正確に親局に届いたものと判断する。ま
たＮＡＫｌ［［受信で情報ブロック■は正確に親局に届
かなかったので再送が必要であると判断する。
したがって子局は再送の情報ブロック■および次の情報
ブロック■・■・■ １３を連続送信する。次に親局は
誤りなく受信した情報ブロツクＩ−Ｖ−ＶＩＫ対し、Ａ
ＯＫＩ−Ｖ−Ｗを、受信誤りを検出した情報ブロック■
に対してＮＡＫ■を連続して返送する。同様にして子局
は再送の情報ブロック■と次の情報ブロック■・■・Ｘ
１５を送信し、親局からのＡＯＫ■・■・■・Ｘ
１６を受信して伝送終了となる。
ブロック■・■・■ １３を連続送信する。次に親局は
誤りなく受信した情報ブロツクＩ−Ｖ−ＶＩＫ対し、Ａ
ＯＫＩ−Ｖ−Ｗを、受信誤りを検出した情報ブロック■
に対してＮＡＫ■を連続して返送する。同様にして子局
は再送の情報ブロック■と次の情報ブロック■・■・Ｘ
１５を送信し、親局からのＡＯＫ■・■・■・Ｘ
１６を受信して伝送終了となる。
以上の方式によると例えば１ｏブロツクの情報伝送で、
そのうち２つの情報に誤りが検出されるという条件のも
とで、系の立上がり時間等のロスタイムの回数は６回と
なり、同じ条件の従来方式の２４回の１４になっている
ことがわかる。
そのうち２つの情報に誤りが検出されるという条件のも
とで、系の立上がり時間等のロスタイムの回数は６回と
なり、同じ条件の従来方式の２４回の１４になっている
ことがわかる。
さらに連続送出するブロックの数を増加させればさらに
ロスタイムの回数を減少させることができるのがわかる
。
ロスタイムの回数を減少させることができるのがわかる
。
次に、本発明方式に従って構成した子局と親局の構成を
説明する。子局の実施例は第３図に、親九の実施例は第
４図にそれぞれ示しである。
説明する。子局の実施例は第３図に、親九の実施例は第
４図にそれぞれ示しである。
第３図において制御部３１の制御によってそれぞれブロ
ック番号が付された情報ブロックＩ・■・１■・■が送
信データ設定部３２に設定される。
ック番号が付された情報ブロックＩ・■・１■・■が送
信データ設定部３２に設定される。
この情報ブロックはシフトレジスタ３３で並−直列変換
されたのち送信機３４に変調信号として入力される。送
信機３４より出力される被変調信号は同軸切替器３５を
通り空中線３６に供給され、空中線３６からは電波が発
射される。
されたのち送信機３４に変調信号として入力される。送
信機３４より出力される被変調信号は同軸切替器３５を
通り空中線３６に供給され、空中線３６からは電波が発
射される。
一方、親局から送出された応答信号は空中線３６、同軸
切替器３５を介して受信機３７に入力される。
切替器３５を介して受信機３７に入力される。
受信機３７で復調された応答信号は応答信号検出部３８
で肯定または否定の応答信号として検出される。
で肯定または否定の応答信号として検出される。
例えば応答信号検出部３８でＡＯＫＩ・ＡＯＫＩ［。
ＮＡＫＩ 、ＡＯＫＩＶ’が検出されると、その旨が制
御部３１に伝達され、制御部３１は送出データとして再
送の情報ブロック■、および次の情報ブロックＶ、Ｖ１
．■を送信データ設定部３２にセットする。第４図では
子局から送出された情報信号は空中線４１、同軸切替器
４２を介して、受信機４３に入力される。受信機４３で
復調された情報信号は誤り検出部４４で誤りの有無が検
出される。例えば誤り検出部４４で情報ブロックＩ、Ｉ
［、ＩＶは誤りなく受信され、情報ブロック■に誤りが
検出されるとその旨が制御部４５に伝達され、制御部４
５は応答信号としてＡＣＫ Ｉ 。
御部３１に伝達され、制御部３１は送出データとして再
送の情報ブロック■、および次の情報ブロックＶ、Ｖ１
．■を送信データ設定部３２にセットする。第４図では
子局から送出された情報信号は空中線４１、同軸切替器
４２を介して、受信機４３に入力される。受信機４３で
復調された情報信号は誤り検出部４４で誤りの有無が検
出される。例えば誤り検出部４４で情報ブロックＩ、Ｉ
［、ＩＶは誤りなく受信され、情報ブロック■に誤りが
検出されるとその旨が制御部４５に伝達され、制御部４
５は応答信号としてＡＣＫ Ｉ 。
ＡＯＫｎ 、ＮｋＫｍ 、ＡＣＫＩＶを応答信号設定部
４６にセットする。これら応答信号はシフトレジスタ４
７で、並−直列変換され、送信機４８に変調信号として
入力される。送信機４８より出力される被変調信号は同
軸切替器４２を介して空中線４１に供給され、その電波
が子局へ送出される。
４６にセットする。これら応答信号はシフトレジスタ４
７で、並−直列変換され、送信機４８に変調信号として
入力される。送信機４８より出力される被変調信号は同
軸切替器４２を介して空中線４１に供給され、その電波
が子局へ送出される。
以上の実施例では子局から親局への情報伝送を一例とし
て述べたが、親局から子局へも全く同様に実施できる。
て述べたが、親局から子局へも全く同様に実施できる。
以上、詳しく説明したように本発明によればブロック番
号を付加するため若干送出情報はふえるが、シンプレッ
クス無線方式で特にデータ送出毎に生ずる送受信機等の
立上がり時間が大きい場合は、そのロス時間の回数をへ
らすことにより伝送効率を向上させることができる。
号を付加するため若干送出情報はふえるが、シンプレッ
クス無線方式で特にデータ送出毎に生ずる送受信機等の
立上がり時間が大きい場合は、そのロス時間の回数をへ
らすことにより伝送効率を向上させることができる。
第１図は子局から親局への従来の情報伝送手順を示す図
、第２図は本発明方式による子局から親局への情報伝送
手順を示す図、第３図は本発明方式における子局のブロ
ック図、第４図は同じく親局のブロック図である。 １ 、３ 、５ 、７ 、１１ 、１３ 、 ｔｓ・・
・情報ブロック２．４，６．８，１２，１４．１６・・
・応答信号３１．４５・・・制御部 ３２・・・送信
データ設定部３３．４７・・・レジスタ ３４ 、４
８・・・送信機３５．４２・・・同軸切替器 ３６
、４１・・・空中線３７ 、４３・・・受信機 ３８
・・・応答信号検出部４４・・・誤り検出部 ４６・
・・応答信号設定部片１図 １局 親局 才？図 子局 軛局 １ （
、第２図は本発明方式による子局から親局への情報伝送
手順を示す図、第３図は本発明方式における子局のブロ
ック図、第４図は同じく親局のブロック図である。 １ 、３ 、５ 、７ 、１１ 、１３ 、 ｔｓ・・
・情報ブロック２．４，６．８，１２，１４．１６・・
・応答信号３１．４５・・・制御部 ３２・・・送信
データ設定部３３．４７・・・レジスタ ３４ 、４
８・・・送信機３５．４２・・・同軸切替器 ３６
、４１・・・空中線３７ 、４３・・・受信機 ３８
・・・応答信号検出部４４・・・誤り検出部 ４６・
・・応答信号設定部片１図 １局 親局 才？図 子局 軛局 １ （
Claims (1)
- 親局と移動する子局との間のシンプレックス無線通信に
おいて、子局は親局に対し情報伝送するとき情報を一定
のビット長にブロック化し、そのブロック化された情報
毎にブロック番号を付加し、一定数のブロック情報を一
括に連続送信し、親局より否定応答信号を受信したとき
、次に送信すべき一定数のブロック情報に前記否定応答
信号対応のブロック情報を挿入するように構成し、一方
、親局は受信したブロック情報側々に、そのブロック情
報のブロック番号を付した肯定または否定応答信号を返
送するように構成したことを特徴とするシンプレックス
無線通信における情報伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57231046A JPS59122251A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | シンプレツクス無線通信における情報伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57231046A JPS59122251A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | シンプレツクス無線通信における情報伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59122251A true JPS59122251A (ja) | 1984-07-14 |
Family
ID=16917429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57231046A Pending JPS59122251A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | シンプレツクス無線通信における情報伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59122251A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61232737A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 誤り制御符号化方式 |
| JPS62227242A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ伝送方式 |
| EP0281223A2 (en) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Hewlett-Packard Company | Secure messaging systems |
| EP0330223A2 (en) * | 1988-02-25 | 1989-08-30 | Fujitsu Limited | Information distribution system |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57231046A patent/JPS59122251A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61232737A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 誤り制御符号化方式 |
| JPS62227242A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ伝送方式 |
| JPH0547144B2 (ja) * | 1986-03-28 | 1993-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | |
| EP0281223A2 (en) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Hewlett-Packard Company | Secure messaging systems |
| JPS63226144A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-20 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | メッセージ伝送方法 |
| EP0330223A2 (en) * | 1988-02-25 | 1989-08-30 | Fujitsu Limited | Information distribution system |
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