JPS622315A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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Publication number
JPS622315A
JPS622315A JP60141102A JP14110285A JPS622315A JP S622315 A JPS622315 A JP S622315A JP 60141102 A JP60141102 A JP 60141102A JP 14110285 A JP14110285 A JP 14110285A JP S622315 A JPS622315 A JP S622315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
contents
mark
data
generation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60141102A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosuke Terashi
寺師 康祐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP60141102A priority Critical patent/JPS622315A/ja
Publication of JPS622315A publication Critical patent/JPS622315A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ホストコンピュータからシリアルに印字デー
タが伝送される印字装置に関するものである。
従来の技術 一般に、この種の印字装置において、プリントデータに
生じるエラーは、 1、パリティエラー 2、フレイミングエラー 3、オーバーランエラー の三種のものがある。
まず、「パリティエラー」は静電気やノイズの影響によ
り、パリティビットに誤りを生じたものを云う。
また、「フレイミングエラー」はストップビットがLo
wになる状態を云う。
さらに、「オーバーランエラー」はデータキャラクタが
読み込まれる前に4次のデータが送られて来ることを云
う。   “ このような各種のエラーが存するが、何れかのエラーが
発生すれば、ホストコンピュータから送ろうとしたデー
タとプリンタに印字されるデータとの間に間違いが生じ
てしまう。
発明が解決しようとする問題点 印字時にエラーが発生した場合に、それを認識する為に
は、プリンタで印字したデータとホストコンピュータに
入力したデータとをいちいち比較しなければならない。
そのため、エラー発生を認識することがきわめて面倒な
ものである。
問題点を解決するための手段 エラー発生検出手段とエラー内容検出手段とにより、エ
ラーの発生とその内容とを検出し、エラーマークとエラ
ー内容表示マークとを印字する。
作用 エラーマークを通常の文字とは異なる@なとの表示とし
て印字された結果物を目視することにより簡単にエラー
発生のあったことを知ることができ、また、そのエラー
マークとは別にエラー内容表示マークによりその内容を
知ることができるものである。
実施例 本発明の一実施例を図面1こ基づいて説明する。
まず、印字指令手段としてのホストコンピュータ1が設
けられ、このホストコンピュータ1には接続線2を介し
てプリンタ3が接続されている。このプリンタ3内には
、印字データを受信して保持するレシーブバッファとし
ての受信手段4とエラー発生検出手段5とエラー内容検
出手段6とが設けられている。そして、通常の印字を行
なうための文字や記号の書体が記憶されたキャラクタジ
ェネレータ7と、パリティエラーのキャラクタジェネレ
ータ8と、フレイミングエラーのキャラクタジェネレー
タ9と、オーバーランエラーのキャラクタジェネレータ
10とが内蔵されている。そして、これらのキャラクタ
ジェネレータ7.8,9゜10は、プリントデータ保持
手段としての印字バッファ11に接続され、この印字バ
ッファ11は印字ヘッド等の印字手段12に接続されて
いる。
このような構成において、ホストコンピュータ1からプ
リンタ3に向けて印字データがシリアルに伝送される。
このデータの内容は、第3図に示すように、スタートビ
ット、データキャラクタ、パリティビット、ストップビ
ットの順に一連のものである。
次に、第4図に基づいてそのエラー検出の動作を説明す
る。まず、使用される符号の説明をすると、印字データ
はFEBであり、各種のエラーが発生した時のデータの
内容は。
パリティエラー発生   → FEH+OOHオーバー
ランエラー発生 → FEH+OIHフレイミングエラ
ー発生 → FEH+02Hの通りである。
しかして、受信手段4からデータを1バイト持ってくる
。これがデータFEWか否かをチェックし、FEHなら
ば、コマンドか否かをチェックし、コマンドならばコマ
ンドサブルーチンを実行し。
コマンドでなければ、キャラクタジェネレータ7からそ
のコードのデータを持ってきてプリントデータ保持手段
11にデータ入力する。
そして、受信手段4からのデータがFEHであれば、そ
の受信手段4から次のデータを持ってくる。このデータ
がFEBであれば、エラーは発生していないことであり
、前述のルーチンを辿るが、FEHでなければ、エラー
発生と云うことである。
ここでは、00Mか01)1かのチェックが順次なされ
る。
いま、OOHであるとパリティエラーであると云うこと
であり、「@」なるエラーマークとともにrpEJなる
エラー表示マークをパリティエラーのキャラクタジェネ
レータ8から持って来る。そして、これをプリントデー
タ保持手段11に入力する。
つぎに、OOHでなく01Hであるとすれば。
これはオーバーランエラーであるので、「@」なるエラ
ーマークとともにrcEJなるエラー表示マークをオー
バーランエラーのキャラクタジェネレータ8から持って
来る。そして、これをプリントデータ保持手段11に入
力する。
さらに、OIHでもなければ、これはフレイミングエラ
ーであるので、r@」なるエラーマークとともにrpE
Jなるエラー表示マークをフレイミングエラーのキャラ
クタジェネレータ8から持って来る。そして、これをプ
リントデータ保持手段11に入力する。
したがって、いま、A、B、Cなるデータを印字してい
る際に、Bの部分でエラーが発生していたとすれば、そ
れぞれの原因に応じて次のような表示が印字される。
■、パリティエラーが起った場合 A  @  PHC ■、オーバーランエラーが起った場合 A  @  CHC ■、フレイミングエラーが起った場合 A  @  FHC したがって、@なる表示でエラーが発生したことが認識
され、その後の記号によりそのエラーの内容が認識され
る。
発明の効果 本発明は、上述のようにエラー発生検出手段によりエラ
ーを検出するとともにエラー内容検出手段によりその内
容を検出し、これをエラーマークとエラー内容表示マー
クとして印字するようにしたので、印字されたデータを
見るだけでエラーが発生していたか、そのエラーの発生
個所及びその内容の判別が簡単にできるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はクレー
ムに対応したブロック図、第2図は斜視図、第3図はデ
ータのコード図、第4図はフローチャートである。 1・・・ホストコンピュータ、3・・・プリンタ、5・
・・エラー発生検出手段、6・・・エラー内容検出手段
、11・・・プリントデータ保持手段 出 願 人   東京電気株式会社 3は図 手続補正書(自刃 昭和60年 9月30日 1、事件の表示 特願昭60−141102号 2、発明の名称 印  字  装  置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 4、代 理 人 〒107 5、補正命令の日付 な    し 6、補正の対象 特願昭60−141102号補正書 この出願に関し、明細書中の記載を下記のように補正す
る。 記 1、第5頁第2行目の「印字データはFEI(であり、
」を「受信手段4の中でデータがエラーかどうかを判断
させ、エラーならばデータをFEI(におき換えエラー
の種類によりOIH,02H,03Hのデータを追加す
る。また、通常のFEI(というデータと上記の場合を
区別する為、受信手段4の中でデータがFEHであった
場合にはもう1回FEHを追加する。」に補正する。 2、第5頁第10行目のrFEoならば、」をrFE+
tでなければ」に補正する。 3、第6頁第10行目のrCEJをrOEJに補正する
。 4.第7頁第5行目の「A @ pHC」をrA  @
  PE  C」に補正する。 5、第7頁第7行目のrA  @  CHCJをrA 
 @  OE  CJに補正する。 6、第7頁第9行目のrA  @  PHCJをrA 
@ FE  CJに補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホストコンピュータからプリンタに印字データをシリア
    ルに送るようにした印字装置において、データ中にエラ
    ーが発生したか否かのエラー発生検出手段とこのエラー
    の内容を検出するエラー内容検出手段とエラー情報を保
    持するプリントデータ保持手段とを具備し、エラー発生
    時にはエラーマークとエラーの内容を表示するエラー内
    容表示マークとを印字するようにしたことを特徴とする
    印字装置。
JP60141102A 1985-06-27 1985-06-27 印字装置 Pending JPS622315A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60141102A JPS622315A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60141102A JPS622315A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS622315A true JPS622315A (ja) 1987-01-08

Family

ID=15284230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60141102A Pending JPS622315A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS622315A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63154255U (ja) * 1987-03-31 1988-10-11
JPH0222073A (ja) * 1988-07-11 1990-01-24 Canon Inc 記録装置
JPH03263080A (ja) * 1990-03-13 1991-11-22 Nec Corp 印刷装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63154255U (ja) * 1987-03-31 1988-10-11
JPH0222073A (ja) * 1988-07-11 1990-01-24 Canon Inc 記録装置
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