JPS6222742B2 - - Google Patents

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JPS6222742B2
JPS6222742B2 JP56073113A JP7311381A JPS6222742B2 JP S6222742 B2 JPS6222742 B2 JP S6222742B2 JP 56073113 A JP56073113 A JP 56073113A JP 7311381 A JP7311381 A JP 7311381A JP S6222742 B2 JPS6222742 B2 JP S6222742B2
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JP
Japan
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tool
workpiece
machining
machine tool
speed
Prior art date
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JP56073113A
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English (en)
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JPS57189751A (en
Inventor
Fumio Sonohata
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MITSUI HAITETSUKU KK
Original Assignee
MITSUI HAITETSUKU KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q15/00Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
    • B23Q15/20Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work before or after the tool acts upon the workpiece
    • B23Q15/22Control or regulation of position of tool or workpiece
    • B23Q15/225Control or regulation of position of tool or workpiece in feed control, i.e. approaching of tool or work in successive decreasing velocity steps
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/37Measurements
    • G05B2219/37351Detect vibration, ultrasound

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、工作機械の加工速度制御方法およ
び装置に関し、特に工作機械の動作時における振
動を検出し、該振動の度合に応じて上記工作機械
の加工速度を補正する方法および装置に関する。
ボール盤、旋盤、フライス盤、プレス、グライ
ンダ等の工作機械においてはNC(数値)制御に
よつて位置決め、加工態様、送り速度等を自動制
御することが一般に行なわれている。
しかるに、上記NC制御を行なう場合、送り速
度はほぼ一定に制御されるのが普通であり、工具
(刃)が加工物に当接するまでの空加工時間の損
失が大きい。この損失は、工作機械の稼動時間が
長ければ長い程無視できないものとなり、終局的
には加工された製品の原価に大きく影響すること
になる。
また、NC制御において上記送り速度を加工状
況(加工位置)に応じて変えることはできるが、
その変速条件を設定することは容易ではない。
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、
工作機械の加工状況を簡単確実に検出し、該検出
した加工状況に応じて上記工作機械の加工速度を
制御することにより、加工に係る時間を短縮して
製品原価の低下に貢献するとともにより安全確実
な加工動作を得る加工速度制御方法および装置を
提供するものである。
この発明によれば、工作機械の動作時における
機械振動を検出するとともに該検出した振動の度
合に応じた速度補正信号を形成し、該形成した速
度補正信号を上記工作機械の自動制御装置に帰還
することにより工作機械の加工状況に応じた最適
加工速度(送り速度)を得る。
以下、この発明に係る加工速度制御方法および
装置について添附図面の実施例を参照し、詳細に
説明する。
第1図は、この発明に係る加工速度制御装置の
一実施例を示すものである。
第1図において、工作機械10は前述したボー
ル盤、旋盤、フライス盤、プレス、グラインダ等
の機械であり、図示しない適宜な工具を具えてい
る。また、この工具に対応する位置には図示しな
い加工物が取り付けられている。
加速度ピツクアツプ20は、上記工作機械10
に適宜装着され、該工作機械10の動作時におい
て工具が加工物に当接し、加工が開始されること
によつて発生する所定の振動を検出するもので、
該検出した振動のレベルに対応した電気信号を出
力する。なお、上記振動は工具の形状、材質、動
作態様、および加工物の形状、材質等に応じた特
定の周期、振幅および波形を有するものである。
増幅器30は、上記加速度ピツクアツプ20か
ら出力される電気信号を増幅するもので、以降段
の処理を行なうための最適利得が設定される。
フイルタ40は、振動の雑音成分を除却し、前
述した加工に係わる振動に対応する電気信号のみ
をろ波するための帯域通過フイルタであり、この
ろ波周波数は実際に使用する工具の形状、材質、
動作態様、および加工物の形状、材質等によつて
決まる特有の振動周期に対応してその都度設定さ
れる。
ピークホールド回路50は、上記フイルタ40
を通過した電気信号(第4図a参照)の振動振幅
が正方向(または負方向)にピーク値となる毎に
この値を保持する回路であり、この保持時間は例
えば上記電気信号の振動周期の1周期時間に設定
されている(第4図b参照)。
比較器60は、判定レベル信号Sと上記ピーク
ホールド回路50から出力されるピーク値保持信
号とを比較し、このピーク値保持信号が上記判定
レベル信号Sの電圧レベルを超えたときにのみ所
定の信号を制御装置70に対して出力する。なお
この実施例装置における上記判定レベル信号Sの
電圧レベルは、前述した工作機械10の工具が加
工物に当接した時点での振動振幅に対応する上記
ピーク値保持信号の電圧レベルよりやや低く設定
されているものとする。したがつて、この比較器
60からは工具が加工物を実際に加工している間
だけ信号が出力される。
制御装置70は、前記工作機械10に対して
NC制御等の自動制御を行なうための周知の装置
である。ただし、工具送り速度(または加工物送
り速度)制御に関しては2段階の送り速度が設定
されており、該2段階の送り速度は上記比較器6
0からの信号の有無によつて切換えられる。ここ
に第1の送り速度は比較器60から信号が出力さ
れないとき、すなわち空加工時間における高速度
送り(第2の送り速度に比較して)であり、第2
の送り速度は比較器60から信号が出力されてい
るとき、すなわち実加工時間における低速度送り
である。なお、この送り速度の切換え方法として
は周知のいかなる方法を用いてもかまわない。例
えばこの制御装置70がVCO(電圧制御発振
器)を具え、該VCOから出力されるパルス信号
に基づいて上記送り速度を制御するものであれ
ば、上記比較器60の出力信号によつてこの
VCOの制御電圧が減衰または増加するように構
成し、比較器60から信号が出力されたときに
VCOの発振周波数が適宜変化するようにすれば
よい。
第2図a,bおよびcは、工作機械10による
加工態様例を示すものであり、以下、この加工例
に基づいて上述した実施例装置による加工速度制
御方法を説明する。なお、第2図において10
1,102および103は工具、201,202
および203は加工物、301,302および3
03は研削代であり、工作機械10としてはグラ
インダまたはフライス盤を想定している。
さて、第2図aに示す加工例において、工具1
01が送り始点Aの位置にあるときは、工作機械
10が動作状態にあつたとしても加工に係わる振
動は検出されない。このため比較器60からは信
号が出力されず、制御装置70は上記工具101
を高速度送りとするよう制御する。またこの速度
制御状態は工具101が加工物201に当接する
まで保持される。工具101が加工物201との
当接点Bに達すると加速度ピツクアツプ20には
前述した所定の振動が検出され、したがつて比較
器60からも所定の信号が出力され、制御装置7
0は上記工具101を定常送り(低速度送り)と
するよう制御する。この速度制御状態は所望の研
削または切削が終了するまで保持される。そして
工具101が研削または切削終了点Cに達して送
りが停止される(通常のNC制御による動作)と
加工に係わる振動も発生しなくなることからこの
検出は行なわれず、制御装置70は上記工具10
1を高速度で送り始点Aまで引き戻すよう制御す
る。
また、第2図bに示す加工例においては、工具
102が送られるA位置→B位置→C位置間のう
ち、ほとんど無負荷の状態であるA位置→B位置
間の送り速度が上述した理由により高速制御さ
れ、加工状態(負荷状態)であるB位置→C位置
間の送り速度が定常速度(低速)制御される。な
お、加工物202の加工形状は通常のNC制御に
基づいて形成される。
第2図cに示す加工例は自動切込付の治具グラ
インダによる自動切込みの例であり、最初、工具
103は円軌道Aで回転している。この状態は無
負荷の状態であり、したがつて送り速度も高速度
制御される。円軌道半径が次第に大きくなつて上
記工具103が円軌道Bに達し、加工物203の
内壁との接触を始めるとこの実施例装置は前述し
た所定の振動を検出する。これにより制御装置7
0は上記工具103の送り速度を定常速度(低
速)に制御する。この速度制御状態は所望の研削
が終了するまで(工具103の回転軌道が円軌道
Cとなるまで)保持される。
このように、加工物を研削または切削加工する
際に上述した実施例装置を用い、上述した速度制
御方法を施すことにより工具が加工物に当接する
までの空加工時間を著しく短縮することができ
る。
第3図は、第1図に示した速度制御装置の他の
実施例を示すものであり、実加工時間における振
動を検出して上述した送り速度を制御するととも
に、上記振動の検出レベルに応じてさらに送り速
度を制御し、より無駄のない安定した加工速度制
御を実現するものである。なお、第3図において
第1図に示した回路または装置と同一のものには
同一の番号を付して示しており、重複する説明は
省略する。
さて、この実施例装置は第1比較器61によつ
て工作機械10が空加工状態であるか実加工状態
であるかを判断し、第2,第3および第4比較器
62,63および64によつて工作機械10の実
加工状態における振動レベルの大小を監視する。
この様子を第4図のタイミングチヤートに示す。
すなわち、これら第1〜第4比較器61〜64
は第1図に示した比較器60と同様の動作を行な
うものであり、これら比較器の判定レベル信号S
1,S2,S3およびS4は第4図bに示すピー
クホールド出力(ピーク値保持信号)に対してそ
れぞれ同第4図bに破線で示すような電圧レベル
に任意設定される。これにより、第1比較器61
からは工作機械10が実加工状態にある間中所定
の信号が出力され(第4図c参照)、第4比較器
64からは同じく実加工状態において最大振動発
生時に所定の信号が出力され(第4図f参照)、
第2および第3比較器62および63からはこれ
ら第1および第4比較器61および64による振
動レベル判定を適宜補間する形で所定の信号が出
力される(第4図dおよびe参照)。
これら第1〜第4比較器61〜64の出力を受
入する制御装置700は、基本的には第1図に示
した制御装置70と同一の機能を有するものであ
り、工作機械10に対してNC制御等の自動制御
を実行している。ただし、工具送り速度(または
加工物送り速度)制御に関しては5段階の送り速
度が設定されており、該5段階の送り速度は上述
した第1〜第4比較器61〜64からの信号の有
無によつて切換えられる。ここに第1の送り速度
は第1〜第4比較器61〜64のいずれからも信
号が出力されないとき、すなわち空加工時間にお
ける高速度送り(以下述べる第2〜第5の送り速
度に比較して)であり、第5の送り速度は第1〜
第4比較器61〜64のすべてから信号が出力さ
れているとき、すなわち実加工状態の最大振動発
生時における低速度送りであり、第2〜第4の送
り速度は第1比較器61、第1〜第2比較器61
〜62または第1〜第3比較器61〜63から信
号が出力されているとき、すなわち実加工状態の
初期振動(小振動)発生時における中速度送りで
ある(ただし、第2の送り速度<第3の送り速度
<第4の送り速度)。
したがつて、例えば上記第5の送り速度を従来
装置でいう定常送り速度に設定すれば、空加工時
間が短縮されるとともに実加工時間も小振動時に
おいて短縮される。この実施例装置を用いた加工
速度制御方法は、特に第2図bに示したような研
削量が一定でない研削加工を行なう場合に有効で
ある。
なお、上述した第1〜第5の送り速度の切換え
にはいかなる方法を用いてもよく、例えばデイジ
タル的に処理する場合には、第1〜第4比較器6
1〜64の出力から4ビツトのデイジタルコード
信号を形成し、また上記第1〜第5の送り速度を
示す情報をメモリに記憶し、上記コード信号をア
ドレスとして上記メモリから所定の送り速度情報
を読み出すようにする。また、この制御装置70
0が前述した制御装置70と同様にVCOを具
え、該VCOから出力されるパルス信号に基づい
て上記送り速度を制御するものであれば、上記第
1〜第4比較器61〜64の出力の加算信号によ
つてこのVCOの制御電圧が減衰または増加する
ように構成し、第1〜第4比較器61〜64の出
力態様に応じてVCOの発振周波数が適宜変化す
るようにすればよい。
ただし、この実施例装置において比較器の数、
すなわち設定する送り速度の数は種々加工条件に
応じて任意に設定できるものである。
第5図は、この発明に係る加工速度制御装置の
さらに他の実施例を示すものであり、この実施例
装置は工作機械10の加工状況に応じた最適加工
速度をアナログシーケンシヤルに制御しようとす
るものである。
すなわち、工作機械10の加工状況に応じてレ
ベルの異なるピーク値保持信号(ピークホールド
出力;第4図b参照)を直接制御装置7000に
加え、このピーク値保持信号をもつて例えば制御
装置7000内に具えられた速度制御用VCOの
制御電圧を補正制御する。これにより工具の形
状、材質、動作態様、および加工物の形状、材質
等に応じた瞬時毎の最適加工速度が設定制御され
ることになり、工作機械10における加工動作ロ
スが大幅に削減されるとともに加工動作の信頼性
も向上する。
なお、第1図、第3図および第5図にそれぞれ
示した実施例装置において、フイルタ40の出力
を抽出して適宜な時間計に加えるよう構成するこ
とにより、工作機械10の実稼動時間を計時する
こともでき、またピークホールド回路50の出力
を抽出して適宜な警報装置または保護装置に加え
るよう構成することにより、工作機械10の安全
性を向上することもできる。さらに、ピークホー
ルド回路50の出力を適宜なレベル表示回路に加
えるよう構成し、工作機械10の加工状況および
制御態様を目視で監視できるようにしてもよい。
勿論、前述した加工速度制御に加えこれらの機能
が同時に実現できるように構成してもよい。
また、上記ピークホールド回路50の代わりに
平均値回路を用い、加速度ピツクアツプ20によ
つて検出した振動の平均レベルによつて工作機械
10の加工状況を監視するようにしてもよい。す
なわちこの監視信号は、上記検出した振動のレベ
ルに基づいて工作機械10の加工状況が判断でき
るものであればいかなる信号であつてもよい。
さらに第1図に示した実施例装置においては、
比較器60の出力を適宜なカウンタまたはタイマ
ーにも加える構成とすることにより、工具または
加工物の送り量をこのカウンタまたはタイマーの
出力によつて制御することもできる。
以上説明したようにこの発明に係る加工速度制
御方法および装置によれば、工作機械の加工時間
を大幅に短縮することができ、したがつて製品原
価の低下に大きく貢献する。また製品加工におけ
る信頼性も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図および第5図はそれぞれこの発
明に係る加工速度制御方法および装置の一実施例
を示す図、第2図は工作機械による加工物の加工
態様を示す図、第4図は実施例装置の動作を示す
タイミングチヤートである。 10……工作機械、20……加速度ピツクアツ
プ、30……増幅器、40……フイルタ、50…
…ピークホールド回路、60,61,62,6
3,64……比較器、70,700,7000…
…制御装置、101,102,103……工具、
201,202,203……加工物、301,3
02,303……研削代。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 工作機械における工具または加工物の送り速
    度を制御する加工速度制御方法において、振動計
    による前記工作機械の機械的振動の検出に基づい
    て前記工具と前記加工物との接触および該接触後
    の加工状況を検知し、これら検知した工具と加工
    物との接触の有無および接触後の加工状況に応じ
    て前記工具または加工物の送り速度を制御するこ
    とを特徴とする加工速度制御方法。 2 工具または加工物の送り等が自動制御される
    工作機械に装着されてこの機械的振動を検出する
    加速度振動計と、 該振動計の検出振動レベルに応じて前記工作機
    械における工具と加工物との接触の有無を検知す
    る第1の検知手段と、 同じく振動計の検出振動レベルに応じて前記工
    具と加工物との接触後における同工作機械の加工
    状況を検知する第2の検知手段と、 これら第1および第2の検知手段による検知結
    果に応じて前記自動制御される前記工具または加
    工物の送り速度を補正する補正手段と を具えた加工速度制御装置。 3 前記第1の検知手段は、比較基準値として前
    記工具と加工物との接触時における前記加速度振
    動計の出力レベルに対応した値が設定されている
    1つの比較器からなり、 前記第2の検知手段は、それぞれ比較基準値と
    して前記工具と加工物との接触後における前記加
    速度振動計の出力レベルについてこの変化範囲を
    段階的に細分した複数種のレベルにそれぞれ対応
    した値が設定されている複数の比較器からなる特
    許請求の範囲第2項記載の加工速度制御装置。
JP7311381A 1981-05-15 1981-05-15 Machining speed control method and its equipment Granted JPS57189751A (en)

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