JPS62221018A - アナログデ−タ処理装置 - Google Patents

アナログデ−タ処理装置

Info

Publication number
JPS62221018A
JPS62221018A JP6361986A JP6361986A JPS62221018A JP S62221018 A JPS62221018 A JP S62221018A JP 6361986 A JP6361986 A JP 6361986A JP 6361986 A JP6361986 A JP 6361986A JP S62221018 A JPS62221018 A JP S62221018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
correction data
signal
signal input
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6361986A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Mori
修 毛利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6361986A priority Critical patent/JPS62221018A/ja
Publication of JPS62221018A publication Critical patent/JPS62221018A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、各種のセンサ等から取込むアナログデータ
を処理するアナログデータ処理装置に関する。
(従来の技術) 従来のアナログデータの処理システムを、第5図に示す
。同図において、106はアナログデータ処理装置を示
し、107はホスト側のCPUを示す。アナログデータ
処理装置106の処理結果は、CP U 107へ送出
される。
アナログデータ処理[置106には、半導体スイッチ及
びトランス等からなるスキャニング回路101が設けら
れている。スキャニング回路101の出力信号は、演算
増幅器102へ送出され、ここで所要のゲインで増幅さ
れる。演算増幅器102の出力信号は、サンプリング・
ホールド増幅器103にてサンプリング保持される。サ
ンプリング・ホールド増幅器103の出力信号は、A/
D変換器104にてディジタル化され、制御回路105
へ送出される。制御回路105は、アナログデータ処理
装置106の全体を統括制御するとともに、CP U 
107どの間のインタフェース機能を有する。一方、ス
キャニング回路101の入力部分には、演算増幅器10
2の各ゲインに対応して基準電圧源(その出力が、○V
1.・・・、○Vn ” REFl−・・・、VREF
n)が接続され、また、測定対象信号源(アナログ信号
を得るためのセンサ等で、その出力が、A1゜A2.・
・・、Ao>が接続されている。
このようなアナログデータ処理システムにおいては、制
御回路105の制御によってスキャニング回路101の
スイッチの切換えが行われ、所要の基準電圧及び測定対
象信号源のアナログ信号が取込まれるように構成されて
いる。そして、取込まれた信号はΔ/D変換され、その
ままCPU107へ送出される。このため、CP U 
107は、受取ったディジタルデータに関して、演算増
幅器102が有するオフセットやゲインの誤差等の補正
処理を行わねばならなかった。このため、ホストのCP
U107に負荷がかかり、ホストのCP U 107か
他の処理を行えないという欠点があった。また、上記オ
フセラ1〜やゲインの誤差は、時とともに変動するもの
であるから、CP tJ 107はデータの入力毎に補
正を行う基礎となる補正用データを作成する必要があり
、これを怠ると、正確なデータを得られないという欠点
があった。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来のアナログデータ処理装置によると、
最終的に精度の良いデータを得るためには、ホストのC
PUが多くの演算処理を行う必ばがあり、ホストのCP
Uの負荷が極めて大きくなるという問題がめったのでお
る。
本発明は、このような問題を解決せんとしてなされたも
ので、その目的は、ホストのCPUに負荷をかけること
なく、高速で高精度でアナログデータを処理し、ホスト
のCPU側で欲するデータを得ることの可能なアナログ
データ処理装置を提供することである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明では、入力信号を増幅する増幅器を含み、基準信
号及び測定対象信号を取込みこれらを増幅しディジタル
化して出力する信号入力部と、この信号入力部から与え
られる上記基準信号のディジタルデータに基づきオフセ
ット補正用データ及びゲイン補正用データを作成する補
正用データ作成部と、この補正用データ作成部により作
成されたデータが格納される補正用データ格納部と、上
記信号入力部から与えられる測定対象信号のディジタル
データに、これと対応するオフセット補正用データを上
記補正用データから取出して加える加算器と、この加算
器の出力に、上記測定対象信号のディジタルデータと対
応するゲイン補正用データを上記補正用データ格納部か
ら取出して掛ける乗算器とを具備させて、アナログデー
タ処理装置を構成し、上記目的を速成したものである。
(作用) 上記のような構成によると、補正用データ格納部には、
オフセット及びゲインの補正をするためのデータが格納
されているから、このアナログデータ処理装置にて測定
対象信号のディジタルデータについて補正が可能でおり
、がっ、その補正は加算器と乗算器というハードウェア
により実行されるので高速である。また、補正用データ
を作成する周期は短くも長くもできる訳であり、短くす
ればする程、補正された測定対象のディジタルデータの
精度が高くなる。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。同図
において、61.62.・・・、6oは、アナログ信号
を取込みディジタル化して出力する信号入力部を示す。
これら信号入力部61,62 。
・・・、6nは、データバス7、アドレスバス8、コン
トロールバス9を介してデータ処理部25と接続されて
いる。データ処理部25による処理結果データは、イン
タフェース71を介してホストのCPU81へ送出され
る。
信号入力部61,62 、・・・、6゜は、同様の構成
であるので、信号入力部61についての説明で、他の説
明に代える。1は半導体スイッチ等で構成されたスキャ
ニング回路を示す。スキャニング回路1は、時分割でス
イッチを開成開放し、基準信号である○V及びVREF
の電圧及び測定対象信号でおるセンサ等の出力電圧A1
.A2 、・・・、A8を、順次に演算増幅器2へ送出
する。演算増幅器2は、予めセットされたゲインで信号
を増幅するもので、各信号入力部毎の演算増幅器2のゲ
インは責なるものでおる。演算増幅器2により増幅され
た信号は、サンプリング・ホールド増幅器3で一時保持
される。ここで保持された信号は、A/D変換器4によ
ってディジタル化され、このディジタルデータは、制御
回路5内のインタフェース51を介してデータ処理部2
5へ送出される。制御回路5は、スキャニング回路1の
スイッチ開成のタイミング制御、サンプリング・ホール
ド増幅器3及びA/D変換器4の動作タイミング制御、
コントロールバス9を介してコントロール信号の送受、
アドレスバス8ヘアドレスデータの送出、インタフェー
ス51のデータをデータバス7へ送出する等の制御を行
う。
次に、データ処理部25の構成を説明する。24は、こ
のデータ処理部25全体を制御するマイクロプロセッサ
を示す。10は、各信号入力部61.62、・・・、6
nを制御する信号入力部制御回路を示し、11はタイマ
を示す。信号入力部制御回路10は、マイクロプロセッ
サ24から起動信号を受取ると、タイマ11を起動する
とともに、所要の信号入力部を指定するデータ(アドレ
スデータ)を出力する。
起動されたタイマ11は、第2図■に示されるように、
所定周期(数m5ec) Tで動作開始信号を送出する
。この動作開始信号は上記で信号入力部制御回路10が
出力したデータにより指定された信号入力部が受取る。
12はアドレスデコーダを示す。このアドレスデコーダ
12は信号入力部61.62、・・・、6nから出力さ
れたアドレスデータをデコードしてRAM18のアドレ
ス端子AとDMAライト制御回路13へ与える。RAM
18には演算増幅器2のオフセット及びゲインを補正す
るための補正用データが、各信号入力部61.62、・
・・、6o毎に、第3図の如く格納される。第3図にお
いて、ADCGl、ADCG2. ・、ADCGnは、
夫々、入力信号部61.62、・・・6□のゲイン補正
用データを示し、また、ADCOI、ADCO2゜・・
・、ADCOnは、夫々、入力信号部61.62、・・
・、6oのオフセット補正用データを示す。このRAM
18は、マイクロプロセッサ24によってもアクセスさ
れるようになっている。アドレスデコーダ12のアドレ
スデータによって読出されたオフセット補正用データは
レジスタ19ヘセツトされ、また、ゲイン補正用データ
はレジスタ20ヘセツトされる。レジスタ19の出力は
加算器21の一方の入力端子へ与えられ、また、加算器
21の他方の入力端子には、データバス7を介して各信
号入力部によるデータが与えられる。即ち、加算器21
では、信号入力部より出力された測定対象信号のデータ
と、このデータを出力した信号入力部に対応したオフセ
ット補正用データとが加えられ、オフセットが除去され
る。加算器21の出力は、乗算器22の一方の入力端子
へ与えられ、また、乗算器22の他方にはレジスタ20
よりゲイン補正用データが与えられている。乗算器22
では、オフセット補正されたデータとゲイン補正用デー
タとの掛算が行われ、ゲイン補正がなされる。、17は
RAMを示し、このRAM17は、信号入力部61.6
2、・・・、6oから送出される基準信号のデータをそ
のまま(生データを)格納するためと、信号入力部61
.62、・・・、6oより送出された測定対象信号のデ
ータが補正回路23によって補正された結果のデータ(
補正済データ)が格納するために用いられる。この場合
、RAM17のアドレス端子Aには、レジスタ16から
アドレスデータが与えられるが、そのレジスタの最上位
ビット部分にのデータがOであれば、補正済データの領
域が指定され、最上位ビット部分にのデータが1であれ
ば、生データの領域が指定される。このようにして指定
されて、補正済データ及び生データが格納されたRAM
17のメモリマツプが第4図に示されている。同図にお
いて、ADCi (i=1〜n>は、夫々信号入力部6
1に対応するデータの格納領域を示している。また、格
納されテイルデータは、OV、VREF 、Al、A2
、・・・A8と記載されているが、夫々異なる値である
。マイクロプロセッサ24は、RAM17をアクセスす
るときには、バスアビター15に指示を与えて、DMA
ライト制御回路13、DMAリード制御回路14にアド
レスデータの出力を行わせRAM17のバスを管理させ
る。DMAライト制御回路13の出力であるアドレスデ
ータはレジスタ16にセットされる。また、マイクロプ
ロセッサ24は、DMAライト制御回路13、DMAラ
イト制御回路14を介さずにRAM17をアクセスする
ことも可能である。尚、データ処理部25内の33Tは
、3ステー1〜バツフアを示し、この3ステートバツフ
ア38Tはマイクロプロセッサ24の制御下でインピー
ダンスの状態が変化させられる。また、第4図に示され
る生データの領域は、初期動作時に用いるもので、一つ
の信号入力部から16回送出される基準信号OV、vR
EFのデータを、夫々の信号入力部毎に格納する領域と
なっている。
次に、上記のように構成されたアナログデータ処理装置
の動作を説明する。
(i)初期動作時 マイクロプロセッサ24は、信号入力部制御回路10へ
指示を与え、信号入力部61から基準信号のデータを取
込むようにさせる。すると、信号入力部制御回路10は
タイマ11を起動するとともに、信号入力部61を指定
するデータをコントロールバス9を介して送出する。す
ると、タイマ11は第2図■に示されるように周期Tで
動作開始信号を送出する。すると信号入力部61はこれ
を受取り、制御回路5が第2図■に示すタイミングでス
イッチを開開し、OV、vREF、A1、A2、・・・
、A8のデータのスキャニングを行う。これらのデータ
はディジタル化されて、データバス7を介してRAM1
7へ送られる。マイクロプロセッサ24は、OV、VR
EF(DデータだけがRAM17に格納されるように、
所定のタイミングでメモリイネーブル信号等をRAM1
7へ与える。尚、RAM17のアドレスは、制御回路5
の出力がアドレスデコーダ12でデコードされたもので
ある。この動作は、ここでは、16回行われる。次に、
マイクロプロセッサ24は信号入力部62乃至6゜に対
しても同様の動作を行わせる。一方、マイクロプロセッ
サ24は、RA M 17 L (i 75 人力部6
1からOV、VREF(Dデータが16回分与えられて
格納されたとき、次の信号入力部6□〜6nからのデー
タ格納の間隙で(例えば、A1〜A8の転送時等)信号
入力部61の演算増幅器2のオフセット補正用データ○
 及びゲイン補正用データGmの作成を行う。
即ち、信号入力部61による16回分のOVのデータを
RAM17から読出し、 Qlに10Vk/16・・・・・・・・−(1)の演算
を行い、演算結果のオフセット補正用データ0Illを
RAM18の対応領域(第2図のADCOlの領域)へ
格納する。また、同じく、16回分のVREFのデータ
をRAM17から読出し、の演算を行い、演算結果のゲ
イン補正用データGIIleRAM1Bの対応領域(第
2図のADCGIの領域)へ格納する。上記で、VRE
Fiは、次のようにして決まる。例えば、VREF =
10II、 Vとし、演算増幅器2のゲインを(x 1
00)とし、16ビツトのA/D変換器4(サイン1ビ
ツト+15ビツト)で上記演算増幅器2の出力をディジ
タル化したときの値VREFTを32000に対応させ
る。この後。演算増幅器4のゲインが温度や経時的に変
動したとき、A/D変換器4の出力がVREFiとなる
。その時のゲイン補正用データGIIlが上記(2)式
により得られる。以下、RAM17にデータが揃う毎に
、同様にして、信号入力部162〜16nの演算増幅器
2のオフセット補正用データ及びゲイン補正用データを
作成し、RAM18内の対応領域に格納し、第2図の如
きメモリデータテーブルを作成する。
以上で初期動作が終了となる。
(ii)連続動作時。
マイクロコンピュータ24の指示により、信号入力部6
1から第2図のようなタイミングで、OV、■REF、
A1、Δ2、・・・A8のデータが送出されるまでの動
作は、上記(i)の場合と同じである。
ただし、制御回路5は、RAM1Bのアドレスデータと
して第2図の対応するオフセット補正用データADCO
Iの領域とゲイン補正用データADCG1の領域を指示
する。これによって、RAM17からは、オフセット補
正用データADCO1とゲイン補正用データADCG1
とが読出され、夫々、レジスタ19.20へセットされ
る。一方、A1〜八8のディジタルデータは、加算器2
1の一方の入力端子へ与えられ、オフセット補正用デー
タADCO1と加えられて乗算器22へ送出される。乗
算器22では、オフセット補正されたA1〜八8のディ
ジタルデータとゲイン補正用データADCGIとが掛け
られて、補正済データとされる。この補正済データは、
マイクロプロセッサ24の制御の下、RA M 17の
第4図に示した領域に格納される(第2図■)。以下、
信号入力部62〜6oに対しても同様の動作を行わせ、
信号入力部6□〜6oから送出されたA1〜A8のディ
ジタルデータも同様に処理し、RAM17に第4図の如
く格納する。
全ての補正済データが揃うと、マイクロプロセッサ24
は、DMAリード制御回路14を起動して、補正済デー
タをインタフェース71を介してCP U alへ送出
させる。
一方、マイト10プロセツサ24は、連続動作時に、所
定の周期(例えば、1分毎)で、各信号入力部61〜6
oのオフセット補正用データADCOI、ゲイン補正用
データADCG1の更新を行う。この更新時には、信号
入力部制御回路10へ指示を与え、信号入力部61〜6
oの制御部5が、OV、VREFのデータを格納するR
AM18のアドレスを出力するようにさせる(即ち、初
期動作時と同様の動作を行わせる。)。これによって、
Ov、■81.のデータ(−回分)は、RAM1Bの生
データの領域の所定アドレス(各信号入力部毎に別けら
れた領域の先頭)に格納される。例えば、信号入力部6
1から更新時に得られたOvのデータがOh 、VRE
FのデータがGhとすると、マイクロプロセッサ24は
、新たなオフセット補正用データOI!IN及びゲイン
補正用データGlIINを得るために古いオフセット補
正用データOI、l及び古いゲイン補正用データGmを
RAM18の対応領域から読出し0IIIN=(157
16)OIIl+(1/16)Oh・・・(3)の演算
を行い、 GmN−(15/16 ) 07 + (1/16)X
[A/D変換器4に対応する値/(Gh−OmN>1・
・・(4)演算を行ない、得られたOI、IN、GIT
INを夫々対応するRAM18の領域へ格納する。
このようにして本実施例によれば、信号入力部61〜6
゜とデータ処理部25とで構成されるアナログデータ処
理部だけで、補正済データを得るので、ホストのCPU
81の負荷を軽減できる。また、補正済データを得るた
めの補正回路23においては、加算器21及び乗算器2
2がハード的に演算を行うために、ソフトウェアによる
演算よりも高速である。
更に、マイクロプロセッサ24は、補正用データを所定
周期で更新するため、各信号入力部61〜6oの演算増
幅器2が温度変化や経時変化で、そのオフセットレベル
やゲインが変動しても、高精度な補正済データを得るこ
とが可能である。
尚、本実施例では、初期動作でOV、VREFのデータ
を16回得て、補正用データの作成を行ったが、16回
以下でも以上でも良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、得られたデータの
補正を本装置で行うために、ホストのCPUに負荷をか
けることなく、また、ハードウェアで補正を行い、また
、補正値データの更新が可能であるから、高速、高精度
でアナログデータを処理することが可能となるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の実施例の動作を説明するためのタイミングチャート
、第3図は補正用データが格納されたRAM1Bのメモ
リマツプ、第4図は生データ及び補正用データが格納さ
れたRAM17のメモリマツプ、第5図は従来のアナロ
グデータ装置を含むシステムのブロック図である。 2・・・演算増幅器 61.62、・・・、6n・・・信号入力部17・・・
RAM 18・・・RAM (補正データ格納部)21・・・加
算器    22・・・乗算器23・・・補正回路  
 24・・・マイクロプロセッサ25・・・データ処理

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号を増幅する増幅器を含み、基準信号及び
    測定対象信号を取込みこれらを増幅しディジタル化して
    出力する信号入力部と、この信号入力部から与えられる
    前記基準信号のディジタルデータに基づきオフセット補
    正用データ及びゲイン補正用データを作成する補正用デ
    ータ作成部と、この補正用データ作成部によって作成さ
    れたデータが格納される補正用データ格納部と、前記信
    号入力部から与えられる測定対象信号のディジタルデー
    タに、これと対応するオフセット補正用データを前記補
    正用データ格納部から取出して加える加算器と、この加
    算器の出力に、前記測定対象信号のディジタルデータと
    対応するゲイン補正用データを前記補正用データ格納部
    から取出して掛ける乗算器とを具備したアナログデータ
    処理装置。
  2. (2)補正用データ作成部は、所定周期で補正用データ
    の更新を行うことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載のアナログデータ処理装置。
JP6361986A 1986-03-20 1986-03-20 アナログデ−タ処理装置 Pending JPS62221018A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6361986A JPS62221018A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 アナログデ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6361986A JPS62221018A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 アナログデ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62221018A true JPS62221018A (ja) 1987-09-29

Family

ID=13234514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6361986A Pending JPS62221018A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 アナログデ−タ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62221018A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01187469A (ja) * 1987-10-30 1989-07-26 Teledyne Inc 漏れ電流試験装置
JPH05174159A (ja) * 1991-12-20 1993-07-13 Yokogawa Electric Corp 現場用測定データ収集装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01187469A (ja) * 1987-10-30 1989-07-26 Teledyne Inc 漏れ電流試験装置
JPH05174159A (ja) * 1991-12-20 1993-07-13 Yokogawa Electric Corp 現場用測定データ収集装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5500644A (en) Procedure and device for self-calibrating analog-to-digital conversion
JPS62221018A (ja) アナログデ−タ処理装置
EP0401763B1 (en) Timing signal generating system
JPH0197019A (ja) A−d変換器
JPH0526372B2 (ja)
JP3007382B2 (ja) センサ出力処理装置
JP2002515672A (ja) ダイナミックディジタル・シンクロコンバータ
US5835887A (en) Process for the rapid digital acquisition and processing of analogue measured values in a processor with restricted binary word length
JPS5958912A (ja) アナログ入力装置
JP2002140120A (ja) 温度制御装置
JPS60151502A (ja) 歪みゲ−ジセンサデ−タ変換装置
JPS62114333A (ja) 自動ゲイン切換a/d変換方式
JP2002062316A (ja) 波形記録装置
JPS617918A (ja) 多点アナログ入力装置
JP2725424B2 (ja) アナログディジタル変換器
JPS6315788Y2 (ja)
JPH08316836A (ja) 信号処理回路
JPH0727351B2 (ja) ビデオインタフェイス装置のサンプリングクロック設定方法
SU739614A1 (ru) Устройство дл сокращени избыточности дискретных сигналов
SU1111175A1 (ru) Устройство дл вода информации
JPS62276619A (ja) アナログ入出力信号の処理方式
JP2512039B2 (ja) 速度制御装置
RU1788446C (ru) Многоканальный измеритель температуры
JPS61196473A (ja) Pcm方式信号再生装置
SU731452A1 (ru) Устройство дл сжати информации