JPS62218302A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPS62218302A
JPS62218302A JP6088386A JP6088386A JPS62218302A JP S62218302 A JPS62218302 A JP S62218302A JP 6088386 A JP6088386 A JP 6088386A JP 6088386 A JP6088386 A JP 6088386A JP S62218302 A JPS62218302 A JP S62218302A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、物品を任意の高さに、能率良く迅速且つ連続
的に搬送することのできる搬送装置に関するもので、複
数列複数段の間口を有する流動棚等からなる保管設備に
対する入出庫用の搬送装置等として応用し得るものであ
る。
[従来の技術] 揺動コンベアを具備する搬送装置に関する従来技術とし
ては、実公昭47−33170号公報、実公昭511−
4850号公報、実開昭59−37208号公報に記載
のもの等が知られている。
1記公報により開示されている従来技術について説明す
ると、実公昭47−33170号公報には、傾斜コンベ
ア(揺動コンベア)を最ド段受入個所高さと最上段荷受
人個所とを結ぶl傾斜搬送路中に連続する状態に位置さ
せ、さらに各コンベアラ搬送側端部を中心に上ド揺動自
在に構成して、各コンベアの搬出側端部を前記経路中に
位置する状態から各群の荷受人個所に選択的に接続すべ
く構成した搬送装置が開示されている。
また、実公昭58−4850号公報には、走行、昇降す
るスタッカクレーン走行始端付近の払出湯と前記スタッ
カクレーン走行終端付近とにスプロケットを枢着すると
ともに荷台のステップに従動スプロケットを枢着し、前
記スプロケットに無端状ベルトを架渡してなる搬送装置
が開示されている。
また、実開昭59−37208号公報には、昇降Of能
な荷受渡し具を有する移載装置を設け、この移載装置に
対向して俯仰コンベア(揺動コンベア)を設けると共に
、この俯仰コンベアの揺動遊端を前記荷受渡し具偏に連
動した搬送装置が開示されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、前記の従来技術は以ドのような問題点を
有していた。
即ち、実公昭47−33170号公報又は実公昭56−
4850号公報に開示されている装置は、揺動コンベア
の物品搬出端が揺動コンベアの物品搬入端よりト方に位
置されないため、揺動コンベアの物品搬入端よりト方に
物品を搬送できず1例えば、保管設備に対する入出庫用
の搬送装置として応用した場合に、保管設備のド部にデ
ッドスペースが生じることになる。
また、実公昭58−4850号公報に開示されている装
置は、最上段の棚の高さに合わせて物品が転倒しない勾
配以内で揺動コンベアの勾配を決定する必要があるため
、揺動コンベアの長さを極めて長くとらざるを得ず、そ
の結果として払出湯を保管設備の端部から極めて遠い位
置に設ける必要があるため、極めて大きなデッドスペー
スが生じることになる。
また、実開昭59−37208号公報に開示されている
装置は、揺動コンベアの揺動遊端に設けられたピンジヨ
イントを介してスライド式コンベアを連結し、揺動コン
ベアとスライド式コンベア間でのレベル合せを不要とし
たが、揺動コンベアとOnコンベア(スライド式コンベ
ア)の構造が限定され且つ夫々のコンベアを独立したコ
ンベアとなし得ないため、揺動コンベアとスライド式コ
ンベアを相互に独立して駆動制御することができない等
の不都合がある。
なお、揺動コンベアと該揺動コンベアの少なくとも一端
側に配設される可動コンベアとからなる搬送装置におい
て、揺動コンベアの物品搬入端よりド方に物品を搬送o
f能とするため、揺動コンベアの物品搬出端を揺動コン
ベアの物品搬入端よりド方にまで移動IJf能とするこ
とも考えられる。しかしながら、この場合には、トリ勾
配に設定される揺動コンベアの物品搬出端部と可動コン
ベアとの接続領域において、揺動コンベアのコンベア平
面の延長面がrIf動コンベアのコンベア平面よりド方
レベルに指向し、例えば揺動コンベアのコンベア平面の
延長面がuf動コンベアのプーリー相邑部分に突き当る
等により、揺動コンベアが搬送する物品を確実且つ円滑
に可動コンベアの側に移載できないという不都合を伴な
うおそれがある。
本発明は、揺動コンベアの物品搬出端を揺動コンベアの
物品搬入端より下方に位10f能として揺動コンベアの
物品搬入端より下方に物品を搬送Of能とし、揺動コン
ベアの長さを長くすることなく揺動コンベアの勾配を比
較的小とするとともに。
揺動コンベアとnl動コンベアを独立制御IJf俺な構
造とし、且つ揺動コンベアの物品搬出端と可動コンベア
との接続領域における物品の移載を確実且つ円滑に行う
ことがOf能な搬送装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、揺動コンベアと該揺動コンベアの少なくとも
一端に配設される可動コンベアとからなる搬送装はにお
いて、揺動コンベアの揺動により、可動コンベアの可動
端を1可動コンベアを定位置へ復帰させるための付勢機
構に抗して押トげるようにしたものである。
[実施例] 以ド、本発明の搬送装置を図面に示す一実施例について
説明する。
第1図は本発明の搬送装置を用いた物品の取扱い装置の
概略的な平面図を示すもので、同図において、Aは保管
設備、Bは保管設備Aの出庫側の間口に沿って左右に走
行する出庫側のスタッカークレーン、Cは該スタッカー
クレーンBの走行面の外側に配設した出庫側の物品搬送
コンベア(以ド、物品搬出コンベアという)、Dは保管
設備Aの入庫側の間口に沿って左右に走行する入庫側の
スタッカークレーン、Eは該スタッカークレーンDの走
行面の外側に配設した入庫側の物品搬送コンベア(以ト
、物品搬入コンベアという)、E−1、E−2、E−3
は物品搬入コンベアEへの物品F、F、・・・のストレ
ージラインで、この実施例の搬送装置は、大略、各スト
レージラインE−1、E−2、E−3に品種毎にストレ
ージされた物品F、F、・・φを、品種毎に物品搬入コ
ンベアEに供給し、待機中の入庫側のスタッカークレー
ンDを介して保管設備Aに入庫すると共に、保管設4j
it A内の物品F、F、・・・を出庫側のスタッカー
クレーンBにより出庫して物品搬出コンへアCにより搬
出できるように構成しである。
実施例における各部について詳述すると、上記保管設備
Aは、第3図及び@4図に示す如く、複数列複数段の間
口を有する流動棚で形成してあり、多数のローラーを有
する一対のレールフレーム1.lを各間口毎に傾斜配設
してローラーに載置された物品F、F、−・・を重力に
より入庫側から出庫側に移動できるように構成しである
尚、レールフレームlには、ローラーに代えてホイール
を設けることができる。
また、上記物品搬出コンベアC及び上記物品搬入コンベ
アEは、それぞれ、第1図、第3図及び第6図にホす如
く、保管設備Aの出庫側のスタッカークレーンB及び入
庫側のスタッカークレーンDの走行面の外側に位置させ
て、保管設備Aの中央段の間口近傍の畠さで略水平に配
設しである。
そして、物品搬入コンベアEは、適宜正転、逆転できる
ように構成してあり、又、ストレージラインE −1,
E−2、E−3から適宜なゲート(図示せず)を介して
供給される物品F、F、・・・を適宜な位置に搬送でき
るようになしである。
また、出庫側の上記スタッカークレーンBは、第2図、
第3図及び第4図に示す如く、上ドのレール21.22
に支持されて保管設mAの出庫側の間口に沿って左右に
走行するクレーン本体3、クレーン本体3に追随し同じ
く上下のレール21.22に支持されて保管設備Aの出
庫側の間口に沿って左右に走行する台車4、及びクレー
ン本体3と台車4とを連撃する本発明における揺動コン
ベアとしての物品移載コンベア5を主体として構成して
あり、クレーン本体3に設けた昇降部31に出庫装置3
2を載置して該出庫装置32をクレーン本体3の走行及
び昇降部31の上ド方向の移動により保管設備Aの間口
に沿って上ト左右に走行口f能になし、保管設備Aの任
意の間口から物品F、F、・−・を出庫装置32により
取出して物品移載コンベア5を介し物品搬出コンベアC
に搬出できるようになしである。
出トロ側の上記スタッカークレーンBについて第2図、
第3図及び第4図に基づき更に詳述すると、クレーン本
体3における昇降部31は、昇降部31上2133によ
り昇降Of能にクレーン本体3のフレームに設けてあり
、昇降部31上には出庫装置32の他、出庫装置32に
より保管設@Aから取出された物品F、F、  −・・
を物品移載コンベア5に移載するローラーコンベア34
を載置しである。出庫装置32としては、保管設f#A
の一対のレールフレーム1.1の先端部間に進入して物
品F、F・・・を保管設@Aから取出し得る一対の伸縮
Of能な揺動コンベア32a、32aを備えた特開昭5
9−207304号公報に記載の如きピッキンク装置を
用いである。又、ローラーコンベア34のローラーは、
物品の搬送方向に対して直角に配設してあっても良いが
、この実施例においては斜めに配設してあり、これによ
って、出庫装置32から乗り移った物品Fを第2図の矢
印の如く搬送シ、ローラーコンベア34から物品移載コ
ンベア5に物品Fが乗り移る時点で物品Fをローラーコ
ンベア34の略中央部に位置させ得るようになしである
。又、この他、クレーン本体3には、クレーン本体を自
走させる走行駆動装置35、昇降部駆動装置33及び走
行駆動装置35を制御する制御装置36等を具備させで
ある。
又、出庫側の上記スタッカークレーンBにおける台車4
には、載置部41を設け、この載置部41上に物品移載
コンベア5からの物品Fを物品搬出コンベアCに搬出す
る、本発明における可動コンベアとしてのコンベア42
及び湾曲させた形状のコンベア43を物品搬出コンベア
Cの高さと同一高さに位置させて順次膜けである。そし
て。
コンベア43の先端部は、物品搬出コンベアCの上面の
側縁部に近接させて位置させてあり、斯る先端部の一側
には、物品Fを円滑に物品搬出コンベアCに排出するフ
リーガイドローラー44を立設しである・ 更に又、出庫側の上記スタッカークレーンBにおける物
品移載コンベア5は、クレーン本体3のローラーコンベ
ア34 ト台”JL 4のコンベア42とを連繋するよ
うに、その一端の物品搬入端をクレーン本体3の昇降部
31の支点31aに回動自在に支持させ又その他端の物
品搬出端を物品搬出コンベアCと同一高さに位置させて
台車4の載置部41の支点41aを中心にクレーン本体
3の昇降部31の昇降により揺動しながら、トリ勾配、
水平勾配、又は登り勾配で出庫装置32から物品F、F
、・・・を物品搬出コンベアCに移載すると共に、クレ
ーン本体3の自走に追随させて台車4を牽引する機能を
有する。尚、物品移載コンベア5は、上述の如く揺動で
きるため短くて良い。
また、入庫側の前記スタッカークレーンDは、第5図、
第6図及び第7図に示す如く、出庫側の上記スタッカー
クレーンBにおける出庫装置を入庫装置に置き換え、且
つ細部に若干の変更を加えて物品搬入コンベアEから保
管設備Aへの物品の入庫に適するようにした以外は、出
庫側上記のスタッカークレーンBと略同様に構成しであ
る。
即ち、入庫側のスタッカークレーンDは、上トのレール
21’、22’に支持されて保管設備Aの入庫側の間口
に沿って左右に走行するクレーン本体3′及びこれに本
発明における揺動コンベアとしての物品移載コンベア5
′を介して追随する台車4′を主体とし、物品搬入コン
ベアEの物品F、F、・・・を、物品移載コンベア5′
及びクレーン本体31の昇降部31’に載置した入庫装
置32’により保管膜@Aの任意の間口に供給できるよ
うになしである。
人1m(Illの上記スタッカークレーンDについて更
に詳述すると、クレーン本体3′における昇降部駆動装
置33′により昇降nl能な昇降部31′上には、入庫
装置32′の他、物品移載コンベア5′から入庫装置3
2′に物品F、F、・−・を移載する本発明における可
動コンベアとしてのローラーコンベア34’ 、34’
 、34’を直列に載置しである。
人庫装V!132′は、第8図に示すようなセンタリン
グガイド32〃を備えている。センタリングガイl” 
32 ’/は、物品の供給数、物品の供給番地(物品を
供給しようとする保管設備Aの間口)及び物品の幅寸法
等の地上のコンピューターから送られてくる制御情報指
令に基づいて動作する制御シリンダー7.7により、一
対のコンベア6.6の間隔を変化させて物品をその両側
からセンタリングするようにしている。
又、入庫装置32′に物品移載コンベア5′から物品を
移載するローラーコンベア34′、34’、34’は1
人廟装2i32’と直交するように設けてあり、その中
央部のローラーコンベア34′には、物品移載コンベア
5′から供給された物品をガイドするためのコンベア3
4〃を付設しである。又、この他、クレーン本体3′に
は、クレーン本体を自走させる走行駆動装置i 35 
/、R降部駆動装は33′及び走行駆動装置35’を制
御する制御装置36′等を具備させである。
又、入庫側の上記スタッカークレーンDにおける台車4
′の載置部41’上には、物品搬入コンベアEから物品
を物品移載コンベア5′に移載する湾曲させた形状のコ
ンベア43′及びコンベア42′を物品搬入コンベアE
の高さと同一高さに位置させて順次導けである。そして
、コンベア43′の先端部は、物品搬入コンベアEの上
面の側縁部に近接させて位置させてあり、斯る先端部の
一側には、物品を円滑にコンベア43″に導入する案内
コンベア43′を物品搬入コンベアE上に突出させて設
けである。
更に又、入庫側の上記スタッカークレーンDにおける物
品移載コンベア5′は、クレーン本体3′のローラーコ
ンベア34′と台車4′のコンベア42’とを連繋する
ように、その一端の物品搬出端をクレーン本体3′の昇
降部31’の支点31 a’に回動自在に支持させ又そ
の他端の物品搬入端を物品搬入コンベアEと同一高さに
位置させて台車4′の載置部41′の支点41a’に回
動自在に支持させである。
次に、第1図〜第8図に示す本発明の搬送装置を用いた
物品の入出庫作業について説明する。
各ストレージラインE−1,E−2、E−3に物品F、
F、・・・が品種毎にストレージされた状態において、
何れかのストレージライン、例えばストレージラインE
−1の物品F、F、拳・・を保管設備Aに入庫すべくそ
のゲートを開けると、開けられたストレージラインE−
1の物品F、F、争−・は、物品搬入コンベアEによっ
て保管設備Aの入庫側の間口の正面側に搬送される。保
管設備Aの入庫側の間口の正面側には、入庫側のスタッ
カークレーンDが、その上ト左右に走行口f能な入庫装
置32′をその制御装置36′の指令に基づいて保管膜
@Aの任意の間口に位置させて待機しており、物品搬入
コンベアEにより搬送されて来た物品F、F、・・・は
、待機中の入庫側のスタッカークレーンDにおける案内
コンベア43〃からコンベア43′及びコンベア42′
に順次導入され、物品移載コンベア5′により昇降部3
1’のローラーコンベア34′を経て入庫装置32′に
移載される。入庫装置32′に移載された物品F、F、
  ・・・は、センタリングガイド32〃によりセンタ
リングされた状態で保管設備Aの該当する間口に入庫装
置32′によって供給される。
また、ストレージラインE−1からの物品F、F、・・
・における最終物品Fが入庫側のスタッカークレーンD
に搬入されると、これを確認する検知器により次のスト
レージラインE−2のゲートが開けられ、ストレージラ
インE−1の物品F。
F、・・φを追いかけてストレージラインE−2の物品
F、F、  ・・・が入庫側のスタッカークレーンDに
供給され、保管設備Aへの入庫に備える。
そしてまた、ストレージラインE−1からの物品F、F
、−・・の保管設備Aへの供給が完了すると、入庫側の
スタッカークレーンDにストレージラインE−2からの
物品F、F、  ・・・が搭載された状態において、入
庫装置32′は、入庫側のスタッカークレーンD自体の
左右方向への走行又はその昇降部31’の昇降により保
管膜flAにおける次に入庫すべき間口に走行位置し、
この間口について、ストレージラインE−2からの物品
F、F、−・・の供給が行われる。これと同時に、スト
レージラインE−3の物品F、F、・・・は、物品搬入
コンベアEにより搬送されて入庫側のスタッカークレー
ンDの案内コンベア43〃の手前に前詰めされ、保管設
備Aへの入庫に備える。
尚、上述の入庫作業においては、入庫側のスタッカーク
レーンDの次のストレージラインE−2からの物品F、
F、−・・を搭載した状態において、入庫装置32′を
走行させ、この走行後衛るストレージラインE−2から
の物品F、F、・争・の供給を行っているが、次のスト
レージラインE−2からの物品F、F、・・・を入庫側
のスタッカークレーンDに搭載せずに物品搬入コンベア
E上に待機させておき、入庫装置32′の走行又は昇降
完了後1次のストレージラインE−2からの物品F、F
、  ・・・を入庫側のスタッカークレーンDに供給す
ることも制御設計の変更により行うことができる。この
場合、入庫側のスタッカークレーンDが物品搬入コンベ
アEの上流側に走行するときは、物品搬入コンベアEを
逆転し、入庫側のスタッカークレーンDの走行に合わせ
て次のストレージラインE−2からの物品F、F、+1
・φを物品搬入コンベアEの上流側に移動させるのが好
ましい。
一方、保管設備Aからの物品F、F、・・φの出庫に際
しては、出庫側のスタッカークレーンBがその制御装置
36の指令に基づいて左右方向に走行し比つその昇降部
31が昇降してその出庫装置32が保管設備Aの任意の
間口に位置した後、斯る間口から任意数の物品F、F、
・・・が出庫装置32によって順次ローラーコンベア3
4上に取上す九、ローラーコンベア34上の物品F、F
、・・・が物品移載コンベア5により順次台車4のコン
ベア42及びコンベア43を介して物品搬送コンベアC
に移載され、移載された物品F、F、・・・が物品搬出
コンベアCにより搬出される。
そして、保管設4#Aにおける所定の間口からの物品F
、F、・・・の取出しを完了したら、取出された物品F
、F、・拳・を物品移載コンベア5を介して物品搬出コ
ンベアCに搬出しながら、出庫装置32が次の間口に移
動し、この間口から再び任意数の物品F、F、・・・が
出庫される。
尚、−ヒ述の出庫作業においては、保管設備Aにおける
次の間口への出庫装置32の走行中に、保管設備Aから
既に取出された物品F、F、・拳・を物品搬出コンベア
Cに移載しているが、この移載を出庫装置32が次の間
口に到達するまで停止しておくこともできる。又、出庫
装置32を次の間口に到着させる前に出庫側のスタッカ
ークレーンBを所定位置(荷受は渡し位置)まで走行さ
せ、この所定位置において取出された物品F、F、・・
・を物品搬出コンベアCに移載し、この移載完了後出庫
装置32を次の間口に走行させて次の出庫を行うことも
できる。
しかして、L配本発明の搬送装置にあっては。
前述の本発明における揺動コンベアとしての物品出庫側
の物品移載コンベア5と1本発明における可動コンベア
としてのコンベア42とを第9図(A)、(B)、第1
0図、第11図に取り出して不すような構造で接続して
いる。
すなわち、φ)物品移載コンベア5の物品搬出端は、前
述のように支点41aを介して台車4の載置部41に揺
動自在に支持されるのに対し、■物品移載コンベア5の
物品搬出端に接続されるコンベア42のaf動端は、載
置部41との間に介装される付勢機構としての弾発ばね
101によって上方に弾発支持される状態ドで、該コン
ベア42のフレームに設けられている受ローラ102を
、物品移載コンベア5の物品搬出端に設けられている押
トげ片103によって上方に抑圧保持されている。これ
により、コンベア42の0f動端は、■物品移載コンベ
ア5が第9図(A)、第13図(A)にボすように水平
状態で位置する時、?#発ばねlotの最長状態ドで上
昇端レベルに設定され、■物品移載コンベア5が第9U
yJ(B)、第13図(C)にホすようにトリ勾配に位
置する時。
押ドげ片103によって押ドげられ、上記上昇端レベル
より上方に設定される。なお、コンベア42の可動端は
、■物品移載コンベア5が第13図(b)にボすように
登り勾配に位置する時、上記■と同様に弾発ばね101
の最長状態ドで上昇端レベルに設定される。
以ド、上記物品移載コンベア5による物品の出庫作業に
ついて、第13図(A)〜(C)を参照し説明する。
第13図(A)にネオように、物品移載コンベア5が水
平状態に設定される場合には、コンベア34.5.42
の各コンベア平面が同一面上に配置されるため、物品は
上流側のコンベア34から、上流側のコンベア5.42
に順次円滑に移載される。
第13図(B)に不すように、物品移載コンベア5が登
り勾配状態に設定される場合には、上流側のコンベア3
4のコンベア平面の延長面が上流側のコンベア5のコン
ベア平面上を指向し、又上流側のコンベア5のコンベア
平面の延長面も上流側のコンベア42のコンベア平面上
を指向するため、物品は上流側のコンベア34から、上
流側のコンベア5,42に順次円滑に移載される。
第13図(C)にボすように、物品移載コンベア5がト
リ勾配状I出に設定される場合には、上流側のコンベア
34のコンベア平面の延長面は上流側のコンベア5のコ
ンベア平面上を指向し、物品は上流側のコンベア34か
ら上流側のコンベア5に円滑に移載される。この時、上
記弾発ばね101、受ローラ102、押ドげ片103の
存在がないものとすれば、上流側のコンベア5のコンベ
ア平面は上流側のコンベア42のコンベア平面の上方を
指向し、プーリー相当部分に突き当る。
しかしながら、本発明においては、前述のように、上記
弾発ばね101、受ローラ102、押ドげ片103の存
在により、コンベア42の可動端が上方に押トげられる
ため、上流側のコンベア5のコンベア平面も上流側のコ
ンベア42のコンベア半面上を指向し、物品は上流側の
コンベア5から上流側のコンベア42に円滑に移載され
る。
さらに、上記本発明の搬送装置にあっては、前述の本発
明における揺動コンベアとしての物品入1111側の物
品移載コンベア5′と1本発明における++l動コンベ
アとしてのコンベア34′とを、第12図(A)、(B
)に取り出してンバすように、上記物品出庫側における
と同様な構造で接続している。101’は弾発ばね、1
02’は受ローラ。
103′は押トげ片である。
以ト、上記物品移載コンベア5′による物品の入庫作業
について、第14図(A)〜(C)を参照し説明する。
第14図(A)にネオように、物品移載コンベア5′が
水平状態に設定される場合には、コンベア42’ 、5
’ 、34’の各コンベア平面が同一面上に配置される
ため、物品は上流側のコンベア42′から上流側のコン
ベア5’、34’に順次円滑に移載される。
第14図(B)にボすように、物品移載コンベア5′が
トリ勾配に設定される場合には、上流側のコンベア42
′のコンベア平面の延長面が上流側のコンベア5′のコ
ンベア平面上を指向し、物品は上流側のコンベア42′
から上流側のコンベア5′に円滑に移載される。この時
、上記弾発ばね101’、受ローラ102’、押下げ片
103′の存在がないものとすれば、上流側のコンベア
5′のコンベア平面の延長面は上流側のコンベア34′
のコンベア平面の上方に指向し、プーリー相当部分に突
き当る。しかしながら、本発明においては、前述のよう
に、上記弾発ばねtot’、受ローラ102’、押ドげ
片103′の存在により、コンベア34′の可動端が)
方に押トげられるため、上流側のコンベア5′のコンベ
ア平面の延長面も上流側のコンベア34’のコンヘア平
面上を指向し、物品は上流側のコンベア5′から上流側
のコンベア34′に円滑に移載される。
第14図(C)にネオように、物品移載コンベア5′が
登り勾配状態に設定される場合には、上流側のコンベア
42′のコンベア平面の延長面が上流側のコンベア51
のコンベア平面上を指向し、上流側のコンベア5′のコ
ンベア平面の延長面も上流側のコンベア34′のコンベ
ア平面上を指向するため、物品は上流側のコンベア42
′から、上流側のコンベア5’、34’に順次円滑に移
載される。
第15図は、出Jim側のスタッカークレーンBの別の
例を下すもので、この図ボのスタッカークレーンBは、
台車4を上方のレール21によっては支持せずに上方の
レール22のみを走行する構造となし、又、クレーン本
体3と台車4との間に、物品移載コンベア5とともにリ
ンク機構を構成する連接杆51をその内端部を回転自在
に支持させて連設することによって、台車4の走行方法
への転倒を防止するようになし、さらに、台車4上のコ
ンベア43の先端部の一側部に、フリーガイドローラー
に代えてガイドコンベア44を設けた以外は、第2図、
第3図および第4図にボす出庫側のスタッカークレーン
Bと同様に構成しである。
なお、図ボしてはないが、入庫側のスタッカークレーン
Dも、第15図と同様な構造となすことができる。また
、第15図に関連して、入j・I側および出庫側のスタ
ッカークレーンD、Hのクレーン本体3,3′も、第2
図、第3図および第4図のものとは異なり、上方のレー
ル22を走行するリフト付き台車で構成したり、上方の
レール21を走行する吊りt゛げ式クレーンで構成した
りすることもできる。
第16図は1本発明の搬送装置を用いた物品の取扱い装
置の別の実施例を示すもので、この実施例では、スタッ
カークレーンを入出庫兼用型として構成しである。すな
わち、入出庫兼用型のスタッカークレーンGは、一対の
保管膜mA、A間を走行a(能となしてあり、そのクレ
ーン本体3の昇降部31に入出庫兼用袋fi37を物品
移載コンベア5を介して物品搬送コンベアHに連繋して
構成しである0人出庫兼用装9137は、保管設備A、
Aそれぞれに対向させたピッキング装置37a、37b
を主体とし、それらの間にローラコンベア38を配設す
ると共に、ローラーコンベア38を挟んで物品移載コン
ベア5に対向する位置にプッシャー39を配設し、かつ
一方のピッキング装置37aに接近させて他方のピッキ
ング装置37bにより取出された物品のストー/パー3
8bを、また他方のピッキング装置37bに接近させて
一方のピッキング装置37aにより取出された物品のス
トッパ38aをそれぞれのローラーコンベア38のロー
ラ間に出没of能に設けて構成しである。したがって、
このように構成された第16図の物品の取扱い装置によ
れば、何れの保管設備A、Aからも保管された物品をビ
アキング装置37a、37bより取出すことができ、取
出された物品をストッパ38a、または38bにより停
止させてからプッシャー39により物品移載コンベア5
に押し出して物品搬送コンベアHにより搬出することが
できる。また、入庫に際しては。
プッシャー39を物品のセンタリングガイドとして機能
させることができ、物品搬送コンベアHから物品移載コ
ンベア5によりローラーコンベア38に移載された物品
を、ピッキング装置37a、37bの一対の伸縮a(能
な揺動コンベア37a’、37b’を逆転させることに
よって、何れの保管膜4aA、Aにも供給することがで
きる。また、一方のピッキング装置 37 aを逆転さ
せてこれを供給装置として機能させ、他方のピッキング
装置37bを止転させてこれを取出し装置として機能さ
せれば、一方の保管膜@Aから他方の保管設備Aに物品
を移管することもできる。なお、この実施例における保
管設備A、Aは、流動棚で形成せずに通常の固定棚で形
成しである。また、物品搬送コンベアHは1図示の如く
保管設備A、 Aの端部まで達していなくても良い。
第17図は、本発明の搬送装置を用いた物品の取扱い装
置の更に別の実施例を示すもので、この実施例の物品の
取扱い装置は、第1図の実施例とは異なり、入庫側のス
タッカークレーンDおよび出庫側のスタッカークレーン
Bを、それぞれ物品搬入コンベアEおよび物品搬出コン
ベアCの外側を走行するようになしである。なお、この
実施例の場合、第18図にネオ如く、物品搬出コンベア
Cおよび物品搬入コンベアE(第18図には図示せず)
の高さに該当する保管設備Aの段は、出庫装置32によ
る物品の取出しおよび大11M装置(第17図および第
18図にも図ボせず)による物品の供給が困難なためデ
ッドスペースとしておくのが好ましい、また、この実施
例における入庫装置は、出庫装置32を構成するピッキ
ング装置と同様に伸縮自在に構成するのが好ましい。
第19図および第20図は、出庫側のスタッカークレー
ンBの物品移載コンベア5から物品搬出コンベアCへの
物品の移載部の別の例を示すもので、図示の移載部は、
台車4のコンベア42の先端部に、第2図および第3図
のコンベア43に代えてシュート45を物品搬出コンベ
アC上に突出させて配設しである。なお、この移載部は
、この他、例えば1台車4のコンベア42を物品搬出コ
ンベアC上に突出させて配設して構成することもできる
以上説明した本発明の搬送装置及びそれを用いた物品の
取扱い装置の実施例の特徴等を列挙すると次の通りであ
る。
物品搬入コンベアE、物品搬出コンベアC等の物品搬送
コンベアを、入庫側のスタッカークレーンD、出庫側の
スタッカークレーンB等のスタッカークレーンの走行路
上に設置せずに、スタッカークレーンの走行路に並設し
、しかも、物品搬送コンベアを保管設備の中間レベルで
設置することができるため、物品移載コンベアを登り勾
配、水平勾配、Fり勾配等に傾斜させて用いることがで
き、スタッカークレーンの全長を短くしてデッドスペー
スを小さくすることができる。
物品移載コンベアと物品搬送コンベアとが別体であるた
め、それぞれを個別に起動、停止、または速度制御し物
品の入庫および出庫を幅広い範囲で制御することができ
る。
また、上記実施例によれば、揺動コンベアとしての物品
移載コンベアの物品搬出端をその物品搬入端より上方に
位置Of能として、物品移載コンベアの物品搬入端より
下方に物品を搬送Of能とし、物品移載コンベアンの長
さを長くすることなく該物品移載コンベアの勾配を比較
的小とすることが口f能となる。
また、揺動コンベアとしての物品移載コンベアがトリ勾
配で物品を搬送する時、該物品移載コンベアの物品搬出
端側に配設されるal動コンベアの可動端を、揺動コン
ベアの揺動により、of動コンベアを定位置に復帰させ
るための付勢機構に抗して押しドげるようにした。した
がって、上流側の揺動コンベアがトリ勾配で上流側の可
動コンベアに接続される時、上流側の揺動コンベアのコ
ンベア面の延長面は、上流側の可動コンベアのコンベア
面の上方レベルを指向することなく、常に上流側の可動
コンベアのコンベア面の上方レベルを指向することとな
るため、物品は上流側の揺動コンベアから上流側の可動
コンベアに確実かつ円滑に移載されることとなる。
保管設備の任意の間口から物品を取出した後は、物品を
物品移載コンベアを介して物品搬送コンベアに送り出す
だけであるため、簡単かつ高能率の出庫がOf能である
。また、スタッカークレーンが走行中であっても、既に
保管設備から取出された物品移載コンベア上の物品を物
品搬送コンベアに搬出できるため、出庫の効率が良い。
保管設備への物品の入庫は、物品搬送コンベアから送ら
れて来た物品をそのまま物品移載コンベアで受け、入庫
装置に移載するだけで行うことができる。
従来は、スタフカークレーンを、通常、ローディングス
テーション(荷受は渡し場所)と保管設備の間口との間
を往復させることにより入庫および出庫を行っているた
め1片道は常にスタッカークレーンが空荷状態で走行す
ることとなり、したがって、効率が悪い上、スタッカー
クレーンの往復距離が大きいためさらに時間を浪費して
いたが、本発明においては、スタッカークレーンの走行
面の側面に常時物品搬送コンベアがあり、物品搬送コン
ベアをローディングステーション替わりに用いることが
できるため、スタッカークレーンをローディングステー
ションと保管設備の間口との間で往復させる必要がない
、換言すれば、本発明においては、物品搬送コンベアを
移動するローディングステーションの如く用い、スタッ
カークレーンの移動にも拘わらず、物品を例えば品種毎
にスタッカークレーンの直近に送り込むことができる。
なお、本発明の搬送装置を用いた物品の取扱い装置は、
保管設備に対しての入庫または出庫の何れか一方に適用
されれば良く、また、単独品種の入庫または出庫にも適
用できるものであり、何れにしても、上述の実施例に制
限されるものではない。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、揺動コンベアの物品搬出
端を揺動コンベアの物品搬入端より上方に位置o1能と
して揺動コンベアの物品搬入端より上方に物品を搬送O
f能とし、揺動コンベアの長さを長くすることなく揺動
コンベアの勾配を比較的小とするとともに、揺動コンベ
アと可動コンベアを独立制御of俺な構造とし、且つ揺
動コンベアの物品搬出端と可動コンベアとの接続領域に
おける物品の移載を確実且つ円滑に行うことがr1f能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の搬送装置を用いた物品の取扱い装置の
一実施例の概略を示す平面図、第2図、第3図および第
4図はそれぞれの出庫側の装置の平面図、止面図および
側面図、第5図、第6図および第7図はそれぞれの入庫
側の装置の平面図、背面図および側面図、第8図は第5
図の要部を取出してホす平面図、第9図(A)、(B)
は第3図の要部を取出して示す正面図、第1θ図は第9
図(A)の平面図、第11図は第9図(A)のXI−X
I線に沿う矢視図、第12図(A)、(B)は第6図の
要部を取出して示す正面図、第13図(A)、(B)、
(C)は第3図の要部の作動状態を示す模式図、第14
図(A)、(B)、(C)は第6図の要部の作動状態を
示す模式図。 第15図は別の出庫側の装置を示す背面図、第16図は
本発明の搬送装置を用いた物品の取扱い装置の別の実施
例の概略を示す平面図、$17図は本発明の搬送装置を
用いた物品の取扱い装置のさらに別の実施例の概略を示
す平面図、第18図はその出庫側の装置の正面図、第1
9図および第20図はそれぞれ別の移載コンベアから物
品搬出コンベアへの移載部の平面図および止面図である
。 5.5′・・・届動コンベア(物品移載コンベア)、3
4・・・コンベア、34′・・・可動コンベア(コンベ
ア)、42・・・lf動コンベア(コンベア)、42’
・・・コンベア、101.101’・・・弾発ばね(付
勢機構)、102.102’・・・受はローラ、103
.103’・・・押ドげ片。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)揺動コンベアと該揺動コンベアの少なくとも一端
    に配設される可動コンベアとからなる搬送装置において
    、揺動コンベアの揺動により、可動コンベアの可動端を
    、可動コンベアを定位置へ復帰させるための付勢機構に
    抗して押下げるようになしてあることを特徴とする搬送
    装置。
  2. (2)揺動コンベアの上記押下げ動作は、下り勾配状態
    で物品を搬送する揺動コンベアの物品搬出端側に配設さ
    れる、可動コンベアに対してなされる特許請求の範囲第
    1項に記載の搬送装置。
  3. (3)揺動コンベアの物品搬入端が、昇降装置上に載置
    されており、昇降装置の昇降により、揺動コンベアが物
    品搬出端を中心に揺動するようになしてある、特許請求
    の範囲第2項記載の搬送装置。
  4. (4)揺動コンベアの物品搬出端および可動コンベアが
    、昇降装置上に載置されており、昇降装置の昇降により
    、揺動コンベアが物品搬入端を中心に揺動するようにな
    してある、特許請求の範囲第2項記載の搬送装置。
  5. (5)揺動コンベアが、ベルトコンベアである、特許請
    求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の搬送装
    置。
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