JPS6221191A - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置Info
- Publication number
- JPS6221191A JPS6221191A JP60161505A JP16150585A JPS6221191A JP S6221191 A JPS6221191 A JP S6221191A JP 60161505 A JP60161505 A JP 60161505A JP 16150585 A JP16150585 A JP 16150585A JP S6221191 A JPS6221191 A JP S6221191A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- control data
- flat panel
- crt
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はCRTディスプレイ及びフラットパネルディス
プレイを制御対象とした表示制御装置に関する。
プレイを制御対象とした表示制御装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
最近、CRT (Cathode Ray Tub
e )ディスプレイと同等の解像度を持つLCD(Li
quidCrystai Display> 、PD
P (Plasma Display Panel)
、ELD (Electro Lum1nesce
ntD 1splaV)等の各種のフラットパネルディ
スプレイが開発され、パーソナルコンピュータをはじめ
とする各種の情報処理機器に使用されている。
e )ディスプレイと同等の解像度を持つLCD(Li
quidCrystai Display> 、PD
P (Plasma Display Panel)
、ELD (Electro Lum1nesce
ntD 1splaV)等の各種のフラットパネルディ
スプレイが開発され、パーソナルコンピュータをはじめ
とする各種の情報処理機器に使用されている。
しかしながら、CRTディスプレイと上記したフラット
パネルディスプレイとでは、その表示制御が基本的に異
なる。
パネルディスプレイとでは、その表示制御が基本的に異
なる。
従来の情報処理機器では、一般にCRTディスプレイを
使用しているため、OS (OOerating3ys
tel > 、B I O8(Ba5ic I 10
3yStel ) 、アプリケーションパッケージ等の
ソフトウェアがすべてCRTディスプレイ用に作られて
いる。
使用しているため、OS (OOerating3ys
tel > 、B I O8(Ba5ic I 10
3yStel ) 、アプリケーションパッケージ等の
ソフトウェアがすべてCRTディスプレイ用に作られて
いる。
新規に開発される機器にフラットバネルディスプレイを
使用する場合、それらのソフトウェアをフラットパネル
ディスプレイ用に修正しなければならない。従ってソフ
トウェアの互換性がなくなる。
使用する場合、それらのソフトウェアをフラットパネル
ディスプレイ用に修正しなければならない。従ってソフ
トウェアの互換性がなくなる。
そこで上記ソフトウェアの互換性を維持する手段として
、従来では、第2図に示すようなバッファ )(−1−
IJ (B uffer M emory )方式が使
用されていた。
、従来では、第2図に示すようなバッファ )(−1−
IJ (B uffer M emory )方式が使
用されていた。
しかしながら、上記第2図に示すバッファメモリ方式は
、CRTディスプレイ用の通常のビデオメモリ(V−R
AM)03の他に、上記ビデオメモリ03と略同−面分
の容量を持つフラットパネルディスプレイ用のバッファ
メモリ(BM>06が必要となり、更に、このバッフ7
メモリ06を制御対象となるフラットパネルディスプレ
イに固有のタイミングでアクセス制御し、フラットパネ
ルディスプレイ用のビデオ信号を得るフラットパネルデ
ィスプレイコントローラ(FPDC)07が必要となる
。尚、図中、01はCPUバス、02はCRTコントロ
ーラ(ORT C: 6845相当)、04はキャラク
タジェネレータ(CG)、05はタイミング発生回路を
含むアトリビュート処理回路である。このようなことか
ら従来では、大幅なコストアップを招き、又、実装スペ
ースが大きくなるという欠点があった。
、CRTディスプレイ用の通常のビデオメモリ(V−R
AM)03の他に、上記ビデオメモリ03と略同−面分
の容量を持つフラットパネルディスプレイ用のバッファ
メモリ(BM>06が必要となり、更に、このバッフ7
メモリ06を制御対象となるフラットパネルディスプレ
イに固有のタイミングでアクセス制御し、フラットパネ
ルディスプレイ用のビデオ信号を得るフラットパネルデ
ィスプレイコントローラ(FPDC)07が必要となる
。尚、図中、01はCPUバス、02はCRTコントロ
ーラ(ORT C: 6845相当)、04はキャラク
タジェネレータ(CG)、05はタイミング発生回路を
含むアトリビュート処理回路である。このようなことか
ら従来では、大幅なコストアップを招き、又、実装スペ
ースが大きくなるという欠点があった。
[発明の目的]
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、従来のCRT
RTデイスプレイフトウェアの互換性を雑持し、かつビ
デオメモリ等のハードウェアを共通化した簡単かつ安価
な構成にて、CRTディスプレイ、及びフラットパネル
ディスプレイをサボ−1−することのできるようにした
表示制御回路を提供することを目的とする。
RTデイスプレイフトウェアの互換性を雑持し、かつビ
デオメモリ等のハードウェアを共通化した簡単かつ安価
な構成にて、CRTディスプレイ、及びフラットパネル
ディスプレイをサボ−1−することのできるようにした
表示制御回路を提供することを目的とする。
[発明の概要]
本発明は、CRTディスプレイ及びフラットパネルディ
スプレイを制御対象とした表示制御装置に於いて、CR
Tディスプレイの制御データを接続対象となるフラット
パネルディスプレイの制御データに変換する制御データ
変換回路と、上記CRTディスプレイの制御データ又は
フラットパネルディスプレイのt、IJillデータを
選択的に受けて同制御データに従い上記各ディスプレイ
に共通のビデオメモリをアクセス制御するメモリ制御回
路と、上記CRTディスプレイ制御データ又はフラット
パネルディスプレイ制御データを選択的に受けて同制御
データに従いCRTディスプレイ又はフラットパネルデ
ィスプレイを表示制御する表示制御回路とを備えて、従
来のCRTRTデイスプレイフトウェアの互換性を維持
しつつ、ビデオメモリ等のハードウェアを共通化できる
構成としたもので、これにより、簡単かつ安価な構成に
て、CRTディスプレイ、及びフラットパネルディスプ
レイをサポートすることができる。
スプレイを制御対象とした表示制御装置に於いて、CR
Tディスプレイの制御データを接続対象となるフラット
パネルディスプレイの制御データに変換する制御データ
変換回路と、上記CRTディスプレイの制御データ又は
フラットパネルディスプレイのt、IJillデータを
選択的に受けて同制御データに従い上記各ディスプレイ
に共通のビデオメモリをアクセス制御するメモリ制御回
路と、上記CRTディスプレイ制御データ又はフラット
パネルディスプレイ制御データを選択的に受けて同制御
データに従いCRTディスプレイ又はフラットパネルデ
ィスプレイを表示制御する表示制御回路とを備えて、従
来のCRTRTデイスプレイフトウェアの互換性を維持
しつつ、ビデオメモリ等のハードウェアを共通化できる
構成としたもので、これにより、簡単かつ安価な構成に
て、CRTディスプレイ、及びフラットパネルディスプ
レイをサポートすることができる。
[発明の実施例]
以下第1図を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図に於いて、1はCPUバスであり、2は本発明の要
旨とするところの表示制御装置を実現したゲートアレイ
(GA)である。3は上記ゲートアレイ2により構成さ
れた表示制御装置の制御の下にCRTディスプレイの表
示データ、又はフラットパネルディスプレイの表示デー
タを選択的に貯え、それぞれ上記ディスプレイモードに
応じたタイミングで読出し制御される上記各ディスプレ
イに共通のビデオメモリ(V−RAM)である。4はビ
デオメモリ3より読出されたキャラクタコードに従うキ
ャラクタパターンデータを発生するキャラクタジェネレ
ータ(CG)である。
1図に於いて、1はCPUバスであり、2は本発明の要
旨とするところの表示制御装置を実現したゲートアレイ
(GA)である。3は上記ゲートアレイ2により構成さ
れた表示制御装置の制御の下にCRTディスプレイの表
示データ、又はフラットパネルディスプレイの表示デー
タを選択的に貯え、それぞれ上記ディスプレイモードに
応じたタイミングで読出し制御される上記各ディスプレ
イに共通のビデオメモリ(V−RAM)である。4はビ
デオメモリ3より読出されたキャラクタコードに従うキ
ャラクタパターンデータを発生するキャラクタジェネレ
ータ(CG)である。
21乃至27はそれぞれ上記ゲートアレイ2の内部に設
けられた表示制御装置の構成要素である。このうち、2
1はCPUバス1を介してCPUより受けた、水平総文
字数、水平同期位置、垂直総文字数、垂直同期位置等を
含むCRTディスプレイ用制開制御データ持するCRT
制御データレジスタ21(CCDR)である。22はこ
の制御データレジスタ21に貯えられたCRTディスプ
レイ用III allデータを接続対象となるフラット
パネルディスプレイ用の制御データに変換するilJ
IIIデータ変換回路(CD−CONV)である。
けられた表示制御装置の構成要素である。このうち、2
1はCPUバス1を介してCPUより受けた、水平総文
字数、水平同期位置、垂直総文字数、垂直同期位置等を
含むCRTディスプレイ用制開制御データ持するCRT
制御データレジスタ21(CCDR)である。22はこ
の制御データレジスタ21に貯えられたCRTディスプ
レイ用III allデータを接続対象となるフラット
パネルディスプレイ用の制御データに変換するilJ
IIIデータ変換回路(CD−CONV)である。
23及び24はそれぞれオペレータの操作指示に従うデ
ィスプレイセレクト信号(D−8EL)によリ、上記C
RT ll1lJ Illデータレジスタ21に貯えら
れ。
ィスプレイセレクト信号(D−8EL)によリ、上記C
RT ll1lJ Illデータレジスタ21に貯えら
れ。
たCRTディスプレイ用制御データ、又は制御データ変
換回路22より得られるフラットパネルディスプレイ用
制御データの何れか一方を選択する制御データ選択回路
である。
換回路22より得られるフラットパネルディスプレイ用
制御データの何れか一方を選択する制御データ選択回路
である。
25は上記制御データ選択回路23で選択された制御デ
ータをもとにビデオメモリ3、及びキャラクタジェネレ
ータ4のアドレス生成、及びタイミング制御を行なうメ
モリ制御回路(M−CTL)である。
ータをもとにビデオメモリ3、及びキャラクタジェネレ
ータ4のアドレス生成、及びタイミング制御を行なうメ
モリ制御回路(M−CTL)である。
26はビデオメモリ3より読出されるアトリビュート情
報、及びキャラクタジェネレータ4より発生されるキャ
ラクタパターンデータをもとに表示データを生成するア
トリビュート処理回路(ATT)である。
報、及びキャラクタジェネレータ4より発生されるキャ
ラクタパターンデータをもとに表示データを生成するア
トリビュート処理回路(ATT)である。
27はアトリビュート処理回路26より出力された表示
データを制御データ選択回路24で選択された制御デー
タに従うCRTディスプレイ用の表示タイミング制御、
又はフラットパネルディスプレイ用の表示タイミングで
表示出力制御するディスプレイ制御回路(Dis−CT
L)である。
データを制御データ選択回路24で選択された制御デー
タに従うCRTディスプレイ用の表示タイミング制御、
又はフラットパネルディスプレイ用の表示タイミングで
表示出力制御するディスプレイ制御回路(Dis−CT
L)である。
尚、ここではビデオメモリ3へのデータ書込みラインを
省略して示している。
省略して示している。
ここで一実施例の動作を説明する。
キャラクタ表示出力時に於いて、CPUはCPUバス1
を介してCRTディスプレイ用の制御データをCRTI
IJ’lllデータレジスタ21にセットする。
を介してCRTディスプレイ用の制御データをCRTI
IJ’lllデータレジスタ21にセットする。
このCRT制御データレジスタ21に貯えられたCRT
ディスプレイ用の制御データは、外部より与えられるデ
ィスプレイセレクト信号(D−8EL)によって選択的
にフラットパネルディスプレイの制御データに変換され
た後、メモリ制御口路25及びアトリビュート処理回路
26に与えられる。
ディスプレイ用の制御データは、外部より与えられるデ
ィスプレイセレクト信号(D−8EL)によって選択的
にフラットパネルディスプレイの制御データに変換され
た後、メモリ制御口路25及びアトリビュート処理回路
26に与えられる。
即ち、CRT制御データレジスタ21に貯えられたCR
Tディスプレイ用制御データは制御データ変 ゛挽回路
22に供給されて、接続対象となるフラットパネルディ
スプレイ用のIIJIgデータに変換された後、上記C
RT制御データレジスタ21に貯えられたCRTディス
プレイ用制御データと共に被選択データとして制御デー
タ選択回路23.24に供給され、その何れか一方の制
御データが上記ディスプレイセレクト信号(D−8EL
)に従い選択されてメモリ制御回路25及びディスプレ
イ制御回路27に与えられる。
Tディスプレイ用制御データは制御データ変 ゛挽回路
22に供給されて、接続対象となるフラットパネルディ
スプレイ用のIIJIgデータに変換された後、上記C
RT制御データレジスタ21に貯えられたCRTディス
プレイ用制御データと共に被選択データとして制御デー
タ選択回路23.24に供給され、その何れか一方の制
御データが上記ディスプレイセレクト信号(D−8EL
)に従い選択されてメモリ制御回路25及びディスプレ
イ制御回路27に与えられる。
ここで、制御データ選択回路23.24が、ディスプレ
イセレクト信号(D−3EL)に従い、制御データ変換
回路22により変換されたフラットパネルディスプレイ
用の制御データを選択した際は、メモリ制御回路25よ
り同制御データに従うフラットパネルディスプレイコン
トロールタイミングにてビデオメモリアドレス(リフレ
ッシュメモリアドレス)、ラスクアドレス等が生成され
、これに伴いビデオメモリ3、及びキャラクタジェネレ
ータ4がリードアクセス制御される。そしてビデオメモ
リ3より読出されたキャラクタコードがキャラクタジェ
ネレータ4に与えられ、同じ(ビデオメモリ3より読出
されたアトリビュート情報がキャラクタジェネレータ4
より読出されたパターンデータとともにアトリビュート
処理回路26に与えられて、上記パターンデータがアト
リビュート処理され、ディスプレイ制御回路27のフラ
ットパネルディスプレイのタイミングコントロールでフ
ラットパネル表示データとして図示しないフラットパネ
ルディスプレイ装置に送られる。
イセレクト信号(D−3EL)に従い、制御データ変換
回路22により変換されたフラットパネルディスプレイ
用の制御データを選択した際は、メモリ制御回路25よ
り同制御データに従うフラットパネルディスプレイコン
トロールタイミングにてビデオメモリアドレス(リフレ
ッシュメモリアドレス)、ラスクアドレス等が生成され
、これに伴いビデオメモリ3、及びキャラクタジェネレ
ータ4がリードアクセス制御される。そしてビデオメモ
リ3より読出されたキャラクタコードがキャラクタジェ
ネレータ4に与えられ、同じ(ビデオメモリ3より読出
されたアトリビュート情報がキャラクタジェネレータ4
より読出されたパターンデータとともにアトリビュート
処理回路26に与えられて、上記パターンデータがアト
リビュート処理され、ディスプレイ制御回路27のフラ
ットパネルディスプレイのタイミングコントロールでフ
ラットパネル表示データとして図示しないフラットパネ
ルディスプレイ装置に送られる。
又、上記制御データ選択回路23.24が、ディスプレ
イセレクト信@(D−8EL)に従い、CRT制御デー
タレジスタ21に貯えられたCRTディスプレイ用のi
lJtmlデータを選択した際は、メモリ制御回路25
より同制御データに従うCRTディスプレイコントロー
ルタイミングにてビデオメモリアドレス、ラスクアドレ
ス等が生成され、これに伴いビデオメモリ3、及びキャ
ラクタジェネレータ4がリードアクセス制御される。そ
してビデオメモリ3より読出されたキャラクタコードが
キャラクタジェネレータ4に与えられ、同じくビデオメ
モリ3より読出されたアトリビュート情報がキャラクタ
ジェネレータ4より読出されたパターンデータとともに
アトリビュート処理回路26に与えられて、上記パター
ンデータがアトリピュート処理され、ディスプレイ制御
回路27のCRTディスプレイのタイミングコントロー
ルでCRT表示データとして図示しないCRTディスプ
レイ装置に送られる。
イセレクト信@(D−8EL)に従い、CRT制御デー
タレジスタ21に貯えられたCRTディスプレイ用のi
lJtmlデータを選択した際は、メモリ制御回路25
より同制御データに従うCRTディスプレイコントロー
ルタイミングにてビデオメモリアドレス、ラスクアドレ
ス等が生成され、これに伴いビデオメモリ3、及びキャ
ラクタジェネレータ4がリードアクセス制御される。そ
してビデオメモリ3より読出されたキャラクタコードが
キャラクタジェネレータ4に与えられ、同じくビデオメ
モリ3より読出されたアトリビュート情報がキャラクタ
ジェネレータ4より読出されたパターンデータとともに
アトリビュート処理回路26に与えられて、上記パター
ンデータがアトリピュート処理され、ディスプレイ制御
回路27のCRTディスプレイのタイミングコントロー
ルでCRT表示データとして図示しないCRTディスプ
レイ装置に送られる。
上述したような構成としたことにより、既存のCRTデ
ィスプレイ用ソフトウェアにより、IQIIlの全く異
なるフラットパネルディスプレイを表示制御できる。又
、フラットパネルディスプレイに固有のビデオメモリを
用意することなく、ビデオメモリをCRTディスプレイ
とフラットパネルディスプレイとで共用できる。又、C
RTディスプレイの制御とフラットパネルディスプレイ
の制御をそれぞれ共通の回路素子(ここではゲートアレ
イ)で行なうことができる。
ィスプレイ用ソフトウェアにより、IQIIlの全く異
なるフラットパネルディスプレイを表示制御できる。又
、フラットパネルディスプレイに固有のビデオメモリを
用意することなく、ビデオメモリをCRTディスプレイ
とフラットパネルディスプレイとで共用できる。又、C
RTディスプレイの制御とフラットパネルディスプレイ
の制御をそれぞれ共通の回路素子(ここではゲートアレ
イ)で行なうことができる。
尚、上記した実施例では、説明を分り易くするため、外
部のディスプレイセレクト信号(D−8EL)により、
制御データ選択回路23.24を切換制御してディスプ
レイ制御データを選択する構成としているが、これに限
らず、例えば上記制御データ選択回路23.24を不要
にし、上記ディスプレイセレクト信号により制御データ
変換回路22を選択的にイネーブルにして制御データレ
ジスタ21の内容を制御データ変換回路22により変換
されたフラットパネルディスプレイ用の制御データに書
き換える構成とすることも可能である。
部のディスプレイセレクト信号(D−8EL)により、
制御データ選択回路23.24を切換制御してディスプ
レイ制御データを選択する構成としているが、これに限
らず、例えば上記制御データ選択回路23.24を不要
にし、上記ディスプレイセレクト信号により制御データ
変換回路22を選択的にイネーブルにして制御データレ
ジスタ21の内容を制御データ変換回路22により変換
されたフラットパネルディスプレイ用の制御データに書
き換える構成とすることも可能である。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明によれば、CRTディスプレ
イ及びフラットパネルディスプレイを制御対象とした表
示制御装置に於いて、CRTディスプレイの制御データ
を接続対象となるフラットパネルディスプレイの制御デ
ータに変換する制御データ変換回路と、上記CRTディ
スプレイの制御データ又はフラットパネルディスプレイ
の制御データを選択的に受けて同制御データに従い上記
各ディスプレイに共通のビデオメモリをアクセス制御す
るメモリ制御回路と、上記CRTディスプレイ制御デー
タ又はフラットパネルディスプレイ制御データを選択的
に受けて同制御データに従いCRTディスプレイ又はフ
ラットパネルディスプレイを表示制御する表示制御回路
とを備えて、従来のCRTディスプレイ用ソフトウェア
の互換性を維持しつつ、ビデオメモリ等のハードウェア
を共通化できる構成としたことにより、簡単かつ安価な
構成にて、CRTディ、スプレィ、及びフラットパネル
ディスプレイをサポートすることができる。
イ及びフラットパネルディスプレイを制御対象とした表
示制御装置に於いて、CRTディスプレイの制御データ
を接続対象となるフラットパネルディスプレイの制御デ
ータに変換する制御データ変換回路と、上記CRTディ
スプレイの制御データ又はフラットパネルディスプレイ
の制御データを選択的に受けて同制御データに従い上記
各ディスプレイに共通のビデオメモリをアクセス制御す
るメモリ制御回路と、上記CRTディスプレイ制御デー
タ又はフラットパネルディスプレイ制御データを選択的
に受けて同制御データに従いCRTディスプレイ又はフ
ラットパネルディスプレイを表示制御する表示制御回路
とを備えて、従来のCRTディスプレイ用ソフトウェア
の互換性を維持しつつ、ビデオメモリ等のハードウェア
を共通化できる構成としたことにより、簡単かつ安価な
構成にて、CRTディ、スプレィ、及びフラットパネル
ディスプレイをサポートすることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の構成を示すブロック図である。 1・・・CPUバス、2・・・ゲートアレイ(GA)、
3・・・ビデオメモリ(V−RAM) 、4・・・キャ
ラクタジェネレータ(CG>、21・・・CRT II
mデータレジスタ(CCDR)、22・・・制御デー
タ変換回路(CD−CONV) 、23.24−・・制
御データ選択回路、25・・・メモリ制御回路(M−C
TL)、26・・・アトリビュート処理回路(ATT)
、27・・・ディスプレイ制御回路(DIS−CTL)
。
従来の構成を示すブロック図である。 1・・・CPUバス、2・・・ゲートアレイ(GA)、
3・・・ビデオメモリ(V−RAM) 、4・・・キャ
ラクタジェネレータ(CG>、21・・・CRT II
mデータレジスタ(CCDR)、22・・・制御デー
タ変換回路(CD−CONV) 、23.24−・・制
御データ選択回路、25・・・メモリ制御回路(M−C
TL)、26・・・アトリビュート処理回路(ATT)
、27・・・ディスプレイ制御回路(DIS−CTL)
。
Claims (1)
- 主制御部から送出されたCRTディスプレイの制御デー
タを他の接続対象となるフラットパネルディスプレイの
制御データに変換する制御データ変換回路と、上記CR
Tディスプレイの制御データ又はフラットパネルディス
プレイの制御データを選択的に受けて同制御データに従
い上記各ディスプレイに共通のビデオメモリをアクセス
制御するメモリ制御回路と、上記CRTディスプレイ制
御データ又はフラットパネルディスプレイ制御データを
選択的に受けて同制御データに従いCRTディスプレイ
又はフラットパネルディスプレイを表示制御する表示制
御回路とを具備してなることを特徴とする表示制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161505A JPS6221191A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161505A JPS6221191A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 表示制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6221191A true JPS6221191A (ja) | 1987-01-29 |
JPH031675B2 JPH031675B2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15736336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60161505A Granted JPS6221191A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6221191A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01105292A (ja) * | 1987-06-19 | 1989-04-21 | Toshiba Corp | 表示制御方式 |
JPH0291A (ja) * | 1987-07-31 | 1990-01-05 | Compaq Computer Corp | ビデオ ディスプレイ デバイスを制御する方法及び装置 |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP60161505A patent/JPS6221191A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01105292A (ja) * | 1987-06-19 | 1989-04-21 | Toshiba Corp | 表示制御方式 |
JPH0291A (ja) * | 1987-07-31 | 1990-01-05 | Compaq Computer Corp | ビデオ ディスプレイ デバイスを制御する方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH031675B2 (ja) | 1991-01-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |