JPS62200630A - 光フアイバ−形光電スイツチ - Google Patents

光フアイバ−形光電スイツチ

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Publication number
JPS62200630A
JPS62200630A JP4154986A JP4154986A JPS62200630A JP S62200630 A JPS62200630 A JP S62200630A JP 4154986 A JP4154986 A JP 4154986A JP 4154986 A JP4154986 A JP 4154986A JP S62200630 A JPS62200630 A JP S62200630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
light
light receiving
receiving optical
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4154986A
Other languages
English (en)
Inventor
斧原 昭良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP4154986A priority Critical patent/JPS62200630A/ja
Publication of JPS62200630A publication Critical patent/JPS62200630A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「対象技術分野」 この発明は光ファイバーを用いた光電スイッチの改良に
関するものである。
1従来装置」 従来この種の光電スイッチは一般に第6図に示すように
その検出ヘッドすなわち投光側ヘッド41aと受光側ヘ
ッド41bを連結片44.44によりたがいに連結する
とともに、ビン49によりこれを中心として回動自在に
支持されてだり、両ヘッド41 a 、 4 ]、 b
の光軸はそれぞれの前方において所定の角度をもって交
差するように設定されている。それは各検出ヘッド41
a、41bに保持される光ファイバー25.26がその
性質上、所定の開口角を有するためで、第7図に示すよ
うに両ヘッド41a、41bによる交差角を大きく設定
するとその開口角のために投光側検出ヘッド41aから
放射された光が受光側検出ヘッド41bに直接入射され
、誤動作の原因となる。そこで両ヘッド41a、41b
の交差角を小さくするように設定するが、第6図に示す
ように検出ヘッド41に近接する部分に検出領域ができ
ず、しかも検出ヘッド41から遠い部分においてかなり
広い検出領域37ができ、これがため検出精度を向上さ
せることに限界があった。
「目的」 この発明はこのような従来の欠点にかんがみ、検出ヘッ
ドに近接する部分に検出領域を形成するとともに、投光
用光ファイバーからの光線が受光用光ファイバーに直接
入射しない、検出精度の高い光電スイッチを提供するこ
とを目的とするものである。
「概要」 この発明はその目的を達成するために、投光用によび受
光用光ファイバーの端部をほぼ同一直線上においてたが
いに所定の間隔をおいて対向させ、かつ両光ファイバー
間において投光用光ファイバーから受光用光ファイバー
に放射される直接光を遮へいするようにしたものである
「実施例」 以下図によってこの発明の一実施例について説明する。
すなわち第2図および第3図においてハウジング1はそ
の中央部から2つに分割された一対の矩形のケース3,
3により形成されている。ハウジング1の側壁すなわち
ケース3,3の第1の側壁1aと、この第1の側壁に隣
接する第2の側壁1bにはほぼ同じ大きさの窓4a 、
4bからなる窓4が設けられている。これらの窓は各ケ
ース3゜30周縁部を矩形に切欠(ことにより形成され
る。窓4a 、4bの周縁部にはその全周にわたって嵌
合溝5が形成されている。ホルダー7はその周縁部に形
成した鍔部8が嵌合溝8に嵌合されることにより窓4a
に取付けられ、このホルダーにはその軸心に沿って1対
の孔9,9がほぼ平行に設けられている。またホルダー
の内側、すなわち)・ウジフグ1側には素子収容部11
.11が設けられ、この収容部には各孔9,9に対応し
て投光素子13、受光素子14がそれぞれ収容される。
ホルダー7の外側には案内壁15が突設され、かったが
いに対向する1対の上下壁には傾斜面16を有する係合
凸部17a、17aが設けられ、その両側に設けた切込
み部18.18により所定の弾性が与えられる。プラグ
21にはその軸心に沿って1対の孔23.23が設けら
れ、案内壁15と嵌合するようにされている。そしてこ
のプラグの上下壁には係合凸部17a、17aと係合す
る係合凹部17b、17bが設けられ、この凹部および
係合凸部17a、17aにより1組の係合部17が形成
される。第5図に示すように所定の開口角0を有する投
光用光ファイバー25および受光用光ファイバー26は
その一端が孔23.23に貫通されることによりプラグ
21に取付けられる。さらにこのプラグをホルダー7に
嵌合させた状態で両光ファイバー25.26はホルダー
7の孔9.9を貫通し、さらに投光用光ファイバー25
はその一端が光源すなわち投光素子13に、また受光用
光ファイバー26はその一端が受光素子14と光学的に
接続される。ホルダー7の孔9,9の端部には大径部9
a 、9aが設けられ、この大径部にはホルダー7と光
ファイバー25.26との間のシールを司るゴムシール
27.27が設けられる。また表示ユニット版31は透
光性の材料により成形され、その周縁部が嵌合溝5に嵌
合されることにより窓4bに取付けられる。そしてこの
表示ユニット板には感度調整用のボリューム33と表示
灯34たとえばLEDが並設される。プリント回路基板
35はハウジング1内に収容され、投光素子13、受光
素子14、ボリューム33、表示灯34およびハウジン
グ1内に引込んだケーブル36にそれぞれ電気的に接続
される。
また第1図KNいて検出ヘッド41は一対の凹所42,
42によりその両端に取付は凸部43゜43が形成され
、かつその中間部に遮へい部45が形成される。取付は
凸部43.43には検出ヘッド41の軸心に沿う同一直
線上において、たがいに対向する一対の取付は孔46す
なわら46a、46bが形成され、かつ一方の取付は孔
46aには投光用光ファイバー25の他端が貫挿され、
また他方の取付は孔46bには受光用光ファイバー26
の他端が貫挿される。また遮へい部45の凹所42から
の高さは投光用光ファイバー25から放射された光が受
光用光ファイバー26に直接入射されるのを防止する高
さすなわち直接光を遮る高さに設定される。このため投
光用光ファイバー25から放射された光は検出ヘッド4
1の外方に放射され、投光用光ファイバー25と受光用
光フアイバー26間には検出ヘッド41からの高さAを
有する検出領域47が形成される。
「作用」 したがって投光素子13かも出た光は投光用光ファイバ
ー25を通り、検出ヘッド41において放射される。こ
の状態で検出領域47に被検出物物48が入ると、投光
用光ファイバー25からの光はその被検出物体により反
射され、受光用光ファイバー26に入射する。さらにこ
の受光用光ファイバーに入射された光は受光素子14に
導かれ、これによってスイッチング動作がなされる。
なお検出距離すなわち検出ヘッドと被検出物体48との
距離と受光用光ファイバー26に入射する光の量は第4
図に示すように検出距離が大きくなると徐々に入光量が
少なくなり検出領域の境界すなわちA点を越えると入光
量が急激に減少する「効果」 この発明は上述のように投光用および受光用光ファイバ
ーの端部をほぼ同一線上において、たがいに所定の間隔
をおいて対向させ、かっ両光ファイバー間において投光
用光ファイバーから受光用光ファイバーに放射される直
接光を遮へいするとともにこの直接光以外の光を被検出
物体により受光用光ファイバーに導くようにしているの
で、投光用光ファイバーと受光用光ファイバーとを最短
距離において対向させても投光用光ファイバーからの光
が受光用光ファイバーに直接入射することがなく、した
がって被検出物体を近距離において、かつ限定された領
域内で検出でき、しかも精度の高い反射形の光電スイッ
チを得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明における光電スイッチの検出ヘッドの
正面図、第2図は光電スイッチ本体の正断面図、第3図
は分解斜視図、第4図は検出距離と入光量との関係を示
す特性図、第5図は光ファイバーの開口角度を示す正面
図、第6図および第7図は従来の光電スイッチの検出ヘ
ッドの正面図である。 1・・・ハウジング、3・・・ケース、4・・・窓、5
・・・嵌合溝、7・・・ホルダー、8・・・鍔部、9・
・・孔、11・・・素子収容部、13・・・投光素子、
14・・・受光素子、15・・・案内壁、16・・・傾
斜面、17・・・係合部、17a・・・係合凸部、17
b・・・係合凹部、18・・・切込み部、21・・・プ
ラグ、23・・・孔、25・・・投光用光ファイバー、
26・・・受光用光ファイバー、27・・・ゴムシール
、31・・・表示ユニット板、33・・・ボリューム、
34・・・表示灯、35・・・プリント回路基板、36
・・・ケーブル、41・・・検出ヘッド、42・・・凹
所、43・・・取付は凸部、45・・・遮へい部、46
・・・取付は孔、47・・・検出領域、48・・・被検
出物体。 特 許 出 願 人   山武ハネウェル株式会社A →按上ツ漠懐 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の開口角度を有する投光用および受光用光フ
    ァイバーの端部をほぼ同一直線上において、たがいに所
    定の間隔をおいて対向させ、かつ両光ファイバー間にお
    いて、上記投光用光ファイバーから上記受光用光ファイ
    バーに放射される直接光を遮へいするとともに、この直
    接光以外の光を被検出物体により上記受光用光ファイバ
    ーに導くようにしたことを特徴とする光ファイバー形光
    電スイッチ。
  2. (2)所定の開口角度を有する投光用光ファイバーの一
    端を光源に接続するとともに、所定の開口角度を有する
    受光用光ファイバーの一端を受光素子に接続し、かつ両
    光ファイバーの他端を検出ヘッドに、たがいに所定の間
    隔をおいて、ほぼ同一直線上に対向して取付け、さらに
    上記検出ヘッドには上記投光用光ファイバーから放射さ
    れ、かつ上記受光用光ファイバーに直接入射する直接光
    を遮へいする遮へい子を設け、この遮へい子と上記両光
    ファイバーの開口角度によつて検出領域を形成し、この
    検出領域内に被検出物体が進入することにより上記投光
    用光ファイバーからの光を上記受光用光ファイバーに導
    くようにした光ファイバー形光電スイッチ。
JP4154986A 1986-02-28 1986-02-28 光フアイバ−形光電スイツチ Pending JPS62200630A (ja)

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JP4154986A JPS62200630A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 光フアイバ−形光電スイツチ

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JP4154986A JPS62200630A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 光フアイバ−形光電スイツチ

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JPS62200630A true JPS62200630A (ja) 1987-09-04

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ID=12611505

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JP4154986A Pending JPS62200630A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 光フアイバ−形光電スイツチ

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JP (1) JPS62200630A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6116817A (en) * 1988-12-20 2000-09-12 Pisces By Opw, Inc. Hydrocarbon fuel piping system with a flexible inner pipe and an outer pipe
JP2002243419A (ja) * 2001-02-15 2002-08-28 Keyence Corp 光ファイバセンサ装置とその光ファイバユニット

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6116817A (en) * 1988-12-20 2000-09-12 Pisces By Opw, Inc. Hydrocarbon fuel piping system with a flexible inner pipe and an outer pipe
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