JPH0628957A - 光電スイッチ - Google Patents
光電スイッチInfo
- Publication number
- JPH0628957A JPH0628957A JP18273092A JP18273092A JPH0628957A JP H0628957 A JPH0628957 A JP H0628957A JP 18273092 A JP18273092 A JP 18273092A JP 18273092 A JP18273092 A JP 18273092A JP H0628957 A JPH0628957 A JP H0628957A
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- Japan
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- Pending
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】検出感度を高めるために調整する際動作表示素
子の動作確認を容易する。 【構成】導電性樹脂で成型されたホルダ２に投光素子
３，受光素子４および動作表示素子８を収納し、投光光
軸３Ａと受光光軸４Ａがケース１の前面で交差するよう
にし、動作表示素子８は投光素子３および受光素子４の
間に設置し、その頭部先端がケース１の前面から目視で
きるようにする。またホルダ２には投光素子３，受光素
子４および動作表示素子８をそれぞれ仕切る突出片２
Ｃ，２Ｄを設ける。
子の動作確認を容易する。 【構成】導電性樹脂で成型されたホルダ２に投光素子
３，受光素子４および動作表示素子８を収納し、投光光
軸３Ａと受光光軸４Ａがケース１の前面で交差するよう
にし、動作表示素子８は投光素子３および受光素子４の
間に設置し、その頭部先端がケース１の前面から目視で
きるようにする。またホルダ２には投光素子３，受光素
子４および動作表示素子８をそれぞれ仕切る突出片２
Ｃ，２Ｄを設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、被検出物体の有無を
検出する光電スイッチ、特に限定反射形として構成され
た光電スイッチの構造に関する。
検出する光電スイッチ、特に限定反射形として構成され
た光電スイッチの構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】限定反射形光電スイッチは、投光光軸と
受光領域とが特定の範囲でのみ交差するように構成して
検出距離を短くし、この領域の検出感度を高めたもので
ある。従来、光電スイッチを限定反射形として機能させ
るためには、光ファイバを備えた光電スイッチを使用す
る。すなわち、投光素子からの光を光ファイバを通して
導出し、被検出物体に当たって反射した光を光ファイバ
を通して受光素子に導くようにしている。図４はこのよ
うに構成されている光ファイバを備えた光電スイッチの
側面要部断面図で、ケース１の内部前面にホルダ２が取
付けられ、このホルダ２に間隔を隔てかつ平行に穿孔さ
れた２個のホルダ孔２Ａ，２Ｂに投光素子３と受光素子
４がそれぞれ保持されている。このケース１の外部前面
には光ファイバ取付板５が設けられ、投光用光ファイバ
６Ａは光ファイバ取付板５を貫通し、さらにケース１の
前面壁面およびホルダ２の壁面を貫通してホルダ孔２Ａ
に入り、その先端が投光素子３の先端に当接するように
され、Ｏリング７Ａによって位置決め保持される。受光
用光ファイバ６Ｂも同様にしてその先端が受光素子４の
先端に当接するようにされＯリング７Ｂにより位置決め
保持される。動作表示素子８はケース１の上面の孔に透
明カバー９を介してその先端がケース１の外部から目視
できる位置に取付けられる。またケース１の内周面には
外部からの電磁ノイズ侵入防止用として金属薄板１０が
貼着されている。
受光領域とが特定の範囲でのみ交差するように構成して
検出距離を短くし、この領域の検出感度を高めたもので
ある。従来、光電スイッチを限定反射形として機能させ
るためには、光ファイバを備えた光電スイッチを使用す
る。すなわち、投光素子からの光を光ファイバを通して
導出し、被検出物体に当たって反射した光を光ファイバ
を通して受光素子に導くようにしている。図４はこのよ
うに構成されている光ファイバを備えた光電スイッチの
側面要部断面図で、ケース１の内部前面にホルダ２が取
付けられ、このホルダ２に間隔を隔てかつ平行に穿孔さ
れた２個のホルダ孔２Ａ，２Ｂに投光素子３と受光素子
４がそれぞれ保持されている。このケース１の外部前面
には光ファイバ取付板５が設けられ、投光用光ファイバ
６Ａは光ファイバ取付板５を貫通し、さらにケース１の
前面壁面およびホルダ２の壁面を貫通してホルダ孔２Ａ
に入り、その先端が投光素子３の先端に当接するように
され、Ｏリング７Ａによって位置決め保持される。受光
用光ファイバ６Ｂも同様にしてその先端が受光素子４の
先端に当接するようにされＯリング７Ｂにより位置決め
保持される。動作表示素子８はケース１の上面の孔に透
明カバー９を介してその先端がケース１の外部から目視
できる位置に取付けられる。またケース１の内周面には
外部からの電磁ノイズ侵入防止用として金属薄板１０が
貼着されている。
【０００３】なおこの図４ではケース１内部に設けられ
るプリント基板などの部品やこれらと投光素子３，受光
素子４および動作表示素子８との接続は省略している。
この光ファイバ付き光電スイッチを限定反射形として使
用するときは投光用光ファイバ６Ａと受光用光ファイバ
６Ｂの先端を互いに向かい合わせ、投光光軸３Ａと受光
光軸４Ａとが被検出物体１１の表面で交差するように両
光ファイバ６Ａ，６Ｂを設定する。
るプリント基板などの部品やこれらと投光素子３，受光
素子４および動作表示素子８との接続は省略している。
この光ファイバ付き光電スイッチを限定反射形として使
用するときは投光用光ファイバ６Ａと受光用光ファイバ
６Ｂの先端を互いに向かい合わせ、投光光軸３Ａと受光
光軸４Ａとが被検出物体１１の表面で交差するように両
光ファイバ６Ａ，６Ｂを設定する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような光
ファイバを備えた光電スイッチを使用して限定反射形光
電スイッチを構成した場合光ファイバの向かい合わせ設
置が難しく、また動作表示素子をケースの上面に設けて
あるので、被検出物体側にいる操作者からは動作状態を
確認しづらいと言う問題があった。
ファイバを備えた光電スイッチを使用して限定反射形光
電スイッチを構成した場合光ファイバの向かい合わせ設
置が難しく、また動作表示素子をケースの上面に設けて
あるので、被検出物体側にいる操作者からは動作状態を
確認しづらいと言う問題があった。
【０００５】この発明の目的は上述した問題点に鑑み、
検出感度を高めるために調整する際動作表示素子の動作
確認の容易な光電スイッチを提供することにある。
検出感度を高めるために調整する際動作表示素子の動作
確認の容易な光電スイッチを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明では、ケース内
の前面に取付けられたホルダに投光素子と受光素子が保
持され、さらにケースに動作表示素子が取付けられた光
電スイッチにおいて、このホルダに設けられた投光素
子，受光素子保持用の２個のホルダ孔の間にさらに動作
表示素子保持用のホルダ孔を設け、このホルダ孔に動作
表示素子を収納した。このホルダには前記３個のホルダ
孔をそれぞれ仕切る突出片を設け、全体を導電性樹脂に
て成型し、また動作表示素子保持用のホルダ孔に収納し
た動作表示素子はその前端面をホルダ前面より突出させ
た。
の前面に取付けられたホルダに投光素子と受光素子が保
持され、さらにケースに動作表示素子が取付けられた光
電スイッチにおいて、このホルダに設けられた投光素
子，受光素子保持用の２個のホルダ孔の間にさらに動作
表示素子保持用のホルダ孔を設け、このホルダ孔に動作
表示素子を収納した。このホルダには前記３個のホルダ
孔をそれぞれ仕切る突出片を設け、全体を導電性樹脂に
て成型し、また動作表示素子保持用のホルダ孔に収納し
た動作表示素子はその前端面をホルダ前面より突出させ
た。
【０００７】
【作用】動作表示素子をホルダの前面に設けたので、特
にその前端面をホルダの前面から突出させて設けた場
合、表示素子の動作状態の確認が容易となる。なお投光
素子，受光素子および動作表示素子は導電性樹脂で成型
されたホルダおよび突出片により保持ならびに仕切られ
ているので外部からの電磁ノイズによる障害はなく、ま
た各素子間の相互干渉はなくなる。
にその前端面をホルダの前面から突出させて設けた場
合、表示素子の動作状態の確認が容易となる。なお投光
素子，受光素子および動作表示素子は導電性樹脂で成型
されたホルダおよび突出片により保持ならびに仕切られ
ているので外部からの電磁ノイズによる障害はなく、ま
た各素子間の相互干渉はなくなる。
【０００８】
【実施例】図１はこの発明の実施例による光電スイッチ
の側面要部断面図、図２は図１のＡ−Ａ矢視断面図で図
４と同一符号で示すものは同一部品である。ケース１の
前部の開口部分には透明板１２が埋込まれ、このケース
１の前部の内側にはホルダ２が取付けられる。このホル
ダ２に３つのホルダ孔２Ａ，２Ｂ，２Ｅが設けられホル
ダ孔２Ａとホルダ孔２Ｅの間に突出片２Ｃが設けられ、
ホルダ孔２Ｅとホルダ孔２Ｂの間にも突出片２Ｄが設け
られている。このホルダ２は全体が導電性樹脂で成型さ
れ、ホルダ孔２Ａ，２Ｂ，２Ｅの配置はすべて同一平面
においてホルダ孔２Ａとホルダ孔２Ｂは互いに内側に向
けて傾斜しておりそれぞれの軸心がケース１の外側にて
交差するように穿孔されている。ホルダ孔２Ｂの平面図
は図２に示され、ケース１の両側壁の内部は金属薄板１
０が貼着され、この金属薄板１０は金属ねじ１２により
ホルダ２に導電的に締付けられてプリント基板１３をシ
ールドしている。投光素子３はホルダ孔２Ａに収納さ
れ、受光素子４はホルダ孔２Ｂに収納されるので運転中
発生する投光光軸３Ａと受光光軸４ＡはＰ点にて交差す
る。したがって光電スイッチを設置するときはこのＰ点
が被検出物体１１の位置にくるように調整すればよい。
の側面要部断面図、図２は図１のＡ−Ａ矢視断面図で図
４と同一符号で示すものは同一部品である。ケース１の
前部の開口部分には透明板１２が埋込まれ、このケース
１の前部の内側にはホルダ２が取付けられる。このホル
ダ２に３つのホルダ孔２Ａ，２Ｂ，２Ｅが設けられホル
ダ孔２Ａとホルダ孔２Ｅの間に突出片２Ｃが設けられ、
ホルダ孔２Ｅとホルダ孔２Ｂの間にも突出片２Ｄが設け
られている。このホルダ２は全体が導電性樹脂で成型さ
れ、ホルダ孔２Ａ，２Ｂ，２Ｅの配置はすべて同一平面
においてホルダ孔２Ａとホルダ孔２Ｂは互いに内側に向
けて傾斜しておりそれぞれの軸心がケース１の外側にて
交差するように穿孔されている。ホルダ孔２Ｂの平面図
は図２に示され、ケース１の両側壁の内部は金属薄板１
０が貼着され、この金属薄板１０は金属ねじ１２により
ホルダ２に導電的に締付けられてプリント基板１３をシ
ールドしている。投光素子３はホルダ孔２Ａに収納さ
れ、受光素子４はホルダ孔２Ｂに収納されるので運転中
発生する投光光軸３Ａと受光光軸４ＡはＰ点にて交差す
る。したがって光電スイッチを設置するときはこのＰ点
が被検出物体１１の位置にくるように調整すればよい。
【０００９】動作表示素子８はホルダ孔２Ｅに収納され
るので、その光軸は直進し、被検出物体１１側から容易
に確認できる。このホルダ２は突出片２Ｃ，２Ｄも含め
て導電性樹脂で成型されているので投光素子３，受光素
子４，動作表示素子８およびプリント基板１３を前記金
属薄板１０とともにシールドされて外部からの電磁ノイ
ズの侵入を防止している。また突出片２Ｃ，２Ｄは各素
子３，４，８の電気信号の相互干渉を防止している。
るので、その光軸は直進し、被検出物体１１側から容易
に確認できる。このホルダ２は突出片２Ｃ，２Ｄも含め
て導電性樹脂で成型されているので投光素子３，受光素
子４，動作表示素子８およびプリント基板１３を前記金
属薄板１０とともにシールドされて外部からの電磁ノイ
ズの侵入を防止している。また突出片２Ｃ，２Ｄは各素
子３，４，８の電気信号の相互干渉を防止している。
【００１０】図３はこの発明の異なる実施例の側面要部
断面図で、図１と同一符号で示すものは同一部品であ
る。この実施例の特徴は、図１に示す構造において動作
表示素子８をケース１の前面より突出させたことであ
る。これに伴い透明板９も中心を動作表示素子８の先頭
部に合わせて成型する。動作表示素子８がこのように突
出していると動作表示の確認は正面からのみならず左右
上下方向にずれた位置からでも可能であり光電スイッチ
の調整は容易である。
断面図で、図１と同一符号で示すものは同一部品であ
る。この実施例の特徴は、図１に示す構造において動作
表示素子８をケース１の前面より突出させたことであ
る。これに伴い透明板９も中心を動作表示素子８の先頭
部に合わせて成型する。動作表示素子８がこのように突
出していると動作表示の確認は正面からのみならず左右
上下方向にずれた位置からでも可能であり光電スイッチ
の調整は容易である。
【００１１】この光電スイッチでは投光素子３から発射
される照射光はその投光光軸３Ａ（これはホルダ孔２Ａ
の軸心と合致）に沿って被検出物体１１を照射し、その
反射光が受光光軸４Ａ（これはホルダ孔２Ｂの軸心と合
致）に沿って受光素子４に入射する。この反射光が被検
出物体１１の有無はより変化するのでこれを捕らえて検
出する。この場合ホルダ孔２Ａ，２Ｂの中に投光素子３
および受光素子４がそれぞれ収納されているので、この
ホルダ孔２Ａ，２Ｂが照射光および反射光の拡散を防止
しており、被検出物体１１の検出感度を高めている。こ
のため細い糸形状の被検出物体や、微小被検出物体ある
いは反射のよくない黒っぽい被検出物体の検出に適して
いる。
される照射光はその投光光軸３Ａ（これはホルダ孔２Ａ
の軸心と合致）に沿って被検出物体１１を照射し、その
反射光が受光光軸４Ａ（これはホルダ孔２Ｂの軸心と合
致）に沿って受光素子４に入射する。この反射光が被検
出物体１１の有無はより変化するのでこれを捕らえて検
出する。この場合ホルダ孔２Ａ，２Ｂの中に投光素子３
および受光素子４がそれぞれ収納されているので、この
ホルダ孔２Ａ，２Ｂが照射光および反射光の拡散を防止
しており、被検出物体１１の検出感度を高めている。こ
のため細い糸形状の被検出物体や、微小被検出物体ある
いは反射のよくない黒っぽい被検出物体の検出に適して
いる。
【００１２】
【発明の効果】この発明によればケースの前面に動作表
示素子を設置したので、操作者は被検出物体の前方から
この被検出物体と動作表示素子を同時に見ることができ
るので被検出物体を最大感度位置（光軸の交差点）に調
整することが容易である。また通常投光素子は強い光を
照射して感度を高めるために赤外線を使用するのでこの
光電スイッチを暗い場合は被検出物体を目視し難く調整
が困難であるが動作表示素子は可視光であるので照明の
機能もありしかも被検出物体を照射し易い位置にあるの
で調整がやり易い。動作表示素子をケースの前面より突
き出すことにより正面からばかりでなく多方向から動作
状態を確認でき照明としての機能も増大する。また投光
素子，受光素子および動作表示素子は導電性樹脂製のホ
ルダに収納してあるので外部からの電磁ノイズの影響を
受けることなく、しかもホルダには突出片を設けて各素
子を仕切っているので素子相互間の干渉がなくなる。
示素子を設置したので、操作者は被検出物体の前方から
この被検出物体と動作表示素子を同時に見ることができ
るので被検出物体を最大感度位置（光軸の交差点）に調
整することが容易である。また通常投光素子は強い光を
照射して感度を高めるために赤外線を使用するのでこの
光電スイッチを暗い場合は被検出物体を目視し難く調整
が困難であるが動作表示素子は可視光であるので照明の
機能もありしかも被検出物体を照射し易い位置にあるの
で調整がやり易い。動作表示素子をケースの前面より突
き出すことにより正面からばかりでなく多方向から動作
状態を確認でき照明としての機能も増大する。また投光
素子，受光素子および動作表示素子は導電性樹脂製のホ
ルダに収納してあるので外部からの電磁ノイズの影響を
受けることなく、しかもホルダには突出片を設けて各素
子を仕切っているので素子相互間の干渉がなくなる。
【図１】この発明の実施例を示す側面要部断面図
【図２】図１のＡ−Ａ矢視断面図
【図３】この発明の異なる実施例を示す側面要部断面図
【図４】光ファイバを備えた光電スイッチの側面要部断
面図
面図
１ ケース ２ ホルダ ２Ａ ホルダ孔 ２Ｂ ホルダ孔 ２Ｃ 突出片 ２Ｄ 突出片 ２Ｅ ホルダ孔 ３ 投光素子 ３Ａ 投光光軸 ４ 受光素子 ４Ａ 受光光軸 ８ 動作表示素子 ９ 透明板 １１ 被検出物体
Claims (3)
- 【請求項１】ケース内の前面に取付けられたホルダに投
光素子と受光素子が保持され、さらにケースに動作表示
素子が取付けられた光電スイッチにおいて、このホルダ
に設けられた投光素子，受光素子保持用の２個のホルダ
孔の間にさらに動作表示素子保持用のホルダ孔を設け、
このホルダ孔に動作表示素子を収納したことを特徴とす
る光電スイッチ。 - 【請求項２】請求項１記載のものにおいて、ホルダには
前記３個のホルダ孔をそれぞれ仕切る突出片を設け、全
体を導電性の樹脂にて成型したことを特徴とする光電ス
イッチ。 - 【請求項３】請求項１記載のものにおいて、動作表示素
子保持用のホルダ孔に収納した動作表示素子はその前面
端をホルダ前面より突出させたことを特徴とする光電ス
イッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18273092A JPH0628957A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 光電スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18273092A JPH0628957A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 光電スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628957A true JPH0628957A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16123441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18273092A Pending JPH0628957A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 光電スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628957A (ja) |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP18273092A patent/JPH0628957A/ja active Pending
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