JPS62190300A - チキソトロピツクな液体洗浄組成物 - Google Patents

チキソトロピツクな液体洗浄組成物

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JPS62190300A
JPS62190300A JP62001552A JP155287A JPS62190300A JP S62190300 A JPS62190300 A JP S62190300A JP 62001552 A JP62001552 A JP 62001552A JP 155287 A JP155287 A JP 155287A JP S62190300 A JPS62190300 A JP S62190300A
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thixotropic
fatty acid
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は改善された物理的安定性を有するチキソトロピ
ツクな水性懸濁液に関する。より詳細には、本発明は、
液体の自動皿洗い壁用洗剤組成物として用(゛るのに適
する安定なゲル状液体懸濁液を形成させるだめのチキソ
トロピック剤として長M′J脂肪酸を用いることに関す
る。
本発明は明確にはチキソトロピック性、改善された化学
的及び物理的安定性、及び増大した見掛は粘度を有し、
そして洗浄媒体中に容易に分散できて、食器類、ガラス
器具、陶磁器等の効果的な洗浄を行う自動皿洗い機尾洗
剤組成物に関する。
従米枝術: 粉末状で提供されている市販の家庭用機械皿洗い磯洗剤
には次のようないくつかの欠点がある。
たとえば、不均一な組成;その製造に必要な費用のかか
る操作:高湿度下の貯蔵中に固まりやすく、その結果分
散し難い団塊の生成:アレルギーを起す使用者にとって
は著しい刺戟のたねであるほこりっばさ:そして皿洗い
機の分配器内での固まる傾向等である。しかしながら、
g、状のこのような組成物は、高発泡性、許容しえない
ほどの低粘度、及び極めて高いアルカリ度によって通常
自動皿洗い磯では使用することができない。
最近の研究開発活動は、皿洗い機の分配カップ内に固着
したままであるほど、そして更に、食器類、ガラス器、
陶磁器等に斑点状残留物を生じるほどには粘稠でないゲ
ル状すなわちチキソトロピック状のこのような組成物に
集中している。理想的には、チキソトロピックな洗剤M
i成物は静止状態では極めて粘稠な、事実上ビンガム塑
性であり、そして比較釣菌い降伏値をもたなければなら
ない。
しかし、たとえば、容器内で振器したり又は細孔から絞
り田したりするようなぜん断応力を加えると、該組成物
は急速に流動し、そして加えだせん断応力が中断すると
急速に扁粘度/ビンガム塑性状態に復元しなければなら
ない。安定性は、同様に最重要である。すなわち、長時
間の′)M誰彼も相分i1g 9漏出の著しい徴候が些
さかもあってはならない。
」1記の性質を備えたゲル状の自動皿洗い磯用組成物の
提供は、荷に家庭用皿洗い磯に用いる組成物に関しては
、はるかに問題の多いことが判明している。効果的に用
(・るためには、自動皿洗い機用洗剤(以後ADDと呼
ぶ)は、(1)硬水中の鉱物を軟化すなわち固定化し、
汚れを乳化及び(又は)解膠させるためのトリポリリン
酸ナトリウム(NaTPP):(2)  効果的な洗浄
性に必要なアルカリ度を与え、陶磁器のMl、?f!B
な光沢や模様を保護するためのケイ酸ナトリウム;(3
)一般には任意と考えられるが、アルカリ度を高めるた
めの炭酸ナトリウム:(4)水はん点に至るよごれじみ
の解消を助けるための塩素遊離剤;及び(5)泡を軽減
し、それによって機械の効率を高め、必要な洗浄性を与
えるための消泡剤/界面活性剤を含有することが一般に
すすめられる。たとえば、広範囲にわたるSDA洗剤(
SDA DetergetLts it> Depth
)「機械皿洗い法の配合態様J (”Formltla
(ionsAspect of Machine Di
shwashing−)トーツス・オバーレ(Thom
as 0berLe)(1974年)を参照されたい。
上記の組成物に近似する洗剤は88むね液体又は粉体で
ある。家庭用皿洗い磯に効果的なゲル状のそのような成
分の組合せは難しいことが認められている。一般に、そ
のような組成物は、他の化学的に活性な成分、特に界面
活性剤と反応する傾向があり、そのために沈澱防止剤又
はチキソドロピンク剤を分解させてその有効性を損う理
由から次亜塩素「漂白有りを取り除く。このように、米
国特許第4115.308号は、沈澱防止剤、たとえば
CMC,又は合成りレー等:ケイ酸塩、リン酸塩、及び
ボIJ IJン酸塙を営む無機塩類;小霊の界面活性剤
及び泡抑制剤を含むチキソトロピックな自動皿洗い俵用
イーストを開示している。漂白剤は開示されていない。
米国特許第4.147,650号は、やや類似し、任意
に塩素系(次亜塩素酸)漂白剤を官有しているが、有機
界面活性剤又は泡抑制剤を富まない。この生成物はさら
に、明白なチキソトロピツク性をもたない洗剤スラリー
として記述されている。
米国特許第3985.668号は(1)沈澱防止剤、好
適にはスメクタイト及びアクパルジャイトタイプのクレ
ー;(2)研磨剤、たとえばけい砂又はパーライト;及
び(3)  低密度の粉体ポリマー、発泡パーライト等
より成り、増量剤として役立つほかに、浮力を有し従っ
て組成物を安定させる効果があり、それによって、さも
なければ漏出及び第1」不安定化によって好甘しくない
浮上層形成に用いられる水に入れ代る光楢剤を會むゲル
状粘稠度の研磨洗剤を記述している。上記は必須成分で
ある。
任意成分には次亜塩素酸漂白剤、漂白剤に安定な界面活
性剤及び緩衝剤、たとえばクイ酸塩、炭酸塩、及びモノ
ホスフェ−1・がある。同特許によれば、緩衝剤によっ
て与えられない強化作用を供給又は補足するために他の
任意成分として、Na、TPP  のようなビルダーを
宮むことができるが、このようなビルダーの量は全組成
分の5%を上回らない。所要のpH10(よりも窩い)
レベルを維持するのは緩衝剤及びビルダー成分によって
得られる。高pHは塩素系漂白剤の分解及び界面活性剤
と漂白剤との好ましくない相互作用を軽減すると云われ
ている。もしN a T P Pが存在する場合には、
上述のように5%に制限される。泡防止剤は開示されて
いない。
英国特許出願の英国%許第2,116,199A号及び
同第2,140,450,4号は、何れもコルゲート・
パーモリーブ(Colgate−Palmolive)
に譲渡されているが、その中にチキソトロピックでゲル
状構造を特徴とする性質を好ましく有し、自動皿洗い機
に対して効果的な洗浄力を与えるのに必要な種々の各成
分を営んでいる液体ADD組成物が開示されて℃・る。
チキソトロピツク性を有する一般にゲル状の水性自動皿
洗い横用洗剤組成物は下記の成分(重量基準)を営んで
いる:(a) 5乃至25重量%のアルカリ金属のトリ
ポリリン酸塩: +N  2.5乃至20重量%のケイ岐ナトリウム:(
C)0乃至9重量%のアルカリ金属の炭酸塩;tdl 
 0.1乃至5重食%の塩素系漂白剤に安定で、水に分
散可能な有機洗剤活性物質: (−) O乃至5N奮%の塩素系漂白剤に安定な泡抑制
剤(泡降下剤〕; (fl  約0.2乃至4止置%の有効塩素を与える量
の塩素系漂白剤化合物; (g)  組成物に約2.5乃至10の干キットロビー
指数を与える のに十分な霊のチキソトロピツク瑠粘剤:8よひ17L
l  必要に応じ、pHを調整するための水酸化ナトリ
ウム。
このように配合されたADD組成物は、低泡性であり:
洗浄媒体に容易に溶解し、改善される洗浄性能に極めて
よい伝導力のあるpH値、すなわち10.5乃至13.
5のpHで極めて有効である。
本組成物は通常ゲル状粘稠度を有する。すなわちビンガ
ム塑性を有し従って比較釣菌い降伏1i[を有する高粘
稠度の不透明ゼリー状物質である。従って、流動を開始
又は増大させろた々)には、電圧を印加した自動皿洗い
機の撹拌された分配カップの中で得られるように一定の
せん断力が必要である。
このような粂件の下では、組成物は急速にIX′a化し
そして容易に分散する。ぜん断力が中断されると、流動
化した組成物は、急速に当初の粘稠度に極めて近似した
高粘度のビンガム塑性状態に復元する。
1985年4月16日付の米国%肝第4,511゜48
7号は皿洗(・様相低泡性洗剤〈−ストを述べている。
待肝されたチキソトロピックな洗浄剤は回転粘度計によ
り毎分5回転のスピンドル速度で測定し、20℃で少く
とも30Pa、、sの粘度を有して(・る。本組成物は
、微粉化水利メタケイ酸ナトリワム、活性塩素化合物、
及びヘクトライトタイプの薄片状ケイ厳塩の増粘剤の混
合物によるものである。少量の、非イオン界面活性剤及
びアルカリ金属の炭酸塩及び(又は)水酸化物を使用す
ることができる。
クレー(たとえばベントナイト及びヘクトライト)と第
4級アンモニウム塩のような有機化合物との相互作用に
よるオルガノクレーの生成も記述されている(夕°プリ
ュー・ニス・マーディス((W。
S、Mardis))、JAOCS、第61巻第2号3
82頁(1984年))。
これらの以前に開示されている液体ADD配金物は前記
欠点の1つ以上を免れるか又は多少は免れない程度であ
るが、実際に使用した場合には生成物の保存寿命を延ば
しそれによって消費者がより受は入れりすくするために
物理的安定性のより一層の改善が必要であることが認め
られている。
上記同時係机出願番号第744,754号及び同じく一
部継続出願番号第       号において(i、少量
の、たとえば0.02乃至1重量7oの長鎖脂肪酸の多
価金属塩たとえばステアリン酸アルミニウムを添加する
ことによってクレー系のチキソトロピックな液体組成物
の物理的安定性を改善して(・る。
クレー系増粘剤及び脂肪酸塩安定剤の組合せは最高12
週間及びそれ以上の期間に相分離が起らな℃・と℃・う
ように満足すべき長期安定性を与えるCとが知られてい
るけれども、これらの目C合物へのクレーの添加はいく
つかの欠点を有して(・る。
たとえば、クレー系増粘剤を用いるル合には、所要のチ
キソトロピツク性及び低泡性を得るために種々の成分の
添加順序及び組成物配合中の処理栄件の管理が重要であ
る。さらに、クレー系増粘剤は高価な物質であり消費者
に対し最終製品の価格に著しく影響を与えることもあり
うる。ある場合には、クレー系増粘剤は実際に全般的な
洗浄性能を阻害することもある。
発明が解決しようとする問題点: 従って、本発明の目的は、クレー系増粘剤を使用しない
安定でチキソトロピックな水性懸濁液を提供することで
ある。
本発明の別の目的は、物理的安定性及び流動学的特性の
改善されたチキソトロピック性を有する液体ADD組反
物を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、所用のチキソトロピック性
の特徴である低いぜん断速度に2ける概ね問い粘度及び
高ぜん断速度に8ける概ね低い粘度に悪影響を及ぼすこ
とのない低レベルのチキソトロピツク性増粘剤を有する
チキソトロピツクな液体ADD組底物を提供することで
ある。
さらに明白には、本発明の目的は、クレーの存在しない
水性懸濁液に分散粒子の沈降を阻止し相分離を防ぐのに
効果的な少量の脂肪酸を加えることによって、安定な水
性のチキソトロピックな非クレータイブの組成物、特に
液状の自動皿洗い磯用洗剤ペースト又はゲルを提供する
ことである。
問題点を解決するだめの手段: 本発明の後記の詳aな説明及びその好適な実施悪球から
、より一層容易に理解されるようになると思われる本発
明のこれら及びその他の諸口的は、水性液体洗剤組成物
中に長鎖脂肪酸である非クレー、非ポリマーのチキソト
ロピツク剤の少量ではあるが有効量を加えることによっ
て達成される。
さらに詳細には、本発明の好適なそして特定の実施態様
によって、クレー、高分子又は他の増粘剤を必要とする
ことなく、アルカリ金属ビルダー塩のような、懸濁粒子
の沈降を防止するのに効果的l長鎖脂肪酸組成物の約0
.03乃至05重−%を添カロする通常ゲル状の自動皿
洗い憬用洗剤組成物が提供される。
この特定の態様によれば、本発明は下記成分(V蛍基¥
−)を含みチキソトロピツク性を有する通常ゲル状水性
の自動皿洗い磯用洗剤組成物を提供する。すなわち、 (a)5乃至35重重量のアルカリ金属のトリボリリン
酸塩: (bl  2.5乃至4 Q ’it i%のケイ酸ナ
トリウム:(C)0乃至9重量うbのアルカリ金属炭酸
塩;tdl  0.1乃至5重量%の塩素系漂白剤に安
定で、水に分散可能な有機洗剤活性物質; (e)0乃至5M量%の塩素系漂白剤に安定な泡抑制剤
; (n 約0.2乃至4M量%の有効塩素を与える量の塩
素系漂白剤化合物; (g)  O,03乃至055重量の長鎖脂肪酸;th
)  O乃至8M量%の水酸化ナトリウム:及び+i+
  残余の水。
また、この特定の態様に関連して、不発明は上記液体の
自動皿洗い磯用洗剤(LAi)D )の有効量を言み、
自動皿洗い機甲の水性流M僧で食器類を洗浄する方法を
提供する。本発明のこの実施態様によれば、5LADD
組成物は自動皿洗い機の分配カップに容易に注入するこ
とができ、はんの数分間以内に、@ちに通常のゲル状又
はペースト状に増粘して皿洗い磯から水を散布するよう
な、ぜん断力を再び加えるまでは分配カップの甲に確実
に正寸るてあろう。
本発明は、その荷足の実施態様により、そして本発明に
よる2種類の配合物及び英国特許第2,1/lo、45
0,4号に開示されたようなりレーで増粘された液体の
自動皿洗い俵用洗炸]のチキソトロピー指数を図示した
後記図面によってさらに詳細に述べられよう。
前記英国特許第2,116,199A号、同第2,1/
10,450A号、及び米国出願番号第7.14,75
4号並びに同じく一部継続出願の先行開示中のLADD
生反物はぜん断速度の函数として生成物の粘度を調べる
ことにより評価した流動学的性質が改善されて℃・るこ
とを示している。A’fl ff ’I勿は低ぜん断速
度で高粘度を、高ぜん断速度で低粘度を示したが、その
データは標準の皿洗(・機内で存在するぜん断速度の範
囲内で十分に有効な流動性及びゲル化を示すものである
。実際的な言葉でいえば、これは、先行の液体又はゲル
ADD生成物と比べて、皿洗い機の分配カップ内での漏
出が少ないだけでなく注入性及び作業性が改善されたこ
とを意味するものである。LVTiJJブルックフィー
ルド粘度計によって腐4スピンドルを用いて室温で3分
間に測定した場合に、3乃至30 rpmに相当する負
加せん断速度に対して、粘度(ブルックフィールド)は
対応的に約10,(100乃至30,(100cpsか
ら約3(100−7(100epsにわたった。
7.4sec−’のせん断速度はスピンドル速度の約3
に相当する。ぞん断速度の約10倍の増加は粘度の約3
乃至9倍の減少をもたらす。前記譲受人の先行発明の組
成物は低ぜん断速度で限界流動化を示し、ぜん断速度の
増分的な増力ロ対粘度の増分的な減少という観点からは
著しく広い範囲を有する。
先行発明のLADD生成物のこの性質は3τpm及び3
0 rpmに2ける見掛は粘度の比であるチキソトロピ
ー指数(TI)に要約される。先行の組成物は2から1
0のTIを有する。L A D D f=El成物はぜ
ん断力が中断されるもとの静止′$、態の粘稠度への本
質的なそして急速な復帰を示さなければならない。
3 rpm及び30 rpmK′J6ける見掛は粘度比
としてのチキントロピー指数TIの測定は生成物の有用
性の満足すべき尺度を与えるけれども、以後の研究及び
経験によって、チキントロピー指数及び履体ADDとし
ての生成物の有用性の、更に信頼しつる尺度が、下記の
条件下で、ぜん断速度がOから最大値まで増大し、次に
0に復帰する時に、ゼん断速度ηの函数としてぜん断応
力Sをプロットすることにより得られるヒステリシスル
ープ内の面積の尺度としてチキントロピーを足めること
によって与えられることが明らかとなった。ヒステリシ
スループ内の面積が大きいほどチキントロピー指数は大
きくなる。見掛は粘度については、ブルックフィールド
粘度計HATDにより≠4スピンドルを用いて20τp
mで測定した室温時の粘度が約20,(100’cps
よりも小さくありさえすれば、 その組成物は容易に振
盪することができ、その結果チキソトロピツク!!m酸
物は容易に流動化又は液状化して製品を通常のスクイス
チューブボトル又は他の便利な分配器から分配すること
ができる。
本発明は、これら先行の液体水性ADD組成物の場合と
同様な、又はさらに改善された流動学的性質及び9勿埋
的女定件、すなわち相分離や沈降等に対する抵抗性が、
クレー系のチキソトロピックな増粘剤の代りに長鎖脂肪
酸の少量ではあるが有効量を、そして使用する場合には
脂肪酸の金属塩をも組成物に加えることによって、著し
い低コストで、何ら特殊な処理条件を要することなく得
ることができる。同時に、斑点及び薄膜性の改善(すな
わち、斑点が少なく薄膜が軽減する)を達成することが
できる。
流動学的性質が、標準のクレー系チキソトロピックな液
体Al)Dよりも改善された例証として、クレー系LA
DD(3N重%のクレー)(曲線1)及びクレーを0.
06重l3のステアリンばて(曲線2)及びo、osx
tt:%のステアリンばで(曲線3)置き換えた2種類
の類似のLADD組底物につし・てぞん断速度ηの函数
としてぜん断応力Sをプロットした付図で比較対照を行
っている。ぜんi:Ji応力は、同軸のカップを備えた
ハーグ(Haake)RV−3磯を用いて静的実験で求
めた。試料は外側のカップに入れ、内側のカップを促械
により漸次太きいぜん断速度で回転させ最隅ぜん断速度
1135ec=’とし次に次第にぜん断速度を下げてゼ
ロにする。応答は自動的にぜん断応力として記録する。
実験はMV■センサーシステム(定数値、A=3.76
Pa、M=0.9sec−19を用いて行った。各試料
について得られた曲線間の面積がチキントロピーの尺度
であり、面積の大きい万が鍋いチキソトロピーを示す。
各試料の降伏点も図示される曲線から求めることができ
るが、降伏点とはぜん断応力対せん断速度曲線甲の最大
応力である。
同時に、物理的安定性は、凍精近くから40”C又はそ
れ以上にわたる温度範囲で6週間後又は更に長期でさえ
も、脂肪酸増粘剤を官有する組成物は目に見える相分離
を全く起していないほどである。
好適な長鎖脂肪酸は、脂肪酸のカルボキシル基の炭素原
子を甘み、約8乃至22個の炭素原子、より好適には約
10乃至20個の炭素原子、そして特に好適には約12
乃至18個の炭素原子を有する高級脂肪族モノカルボン
酸である。ポリカルボン酸も用いることができる。脂肪
族基は飽和していても不飽和でもよく、又直鎖状でも分
枝状でもよい。直鎖飽和脂肪酸が好適である。牛脂脂肪
酸、椰子油脂肪酸、大豆油脂肪酸のような天然資源から
、又は工業生産プロセスから祷られる合成原料から得ら
れるもののような脂肪酸混合物も使用することができる
このようにクレー又は高分子増粘剤の代りに用いること
ができる脂肪酸の例には、たとえば、デカン酸、ラワリ
ン酸、ドデカン酸、パルミチン酸、ミリスチン酸、ステ
アリン酸、オレイン酸、エイコサン酸、牛脂脂肪酸、椰
子油脂肪酸、大豆油脂肪酸、8よぴこれらの混合物があ
る。さらに、これらの皺のダイマー又はトリマーも使用
することができる。ステアリン酸及び混合脂肪酸、たと
えば椰子油脂肪酸が好適である。
ここで物足したモノカルボン脂UjMの炭素鎖長の範囲
内では、生成物の粘度は、モノカルボン脂肪酸中の炭素
原子数が減少するにつれて減少する傾向がある。ダイマ
ー又はトリマー又は多塩基性カルボン酸の場合には系統
的な傾向は認められない。
チキソトロピー及び物理的安定性の所望値を得るだめの
脂肪酸増粘剤の量は脂肪酸の性質、洗剤活性化合物、無
機塩類、特にTPP、他のLADD成分並びに予期貯蔵
及び輸送条件のような要因に圧右されるであろう。
しかし、一般には、約0.03乃至0,5%、好適には
約0.03乃至02%、付に好適には約0.03乃至0
.08%の範囲の脂肪酸チキソトロピツク剤の童が、商
業的に受容しつる製品に対して要求されるような低温及
び高温下の放置或は輸送下に8(・て長期の安定性並び
に相不分離を与えるものである。
一般にLADDの有効性は(a) 有効塩素のレベル:
(b)  アルカリ度;(C)洗浄媒体甲の溶解度;及
び(d+  泡抑制に直接関係する。この甲でLADD
組底物のpHは少くとも約9.5、より好適には約10
.5乃至135及び極めて好適には少くとも約11.5
であることが望ましい。比較的低いpH値では、LAD
D生放物は粘稠すぎ、すなわち固体状となり、従って通
常の機械操作条件下の分配カップ内につくり出されるぜ
ん断力の程度では容易に流動化しない。不質的に、組成
物は、すべてではないにしてもそのチキソトロピック性
の多くを失う。従って水酸化ナトリウムの添加が上記の
範囲内にpHを上げ、そして流動性を高めるために必要
となることが多い。炭酸塩は所要のpHレベルを維持す
るのに役立つ緩衝剤として働くので、炭酸塩の存在もこ
こで屡々必要とされる。しかし、炭酸塩は炭酸塩の針状
結晶の生成をひき2こし、それによってLADD生底物
の安定性、チキソトロピツク性及び(又は)1!711
.注性な損うだけでなくまた、たとえばスクイズチュー
ブボトルからの生成物の分配性をも損うことがあるので
、過剰の炭酸塩は避けるべきである。苛性ンーダ(N 
a OH)は、リン酸エステル又はホスホン敵エステル
泡抑制剤が存在する時、それを中和する慨能をさらに作
用する。N a T P P及びケイ酸ナトリウムによ
って十分なアルカリ度を与えることができることを認め
なけれぽなr:)ないけれども、LAX)D組成物中に
約0.5乃至331−%の水酸化す) IJウム及び約
2乃至9可童%の炭酸す) IJウムが典型的である。
NaTPPはLADDMH物甲に約8乃至35重量%、
好適には約20乃至30重量%の範囲に用いることがで
き、そして望ましくは、好適な次亜塩素酸ナトリウム及
び他の塩素系漂白剤化合物を分解又は不活性化する傾向
のある重金属がないものでなければならない。NaTP
Pは無水物又は約18Ni%の水又はそれ以上に相当す
る水和度6を有する安定な6水和物を言む水和物である
ことができる。笑除に、6水和物の安定性′?:考える
と、若干の水利水の存在は極めて有効であり、残余のN
 a T P P″gj、粒子の水利及び可溶化を促進
する安定な6水和物の種を形成させるのに役立つと思わ
れる。6水和物だけを用いる場合には、洗剤生成物は液
状であり過ぎて、チキソトロピツク性があるとしても極
めて少ないものとなろう。逆に、無水A’ a T P
 Pだけを用いるときには、生成物は、ある場合には、
粘稠過き゛て、そのため不適当である。特に好−1lL
なLADD組成物は、たとえば、無水物対6水和物の重
量比が0.5:1乃至2:1のN a T P Pを用
いる時に得られ、約1:1の値が特に好適である。
泡抑制は皿洗い機の効率を高め、使用中に皿洗い機内の
過剰な泡の存在によって起ると思われる不安定化作用を
軽減するために重要である。泡は洗剤活性物質のタイプ
及び(又は)量、主要泡生仄成分を適当に選択すること
によって十分に減少させることができる。泡の程夏は機
内の洗浄水の硬度にも幾分は関係するので、水軟化作用
を有するNaTPPの比率を適宜調整することによって
所望の泡抑制度合を与える一助とすることができる。
しかし、一般には、塩素系漂白剤に安定な泡抑制剤又は
防止剤を含有するのが好適である。脣に有効であるのは
、EASF−Wyandotteから試料としてCPC
UK−PAE)得られる次式のアルキルホスホン酸エス
テルであり、そして 0−P−R OR 特に、たとえば、ツーカー(Hookey)から(SA
P)及びナブザツク(Knapsack)から(LPK
n−158)得られる次式のアルキル酸性リン酸エステ
ルである。
HO−P −OR OR ここに、各タイプのエステル甲の一万或いは双方のR基
は任意に”+2−20アルキル基を表わすことができる
。両タイプ又は任意の他の塩素系漂白剤に安定なタイプ
の混合物、又は同一タイプのモノ及びジエステルの混合
物を用いることができる。特に好適であるのはモノステ
アリル/ジステアリル酸性リン酸エステル1°2/(ナ
ブザック)のようなモノ及びジー”l 6−18アルキ
ル酸性リン版エステルの混合物である。使用する場合に
は、組成物中に、0.01乃至5重量%、好適には0.
1乃至5M量%、荷には約0.1乃至(105部量%の
比率の泡拐J制剤が典型的であり、洗剤活性成分(d)
と泡抑制剤(elとの重量比は通常約10=1乃至1:
1そして好適には約4:1乃至1:1の範囲にある。用
いることができる他の消泡剤には、たとえば、周知のシ
リコーンがある。
本発明の組成物中に任意の塩素系漂白剤化合物を用いる
ことができるけれども、ジクロロイソシアヌレート、ジ
クロロジメチルヒダントイン、又は塩素化T;SP、 
 カリウム、リチウム、マグネシウム、及び特にナトリ
ウムのようなアルカリ金属の次亜垣累酸塩のようなもの
が好適である。組成物は、たとえ[1(10部の組X物
を過剰の塩酸で酸性化することによって求められるよう
に、約0.2乃至4.0重t%の有効塩素を与えるだけ
の塩素系漂白剤化合物を富有していなければならない。
約0.2乃至4.0重量%の次亜塩素酸ナトリウムを富
有する溶液は概略同じ%の有効塩素を営むが又は与える
。約0.8乃至1.6重量%の有効塩素が特に好適であ
る。たとえば、約3乃至20%、好適には附7乃至12
%の量中に約11乃至13%の有効塩素を有する次亜塩
素酸ナトリウム塩IJウムυ浴液が有利に用(・られる
ことができる。
アルカリ度を与え、繊細な陶磁器の光沢や模様のような
固い表面を保題するケイ酸ナトリウムは組成物中に約2
5乃至40重量%、好適には約10乃至35重量%にわ
たる食を用いられる。ここに規定される高いレベル、た
とえば約10重賞%よりも多い童では、ケイ酸塩は耐斑
点作用をも向上させる。ケイ酸ナトリウムは一般に水溶
液として添力口され、Nano : S i 02の比
が約1=2.2乃至1:2.8、たとえば1:24を有
するものが望ましい。組成物の他の成分のほとんど、荷
に水酸化ナトリウム、次亜塩素酸ナトリウム、及び泡抑
制剤も水性分散液又は水溶液として加えることができる
ここで有用な洗剤活性物質は塩素系漂白剤、特に次亜塩
素酸塩漂白剤の存在下で安定でなければならず、そして
有機アニオン性、アミンオキシド、ホスフィンオキシト
、スルホオキシド、又はベタイン系水分散可能な界面活
性剤タイプの活性物質が好適であり、初めに述べたアニ
オン性活性剤がきわめて好適である。これらの物質は約
0.1乃至5%、好適には約0.3乃至2.0%の範囲
の量を使用する。ここで特に好適な活性剤は、たとえば
ダウファックス(nowyAX)(登録商品名)3B−
2及びダウファックス2A−1として市販されているア
ルカリ金属の直鎖状又は分枝鎖状モノ及び(又は) シ
ー (Ca−Jアルキルジフェニルオキシドモノ及び(
又は)ジサルフエートである。一般に、パラフィンスル
ホネートはチキントロピーを破壊しないまでも損う傾向
があり、過度に粘度を上昇させて甚しいぜん断力問題を
ひき起すことが見出されている。さらに、界面活性剤は
組厄物千の他の成分と適合性がなければならない。他の
適当な界面活性剤には第一級アルキルサルフェート、ア
ルキルスルホネート、アルキルアリルスルホネート、及
び第二級アルキルサルフェートがある。例としてはドデ
ンル硫酸エステルナトリウム塩及び牛脂アルコール硫酸
エステルナトリウム塩のようなCIOC18アルキル硫
酸エステルナトリウム塩:ヘキサデシル−1−スルホン
酸ナトリウムのようなCIOaImアルカンスルホン酸
ナトリウム及びドデンルベンゼンスルホン酸ナトリウム
のよう−fz CI2 CIaアルキルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウムがある。相当するカリウム塩も使用する
ことができる。
他の過当な界面活性剤又は洗浄剤として、アミンオキシ
ド界面活性剤は爵徴的にR2R’NOの構造を有する。
ここに各Rは低級アルキル基、たとえばメチル基を示し
、セしてR1は8乃至22個の炭素原子、たとえばラウ
リル、ミリスチル、バルミチル、又は化チル基、を有す
る長鎖アルキル基を表わす。アミンオキシドの代りに相
当する界面活性剤ホスフィンオキシト82R’PO又は
スルホキシドRR’SOを使用することができる。ベタ
イン界面活性剤は特徴的にR2R’N−R4COO−の
構造を有する。ここに各Rは1乃至5個の炭素原子を有
する低級アルキレン基を表わす。これら界面活性剤の特
定の例はラウリルジメチルアミンオキシド、ミリスチル
ジメチルアミンオキシド、相当するホスフィンオキシト
及びスルホキシド、及び相当するベタインであり、さら
にドデシルジメチルアンモニウムアセテート、テトラデ
シルジエチルアンモニウムインタノエート、ヘキサデシ
ルジメチルアンモニウムヘキサノエート等が宮1れる。
生分解性に関して、これら界面活性剤中のアルキル基は
直鎖状でなければならず、そのような化合物が好適であ
る。
前記のタイプの界面活性剤は、すべてが技術上周知であ
り、たとえば米国特許第3,985,668号及び同第
4,271,030号に記されている。
これらのIILry、物に含1れろ水の量は、いうまで
もなく、過度に低い粘度を生じるほど多量であってはな
らず、過度に高い粘度及び低流動性を生じるほど少量で
あってはならず、いずれの場合にもチキソトロピツク性
は減少するか又は失われる。
その量は、何か特別な場合に日常試験によって容易に求
められ、一般に約25乃至75重it%、好適には約5
5乃至65重量%の範囲にある。水はまた好適には脱イ
オン化又は軟化しなければならない。
香料、ベンゼン、トルエン、ギンレン、及ヒクメンスル
ホン酸ナトリウムのようなヒドロトロピック剤、防腐剤
、染料、及び顔料等、いうまでもなくすべて塩素系漂白
剤化合物及び高アルカリ度に対して安定である(全成分
の性質)ような通常のその他の成分が組成物中に少量、
一般に約3重量%よりも少ない量で含まれることができ
る。とくに着色剤として好適なものはそれぞれ好ましい
緑色及び青色を呈する塩素化フタロシアニン及びアルミ
ノケイ酸塩のポリスルフィドである。TiO2は白色化
又は悪い色合いを中和するために用いることができる。
本発明の散体ADD組成物は食器類、他の調理具等を適
当な洗剤分配器を備えた自動皿洗い機の、該組成物の有
効量を含む洗浄槽内で洗浄するための既知の方法で容易
に使用することができる。
本発明は自動皿洗い機片液体洗剤への適用に関し詳細に
記述したが、前記米国特許第3,985,668号に記
述された研磨剤ペースト配合物、歯磨きイースト等のよ
うな他のクレー又は高分子系チキソトロピツク懸濁液中
のクレー又は高分子増粘剤の置換に脂肪酸の添加によっ
て得られるチキントロピー及び物理的安定性の利点が同
様にうまく適用できることは通常の当業者によって容易
に理解されるであろう。
本発明は種々の方法で実施することができ、付帯実施例
について本発明を説明するために多数の特定の実施態椋
が述べられるであろう。
ここに示すすべての量及び比率は特に指示しなければ組
成物の重含に基づくものである。
実施例1゜ 脂肪酸増粘剤型液体ADD配合物の効果を示すために第
1表に示すように釉々の量の脂肪酸チキソトロピツク増
粘剤を用いて調製した(試験番号]、2及び3)。比較
のために、英国特許第2,14α450A号の実施例1
の組成物に相当する類似のffi底物(試験番号4)を
該実施例に開示された方法に従って調製した。
第  1  表 成   分          試験番号1水    
                      32.
99ステアリン酸               0.
03クレー(ゲルホワイトGP)          
 −ケイ酸ナトリウムCNa2O: 5in2の比  
  25(10が1 : 2.4の47.5%溶液 )トリポリリン酸ナトリウム(はとんど    12.
(10無水物。すなわち3%水分) トリポリリン酸すl・リウム6水和物     12.
(10炭酸ナトリウム(ソーダ灰)         
 7.(10次亜塩素醒ナトリウム(有効塩素    
  7.6113%) 界面活性剤(ダウファックス3B−2、0,8045%
モノ及びジデシルジフェニルオキンドジスルホン酸ナト
リウム水溶液) 消泡剤(ナプザツクLPKn158、     0.1
6モノ及びジステアリル(C16018)アルキルリン
酸エステル混合物、モル比約1:1.3) カセイソーダ溶液(50%Na0H)       2
.40着色剤(グラフィトールグリーン      0
.01(Graphitol Gree?L))1(1
0.(10 試験番号2  試験番号3  試験番号432.96 
   32.94   41.920.06     
0.08     −−           −  
       3.(1025.(10    25.
(10   13.7312.(10    12.(
10   12.(1012.(10    12.(
10   12.(107.(10     7.(1
0    7.(107.61     7,61  
  7,610.80     0,80    0,
8(10.16     0.16    0,162
.40     2,40    2,4(10.01
     0.01    0.01試験番号2及び3
の配合物及び対比りV−系配合物(試験番号4)の夫々
の試料は、チキントロピー指数及び降伏点を求めるため
に、前述のようにハーケRV−3機械を用いてぜん新旧
力測定にかける。その結果は付図に示したが、曲線1は
試験番号4の試料中に、曲線2は試験番号2の試料に、
そして曲線3は試験番号3の試料によるものである。降
伏点の値−ゼん新旧力Sの最大値は第2表に示す。
24時間経過した試料についてブルックフィールドHA
TD粘度計により屑4スピンドルを用い2 Orpmc
 T=22°±1℃)で測定した見掛は粘度η;密度、
毛管排水速度、安定性、及び遠心分離を含む他の性状も
第2表に示す。毛管排水速度(CDR)は、高い値が安
定性のよさを示す安定性の尺度である。CDR測定は次
の方法により行う:直径6.4 cmの円が描かれた/
161ワット7 /(Wha t −−a?L)F紙を
10cm×10cInの平らなガラス板上に置く。長さ
6.4cm、、直径3.4cInのプラスチックチュー
ブを眼内の中心に直立位置に置く。チューブに試料の液
体ADD組放物(1日放置後)を充填する。溶剤がチュ
ーブから連用して、描いた円周に達するのに要する時間
を測定する。時間は円周の三点について測定しそして平
均する。時間が短かいほどゲルが溶剤(水)をうまく保
持して8らず、従って溶剤が戸紙に漏出しうろことを意
味する。約7分よりも長い時間(全試料〕は許容される
。安定性の測定は、試料をガラスびんに入れ、室温に放
置して、4週間目の終りに分離パーセントを観察するこ
とによって行う。遠心分離試験も安定性の尺度である。
複数のガラスの遠心分離管に等容量の谷試料を元てんし
、ソーワル(Sorwall)遠心分離器内で5(10
τpmで25分間垂直に、すなわち地面に平行な面内で
回転させる。そして透明な液体の容積を測定する。結果
は、透明な液体の高さ対試料全体の高さの比の1(10
倍、すなわち、 第  2  表 粘度cps    11,460 10,660 11
,260 5.1(10分離% 遠心分離  <1.0   0.0   0.0  5
.0第2表のデータはクレー系配合物に比して、ステア
リン酸系の配合物の相分離安定性が優れていることを示
す。これらの結果は、付図の図示によって示されるチキ
ソトロピック性と相まって、皿洗い機カップからの漏出
に関して本発明の配合物がすぐれて(・ることを、さら
に実証するものである。
実施例2゜ 実施例1の試験番号1乃至4の各配合物を、ケンモア(
Kenmore)皿洗い機にて温度130下、硬度12
0 ppmの水道水を使用して洗浄性能(ガラス器具に
斑点及び薄膜の付N)を比較するために試験した。試験
方法はASTM  D3566−79に記載しであるが
、ただし4洗浄サイクルのみを採用した。薄膜形成及び
斑点は下記の段階に従って評価する。
薄膜付着段階 1 最良。薄膜は全く認められない。
2、簿膜形成はわずかであるが、はっきりしてくる。
3、 目に見える薄膜がふえてくる。
ヰ、顕著な薄膜が連続的に増大する。
5 薄膜形成が過度になる。
6、薄膜形成が大で、極度の付着。
7、極度の薄膜が絶えず増大。
斑点評価段階 A、最良−斑点なし B、目に見える斑点は極めて少ない。
C1明瞭。
D6顕著な範囲約50%。
結果を第3表に示す。
性能評価 1     B   1.2 2    B、C1,2 3B、C2,3 4C2,3 実施例3 ステアリン酸なイソステアリン酸、ミリスチン酸、パル
ミチン酸、ラウリン酸、エムホール(Emphol )
ダイマー酸、エムホールトリ゛マー酸、又はエムホール
1052多塩基酸で置き換えた場合にも上記と同様の結
果を得た。
本発明の組成物は、すぐれた物理的安定性、チキントロ
ピー、及び洗浄性能のほかに、各成分を添加する場合に
何ら特定な順序を必要としないと(・うさらに著しい利
点を有している。すべての成分は単一のfット、ミキサ
ー等に如何なる順序でも又は同時に加え、そして均一均
質な混合物が得られるまで撹拌することができる。混合
は室温でも高温下でも行うことができる。いずれかの成
分をプレミックスし又は異なるせん断混合条件を用いる
必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は三種の製品に関するせん断速度とぜん新旧力と
の関係を示すグラフである。 (外5名)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有機洗剤、塩素系漂白剤、洗剤ビルダー、金属イ
    オン封鎖剤、泡抑制剤、研磨粒子、及びそれらの混合物
    より成る群から選ばれた少くとも1つの成分;水:及び
    組成物の約0.03乃至0.5重量%の、8乃至22個
    の炭素原子を有するモノ或はポリカルボン酸、又はその
    ダイマー、或いはそのトリマー;より成る水性ゲル状の
    チキソトロピツクな液体洗浄組成物。
  2. (2)おおよそ重量比で、 (a)5乃至35重量%のアルカリ金属のトリポリリン
    酸塩; (b)2.5乃至40重量%のケイ酸ナトリウム;(c
    )0乃至9重量%のアルカリ金属の炭酸塩;(d)0.
    1乃至5重量%の塩素系漂白剤に安定で、水に分散可能
    な有機洗剤活性物質; (e)0乃至5重量%の塩素系漂白剤に安定な泡抑制剤
    ; (f)約0.2乃至4重量%の有効塩素を与える量の塩
    素系漂白剤化合物; (g)0.03乃至0.5重量%の8乃至22個の炭素
    原子を有する脂肪族脂肪酸、又はそのダイマー、或いは
    そのトリマー; (h)0乃至8重量%の水酸化ナトリウム;(i)残余
    の水 より成る水性のチキソトロピツクな自動皿洗い機用組成
    物。
  3. (3)前記脂肪族脂肪酸(g)が約10乃至20個の炭
    素原子を有する特許請求の範囲第2項記載の組成物。
  4. (4)前記脂肪酸が約12乃至18個の炭素原子を有す
    る特許請求の範囲第3項記載の組成物。
  5. (5)前記脂肪酸がステアリン酸である特許請求の範囲
    第2項記載の組成物。
  6. (6)前記脂肪酸(g)が約0.03乃至0.2重量%
    の量で存在する特許請求の範囲第2項記載の組成物。
  7. (7)前記脂肪酸(g)が約0.03乃至0.08重量
    %の量で存在する特許請求の範囲第5項記載の組成物。
  8. (8)前記塩素系漂白剤化合物(f)が次亜塩素酸ナト
    リウムである特許請求の範囲第2項記載の組成物。
  9. (9)少くとも約0.1重量%の泡抑制剤(e)を含有
    する特許請求の範囲第2項記載の組成物。
  10. (10)前記泡抑制剤が1個又は2個のC_1_2_−
    _2_0アルキル基を含むアルキルリン酸エステル或い
    はアルキル酸性リン酸エステル、又はそれらの混合物で
    ある特許請求の範囲第9項記載の組成物。
  11. (11)約10.5乃至約13.5のpHを有する特許
    請求の範囲第2項記載の組成物。
  12. (12)自動皿洗い機の中で、特許請求の範囲第2項記
    載の組成物の有効量を分散させた水性洗浄槽中によごれ
    た食器類を接触させることより成る自動皿洗い機内でよ
    ごれた食器類を洗浄する方法。
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