JPS62174885A - コンピユ−タグラフイツクワ−クステ−シヨンにおけるム−ヴングウインドウ機構 - Google Patents

コンピユ−タグラフイツクワ−クステ−シヨンにおけるム−ヴングウインドウ機構

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Publication number
JPS62174885A
JPS62174885A JP61016612A JP1661286A JPS62174885A JP S62174885 A JPS62174885 A JP S62174885A JP 61016612 A JP61016612 A JP 61016612A JP 1661286 A JP1661286 A JP 1661286A JP S62174885 A JPS62174885 A JP S62174885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
drawn
moving window
imaginary
virtual
Prior art date
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Pending
Application number
JP61016612A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Okino
沖野 教郎
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はグラフィックディスプレイ装置、ギヤラフタ
ーディスプレイ装置などを中心に構成されるコンピュー
タグラフィックワークステーンヨンの形式に関する。
(ロ)従来の技術 ]ンピュータグラフィックワークステーションではCR
Tディスプレイやフラットパ尤ルディスプレイが静11
゛、状態で置かれ、これに適当な図や文書を表示してい
る。この場合ディスプレイ画面が小さいので1表示すべ
きコンピュータ出力が画面内に収まらないのが?繁通で
ある。従って適当なメモリーを用いてディスプレイ面よ
り大きな仮想画面にに−リ、出力し、その1部をディス
プレイ装置1−に取り出して表示する方法がとられる。
これはあたかもディスプレイ装置を窓(ウィンドウ)と
して、そこから仮想画面の1部を見ていることに他なら
ない、ウィンドウは固定されているので、全体を見るた
めには仮想画面をiiQ後左右に動かして見る。これを
スフ[7−ルと呼んでいる。
(ハ)発明か解決しようとする問題点 スクロールによ−)で仮想画面りに描かれた図を把握す
ることはα外に堆しいものである。それは仮想画面がス
クロールされるために全体の中での:ηζ分の位置をは
っきり覚えられないことによる。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は現状のスクロール方式と逆に仮想画面を固定し
、ディスプレイ装置を移動する。この場合移動するディ
スプレイ面を、従来の固定ディスプレイ面と区別してム
ーヴイングウインドウと呼ぶことにする。これはまた仮
想作画面と区別して実作画面とも呼ぶことにする。
従って本発明は固定された仮想画面とそのLに沿って遅
動する実作画面で構成され、実作画面上には仮想画面に
描かれた図面のうじ、実作画面(W)の現在位置に対応
する部分を表示する。実作画面を仮想画面に沿って移動
させることにより、仮想画面上に描かれている見えない
図の全容を実作画面という動く窓を通して見ることが出
来る。
仮想画面が実際にq在する必要は必ずしもないが。
図に示すように、適当な面を設けてこれを仮想画面(F
)とし、この玉に図が描かれているものと仮想して実作
画面(W)を移動させれば一層仮想画面上の図の把握性
が良くなる8本発明の方式が従来のスクロール方式に比
して優れているのは固定された仮想画面上の位置と図面
がI対Iに対応するので図面の全容を記憶し易く9図の
修正、ズームアツプなどの操作が容易になる点である。
(ホ)新しい機能 J−述の説明は従来のスクロールと対比して説明するた
めに1本発明の機能を限定して述べたが1本発明はさら
に新しい機能を持たせることが出来る。 1211ち。
仮想画面に描かれた図はコンピュータ内のメモリー」二
にソフトウェアとして描かれた図であり、実際には目に
見えないものであるとして来たが、仮想画面に実際に図
を描くことら可能であり、それによって本発明は新しい
効果を発揮することになる。ブロック−あるいはプリン
ターなどにより仮想画面にも図を描き、これに実作画面
を重ねて移動させると両考の図は重なる。これを利用し
て色々な作業が可能である。たとえば実作画面上にソフ
トコピーとしての図を描き、確認の後、仮想画面上にハ
ードコピーするとか、仮想画面に任意の図を張り、これ
を実作画面上のクロスカーソルによってヒツトし、仮想
画面」−の図をディジタイズするなどである。
(へ)具体構成 本発明の機構を実現するためには次の諸技術を組み合わ
せれば足りる。
(a)実作画面(l、−ヴイングウィンドウ)の駆動機
構(b)実作画面(ムーヴイングウィンドウ)の現位置
検(c)実作画面(ムーヴイングウインドウ)の現位置
に対応する仮想画面の部分を実作画面に表示する機構 これらのいずれも現在存在する技術であり容易に実現出
来るばかりか、多種多様な可能性がある。たとえば(a
)は手によって直接移動するようにしてもよいし、ブロ
ック−のペン部に取り付ける構造をとることら出来る。
(b)は仮想画面をディジクイザー面とする方法、ある
いはブロック−を駆動機構とする場合にはそのサーボ系
の位置検知機構をそのまま利用できる。(C)はスクロ
ール機構を逆に利用する。
(!・)発明の効果 本発明はCAD用ワークステーションとして利用すれば
最も効果を発揮する。即ち、現在のディスプレイ方式で
は大きな図1面全体の把握が困難であり。
マンマノンインタフェースの機能向上の障害になってい
たが1本発明によってノ、−ヴイングウインドウを、仮
想画面として設定された大画面−1−を自由に移動させ
、各種図形処理を行わせることが出来るので。
より人間向きのマンマンンインタフェースを構成できる
【図面の簡単な説明】
図は本発明の原理的構成図で第1図はその平面図。 第2図はその側面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンピュータ利用の作画あるいは文書作成用のワークス
    テーションにおいて、図面に示すように、仮想作画面(
    F)上にフラットディスプレイなどで構成する実作画面
    (W)を移動出来るように構成し、仮想作画面(F)上
    に描かれるか、あるいは描かれている筈の仮想的図のう
    ち、その上の実作画面(W)を通して見られる部分のみ
    を実作画面(W)上にディスプレイし、あたかも動く窓
    (ムーヴイングウインドウ)を通して見るごとくに表示
    することを特徴とするコンピュータグラフィックワーク
    ステーションにおけるムーヴイングウインドウ機構
JP61016612A 1986-01-28 1986-01-28 コンピユ−タグラフイツクワ−クステ−シヨンにおけるム−ヴングウインドウ機構 Pending JPS62174885A (ja)

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JP61016612A JPS62174885A (ja) 1986-01-28 1986-01-28 コンピユ−タグラフイツクワ−クステ−シヨンにおけるム−ヴングウインドウ機構

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JP61016612A JPS62174885A (ja) 1986-01-28 1986-01-28 コンピユ−タグラフイツクワ−クステ−シヨンにおけるム−ヴングウインドウ機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62174885A true JPS62174885A (ja) 1987-07-31

Family

ID=11921145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61016612A Pending JPS62174885A (ja) 1986-01-28 1986-01-28 コンピユ−タグラフイツクワ−クステ−シヨンにおけるム−ヴングウインドウ機構

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