JPS62171660A - 根こんぶ飲料 - Google Patents
根こんぶ飲料Info
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- JPS62171660A JPS62171660A JP61013886A JP1388686A JPS62171660A JP S62171660 A JPS62171660 A JP S62171660A JP 61013886 A JP61013886 A JP 61013886A JP 1388686 A JP1388686 A JP 1388686A JP S62171660 A JPS62171660 A JP S62171660A
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Landscapes
- Edible Seaweed (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、特に健康飲料として用いられ得る根こんぶ飲
料に関するものである。
料に関するものである。
［従来の技術］
従来、植物エキスや海産物エキス等を用いた種々の健康
飲料が市販されている。例えば、海産物エキスを用いた
健康飲料としては、かきエキス飲料、鯖エキス飲料、ス
ツポンエキス飲料、こんぶ飲料等が知られている。これ
らの健康飲料は、それらに含まれている海産物エキスの
種々の成分の作用により健康維持や健康増進に有効であ
ることが医学的にも認められている。このようなことば
植物エキスについても言え、その結実現在ではいろいろ
な種類の健康飲料を入手し使用することができる。
飲料が市販されている。例えば、海産物エキスを用いた
健康飲料としては、かきエキス飲料、鯖エキス飲料、ス
ツポンエキス飲料、こんぶ飲料等が知られている。これ
らの健康飲料は、それらに含まれている海産物エキスの
種々の成分の作用により健康維持や健康増進に有効であ
ることが医学的にも認められている。このようなことば
植物エキスについても言え、その結実現在ではいろいろ
な種類の健康飲料を入手し使用することができる。
このような植物エキスや海産物エキスを利用した健康飲
料は、一般に継続して飲んで始めてその効力が生じてく
ると言われているが、泥臭さあるいは生臭さや磯臭さが
非常に強いため継続して好んで飲まれるいわゆる嗜好性
の高い飲料としてよりは薬として飲まれている方が多い
。
料は、一般に継続して飲んで始めてその効力が生じてく
ると言われているが、泥臭さあるいは生臭さや磯臭さが
非常に強いため継続して好んで飲まれるいわゆる嗜好性
の高い飲料としてよりは薬として飲まれている方が多い
。
［発明が解決しようとする問題点］
ところで、従来の根こんぶエキスを用いた健康飲料にお
いては、根こんぶにビタミンＡ、 Ｂ１．Ｂ２アミノ酸
、カルシュラム、鉄、ヨード等健康上有為な成分が豊富
に含まれていて、血圧降下作用、整腸作用、肥満防止作
用等があると言われｔいるが、磯臭さが強すぎるため薬
として飲まれる以外には健康飲料として敬遠されがちで
あり、嗜好性の良い健康飲料とはなっていない。
いては、根こんぶにビタミンＡ、 Ｂ１．Ｂ２アミノ酸
、カルシュラム、鉄、ヨード等健康上有為な成分が豊富
に含まれていて、血圧降下作用、整腸作用、肥満防止作
用等があると言われｔいるが、磯臭さが強すぎるため薬
として飲まれる以外には健康飲料として敬遠されがちで
あり、嗜好性の良い健康飲料とはなっていない。
根こんぶエキスは粘性があり、風味は磯臭く、飲料とし
て好呈味エキスとは言えない。一方、柚子果汁は種々の
果汁の中でも鋭利な呈味をもち、その香りが根こんぶエ
キスに非常に適していることを見い出した。
て好呈味エキスとは言えない。一方、柚子果汁は種々の
果汁の中でも鋭利な呈味をもち、その香りが根こんぶエ
キスに非常に適していることを見い出した。
そこで、本発明の目的は、根こんぶエキスに柚子果汁を
混合することにより根こんぶの磯臭さを適度に残し、爽
やかな味と香りにして嗜好性の高い飲料としての根こん
ぶ飲料を提供することにある ［問題点を解決するための手段］ 上記の目的を達成するために、本発明による根こんぶ飲
料は、根こんぶエキスと柚子果汁とを主成分とし、柚子
果汁１に対して根こんぶエキスを３〜５の割合で混合し
たことを特徴としている。
混合することにより根こんぶの磯臭さを適度に残し、爽
やかな味と香りにして嗜好性の高い飲料としての根こん
ぶ飲料を提供することにある ［問題点を解決するための手段］ 上記の目的を達成するために、本発明による根こんぶ飲
料は、根こんぶエキスと柚子果汁とを主成分とし、柚子
果汁１に対して根こんぶエキスを３〜５の割合で混合し
たことを特徴としている。
また本発明による根こんぶ飲料には、好ましくはハチミ
ツや液糖等の添加物が適宜添加され得る。
ツや液糖等の添加物が適宜添加され得る。
［作 用］
このように本発明による根こんぶ飲料においては、柚子
果汁１に対して根こんぶエキスを３〜５の割合で混合す
ることにより、根こんぶの磯の香りを残し、根こんぶエ
キスの呈味と柚子の香りおよび呈味とがほどよくマツチ
した爽やかな味と香りの飲料が得られ、いわゆる嗜好性
の高い飲料として継続して飲むことができ、しかも根こ
んぶはアルカリ食品であって、その中には血圧降下作用
をもたらすラミニン、整腸作用をするアルギン酸、肥満
防止作用の植物ｍ維、脳卒中の予防作用をするパルミチ
ン酸等が含まれており、継続して飲むことことにより、
健康維持や健康増進に有効に作用する。
果汁１に対して根こんぶエキスを３〜５の割合で混合す
ることにより、根こんぶの磯の香りを残し、根こんぶエ
キスの呈味と柚子の香りおよび呈味とがほどよくマツチ
した爽やかな味と香りの飲料が得られ、いわゆる嗜好性
の高い飲料として継続して飲むことができ、しかも根こ
んぶはアルカリ食品であって、その中には血圧降下作用
をもたらすラミニン、整腸作用をするアルギン酸、肥満
防止作用の植物ｍ維、脳卒中の予防作用をするパルミチ
ン酸等が含まれており、継続して飲むことことにより、
健康維持や健康増進に有効に作用する。
［実 施 例コ
以下、本発明の実施例について説明する。
実施例１：
根こんぶ１００グラムを温水（５０℃） １５００ ｍ
ｊ！で３時間抽出し、根こんぶエキス６５０１１１１を
作った。
ｊ！で３時間抽出し、根こんぶエキス６５０１１１１を
作った。
柚子果汁は果汁１００％のものを使用した。
根こんぶエキス６５０１１１ Ｎに柚子果汁１６２１Ｂ
を混ぜ、これにハチミツ３６ｇと液糖３２４ｇとを添加
して根こんぶ飲料を作った。
を混ぜ、これにハチミツ３６ｇと液糖３２４ｇとを添加
して根こんぶ飲料を作った。
実施例２：
実施例１と同様に根こんぶ１００グラムを温水（５０℃
） １５００ ｍｌｌで３時間抽出し、根こんぶエキス
６５０ｍ ｌを作り、また柚子果汁は果汁１００％のも
のを使用した。
） １５００ ｍｌｌで３時間抽出し、根こんぶエキス
６５０ｍ ｌを作り、また柚子果汁は果汁１００％のも
のを使用した。
根こんぶエキスｅｓｏｍ ｌに柚子果汁１４３１１ｊ！
を混ぜ、これにハチミツ５２Ｑと液糖３３０ｇとリンゴ
Ｍ ５．２ａとを添加して根こんぶ飲料を作った。
を混ぜ、これにハチミツ５２Ｑと液糖３３０ｇとリンゴ
Ｍ ５．２ａとを添加して根こんぶ飲料を作った。
このようにして作った根こんぶ飲料は、磯の香りが僅か
に残り、爽やかな柚子風味の飲料となった。比較のため
、柚子果汁と根こんぶエキスとの配合比率の異なる三つ
の試料を作り、官能テストを行なった結果を下表に示す
。
に残り、爽やかな柚子風味の飲料となった。比較のため
、柚子果汁と根こんぶエキスとの配合比率の異なる三つ
の試料を作り、官能テストを行なった結果を下表に示す
。
柚子果汁と根こんぶエキスとの配合比率を１：３〜５よ
りも柚子果汁の比率を大きくした場合には、香りは柚子
のにおいが良く、色も柚子の色がきれいであるが、味は
、柚子の酸味が強すぎ、評価が悪い。根こんぶエキスの
比率を大きくした場合には、根こんぶエキスの磯臭さい
風味により、味、香り共に評価が悪い。
りも柚子果汁の比率を大きくした場合には、香りは柚子
のにおいが良く、色も柚子の色がきれいであるが、味は
、柚子の酸味が強すぎ、評価が悪い。根こんぶエキスの
比率を大きくした場合には、根こんぶエキスの磯臭さい
風味により、味、香り共に評価が悪い。
［発明の効果］
以上説明してきたように、本発明によれば、根こんぶエ
キスと柚子果汁とを主成分とし、柚子果汁１に対して根
こんぶエキスを３〜５の割合で混合しているので、生臭
さを感じさせず、磯の香りが漂う爽やかな嗜好性の高い
根こんぶ飲料を提供することができる。また本発明によ
る根こくぶ飲料はその中の根こんぶエキスに健康上有為
な成分が豊富に含まれているので、ｔｉｉｍ飲料として
有用なものである。
キスと柚子果汁とを主成分とし、柚子果汁１に対して根
こんぶエキスを３〜５の割合で混合しているので、生臭
さを感じさせず、磯の香りが漂う爽やかな嗜好性の高い
根こんぶ飲料を提供することができる。また本発明によ
る根こくぶ飲料はその中の根こんぶエキスに健康上有為
な成分が豊富に含まれているので、ｔｉｉｍ飲料として
有用なものである。
Claims (1)
- 根こんぶエキスと柚子果汁とを主成分とし、柚子果汁１
に対して根こんぶエキスを３〜５の割合で混合したこと
を特徴とする根こんぶ飲料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61013886A JPS62171660A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 根こんぶ飲料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61013886A JPS62171660A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 根こんぶ飲料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62171660A true JPS62171660A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11845684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61013886A Pending JPS62171660A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 根こんぶ飲料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62171660A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01174361A (ja) * | 1987-09-16 | 1989-07-10 | Minoru Kuniyoshi | ウコン、ニンジン、オレンジ、ミカンジュースの混合薬用ドリンク |
| FR2790918A1 (fr) * | 1999-03-17 | 2000-09-22 | Charles Vanot | Composition de boisson a base de fruits enrichie en magnesium et procede pour sa preparation |
| KR20000059703A (ko) * | 1999-03-08 | 2000-10-05 | 김재윤 | 다시마 추출액과 키토올리고당을 포함하는 음료 조성물 |
| KR100403423B1 (ko) * | 2000-10-17 | 2003-10-30 | 바램제약주식회사 | 다시마 분말을 이용한 식이음료의 제조방법 및 그방법으로 제조된 식이음료 |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP61013886A patent/JPS62171660A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01174361A (ja) * | 1987-09-16 | 1989-07-10 | Minoru Kuniyoshi | ウコン、ニンジン、オレンジ、ミカンジュースの混合薬用ドリンク |
| KR20000059703A (ko) * | 1999-03-08 | 2000-10-05 | 김재윤 | 다시마 추출액과 키토올리고당을 포함하는 음료 조성물 |
| FR2790918A1 (fr) * | 1999-03-17 | 2000-09-22 | Charles Vanot | Composition de boisson a base de fruits enrichie en magnesium et procede pour sa preparation |
| KR100403423B1 (ko) * | 2000-10-17 | 2003-10-30 | 바램제약주식회사 | 다시마 분말을 이용한 식이음료의 제조방법 및 그방법으로 제조된 식이음료 |
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