JPS62171637A - 魚から切身を作る切身とり作業において魚から皮のない腹身を得る方法および装置 - Google Patents
魚から切身を作る切身とり作業において魚から皮のない腹身を得る方法および装置Info
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C25/00—Processing fish ; Curing of fish; Stunning of fish by electric current; Investigating fish by optical means
- A22C25/16—Removing fish-bones; Filleting fish
- A22C25/166—Removing loose pin bones, e.g. from fish fillets
-
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- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
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- A22C25/16—Removing fish-bones; Filleting fish
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔利用分野〕
本発明は魚から皮の無い腹えらぶた（ｂｅｌｌｙｆｌａ
ｐ）を別々に得るための方法、および、ほぼ脊柱いｒｅ
ｒｂｅｔｒａｌ ｃｏｌｕｍｎ ）の領域内でその脊
柱に平行に、かつ魚の対称面に対して垂直な方向に縦に
切断し、かつその縦方向の切断に続いて魚の脊柱に対し
てほぼ垂直である横方向に切断する、魚から皮の無い腹
えらぶたを別に得るための方法、および、その方法を実
施するために魚の切身を製造する機械に組込む装置に関
するものである。
ｐ）を別々に得るための方法、および、ほぼ脊柱いｒｅ
ｒｂｅｔｒａｌ ｃｏｌｕｍｎ ）の領域内でその脊
柱に平行に、かつ魚の対称面に対して垂直な方向に縦に
切断し、かつその縦方向の切断に続いて魚の脊柱に対し
てほぼ垂直である横方向に切断する、魚から皮の無い腹
えらぶたを別に得るための方法、および、その方法を実
施するために魚の切身を製造する機械に組込む装置に関
するものである。
世界の人口が増加する一方で蛋白質資源は限られている
ので、蛋白質資源の利用度の向上に対する要求が常にあ
る。それと同時に、それらの蛋白質資源の製品の質を改
良することにより商品としての価値を最適にすることも
重要である。
ので、蛋白質資源の利用度の向上に対する要求が常にあ
る。それと同時に、それらの蛋白質資源の製品の質を改
良することにより商品としての価値を最適にすることも
重要である。
原材料としての魚の利用に関する限りは、たとえば切身
を分離すること、およびできれば品質に応じて最高の価
格で販売できる製品を得ることを目的とすることが知ら
れている。それらの製品は本来低品質の部分を除去する
ことにより得られる。
を分離すること、およびできれば品質に応じて最高の価
格で販売できる製品を得ることを目的とすることが知ら
れている。それらの製品は本来低品質の部分を除去する
ことにより得られる。
その理由から、魚の肋骨の領域と、腹腔を囲む椎骨付属
器官（ｖｅｒｂｅｔｒａｌ ａｐｐｅｎｄａｇｅｓ ）
、いいかえると腹えらぶた、の領域に存在する肉部分が
、ほぼ脊柱の横方向部分の高さにおいて切身肉の中に延
びている小骨（ｐｉｎｂｏｎｅ）を含めて切軛れる。そ
のような切離しは、最高品質の製品として提供できる１
骨無し切身」を得るために行われる。
器官（ｖｅｒｂｅｔｒａｌ ａｐｐｅｎｄａｇｅｓ ）
、いいかえると腹えらぶた、の領域に存在する肉部分が
、ほぼ脊柱の横方向部分の高さにおいて切身肉の中に延
びている小骨（ｐｉｎｂｏｎｅ）を含めて切軛れる。そ
のような切離しは、最高品質の製品として提供できる１
骨無し切身」を得るために行われる。
ドイツ特許２４６０４４７号明細書にはこれを行う方法
および切身製造機械が開示されている。通常の切身製造
作業中に、小骨列の領域内での１つの水平切断と、腹腔
の端部における１つの横方向切断により肋骨と側方椎骨
付属器官（１ａｔｅｒａｌｖｅｒｔｅｂｒａｌ ａｐｐ
ｅｎｄａｇｅＳ）が切断される前に、腹えらぶたの分離
が行われる。次にその腹えらぶたは通常の肋骨切断によ
り切離すことができる。このようにして別々に得られた
肋骨の無い腹えらぶたは魚の詰め物（ｆｉｓｈ ｆａｒ
ｃｅ ） を得るために通常用いられる。その魚の詰め
物は最高品質の製品ではあるが、それの堅さくＣ および構造のために安価であると考えられる。
および切身製造機械が開示されている。通常の切身製造
作業中に、小骨列の領域内での１つの水平切断と、腹腔
の端部における１つの横方向切断により肋骨と側方椎骨
付属器官（１ａｔｅｒａｌｖｅｒｔｅｂｒａｌ ａｐｐ
ｅｎｄａｇｅＳ）が切断される前に、腹えらぶたの分離
が行われる。次にその腹えらぶたは通常の肋骨切断によ
り切離すことができる。このようにして別々に得られた
肋骨の無い腹えらぶたは魚の詰め物（ｆｉｓｈ ｆａｒ
ｃｅ ） を得るために通常用いられる。その魚の詰め
物は最高品質の製品ではあるが、それの堅さくＣ および構造のために安価であると考えられる。
したがって、本発明の目的は魚蛋白質を得る際の経済性
を向上できるようにすることである。
を向上できるようにすることである。
本発明の別の目的は、必然的に皮無しで、できれば骨無
しで供給される前記腹えらぶたをがたまり（Ｐｉｅｃｅ
）の形で提供することである。
しで供給される前記腹えらぶたをがたまり（Ｐｉｅｃｅ
）の形で提供することである。
本発明の更に別の目的は、余分の出費を必要とせずにそ
のような処理を行うことである。
のような処理を行うことである。
魚から皮の無い腹えらぶたを別に得る方法において、そ
れらの目的゛は、切身を製造している間に腹えらぶたの
皮除去を行うことにより達成される。
れらの目的゛は、切身を製造している間に腹えらぶたの
皮除去を行うことにより達成される。
なるべく彦ら、腹スポークと側方椎骨付属器官および腹
腔を囲んでいる肋骨から切身を離した後で、かつ切身を
前略から最終的に完全に離す前に、腹えらぶたの皮をは
ぐようにする。
腔を囲んでいる肋骨から切身を離した後で、かつ切身を
前略から最終的に完全に離す前に、腹えらぶたの皮をは
ぐようにする。
好適な方法においては、ほぼ脊柱の領域内でその脊柱に
平行に、かつ魚の対称面に対して垂直な方向に縦に切断
し、かつその縦方向の切断に続いて魚の脊柱に対してほ
ぼ垂直である横方向に切断し、かつ肋骨の領域および側
方椎骨付属器官の領域においてそれを分割することによ
り、腹えらぶたを切身から切離し、その縦の切断は側方
椎骨付属器官と肋骨のいずれか一方まで及び、縦方向切
断に続く横方向切断は腹スポークから切離された切身の
、内側から行う。
平行に、かつ魚の対称面に対して垂直な方向に縦に切断
し、かつその縦方向の切断に続いて魚の脊柱に対してほ
ぼ垂直である横方向に切断し、かつ肋骨の領域および側
方椎骨付属器官の領域においてそれを分割することによ
り、腹えらぶたを切身から切離し、その縦の切断は側方
椎骨付属器官と肋骨のいずれか一方まで及び、縦方向切
断に続く横方向切断は腹スポークから切離された切身の
、内側から行う。
それにより得られる利益は、腹えらぶたの最終的な状態
において、かつ初期段階の形で切身製造作業から得られ
、したがって切身と別に得ることができる点に存する。
において、かつ初期段階の形で切身製造作業から得られ
、したがって切身と別に得ることができる点に存する。
この方法は、前記経路に沿って、かつそれの各側に配置
される一連の処理器具と、魚を、それの尾部を先にして
、かつその魚の脊柱の位置に関して一様に整列された状
態で、前記経路に沿って、したがって処理器具の作業領
域を通って、ある位置まで運ぶコンベヤと、切断された
腹スポークと切断された背スポークを腹部ガイドと背部
ガイドの間で案内させ、側方椎骨付属器官と肋骨の少く
とも一方を通すための間隙を残すために前記腹部ガイド
と背部ガイドを含む案内手段とを備え、前記一連の処理
器具が、切身ヲ復スポークと背スポークから離すだめの
腹切身作成器具および背切身作成器具と、側方椎骨付属
器官と肋骨から切身を離すための肋骨切離し器具と、魚
の尾領域内で脊柱側方から切身を離すための肋骨切離し
器具と、魚の尾領域内で脊柱側方から切身を完全に切離
す切離し器具と、それぞれの腹えらぶたと対応する背筋
肉を切断する切断装置およびそれぞれの腹えらぶたを魚
の尾部の対応する切身部分から切離すための横方向切断
装置を有する腹えらぶたの切離し装置とを備え、そして
、横方向切断装置は肋骨切離し器具と切離し装置の間に
配置されて少くとも１つの切断要素を備え、各切断要素
は切離し縁部を肩し、この切離し縁部は魚を運ぶ方向に
ほぼ向けられ、かつ案内手段の側方を、その案内手段を
横切って延長し、前記切離し縁部の上流側に配置されて
いる送りガイドが、休止位置にある前記切離し縁部を覆
う、魚の切身を製造する機械に組込めるように、処理す
べき魚を運ぶ経路を定める、魚から皮の無い腹えらぶた
を別に得る装置において、適切なやシ方で実施できる。
される一連の処理器具と、魚を、それの尾部を先にして
、かつその魚の脊柱の位置に関して一様に整列された状
態で、前記経路に沿って、したがって処理器具の作業領
域を通って、ある位置まで運ぶコンベヤと、切断された
腹スポークと切断された背スポークを腹部ガイドと背部
ガイドの間で案内させ、側方椎骨付属器官と肋骨の少く
とも一方を通すための間隙を残すために前記腹部ガイド
と背部ガイドを含む案内手段とを備え、前記一連の処理
器具が、切身ヲ復スポークと背スポークから離すだめの
腹切身作成器具および背切身作成器具と、側方椎骨付属
器官と肋骨から切身を離すための肋骨切離し器具と、魚
の尾領域内で脊柱側方から切身を離すための肋骨切離し
器具と、魚の尾領域内で脊柱側方から切身を完全に切離
す切離し器具と、それぞれの腹えらぶたと対応する背筋
肉を切断する切断装置およびそれぞれの腹えらぶたを魚
の尾部の対応する切身部分から切離すための横方向切断
装置を有する腹えらぶたの切離し装置とを備え、そして
、横方向切断装置は肋骨切離し器具と切離し装置の間に
配置されて少くとも１つの切断要素を備え、各切断要素
は切離し縁部を肩し、この切離し縁部は魚を運ぶ方向に
ほぼ向けられ、かつ案内手段の側方を、その案内手段を
横切って延長し、前記切離し縁部の上流側に配置されて
いる送りガイドが、休止位置にある前記切離し縁部を覆
う、魚の切身を製造する機械に組込めるように、処理す
べき魚を運ぶ経路を定める、魚から皮の無い腹えらぶた
を別に得る装置において、適切なやシ方で実施できる。
横方向切断装置の各切断要素はナイフ刃を含み、そのナ
イフ刃は固定して配置され、側方椎骨付属器官と肋骨の
いずれか一方を通すために、前記ナイフ刃の切離し縁部
が、背部ガイドの附近から出て、間隙に面するそれぞれ
の背部ガイドの案内縁部とほぼ同じ高さで側方を延長し
、切断要素を作動させるために、送りガイドがナイフ刃
の切離し縁部に関して低く配置されることによりとくに
簡単で、有利な構造を得ることができる。
イフ刃は固定して配置され、側方椎骨付属器官と肋骨の
いずれか一方を通すために、前記ナイフ刃の切離し縁部
が、背部ガイドの附近から出て、間隙に面するそれぞれ
の背部ガイドの案内縁部とほぼ同じ高さで側方を延長し
、切断要素を作動させるために、送りガイドがナイフ刃
の切離し縁部に関して低く配置されることによりとくに
簡単で、有利な構造を得ることができる。
本発明の別の好適な実施例に従って、送ｐガイドは固定
して配置され、かつそれの案内面が背部ガイドの案内縁
部とほぼ同じ高さを、背部ガイドの附近から出て延長し
、切断要素を作動させるためにナイフ刃は上昇させられ
るように配置するとよい。
して配置され、かつそれの案内面が背部ガイドの案内縁
部とほぼ同じ高さを、背部ガイドの附近から出て延長し
、切断要素を作動させるためにナイフ刃は上昇させられ
るように配置するとよい。
また、処理される魚の厚さに対応する測定信号を供給す
る測定触針を備え、切断装置と横方向切断装置には制御
部材と設定部材が設けられ、それらの部材の動作は、電
子的処理により修正され、かつそれぞれの魚の厚さに対
応する測定信号を考慮に入れて行われる実施例により、
本発明の装置のとくに便利な取扱いが達成される。更に
、処理すべき魚の種類に合う測定信号を用いることＫよ
り本発明の装置をかなり融通性をもって使用できる。
る測定触針を備え、切断装置と横方向切断装置には制御
部材と設定部材が設けられ、それらの部材の動作は、電
子的処理により修正され、かつそれぞれの魚の厚さに対
応する測定信号を考慮に入れて行われる実施例により、
本発明の装置のとくに便利な取扱いが達成される。更に
、処理すべき魚の種類に合う測定信号を用いることＫよ
り本発明の装置をかなり融通性をもって使用できる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
魚の切身製造機の無端コンベヤ１のフレーム（図示せず
）に偏向輪２，３が装着される。コンベヤ１にはブツシ
ュサドル４が設けられる。それらのブツシュサドルは互
いに隔てられ、矢印５の向きく適切なやり方で駆動でき
る。ブツシュサドル４はコンベヤ１により案内経路６内
を進ませられる。その案内経路６は背部ガイドＴとして
機能する２つの上側案内部材と、腹部ガイド８として機
能する２つの下側案内部材とにより形成される。
）に偏向輪２，３が装着される。コンベヤ１にはブツシ
ュサドル４が設けられる。それらのブツシュサドルは互
いに隔てられ、矢印５の向きく適切なやり方で駆動でき
る。ブツシュサドル４はコンベヤ１により案内経路６内
を進ませられる。その案内経路６は背部ガイドＴとして
機能する２つの上側案内部材と、腹部ガイド８として機
能する２つの下側案内部材とにより形成される。
背部ガイド７および腹部ガイド８は垂直案内間隙９を形
成する。その垂直案内間隙９の中をブツシュサドル４が
案内される。背部ガイド７の案内縁部１０と腹部ガイド
８の案内縁部１１が案内経路６の高さと同じ高さに横方
向間隙１２を形成する。
成する。その垂直案内間隙９の中をブツシュサドル４が
案内される。背部ガイド７の案内縁部１０と腹部ガイド
８の案内縁部１１が案内経路６の高さと同じ高さに横方
向間隙１２を形成する。
その案内経路６に沿い、かつ案内経路に関して対称的に
一連の作業器具が配置される。矢印５により示されてい
る進行方向に見ると、それら一連の作業器具は測定触針
１３から始まる。その測定触針には向き合う同期された
検出面１４が設けられる。それらの検出面１４は角度符
号器１５へ結合される。それらの検出面１４は、次の背
部切断具１６の円形ナイフの周縁部および腹部切断具１
７０円形ナイフの周縁部まで延長するように配置される
。背部切断具１６は案内経路６の上側に位置させられ、
腹部切断具１７は案内経路６の下側に位置させられる。
一連の作業器具が配置される。矢印５により示されてい
る進行方向に見ると、それら一連の作業器具は測定触針
１３から始まる。その測定触針には向き合う同期された
検出面１４が設けられる。それらの検出面１４は角度符
号器１５へ結合される。それらの検出面１４は、次の背
部切断具１６の円形ナイフの周縁部および腹部切断具１
７０円形ナイフの周縁部まで延長するように配置される
。背部切断具１６は案内経路６の上側に位置させられ、
腹部切断具１７は案内経路６の下側に位置させられる。
円形ナイフの間には案内経路６と同じ高さの所に水平間
隙が残される。その水平間隙は、すぐ後に続く背部ガイ
ド７と腹部ガイド８０間の間隙１２に続く。その後に切
断装置１８が続く。その切断装置１８は案内間！！Ｊ９
の各側に配置される１つのユニットを構成する。それら
のユニットは、垂直軸１９を中心として、制御兼設定部
材２０により案内間隙９に対して旋回できる。
隙が残される。その水平間隙は、すぐ後に続く背部ガイ
ド７と腹部ガイド８０間の間隙１２に続く。その後に切
断装置１８が続く。その切断装置１８は案内間！！Ｊ９
の各側に配置される１つのユニットを構成する。それら
のユニットは、垂直軸１９を中心として、制御兼設定部
材２０により案内間隙９に対して旋回できる。
各切断装置１８は円形ナイフ２１を有する。この円形ナ
イフには背部ガイド１の案内縁部１０が組合わされる。
イフには背部ガイド１の案内縁部１０が組合わされる。
切断装置１８の後に肋骨切離し具２８が続く。その肋骨
切離し具２８は、案内経路６の両側に鏡像反転関係（ｍ
１ｒｒｏｒ −１ｎｖｅｒｔｅｄ）に配置されたかき落
し具を有する。各かき落し具はかき落しナイフ２９によ
り構成される。そのかき落しナイフ２９には末広が）の
切断縁部３０と、この切断縁部と協働する、その切断縁
部３ｏを補う部分３１とが設けられる。その補う部分３
１とかき落しナイフ２９はカム装置１１３２により、コ
ンベヤ１の回転に同期して、間隙１２に対して動かすこ
とができる。かき落しナイフ２９の後に横方向切断装置
３３が続く。この横方向切断装置３３は案内経路６の各
側に送９ガイド３４を有する。
切離し具２８は、案内経路６の両側に鏡像反転関係（ｍ
１ｒｒｏｒ −１ｎｖｅｒｔｅｄ）に配置されたかき落
し具を有する。各かき落し具はかき落しナイフ２９によ
り構成される。そのかき落しナイフ２９には末広が）の
切断縁部３０と、この切断縁部と協働する、その切断縁
部３ｏを補う部分３１とが設けられる。その補う部分３
１とかき落しナイフ２９はカム装置１１３２により、コ
ンベヤ１の回転に同期して、間隙１２に対して動かすこ
とができる。かき落しナイフ２９の後に横方向切断装置
３３が続く。この横方向切断装置３３は案内経路６の各
側に送９ガイド３４を有する。
この送りガイドの案内面は水平方向に延長し、制御兼設
定部材３５により上昇および下降させることができる。
定部材３５により上昇および下降させることができる。
それの後縁部が、ナイフの刃３６として形成されている
切断要素の切離し縁部すなわち切断縁部３７に向き合う
。その切断縁部３γはそれの上側位置においては送りガ
イド３４により覆われたままである。一連の器具は切離
し具３８で終る。この切離し具３８は一対の平行な円形
ナイフ３９を有する。その円形ナイフ３９の切断縁部が
腹部ガイド８の案内縁部１１の平面内に延びる。
切断要素の切離し縁部すなわち切断縁部３７に向き合う
。その切断縁部３γはそれの上側位置においては送りガ
イド３４により覆われたままである。一連の器具は切離
し具３８で終る。この切離し具３８は一対の平行な円形
ナイフ３９を有する。その円形ナイフ３９の切断縁部が
腹部ガイド８の案内縁部１１の平面内に延びる。
次に第８図を参照する。切断装置１８および横方向切断
装置３３の作業の開始時刻の制御が、角度符号器１５に
より与えられ、処理すべき魚の厚さに対応する測定信号
を電子的に処理することにより行われる。この測定信号
はコンピュータ４０へ与えられる。そのコンピュータへ
は電源装置４１によりミ力が供給される。コンピュータ
４０の機能に作用を及ぼす別の信号がタイミング発生器
４２と、コンベヤ１の駆動装着の高速部に組込まれてい
る速さ送信器４３とから与えられる。タイミング発生器
４２はブツシュサドル４の各通過と、カム装置３２の駆
動軸の回転ごとにパルスを発生する。出力信号が中間に
接続されている増幅器４４．４５をそれぞれ介して制御
部材２Ｑ、３５へ与えられる。選択スイッチ４６がプロ
グラムを予め選択することができるようにする。このよ
うにプログラムを予め選択することにより、制御部材２
０．３５を作動させる時刻を種々の魚の処理に合わせる
ことかできる。魚の違いは、たとえば小骨５３の列に存
することがある。その小骨は、たとえばたら科の魚（ｒ
ａｉｔｈｅ） （ｐｏｌｌａｃｈｉｕｓ ｖｉｒｅｎｓ
）の場合には、腹腔の長さの３分の１にわたって延長し
ているだけであるから、この場合には少くとも制御部材
２０が後で作動させられ、その間に角度符号器１５の測
定信号を考慮に入れる。
装置３３の作業の開始時刻の制御が、角度符号器１５に
より与えられ、処理すべき魚の厚さに対応する測定信号
を電子的に処理することにより行われる。この測定信号
はコンピュータ４０へ与えられる。そのコンピュータへ
は電源装置４１によりミ力が供給される。コンピュータ
４０の機能に作用を及ぼす別の信号がタイミング発生器
４２と、コンベヤ１の駆動装着の高速部に組込まれてい
る速さ送信器４３とから与えられる。タイミング発生器
４２はブツシュサドル４の各通過と、カム装置３２の駆
動軸の回転ごとにパルスを発生する。出力信号が中間に
接続されている増幅器４４．４５をそれぞれ介して制御
部材２Ｑ、３５へ与えられる。選択スイッチ４６がプロ
グラムを予め選択することができるようにする。このよ
うにプログラムを予め選択することにより、制御部材２
０．３５を作動させる時刻を種々の魚の処理に合わせる
ことかできる。魚の違いは、たとえば小骨５３の列に存
することがある。その小骨は、たとえばたら科の魚（ｒ
ａｉｔｈｅ） （ｐｏｌｌａｃｈｉｕｓ ｖｉｒｅｎｓ
）の場合には、腹腔の長さの３分の１にわたって延長し
ているだけであるから、この場合には少くとも制御部材
２０が後で作動させられ、その間に角度符号器１５の測
定信号を考慮に入れる。
次にこの装置の動作を説明する。
少くとも腹が開かれており、内臓が取出されている魚４
７が、コンベヤ１により進ませられるブツシュサドル４
の上に腹腔を位置させるように、そして尾部が矢印５で
示されている向きに向くようにして、置かれる。運ばれ
ている間に魚４７は測定触針１３の検出面１４の間を押
し広げる。検出面１４の最大のずれが測定信号の形で角
度符号器１５により記録される。整列手段として機能す
る検出面１４は、尾びれが背部切断具１６の円形ナイフ
と腹部切断具１７の円形ナイフの間に入れられている魚
４７を案内する。それらの円形ナイフは背スポーク４９
および腹スポーク５０の各側で魚４７の切断を開始し、
脊柱４８まで切断を行い、腹腔の領域においては側方椎
骨付属器官５１まで切断を行う。魚４７が更に進む間に
、背部ガイド７と腹部ガイド８が入れられた切れ目の中
に入り、背スポーク４９と腹スポーク５０を含んでいる
肉片を両者の間に受けることにより、魚４７の案内を行
う。腹腔領域内に存在する側方椎骨付属器官５１と肋骨
５４は、背部ガイド７と腹部ガイド８の間の横方向間隙
１２の中を導かれる。腹腔端部５２が切断装置１８の領
域に達すると、ナイフ２１の選択された位置に応じて、
脊柱４８に平行に延長する切れ目が小骨５３の列の上側
または下側（それぞれ第２図と第３図〕に、背柱４８お
よび肋骨５４までそれぞれつげられるように、切断装置
１８は測定触針１３の測定信号を考慮に入れて、案内間
１！ｌ！９の向きに旋回させられる。それから魚４７は
肋骨切離し具２８へ供給される。
７が、コンベヤ１により進ませられるブツシュサドル４
の上に腹腔を位置させるように、そして尾部が矢印５で
示されている向きに向くようにして、置かれる。運ばれ
ている間に魚４７は測定触針１３の検出面１４の間を押
し広げる。検出面１４の最大のずれが測定信号の形で角
度符号器１５により記録される。整列手段として機能す
る検出面１４は、尾びれが背部切断具１６の円形ナイフ
と腹部切断具１７の円形ナイフの間に入れられている魚
４７を案内する。それらの円形ナイフは背スポーク４９
および腹スポーク５０の各側で魚４７の切断を開始し、
脊柱４８まで切断を行い、腹腔の領域においては側方椎
骨付属器官５１まで切断を行う。魚４７が更に進む間に
、背部ガイド７と腹部ガイド８が入れられた切れ目の中
に入り、背スポーク４９と腹スポーク５０を含んでいる
肉片を両者の間に受けることにより、魚４７の案内を行
う。腹腔領域内に存在する側方椎骨付属器官５１と肋骨
５４は、背部ガイド７と腹部ガイド８の間の横方向間隙
１２の中を導かれる。腹腔端部５２が切断装置１８の領
域に達すると、ナイフ２１の選択された位置に応じて、
脊柱４８に平行に延長する切れ目が小骨５３の列の上側
または下側（それぞれ第２図と第３図〕に、背柱４８お
よび肋骨５４までそれぞれつげられるように、切断装置
１８は測定触針１３の測定信号を考慮に入れて、案内間
１！ｌ！９の向きに旋回させられる。それから魚４７は
肋骨切離し具２８へ供給される。
魚４７の尾部を肋骨切離し具２８の上側に案内するため
に、その肋骨切離し具２８は最初は腹部ガイド８の案内
縁部１１の下側の位置にあり、それＫよシ腹側の切身中
介がこの領域において、第４図に示すように横方向に拡
げられる。ブツシュサドル４の先端部に一致する腹腔端
部５２が到達すると、かき落しナイフ２９の先端部が背
部ガイド７の案内縁部１０の附近に来るまで、かき落し
ナイフ２９はカム装置３２により上昇させられる。
に、その肋骨切離し具２８は最初は腹部ガイド８の案内
縁部１１の下側の位置にあり、それＫよシ腹側の切身中
介がこの領域において、第４図に示すように横方向に拡
げられる。ブツシュサドル４の先端部に一致する腹腔端
部５２が到達すると、かき落しナイフ２９の先端部が背
部ガイド７の案内縁部１０の附近に来るまで、かき落し
ナイフ２９はカム装置３２により上昇させられる。
それと同時に、部分３１が動かされて、その部分３１の
先端部が腹部ガイド８の案内縁部１１の附近に入る。し
たがって、かき落しナイフ２９は脊柱のを椎（ｖｅｒｔ
ｅ’ｂｒａｅ）の取付き点の上側の領域においてそれの
動く経路を探し、その間に部分３１は側方椎骨付属器官
５１および肋骨５４の下側に来て、それらを弾性的にか
き落し具２９に対し支持する。脊柱４８の下側で切断さ
れ、かき落されて自由にされた切身肉はいまは横方向切
断装置３３の送りガイド３４と、それのナイフ刃３６ま
で来ている。腹腔端部５２がナイフ刃３６の切断縁部３
７に達すると、制御兼設定部材３５により送りガイド３
４が下降させられるから、ナイフ刃３６は内側から切身
肉の中に入り、皮まで達する横方、向切断を行う。皮は
丈夫であるからナイフ刃３６が皮に切υ込むことが阻止
されるために、腹えらぶた５７を槍っている皮は切身５
８に付着したままであ）、腹えらぶた５７を含んでいる
肉部分は運ばれていく間にかき落される。この作業は、
適切な押さえつげ手段（図示せず）により切身を押さえ
つげることにより助けられ、この作業中に切身５Ｂ−’
、隠すために別の運び手段を使用できる。この段階にお
いでは、切身５８の尾部領域が令状の内５６合弁して骨
４８の側部に依然として取付いている切身５８は、次の
切離し具３８の円形ナイフ３９によりｉ状の肉３９を切
離すことにより切断される。このようにして第９図に示
されているような製品が得られる。その製品は皮は付い
ていないが、小骨５３は付いている腹えらぶた５７を含
む。しかし、切断鋏［１８の円形ナイフ２１を第３図に
示されているようにして構成する場合には、小骨５３の
無い腹えらぶた５７が得られる（第１０図）。両方の場
合に、皮無しの切身が得られる。
先端部が腹部ガイド８の案内縁部１１の附近に入る。し
たがって、かき落しナイフ２９は脊柱のを椎（ｖｅｒｔ
ｅ’ｂｒａｅ）の取付き点の上側の領域においてそれの
動く経路を探し、その間に部分３１は側方椎骨付属器官
５１および肋骨５４の下側に来て、それらを弾性的にか
き落し具２９に対し支持する。脊柱４８の下側で切断さ
れ、かき落されて自由にされた切身肉はいまは横方向切
断装置３３の送りガイド３４と、それのナイフ刃３６ま
で来ている。腹腔端部５２がナイフ刃３６の切断縁部３
７に達すると、制御兼設定部材３５により送りガイド３
４が下降させられるから、ナイフ刃３６は内側から切身
肉の中に入り、皮まで達する横方、向切断を行う。皮は
丈夫であるからナイフ刃３６が皮に切υ込むことが阻止
されるために、腹えらぶた５７を槍っている皮は切身５
８に付着したままであ）、腹えらぶた５７を含んでいる
肉部分は運ばれていく間にかき落される。この作業は、
適切な押さえつげ手段（図示せず）により切身を押さえ
つげることにより助けられ、この作業中に切身５Ｂ−’
、隠すために別の運び手段を使用できる。この段階にお
いでは、切身５８の尾部領域が令状の内５６合弁して骨
４８の側部に依然として取付いている切身５８は、次の
切離し具３８の円形ナイフ３９によりｉ状の肉３９を切
離すことにより切断される。このようにして第９図に示
されているような製品が得られる。その製品は皮は付い
ていないが、小骨５３は付いている腹えらぶた５７を含
む。しかし、切断鋏［１８の円形ナイフ２１を第３図に
示されているようにして構成する場合には、小骨５３の
無い腹えらぶた５７が得られる（第１０図）。両方の場
合に、皮無しの切身が得られる。
第１図は本発明の装置の全体を示す線図的斜視図、第２
図は第１図の切断装置の領域における■−■線に沿う一
方の側の断面図、第３図は円形ナイフが異って配置され
ている第２図に類似の断面図、第４図は魚の尾部が、休
止位置にある肋骨切離し具まで達した後のＶ−Ｖ線に沿
う本発明の装置の部分断面図、第５図は動作位置にある
肋骨切離し具の所に腹腔が到達した後の線■−Ｖｌに沿
う装置の部分断面図、第６図はかき落し具として構成さ
れている肋骨切離し具の１つの断面図、第７図は動作中
の２つのかき落し具の一方の領域と、不動作位置にある
時に魚の尾部から腹えらぶたを切離すための切離し具の
領域における装置の断面図、第８図は制御装置のブロッ
ク図、第９図は第２図に示されている切断装置の構造を
用いズた装置で得られた製品を示す図、第１０図は第３
図に示されている切断装置の構造を用いプた装置で得ら
れた製品を示す。 Ｔ・・・・背部ガイド、８・・・・腹部ガイド、１０・
・・・背部ガイドの案内縁部、１６・・・・背部切断具
、１７・・・・腹部切断具、２０゜３５・・・・制御兼
設定部材、２８・・・・肋骨切離し具、３３・・・・横
方向切断装置、３４・・・・送りガイド、３６・・・・
切断要素、３８・・・・切断要素の切崩し縁部。 特許出願人 ノルディシェル・マシーネンバウ・ル
ド・バアデル・ゲーエムペーハー ・ラント・コンパ二〇カーゲー
図は第１図の切断装置の領域における■−■線に沿う一
方の側の断面図、第３図は円形ナイフが異って配置され
ている第２図に類似の断面図、第４図は魚の尾部が、休
止位置にある肋骨切離し具まで達した後のＶ−Ｖ線に沿
う本発明の装置の部分断面図、第５図は動作位置にある
肋骨切離し具の所に腹腔が到達した後の線■−Ｖｌに沿
う装置の部分断面図、第６図はかき落し具として構成さ
れている肋骨切離し具の１つの断面図、第７図は動作中
の２つのかき落し具の一方の領域と、不動作位置にある
時に魚の尾部から腹えらぶたを切離すための切離し具の
領域における装置の断面図、第８図は制御装置のブロッ
ク図、第９図は第２図に示されている切断装置の構造を
用いズた装置で得られた製品を示す図、第１０図は第３
図に示されている切断装置の構造を用いプた装置で得ら
れた製品を示す。 Ｔ・・・・背部ガイド、８・・・・腹部ガイド、１０・
・・・背部ガイドの案内縁部、１６・・・・背部切断具
、１７・・・・腹部切断具、２０゜３５・・・・制御兼
設定部材、２８・・・・肋骨切離し具、３３・・・・横
方向切断装置、３４・・・・送りガイド、３６・・・・
切断要素、３８・・・・切断要素の切崩し縁部。 特許出願人 ノルディシェル・マシーネンバウ・ル
ド・バアデル・ゲーエムペーハー ・ラント・コンパ二〇カーゲー
Claims (8)
- （１）魚の切身をとる作業中に腹えらぶた（５７）の皮
はぎを行うことを特徴とする魚から皮の無い腹えらぶた
を別に得る方法。 - （２）特許請求の範囲第１項記載の方法であつて、腹ス
ポーク（５０）と側方椎骨付属器官（５１）および腹腔
を囲んでいる肋骨から切身（５８）を離した後で、かつ
切身を骨格から最終的に完全に離す前に、腹えらぶた（
５７）の皮をはぐことを特徴とする方法。 - （３）特許請求の範囲第１項または第２項記載の方法で
あつて、ほぼ脊柱（４８）の領域内でその脊柱に平行に
、かつ魚の対称面に対して垂直な方向に縦に切断し、か
つその縦方向の切断に続いて魚の脊柱に対してほぼ垂直
である横方向に切断し、かつ肋骨（５４）の領域および
側方椎骨付属器官（５１）の領域においてそれを分割す
ることにより、腹えらぶた（５７）を切身（５８）から
切離し、その縦の切断は側方椎骨付属器官（５１）と肋
骨（５４）のいずれか一方まで及び、縦方向切断に続く
横方向切断は腹スポーク（５０）から切離された切身（
５８）の内側から行うことを特徴とする方法。 - （４）魚の切身を製造する機械に組込むために、処理す
べき魚（４７）を運ぶ経路（６）を画定していて魚から
皮の無い腹えらぶたを別に得る装置であつて、前記経路
に沿つて、かつその各側に配置される一連の処理器具と
、魚を、尾部を先にして、かつその魚の脊柱（４８）の
位置に関して一様に整列された状態で、前記経路に沿つ
て、したがつて処理器具の作業領域を通つて、ある位置
まで運ぶコンベヤと、切断された腹スポーク（５０）と
切断された背スポーク（４９）を腹部ガイド（８）と背
部ガイド（７）の間で案内させ、側方椎骨付属器官（５
１）と肋骨（５４）の少くとも一方を通すための間隙（
１２）を残すために前記腹部ガイド（８）と背部ガイド
（７）を含む案内手段とを備え、 前記一連の処理器具が、切身（５８）を腹スポーク（５
０）と背スポーク（４９）から切離すための腹切身作成
器具（１７）および背切身作成器具（１６）と、側方椎
骨付属器官（５１）と肋骨（５４）から切身（５８）を
離すための肋骨切離し器具（２８）と、魚の尾領域内で
脊柱（４８）側方から切身を完全に切離す切離し器具と
、それぞれの腹えらぶたと対応する背筋肉を切断する切
断装置（１８）およびそれぞれの腹えらぶたを魚の尾部
の対応する切身部分から切離すための横方向切断装置（
３３）を有する、腹えらぶた（５７）の切離し装置とを
備えた、魚から皮の無い腹えらぶたを別に得る装置にお
いて、 横方向切断装置（３３）は肋骨切離し器具（２８）と切
離し装置（３８）の間に配置されて、少くとも１つの切
断要素（３６）を備え、各切断要素は切離し縁部（３７
）を有し、この切離し縁部は魚（４７）を運ぶ方向にほ
ぼ向けられ、かつ案内手段（７、８）の側方を、その案
内手段（７、８）を横切つて延長し、前記切離し縁部の
上流側に配置されている送りガイド（３４）が、休止位
置にある前記切離し縁部を覆うことを特徴とする魚から
皮の無い腹えらぶたを別に得る装置。 - （５）特許請求の範囲第４項記載の装置であつて、横方
向切断装置（３３）の各切断要素はナイフ刃（３６）を
含み、そのナイフ刃は固定して配置され、側方椎骨付属
器官（５１）と肋骨（５４）のいずれか一方を通すため
に、前記ナイフ刃の切離し縁部（３７）が、背部ガイド
（７）の附近から出て、間隙（１２）に面するそれぞれ
の背部ガイドの案内縁部（１０）とほぼ同じ高さで側方
を延長し、切断要素を作動させるために、送りガイド（
３４）がナイフ刃（３６）の切離し縁部（３７）に関し
て低く配置されることを特徴とする装置。 - （６）特許請求の範囲第４項または第５項記載の装置で
あつて、送りガイド（３４）は固定して配置され、かつ
それの案内面が背部ガイド（７）の案内縁部（１０）と
ほぼ同じ高さを、背部ガイド（７）の附近から出て延長
し、切断要素を作動させるためにナイフ刃（３６）は上
昇させられるように配置されることを特徴とする装置。 - （７）特許請求の範囲第４項ないし第５項のいずれか１
項に記載の装置であつて、処理される魚の厚さに対応す
る測定信号を供給する測定触針を備え、切断装置（１８
）と横方向切断装置（３３）には制御部材兼設定部材（
２０、３５）が設けられ、それらの部材の動作は、電子
的処理により修正され、かつそれぞれの魚の厚さに対応
する測定信号を考慮に入れて行われることを特徴とする
装置。 - （８）特許請求の範囲第７項記載の装置であつて、処理
する魚の種類に従つて測定信号を変換する選択スイッチ
（４６）が設けられることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3601767 | 1986-01-22 | ||
| DE3601767.1 | 1986-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62171637A true JPS62171637A (ja) | 1987-07-28 |
| JPH0434364B2 JPH0434364B2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=6292349
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62009209A Granted JPS62171637A (ja) | 1986-01-22 | 1987-01-20 | 魚から切身を作る切身とり作業において魚から皮のない腹身を得る方法および装置 |
| JP62011490A Granted JPS62171638A (ja) | 1986-01-22 | 1987-01-22 | 小骨の無い切身を得る装置 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62011490A Granted JPS62171638A (ja) | 1986-01-22 | 1987-01-22 | 小骨の無い切身を得る装置 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4748721A (ja) |
| JP (2) | JPS62171637A (ja) |
| CA (2) | CA1290513C (ja) |
| DD (2) | DD261738A5 (ja) |
| DK (2) | DK162569C (ja) |
| ES (2) | ES2004069A6 (ja) |
| FR (2) | FR2593028B1 (ja) |
| GB (2) | GB2185381B (ja) |
| IS (2) | IS1417B6 (ja) |
| NO (2) | NO164952C (ja) |
| PL (2) | PL147171B1 (ja) |
| SE (2) | SE461186B (ja) |
| SU (2) | SU1508949A3 (ja) |
| ZA (2) | ZA87374B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| DK243790A (da) * | 1989-11-15 | 1991-05-16 | Nordischer Maschinenbau | Fremgangsmaade til udbening af fisk og apparat til udoevelse af fremgangsmaaden |
| IS3597A7 (is) * | 1990-06-22 | 1991-01-17 | Jonatan Hf. | Vél til að hreinsa úr framparti hausbein, hrygg, tálkn og líffæri |
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