JPS621465A - 電気集塵器の運転方法 - Google Patents

電気集塵器の運転方法

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JPS621465A
JPS621465A JP61146761A JP14676186A JPS621465A JP S621465 A JPS621465 A JP S621465A JP 61146761 A JP61146761 A JP 61146761A JP 14676186 A JP14676186 A JP 14676186A JP S621465 A JPS621465 A JP S621465A
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frequency
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JP61146761A
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ヘルマン、ミカール
ワルター、シユミツト
フランツ、ノイリンガー
ヘルムート、シユンマー
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Metallgesellschaft AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C3/00Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
    • B03C3/34Constructional details or accessories or operation thereof
    • B03C3/66Applications of electricity supply techniques
    • B03C3/68Control systems therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子式111整器により周波数変換された交
流電流が昇圧され、場合によっては高電圧パルスを支I
毛れる集塵器基本電圧の発生のためにブリッジインバー
タを介して整流されるような電気集塵器の運転方法に関
する。
〔従来技術とその問題点〕
排ガス浄化のために、あるいは一般に流動媒体から異物
を分離するために、しばしば電気集塵器が使用される。
電気集塵器の板と放電線は、それらの間に通される媒体
において含有異物の電離およびそれらの電離された異物
の板への分離が生じるように高電圧を供給される。高い
分離度を得ようとする場合には、板と放電線の直流電圧
(供給電圧)はできるだけ高く選ばれる。他方では、供
給電圧が高いとガス自身においても電離現象が起こり、
これは放電線におけるコロナ放電に到る集塵器の持続放
電をもたらす。
供給電圧が限界値を上回ると、電源から供給される直流
が遮断されなければ、集塵器は短い弧絡を介して又は電
圧崩壊を介して放電して定常アークに到る。高い直流電
圧が再び確立されるまでは上述の異物分離はできない。
更に、この経過は集塵器の、特に放電線の損耗を生じさ
せ、装置全体の寿命を短くする。
電離経過およびそれにともなう供給電圧の上記限界値は
電気集塵器の板間の電界強度の分布に依存する。板に分
離された異物からなる絶縁性の層は、所定の時間間隔で
、場合によってはできるだけ短時間の供給電圧の遮断の
もとで、槌打して集めて取シ除かなければならない、更
に、電離によって板間の電位推移に強い歪みを持つ空間
電荷が形成され、しかもそれは板と空間電荷の間に電圧
勾配および放電方向の逆転をもたらすことがある。
したがって上記限界値は運転中一定ではない。
良好な分離のために1集塵器の供給電圧はできるだけ殆
ど制御できずに変化する限界値にできるだけ近づけよう
とされる。
市販の電気集塵器は、三相交流電源系統の2つの相に接
続されていてその系統から電子式調整器を介して交流電
流を取シ出す給電装置を備えている。その調整器の出力
電圧は点弧角制御されて、入力電圧に対して移相された
系統周波数の交流電流を供給し、その交流電流はそれか
ら昇圧・整流後にパルス化された持続電流として電気集
塵器に供給される。集塵器の最適運転条件に近づくため
に、ドイツ連邦共和国特許出願公告第1923952号
明細書くおいてFi、調整器における点弧角制御を介し
て電気集塵器における電圧が所定の立ち上げパターンに
したがって、集塵器の瞬時状態に応じた限界値が到達さ
れ集塵器の電圧崩壊または類似の突発放電に到るまで立
ちあげることが提案されている。
一般に電圧崩壊後交流調整器は、アークを避けて形成さ
れ九プラズマの消イオン化を待つため、まず阻止されな
ければならない。無電流の最小休止期間は調整器の周波
数、即ち系統周波数によって決まる。それによって、集
塵器には系統周波数に応じた脈動でもって殆ど間欠なし
に流れ電圧崩壊後速断される直流電流が供給される。こ
の電流によって給電される集塵器電圧については、その
都度電圧崩壊まで上昇する脈動好適が生じる。
系統周波数の交流電流調整器によって電源系統から取り
出されて昇圧整流されるこの種の間欠なしに流れる直流
電流を集塵器に供給することは行わない電気集塵器も既
に矧られている。集塵器は個々の電圧パルスまたは電流
パルスの列によって充電される。パルスの都度、パルス
休止期間中媒体を介して流れていた電荷を引き渡すため
に1これらの間隔を置いた直流パルスの平均電流値がそ
れぞれの集塵器状態に合わせた集塵器i!流目標値をと
るように個々のパルスの周波数および/または時間幅が
設定される。それKよシ、できるだけ電圧崩壊限界値以
下の値を持ちパルス列周波数に応じて脈動する集塵器電
圧が生じる。
この場合に、短いパルスにより集塵器に必要なエネルギ
ーを満たすことの技術的困難性がある。
このために米国特許第3641740号明細書では、整
流された系統電圧により直列接続されたコンデンサを充
電し、これらのコンデンサをサイリスタ、高電圧変圧器
および半波整流器を介して電気集塵器に接続することが
提案されている。′wL気集塵器に達するW流パルスの
幅は1例えばこれらのパルスの間にあるパルス休止期間
の5%である。
今のところ最適な方法としては、集塵器に先ず整flt
器を介して既に比較的高り殆ど一定の基本直流電圧を印
加し、それから脈動集塵器電圧発生のために交流電圧ま
たは間隔を置いた個別電圧パルスを前記の基本直流電圧
に重畳するという組み合わせ法が採用されている。
米国特許第3984215号明a書によれば。
集塵器電圧の大きさは集塵器のブレークダウン電圧よシ
も遥かに上にあるが、しかし集塵器の放電がアークを形
成しないように非常に短いパルス持続時間にて行われる
。これらの間隔を置^た個々のパルスの時間幅、波形お
よびパルス列周波数はそれぞれの集塵器負荷状態に合わ
せられる。ヨーロッパ特許第0034075号明a4F
によれば、一定の基本直流電圧を印加された集塵器に間
隔を置いた電流パルスが供給され、それらの電流パルス
の最大振幅は、集塵器電流の目標値に応じて集塵器がブ
レークオー7電圧以丁にある最大電圧に充電されるよう
に制御される。これらの電流パルスは、整流器から給電
される中間回路から所望のパルス幅に設計された退動回
路式周波数変換装置もしぐは強制消弧式可変周波数変換
装置により取り出され、昇圧される。集塵器電圧の脈動
は、ダイオードがその都度昇圧された電流パルスの一方
の極性を抑制することによって保証される。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2713675号明細
書においては、三相交流電源系統の2つの相に接続され
て点弧角制御される交流調整器とこれの後段に接続され
た変圧器および整流器によって基本電圧が供給される簡
単な給電装置が提案されてAる。この基本直流電圧を供
給される電極は結合コンデンサを介して高電圧変圧器の
二次巻線に接続され、その高電圧変圧器の一次巻線は中
間接続されたインバータを介して可制御整流器から給電
される。それにより基本電圧には負荷に応じて5 Q 
H+a〜’l kHzの範囲で可変の周波数を持つ整流
されてhない交流電圧が重畳される。
しかし、分離プロセスの特性により指定されるこれらの
方法を集塵器の運転場所に使用しようとする場合には、
より厳しい要求が適用されるtat源系統への要求も考
慮すべきである。例えば系統の無効電流負担および高調
波負担並びに電源系統の三相交流端子間の非対称負荷の
限界が考慮されなければならない。また、据え付はコス
トもできるだけ少なくしなければならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、その都度変化する運転条件にできるだ
け最適に合わせることができ、特にフラッシュオーバ時
に高速応答するような方法を提供することにある。
集塵器には比較的高出力が伝達されなければならないた
めに、上紀目的名達成すべく、電子式調整器により周波
数変換される交流電流が昇圧され、基本直流電圧発生の
ためにブリッジ整I5!器を介して整流される従来の方
法に立ち帰える。つまり、集塵器は殆ど持続直流電流を
供給され、従って一定運転時には変換装置周波数に相当
する供給電圧高調波のみを有する。この基本直流電圧に
は公矧のようにして高電圧パルスをitすることができ
るが、しかし本発明による方法によりこの付加的な高電
圧パルスは多くの場合省略することができる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、数kHz 、特に21tHzの変換装
置周波数を有する交流電流が発生させられる。
〔作用および効果〕
従来の技術では周波数変換装置は次の場合にのみ使用さ
れるOK対して、即ち分離過程のために得ようと努めら
れる脈動の発生のために基本直流電圧に変換装置周波V
を有する交流電圧が整流なしに16されるか、または変
換装置周波数の交流電圧からダイオードにより負の電圧
半波の抑制によって形成された互りに分離した個別パル
スがt畳される場合にのみ使用されるのに対して、本発
明によれば、高周波数の交流電流はブリッジ整流器を介
して殆ど連続した直流電流により先ず最初は弱く高調波
を含むだけの基本直流電圧を発生させるために使用され
る。
これは、フラッシュオーバ時に集塵器の供給電流を高い
りaツク周波数に応じて変換装置りaツクの阻止により
ミリ秒の分数の間消去させることができるという利点を
有する。
その場合に好ましいのは周波数変換装置として間接形周
波数変換装置を使用することである。間接形周波数変換
装置に訃いては、三相電源系統に接続された調整器(例
えば可制御三相整流器、あるいは特に中間回路直流電流
の制御のために後段に直流チョッパを備えた三相gl流
器)が交流電流形成のために変換装置周波数のリズムで
高周波インバータにより変換装置の交流出力端子に交互
の極性で接続される直流電流を供給する。フラッシュオ
ーバ時には集塵器電流の遮断のためにインバータを阻止
しさえすればよく、適当な手段(例えばインバータの直
流入力端子間のバイパスサイリスタまたは直列接続関係
にあるインバータ弁への適当な点弧パルス)によって直
流電流を空転回路を介してインバータの交流出力端子か
らバイパスさせることができる。
この種の間接形周波数変換装置では調整器によって中間
回路電流が強制的に流される。中間回路電流の大きさは
変換装置りaツクの一周期内で実際上変化しないので、
フラッシュオーバ時にも変圧器における著しい電流上昇
は生じなく、シたがって集塵器の著しい追加充電は生じ
ない、それによりアークが防止され、放電現象社時間的
に持続して制限され、このことは放電線のほんの僅かの
損耗しかもたらさず、集塵器の寿命を伸ばす。
他方では変換装置クロックはガスの消イオンに必要なだ
けのクロック周期だけ阻止されさえすればよい。その後
、全中間回路電流は集塵器の電力変換訃よび電荷補充の
ために意のままになシ、シたがって集塵器の分離性能は
速やかに再生され、それKより集塵器効率が高められる
。高い交流電流周a、数の結果として小型の変圧器で済
み、それにより装置製造コストおよび電力損失が低減さ
れ。
高速の運転変化時に好ましい過渡的特性が得られ更に、
フラッシュオーバの回数を減らすために、最初から既に
複数の変換装置クロック周期後に調整器クロックの一時
的阻止によってこの種の消イオン時間を設けることがで
きる。つ1,9.kHg1クロックで生じさせられる殆
ど間欠のない直流電流が低い周波数でもって個別の直流
電流パッケージに分割される。その場合に生じる電流の
ない休止期間はそれぞれの用途におhて生じる消イオン
時間に適合させることができる。
例えば中間回路直流電流の制御を介して可能な高周波交
流電流の振幅制御は、集塵器電圧制御のための付加的な
自由度を与える0例えばインバータ振幅を各フラッシュ
オーバ後もしくは各変換装置阻止ff1K所定のソフト
スタート関数にしたがって再び立ち上がらせるとよい。
特に1曲線経過の上述の直流電流パッケージ内での振幅
制御を介して、それぞれの用途にとって有利と見做され
る全く種々の曲線形を集塵器供給電圧に適合させること
ができる。
例えば既に集塵器の基本電圧Uに調整可能な脈動ary
/dtが例えば媒体中の異物残留量に応じて加入するこ
とができる。これは、例えば媒体が既にじゅうぶん異物
から解放されて非常に高抵抗である場合に効果的である
。この場合に媒体は一定の集塵器電圧の場合に僅かの電
流しか導き得す。
それKよシ僅かの電力しか摂取し得ない、その場合にし
かし給電電圧のよシ高い脈動によって集塵器のエネルギ
ー摂取を高めることができる。集塵器電圧の平均レベル
を異物残留量に依存させて制御することも必要である。
比較的高い集塵器電圧に訃いて既にじゅうぶん浄化され
た流入ガスに訃いてもなシも残留異物の分離を行うこと
ができる。
制御部を介して、反復探索方式にて集塵器給電のための
その都度の最適な動作点が与えられる。
例えば集塵器電圧は1発生する7ラツシユオーバの頻度
が著しくは高(ない間、供給直流電流の増大によって自
動的に高めることができる。それによって流入ガスの異
物含有量に対する集塵器電圧の依存性が自動的に考慮さ
れるが、しかしそれは交流電流振幅の制御のための所定
の関数によって例えば検出されたフラッシュオーバ頻度
に応じて行うこともできる。
特に、変換装置周波数を介して全体の電圧経過の周期性
を制御し、負荷状態もしくは流入ガスの異物含有量に応
じて変化させることもできる。
電源系統にとって負荷として調整器自身が作用し、つま
シ後段に直流チョッパを備えた非制御の三相ブリッジの
場合には約4.2%だけの非常に僅かな脈動を有する対
称負荷が作用する。その場合に力率(Cosφ)はほと
んど1でちゃ、中間回路はインバータの系統側への反作
用から電源系統をじゅうぶんに保護する。
更に%7ラツシユオーバ後にその都度この短絡の持続期
間が短絡検出と高周波交流電流の消去との間の僅かの時
間間隔のおかげで短く、シたがって短絡時に僅かのエネ
ルギーしか流れ得ないために、全体として、電気集塵器
により摂取される電力の減少が生じる。
〔実施例〕
以下1図面の第1図ないし第3図を参照しながら、本発
明を更に詳細に説明する。
第1図は本発明を実施するための装置の原理構成を示す
ブロック図、第2図および第3図は本発明を実施するた
めの装置の互いに異なる実施例を示す回路図である。
これらの図において、IFは電気集塵器を示し、それの
電極間(電極板と放電線との関)に矢印Mで示された媒
体(例えば燃焼炉ガスまたは他の排ガス)が通され、測
定要素Mffにより検出される電圧σを電源系統Nから
供給しようとするものである。このために集塵器の入力
熾子は高電圧整流器GRHを介して変圧器の二次巻線7
日に接続され、その変圧器の一次巻線wpは高周波数で
制御される周波数便換装dH?の出力端子に接続されて
いる。
高電圧整I5!器GRHは全波整流器、特に非制御の整
流ブリッジとして構成されている。高周波の周波数変換
装置H’EFとしては、特に間接形周波数変換装置が使
用される。第1図のブロック図ではスイッチqによって
開閉可能な7リーホイーリング路が示されておシ、これ
を介して変換装置阻止時に発生する誘導性電流、例えば
変換装置の電流中間回路の使用時に訃ける整流された中
間回路電流が流れ続ける。大抵、高周波の交流量fi(
ia)の振幅は交流調整器HIFの相応の制御入力端子
を介して制御することができる。NIPKて、振幅制御
が制御可能な電源周波数交流調整器を介しても操作でき
ることが示されている。
PRにて、第1図では高周波交流電流の制御訃よび調節
が総合的に示されており、これには集塵器供給電圧の実
際値Uのほかに更に適用例に応じて適切な実際値および
目標値が入力されるようになっている。出力信号を介し
て振幅2周波数が制御可能であ)、7リーホイーリング
路qの―バイパス点弧1を介して交流調整器H7の出力
端における電流1aの遮断が制御可能である。
集塵器の運転のために全く異なるパラメータを考慮し、
相応に高速の制御および調節KMき換えることができる
。したがって、集塵器の運転は多くの点で最適化するこ
とができる。この適応性を第2図で説明するが、しかし
適用の場合に応じて全く別のものも実現することができ
る。
例えば、入力信号として原ガスにおける異物含有量(流
入媒体の異物含有量)および/または浄化ガスにおける
異物含有量(流出媒体の異物含有量ンを使用することが
できる。集塵器の供給電圧および/または供給型iは最
適化可能であシ、特にそれらは所定の電圧/電流特性に
したがって制御することができる。この特性は原ガスに
ンける異物含有量、即ち集塵器の負荷状dK依存して変
化させることができるa更に、制御は各電圧崩壊および
ノンキングの開始、終了に非常に迅速に反応することが
でき、電圧の波動、即ち上限と丁限との間での電圧脈動
もあらかじめ与えて最適化することができる。
この第2図に訃いては制御可能な三相整流ブリッジDR
として可制御整流装置が示されている。
この三相整流ブリッジDRは間接形量波数変換装置の中
間回路1流工(測定要素Ml)を変化させて高周波の調
整器出力電流の振幅を所定の調節特性にて調節するため
に必要な手段をすでは備えている。
中間圏Mは中間回路リアクトル2工を含んでおり、この
リアクトルは中間回路電流の平滑用に設計され、場合に
よっては中間回路コンデンサと組み合わせられる。
後段に接続されたインバータムRは高周波の交流電流を
発生する。これに適した第2図に示されたインバータは
、電流形インバータとして公知である。原理的に三相以
上の多相ブリッジも可能であシ、場合によっては昇圧お
よび整流後にできるだけ間欠のない直流を得るには有利
ではあるが、単相全波整流ブリッジで十分である。
通常の相順で弁TRIとTH4とが、もしくはTH2と
TH3とが同時に点弧され、転流コンデンサに1および
に2の反転充電のもとて前に点弧された弁が消弧される
バイパス点弧のための手段としてバイパス点弧リx p
 T Qが設けられている。この種のバイパス点弧の際
に所定の中間回路電光がリアクトル2工を介して流れ続
けるが、7リーホイーリングjll!TQを介して一次
巻sWpをバイパスし、したがって−次巻@wpはイン
バータのどの位相でも速やかに減゛磁され、そして任意
に僅かの変換装置クロックパルスの阻止後に再び完全な
中間回路1!流でもって励磁されることができる。し尼
がって、電圧崩壊接に迅速に必要な分離電圧を再確立す
ることができる。この種のバイパス点弧は別のブリッジ
回路において直列関係にある弁の点弧によって行うこと
もできる。それらは、正規のクロック列で点弧される弁
の導通期間をインバータ出力電流の半周期に比べて短く
する念めに用意することもできる。印加中間回路電流自
身はこのスイッチング経過によって殆ど影響を受けない
制御ブロックPRにおいては、目標値設定器88にて中
間回路電流の目標値−もしくは出力交流電流の振幅を与
え、それの制御偏差に応じて電流調節器8Rを介して可
制御整流装置の制御手段のための制御ユニツ(8DRを
制御することによって給電動作点が確定される。その場
合に目標値−は特に目標値設定器E?8に記憶されてい
る電流/電圧特性曲線にしたがって求められ、目標値設
定器88には電流制御プログラム部P8によって最適な
電圧U9の値が与えられる。その場合に集塵器供給電圧
の前述の脈動を発生させるために。
電圧U*は例えば燃焼炉ガスセンサRGで測定される異
物残留量に応じて周期的に変化させることができる。電
圧−のための最適な基本レベルは。
燃焼炉ガスセンサKGによって原ガス中異物含有量に応
じて決めるか、または一方では高い分離効率が得られ他
方では測定要素MUKおける電圧ブレークダウンおよび
電圧破壊の発生頻度が少なくなるように反復探索方式の
枠内で変化させてもよい。
一般に所定値U2に電圧制限することが好ましい、この
ために電流目標値を制限する制限回路BGIC作用する
制限調節器BRに供給電圧Uの目標値−実際値偏差が入
力される0例えばグレークオーバIK供給電圧を所定の
曲線経過にしたがって立ち上げることができるようにす
るために、制限調節器PRの目標値入力端にソフトスタ
ート関数発生器HGを設け、この関数発生器の最終値を
(例えば電圧測定要素Mσで測定される電圧崩壊の頻度
に依存させて)バルスグクグラム部P工によって変化さ
せることもできる1両プログラム部PSおよびP工に訃
いては、それぞれの可能な運転状態のためのソフトスタ
ート関数発生器HGおよび/または目標値設定器SSの
制御によって、例えば槌打過程(分離した異物の除去)
でも交流電流の制御への量適な関係を可能にするために
、その都度分離のために用意された技術に応じて別の実
際値−目標値関係を処理することができる。集塵器特性
曲線上におけるその都度与えられた動作点に応じて、電
圧制限調節器BRは電圧崩壊点に近くまで給電の安定運
転を可能KL、それKよシミ圧崩壊頻度が減少し、集塵
器寿命が高められる。
更に、パルスプログラム部P工は、インバータ出力0周
波数、したがってインバータARの高周波数を、インバ
ータ制御ユニットw日tのための相応の運転依存性の制
御信号により発生させる目的を有する。また、パルスプ
ログラム部P工は、電圧崩壊後に訃ける7リーホイーリ
ング路(弁TQ)、インバータの一時停止および再始動
のためのスイッチング信号をも発生する。再に、高電圧
整流器GRHの周期的阻止によって、取り出される直流
電流を遮断しくパッケージ形成)、それにより同様にi
g器における電圧脈動を強制させることができる。
集塵器の基本直流電圧のこの制御によって、付加的な絶
縁高電圧パルスの使用が不要になる。しかし、第2図に
示されている結合コンデンサKKは、集塵器の相応の入
力端子HIP工に印加され得るこの種のパルスの付加的
な印加も容易にする。
交流電流の使用される高周波数は変圧器の著しい節減を
可能にする。類似の節約が可制御!1Ifi装置として
第3図による回路を使用する場合に中間回路リアクトル
に対しても得られる。
したがって、整流された直流電流IO制御のために操作
弁8Tと7リーホイーリングダイオードIFDとを備え
た直流チョッパが使用され、その場合にkH+aの組曲
(例えば5 kHz )のチョッパ周波数によってリア
クトル!FDが小形になる。中間回路はインバータAD
から電源系統Nへの反作用を抑制する。
直流チョッパの入力電圧は非制御の三相整流ブリッジに
よって供給するのがよく、それによりミ源系統Hにとっ
て対称な殆ど無効′rsvftのない負荷となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するための装置の原理構成を示す
ブロック図、第2図および第3図は本発明を実施するた
めの装置の互いに異なる実施例を示す回路図である。 ?・・・電気集塵器、vrp・・・変圧器−次巻線、W
S・・・変圧器二次巻線、N・・・電源系統、Hν・・
・高周波数の周波数変換装置(高周波交流調整器)、 
N1F・・・制御可能な系統周波数交流am器、Q・・
・7リーホイーリング路(バイパス路)、GRH・・・
高電圧整+5!器。 ’qt+11)代理人弁庁士富材 潔 。 ・、2.t−づ +ス八−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電子式調整器により周波数変換された交流電流が昇
    圧され、場合によつては高電圧パルスを重畳される集塵
    器基本電圧の発生のためにブリツジインバータを介して
    整流されるような電気集塵器の運転方法において、数k
    Hzの変換装置周波数を有する交流電流を発生させるこ
    とを特徴とする電気集塵器の運転方法。 2)周波数変換された交流電流は、変換装置周波数に合
    わせて中間回路から取り出される直流電流が交互の極性
    にて変換装置の交流出力端子に接続されることによつて
    発生され、中間回路は可制御整流装置によつて制御可能
    な中間回路電流を供給され、その中間回路電流は変換装
    置周波数の周期内では交流出力端子への接続に依存しな
    いことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電気
    集塵器の運転方法。 3)集塵器における電圧崩壊時に交流電流は変換装置周
    波数の阻止のもとで遮断され、消イオン時間に調整され
    た短い休止期間の後変換装置周波数の釈放により再投入
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載の電気集塵器の運転方法。 4)電流の遮断および再投入は、電圧崩壊発生に関係な
    くその都度変換装置クロックの数周期後に行われること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の電気集塵器
    の運転方法。 5)交流電圧振幅は変換装置時波数の遮断後交流電流振
    幅または基本直流電圧のための所定のソフトスタート関
    数にしたがつて立ち上げられることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項または第4項に記載の電気集塵器の運転
    方法。 6)槌打過程および/または集塵器における不足電圧時
    の変換制御のために所定の制御プログラムが用意されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5
    項のいずれか1項に記載の電気集塵器の運転方法。 7)基本直流電圧は交流電流振幅の変化によつて所定の
    脈動を加えられることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第6項のいずれか1項に記載の電気集塵器の運
    転方法。 8)変換装置周波数は運転に依存して変化されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれ
    か1項に記載の電気集塵器の運転方法。 9)変換装置周波数は負荷状態もしくは集塵器に流入す
    る媒体の異物に依存して変化されることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項に記載の電気集塵器の運転方法。 10)交流電流の制御によつて基本直流電圧の平均レベ
    ルおよび/または脈動が集塵器から流出する媒体の異物
    含有量に依存して制御されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第9項のいずれか1項に記載の電気
    集塵器の運転方法。 11)交流電流の振幅が制御量によつて制御され、この
    制御量は予め与えられた電流電圧特性に従つて最適集塵
    器電圧に対する目標値から得られることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか1項に記
    載の電気集塵器の運転方法。
JP61146761A 1985-06-24 1986-06-23 電気集塵器の運転方法 Pending JPS621465A (ja)

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