JPS62130404A - Ncデ−タ作成方法 - Google Patents

Ncデ−タ作成方法

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Publication number
JPS62130404A
JPS62130404A JP27040485A JP27040485A JPS62130404A JP S62130404 A JPS62130404 A JP S62130404A JP 27040485 A JP27040485 A JP 27040485A JP 27040485 A JP27040485 A JP 27040485A JP S62130404 A JPS62130404 A JP S62130404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
coordinate values
block
tablet
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP27040485A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Seki
関 真樹
Takashi Takegahara
竹ケ原 隆史
Toru Matsunaka
松中 透
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP27040485A priority Critical patent/JPS62130404A/ja
Publication of JPS62130404A publication Critical patent/JPS62130404A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はNCデータ作成方法に係り、特にタブレットで
座標値を入力してNCデータを作成するNCデータ作成
方法に関する。
〈従来技術〉 タブレットを用いて座標値を入力してNCデータを作成
するNCデータ作成装置がある。かかるNCデータ作成
装置においては、タブレット上に設計図面を載置し、該
図面上の部品形状に沿って1ブロックづつ座標値を入力
し、これにより部品形状に沿って工具を移動させる通路
データを作成し、全通路データが作成された後キーボー
ド及びディスプレイ画面を用いてGコード、Mコード、
Fコード、Sコード等の座標値以外のデータを適所に挿
入して部品加工用のNCデータを作成してぃろ。尚、具
体的にはデータの追加はたとえば以下のように行われる
すなわち、まずデータ修正モードにする。これにより、
以後キーボード上の入カキ−が押圧される毎にディスプ
レイ画面に通路軌跡が最初から1ブロックずつ描画され
、かつ該当ブロックのNCデータが表示される。従って
、入カキ−の操作により所定ブロックのNCデータが表
示されている状態において、追加キーより追加を指示し
、ついで追加データを入力し、しかる後入カキ−を押圧
すればデータが追加されると共に次のブロックのNCデ
ータが表示される。以後、上記操作を繰りこのように従
来のタブレットを用いたNCデータ作成方法では通路デ
ータを作成した後に、最初のブロックから1ブロックづ
つ軌跡とNCデータをCRTに表示させ、該表示を見な
がらデータを追加すべきかどうかを判定し、追加すべき
であれば該データを追加するようにしている。このため
、追加位置を探し出す作業が面倒であり、全体のNCデ
ータが出来あがる迄に相当の時間がかがるという問題が
ある。
以上から本発明の目的は通路データと同時に座標値以外
のデータを入力でき、NCデータ作成時間を短縮できる
NCデータ作成方法を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明を適用できろNCデータ作成装置のブロ
ック図である。
11aはプロセッサ、11bはROM、llcはRAM
、12はディスプレイ装置、13はタブレット、14は
キーボード、15はディスク制御装置、16は作成した
NCデータを記憶するフロッピー、16bはシステムプ
ログラムを記憶するフロッピー、17はテープパンチャ
である。
13aはタブレット面、13bは図面、13cはメニュ
ー表、13dはマウス(カーソル)である。
く作用〉 座標値以外のデータ項目が記入されたメニュー表13c
をタブレット面13a上に載置し、該メニュー表上の所
定のデータ項目を指示してタブレット13から座標値以
外のデータを入力できるように構成する。又、切り替え
によりキーボードからも座標値以外のNCデータを入力
できるように構成する。
マウス13dを設計図面13bに描かれている部品形状
のポイントに位置させて1ブロック分の通路データ作成
に必要な座標値を入力する。しかる後、該ブロックに座
標値理外の追加データが必要かどうかを判別し、必要な
場合にはメニュー表13cの所定項目を指示して該項目
に対応するデータを入力する。尚、メニュー表130か
らデータを入力できない場合にはキーボード14に切り
替えて該キーボードから入力する。
しかる後、これら入力されたデータを用いて1ブロック
分のNCデータを作成し、以後上記処理を1ブロックづ
つ繰り返して全体のNCデータを作成する。
〈実施例〉 第1図は本発明を適用できるNCデータ作成装置のブロ
ック図である。
11aはプロセッサ、11bはROM、lieはRAM
、12はディスプレイ装置、13はタブレッl−114
はキーボード、15はディスク制御装置、16は作成し
たNCデータを記憶する70ツピー、16bはシステム
プログラムを記憶するフロッピー、17はテープパンチ
ャである。
タブレット面13a上には図面13bと、メニュー表1
3cが載置され、図面上の部品形状に沿ってマウス(カ
ーソル)13dを移動させることにより部品形状を入力
でき、又メニュー表に書き込まれている所定の項目をマ
ウス13dでピックすることにより座標値以外の各種デ
ータを入力できるようになっている。
図面13bには、たと丸ば第2図実線に示すように直線
と円弧とからなる部品形状が作図されている。尚、点線
やポイントを示す記号Pi及び座標値ζよ後述する説明
の都合上付したものであり、図面には描画されてし)な
い。
メニュー表13cはたとえば第1図に拡大して示すよう
にファンクション項目欄(メニュー選択、キーボード、
・・インプット)FAと座標値以外のデータ入力欄(G
oo、GOI、  ・・・M、S。
T、F・・・、0〜9)DAを有している。メニュー表
13cを用いてデータを入力するには、たとえば パメ
ニュー選択″をマウス13dでピックした後、データ入
力欄の” G OO”をピックすれば早送りを示すGo
oが入力される。
尚、キーボードからデータを入力するには″キーボード
′°をピックする。又、1ブロックのデータの入力が終
了すれば ″インプット゛′をピックする。
以下本発明によるNCデータ作成の処理を説明する。
(1)フロッピー16bをディスクドライブ16にセラ
l−t、て起動をかけ、ROMに記憶されているローデ
ィングプログラムの制御でNCデータ作成用のシステム
プログラムをRAM11cに記憶す・ろ。
(2)システムプログラムの読み取りにより以降の処理
を選択させるための初期画面がCRTに表示されるから
、キーボードよりNCデータ作成に応じたメニュ一番号
を入力する。
(3)シかる後、図面のスケール、図面とCRT画面と
の位置関係、メニュー表の位置等を設定後NCデータ作
成処理を行う。尚、第2図の形状に加工するNCデータ
を作成するものとする。
(4)まず、座標系設定のためのNCデータを作成すべ
く座標系原点P (第2図参照)をマウス13dでピッ
クする。
(5)シかる後、マウスでメニュー表13C上の″メニ
ュー選択″をピックし、ついで座標系設定のGコードで
ある’G92”をピックする。
これにより、G92′″が入力されたことになる。尚、
メニュー表13cを用いて座標値以外のデータを入力で
きない場合には“キーボード”をピックしてキーボード
14からデータを入力する。
(6)以上により、1ブロックのNCデータに必要な全
データの入力が終了すれば“インプント″をピックする
これにより、プロセッサllaは入力データより第1ブ
ロックのNCデータ G 92 X OY O* を生成してRAM11cのデータ記憶域に格納する。
(7)シかる後、ポイントP1をピックし、ついで同様
に″メニュー選択″をピックして、順次G90.GOO
,G41をピックし、最後に′°インプット″ヲピック
すれば第2ブロックのNCデータ G90GOOG41X250.0Y550.O*が生成
されてRAM11cに記憶される。尚、GOOは位置決
め指令、G90はアブソリュート指令、G41は左側オ
フセット指令を示すGコードである。
(8)ついで、ポイントP2をピックし、しかる後″メ
ニュー選択′°をピックしてGOI、F、1゜5.0を
ピ・ツクすれば第3ブロックのNCデータGOIY90
0.0F15(1 が生成される。
(9)第3ブロックのNCデータ作成後にポイン)・P
3をピックして、″インプット″をピックすれば第4ブ
ロックのNCデータ X450.O* が生成されRAM11cに記憶されろ。尚、第4ブロッ
クでは座標値以外に必要なデータは存在しないからマウ
スでポイントP3をピックした後直ちに′°インプット
″をピックしている。
(10)第4ブロックのNCデータ作成後に、ポイン)
P34.P4をピックし、しかる後″メニュー選択′”
をピックし、ついでGO3をピックし、最後に “イン
プット′°をピックする。
円弧補間指令GO3の指令によりプロセッサ11aは3
つのポイントP3.P34.P4の座標値を用いて円弧
中心01の座標値を演算して第5ブロックのNCデータ GO3X500.0Y1150. Ol−600,0J
250.0*を生成してRAMに記憶する。尚、X、Y
に続く数値により円弧終点の座標値が示され、I、Jに
続く数値により円弧視点から円弧中心比の各軸距離が示
される。
以後同様な処理を繰り返すことにより部品加工に必要な
全NCデータが作成されることになる。
尚、第6ブロック以降のNCデータは GO2X900. I200. J150. *GOI
X700Y650* X250.0Y550.0* Go OG40XOYO* となる。
以上本発明を要約すれば、 マウス13dを図面に描かれている部品形状のポイント
に位置させて1ブロック分の通路データ作成に必要な座
標値を入力する。
ついで、該ブロックに座標値以外の追加データが必要か
どうかを判別し、必要な場合にはメニュー表13cの所
定項目を指示して該項目に対応するデータを入力する。
尚、メニュー表から追加データを入力できない場合には
キーボードに切り替えて該キーボードから入力する。
しかる後、これら入力された座標値及び追加データを用
いて1ブロック分のNCデータを作成する。
以後上記処理を1ブロックづつ繰り返して全体のNCデ
ータを作成する。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、座標値以外のデータ項目が記入さ
れたメニューをタブレット上に載置し、該メニュー上の
所定のデータ項目を指示してタブレットから座標値以外
のデータを入力できるようにし、タブレットを用いて1
ブロック分の座標値を入力すると共に、座標値以外の追
加データが必要な場合にはメニュー表を用いであるいは
キーボードを用いて該座標値以外の追加データを入力し
、これら入力されたデータを用いて1ブロック分のNC
データを作成し、以後上記処理を1ブロックづつ繰り返
して全体のNCデータを作成するように構成したから、
通路データと同時に座標値以外のデータを入力でき、N
Cデータ作成時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用できるNCデータ作成装置のブロ
ック図、 第2図は部品形状図である。 11a・・プロセッサ、 12・・ディスプレイ装置、 13・・タブレット、13b・・図面、13c・・メニ
ュー表、13d・・マウス、14・・キーボード、 特許出願人        ファナック株式会社代理人
          弁理士  齋藤千幹第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タブレットで座標値を入力してNCデータを作成
    するNCデータ作成方法において、 座標値以外のデータ項目が記入されたメニューをタブレ
    ット上に載置し、該メニュー上の所定のデータ項目を指
    示してタブレットから座標値以外のデータを入力できる
    ように構成し、 タブレットを用いて1ブロック分の座標値を入力すると
    共に、 座標値以外の追加データが必要な場合にはメニュー表を
    用いて該座標値以外の追加データを入力し、 これら入力されたデータを用いて1ブロック分のNCデ
    ータを作成し、 以後上記処理を1ブロックづつ繰り返して全体のNCデ
    ータを作成することを特徴とするNCデータ作成方法。
  2. (2)座標値以外のデータをメニュー表を用いて入力で
    きない場合にはキーボードから入力することを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載のNCデータ作成方法
JP27040485A 1985-11-30 1985-11-30 Ncデ−タ作成方法 Pending JPS62130404A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27040485A JPS62130404A (ja) 1985-11-30 1985-11-30 Ncデ−タ作成方法

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JP27040485A JPS62130404A (ja) 1985-11-30 1985-11-30 Ncデ−タ作成方法

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Publication Number Publication Date
JPS62130404A true JPS62130404A (ja) 1987-06-12

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ID=17485788

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JP27040485A Pending JPS62130404A (ja) 1985-11-30 1985-11-30 Ncデ−タ作成方法

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