JPS62130405A - Ncデ−タ修正方法 - Google Patents

Ncデ−タ修正方法

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JPS62130405A
JPS62130405A JP27040585A JP27040585A JPS62130405A JP S62130405 A JPS62130405 A JP S62130405A JP 27040585 A JP27040585 A JP 27040585A JP 27040585 A JP27040585 A JP 27040585A JP S62130405 A JPS62130405 A JP S62130405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
block
tablet
corrected
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP27040585A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Seki
関 真樹
Takashi Takegahara
竹ケ原 隆史
Toru Matsunaka
松中 透
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Publication of JPS62130405A publication Critical patent/JPS62130405A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はNCデータ修正方法に係り、特にタブレットを
用いて入力された各ポイントの座標値を用いて作成され
たNCデータを修正するNCデータ修正方法に関する。
〈従来技術〉 タブレットを用いて座標値を入力してNCデータを作成
するNCデータ作成装置がある。かかるNCデータ作成
装置においては、タブレッ)・上に設計図面を載置し、
該図面上の部品形状に沿って1ブロツクづつ座標値を入
力し、これにより部品形状に沿って工具を移動させる通
路データを作成し、全通路データが作成された後キーボ
ード及びディスプレイ画面を用いて定義しなかったGコ
ード、Mコード、Fコード、Sコード等の座標値以外の
データを適所に挿入し、あるいは間違いのあるNCデー
タを修正して部品加工用のNCデータを作成している。
尚、具体的にはデータの追加あるいは修正はたとえば以
下のように行われる。すなわち、 全ブロックの通路データを作成後にキーボード上の入カ
キ−を抑圧して、追加あるいは修正したいブロック化の
通路軌跡と、該ブロックのNCデ−夕と、該ブロック終
点のアブソリュート値をディスプレイ画面に表示する。
尚、入カキ−が押圧される毎にディスプレイ画面に通路
軌跡が最初から1ブロツクずつ描画され、かつ該当ブロ
ックのNCデータと終点のアブソリュート値が表示され
る。
従って、入カキ−を操作して所定ブロックのNCデータ
を表示している状態において、該NCデータを修正した
い場合には修正キーを押圧し、ついで修正データを入力
し、最後に入カキ−を押圧すればデータが修正されると
共に、次のブロック化の通路軌跡と該次のブロックのN
Cデータとアブソリュート値が描画される。
又、表示されているNCデータにデータを追加したい場
合には追加キーを押圧して追加を指示し、ついで追加デ
ータを入力し、しかる後入カキ−を押圧すればデータが
追加されると共に次のブロック化の軌跡と該次のブロッ
クのNCデータが表示される。
以後、上記操作を繰り返してデータを追加する。
〈発明が解決しようとしている問題点〉このように従来
のタブレットを用いたNCデータ作成方法では通路デー
タを作成した後に、最初のブロックから1ブロツクづつ
軌跡とNCデータをCRTに表示させ、該表示を見なが
らデータを追加、修正すべきかどうかを判定し、追加、
修正すべきであればデータを追加し、あるいは修正する
ようにしている。このため、追加位置を探し出す作業が
面倒であり、全体のNCデータが出来あがる迄に相当の
時間がかかるという問題がある。
以上から本発明の目的はNCデータの追加、修正時間を
短縮することができるNCデータ修正方法を提供するこ
とである。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明を適用できるNCデータ作成装置のブロ
ック図である。
11aはプロセッサ、llbはROM、llcはRAM
、12はディスプレイ装置、13はタブレット、14は
キーボード、15はディスク制御装置、16は作成した
NCデータを記憶するフロ・ソピー、16bはシステム
プログラムを記憶するフロッピー、17はテープパンチ
ャである。
12aは通路軌跡、12bは1ブロツク分のNCデータ
、13aはタブレット面、13bは図面、13cはメニ
ュー表、13dはマウス(カーソル)である。
く作用〉 全ブロックのNCデータ作成後に、図面13b上の所定
ポイントをマウス13dでピックして修正したいブロッ
クを指示し、該指示されたブロック化の通路軌跡12a
と該指示されたブロックのNCデータ12bと該ブロッ
ク終点のアブソリニート値12cをディスプレイ画面C
RTに描画する。しかる後タブレット13あるいはキー
ボード14より追加、修正したいデータを入力してNC
データを修正あるいは追加する。
〈実施例〉 第1図は本発明を適用できるNCデータ作成装置のブロ
ック図である。
11aはプロセッサ、11bはROM、lieはRAM
、12はディスプレイ装置、13はタブレット、14は
キーボード、15はディスク制御装置、16は作成した
NCデータを記憶するフロッピー、16bはシステムプ
ログラムを記憶するフロッピー、17はテープパンチャ
である。
タブレット面13a上には図面13bと、メニュー表1
3cが載置され、図面上の部品形状に沿ってマウス(カ
ーソル) 13dを移動させることにより部品形状を入
力でき、又メニュー表に書き込まれている所定の項目を
マウス13dでピックすることにより座標値以外の各種
データを入力できるようになっている。
図面13bには、たとえば第2図実線に示すように直線
と円弧とからなる部品形状が作図されている。尚、点線
やポイントを示す記号Pi及び座標値は後述する説明の
都合上付したものであり、図面には描画されていない。
メニュー表13cはたとえばファンクション項目欄(メ
ニュー選択、キーボード、・・インプット)FAと座標
値以外のデータ入力欄(GOO。
GOI、  GO2,GO3・ ・ ・ 、M、  S
、  T、  F。
・・・0〜9)DAを有している。メニュー表13Cを
用いてデータを入力するには、たとえば °′メニュー
選択″をマウス13dでピックした後、データ入力欄の
′”G OO”をピックすれば早送りを示すGOOが入
力される。
尚、キーボードからデータを入力するには゛′キーボー
ド″をピックする。又、1ブ四ツクのデータの入力が終
了すれば ゛°インプット″をピックする。
以下本発明によるNCデータ修正処理を説明する。尚、
最初にNCデータ作成の概略を説明する。
(A)NCデータ作成処理 (1)フロッピー16bをディスクドライブ16にセッ
トして起動をかけ、ROMに記憶されているローディン
グプログラムの制御でNCデータ作成用のシステムプロ
グラムをRAM11cに記憶する。
(2)システムプログラムの読み取9により以降の処理
を選択させるための初期画面がCRTに表示されるから
、キーボードよりNCデータ作成に応じたメニュ一番号
を入力する。
(3)シかる後、図面のスケール、図面とCRT画面と
の位置関係、メニュー表の位置等を設定後NCデータ作
成処理を行う。
(4)マウス13dを図面に描かれている部品形状の所
定のポイントに位置させて1ブロツク分の通路データ作
成に必要な座標値を入力する。
(5)ついで、該ブロックに座標値以外の追加データが
必要かどうかを判別し、必要な場合にはメニュー表13
cの所定項目を指示して該項目に対応するデータを入力
する。尚、メニュー表から追加データを入力できない場
合にはキーボードに切り替えて該キーボードから入力す
る。
しかる後、これら入力された座標値及び追加データを用
いて1ブロツク分のNCデータを作成する。
以後上記処理を1ブロツクづつ繰り返して全体のNCデ
ータを作成し、RAM11cに格納する。
思上により、以下に示すNCデータ (1]  G92XOYO* (21G90GOOG41X250,0Y550.O*
(3)GOIY900.0F150* (41X450.0* (51GO3X500,0Y1150.0I−600,
0J250,0*(61GO2X900.I200.J
150.*(7)X700Y650* (8)X220.0Y550.O* (91GOOG40XOYO* 作成される。
(B)NCデータ修正処理 ところで、ブロック(7)のNCデータは間違っており
正しくは GoIX700Y650* であり、又ブロック(8)のNCデータは正しくはX2
50.0Y550. O* である。すなわち、ブロック(力に” G O1°′を
挿入し、フロック(81のX220.O@X250.O
に修正シなくてはならない。
かかる場合には初期画面で修正処理を選択後(1)タブ
レッI−fl 13 a上に載置されている図面13b
上の所定ポイントをマウス13dでピックして修正しt
こいブロックを指示する。
(2)プロセッサllaはピックされたポイントに最も
近いブロックの終点を求める。すなわちピックされたポ
イントから各ブロック終点迄の距離を求め、最も短い距
離に対応するブロック終点を求める。
(3)ブロック終点が求まれば、該ブロック迄のNCデ
ータを用いて通路軌跡12aを生成してCRTに描画す
ると共に、該ブロックのNCデータ12bと、該ブロッ
クの終点のアブソリュート12cieCRTに描画する
(4)シかる後、タブレット13あるいはキーボード1
4より追加を指示しくたとえば追加キーを押圧する)、
シかる後G01を入力し、最後に入カキ−を押圧すれば
RAM11cに格納されているブロック(7)のNCデ
ータは GOIX700,0Y650.0 に修正される。
尚、入カキ−の押圧により修正が完了すると共に、次の
ブロックすなわち第(8)ブロック化の通路軌跡と、該
第(8)ブロックのNCデータと、該ブロック終点のア
ブソリュート値が描画される。
(5)この状態で、タブレット13あるいはキーボード
14より修正を指示しくたとえば修正キーを押圧する)
、シかる後 X250.0Y550.0* と入力し、最後に入カキ−を押圧すればRAM11cに
格納されているブロック(8)のNCデータはX250
.0Y550.0 に修正される。
尚、以上ではタブレットにより修正すべきブロックを指
示したがキーボードを用いてブロック番号を入力して同
様の処理を行ってもよい。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、修正あるいは追加したいブロック
をマウスで指示することにより該ブロック化の通路軌跡
と該ブロックのNCデータとをディスプレイ画面に表示
させ、しかる後修正するように構成したから、NCCデ
ック正に要する時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用できるNGデータ作成装置のブロ
ック図。 第2図は部品形状図である。 11a・・プロセッサ、 12・・ディスプレイ装置、12a・・通路軌跡、12
b・・NCデータ、 13・・タブレット、13b・・図面、13c・・メニ
ュー表、13d・・マウス、14・・キーボード、 特許出願人        ファナック株式会社代理人
          弁理士  齋藤千幹第2図 7/ン′ 、l/′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 タブレット面上に載置された図面に描かれた部品の輪郭
    に沿って各ポイントの座標値を入力して作成したNCデ
    ータを修正するNCデータ修正方法において、 全ブロックのNCデータ作成後に、図面上の所定ポイン
    トをピックして修正したいブロックを指示し、 該指示されたブロック迄の通路軌跡を前記NCデータを
    用いて描画すると共に該指示されたブロックのNCデー
    タをディスプレイ画面に描画し、しかるNCデータを修
    正することを特徴とするNCデータ修正方法。
JP27040585A 1985-11-30 1985-11-30 Ncデ−タ修正方法 Pending JPS62130405A (ja)

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