JPS62110718A - エヤ−フイルタ−用濾材 - Google Patents

エヤ−フイルタ−用濾材

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JPS62110718A
JPS62110718A JP23207585A JP23207585A JPS62110718A JP S62110718 A JPS62110718 A JP S62110718A JP 23207585 A JP23207585 A JP 23207585A JP 23207585 A JP23207585 A JP 23207585A JP S62110718 A JPS62110718 A JP S62110718A
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Tsuneo Genma
玄馬 恒夫
Akio Mizobe
溝辺 昭雄
Masaki Okazaki
正樹 岡崎
Shosuke Higashimori
東森 正輔
Shoichi Nishiyama
正一 西山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、極細ガラス繊維、細デニル化合繊維、ポリビ
ニルアルコール系繊維状バインダーよりなるエヤーフィ
ルター用濾材に関するものである。
〈従来の技術〉 近年の産業界の発展はめざましいものがあり、精密工業
、□電子工業、医薬品工業、食品工業など日進月歩の技
術革新がなされている。これを可能にしたのはクリーン
ルームに負うところが大きい。
一般にクリーンルームで用いられるエヤーフィルター用
沖材(以降炉材という)は、極細ガラス繊維単独あるい
は極細ガラス繊維にアクリルラテックスを定着せしめ湿
式抄造したものがほとんどである。ところがこのp材は
強力が弱いため、大型の折たたみ型エヤーフィルター用
ユニット(以下ユニットという)が作り得す、そればか
りかユニットへの加工時、折シたたみによる折れやスベ
ー簀−挿入による破れなどがあり、またクリーンルーム
に取付時の取扱いミスによる破れ、使用時の振動による
損傷などが起こりやすいという欠点がある。こねに対し
、抄造時多量のアクリルラテックスを定着せしめること
によりある程度強力の強い胛材を得ることができるが、
胛材の極細ガラス繊維間に多量のゴム状物質が付着する
ため、通気時の圧力損失が大きくな勺短寿命になる。多
量のアクリルラテックスを用いた胛材に更に通常の化合
繊維を混合することが考えられるが、圧力損失が減少し
、強力は向上するものの胛材として最も重要である捕集
効率が低下し、クリーンルームのエヤーフィルター用胛
材として適さなくなる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明者らはかかる問題に対し、捕集効率及び圧力損失
を損うことなく強力を強くすることによってユニット組
立時、ユニットの取付は又は使用時に破損しにくいエヤ
ーフィルター用胛材を見い出すべく鋭意研究の結果、本
発明に達した。
く問題点を解決するための手段〉 すなわち本発明は、直径4μ以下の極細ガラス繊維60
〜97重普チ、0.05〜0.5デニルの細デニル化合
繊維5〜40重量%、ポリビニルアルコール系繊維状バ
インダー0〜7重量係よりなり、坪量が25〜150g
、鷹であるエヤーフィルター用胛材を提供するものであ
る。
本発明のエヤーフィルター用胛材は極細ガラス繊維、細
デニル化合繊維と少量のポリビニルアルコール(以降P
VAという)系繊維状バインダーよりなシ、極細ガラス
繊維間を細デニル化合繊維で適当に広げ、かつPVA系
繊維状バインダーで′極細ガラス繊維及び/又は細デニ
ル化合繊維間を強固に接着しているため捕集効率及び圧
力損失が損なわれることなく大巾な強力向上がなされて
いる。
かかる胛材の坪量は25〜1sog/y、好ましくは4
0〜120 Q、/F71がよい。坪量が259/7/
未満では胛材として必要な捕集効率が不足し、1509
/mを越えると圧力損失が大きくなる。
本発明で用いられる極細ガラス繊維はその直径が4μ以
下、好ましくは1μ以下がよい。4μを越えると得られ
る胛材の捕集効率が小さくなる。
混合量は60〜97%、好ましくは70〜95%であり
、60チ未満では捕集効率が小さくなり、97チを越え
ると強力が弱くなる。通常極細ガラス繊維は太さの異な
る繊維の集合体であることが多く、本発明に於ける繊維
直径は市販品と同じように平均値を意味するものである
本発明で用いられる化合繊維としては特にPVA繊維が
好ましく、かかる繊維はPVA系繊維状バインダーとの
接着性が著しく優れているため該胛材の強力向上には非
常に適している。かかるPVA繊維は通常の紡糸法でP
VAを原料として得られる繊維で、アセタール化したも
のでもアセタール化していないものでもよく、水中溶解
温度が90°C以上であればよい。特に細デニルPVA
繊維で水中溶解温度が90〜110°Cのものは繊維相
互の接着性がよいばかりか極細ガラス繊維との接着性も
よい為、バインダーを用いなくとも大きな強力向上能力
を有している。更にバインダーを用いないかかる繊維よ
υなる胛材は極細ガラス繊維間がかかる繊維により適度
に広げられ、かつバインダーによる水かき状皮膜ができ
ないため強力が強イタけでなく、捕集効率が損なわれる
ことなく圧力損失が減少しp材寿命が長くなる。従って
極細ガラス繊維と水中溶解温度が90〜110°Cの細
デニルPVA繊維の組み合せが本発明の最も好ましい例
である。また、化合繊維としてはPVA繊維以外にポリ
エステル繊維、ポリアクリロニトリAR維、ポリアミド
繊維、ポリプロピレン繊維すどを用いてもよく、又これ
ら2種類以上の組み合せでもよい。かかる化合繊維の繊
度は0.05〜0.5デニルがよく、0.05デニル未
満では水中に於ける分散が悪化し、0.5デニルを越え
ると捕集効率が低下する。細デニル化合繊維の量は3〜
40%、好ましくは5〜3o%であシ、3チ未満では強
力か弱く、40チを越えると捕集効率が低下する。
本発明で用いられるPVA系繊維状バインダーは該胛材
を形成している繊維間を強固に接着し、強力付与に非常
に有効である。かがるバインダーは重合度が500〜2
500%ケン化度が85 mo1%以上のPVAあるい
は各種変性PVAよりなり、かつ水中溶解温度が45〜
90℃、繊度が0.3〜10.0デニル、繊維長が1〜
10mであるのが好ましい。特に特願昭59−8743
8号に記載のシリル変性PVA系繊維状バインダーは極
細ガラス繊維との接着性がよいため、本発明の炉材の強
力向上に非常に好ましい。かかるPVAのシリル変性度
は0.1〜10.0 mo1%がよい。バインダー量は
0〜7%が好ましく、7%を越えると強力は大巾に向上
するが反面、繊維交点に水かき状のバインダー皮膜が無
数にできて圧力損失が大きくなシ、p材寿命が短かくな
る〇 本発明の炉材は通常の湿式抄造機で容易に製造できる。
用いられる抄き網は円網、短網、長網、ロトフオーマー
などいずれでもよく、また乾燥機はヤンキー型が望まし
いが、多筒式でもスル・ドライヤーでもかまわない。
〈発明の効果〉 本発明の炉材は極細ガラス繊維、細デニル化合繊維およ
び必要によりPVA系繊維状バインダーよりなり、捕集
効率及び圧力損失がクリーンルームのエヤーフィルター
用胛材に用いられるに十分な性能を有し、かつ高強力の
ため大型ユニットの作製が可能でかつユニット組みたて
時あるいは取付は時に破損が生じにくいという特長を有
するものである。
なお、本発明に於ける捕集効率はJIS−B−9908
の形式1により測定した。また、圧力損失はJIS−L
−1096の7ラジール型試験器で風速4.31’ll
/secに於いて測定した圧力差である。本発明のチは
特にことわりのない限りすべて重量%である。
以下、実施例で本発明を説明する。
実施例1 通常の円網−ヤンキードライヤー型抄紙機で、チェスト
に直径0.5μの極細ガラス繊維90チと繊度0.4デ
ニル、繊維長3鰭、ホルマール化度25molチ、水中
溶解温度120°C以上のPVA繊維(以降VPB 0
45 X 5という)6チ、繊度1デニル、繊維長3m
 、水中溶解温度60°CのPVA系繊維状バインダー
(以降VPB105−2:)lという)4チよりなる紙
料を調合し、坪量が68.2 Q/ylの炉材を通常の
方法で抄造した。
実施例2〜5 実施例1の方法で直径0.5μの極細ガラス繊維90%
、VPBO45×5 6チ、VPB105−2X34%
よりなり、坪量が102. s q//の炉材(実施例
2)、直径0.5μの極細ガラス繊維751、VPBO
43X321%、VPB105−2X34%jJ)なり
、坪量が70.5 Q/ylの炉材(実施例5)、直径
0.5μの極細ガラス繊維90チ、繊度0.2デニル、
繊維長2ff、水中溶解温度106°Cで、ホルマール
化していないPVA繊維(以降VPK 022 X2と
いう)10%よシなシ、坪量が71.4 fl漕の炉材
(実施例4)、更に直径0.5μの極細ガラス繊維90
S、vpn045X3 6qb、繊度1デニル、繊維長
3 n 、水中溶解温度60°Cでシリル変性PVAを
用いた繊維状バインダー(以降5PG−1o 6−H×
5という)4チよりなシ、坪量が69.29Qであるp
材(実施例5)を抄造した。
比較例1〜2 実施例1の方法で直径0.5μの極細ガラス繊維90チ
、繊度2デニル、繊維長3fi、アセタール化度25m
olts、水中溶解温度120°C以上のPVA繊維(
以降VPB203”)lという)6iVPB105−2
X3 4チよりなり、坪量が69.89/1′である炉
材(比較例1)及び直径0.5μの極細ガラス繊維10
0チで坪量がyo、2Vvtである炉材(比較例2)を
抄造した。
比較例3 実施例1の抄紙機でチェストに直径0.5μの極細ガラ
ス繊維95.7%とアクリルラテックス4.5チの紙料
を調合し、極細ガラス繊維にアクリルラテックスを定着
せしめ、坪量が65.59/1dの炉材を通常の方法で
抄造した。
以上の実施例及び比較例の炉材性能を第1表に実施例1
は細デニル化合繊維がVPBO43X3で坪量が68.
2 Q/ltlの胛材であって強力が強く、捕集効率も
十分あり、かつ圧力損失が低い1.実施例2は実施例1
の坪量を大きくした胛材であって、実施例1より強力及
び捕集効率がやや優れ、反面圧力損失がやや大きいもの
の超高性能エヤーフィルターに十分使用しうる性能であ
る。実施例3は実施例1のVPB 045 X 3を多
量に用いた胛材であって、実施例1より強力及び圧力損
失が優れ、反面捕集効率がやや低いが超高性能エヤーフ
ィルターに十分使用しうる性能である。実施例4はバイ
ンダーを用いず極細ガラス繊維と水中溶解温度が90〜
110°Cの細デニルPVA繊維よりなる胛材であって
、細デニルPVA繊維の水中溶解温度が適度に低く、自
己接着性を有しているのでバインダーなしでも強力が強
く、またバインダー皮膜がないため圧力損失が小さく、
更に捕集効率もよい本発明の最も優れた例である。実施
例5は実施例のバインダーの代りに5PGI [16−
11X3を用いたもので、実施例1より強力が強く、圧
力損失も低く優れた性能を有している。以上実施例1〜
5はいずれも高強力で優れた濾過性能を有している。
比較例1は実施例1のVPBO43X3の代りにVPB
205×5を用いた胛材であって化合繊維の繊度が大き
いため捕集効率が小さいという問題がある。
比較例2は極細ガラス繊維のみの胛材であシ、比較例6
は比較例2の極細ガラスにアクIJ /レラテックスを
内添した胛材であっていずれも引張強力が弱く、これら
の胛材は大型ユニットが作り得す、更にユニットに組立
時又はユニットラフリーンルームに取付は時破損しやす
いという問題がある。
従って比較例1〜3はいずれも欠点があり、好ましくな
い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直径4μ以下の極細ガラス繊維60〜97重量%、
    0.05〜0.5デニルの細デニル化合繊維3〜40重
    量%、ポリビニルアルコール系繊維状バインダー0〜7
    重量%よりなり、坪量が25〜150g/m^2である
    エヤーフィルター用濾材。 2、細デニル化合繊維がポリビニルアルコール繊維であ
    る特許請求の範囲第1項に記載のエヤーフィルター用濾
    材。 3、ポリビニルアルコール繊維の水中溶解温度が90〜
    110℃である特許請求の範囲第1項または第2項記載
    のエヤーフィルター用濾材。 4、ポリビニルアルコール系繊維状バインダーがシリル
    変性ポリビニルアルコールよりなる特許請求の範囲第1
    〜5項のいずれかに記載のエヤーフィルター用濾材。
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