JPS62104335A - 線路中継器 - Google Patents

線路中継器

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Publication number
JPS62104335A
JPS62104335A JP60245376A JP24537685A JPS62104335A JP S62104335 A JPS62104335 A JP S62104335A JP 60245376 A JP60245376 A JP 60245376A JP 24537685 A JP24537685 A JP 24537685A JP S62104335 A JPS62104335 A JP S62104335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
tank
tank element
timing
amplifier circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60245376A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Okada
重雄 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60245376A priority Critical patent/JPS62104335A/ja
Publication of JPS62104335A publication Critical patent/JPS62104335A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は伝送路に挿入される線路中継器に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の線路中継器は、第2図にブロック図で示
すように、等化増幅回路1、再生回路2、タイミング回
路3、入力端子8、出力端子9からなり、タイミング回
路3はタンク素子4とリミッタ増幅回路7とで構成され
ていた。
入力信号は入力漏子8から等価増幅回路1に加えられ、
等化増幅回路1の出力信号は再生回路2とタイミング回
路3とに送出される。タイミング回路3では増幅回路1
の出力信号からタイミング信号成分をタンク素子4によ
って抽出し、リミッタ増幅回路7で歪のない安定したク
ロック信号とし等化増幅回路1から出力されたデータ信
号を再生回路2で識別するのに必要なトリガ信号、即ち
タイミング信号に生成している。再生回路2により識別
された信号は再生回路2内部の出力部で再生され、出力
端子9より次段へ送出される。
以上のように線路中継器を用いて伝送される情報量は該
線路中継器内のタイミング回路3の持つクロック周波数
で決まることになる。つまり、回線上で伝送することの
出来得る情報量の最大値は、回・線に挿入される線路中
継器内のタイミング回路3に内蔵されたタンク素子40
通過周波数で決定されることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕・ 上述した従来の線路中継器を用いて回線を構成した場合
、設計当初において、先々の情報量の予想をたてて回線
上のクロック周波数を決定することは非常な困難さを伴
なうことになる。また、将来情報量の増減が生じた際に
は、その情報量の大きさに合わせた線路中継器の交換を
行わなければならないことが十分に考えられ、これらの
工事には多大な工数および経費を必要とすることになる
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の線路中継器は、タイミング回路が、周波数の異
なる複数のタンク素子と、各タンク素子の出力レベルを
検出し、その結果によりこれら複数個のタンク素子の中
から一つを選択する選択回路を有し、その選択されたタ
ンク素子を通過したタイミング信号によってデータの再
生を行なうことを特徴とする。
したがって、回線上の情報量が1つの固定したクロック
周波数に限定されたものでなくなり、複数のクロック周
波数を使用できる回線を構成することができる。
〔実 施 例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
本実施例は、等化増幅回路1.再生回路2、タイミング
回路3、入力端子8、出力端子9で構成され、タイミン
グ回路3は通過周波数の異なった2つのタンク素子4,
5および選択回路6、リミッタ増幅回路7から構成され
ている。
第2図の従来例と同様に、等化増幅回路1の出力は再生
回路2とタイミング回路3に送られ、再生回路2では、
等化増幅回路1のデータ信号をタイミング回路3からの
タイミング信号で識別した後再生し、出力端子9からデ
ータを送出することになる。
タイミング回路3は次のような動作を行なう。
タンク素子4の通過周波数を’1+タンク素子5の通過
周波数をf、とした時、選択回路6はタンク素子4と5
からの各々のレベルを検出することで、そのレベルがf
x>’*ならタンク素子4を、また、fx>f+ならタ
ンク素子5をリミッタ増幅回路7に接続するように動作
する。よって伝送路のクロック周波数をflとした時に
はタンク素子4を常時信号が流れ、f、とした時にはタ
ンク素子5を常時信号が流れることになり、入力信号の
クロック周波数が’1*bのどちらであっても正常に等
化、再生の動作をすることになる。
なお、本実施例はタンク素子が2個の場合であるが、3
個以上の場合であっ【も全く同様な動作を行ない、伝送
路のクロック周波数は、タンク素子の数だけの種類を持
つことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、タンク素子を複数個を設
け、各タンク素子の出力レベルを検出し、その結果によ
りこれら複数個のタンク素子の中から1つを選択し、そ
の選択されたタンク素子を通過したタイミング信号によ
ってデータの再生を行なうことにより、回線上の情報量
が1つの固定したクロック周波数に限定されたものでな
くなり複数のクロック周波数が使用できる回線を構成す
ることができ、また、伝送路の有段終了後に、その回線
上の情報量の変更、即ちクロック周仮数の変更が端末装
置のみで行なえ、伝送路の途中に挿入した線路中継器(
多くの場合、柱上およびマンホール等に設置される)の
交換を全く必要としないため将来に向ってシステム全体
のコストダウンにもつながるとい5効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の線路中継器の一実施例を示すブロック
図、第2図は線路中継器の従来例を示すブロック図であ
る。 1・・・・・・等化増幅回路 2・・・・・・再 生 
回 路゛ 3・・・・・・タイミング回路 4,5・・
・タ ンク累子6・・・・・・選 択 回 路 7・・
・・・・リミッタ増幅回路8・・・・・・入 力 端 
子 9・・・・・・出 力 端 子。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 等化増幅回路と、前記等化増幅回路のデータ出力を受け
    て再生する再生回路と、前記等化増幅回路のクロック出
    力により、前記再生回路に与えるクロックタイミング信
    号を発生するタイミング回路とを有する線路中継器にお
    いて 前記タイミング回路は、周波数の異なる複数のタンク素
    子と、各タンク素子の出力レベルを検出し、その結果に
    よりこれら複数個のタンク素子の中から一つを選択する
    選択回路を有し、その選択されたタンク素子を通過した
    タイミング信号によってデータの再生を行なうことを特
    徴とする線路中継器。
JP60245376A 1985-10-31 1985-10-31 線路中継器 Pending JPS62104335A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60245376A JPS62104335A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 線路中継器

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JP60245376A JPS62104335A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 線路中継器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62104335A true JPS62104335A (ja) 1987-05-14

Family

ID=17132738

Family Applications (1)

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JP60245376A Pending JPS62104335A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 線路中継器

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