JPS62227245A - 線路中継器 - Google Patents
線路中継器Info
- Publication number
- JPS62227245A JPS62227245A JP61070439A JP7043986A JPS62227245A JP S62227245 A JPS62227245 A JP S62227245A JP 61070439 A JP61070439 A JP 61070439A JP 7043986 A JP7043986 A JP 7043986A JP S62227245 A JPS62227245 A JP S62227245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- line
- feed current
- timing
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 6
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）″
本発明は伝送路に挿入される線路中継器に関し、′））
に、動作用電力が伝送路に重畳されて直列給電される線
路中継器に関する。
に、動作用電力が伝送路に重畳されて直列給電される線
路中継器に関する。
（従来°技術）
従来、この種の線路中継器は、第２図に示す如く電力分
離回路７．８と、等化増幅回路１と、再生回路２と、タ
イミング回路３と、電源回路４とから構成されている。
離回路７．８と、等化増幅回路１と、再生回路２と、タ
イミング回路３と、電源回路４とから構成されている。
５は中継器の入力端子、６は出力端子である。タイミン
グ回路３は、タンク索子９およびリミッタ増幅回路１１
により構成されている。
グ回路３は、タンク索子９およびリミッタ増幅回路１１
により構成されている。
以下にこの中継器の動作を説明する。入力端子５からの
入力信号は、電力分離回路７で給電電流と通信信号とに
分離される。分離された給電電流は、ツェナーダイオー
ド１２の両端に動作用電力とな′る一定のツェナー電圧
を発生させ、電力分離回路８で再び通信信号に重畳され
ることとなる。
入力信号は、電力分離回路７で給電電流と通信信号とに
分離される。分離された給電電流は、ツェナーダイオー
ド１２の両端に動作用電力とな′る一定のツェナー電圧
を発生させ、電力分離回路８で再び通信信号に重畳され
ることとなる。
他方、通信信号は、等化増幅回路１に加えられ、等化増
幅回路１の出力信号は再生回路２とタイミング回路３と
に送られる。タイミング回路３では増幅回路１の出力信
号からタイミング信号成分をタンク素子９によって抽出
し、リミッタ増幅回路１１で歪のない安定したクロック
信号とし、等化増幅回路１から出力されるデータ信号を
再生回路２で識別するのに必要なトリが信号部らタイミ
ング信号に生成している。再生回路２により識別された
信号は、再生回路２内部の出力部で再生され、電力分離
回路８を経て出力端子６より次段へ送出される。
幅回路１の出力信号は再生回路２とタイミング回路３と
に送られる。タイミング回路３では増幅回路１の出力信
号からタイミング信号成分をタンク素子９によって抽出
し、リミッタ増幅回路１１で歪のない安定したクロック
信号とし、等化増幅回路１から出力されるデータ信号を
再生回路２で識別するのに必要なトリが信号部らタイミ
ング信号に生成している。再生回路２により識別された
信号は、再生回路２内部の出力部で再生され、電力分離
回路８を経て出力端子６より次段へ送出される。
（発明が解決しＪ：うとする問題点）
以上のように線路中継器を用いて伝送される情報用は、
その線路中１１！Ｚ内のタイミング回路の持つクロック
周波数で決まることとなる。つまり、回線上で伝送する
ことの出来る情報１ｐの最大値は、回線に挿入される線
路中１器内のタイミング回路に内蔵されたタンク素子の
通過周波数で決定されることとなる。
その線路中１１！Ｚ内のタイミング回路の持つクロック
周波数で決まることとなる。つまり、回線上で伝送する
ことの出来る情報１ｐの最大値は、回線に挿入される線
路中１器内のタイミング回路に内蔵されたタンク素子の
通過周波数で決定されることとなる。
上述した従来の線路中継器を用いて回線を１１？ｉ成し
た場合、設に１当初に於て先々の情報量の予想をたてて
回線上のクロック周波数を決定することは非常な困難さ
を伴なうこととなる。又、将来り報；ｉｙの増減か生じ
た際には、その情報量の大ざざに合わＵた線路中継器の
交換を行わなければならないことも十分に考えられ、こ
れらの工事には多大な■故おＪ：び経費を必要とする。
た場合、設に１当初に於て先々の情報量の予想をたてて
回線上のクロック周波数を決定することは非常な困難さ
を伴なうこととなる。又、将来り報；ｉｙの増減か生じ
た際には、その情報量の大ざざに合わＵた線路中継器の
交換を行わなければならないことも十分に考えられ、こ
れらの工事には多大な■故おＪ：び経費を必要とする。
本発明の目的はこのような問題を解決するとともに、給
電電流検出回路の検出結果にＪ：って通過周波数の異な
る２つのタンク素子を使い分ける機能をもった線路中継
器を提供することにある。
電電流検出回路の検出結果にＪ：って通過周波数の異な
る２つのタンク素子を使い分ける機能をもった線路中継
器を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、等化増幅回路と、再生回路と、タイミング回
路とを具備し、通信信号と給電電流とを同一線路に車前
して伝送する線路中継器において、前記タイミング回路
内に通過周波数の異なるタンク素子を２個備え、定めら
れた２種類の給電電流の片方のみを検出する給電電流検
出回路によって前記２種類のタンク素子の片方を選択し
、その選択されたタンク素子を通過したタイミング信号
によってデータの再生を行うにうにしたものである。
路とを具備し、通信信号と給電電流とを同一線路に車前
して伝送する線路中継器において、前記タイミング回路
内に通過周波数の異なるタンク素子を２個備え、定めら
れた２種類の給電電流の片方のみを検出する給電電流検
出回路によって前記２種類のタンク素子の片方を選択し
、その選択されたタンク素子を通過したタイミング信号
によってデータの再生を行うにうにしたものである。
（実施例）
次に、本発明を図面を参照して実施例につき説明する。
第１図は本発明の実施例に係る線路中継器のブロック図
である。第２図の従来例と同一符号をもって説明すれば
、１は等化増幅回路、２は再生回路、３はタイミング回
路、４は電源回路、５は入力端子、６は出力端子、７．
８は電力分離回路である。本実施例のタイミング回路３
は、通過周波数の異なった２つのタンク素子９と１０お
よびリミッタ増幅回路１１から構成され、また電源回路
４は、前記タンク素子９と１０の人力切り苔えを電流の
大ぎざを検出して行うことの出来る電流検出回路１３お
よびツェナーダイオード１２で構成されている。
である。第２図の従来例と同一符号をもって説明すれば
、１は等化増幅回路、２は再生回路、３はタイミング回
路、４は電源回路、５は入力端子、６は出力端子、７．
８は電力分離回路である。本実施例のタイミング回路３
は、通過周波数の異なった２つのタンク素子９と１０お
よびリミッタ増幅回路１１から構成され、また電源回路
４は、前記タンク素子９と１０の人力切り苔えを電流の
大ぎざを検出して行うことの出来る電流検出回路１３お
よびツェナーダイオード１２で構成されている。
以下に本実施例の動作を説明する。入力端子５から流入
した給電電流と通信信号は、電力分離回路７で分離され
、給電電流は電源回路４を通って電力分離回路８に送ら
れる。ここで、給電電流を１１と１２ （１１くＩ２）
とし、給電電流検出回路ではＩ２を検出するものとする
。給電電流１１の場合、−、ＩｃＸＢ≦１回路４内の電
流検出回路１３″Ｃ−の検出結果で駆動される接点は、
ａ側に倒れており、等化増幅回路１からのタイミング情
報は接゛点ａを通つ−Ｃタンク素子９に接続され、その
通過周波数１°１で抽出されたタイミング１ｇ尼によっ
て再生回路２で識別再生される。次に、給電電流を１２
とした場合は、電流検出回路１３での検出結果により、
接点はｂ側に倒れ、等化増幅回路１からのタイミング情
報は接点すを通ってタンク素子１０に接続され、その通
過周波数ｆ２で抽出されたタイミング信号にＪ：って再
生回路２で識別再生されることとなる。
した給電電流と通信信号は、電力分離回路７で分離され
、給電電流は電源回路４を通って電力分離回路８に送ら
れる。ここで、給電電流を１１と１２ （１１くＩ２）
とし、給電電流検出回路ではＩ２を検出するものとする
。給電電流１１の場合、−、ＩｃＸＢ≦１回路４内の電
流検出回路１３″Ｃ−の検出結果で駆動される接点は、
ａ側に倒れており、等化増幅回路１からのタイミング情
報は接゛点ａを通つ−Ｃタンク素子９に接続され、その
通過周波数１°１で抽出されたタイミング１ｇ尼によっ
て再生回路２で識別再生される。次に、給電電流を１２
とした場合は、電流検出回路１３での検出結果により、
接点はｂ側に倒れ、等化増幅回路１からのタイミング情
報は接点すを通ってタンク素子１０に接続され、その通
過周波数ｆ２で抽出されたタイミング信号にＪ：って再
生回路２で識別再生されることとなる。
したがって伝送路のクロック周波数４”１とした時には
給電電流を１１とし、クロック周波数をＩ２とした時に
は給電電流をしとダることにより、それぞれの場合にタ
ンク素子９．１０を信号が流れ、線路中継器の人力信！
Ｉ″、のクロック周波数がＩ”１．１’２のどららであ
っても給電電流の変更によって簀化再生の動作をする。
給電電流を１１とし、クロック周波数をＩ２とした時に
は給電電流をしとダることにより、それぞれの場合にタ
ンク素子９．１０を信号が流れ、線路中継器の人力信！
Ｉ″、のクロック周波数がＩ”１．１’２のどららであ
っても給電電流の変更によって簀化再生の動作をする。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば、給電電流検出回路
の検出結果により、通過周波数の異なる２つのタンク素
子を使い分りる機能を持った線路中継器を用いた伝送路
を構成することにより、回線−りの情報量か１つの固定
したクロック周波数に限定されたちのでなくなり、２種
類のクロック周波数が使用出来る回線を構成することが
出来、回線運用上の効果は大きい。
の検出結果により、通過周波数の異なる２つのタンク素
子を使い分りる機能を持った線路中継器を用いた伝送路
を構成することにより、回線−りの情報量か１つの固定
したクロック周波数に限定されたちのでなくなり、２種
類のクロック周波数が使用出来る回線を構成することが
出来、回線運用上の効果は大きい。
また、伝送路のイ５設終了後に、その回線上の情報量の
変更、即らり［コック周波数の変更か端末装置のみで行
えることは、柱上、およびマンホール等に設置されて伝
送路を構成する線路中継器の交換が不要となり、将来に
向Ｃ）でシステム全体のロスｌ−ダウンにもつながり、
その効果は大ぎい。
変更、即らり［コック周波数の変更か端末装置のみで行
えることは、柱上、およびマンホール等に設置されて伝
送路を構成する線路中継器の交換が不要となり、将来に
向Ｃ）でシステム全体のロスｌ−ダウンにもつながり、
その効果は大ぎい。
第１図は本発明の実施例に係る線路中継器のブロック図
、第２図は従来の線路中継器のブロック図である。 １・・・等化増幅回路、 ２・・・再生回路、３・
・・タイミング回路、 ４・・・電源回路、５・・・
入力端子、 ６・・・出力端子、７．８・・・
電力分離回路、 ９．１０・・・タンク素子、１１・・
・リミッタ増幅回路、 １２・・・ツェナーダイオード、 １３・・・給電電流検出回路、 ａ、ｂ・・・接点。 代理人 弁理士 染 川 利 吉 第 １ ご ＋３ １を 第２図
、第２図は従来の線路中継器のブロック図である。 １・・・等化増幅回路、 ２・・・再生回路、３・
・・タイミング回路、 ４・・・電源回路、５・・・
入力端子、 ６・・・出力端子、７．８・・・
電力分離回路、 ９．１０・・・タンク素子、１１・・
・リミッタ増幅回路、 １２・・・ツェナーダイオード、 １３・・・給電電流検出回路、 ａ、ｂ・・・接点。 代理人 弁理士 染 川 利 吉 第 １ ご ＋３ １を 第２図
Claims (1)
- 等化増幅回路と、前記等化増幅回路のデータ出力を受け
てデータ再生するための再生回路と、前記等化増幅回路
のクロック出力によりクロックタイミング信号を発生し
て該信号を前記再生回路に与えるタイミング回路とを有
し、通信信号と前記各回路を動作させる給電電流とを同
一線路に重畳して伝送する線路中継器において、前記タ
イミング回路内に設けられた通過周波数の異なる２個の
タンク素子と、定められた２種類の給電電流の片方のみ
を検出する給電電流検出回路とを有し、前記給電電流検
出回路によって前記２種類のタンク素子の片方を選択し
、この選択されたタンク素子を通過したタイミング信号
によってデータの再生を行うことを特徴とする線路中継
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61070439A JPS62227245A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 線路中継器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61070439A JPS62227245A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 線路中継器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62227245A true JPS62227245A (ja) | 1987-10-06 |
Family
ID=13431516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61070439A Pending JPS62227245A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 線路中継器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62227245A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02157746A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Oji Paper Co Ltd | 写真印画紙用支持体 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP61070439A patent/JPS62227245A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02157746A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Oji Paper Co Ltd | 写真印画紙用支持体 |
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