JPS62101267A - ゴルフカ−ト - Google Patents
ゴルフカ−トInfo
- Publication number
- JPS62101267A JPS62101267A JP60241335A JP24133585A JPS62101267A JP S62101267 A JPS62101267 A JP S62101267A JP 60241335 A JP60241335 A JP 60241335A JP 24133585 A JP24133585 A JP 24133585A JP S62101267 A JPS62101267 A JP S62101267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rain cover
- golf cart
- golf
- bag
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はキャディバッグを運搬するゴルフカートに関す
るものである。
るものである。
ゴルフ場内においてプレーヤが使用するゴルフ用具を運
搬するゴルフカートにおいては、シート状のレインカバ
ーを用いてゴルフ用具を雨から保護するものが一般的で
ある。すなわち、レインカバーでゴルフ用具を被覆し、
その上からバンドで固定するようにしている。または、
レインカバーの四隅をゴム紐等でゴルフカートに縛着す
るようにしている。
搬するゴルフカートにおいては、シート状のレインカバ
ーを用いてゴルフ用具を雨から保護するものが一般的で
ある。すなわち、レインカバーでゴルフ用具を被覆し、
その上からバンドで固定するようにしている。または、
レインカバーの四隅をゴム紐等でゴルフカートに縛着す
るようにしている。
しかし、従来のこの種ゴルフカートにおいては、レイン
カバーでゴルフ用具を被覆する際に、レインカバーが風
でまき上げられることがあるため、−人でレインカバー
をかけたり外したりするのが困難になるという不具合が
あった。
カバーでゴルフ用具を被覆する際に、レインカバーが風
でまき上げられることがあるため、−人でレインカバー
をかけたり外したりするのが困難になるという不具合が
あった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、−人で
も容易にレインカバーをかけたり外したりできるゴルフ
カートを提供するものである。本発明に係るゴルフカー
トは、キャディバッグを載置するバッグ載置フレーム下
側に、前記キャディバッグを覆う下端が固定されたシー
ト状のレインカバーを保持する保持部材を設けたもので
ある。
も容易にレインカバーをかけたり外したりできるゴルフ
カートを提供するものである。本発明に係るゴルフカー
トは、キャディバッグを載置するバッグ載置フレーム下
側に、前記キャディバッグを覆う下端が固定されたシー
ト状のレインカバーを保持する保持部材を設けたもので
ある。
本発明においては、レインカバーの下端を取付けたり取
外したりする手間を省くと共に、レインカバーが風でま
き上げられるのを防止することによってレインカバーを
取扱い易くする。
外したりする手間を省くと共に、レインカバーが風でま
き上げられるのを防止することによってレインカバーを
取扱い易くする。
以下、本発明の一実施例を図により詳細に説明する。第
１図は本発明に係るゴルフカートを示す側面図、第２図
は同じく平面図で、これらの図において、符号１で示す
ものはゴルフカートを示す。
１図は本発明に係るゴルフカートを示す側面図、第２図
は同じく平面図で、これらの図において、符号１で示す
ものはゴルフカートを示す。
このゴルフカート１は、前部両側に位置する左右一対の
前輪２と、後部両側に位置し前輪２よりも大きな外径を
有する左右一対の後輪３と、これらの上方を被覆する下
方に開放された箱形状の車体４などから構成されている
。
前輪２と、後部両側に位置し前輪２よりも大きな外径を
有する左右一対の後輪３と、これらの上方を被覆する下
方に開放された箱形状の車体４などから構成されている
。
車体４の後部中央は内側に凹陥されており、後輪３間に
はキャディやプレーヤなどが鎖線で示すように運転者Ａ
として立った状態で乗車するスペースが形成され、この
スペースの下側に運転者用踏板５が設けられている。ま
た、車体４の内部には図示しないが、後輪３を駆動する
駆動装置が収容されている。駆動装置としては駆動源に
電動機あるいは内燃機関を用いた周知のものを利用する
ことができる。
はキャディやプレーヤなどが鎖線で示すように運転者Ａ
として立った状態で乗車するスペースが形成され、この
スペースの下側に運転者用踏板５が設けられている。ま
た、車体４の内部には図示しないが、後輪３を駆動する
駆動装置が収容されている。駆動装置としては駆動源に
電動機あるいは内燃機関を用いた周知のものを利用する
ことができる。
６は棒状の操向ハンドルであり、前輪２の舵取り機構か
ら後玉がりに傾斜したハンドル軸７の上端に設けられる
ことにより前記運転者用踏板５の前方に配置されている
。８は操向ハンドル６の両端に装着されたグリップで、
右側のグリップ８に近接した位置にはスロットルレバー
９が設けられ、左側のグリップ８に近接した位置にはブ
レーキレバー１０が設けられている。スロットルレバー
９はワイヤ等を介して前記駆動装置に連結され、ブレー
キレバー１０は制動装置に連結されている。
ら後玉がりに傾斜したハンドル軸７の上端に設けられる
ことにより前記運転者用踏板５の前方に配置されている
。８は操向ハンドル６の両端に装着されたグリップで、
右側のグリップ８に近接した位置にはスロットルレバー
９が設けられ、左側のグリップ８に近接した位置にはブ
レーキレバー１０が設けられている。スロットルレバー
９はワイヤ等を介して前記駆動装置に連結され、ブレー
キレバー１０は制動装置に連結されている。
１２は前記ハンドル軸７を介して操向ハンドル６を支持
する上部フレームで、この上部フレーム１２は車体４の
中央部を前後方向に延在する左右一対のサイドフレーム
１２ａと、サイドフレーム１２ａ間を連結するクロスフ
レーム１２ｂとから構成されている。サイドフレーム１
２ａは車体４の前部および後部から内側に向かって斜め
上方に延出されている。換言すれば、車体４の前後部間
を跨ぐ側面視略山形状に形成されている。
する上部フレームで、この上部フレーム１２は車体４の
中央部を前後方向に延在する左右一対のサイドフレーム
１２ａと、サイドフレーム１２ａ間を連結するクロスフ
レーム１２ｂとから構成されている。サイドフレーム１
２ａは車体４の前部および後部から内側に向かって斜め
上方に延出されている。換言すれば、車体４の前後部間
を跨ぐ側面視略山形状に形成されている。
１３はゴルフカート１の前部に設けられたバッグ載置フ
レームで、サイドフレーム１２ａの前側に固着され複数
個のキャディバッグ１４を前下がりに傾斜させ車幅方向
に並べた状態で載置する。
レームで、サイドフレーム１２ａの前側に固着され複数
個のキャディバッグ１４を前下がりに傾斜させ車幅方向
に並べた状態で載置する。
このバッグ載置フレーム１３の受は部１３ａは前輪２よ
りも前方に配置されている。１５は受は部１３ａに設け
られキャディバッグ１４の底部を嵌入させて保持する保
持フレーム、１６はバッグ載置フレーム１３の上部１３
ｂに設けられキャディバッグ１４の上部を抱持する抱持
部材である。ここで、バッグ載置フレーム１３の位置は
、運転者Ａが乗車したままの姿勢で手が届く位置にゴル
フクラブ１７のヘッドが来るように設定されている。
りも前方に配置されている。１５は受は部１３ａに設け
られキャディバッグ１４の底部を嵌入させて保持する保
持フレーム、１６はバッグ載置フレーム１３の上部１３
ｂに設けられキャディバッグ１４の上部を抱持する抱持
部材である。ここで、バッグ載置フレーム１３の位置は
、運転者Ａが乗車したままの姿勢で手が届く位置にゴル
フクラブ１７のヘッドが来るように設定されている。
また、前記上部フレーム１２の前後輪２，３間の対応す
る部位における幅は車幅よりも狭くされており、前後輪
２，３間から上部フレーム１２の側方に延在するスペー
スが形成されている。このスペースの右側にはサイドフ
レーム１２ａに固定された収納かご２０が配され、左側
には前下がりに傾斜した有底筒状のパターケース２１が
配されている。
る部位における幅は車幅よりも狭くされており、前後輪
２，３間から上部フレーム１２の側方に延在するスペー
スが形成されている。このスペースの右側にはサイドフ
レーム１２ａに固定された収納かご２０が配され、左側
には前下がりに傾斜した有底筒状のパターケース２１が
配されている。
２２はキャディバッグ１４やゴルフクラブ１７などのゴ
ルフ用具を雨から保護するシート状のレインカバーであ
る。このレインカバー２２は使用時には鎖線で示すよう
にキャディバッグ１４を覆い、不使用時には小さく折り
畳んで収納できるように例えばビニールや防水布など防
水性を有する折り畳み可能な材料から形成されており、
少なくとも上部は透明な材料から形成されている。
ルフ用具を雨から保護するシート状のレインカバーであ
る。このレインカバー２２は使用時には鎖線で示すよう
にキャディバッグ１４を覆い、不使用時には小さく折り
畳んで収納できるように例えばビニールや防水布など防
水性を有する折り畳み可能な材料から形成されており、
少なくとも上部は透明な材料から形成されている。
２３は前記バッグ載置フレーム１３の下側に配設され、
レインカバー２２を保持する保持部材としての収納ケー
スである。この収納ケース２３は樹脂材等の弾性変形可
能な材料から前方に向がって開放された開口２３ａを有
する側面視略Ｃ字状に形成されている。レインカバー２
２の下端はこの間口２３ａから収納ケース２３内に臨み
、この収納ケース２３を介して受は部１３ａに固定され
ている。収納ケース２３は、その内容積が、上方から巻
き込まれた後に左右両端部を内側に折り込まれたレイン
カバー２２よりも大きくされ、レインカハー２２の不使
用時にはこれを開口２３ａから収納して保持する。なお
、レインカバー２２は、キャディバッグ１４の開口部よ
りも下側においてバッグ載置フレーム１３側に固定され
、上端部をゴルフクラブ１７の上方からかけて使用され
る。
レインカバー２２を保持する保持部材としての収納ケー
スである。この収納ケース２３は樹脂材等の弾性変形可
能な材料から前方に向がって開放された開口２３ａを有
する側面視略Ｃ字状に形成されている。レインカバー２
２の下端はこの間口２３ａから収納ケース２３内に臨み
、この収納ケース２３を介して受は部１３ａに固定され
ている。収納ケース２３は、その内容積が、上方から巻
き込まれた後に左右両端部を内側に折り込まれたレイン
カバー２２よりも大きくされ、レインカハー２２の不使
用時にはこれを開口２３ａから収納して保持する。なお
、レインカバー２２は、キャディバッグ１４の開口部よ
りも下側においてバッグ載置フレーム１３側に固定され
、上端部をゴルフクラブ１７の上方からかけて使用され
る。
このように構成されたゴルフカートにおいては、雨天時
には収納ケース２３からレインカバー２２を取出しキャ
ディバッグ１４にかけて覆うことができるので、雨から
ゴルフ用具を保護することができる。一方、晴天時には
、キャディバッグ１４から外したレインカバー２２を折
り畳んで収納ケース２３に収納して保持することができ
る。
には収納ケース２３からレインカバー２２を取出しキャ
ディバッグ１４にかけて覆うことができるので、雨から
ゴルフ用具を保護することができる。一方、晴天時には
、キャディバッグ１４から外したレインカバー２２を折
り畳んで収納ケース２３に収納して保持することができ
る。
ここで、レインカバー２２の下端はゴルフカート１に固
定されているので、レインカバー２２の下端を取付けた
り取外したりする手間が省けると共に、下方から風が入
るのを防いでレインカバー２２が風でまき上げられるの
を防止することができる。したがって、レインカバー２
２が取扱い易くなり、作業者は容易にゴルフクラブ１７
にかけたり外したりすることができる。
定されているので、レインカバー２２の下端を取付けた
り取外したりする手間が省けると共に、下方から風が入
るのを防いでレインカバー２２が風でまき上げられるの
を防止することができる。したがって、レインカバー２
２が取扱い易くなり、作業者は容易にゴルフクラブ１７
にかけたり外したりすることができる。
また、レインカバー２２の上部は透明な材料から形成さ
れているので、レインカバー２２の使用時であっても所
望なゴルフクラブ１７が見つけられ、しかもレインカバ
ー２２の上端部のみを外してゴルフクラブ１７が取出せ
るから、ゴルフクラブ１７の出入れが容易になる。
れているので、レインカバー２２の使用時であっても所
望なゴルフクラブ１７が見つけられ、しかもレインカバ
ー２２の上端部のみを外してゴルフクラブ１７が取出せ
るから、ゴルフクラブ１７の出入れが容易になる。
なお、上記実施例においては、四輪立乗り式のゴルフカ
ート１に実施した例について説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、乗車しない形式のゴルフカ
ートにも実施することができ、要するにキャディバッグ
を傾斜させて載せるものであればよい。また、保持部材
も収納ケース２３に限定されるものではなく、折り畳ん
だレインカバー２２をベルトやゴムバンドなどで保持す
るようにしてもよい。さらに、レインカバー２２の固定
構造としては、長期に渡って使用しないときや掃除等の
ために、レインカバー２２をゴルフカート１から取外し
できる固定構造であってもよい。
ート１に実施した例について説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、乗車しない形式のゴルフカ
ートにも実施することができ、要するにキャディバッグ
を傾斜させて載せるものであればよい。また、保持部材
も収納ケース２３に限定されるものではなく、折り畳ん
だレインカバー２２をベルトやゴムバンドなどで保持す
るようにしてもよい。さらに、レインカバー２２の固定
構造としては、長期に渡って使用しないときや掃除等の
ために、レインカバー２２をゴルフカート１から取外し
できる固定構造であってもよい。
以上説明したように本発明によれば、キャディバッグを
載置するバッグ載置フレーム下側に、前記キャディバッ
グを覆う下端が固定されたシート状のレインカバーを保
持する保持部材を設けたから、レインカバーの下端を取
付けたり取外したりする手間が省けると共に、レインカ
バーが風でまき上げられるのが防止できる。
載置するバッグ載置フレーム下側に、前記キャディバッ
グを覆う下端が固定されたシート状のレインカバーを保
持する保持部材を設けたから、レインカバーの下端を取
付けたり取外したりする手間が省けると共に、レインカ
バーが風でまき上げられるのが防止できる。
したがって、レインカバーが取扱い易くなるから、作業
者は一人でも容易にレインカバーをかけたり外したりす
ることができる。
者は一人でも容易にレインカバーをかけたり外したりす
ることができる。
第１図は本発明に係るゴルフカートを示す側面図、第２
図は同じく平面図である。 １３・・・・バッグ載置フレーム、１４・・・・キャデ
ィバッグ、２２・・・・レインカバー、２３・・・・収
納ケース。
図は同じく平面図である。 １３・・・・バッグ載置フレーム、１４・・・・キャデ
ィバッグ、２２・・・・レインカバー、２３・・・・収
納ケース。
Claims (1)
- キャディバッグを前下がりに傾斜させ車幅方向に並べた
状態で載置するバッグ載置フレームを備えたゴルフカー
トにおいて、このバッグ載置フレームの下側に、前記キ
ャディバッグを覆う下端が固定されたシート状のレイン
カバーを保持する保持部材を設けてなるゴルフカート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60241335A JPS62101267A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | ゴルフカ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60241335A JPS62101267A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | ゴルフカ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62101267A true JPS62101267A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17072767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60241335A Pending JPS62101267A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | ゴルフカ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62101267A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06285199A (ja) * | 1993-04-02 | 1994-10-11 | Kinji Otsubo | ゴルフカート用パター収容具及びパター収容部を備えたゴルフカート |
| JPH077980Y2 (ja) * | 1987-11-16 | 1995-03-01 | 三郎 桜井 | ゴルフカートのカバー用シート |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP60241335A patent/JPS62101267A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077980Y2 (ja) * | 1987-11-16 | 1995-03-01 | 三郎 桜井 | ゴルフカートのカバー用シート |
| JPH06285199A (ja) * | 1993-04-02 | 1994-10-11 | Kinji Otsubo | ゴルフカート用パター収容具及びパター収容部を備えたゴルフカート |
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