JPS619558A - 冷間圧延用鍛鋼ロ−ル - Google Patents
冷間圧延用鍛鋼ロ−ルInfo
- Publication number
- JPS619558A JPS619558A JP13037884A JP13037884A JPS619558A JP S619558 A JPS619558 A JP S619558A JP 13037884 A JP13037884 A JP 13037884A JP 13037884 A JP13037884 A JP 13037884A JP S619558 A JPS619558 A JP S619558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cold rolling
- forged steel
- roll
- steel
- dendrite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は冷間圧延機のワークロールとして使用される
鍛鋼ロールに関し、特に耐肌荒れ性の優れた冷間圧延用
鍛鋼ロールに関するものである。
鍛鋼ロールに関し、特に耐肌荒れ性の優れた冷間圧延用
鍛鋼ロールに関するものである。
冷間圧延機のワークロールに肌荒れが生じればそのワー
クロールによって圧延された製品板の表面にも肌荒れが
生じて製品表面品質が劣化し、またロールの肌荒れが著
しくなればロールを再研削する必要が生じる。したがっ
て冷間圧延用ワークロールには、製品の表面品質維持お
よびロール原単位の面から、耐肌荒れ性が優れているこ
とが要求され、特にブリキ用鋼板など極薄板の圧延に使
用されるロールには耐肌荒れ性が良いことが強く望まれ
る。従来の冷間圧延機のワークロールとしては、耐摩耗
性等の点から例えば特開昭５７−４７８４９号公報に示
されているようなＣｒ −Ｍ。
クロールによって圧延された製品板の表面にも肌荒れが
生じて製品表面品質が劣化し、またロールの肌荒れが著
しくなればロールを再研削する必要が生じる。したがっ
て冷間圧延用ワークロールには、製品の表面品質維持お
よびロール原単位の面から、耐肌荒れ性が優れているこ
とが要求され、特にブリキ用鋼板など極薄板の圧延に使
用されるロールには耐肌荒れ性が良いことが強く望まれ
る。従来の冷間圧延機のワークロールとしては、耐摩耗
性等の点から例えば特開昭５７−４７８４９号公報に示
されているようなＣｒ −Ｍ。
系の組成の高硬度の鍛鋼ロールが使用されているが、こ
の種のＣｒ−Ｎｏ系の鍛鋼ロールにおいても前述のよう
な肌荒れの問題は免れ得なかったのが実情である。
の種のＣｒ−Ｎｏ系の鍛鋼ロールにおいても前述のよう
な肌荒れの問題は免れ得なかったのが実情である。
ところでロールの肌荒れ現象は、その発生状況の観察お
よび寸法的な対応関係から、主として造塊時に発生する
ミクロ偏析、特にデンドライト偏析に起因するものとさ
れている。すなわちデンドライト偏析は、造塊時に生じ
る樹枝状晶（デンドライト）の樹枝間（プントライドア
ー広間）に合金元素が濃化して生じるミクロ偏析である
が、このようなミクロ偏析によってロール表面の摩耗に
局部的な不均一が生じ、これが肌荒れとなるものとされ
ている。したがってロールの耐肌荒れ性を改善するため
には、造塊時に生成されるデンドライト組織を微細化し
て、合金元素のミクロ的な不均一を極力抑制することが
必要である。このように造塊時に形成されるデンドライ
ト組織を微細化するためには、一般に溶湯凝固時の冷却
速度を高めることが有効であるが、実際の製造設備にお
いては冷却速度を大幅に高めることは困難であり、その
ため冷却速度以外の点からデンドライト組織を微細化し
て、ロールの耐肌荒れ性を低コストで改善する技術の開
発が強く望まれていた。
よび寸法的な対応関係から、主として造塊時に発生する
ミクロ偏析、特にデンドライト偏析に起因するものとさ
れている。すなわちデンドライト偏析は、造塊時に生じ
る樹枝状晶（デンドライト）の樹枝間（プントライドア
ー広間）に合金元素が濃化して生じるミクロ偏析である
が、このようなミクロ偏析によってロール表面の摩耗に
局部的な不均一が生じ、これが肌荒れとなるものとされ
ている。したがってロールの耐肌荒れ性を改善するため
には、造塊時に生成されるデンドライト組織を微細化し
て、合金元素のミクロ的な不均一を極力抑制することが
必要である。このように造塊時に形成されるデンドライ
ト組織を微細化するためには、一般に溶湯凝固時の冷却
速度を高めることが有効であるが、実際の製造設備にお
いては冷却速度を大幅に高めることは困難であり、その
ため冷却速度以外の点からデンドライト組織を微細化し
て、ロールの耐肌荒れ性を低コストで改善する技術の開
発が強く望まれていた。
この発明は以上の事情を背景としてなされたもので、Ｃ
ｒ −Ｍｏ系の鍛鋼ロールにおいて、冷却速度を大幅に
高くすると−う実際の製造現場で適用困難な方法を採用
することなく、組成面から微細なデンドライト組織を有
する構成として、低コストで耐肌荒れ性を改善した冷間
圧延用鍛鋼ロールを提供することを目的とするものであ
る。
ｒ −Ｍｏ系の鍛鋼ロールにおいて、冷却速度を大幅に
高くすると−う実際の製造現場で適用困難な方法を採用
することなく、組成面から微細なデンドライト組織を有
する構成として、低コストで耐肌荒れ性を改善した冷間
圧延用鍛鋼ロールを提供することを目的とするものであ
る。
本発明者等は上述の目的を達成するべく、高硬度のＣｒ
−Ｍｏ系鍛鋼ロールにおいて各種元素が造塊時めデン
ドライト組織に及ぼす影響について種はＮｉおよびＺｒ
の複合添加がデンドライト組織の微細化に著しく有効で
あ）、ひいてはロールの耐肌荒れ性を著しく改善し得る
ことを見出し、この発明をなすに至ったのである。なお
鍛鋼ロール用のＣｒ−Ｍｏ鋼においてＺｒの添加がデン
ドライト組織の微細化に有効であることは既に特公昭５
７−１４７５０号公報において開示されているが、本発
明者は単なるＺｒ添加ではなく、ｚ「とＮｉとを複合添
加することによって、ｚｒ単独添加の場合と比較してよ
り一層微細なデンドライト組織が得られることを見出し
、この発明を完成させたのである。
−Ｍｏ系鍛鋼ロールにおいて各種元素が造塊時めデン
ドライト組織に及ぼす影響について種はＮｉおよびＺｒ
の複合添加がデンドライト組織の微細化に著しく有効で
あ）、ひいてはロールの耐肌荒れ性を著しく改善し得る
ことを見出し、この発明をなすに至ったのである。なお
鍛鋼ロール用のＣｒ−Ｍｏ鋼においてＺｒの添加がデン
ドライト組織の微細化に有効であることは既に特公昭５
７−１４７５０号公報において開示されているが、本発
明者は単なるＺｒ添加ではなく、ｚ「とＮｉとを複合添
加することによって、ｚｒ単独添加の場合と比較してよ
り一層微細なデンドライト組織が得られることを見出し
、この発明を完成させたのである。
具体的には、この発明の冷間圧延用鍛鋼ロールは、Ｃ０
，７０〜１，２０％、Ｓｉ０．５０〜１．２０％、Ｍｎ
０．３０〜１．００ ’Ａ、Ｃｒ ２．５０〜５．５
０ ％、Ｍｏ ０．２０〜１．００ ％、Ｎｉ ０．２
０〜１．２０ ％、Ｚｒ０．ｌＯ〜０．６０Ｓを含有し
、残部がＦｅおよび不可避的不純物よシなる、デンドラ
イト組織の微細な鍛鋼ロールである。
，７０〜１，２０％、Ｓｉ０．５０〜１．２０％、Ｍｎ
０．３０〜１．００ ’Ａ、Ｃｒ ２．５０〜５．５
０ ％、Ｍｏ ０．２０〜１．００ ％、Ｎｉ ０．２
０〜１．２０ ％、Ｚｒ０．ｌＯ〜０．６０Ｓを含有し
、残部がＦｅおよび不可避的不純物よシなる、デンドラ
イト組織の微細な鍛鋼ロールである。
この発明の冷間圧延用ロール−ルの成分限定理由は次の
通りである。
通りである。
Ｃ： Ｃは焼入性向上、硬さ向上に有効な元素であって
、焼入鍛鋼ロールとして必要な焼入性および硬さを確保
するために０．７０ Ｔｏ以上は必要であるが、１．２
０％以上では硬さの増加が顕著ではないから、０．７０
〜１．２０チの範囲に限定した。
、焼入鍛鋼ロールとして必要な焼入性および硬さを確保
するために０．７０ Ｔｏ以上は必要であるが、１．２
０％以上では硬さの増加が顕著ではないから、０．７０
〜１．２０チの範囲に限定した。
Ｓｉ： Ｓｔは通常の製鋼過程において脱酸剤として
添加される元素であり、焼入性向上および耐割れ性確保
のために０．５０１以上添加するが、１、２０１以上で
はこれらの効果が少なくなるから、０．５０〜１．２０
％の範囲に限定した。
添加される元素であり、焼入性向上および耐割れ性確保
のために０．５０１以上添加するが、１、２０１以上で
はこれらの効果が少なくなるから、０．５０〜１．２０
％の範囲に限定した。
Ｍｎ： Ｍｎは焼入性向上に有効な元素であシ、その
ためには０．３０１以上が必要であるが、１．００チを
越えれば脆化が顕著となるから、０．３０〜１．００チ
の範囲に限定した。
ためには０．３０１以上が必要であるが、１．００チを
越えれば脆化が顕著となるから、０．３０〜１．００チ
の範囲に限定した。
Ｃｒ ： Ｃｒは冷間圧延用ロールとして必要な耐摩
耗性を得るに有効な元素でおって、そのため２、５０１
以上添加するが、過剰な添加は焼入性を低下させるから
、２．５０〜５．５０ ％の範囲とした。
耗性を得るに有効な元素でおって、そのため２、５０１
以上添加するが、過剰な添加は焼入性を低下させるから
、２．５０〜５．５０ ％の範囲とした。
Ｍｏ ： Ｍｏは焼入性を向上させるに必要な元素で
あって、そのために０．２０チ以上が必要であるカニ、
ｉ、ｏｏ＊を越えて添加してもそれ以上焼入性が顕著に
向上しないから、コストとの兼ね合いから０．２０〜１
．００チの範囲内とした。
あって、そのために０．２０チ以上が必要であるカニ、
ｉ、ｏｏ＊を越えて添加してもそれ以上焼入性が顕著に
向上しないから、コストとの兼ね合いから０．２０〜１
．００チの範囲内とした。
Ｎｉ： ＮｌＺｒと複合添加することによってデンド
ライト組織を微細化するに有効であり、その効果は０．
２０１以上で顕著となるが、１．２０％を越えればデフ
ドライド組織微細化効果が飽和し、またＮｉの添加は残
留オーステナイト量を増大させて硬さ等を低下させるか
ら、上限を１．２０％とし、結局０．２０〜１．２０％
の範囲内とした。
ライト組織を微細化するに有効であり、その効果は０．
２０１以上で顕著となるが、１．２０％を越えればデフ
ドライド組織微細化効果が飽和し、またＮｉの添加は残
留オーステナイト量を増大させて硬さ等を低下させるか
ら、上限を１．２０％とし、結局０．２０〜１．２０％
の範囲内とした。
Ｚｒ ： Ｚｒはデンドライト組織を微細化させるに
有効で＆Ｃ１特にＮｉと複合添加することによってその
効果が顕著となる。Ｚｒ０．１０％以上の推力０でその
効果が得られるが、０．６０％でその効果はｔ’ｔぼ飽
和するから、０．１０〜０．６０ ％の範囲内とした。
有効で＆Ｃ１特にＮｉと複合添加することによってその
効果が顕著となる。Ｚｒ０．１０％以上の推力０でその
効果が得られるが、０．６０％でその効果はｔ’ｔぼ飽
和するから、０．１０〜０．６０ ％の範囲内とした。
以上のような成分の鋼は、常法にしたがって転口 炉
もしくはアーク炉等によって溶製し、通常は取鋼精錬炉
を経て成分調整し、鋳型に注入して鋼塊とする。そして
通常の鍛錬および熱処理を行なって冷間圧延用ロールと
する。
もしくはアーク炉等によって溶製し、通常は取鋼精錬炉
を経て成分調整し、鋳型に注入して鋼塊とする。そして
通常の鍛錬および熱処理を行なって冷間圧延用ロールと
する。
上述のようにＮｉおよびＺｒを複合添加することによっ
て、ｚｒ単独添加の場合よシも更に優れた微細プント２
イト組織を得ることができる。このよりなＺｒ＋Ｎｉの
複合添加によるプント２イト微細化効果についての本発
明者等の実験結果を第１図に示す。この実験は、第１表
の試料番号１〜５に示す成分の鋼、すなわちＺｒ 、
Ｎｉを含有しない鋼１およびＺｒ ＋ Ｎｉ ｌｉを種
々変化させた鋼２〜５と、Ｎｉ 、 Ｚｒ以外の成分元
素は第１表に示す鋼１〜５とほぼ同程度としてＺｒを単
独で添加した比較鋼およびＮｉを単独で添加した比較鋼
について、同一の冷却条件で一方向凝固試験を行ない、
得られた鋳塊の単位断面積当シの一次デンドライトアー
ム数を調べたものである。第１図に示すように、Ｚｒ。
て、ｚｒ単独添加の場合よシも更に優れた微細プント２
イト組織を得ることができる。このよりなＺｒ＋Ｎｉの
複合添加によるプント２イト微細化効果についての本発
明者等の実験結果を第１図に示す。この実験は、第１表
の試料番号１〜５に示す成分の鋼、すなわちＺｒ 、
Ｎｉを含有しない鋼１およびＺｒ ＋ Ｎｉ ｌｉを種
々変化させた鋼２〜５と、Ｎｉ 、 Ｚｒ以外の成分元
素は第１表に示す鋼１〜５とほぼ同程度としてＺｒを単
独で添加した比較鋼およびＮｉを単独で添加した比較鋼
について、同一の冷却条件で一方向凝固試験を行ない、
得られた鋳塊の単位断面積当シの一次デンドライトアー
ム数を調べたものである。第１図に示すように、Ｚｒ。
Ｎｉの複合添加によってデンドライトアーム数が増加す
ること、すなわちデンドライト組織が微細化されること
が明らかであり、またその微細化の程度は、Ｎｉもしく
はＺｒを単独添加した場合よシも顕著となっていること
が判る。またこの実験による鋳塊のうち、Ｎｉ 、 Ｚ
ｒ無添加の鋼１およびＮ１０．５１ ％＋Ｚｒ ０．４
９％添加の鋼４の鋳造組織を第２図（Ａ） 、 （Ｂ）
に示も第２図からもＮｉ＋Ｚｒの複合添加によるデンド
ライト組織微細化の効果が明らかである。
ること、すなわちデンドライト組織が微細化されること
が明らかであり、またその微細化の程度は、Ｎｉもしく
はＺｒを単独添加した場合よシも顕著となっていること
が判る。またこの実験による鋳塊のうち、Ｎｉ 、 Ｚ
ｒ無添加の鋼１およびＮ１０．５１ ％＋Ｚｒ ０．４
９％添加の鋼４の鋳造組織を第２図（Ａ） 、 （Ｂ）
に示も第２図からもＮｉ＋Ｚｒの複合添加によるデンド
ライト組織微細化の効果が明らかである。
上述のような実験結果をもとにしたこの発明の実施例を
比較例とともに以下に説明する。
比較例とともに以下に説明する。
第２表の試料記号Ａ−Ｄに示す成分の本発明鋼および比
較鋼を常法に従って溶製し、１３ ｔｏｎ鋳型に下注ぎ
法によって注湯して、同一冷却条件で平均径１０３０１
１１１１の鋼塊とした。各鋼塊を１１８０℃に加熱して
、上下Ｖ金敷（金敷幅ｓｏｏｗ）を用いて鍛造した。鍛
造打上径は直径６５０■であシ、従って鍛錬比（鍛伸比
）は２．５である。そして切削加工によシ胴部外径６１
０１１１１０冷間圧延用ロールに仕上げた。得られた各
冷間圧延用ロールの胴部表面における一次デンドライト
アーム間隔を調べたところ、第３表に示す結果が得られ
た。
較鋼を常法に従って溶製し、１３ ｔｏｎ鋳型に下注ぎ
法によって注湯して、同一冷却条件で平均径１０３０１
１１１１の鋼塊とした。各鋼塊を１１８０℃に加熱して
、上下Ｖ金敷（金敷幅ｓｏｏｗ）を用いて鍛造した。鍛
造打上径は直径６５０■であシ、従って鍛錬比（鍛伸比
）は２．５である。そして切削加工によシ胴部外径６１
０１１１１０冷間圧延用ロールに仕上げた。得られた各
冷間圧延用ロールの胴部表面における一次デンドライト
アーム間隔を調べたところ、第３表に示す結果が得られ
た。
第３表から明らかなように、ｚｒおよびＮｉを複合添加
したこの発明の組成範囲内の鍛鋼ロール（試料Ｃ，Ｄ）
においては、−次デンドライトアーム間隔が小さく、デ
ンドライト組織が微細化されていることが明らかである
。まだ試料Ｃ，Ｄのこの発明の鍛鋼ロールにおいては、
実際に耐肌荒れ性が極めて優れていることが確認された
。
したこの発明の組成範囲内の鍛鋼ロール（試料Ｃ，Ｄ）
においては、−次デンドライトアーム間隔が小さく、デ
ンドライト組織が微細化されていることが明らかである
。まだ試料Ｃ，Ｄのこの発明の鍛鋼ロールにおいては、
実際に耐肌荒れ性が極めて優れていることが確認された
。
以上の説明で明らかなようにこの発明の冷間圧延用鍛鋼
ロールは、Ｃｒ−Ｍｏ系の鍛鋼ロールにおいてＮｉおよ
びＺｒを複合添加することによ）デンドライト組織を著
しく微細化することができたものであシ、シたがってデ
ンドライト偏析が少ないため、耐肌荒れ性が従来のＣｒ
−Ｍｏ系鍛鋼ロールと比較して格段に優れ、またデン
ドライト微細化゛のために鋳塊凝固時の冷却速度を大幅
に高める必要も特にないため、低コストで耐肌荒れ性の
優れたロールを提供できる。
ロールは、Ｃｒ−Ｍｏ系の鍛鋼ロールにおいてＮｉおよ
びＺｒを複合添加することによ）デンドライト組織を著
しく微細化することができたものであシ、シたがってデ
ンドライト偏析が少ないため、耐肌荒れ性が従来のＣｒ
−Ｍｏ系鍛鋼ロールと比較して格段に優れ、またデン
ドライト微細化゛のために鋳塊凝固時の冷却速度を大幅
に高める必要も特にないため、低コストで耐肌荒れ性の
優れたロールを提供できる。
第１図はＣｒ −Ｍｏ系の鋼においてＮｉおよびＺｒの
複合添加が鋳塊の一次デンドライトアーム数に及ぼす影
響を示す相関図、第２図は一方向凝固鋳塊の断面の鋳造
組織を示す金属組織写真で、第２図（Ａ）はＮｉ 、
Ｚｒ無添加の場合、第２１１ｑ（Ｂ）はＮｉ０．５１％
、Ｚｒ０．４９％添加の場合をそれぞれ示す。
複合添加が鋳塊の一次デンドライトアーム数に及ぼす影
響を示す相関図、第２図は一方向凝固鋳塊の断面の鋳造
組織を示す金属組織写真で、第２図（Ａ）はＮｉ 、
Ｚｒ無添加の場合、第２１１ｑ（Ｂ）はＮｉ０．５１％
、Ｚｒ０．４９％添加の場合をそれぞれ示す。
Claims (1)
- Ｃ０．７０〜１．２０％（重量％、以下同じ）、Ｓｉ０
．５０〜１．２０％、Ｍｎ０．３０〜１．００％、Ｃｒ
２．５０〜５．５０％、Ｍｏ０．２０〜１．００％、Ｎ
ｉ０．２０〜１．２０％、Ｚｒ０．１０〜０．６０％を
含有し、残部がＦｅおよび不可避的不純物よりなる、デ
ンドライト組織の微細な冷間圧延用鍛鋼ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13037884A JPS619558A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 冷間圧延用鍛鋼ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13037884A JPS619558A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 冷間圧延用鍛鋼ロ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS619558A true JPS619558A (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=15032908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13037884A Pending JPS619558A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 冷間圧延用鍛鋼ロ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS619558A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014193488A (ja) * | 2014-05-09 | 2014-10-09 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 鍛鋼ロール製造用のインゴットの鋳造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57149450A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-16 | Nippon Steel Corp | Hot-mill roll excellent in wear-resistance and thermal fatigue-resistance |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP13037884A patent/JPS619558A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57149450A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-16 | Nippon Steel Corp | Hot-mill roll excellent in wear-resistance and thermal fatigue-resistance |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014193488A (ja) * | 2014-05-09 | 2014-10-09 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 鍛鋼ロール製造用のインゴットの鋳造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2421298C2 (ru) | Изделие из стали с высокой температурой укрупнения аустенитных зерен и способ его производства | |
| JP3632640B2 (ja) | 熱間圧延用ロール外層材および熱間圧延用複合ロール | |
| JP2852018B2 (ja) | 遠心鋳造ロール用外層材 | |
| CA2223785C (en) | Cast iron indefinite chill roll produced by the addition of niobium | |
| JP3028514B2 (ja) | 耐摩耗性・耐肌荒れ性等にすぐれた圧延用複合ロール | |
| JPH03254304A (ja) | 耐摩耗複合ロール | |
| JPS619554A (ja) | 冷間圧延用鍛鋼ロ−ル | |
| JP3308058B2 (ja) | 棒鋼圧延用ロール | |
| JPS619558A (ja) | 冷間圧延用鍛鋼ロ−ル | |
| JP2703162B2 (ja) | 電子ビーム溶接部の靱性に優れた溶接構造用厚鋼板およびその製造方法 | |
| JP2953304B2 (ja) | 薄板連続鋳造機用ロール外筒材 | |
| JPH0692625B2 (ja) | 熱間圧延用ロール | |
| JP3091795B2 (ja) | 引抜き加工性に優れた棒鋼の製造方法 | |
| JP2938456B2 (ja) | 冷間圧延用ワークロール及びその製造法 | |
| JP2746059B2 (ja) | 熱間圧延用ロール | |
| JPH031371B2 (ja) | ||
| JPH0641687A (ja) | 表面性状に優れたＦｅ−Ｎｉ系合金及びその製造方法 | |
| JPH07227650A (ja) | 高炭素含有ステンレス鋼薄板の製造方法 | |
| JPH108212A (ja) | 熱間圧延用ロール | |
| JP3361990B2 (ja) | 圧延ロール用外層材とそれを用いた圧延ロール | |
| JP2672598B2 (ja) | 耐摩耗性および耐肌荒性に優れた黒鉛晶出高クロム鋳鉄ロール材および圧延用複合ロール | |
| JPS641203B2 (ja) | ||
| RU2026404C1 (ru) | Лигатура для раскисления и модифицирования рельсовой стали | |
| JP3530379B2 (ja) | 冷間圧延用ワークロール | |
| WO2024053276A1 (ja) | 鋼鋳片、連続鋳造方法及び、鋼鋳片の製造方法 |