JPS6194577A - デジタルサ−ボ装置 - Google Patents

デジタルサ−ボ装置

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JPS6194577A
JPS6194577A JP59214954A JP21495484A JPS6194577A JP S6194577 A JPS6194577 A JP S6194577A JP 59214954 A JP59214954 A JP 59214954A JP 21495484 A JP21495484 A JP 21495484A JP S6194577 A JPS6194577 A JP S6194577A
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JP
Japan
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counter
phase
pulse
error signal
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Application number
JP59214954A
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English (en)
Inventor
Junichiro Tabuchi
田渕 潤一郎
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to KR8507473A priority patent/KR940000641B1/ko
Priority to US06/786,940 priority patent/US4668900A/en
Publication of JPS6194577A publication Critical patent/JPS6194577A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/18Controlling the angular speed together with angular position or phase
    • H02P23/186Controlling the angular speed together with angular position or phase of one shaft by controlling the prime mover

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はビデオテープレコーダ(以下[VTRJという
)等に用いられるモータの位相制御及び速度制御を行な
うデジタルサーボ装置に関する。
(ロ)従来の技術  。
従来のデジタルサーボ装置は、松下テクニカルレポート
VOL 2843 June 1982の191頁の第
25図及び192頁の第26図に記載されている様に1
個のモータに対し、速度制御と位相制御のために各1個
、計2個のカウンタを用いて構成されている。
次に第5図に示されたブロック図を参照しつつ、従来の
一般的なデジタルサーボ装置について説明する。(1)
は制御されるモータであり、速度検出パルス発生回路(
1a)と位相検出パルス発生回路(1b)を備えている
。第1カウンタ(21)は基準クロ・ンク信号発生回路
(3)の出力を計数し、前記速度検出パルス発生回路(
1a)の出力(FC,パルス)に同期してその計数値を
第2D/A変換器(32)へと出力しリセットされる瘉
(第6図参照入前記第iD/A変換器(3λ)のアナロ
グ出力は次のFGパルスが立上るまで第1サンプルホー
ルド回路(4a)に保持され速度エラー信号として加算
器(5)に入力される。一方第2カウンタ(2b)は位
相基準信号発生器(6)の出力(■パルス)に同期して
、前記基準クロック信号発生器(3)の出力信号の計数
を開始し、前記位相検出パルス発生回路(1b)の出力
(PCパルス)1こ同期して、その計数値を第2D/A
変換器(3b)へと出力し、リセットされる(第7図参
照孔前記第2D/A変換器(3b)のアナログ出力は次
のPCパルスが立ち上るまで第2サンプルホールド回路
(4b)に保持され位相エラー信号として前記加算器(
5)に入力される。前記加算器(5)の出力はドライブ
回路(7)に入力され、前記モータ(1)を制御する。
ところが前記の様なデジタルサーボ装置を1チツプのマ
イクロコンビl−夕を用いて構成する場合、該マイクロ
コンビ1−夕はカウンタを1チツプ内に1個あるいは2
個しか内蔵していないのが常であるため、1チツプでせ
いぜい′1個のモータの速度制御、位相制御しか行なう
ことができないという欠点がある。すなわち、複数個の
モータを制御するには、その数に応じて該マイクロコン
ビl−夕の数を増さなければならない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 従来技術では1チツプのマイクロコンピュータを用いて
デジタルサーボ装置を構成する場合、該マイクロコンピ
ュータはカウンタを1チツプ内に1個あるいは2個しか
内蔵していないのが常であるため、1チツプでせいぜい
1個のモータの速度制御、位相制御しか行なうことがで
きないという欠点がある。本発明はこの欠点を解消する
ものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明は、位相基準信号によってのみリセットする1個
のカウンタと、回転体の速度検出パルスによって前記カ
ウンタの値を順次読み取ると共にその隣接同士を比較す
る読み取り比較手段と、前記回転体の位相検出パルスに
よって前記カウンタの値を読み取る読み取り手段を設け
たものである。
件)作用 前記読み取り比較手段において、速度検出パルスによっ
て読み取られた隣接したカウンタの値同士が比較され、
その出力は速度エラー信号となり、また、前記読み取り
手段において位相検出パルスによって読み取られたカウ
ンタの値は、位相エラー/旨昼シナf杓r51〔汰の刺
舗が行なわれA−(へ)実施例 本発明の第1実施例として1個のモータに対し講じられ
たデジタルサーボ装置のブロック図を第1図に示す。、
αO)はモータで従来例と同様に速度検出パルス発生器
(10a)と位相検出パルス発生器(10b)を備えて
いる。カウンタ(111は基準クロック信号発生器(2
)の信号を計数し、位相基準信号発生器(13)の出力
(■パルス)に同期してリセットされる(9J2図参照
)。2つのラッチ回路(141) (142)は前記速
度検出パルス発生器(10a)の出力(FGパルス)に
同期して前記カウンタ(Wの計数値を順次読み取り、そ
れらの値は比較器印へと送られ、両者の差が計算され、
後に速度エラー信号となろう一方ラッチ回路0eは前記
位相検出パルス発生器(10b)の出力(PGパルス)
に同期して前記カウンタ圓の計数値を読み取り、その出
力は後に位相エラー信号となる。なお第2図に示す様に
FC,パルスとPCパルスとが被制御モータ(1■の設
定速度及び設定位相近傍において、時間的にかさならな
い様あらかじめ速度検出パルス発生器(10a)と位相
検出パルス発生器(10b)を設定してお(と、同一の
カウンタ(11)を基準としているために前記比較器α
9と前記ラッチ回路(161の各デジタル出力の最大値
が等しい。つまりDA変換器の最大動作範囲が同じであ
ることと相俟うて第1図に示す様にマルチプレクサ(1
η、デマルチプレクサ(19)を用いて、D/A変換器
0秒を比較器四の出力とラッチ回路Oeの出力に対して
共用することができる。
比較器(至)の出力は隣接するFGパルス間でのカウン
ト数の増加を表わしている。よってマルチプレクサ(1
71,DA変換器玉、デマルチプレクサ09を通ってD
A変換され速度エラー信号となりFGパルスによって制
御されているサンプルホール・ビ回路(20a)によっ
て次のFGパルスに同期して、新たな速度エラー信号が
発生するまで保持され、その出力は加算器C1Jに入力
される。ラッチ回路0eの出力は、Vパルスに対するP
Gパルスの時間的なズレを表わしている。よって、マル
チプレクサf17)1DA変換器α印、デマルチプレク
サ(19を通ってDA変換され位相エラー信号となり、
PGパルスによって制御されているサンプルホールド回
路(20b)によって次のPGパルスに同期して新たな
位相エラー信号が発生するまで保持され、その出力は加
算器(社)に入力される。なお前記一連の信号処理を制
御するために、マルチプレクサ(1η、デマルチプレク
サα9、の各々にFCパルス、PGパルスが加えられる
。前記加算器C21)の出力はドライブ回路のへ入力さ
れ前記ドライブ回路■の出力はモータ(10)へと導出
され、速度制御、位相制御が行なわれる。
なお◎はスタータであり、モータの始動時に加算器(2
υを介してドライブ回路■へとスタート信号を送る。
前記比較器■では、通常は2つのラッチ回路(141)
(142)  に、FGパルスと同期して読み取られた
隣接データ(カウント数)の差を計算する。
すなわち第2図に示す様に一連のFCパルスFG+、 
FeF2の各立上り時でのカウンタの値をそれぞれN1
.N2とするとN2−N1を計算する。ところが、一連
のFCパルスFG5.FG4(カウンタの値をそれぞれ
N3.N4)の様に、両者の間に前記位相基。
準信号発生器(13)の出力である■パルスv1が発生
すると、カウーンタ01)がリセットされるため、前記
と同様に比較器(垣が動作していたのでは速度制御は行
なえない。そこで本実施例では、FGパルスと■パルス
を入力とする制御器(財)を用いて比較器(15)t−
制御し、■パルスが発生した後、次のFCパルスの立上
り時において、比較器a9はN4+NM−N3を計算す
る。但し、N、はカウンタαDの最大値である。また、
第1図において、速度エラー信号を保持するサンプルホ
ールド回路(20a)に対してVパルスが発生した後の
FCパルス1個をキャンセルし、前回の速度エラー信号
を保持する様制御しても上記の問題は解決される。
ここで、第2図を用いて、第1図のブロック図の間車な
動作説明を行なう。図のFGパルスとPGパルスはモー
タα■が設定速度及び設定位相状態にある場合での出力
を示している。それぞれ横軸はt(時間)、縦軸は出力
の大きさを表わしている。前記状態より、モータの回転
速度が速くなるとFCパルスの周期が短かくなり、隣接
するパルス間でのカウント数の増加が小さくなるため、
速度エラー信号は小さくなり、Vパルスに対してPGパ
ルスが図面において左側へ作動するため前記ラッチ回路
α■の値が小さくなり、位相エラー信号は小さくなる。
回転速度が遅くなると上記とは逆に速度エラー信号、位
相エラー信号共大きくなる。
すなわちモータの回転速度の変化に対して、速度制御と
位相制御は同一方向にエラー信号を変化させるため、デ
ジタルサーボ装置として動作している。
なお、設定速度状態におけるFGパルスの周期はVパル
スの周期より小さくなる様設定し、設定位相状態におけ
るPCパルスの周期はVパルスの周期と同じになる様設
定しなければならないことはこれまでの説明と、第2図
により明らかである。
以上、第1実施例について述べたが、上記は1チリプの
マ゛イクロコンピュータを用いる場合、カウンタ1個で
速度制御と位相制御を行なうことができるため、チップ
1個で構成することができる。
なお、ラッチ回路は内部レジスタまたは外部記4角。
れる各種制御はマイクロコンピュータのプログラム等に
より構成される。
次に本発明の第2実施例としてB 陽V T Rのへラ
ドモータとキャプスタンモータ、すなわち2個のモータ
に対して講じられたデジタルサーボ装置のブロック図を
第3図に示す。■はヘッドモータで、速度検出パルス発
生器(30a) (出力はFGHパルス)と位相検出パ
ルス発生器(30b) (出力はPGHパルス)を備え
ている。01)はキャプスタンモータで、同様に速度検
出パルス発生器(31り (出力はFCCパルス)と位
相検出パルス発生器(31b)  (出力はPGCパル
ス)を備えている。位相基準信号(Vパルス)として8
++l1lIVTRの記録時には映像信号から垂直同期
信号を分離する同期分離回路■の出力を分局器国により
分周した30Hzめ信号を再生時には水晶発振器(至)
の出力を分局器(至)により分周した3QHzの信号を
、記録又は再生モードに応じてスイッチ(至)より選択
し、カウンタ(支)へ入力する。前記カウンタ□□□は
基準クロック信号発生器国の信号を計数し、前記■パル
スに同期してリセットされる。(第4図参照)各モータ
の速度制御、位相制御は前記カウンタ(9)を共用し、
第1実施例と同様に行なわれる。ヘッドモータ■のデジ
タル値の速度エラー信号はFGHパルスに同期してカウ
ンタ(支)の計数値を順次読み取る2つのラッチ回路(
391) (392) 、前記2つのラッチ回路(39
1) (392)にラッチされた値を比較する比較器(
碩、FGHパルスとVパルスを入力とし、■パルスによ
るカウンタのリセットを考慮して第1実施例と同様に前
記比較器(碩を制御する制御器(41)によって作られ
、デジタル値の位相エラーイ言号は、PGHパルスに同
期してカウンタ(転)の計数値を読み取るラッチ回路(
42Jによって作られる。
一方キャプスタンモータ(9)のデジタル値の速度エラ
ー信号はFCCパルスに同期してカウンタ(支)の計数
値を順次読み取る2つのラッチ回路(4,51)(43
2)前記2つのラッチ回路(431) (432)にラ
ッチされた値を比較する比較器(44)、FCCパルス
とVパルスを入力とし、■パルスによるカウンタのリセ
ットを考慮して第1実施例と同様に前記比較器(Iを制
御する制御器(aによって作られ、デジタル値の位相エ
ラー信号は、pccパルスに同期してカウンタ(9)の
計数値を読み取るラッチ回路(罰によって作られる。各
デジタル値のエラー信号は、マルチプレクサ(47)、
D/A変換器(48)、デマルチプレクサ+47)を介
してアナログ値に変換され、各サンプルホールド回路に
保持される。すなわち、比較器(4a1の出力はDA変
換され、ヘッドモータ■の速度エラー信号として、FG
Hパルスによって制御されている。サンプルホールド回
路(50a)に、ラッチ回路(口の出力はDA変換され
、該ヘッドモータ■の位相エラー信号としてPGHパル
スによって制御されているサンプルホールド回路(50
b)に、比較器(44)の出力はDA変換され、キャプ
スタンモータ(31Jの速度エラー信号として、FCC
パルスによって制御されているサンプルホールド回路(
51a)に、ラッチ回路(46)の出力はDA変換され
、該ヘッドモータC31)の位相エラー信号として、P
GCパルスによって制御されているサンプルホールド回
路(51b)にそれぞれ保持される。なお、マルチプレ
クサ(47)、デマルチプレクサ嘔にはそれぞれFGH
パルス、PGHパルス、FGCパルス、PGCパルスが
制御信号として供給され、各デジタル値のエラー信号は
、時分割によりD/A変換変換器共用する。
この様な構成が可能である理由は第1実施例と同じであ
り、詳細は割愛する。
サンプルホールド回路(50m)に保持された速度エラ
ー信号とサンプルホールド回路(sob)に保持された
位相エラー信号は共に加算器[株]、ドライブ回路ωを
介してヘッドモータ■の制御を行なう。
(財)はスタータであり、始動時に加算器(支)を介し
てドライブ回路[株]へとスタート信号を送る。一方サ
ンプルホールド回路(51λ)に保持された速度エラー
信号とサンプルホールド回路(sib)に保持された位
相エラー信号は共に加算器(至)、ドライブ回路側を介
してキャプスタンモータ(31)の制御を行なう。
(支)はスタータであり、始動時に加算器−を介してド
ライブ回路側へとスタート信号を送る。ただし、以上は
BwaVTRの記録時の場合であり、再生時には、キャ
プスタンモータCIl】)の位相エラー信号としてパイ
ロットIc(581の出力を用いるため、スイッチ■に
より切換える必要がある。このパイロットIC(53)
は、テープのビデオトラックごとに記録されている4つ
のパイロット信号によりトラッキング制御信号を発生さ
せるものである。尚、このパイロット信号による制御は
特開昭53−116120号に詳述されている。
第4図に、ヘッドモータとキャプスタンモータが夫々設
定速度及び設定位相状態にある場合でのFGHパルス、
PGHパルス、FGCパルス、PGCパルスの出力を示
す。それぞれ横軸は時間、縦軸は出力の大きさを表わし
ている。第3図に示したブロック図の基本的動作は、カ
ウンタ(支)をヘッドモータ■とキャプスタンモータ(
至)の各速度制御、位相制御において共用していること
、マルチプレクサ+47]の入力が4つであり、デマル
チプレクサ(49)の出力が4つであること等以外は第
1実施例とほぼ同様であるため詳しい説明は割愛する。
なお、速度制御は、FGHパルス、又はFCCパルスの
隣接スる2つのパルス間でのカウンタ計数値の増加量を
用いて行なわれるため、設定速度状態における各パルス
の周期は基準位相信号(Vパルス)の周期より小さけれ
ば各任意に設定することができるが、位相制御は、PG
Hパルス又はPGCパルスの立上り時のカウンタ計数値
を直接用いて行なわれるため、設定位相状態における各
パルスの周期はVパルスの周期と同じでなければならな
い。そのため上記第2実施例の様に速度が異なる2個の
モータの位相制御を行なうには、各位相検出パルス発生
器内に分局器等を設け、その各出力パルスの周期を位相
基準信号の周期と同一にする必要がある。
以上第2実施例について述べたが、本発明では制御され
るモータの数は2個に限らず実施可能である。すなわち
、位相基準信号によってリセットされる1個のカウンタ
を共用し、各モータごとに速度検出パルス発生器、位相
検出パルス発生器、チャンネル数を増すこと等により、
1個のカウンタで複数個のモータの速度制御、位相制御
が行なえる。
(ト)発明の効果 本発明のデジタルサーボ装置に依れば、1個のカウンタ
で、複数個のモータの速度制御、位相制御を行なうこと
ができるため、カウンタを1個ないし2個しか内蔵して
いない1チツプのマイクロコンピュータ1個を中心とし
た簡単な構成で、複数個のモータを制御するデジタルサ
ーボ装置を実現できると言う利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したデジタルサーボ装置のブロッ
ク図、第2図はその動作説明図である。 第3図は本発明の他の実施例を示すデジタルサーボ装置
のブロック図、第4図はその動作説明図であり、第5図
は従来のデジタルサーボ装置のブロック図、第6図、j
!!7図は第5図における速度制御、位相制御の動作説
明図である。 (10)・・・モータ、(10m)・・・速度検出パル
ス発生器、(10b)・・・位相検出パルス発生器、α
X)・・・カウンタ、03)・・・位相基準信号発生器
、(141) (142) (16)・・・う・ツチ回
路、05)・・・比較器、0秒・・・D/A変換器、■
・・・ドライブ回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)位相基準信号発生器と、基準クロック信号を計数
    しかつ前記位相基準信号発生器の出力によってリセット
    するカウンタと、回転体の速度情報を呈する信号を出力
    する第1信号発生器と、前記第1信号発生器の出力によ
    つて前記カウンタの値を順次読み取ると共に、その隣接
    同士を比較する読み取り比較手段と、前記読み取り比較
    手段の出力を入力とする速度エラー信号発生器と、前記
    回転体の位相情報を呈する信号を出力する第2信号発生
    器と、前記第2信号発生器の出力によつて前記カウンタ
    の値を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段の出
    力を入力とする位相エラー信号発生器と、前記速度エラ
    ー信号発生器の出力と、前記位相エラー信号発生器の出
    力を入力とし、前記回転体を制御するドライブ回路、と
    を具備したことを特徴とするデジタルサーボ装置。
  2. (2)前記読み取り比較手段は、前記カウンタの値を順
    次ラッチする2つのラッチ回路と、前記2つのラッチ回
    路の出力を比較する比較器とから成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のデジタルサーボ装置。
  3. (3)前記回転体、第1及び第2信号発生器、読み取り
    比較手段、速度エラー信号発生器、読み取り手段、位相
    エラー信号発生器、ドライブ回路は複数個ずつ存在し、
    一方前記カウンタと、位相基準信号発生器を1個ずつ設
    け、複数個の回転体の制御に共用する様にした特許請求
    の範囲第1項に記載のデジタルサーボ装置。
JP59214954A 1984-10-12 1984-10-12 デジタルサ−ボ装置 Pending JPS6194577A (ja)

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DE8585112746T DE3579212D1 (de) 1984-10-12 1985-10-08 Digitale hilfsvorrichtung.
CA000492539A CA1242262A (en) 1984-10-12 1985-10-09 Digital servo apparatus
KR8507473A KR940000641B1 (en) 1984-10-12 1985-10-11 Digital servo apparatus
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01144377A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd モータの制御装置
JPH02111279A (ja) * 1988-10-19 1990-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd サーボ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01144377A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd モータの制御装置
JPH02111279A (ja) * 1988-10-19 1990-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd サーボ装置

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