JPS6194472A - 磁気録画再生装置 - Google Patents

磁気録画再生装置

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Publication number
JPS6194472A
JPS6194472A JP59215409A JP21540984A JPS6194472A JP S6194472 A JPS6194472 A JP S6194472A JP 59215409 A JP59215409 A JP 59215409A JP 21540984 A JP21540984 A JP 21540984A JP S6194472 A JPS6194472 A JP S6194472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
phase
reproduction
recording
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP59215409A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Yoshino
正 吉野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59215409A priority Critical patent/JPS6194472A/ja
Publication of JPS6194472A publication Critical patent/JPS6194472A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオテープレコーダのごとき磁気録画再生装
置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図は従来の2ヘッド方式磁気録画再生装置における
サーボ回路のブロック図を示す。
第1図において、互いにアジマス角度の異なる磁気ヘッ
ドを180°間隔で2ヶ取りつけた/すンダ(図示せず
)をその軸に直結している7リンダモーターQの回転位
相を検出する回転位相検出器(以下PGという)9の出
力を位相制御回路6に入力する。記録時には入力端子1
かも入力される記録映像信号中の垂直同期信号がL分周
回路3、スイッチ5を介して位相制御回路6に入力され
、前記PG9の出力と位相比較され、ドライブ回路7に
入力されるとともに、前記シリンダモータ100回転情
報を検出する周波数発電機(以下、FGという)11の
出力が速度制御回路8に入力され、その出力がドライブ
回路7に入力されることにより、シリンダモーター0を
記録時の垂直同期信号に位相同期させて、磁気テープ(
図示せず)に磁気ヘッドで映像信号を記録している。ま
た同時に垂直同期信号の1分周された信号は記録C,T
 、Lアンプ12、スイッチ13を介してコントロール
ヘッド14により磁気テープに記録される。
一方、磁気テープを移送するキャプスタンモータ25は
その回転情報を検出するFG24の出力が速度制御回路
22及びFG分周回路21に入力され、記録時にはFG
分周回路21の出力がスイッチ19を介して位相制御回
路20に入力され、入力端子2からのクロック信号が分
周回路17て分周された記録キャプスタン位相基準周波
数信号がスイッチ18を介して位相制御回路2.0に入
力され、前記FG分周回路21の出力と位相比較され、
位相制御回路2o及び速度制御回路22の出力がドライ
ブ向路23に入力され、キャプスタンモータ25は所定
の速度で磁気テープを移送する。
再生時にはシリンダモータ10は入力端子2からのクロ
ック信号が分周回路4で分周された再生位相基準周波数
信号がスイッチ5を介して位相制御回路6に入力される
ので、これに位相同期して回転し、キャプスタンモータ
25は磁気テープに記録されているコントロール信号が
コントロールヘッド14で再生され、スイッチ13を介
して再生C,T、Lアンプ15で増巾され、スイッチ1
9を介して位相制御回路20に入力され、再生位相基準
周波数信号がトラッキング回路16及びスイッチ18を
介して位相制御回路20に入力され、再生コントロール
信号が再生位相基準周波数信号に位相同期するように回
転する。従って再生位相基準周波数信号を介してシリン
ダと再生コン)。
−ル信号は位相同期するので再生画像が得られる。
以上の従来の回転2ヘッド方式磁気録画再生装置は、映
像信号を連続して記録再生することかできるが、回転ヘ
ッドシリンダの直径が大きくなるため、装置の小型軽量
化に適さないという欠点がある。
発明の目的 本発明は以上のような従来の問題点を解決する4ヘッド
方式の磁気録画再生装置を提供しようとするものである
発明の構成 本発明は、回転へラドンリンダのPG倍信号1分周し、
記録時には記録映像信号の垂直同期信号を1分周して、
前記PGO1分周出力と位相比較して前記回転ヘッドシ
リンダの回転位相を制御するとともに、前記記録映像信
号の垂直同期信号を1分周し、コントロールヘッドに1
回おきに記録コントロール信号のデユーティを変化させ
て記録し、再生時には前記PGの1分周出力と再生基準
信号とを位相比較し、前記回転ヘッドシリンダの回転位
相を制御するとともに、前記磁気テープに記録されてい
るコントロール信号ヲコントロールヘッドにより再生し
、再生コントロール信号を記録時のデユーティ変化情報
により、2ケのうち1ケのみ採用し、前記再生基準信号
と位相比較し、前記磁気テープを移送させるキャプスタ
ンモータの回転位相を制御するサーボ手段を具備したも
のである。
実施例の説明 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。第2図は本発明の一実施例である4ヘッド方式磁
気録画再生装置におけるサーボ回路のブロック図を示し
、第3図に各部の信号波形を示す。
第2図において、アジマス角度が交互に異なる磁気ヘッ
ドを900間隔で4ケとりつけ、27o0の角度で磁気
テープを巻きつけ走行させているシリンダ(図示せず)
をその軸に直結しているシリンダモーターoの回転位相
を検出するPGsの出力信号S1をj分周回路33に入
力し、その出方信号S2を位相制御回路6に入力する。
記録時には入力端子1から入力される記録映像信号中の
垂、1 の出力信号S4かΣ分周回路31に入力され、出力信号
S5を得、スイッチ5を介して位相制御回路6に入力さ
れ、前記i分周回路33の出力信号S2と位相比較され
、ドライブ回路7に入力されるとともに、前記シリンダ
モーターoの回転情報を検出するFGllの出力が速度
制御回路8に入力され、その出力がドライブ回路7に入
力されることによりシリンダモーターoを記録時の垂直
同期信号に位相同期させて、磁気テープに磁気ヘラ路3
の出力信号S4とΣ分周回路31の出力信号S5とは記
録C,Tル処理回路32に入力され、出力信号S6を得
、スイッチ13を介してコントロールヘッド14により
磁気テープに記録される。
一方、磁気テープを移送するキャプスタンモータ25は
その回転情報を検出するFG24の出力が速度制御回路
22及びFG分周回路21および再生C,T、L処理回
路34に入力され、記録時にはFG分周回路21の出力
がスイッチ19を介して位相制御回路2oに入力され、
入力端子2からのクロック信号が分周回路17で分周さ
れた記録キャプスタン位相基準周波数信号がスイッチ1
8を介して位相制御回路2Qに入力され、前記FG4周
回路2oの出力と位相比較され、位相X++御回路20
及び速度制御回路22の出力がドライブ回路23に入力
され、キャプスタンモータ25は所定の速度で磁気テー
プを移送する。
再生時にはシリンダモータ1Qは入力端子2からのクロ
ック信号が分周回路4で分周された再生位相基準周波数
信号S7がスイッチ5を介して位相制御回路6に入力さ
れるので、これに位相同期して回転する。磁気テープに
記録されているコントロール信号がコントロールヘノl
−14テ再生信号S9が得られ、再生信号S9及びキャ
プスタンFG24の出力が再生C,T、L処理回路34
に入力される。
再生C,T、L処理回路34の一実施例の回路ブロック
図を第4図に、各部の波形を第6図に示す。
第4図において、入力端子42の再生コントロール信号
S9が正方向ノ(ルスアンプ43及び負方向パルスアン
プ44に入力され、それぞれ波形整形され、信号S11
.S12を得、両方がR,5F−F(フリップ・フロッ
プ)回路46に入力され信号S13を得、信号”13を
インノく一夕回路46を介してカウンタ回路47のリセ
ット端子に入力し、クロック端子に入力端子41からの
キャプスタンFG信号(図示せず)を入力する。カウン
タ回路47のカウンタの内容をアナログ的に表示すると
信号S14のように三角波状にな9、再生C,T、L信
号のデユーティに応じて変化する。その中間値にしきい
値を設定することによりカウンタ回路47の出力信号S
15を得、ΣF、F回路48のセット端子に入力し、そ
のクロック入力端子に正方向ノくルスアンブ43の出力
信号S11を入力することにより、LF、F回路48の
出力信号S1oを得、出力端子49から出力する。
再生C,T、L処理回路34の出力信号S1oはスイッ
チ19を介して位相制御回路20に入力され、再生位相
基準周波数信号S7がトラッキング回路16で信号S8
となシ、スイッチ18を介して位相制御回路20に入力
され、再生コントロール信号が再生位相基準周波数信号
に位相同期するようにキャプスタンモータ26が回転す
る。従って再生位相基準周波数信号を介してシリンダと
再生コントロール信号は位相同期するので再生画像が得
られる。
発明の効果 本発明によれば、4ヘッド型出気録画再生装置の自己録
画再生において、再生画像の水平同期信号のゆれ(ジッ
タ)が少ないサーボ手段を提供することができる。また
、4ヘッド型出気録画再生装置と従来の2ヘッド型出気
録画再生装置との互換性も保持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の2ヘッド方式磁気録画再生装置における
サーボ回路のブロック図、第2図は本発明の一実施例で
ある4ヘッド方式磁気録画再生装置におけるサーボ回路
のブロック図、第3図は第2図における各部の信号波形
図、第4図は本発明で使用し得る再生C,T、L処理回
路の一実施例の回路ブロック図、第6図は第4図におけ
る各部の信号波形図である。 1.2・・・・・入力端子、3・・・・・1分周回路、
4.17・・・・・分周回路、5,13,18.19・
・・・・・スイツチ、6,20・・・・・位相制御回路
、7.23 ・・・・・ ドライブ回路、8,22・・
・・・速度制御回路、9・・・・・ PGllo・・・
・・ シリンダモータ、11.24・・・・・FG、1
2・・・・・記録C、T 、Lアンプ、14・・・・・
C,T、Lヘッド、15・・・・・再生C,T、Lアン
プ、16・・・・・トラ7キング回路、21・・・・・
 FG分周回路、26・・・・・・キャプスタンモータ
、31・・・・・ 1分周回路、32・・・・・記録C
,T、L処理回路、33.−0−・−分周回路、34・
・・・・再生C,−T、L処理回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交互にアジマス角度の異なる磁気ヘッドを90°
    間隔離間して設けられた回転ヘッドシリンダと、前記回
    転磁気ヘッドの磁気ヘッドによって記録される磁気テー
    プと、前記磁気ヘッドの回転位相を検出する回転位相検
    出器と、前記回転位相検出器の出力を1/3分周する1
    /3分周回路と、記録時には記録映像信号の垂直同期信
    号を1/4分周し、前記1/3分周回路出力と位相比較
    し、前記回転ヘッドシリンダの回転位相を制御するとと
    もに、前記記録映像信号の垂直同期信号を1/2分周し
    、コントロールヘッドにより、1回おきに記録コントロ
    ール信号のデューティを変化させて記録し、再生時には
    前記1/3分周回路出力と再生基準信号と位相比較し、
    前記回転ヘッドシリンダの回転位相を制御するとともに
    、前記磁気テープに記録されているコントロール信号を
    コントロールヘッドより再生し、再生コントロール信号
    を記録時のデューティ変化情報に基づき2ケのうち1ケ
    のみ採用し、前記再生基準信号と位相比較し、前記磁気
    テープを移送させるキャプスタンモータの回転位相を制
    御するサーボ手段を具備してなることを特徴とする磁気
    録画再生装置。
  2. (2)再生コントロール信号のデューティ判別は再生コ
    ントロール信号のデューティをキャプスタンモータの回
    転情報検出器出力をクロックに用いて判別することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気録画再生装置
JP59215409A 1984-10-15 1984-10-15 磁気録画再生装置 Pending JPS6194472A (ja)

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JP59215409A JPS6194472A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 磁気録画再生装置

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JP59215409A JPS6194472A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 磁気録画再生装置

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JPS6194472A true JPS6194472A (ja) 1986-05-13

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ID=16671842

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JP59215409A Pending JPS6194472A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 磁気録画再生装置

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