JPS6175685A - 表示走査線補間方法 - Google Patents

表示走査線補間方法

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Publication number
JPS6175685A
JPS6175685A JP59198195A JP19819584A JPS6175685A JP S6175685 A JPS6175685 A JP S6175685A JP 59198195 A JP59198195 A JP 59198195A JP 19819584 A JP19819584 A JP 19819584A JP S6175685 A JPS6175685 A JP S6175685A
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JP
Japan
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read out
frame memory
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displayed
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Pending
Application number
JP59198195A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Ishiguro
信一 石黒
Yasuto Takeuchi
康人 竹内
Shinichi Sano
真一 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Yokogawa Medical Systems Ltd filed Critical Yokogawa Medical Systems Ltd
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Publication of JPS6175685A publication Critical patent/JPS6175685A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、超音波診断装置等でフレームメモリを用いて
走査変換を行い、フレームメモリの画像をテレビジョン
モニタのCRT等に表示を行う際の表示方法に関し、更
に詳しくは、表示すべき画像データの密度が、表示した
い走査線の密度よりも粗い場合に、画像データを補間す
る方法の改良に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の表示においては次のような方式%式% (1)画像データの密度がCRTで表示したい走査線の
密度よりもn倍粗い場合、画像の入力データ数分のフレ
ームメモリを用意し、第2図のように同じデータをn回
(図ではn=3)ずつ繰り返して表示してゆく方式。
(2)表示走査線分のフレームメモリを用意し、このフ
レームメモリに書き込む時に、補間によって、第3図の
ように補間データ(abi 。
bai 、 bci 、 ・; iは0.1.2.3.
−)を作って書き込み、表示時にはこのフレームメモリ
から1対1で読み出して表示する方式。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、(1)の方式では、画面が段階状で、な
めらかに見えないという欠点があり、一方、(2)の方
式では、画面はなめらかに見えるが、フレームメモリの
容量が大きくなり、又、補間のための回路やタイミング
制御等も複雑になるという欠点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、その目
的は、フレームメモリの寄倒は大きくしないでなめらか
な画像を表示することのできる表示走査線補間方法を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) このような問題を解決する本発明は、フレームメモリに
ストアされた画像をテレビジョンモニタに表示するに際
し、表示1べき画像データの密度が表示したい走査線の
密度よりも粗い場合に画像データを補間して表示するた
めの補間の方法であって、フレームメモリから読み出さ
れたデータを1走査線分lJ1借で遅延しておき、補間
データを作るときは、現にフレームメモリより読み出さ
れるデータと前記遅延出力される前走査線のデータとを
重み付け加算して補間データを生成するようにしたこと
を特徴とするものである。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の方法を詳細に説明する。
第1図は本発明の方法を実施するための補間回路の構成
図である。図において、1はフレームメモリ、2はディ
ジタル・アナログ変換器(以下D/A変換器という)、
3はアナログ遅延回路、4はアナログ重み付け加算器、
5はビデオドライバである。フレームメモリ1には超音
波診断装置等の表示すべき画像データがストアされてお
り、装置側より与えられる読み出しアドレス、タイミン
グ信号によりCRT (図示せず)表示に対応した順序
で画像データが読み出される。D/A変換器2はこのデ
ータをD/A変換して出力する。加算器4はD/A変換
器2の出力を、一方は直接、池方は遅延回路3を介して
受け、与えられる重み付けコントロール信号に従って両
入力を加算する。
遅延回路3はCRTの1水平走査時間だけ信号を遅延す
ることのできる回路で、例えばC0D((::harg
e Co+jpled  Qevice ) ili延
線等を用いることができる。
加算器4己は従って、現在読み出されているデータBと
1走査線前のデータ八が入力される。加算器ではC=k
 IA+k 2 Bの演算が行われる。
重み付けコントロール信号はこの係数’l+’2を制御
するもので、1対1の補間を行う場合はに+−kz=1
/2、補間を行わないときはkl−O,kz−1となる
ように制御するものである。
加算器4の出力Cはビデオドライバ5を経由してCRT
に輝度信号として送られる。
このような構成において、フレームメモリ1から表示走
査線の速度に合わせて読み出されたデータはD/A変換
器2でアナログ信号に変換され、加算器4と遅延回路3
の両方に送られる。加算器4では上述した如き重み付け
加算が行われる。1走査線毎に補間する場合は、まずk
 1−0+ k2=1にて現に読み出される1走査線分
の画像データのみ出力し、CRTに1走査線分表示する
。次の走査では、k 1−k 2=1/2の重み付けと
し、前回読み出して入力された遅延回路3の出力と現に
読み出されているデータとを加算して1対1の補間デー
タを得てCRTに送る。次の走査では現に読み出されて
いるデータのみ上記と同様にして表示する。
このような動作を繰り返すことにより、1走査おきに補
間データが表示される。
尚、遅延回路3及び加算器4はアナログ回路に限定され
るものではなく、ディジタル回路で構成することもでき
、第4図はその一例を示す構成図である。第4図におい
て第1図と同一部分には同一符号を付している。第4図
において、13は1走査分のディジタル遅延回路(遅延
メモリ)、14はディジタル重み付け加算器である。遅
延メモリ13には、読み出し同期信号が与えられ、フレ
ームメモリ1からのデータが入力する毎に読み取ったデ
ータがシフトしてゆき、1走査分遅れて出力されるよう
になっている。lJD算器14では第1図の加暉器と同
様に重み付け加算が行われる。その出力はD/A変換器
2を介してビデオドライバ5に送られ、第1図と同様の
動作でデータ表示が行われる。
第5図は本発明の他の実施例を示す図で、2走査線前乃
至それ以上前の信号も使用して補間を行うようにした回
路である。即ち、1走査線分遅延回路3をn設置列接続
し、重み付け加算器24には各遅延回路の出力が入力さ
れ、それぞれの重み付けでこれら入力データを加算する
又、1走査線分遅延回路を1組用いた場合に補間するデ
ータは第1図の場合のように1走査線分に限るものでは
なく、例えば第6図のような構成とすることにより2走
査線分ずつ補間することもできる。即ち、現データと1
走査線前のデータを1/3.2/3の重み付け加算を行
い、例えば、a、bのフレームメモリ画像データに対し
く2a/3+b/3)と(a /3+2b /3)のデ
ータ補間を行うもので、スイッチS+ 、82と重み付
け加算器34により次表に示すシーケンス動作で補間表
示を行う。尚、この例は表示側が2フイールド/1フレ
ームのインターレース走査を行う場合で旦つ1データが
3走査線に割り当てられる場合である。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明によれば、フレームメモリの
容aを増加することなく若干の簡単な回路の付加でなめ
らかな画像を1qるための補間ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するための補間回路の構成
図、第2図及び第3図は従来の補間方式を説明するため
の図、第4図乃至第6図は本発明の方法を実施するため
の他の補間回路の構成図である。 1・・・フレームメモリ 2・・・D/All器3.1
3・・・遅延回路 4.14.24.34・・・重み付け加算器5・・・ビ
デオドライバ 特許出願人 横河メディカルシステム株式会社11’V
+ ど      ■ 〜 j[ 入力データ 第3 表示データ 図 表示データ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フレームメモリにストアされた画像をテレビジョンモニ
    タに表示するに際し、表示すべき画像データの密度が表
    示したい走査線の密度よりも粗い場合に画像データを補
    間して表示するための補間の方法であって、フレームメ
    モリから読み出されたデータを1走査線分単位で遅延し
    ておき、補間データを作るときは、現にフレームメモリ
    より読み出されるデータと前記遅延出力される前走査線
    のデータとを重み付け加算して補間データを生成するよ
    うにしたことを特徴とする表示走査線補間方法。
JP59198195A 1984-09-21 1984-09-21 表示走査線補間方法 Pending JPS6175685A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59198195A JPS6175685A (ja) 1984-09-21 1984-09-21 表示走査線補間方法

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JP59198195A JPS6175685A (ja) 1984-09-21 1984-09-21 表示走査線補間方法

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JPS6175685A true JPS6175685A (ja) 1986-04-18

Family

ID=16387049

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JP59198195A Pending JPS6175685A (ja) 1984-09-21 1984-09-21 表示走査線補間方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993013710A1 (en) * 1992-01-14 1993-07-22 Yokogawa Medical Systems, Ltd. Digital phase shifter
JPH05304654A (ja) * 1992-04-27 1993-11-16 Haikomu:Kk 走査線数の拡大方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993013710A1 (en) * 1992-01-14 1993-07-22 Yokogawa Medical Systems, Ltd. Digital phase shifter
JPH05304654A (ja) * 1992-04-27 1993-11-16 Haikomu:Kk 走査線数の拡大方法
JPH0693773B2 (ja) * 1992-04-27 1994-11-16 株式会社ハイコム 走査線数の拡大方法

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