JPS6171177A - ア−ク溶接の制御方法 - Google Patents
ア−ク溶接の制御方法Info
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- JPS6171177A JPS6171177A JP19353784A JP19353784A JPS6171177A JP S6171177 A JPS6171177 A JP S6171177A JP 19353784 A JP19353784 A JP 19353784A JP 19353784 A JP19353784 A JP 19353784A JP S6171177 A JPS6171177 A JP S6171177A
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- JP
- Japan
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- welding
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/06—Arrangements or circuits for starting the arc, e.g. by generating ignition voltage, or for stabilising the arc
- B23K9/073—Stabilising the arc
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はＣ０２およびＭＡＧ浴接のアークの安定性を向
上させる制御方法に関する。
上させる制御方法に関する。
ＣＯ２およびＭＡＧ溶接では、良好な溶接が行なえる′
α圧１＠は使用する電流値によって異なる。又、電圧を
適正値に設定してもアーク状態は電流値に工って異なる
。したがって、各電流１直ごとに適正な電圧値の設定ケ
行うためには、作業者の相当な経験・技量等が必要であ
る。しかし、作業者による設定は、作業者自身の経験、
技量、好み等によって決まる定性的なものでおり、優秀
な作業者でおればあるほどその設定は正しいと言えるが
、一般に個人差があり、統一的な基ｍｌ求めることは不
可能である。
α圧１＠は使用する電流値によって異なる。又、電圧を
適正値に設定してもアーク状態は電流値に工って異なる
。したがって、各電流１直ごとに適正な電圧値の設定ケ
行うためには、作業者の相当な経験・技量等が必要であ
る。しかし、作業者による設定は、作業者自身の経験、
技量、好み等によって決まる定性的なものでおり、優秀
な作業者でおればあるほどその設定は正しいと言えるが
、一般に個人差があり、統一的な基ｍｌ求めることは不
可能である。
一方、電流値ごとに適正な電圧設定ができる調整ツマミ
位置を表示する方法、おるいは、前もって電流値に応じ
た適正電圧値をプリセットしておき、作業者の設定する
電圧値と一致した場合にランプを点灯させる方法等によ
り、未熟練作業者でも条件設定ができるようになってい
るものもめる。
位置を表示する方法、おるいは、前もって電流値に応じ
た適正電圧値をプリセットしておき、作業者の設定する
電圧値と一致した場合にランプを点灯させる方法等によ
り、未熟練作業者でも条件設定ができるようになってい
るものもめる。
しかし、これらの適正電圧値は、熟練作業者がある一定
の作業環境のもとに規準作業勿行って求めた値でお９、
種々広範囲な実際の溶接作業条件・環境においても、す
べて満足する値とは限らない。
の作業環境のもとに規準作業勿行って求めた値でお９、
種々広範囲な実際の溶接作業条件・環境においても、す
べて満足する値とは限らない。
すなわち、適正値とされている′電圧が、実際の作業で
は高過ぎたり低過ぎたりすることがある。
は高過ぎたり低過ぎたりすることがある。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、適
正溶接条件の自動設定ｔｍ能とするアーク溶接の制御方
法全提供することにある。
正溶接条件の自動設定ｔｍ能とするアーク溶接の制御方
法全提供することにある。
本発明は、母材とワイヤが短絡する期間と母材とワイヤ
の間にアークを発生する期間全交互に繰り返して溶接が
実施されるＣ０２あるいはＭＡＧ溶接において、アーク
期間中の平均抵抗値らるいは一力食が前もって求めた適
正条件での平均抵抗値あるいは電力量の回帰式によって
定まる値よりも小さくなるように出力ｋ ｍｌＪ ＠す
ることｔ特徴とするものである。
の間にアークを発生する期間全交互に繰り返して溶接が
実施されるＣ０２あるいはＭＡＧ溶接において、アーク
期間中の平均抵抗値らるいは一力食が前もって求めた適
正条件での平均抵抗値あるいは電力量の回帰式によって
定まる値よりも小さくなるように出力ｋ ｍｌＪ ＠す
ることｔ特徴とするものである。
一般にＣＯ２あるいはＭへ〇浴接では、母材とワイヤが
短絡する期間と母材とワイヤの間にアークを発生する期
間を交互に繰り返して溶接が行われる。第１図はその時
の溶接電圧波形と溶接電流波形を示したもので、Ｔ、は
短絡期間、Ｔ、はアーク期間、Ｔは短絡から次の短絡ま
での１周期を示す。
短絡する期間と母材とワイヤの間にアークを発生する期
間を交互に繰り返して溶接が行われる。第１図はその時
の溶接電圧波形と溶接電流波形を示したもので、Ｔ、は
短絡期間、Ｔ、はアーク期間、Ｔは短絡から次の短絡ま
での１周期を示す。
短絡とアークの切り換わりは極く短時間に行われ、通常
、Ｔｓは数ｍｓ程度、Ｔａは１０〜５ Ｑ ［１８程度
の値である。
、Ｔｓは数ｍｓ程度、Ｔａは１０〜５ Ｑ ［１８程度
の値である。
こ瓦で、’ｒｔ期間中の平均抵抗値Ｒ，，，ｖ６に求め
ると、第２図のように、溶接電流１の増加とともに減少
し、はｇ電流１の２次式で近似でき、Ｒ，、＆、、−ａ
ｉ ＋ｂｉ＋ｃ （１１で表わセる。ＣＯ
２またはＭＡＧ溶接は定寛王特性電源を用いて行われる
から、所定の電流値において、Ｒが（１）式の値より大
きいと言うことは、亀・１マ・ Ｔ＆期間中の溶接電流が小さいことであり、ワイヤの加
熱・溶融不足、すなわち出力か不足していることを意味
する。
ると、第２図のように、溶接電流１の増加とともに減少
し、はｇ電流１の２次式で近似でき、Ｒ，、＆、、−ａ
ｉ ＋ｂｉ＋ｃ （１１で表わセる。ＣＯ
２またはＭＡＧ溶接は定寛王特性電源を用いて行われる
から、所定の電流値において、Ｒが（１）式の値より大
きいと言うことは、亀・１マ・ Ｔ＆期間中の溶接電流が小さいことであり、ワイヤの加
熱・溶融不足、すなわち出力か不足していることを意味
する。
また、Ｔａ期間中の電力量Ｐ、 ｋ求めると、第５図の
ように、溶接電流１の増加とともに増加し、はｙ Ｐａ−β ・ θａ１ で表わせる。所定の電流値において、Ｐａが（２１式の
値より太きいと言うことは、ワイヤの加熱・溶融過多、
すなわち出力過大を意味する。
ように、溶接電流１の増加とともに増加し、はｙ Ｐａ−β ・ θａ１ で表わせる。所定の電流値において、Ｐａが（２１式の
値より太きいと言うことは、ワイヤの加熱・溶融過多、
すなわち出力過大を意味する。
以上のことより、所定の電流値において、Ｒａａａｖ。
の値が上記算出式（１）の値より大きい場合は出力′電
圧全増加さセ、ｐｍの値が上記算出式（２）の値より大
きい場合は、出力′心圧會減少させることにより、適正
な電圧値の設定が行なえる。
圧全増加さセ、ｐｍの値が上記算出式（２）の値より大
きい場合は、出力′心圧會減少させることにより、適正
な電圧値の設定が行なえる。
なお、Ｒ、、ｐｍの値により出力電圧を増減さａ拳＆Ｖ
セ、両者の条件を満足する電圧値が存在しない場合は、
溶接性に影響度の大きいＲａｂａｔｅのほう全優先さセ
れば工い。Ｒ，、Ｐａの算出式は、シール＆ １７
６ ドガス組成によって異なる。φ１．２ワイヤについての
一例を示すと、第４図のようになる。
溶接性に影響度の大きいＲａｂａｔｅのほう全優先さセ
れば工い。Ｒ，、Ｐａの算出式は、シール＆ １７
６ ドガス組成によって異なる。φ１．２ワイヤについての
一例を示すと、第４図のようになる。
第５図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、溶接電源１は出力電圧を制御するサイリス
タ２を具備し、所定の電圧をワイヤ５と母材４の間に印
２７０せしめる。ワイヤ５は母材５ｔｌ−溶接するため
、送給ローラ４によって所定速度で送給される。このワ
イヤ５の送り速度に溶接電流かはｇ比例する。図では省
略されているが、ワイヤ２の先端部にはトーチから９、
ワイヤの送りとともにＣｏ２やＭＡＧガスが噴出するよ
うになっている。
タ２を具備し、所定の電圧をワイヤ５と母材４の間に印
２７０せしめる。ワイヤ５は母材５ｔｌ−溶接するため
、送給ローラ４によって所定速度で送給される。このワ
イヤ５の送り速度に溶接電流かはｇ比例する。図では省
略されているが、ワイヤ２の先端部にはトーチから９、
ワイヤの送りとともにＣｏ２やＭＡＧガスが噴出するよ
うになっている。
溶接電流１、溶接電圧Ｖをそれぞれ電流検出器７、電圧
検出器８で測定し、所定のレベルに増幅した後、演算器
１０の入力とする。同時に、電圧検出器８で得られた′
電圧１［Ｖはアーク期間判定回路９にも入力する。アー
ク期間判定回路９は電圧値Ｖが予め定めた短１１ｆｔ／
アーク判定電圧Ｖｌ （例えば１０ｖ〕より高くなった
時ＫＴａ期間の開始点を示す信号”＠ａ、−＊ ｖｊよ
り低くなった時にｈ期間の終了点を示す信号Ｔａ、Ｉｃ
全演算器１０に送る。演算器１０は電流Ｍ１、電圧値
Ｖ、及びＴ１開始点信号Ｔ、、、、Ｔ亀終了点伯号Ｔ１
．８より、ＲＩＬ’１ＬＴｅｌ ”の値を Ｔａ’ａ （たｘし、Ｎはデータ数） のようにして算出する。
検出器８で測定し、所定のレベルに増幅した後、演算器
１０の入力とする。同時に、電圧検出器８で得られた′
電圧１［Ｖはアーク期間判定回路９にも入力する。アー
ク期間判定回路９は電圧値Ｖが予め定めた短１１ｆｔ／
アーク判定電圧Ｖｌ （例えば１０ｖ〕より高くなった
時ＫＴａ期間の開始点を示す信号”＠ａ、−＊ ｖｊよ
り低くなった時にｈ期間の終了点を示す信号Ｔａ、Ｉｃ
全演算器１０に送る。演算器１０は電流Ｍ１、電圧値
Ｖ、及びＴ１開始点信号Ｔ、、、、Ｔ亀終了点伯号Ｔ１
．８より、ＲＩＬ’１ＬＴｅｌ ”の値を Ｔａ’ａ （たｘし、Ｎはデータ数） のようにして算出する。
比較器１１は演算器１０で算出されたＦｔ＆、□６゜Ｐ
＆の値と前記ｆｌｌ 、 （２１式によって定まる値と
を比較し、出力の増減信号を出力制御回路６に送る。出
力制御回路６は比較器１１からの増減信号を受けてサイ
リスタ２の点弧上制御する。これにより、電流値に応じ
た適正な電圧設定上行うことができる。
＆の値と前記ｆｌｌ 、 （２１式によって定まる値と
を比較し、出力の増減信号を出力制御回路６に送る。出
力制御回路６は比較器１１からの増減信号を受けてサイ
リスタ２の点弧上制御する。これにより、電流値に応じ
た適正な電圧設定上行うことができる。
以上説明したように、本発明によれば、作業条件・作業
環境が変化し舌も、確実に適正溶接条件全設定すること
ができ、又、適正条件の設定に熟練度を必要としない効
果が得られる。
環境が変化し舌も、確実に適正溶接条件全設定すること
ができ、又、適正条件の設定に熟練度を必要としない効
果が得られる。
第１図はアーク溶接の電流・電圧波形の説明図、第２図
はアーク期間中の平均抵抗値Ｒｔｖａの説明へ− 図、第３図はアーク期間中の電力−＆ｐａの説明図、第
４図は”ｌＬ”１ＬＹ６１ Ｐａの算出式の定数の一定
會示す図、第５図は本発明の一実施例のブロック図であ
る。 １・・・浴接電源、３・・・ワイヤ、４・・・給送ロー
ラ、５・・・母材、６・・・出力制御回路、７・・・電
流検出器、８・・・―圧検出器、９・・・アーク期間判
定回路、１０・・・演算器、１１・・・比較器。 第１図
はアーク期間中の平均抵抗値Ｒｔｖａの説明へ− 図、第３図はアーク期間中の電力−＆ｐａの説明図、第
４図は”ｌＬ”１ＬＹ６１ Ｐａの算出式の定数の一定
會示す図、第５図は本発明の一実施例のブロック図であ
る。 １・・・浴接電源、３・・・ワイヤ、４・・・給送ロー
ラ、５・・・母材、６・・・出力制御回路、７・・・電
流検出器、８・・・―圧検出器、９・・・アーク期間判
定回路、１０・・・演算器、１１・・・比較器。 第１図
Claims (1)
- （１）短絡とアークを繰り返して溶接が実施されるアー
ク溶接において、アーク期間中の平均抵抗値および／ま
たは電力量が、前もつて求めた適正条件での平均抵抗値
および／または電力量の回帰式によつて定まる値よりも
小さくなるように出力を制御することを特徴とするアー
ク溶接の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59193537A JPH0630815B2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | ア−ク溶接の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59193537A JPH0630815B2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | ア−ク溶接の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171177A true JPS6171177A (ja) | 1986-04-12 |
| JPH0630815B2 JPH0630815B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=16309721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59193537A Expired - Fee Related JPH0630815B2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | ア−ク溶接の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630815B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103212770A (zh) * | 2012-01-20 | 2013-07-24 | 株式会社大亨 | 焊接用电源装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5145643A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-19 | Osaka Transformer Co Ltd | Shomodenkyokushikiaakuyosetsuho oyobi sochi |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP59193537A patent/JPH0630815B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5145643A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-19 | Osaka Transformer Co Ltd | Shomodenkyokushikiaakuyosetsuho oyobi sochi |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103212770A (zh) * | 2012-01-20 | 2013-07-24 | 株式会社大亨 | 焊接用电源装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0630815B2 (ja) | 1994-04-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |