JPS6168782A - デイスクカ−トリツジ - Google Patents

デイスクカ−トリツジ

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JPS6168782A
JPS6168782A JP59191339A JP19133984A JPS6168782A JP S6168782 A JPS6168782 A JP S6168782A JP 59191339 A JP59191339 A JP 59191339A JP 19133984 A JP19133984 A JP 19133984A JP S6168782 A JPS6168782 A JP S6168782A
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JP
Japan
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disk
cartridge
disc
support
arrow
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JP59191339A
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Katsuhiro Suzuki
勝弘 鈴木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Priority to EP85111491A priority patent/EP0174651B1/en
Priority to DE8585111491T priority patent/DE3579541D1/de
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/032Containers for flat record carriers for rigid discs
    • G11B23/0321Containers for flat record carriers for rigid discs rigid cartridges for single discs

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カートリッジ内にディスクを回転自在に収納
し、ディスクプレーヤに装着してディスクの記録及び/
又は再生を行うディスクカートリッジに関するものであ
る。
〔従来技術〕
従来から、ドローディスク(DRAW−D t SC)
と称される光学式や光磁気式等によって書込み(記録)
及び読取り(再生)の両方が可能なディスクをカートリ
ッジ内に回転自在に収納したディスクカートリッジが知
られている。この種ディスクカートリッジにおいては、
記録又は再生時にディスクをカートリッジ内で回転する
際に、そのディスクがカートリッジを構成している上下
ハーフの内面に接触されないように、ディスクの上下両
面と上下ハーフの内面との間に隙間を設けて、ディスク
をカートリッジ内の上下の中間位置に浮かせた状態で回
転させている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って従来は、ディスクカートリッジの保管等の非使用
時においては、上記隙間の存在の為に、ディスクがカー
トリッジ内で上下にハタついてしまい、ディスクの記録
面が傷ついたり、不快な衝突音を発生し易い欠陥があっ
た。
本発明は、ディスクカートリッジの非使用時において、
ディスクがカートリッジ内で上下にハタつかないように
、ディスクをカートリッジ内の中間位置に浮かせた状態
に支持出来るようにするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、カートリッジ内に回転自在に収納されたディ
スクの外周に複数個の支持部材を設け、これらの支持部
材をディスクの外周に対して挿入及び離脱自在に構成し
、非使用時には上記複数個の支持部材を互いに連動して
ディスクの外周に挿入してこれらの支持部材でディスク
をカートリッジ内の中間位置に浮かせた状態に支持させ
かつ使用時には上記複数個の支持部材を互いに連動して
ディスクの外周から離脱して上記ディスクの支持を解除
さ・lる駆動機構を設けたディスクカートリッジである
〔作用〕 本発明は、ディスクカートリッジの非使用時においては
、複数個の支持部材がディスクをカートリ、ジ内の中間
位置に浮かせた状態に支持する。
〔実施例〕
以下、本発明のディスクカートリッジの実施例を図面に
基づき説明する。なおこの実施例ではドローディスク(
DRAW−D I SC)と称される光学式や光磁気式
等によって書込み(記録)及び読取り(再生)の両方が
可能なディスクを用いたものである。
先ず、第1A図、第1B図及び第2A図に示す如く、デ
ィスクカートリッジ1は合成樹脂等にて成形された上下
ハーフ2,3からなるカートリッジ4内にディスク5を
回転自在に水平に収納させたものであり、上下ハーフ2
,3は上下から嵌合されてビス止め等にて固着されてい
る。なおこのディスクカートリッジ1はディスク5の上
下両面に記録面を形成したいわゆる八、B両面使用のデ
ィスクカートリッジに構成されている。
次に、上下ハーフ2.3にはディスク5の中心孔6に対
応する上下一対の円形の中央間ロアa。
7bと、その両中央開口?a、7bに接続された上下一
対の長方形の前部開口8a、8b (第11図参照)と
が設けられている。なお両前部間口8a、8bはヘッド
挿入用の開口でありカートリッジ4の前端部4a側で左
右方向の中央位置に設けられている。またディスク5は
例えば下ハーフ3の内面に一体に設けられた多数のリブ
9によって外周位置を規制されている。またカートリッ
ジ4の左右両端部4bにはこれをディスクプレーヤ(図
示せず)に装着する際に使用される断面がほぼコ形の左
右一対のガイド1i10a、10bが設けられ、また前
端部4aの左右両端部にはディスクプレーヤ内の左右一
対の位置決めピン(図示せず)に挿入して位置決めする
為の左右一対の位置決めピン挿入孔11a、llbが設
けられている。
またカートリッジ4の後端部4Cの左右両端部にはこれ
をディスクプレーヤに自動装着及び自動排出(オート・
ローディング・エジェクト)する際に使用される左右一
対の切欠部12a、12bが設けられている。
次に、第1A図、第1B図、第10図及び第11図によ
って上下一対の前部開口8a、8bを開閉するシャッタ
ーの取付は構造を説明する。
先ず、シャッター14は例えばステンレス板の如き金属
板や硬質の合成樹脂にて成形されたものであって、断面
かは\コ形をなしていて、上下一対のシャッターvi1
5a、15bとこれらを側面で一体に接続する側面板1
6とによって構成されている。そしてカートリッジ4の
前端部4aで上下ハーフ2.3の中間部17内にはガイ
ド軸18が水平に架設され、このガイド軸18に合成樹
脂等にて成形された摺動部材19が摺動自在に取付けら
れている。なお摺動部材19の側面19aは上下ハーフ
2,3外に露出されている。またカートリッジ4の前端
部4a側で上下ハーフ2.3の上下両外面2a、3aに
は上下一対の凹所20a。
20bが設けられている。
次に、シャッター14の取付けに際しては、第10図に
示す矢印a方向からシャッター14をカートリッジ4の
前端部4aの外側に挿入して、第11図に示す如く上下
両シャッター板15a。
+5bを上下両凹所2Qa、2Ob内に上下から被せる
。そしてこの後、シャッター14の側面板16に設けら
れた左右一対のビス挿通孔21に左右一対のビス22を
挿入してその両ビス22によって側面板16を摺動部材
19の側面19aにビス止めする。なおこの場合、両ビ
ス22に関してはセルフタッピング方式でも良いし、摺
動部材19の合成樹脂成形時に一対の金属ナンドをイン
サート成形しておくことも可能である。
そして以上の如く、摺動部材19に取付けられたシャッ
ターI4はガイド軸18によって案内されて、第1A図
に示す閉蓋位置(両シャッター板15a、15bが両前
部開口8a、8bを上下から閉塞する位置)と第1B図
に示す開蓋位置(両シャッター板15a、15bが両前
部開口8a。
8bの一側方に移動された位置)との間で左右方向であ
る矢印す、C方向に摺動して開閉される。
なお、以上の如く構成されたシャッターの取付は構造に
よれば、上下ハーフ2.3を組立てた後にツヤツタ−1
4を第10図で矢印a方向である前方側から挿入してビ
ス止めすれば良く、またシャッター14を第10図で矢
印d方向である後方側に抜取れば上下ハーフ2,3を上
下に分解することが出来るので、カートリッジ4及びシ
ャッター14の組立て及び分解が非常に容易である。ま
たカートリッジ4の水平方向の深さを利用して両ビス2
2を横方向(水平方向)から涙し込む構造であるから、
両ビス22の長さがカートリッジ4の厚みに影響を与え
ず、カートリッジ4の薄形化をし易い。またシャッター
I4はガイド軸18によって案内される摺動部材19に
取付けられているので、シャッター14は矢印す及びC
方向に極めて円滑に摺動出来る。しかもガイド軸18は
上下ハーフ2.3の中間部17内に収容されて上下ハー
フ2.3で上下からI!!蔽されるので、外観体裁が非
常に良い。
次に、第1A図〜第6図によってカートリ、ジ4内での
ディスク5の支持装置を説明する。
先ず、第1A図及び第1B図に示す如く、例えば下ハー
フ3内の四隅にディスク5の外周5aの4箇所を支持す
る4個の支持部材24a〜24dが取付けられている。
これらの支持部材24a〜24dは合成樹脂等に成形さ
れたものであって、左右各一対24aと24b、24c
と24dは互いに対称形状をなしている。そしてこれら
の支持部材24a〜24dは第3図〜第5図に示す如く
断面かは\コ形をなす支持部25に扇形ギヤ26を一体
に設けたものであり、扇形ギヤ26の中心に設けられた
軸挿通孔27によって例えば下ハーフ3内の四隅に一体
に設けられた4個の支点軸28に挿入されている。そし
てこれらの支持部材24a〜24dは第5図及び第6図
に示す如く各〃ディスク5の外周5aにたいして実線で
示す支持位置と1点鎖線で示す非支持位置との間ではy
90°の回転角θで矢印e及びf方向に回動自在に構成
されている。なお第4図及び第6図に示す如く各支持部
25の上下一対の支持片25a。
25bで第6図で矢印C方向側の端部には上下一対のテ
ーパー面29が設けられており、また第6図に示す如く
ディスク5の外周5aにも上下一対のテーパー面30が
設けられている。そして第4圀〜第6回に示す如く各支
持部25は上下ハーフ2.3の内面2b、3bに設けら
れた上下一対の扇形の凹部(座くり)31.32内に収
容されて矢印e及びf方向に回動されるように構成され
ている。
次に、以上の如く構成されたディスク5の支持装置によ
れば、ディスクカートリッジ1の保管時等の非使用時に
おいては、第1A図に示す如く4個の支持部材24a〜
24dが全て矢印C方向に回動されて支持位置へ移動さ
れ、これらの各支持部25が第5図及び第6図に実線で
示す如くディスク5の外周5aの上下に挿入されて、上
下一対の支持片25.a、25b間でディスク5の外周
5aの4箇所が上下から挾持されて支持される。この結
果、ディスク5は第2A図に示す如く上下ハーフ2,3
の内面2b、3bに対して上下に隙間33、.34を有
する状態で上下ハーフ2.3の上下中間位置に浮かされ
た状態に支持される。
従って、ディスクカートリッジ1の非使用時においては
、」1下ハーフ2,3の上下中間に77かされたディス
ク5が上下ハーフ2.3内で上下方向及び水平方向の何
れにも移動(ハタつくこと)することが出来ないので、
その移動によってディスク5の上下両記録面が上下ハー
フ2,3の内面2b、3b等に衝突して傷ついたり、不
快な衝突音を発生したりすることが全くない。
なお、ディスクカートリッジ1がディスクプレーヤに装
着されると、第1B図に示す如く4個の支持部材24a
〜24dが全て矢印f方向に回動されて非支持位置へ移
動され、これらの各支持部25が第5図及び第6図に1
点鎖線で示す如くディスク5の外周5aから外されて、
ディスク5の支持が解除される。そして第2B図に示す
如くディスクカートリッジlはカートリッジ装着部材3
9によってディスクプレーヤ内の所定のカートリッジ装
着位置へ装着されて、上下ハーフ2.3の中央間ロアa
、?b内に上下から挿入されたターンテーブル40とク
ランパー41とによってディスク5の中心孔6の周辺部
分が上下から挾持される。そしてこのディスクカートリ
ッジlの使用状態でも、ディスク5は第2B図に示す如
く上下ハーフ2.3の内面2b、3bに対して上下に隙
間33.34を有する状態で上下ハーフ2,3の上下中
間に浮かされた状態でターンテーブル40によって回転
駆動される。
ところで、このディスク5の支持装置によれば、4個の
支持部材242〜24dを各々支点軸28を中心に矢印
e及びf方向に回転させる回転方式に構成したので、こ
れらの支持部材242〜24dをディスク5の外周に対
して円弧運動により斜めに挿入することが出来るから、
ディスク5の外周5aに対する支持部材24a〜24d
の挿入を極めてスムーズに行える。また4個の支持部材
242〜24dを単に後述するリンク47a。
47b等にて連結させておくだけで、これらの支持部材
24a′〜24dを極めてN単に連動して極めてスムー
ズに回動させることが出来て、機構が非常に簡単になる
また特に、第5図に実線で示す如く支持部材248〜2
4dが支持位置へ回動された時に、これらの支持部25
がディスク5の外周5aの接線P1に対しては\直角な
基準線P2上に位置されるように構成したが、このよう
に構成すれば、支持部材242〜24dの回転角θにバ
ラツキが生じても、ディスク5の外周5aに対する支持
部25の挿入量11が大きく変化することがない。従っ
て支持部材242〜24dの回転角θのバラツキによっ
て支持部25がディスク5の外周5aに必要以上に挿入
されて、ディスク5の記録面を傷つけるようなことが全
くない。
また、第5図及び第6図に示す如く支持部材242〜2
4dの支持部25を上下ハーフ2,3の内面2b、3b
に設けた上下一対の凹部31゜32内で移動させる上に
、支持部25の上下一対の支持片25a、25bにテー
パー面29を設け、更にディスク5の外周5aにもテー
パー面30を設けたことにより、支持部25がディスク
5の外周5aに矢印e方向から挿入される際に、これら
のテーパー面29.30によってディスク5の外周5a
が上下一対の支持片25a、25b間に極めてスムーズ
に誘導されるので、ディスク5の外周5aを傷つけたり
、ディスク5の支持が不能になったりすることなく、支
持部材243〜24dによってディスク5を極めてスム
ーズかつ確実に支持して浮かすことが出来る。
次に、第1A図〜第3図及び第7図〜第9図によってシ
ャッター14及び4個の支持部材242〜24dの駆動
機構を説明する。
先ず、第1A図、第1B図及び第3図に示す如く、カー
トリッジ4の左右一対のガイド?l1Oa。
10bの前端部側に合成樹脂等にて成形された左右一対
の摺動部材43a、43bが前後方向である矢印g、h
方向に摺動自在に取付けられている。
なおこれら雨宿動部材43a、43bは左右対称状をな
していて両ガイド溝10a、10bの溝底部に沿って設
けられた左右一対の摺動溝44a。
44b内に沿って両ガイド溝10a、10bの前端側の
は\1/2の長さの範囲内で矢印g、h方向に摺動され
る。そしてこれら雨宿動部材43a。
43bの内側には平行な一対のラック45a。
45bが一体に設けられている。また前記シャッター1
4が取付けられている摺動部材19の内側にもラック4
6が一体に設けられている。またO:1記4個の支持部
材24a〜24dのうち左右各一対24aと24b、2
4cと24dが合成樹脂等にて成形された左右一対のリ
ンク47a、47bによって互いに連結されている。な
おこの場合両リンク47a、47bも左右対称状をなし
ていてこれらの前後両端は支持部材24aと24b、2
4cと24dの各扇形ギヤ26に一対のビン48a、4
8bを介して枢支連結されている。
そして、一方の摺動部材43aのラック45aとツヤツ
タ−14が取付けられている摺動部材19のラック46
とが第1A図、第1B図及び第7図に示す如く4個のギ
ヤ49a〜49dからなるギヤトレイン50によって連
結されている。また一方の摺動部材43aのラック45
aと一側方でかつ前部側の支持部材24aの扇形ギヤ2
6とがギヤ49a、49eを介して連動されている。
なおこの場合ギヤ49a、49b及び49eは一体形ギ
ヤに構成されていて、この一体形ギャ49a、49b及
び49eと他の2つのギヤ49C149dとは例えば下
ハーフ3の内面3b上に一体に設けられた3つの支軸5
1a、51b、51cに回転自在に取付けられている。
また、他方の摺動部材43bのラック45bと他側方で
かつ前部側の支持部材24cの扇形ギヤ26とが第1A
図、第1B図及び第3図に示す如く2個のギヤ53a、
53bからなるギヤトレイン54によって連動されてい
る。なお両ギヤ53a、53bとこれらの中間に配置さ
れたギ″ヤ53Cとが一体形ギヤに構成されていて、そ
のギヤ53cには別のギヤ55が噛合されている。そし
てこの一体形ギャ53a、53b及び53cと他のギヤ
55とは例えば下ハーフ3の内面3b上に一体に設けら
れた2つの支軸56a、56bに回転自在に取付けられ
ている。なお一体形ギャ49a、49b及び49eと5
3a、53b及び53Cとは互いに同一部品である。
そして、ギヤトレイン50の中間に配置されているギヤ
49とギヤトレイン54に噛合されているギヤ55とは
合成樹脂等にて成形された同一部品であり、これらのギ
ヤ49C,55には一対の涙りばね57a、57bが取
付けられている。
即ち、第8図及び第9図に示す如く、ギヤ49c、55
には支軸51b、56bの外周に挿入されたボス58と
上面の外周に設けられた円環状をなすリブ5つとが一体
に設けられていて、ボス58とリブ59との間には円環
状をなす凹部60が形成されている。−万両捩りばね5
7a、57bは例えば捩りコイルばねや渦巻きばね等に
て形成されていて、これらの捩りばね57a、57bの
コイル状をなす捩り作用部61がボス58の外周で凹部
60内に巻装されている。そしてごれらの捩りばね57
a、57bの一端62aはギヤ49c、55に設けられ
たばね係止部63に係止され、他端62bは例えば下ハ
ーフ3の内面3bに一体に設けられたピン等のばね係止
部64に係止されている。
そして、両捩りばね57a、57bの捩り作用部61に
よる捩り反発力により、両ギヤ49c。
55が第1A図で矢印i方向に回動付勢されている。そ
して両ギヤ49c、55の回動力はギャトレ・イン50
.54を介して摺動部材43a、43b及び19のラッ
ク45a、45b及び46と、両支持部材24a、24
Cの扇形ギヤ26とに伝達されて、左右一対の摺動部材
43a、43bが第1A図で矢印り方向に摺動付勢され
、摺動部材19を介してシャッター14が第1A図で矢
印す方向に摺動付勢され、前部側の左右一対の支持部材
24a、24bが第1A図で矢印e方向に回動付勢され
る。なお後部側の左右一対の支持部材24a、24bは
一対のリンク47a、47bによって前部側の左右一対
の支持部材24a、24bに連動されているから、これ
ら後部側の左右一対の両支持部材24a、24bも第1
A図で矢印C方向に回動付勢される。
なお、第8図に示す如く、両ギヤ49C,55の角ボス
58の上端部材58aは上ハーフ2の内面2bに設けら
れた円形の凹部(座くり)65内に挿入されている。
次に、以上の如く構成された駆動機構によれば、ディス
クカートリッジ1の保管時等の非使用時においては、第
1A図に示す如く雨宿動部材43a。
43bが矢印り方向へ摺動されてカートリッジ4の前端
部4a側へ復動されている。そしてこれに連動してシャ
ッター14が矢印す方向へ摺動されて閉蓋位置へ復動さ
れて、第11図に示す如く両シャッター板isa、15
bによって両前部間口3a、  8bが閉塞されている
。またこれと同様に4個の支持部材24a〜24dが第
1A図で矢印e方向に回動されて、第2A図に示す如く
ディスク5が上下ハーフ2,3の上下中間位置に浮かさ
れた状態に支持されている。
次に、ディスクカートリッジ1はディスクプレーヤに装
着されて使用されるが、この際第1B図に示す如く、デ
ィスクカートリッジ1をディスクプレーヤ内に矢印j方
向に水平に挿入すると、ディスクプレーヤ内に設けられ
ている左右一対の解除用突起67a、67bがカートリ
ッジ4の左右一対のガイド溝10a、IOb及び摺りJ
/R44a。
44[)内に相対的に挿入される。ずろとこれら両解除
用突起67a、67bが左右一対の摺動部材43a、4
3bを両捩りばね57a、57bの1よね力に抗して矢
印g方向に押し、両ラック453145bが両ギヤトレ
イン50.54を駆動する。
即ち、一方のラック45aはギヤトレイン50のギヤ4
9aを矢印に方向に回転する。すると、ギヤ49bによ
りギヤ49c、49dが夫々矢印m、n方向に回転され
て、ギヤ49Cによりラック46が駆動されて、摺動部
材19を介してシセノタ−14が矢印C方向に摺動され
て開蓋位置に往動され、カートリッジ4の両前部間口8
a、8bが開放される。またこれと同時に、ギヤ49e
により扇形ギヤ26を介して前部側の一方の支持部材2
4aが矢印f方向に回動され、一方のリンク47aが矢
印0方向に摺動されて後部側の他方の支持部材42bも
矢印f方向に回動される。また他方のラック47bはギ
ヤトレイン54のギヤ53aを矢印q方向に回転し、ギ
ヤ53 b ’Jこより扇形ギヤ26を介して前部側の
他方の支持部材24cが矢印r方向に回動され、他方の
リンク47bが矢印r方向に移動されて後部側の他方の
支持部材24dも矢印f方向に回動される。このように
して4個の支持部材24a〜24dが同時に矢印r方向
に回動されて、ディスク5の支持が解除される。なおこ
の際、ギヤ53cによってギヤ55は矢印S方向に回転
される。そして両ギヤ49c、55の矢印m、s方向の
回転によって、第8図及び第9図に1点鎖線で示す如く
両捩りばね57a、57bの捩り作用部61がボス58
の外周部で捩り上げられて小径状態に変化し、これら両
捩りばね57a、57bにシャッター14、雨宿動部材
43a、43b、4個の支持部材24a〜24dの全て
の復動力がチャージされる。
そして、第1B図で矢印j方向へのディスクカートリッ
ジlの挿入完了後に、このディスクカー]・リッジ1は
第2B図の如くカートリッジ装着部材39によって所定
のカートリッジ装着位置へ装着されて、4個の支持部材
24a〜24dによる支持が解除されたディスク4がタ
ーンテーブル40上に装着されると共に、記録及び/又
は再生用のヘッド(図示せず)が例えば下ハーフ3側の
前部開口8b内に挿入されてディスク5の下部記録面に
近接される。そしてこの後、ターンテーブル40によっ
てディスク5が上下ハーフ2,3内で回転駆動されると
共に、上記ヘッドがディスク5の下部記録面を半千矛方
向に走査して、その下部記録面の所望の記録又は再生が
行われることになる。
なお、ディスクカートリッジ1がそのA、8面(上下ハ
ーフ2,3)を上下逆向きにしてディスクプレーヤ内に
挿入された時には、一方の解除用突起67aが他方の摺
動部材43bを、他方の解除用突起67bが一方の摺動
部材43aを矢印り方向に押すだけであり、前述したシ
ャッター14の開蓋動作及び4個の支持部材243〜2
4dの解除動作は全く同様に行われる。そしてディスク
カートリッジ1のA、8面の反転により、この時にはデ
ィスク5の上部記録面の記録又は再生が行ねれる。
そして、ディスク5の記録又は再生後に、第1B図に示
す如く、ディスクカートリッジ1がディスクプレーヤ外
へ矢印を方向に排出されると、両解除用突起67a、6
7bが両ガイド溝tOa、。
10b及び雨宿動溝44a、44b外へ矢印り方向に相
対的に抜き取られる。すると、両捩りばね57a、57
bにチャージされているばね力により、雨宿動部材43
a、43bが矢印り方向に復動され、これに連動してシ
ャッター14が矢印す方向に摺動されて閉蓋位置へ復動
されて、両前部間口8a、  8bが再び閉塞されると
同時に、4個の支持部材24a〜24dが同時に矢印e
方向に回動されて、ディスク5が再び上下ハーフ2.3
の上下中間位置に浮かされた状態に支持される。
ところで、この駆動機構によれば、ギヤトレイン50と
リンク47aとを用いたことにより、一方の摺動部材4
3aの矢印g方向への摺動によりシャッター14の矢印
C方向への開蓋動作と、一対の支持部材24 a、  
24 bの矢印r方向への解除動作とからなる互いに移
動方向及び移動量が異なる2種の動作を同時に、しかも
極めて円滑に行うことが出来る。またギヤトレイン54
とリンク47bとを用いたことにより、他方の摺動部材
43bの矢印g方向への摺動により一対の支持部材24
C,24dの矢印f方向への解除動作が極めて円滑に行
われる。また一対の捩りばね57a。
57bは、シャッター14、一対の摺動部材43a、4
3b及び4個の支持部材24a 〜24dの全ての部品
の復動用ばねを構成している。従って、この駆動機構は
構造が非常に簡単でしかも動作が非常にスムーズである
。また特に、一方の摺動部材43 aとシャッター14
とをギヤトレイン50によって連動したことにより、摺
動部材43aの移動型をシャッター14の移動量に関係
なく (シャッター14の移動量によって摺動部材43
aの移動■が高速されないこと。)i!!ぶことが可能
であり、設計及び製造が非常に容易である。またシャッ
ター14及び一対の支持部材24a、24bを駆動する
摺動部材43aと、一対の支持部材24a、24bのみ
を駆動する摺動部材43bとを左右対称状に配置したこ
とにより、シャッター14を一方向である矢印C方向に
のみ片開きする構造でありながら、ディスレプレーヤ側
に左右一対の解除用突起67a、67bを設けておくだ
けで、ディスクカートリッジlをディスクプレーヤ内に
挿入する際、そのA、B面を反転しても、シャッター1
4をディスクカートリッジ1に対して常に同一方向(矢
印C方向)に開蓋駆動することが出来る。つまり、シャ
ッター14を一方向に片開きする構造しは、ディスクカ
ートリッジ1のA、。
B面を反転するとシャッター14の開蓋方向が左右逆方
向となることから、シャッター14を左右何れの方向へ
も開蓋駆動出来るようにディスクプレーヤ内に左右一対
のシャッター開蓋駆動機構を設けなければならないから
、この駆動機構によればその必要がなく、機構が非常に
簡単になる。
また、この駆動機構によれば、第8図に示す如くI戻り
ばね57aのコイル状をなす捩り作用部61をギヤ49
Cと上ハーフ2との間で上下から挟んだ状態で、ギヤ4
9cのボス58の外周に係止しているので、シャッター
14が閉蓋位置と開蓋位置との間で往復動されても、そ
の捩り作用部61はカートリッジ1内で大きく移動する
ことが全くない。またその捩り作用部61がパラけてカ
ートリッジ1内の他の部品に不測に引っかかるようなこ
とも全くない。なおこの際、ギヤ49c上の外周に設け
たリブ59は、その捩り作用部61がカートリッジ1内
の他の部品に不ff1l+に引っかかることを更に困難
なものにしている。また涙り作用部61をギヤ49Cの
直径を有効に利用してそのギヤ49c上に巻装している
捩りばね57aの取付は構造は非常にコンパクトであり
、その捩りばね57aの取付はスペースを非常に小さく
出来る。更にまた、ギヤ49Gのボス58の上端部58
aを上ハーフ2の内面2bに設けた凹部65内に挿入し
ているので、ギヤ49Cが第1B図で矢印m、s方向に
回転されて捩りばね57aの捩り作用部61が第8図及
び第9図に一点鎖線で示す如く捩り上げられて小径状態
に変化される際に、その捩り作用部61がボス58の上
端部58aと上ハーフ2の内面2bとの間の隙間内に入
り込んでロックされてしまい、捩りばね57a、57b
のばね作用(特に戻し動作)が不能になるようなことが
全くない。従って捩りばね57aの動作を常に確実に行
えるので、シャッター14の開閉動作を常に極めて確実
かつスムーズに行える。
また、この駆動機構によれば、特に、一方の捩りばね5
7aをギヤトレイン50の中間ギヤを構成している比較
的大きな直径のギヤ49C上に取付けている。即ち、第
1A図に示す如くギヤトレイン50中のギヤの内シャッ
ター14側に配置されたギヤ49dはシャッター14の
ランク46を駆動するピニオンであり、そのギヤ49d
は両前部間口8a、8bに近接される関係でスペース的
に余裕がないばかりか、ラック46の移動量を考慮する
と必然的にそのギヤ49dの直径は小さくなる。また同
様に摺動部材43a側に配置されたギヤ49aも摺動部
材43aのラック45aを駆動するピニオンであり、ラ
ック45aの移動量を考慮すると必然的にそのギヤ49
aの直径も小さくせざるを得ない。これ対して中間に配
置されている11!ヤ49cは上記の如き制約がなくそ
のギヤ490の直径を比較的大きくすることが出来る。
そしてそのギヤ49Cの直径が大きくなれば、そのギヤ
49C上に取付ける捩りばね57aの涙り作用部61の
直径を大きくすることが出来るので、シャッター14及
び一対の支持部材24a、24bの動きに対する捩りば
ね57aの捩り作用部61の直径の変化量を小さくする
ことが出来て、シャッター14及び一対の支持部材24
a、24bの復動動作を常に極めてスムーズに行うこと
が出来る。なおこの際、リンク47aに引張ばね等をか
けてシャッター14及び一対の支持部材24a、24b
を復動付勢させることも考えられるが、そのように構成
した場合は、リンク47aに撓めが生し易く、リンク4
7aを安価な合成樹脂成形品で構成することが出来なく
なり好ましくない。
また、この駆動機構によれば、4個の支持部材243〜
24dのうち、左右各一対24aと24b、24cと2
4dとを各々リンク47a、47bで連結した2連式構
造に構成し、この2連の支持部材24a、24bと24
G、24dとを左右一対の摺動部材43aか43bで駆
動するように構成している。この際、4個の支持部材2
4a〜24dを全てリンクで連結した4連弐構造に構成
して、1つの摺動部材43a、43bで駆動することも
考えられるが、そのように構成した場合は、加工誤差等
による4個の支持部材242〜24. dの工程差の集
積率が大きくなって、これらの支持部材242〜24 
dに大きなガタッキや動作不良状態が生じ易くなる。し
かしながら上記2連式構造の採用により、加工誤差等に
よる4個の支持部材242〜24dの工程差の集積率が
小さくなるので、これらの支持部材242〜24dのガ
タッキは小さくかつこれらは極めて正確に動作する。
以上、本発明の実施例に付き述べたが、本発明の技術的
思想に基づいて各種有効な変更が可能である。
例えば実施例では、支持部材24a〜24dを4個用い
たが、2個以上であれば良い。
また実施例では、支持部材24a〜24dを回動式に構
成したが、支持部材242〜24dをディスク5に対し
て直接的に往復動させるようにしても良い。
また、支持部材242〜24dを互いに連動してディス
クの外周に対して挿入及び離脱する駆動機構は実施例に
限定されるものではない。
また、支持部材24a〜24dのディスク支持の為の形
状、構造は如何なるものであっても良い。
また実施例では、ディスクの一上下両面に記録面を形成
したA、B両面使用のディスクカートリッジを示したが
、ディスクの片面にのみ記録面を形成した片面使用のデ
ィスクカートリッツであっても良い。
また本発明は、ドローディスクを収納したディスクカー
トリッジに限られることなく、各種の記録及び/または
再生用のディスクを収納したディスクカー1−リッジに
適用可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、ディスクカートリッジの非使用時には、ディ
スクをカートリッジ内の中間位置に浮かせた状態に支持
させて置くことが出来るので、その非使用時においてデ
ィスクがカートリッジ内で上下にハタついて、そのディ
スクの記録面が傷ついたり、不快な衝突音を発生したり
することがなく、安全性及び耐久性を飛躍的に向上させ
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のディスクカートリッジの実施例を示した
ものであって、第1A図及び第1B図はディスクカート
リッジの非使用時と使用時とをカートリッジの上ハーフ
を取り除いた状態で示した平面図、第2A図は第1A図
nA−HA線矢視図、第2B図は第1B図IIB−nB
線矢視図、第3図は第1A図m−m線矢視ての拡大図、
第4図は下ハーフ上への支持部材の取付は構造を示す要
部の分解斜視図、第5図は同上の平面図、第6図は第5
図■−VI線矢視図、第7図は第1A図■−■緑矢視で
の拡大図、第8図は同上の要部の拡大図、第9図は第8
図IX−IX線矢視ての拡大図、第10図はカートリッ
ジへのシャ・ツタ−の取付け+R造を示す分解斜視図、
第11図は第1Δ図XI−XI綿矢視での拡大図である
。 また図面に用いられた符号において、 1−−−−−−−−−ディスクカートリッジ4−−−−
−−−一−−−−−−−カートリノジ5 −一−−−−
、−ディスク 5a−−−−−−−−−−−−外周 24a 〜24d−支持部材 43a、43b −−−−摺動部材 である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カートリッジ内に回転自在に収納されたディスクの外周
    に複数個の支持部材を設け、これらの支持部材をディス
    クの外周に対して挿入及び離脱自在に構成し、非使用時
    には上記複数個の支持部材を互いに連動してディスクの
    外周に挿入してこれらの支持部材でディスクをカートリ
    ッジ内の中間位置に浮かせた状態に支持させかつ使用時
    には上記複数個の支持部材を互いに連動してディスクの
    外周から離脱して上記ディスクの支持を解除させる駆動
    機構を設けたディスクカートリッジ。
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