JPS6365182U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るデイスクカー
トリツジのシヤツタースライド機構の斜視図、第
２図は第１図の一部を示す平面図、第３図は第２
図のＢ―Ｂ′矢視断面図、第４図は本考案の他の
実施例に係るデイスクカートリツジのシヤツター
スライド機構の斜視図、第５図は第４図の一部を
示す平面図、第６図は第４図のＣ―Ｃ′矢視断面
図、第７図は従来のデイスクカートリツジの構成
図、第８図は第７図のＡ―Ａ′矢視断面図である
。 １……ボトムカバー、２……アツパーカバー、
３……スピンドル穴、４……アーマチユアプレー
ト、５……デイスクハブ、６……磁気デイスク、
７……デイスククランプ、８……ヘツド窓、９…
…空気窓、１０……シヤツター、１０ｂ，１０ｄ
，１１ｃ，１６ｃ……ピン、１０ｃ……ラツクギ
ヤ、１１，１６……回転部材、１１ａ，１１ｄ，
１６ａ，１６ｂ……アーム、１２，１３，１７，
１８……突起、１６ｄ……ピニオンギヤ、１４…
…トーシヨンスプリング、１５……仕切板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) デイスクカートリツジの箱体に形成された
   窓に接して直線状に摺動させることにより窓の開
   閉を行なう板状のシヤツターと、上記デイスクカ
   ートリツジをデイスク駆動装置に装着したときそ
   のデイスク駆動装置のロツドにより押されて回動
   する回転部材と、この回転部材の回動を上記シヤ
   ツターの摺動に変える連結機構と、上記シヤツタ
   ーを一方向に付勢するためのトーシヨンスプリン
   グとを備えたデイスクカートリツジのシヤツター
   スライド機構において、上記回転部材の回転の中
   心位置に軸穴を形成すると共に、その回転部材の
   外周部にトーシヨンスプリングを嵌挿する一方、
   上記デイスクカートリツジの箱体に上記回転部材
   を回動可能に保持する上記軸穴に嵌合する枢軸を
   形成したことを特徴とするデイスクカートリツジ
   のシヤツタースライド機構。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載におい
   て、上記連結機構は、上記回転部材に固定したピ
   ニオンギヤと、上記シヤツターに固定したラツク
   ギヤとにより構成されることを特徴とするデイス
   クカートリツジのシヤツタースライド機構。