JPS6165652A - 端末情報表示方式 - Google Patents
端末情報表示方式Info
- Publication number
- JPS6165652A JPS6165652A JP18763784A JP18763784A JPS6165652A JP S6165652 A JPS6165652 A JP S6165652A JP 18763784 A JP18763784 A JP 18763784A JP 18763784 A JP18763784 A JP 18763784A JP S6165652 A JPS6165652 A JP S6165652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- telephone
- display
- information
- central processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は端末情報表示方式、特に構内交換機の内線接続
において、発信電話機に関連するデータを着信端末に自
動的に表示する端°末情報表示方式（従来の技術） 従来、ホテルの７０ント等の電話機に表示装置を有して
いるものが使用され、客室からフロントに電話をかける
と、この表示装置に％かけた客室の情報、例えば客室番
号、各基、使用期間ならびに特定の料金等が表示され、
フロントの応対者に便宜を与えるものが実用されている
。
において、発信電話機に関連するデータを着信端末に自
動的に表示する端°末情報表示方式（従来の技術） 従来、ホテルの７０ント等の電話機に表示装置を有して
いるものが使用され、客室からフロントに電話をかける
と、この表示装置に％かけた客室の情報、例えば客室番
号、各基、使用期間ならびに特定の料金等が表示され、
フロントの応対者に便宜を与えるものが実用されている
。
しかし、これら客室の情報は交換機の中央処理装置に接
続された事務用コンビーータから入手し、中央処理装置
とライン回路を結ぶバスを介してライン回路に与えられ
、加入者回路から表示装置に通話線とは別の情報線で送
られている。ところが中央処理装置とライン回路を結ぶ
バスは、一般には、多数の電話機の発呼・接続情報等の
転送用に設けられておシ、多量のデータの連続転送には
適していない。そこで先ず客室番号を自動的に表示させ
たあとは、必要に応じ別の情報を表示させる等の方法を
論じていて、フロントでの応対に手間がか＼る等の不都
合がある。
続された事務用コンビーータから入手し、中央処理装置
とライン回路を結ぶバスを介してライン回路に与えられ
、加入者回路から表示装置に通話線とは別の情報線で送
られている。ところが中央処理装置とライン回路を結ぶ
バスは、一般には、多数の電話機の発呼・接続情報等の
転送用に設けられておシ、多量のデータの連続転送には
適していない。そこで先ず客室番号を自動的に表示させ
たあとは、必要に応じ別の情報を表示させる等の方法を
論じていて、フロントでの応対に手間がか＼る等の不都
合がある。
（発明の目的）
本発明の目的は上記の欠点を除去し、構内交換機の一般
電話機から特定の複合端末に電話をかけたとき、複合端
末の表示装置と事務用コンビエータとを通話路網を介し
て接続し、このコンピュータに記憶されている発信電話
機に関連する情報の総てを前記表示装置に自動的に表示
する端末情報表示方式を提供することにある。
電話機から特定の複合端末に電話をかけたとき、複合端
末の表示装置と事務用コンビエータとを通話路網を介し
て接続し、このコンピュータに記憶されている発信電話
機に関連する情報の総てを前記表示装置に自動的に表示
する端末情報表示方式を提供することにある。
（発明の構成）
本発明の端末情報表示方式は、構内交換機において、通
話路網の内線端子に接続されたデータベース手段と、通
話路網の別の内線端子に接続された表示装置と電話機と
を有する複合端末手段と、この複合端末手段に内線の一
般電話機から着信があったときこの交換機の制御装置か
らこの複合端末手段に発信電話機端末の番号情報を送出
する番号送出手段と、前記着信があったとき前記複合端
末手段の表示装置を通話路網を介して前記データベース
手段に接続する接続手段と、複合端末が得た前記番号情
報を前記データベース手段に転送する番号転送手段と、
データベース手段が前記番号情報を受けたときこの番号
情報に関するデータを検索して前記複合端末に返送する
応答手段を含んで構成される。
話路網の内線端子に接続されたデータベース手段と、通
話路網の別の内線端子に接続された表示装置と電話機と
を有する複合端末手段と、この複合端末手段に内線の一
般電話機から着信があったときこの交換機の制御装置か
らこの複合端末手段に発信電話機端末の番号情報を送出
する番号送出手段と、前記着信があったとき前記複合端
末手段の表示装置を通話路網を介して前記データベース
手段に接続する接続手段と、複合端末が得た前記番号情
報を前記データベース手段に転送する番号転送手段と、
データベース手段が前記番号情報を受けたときこの番号
情報に関するデータを検索して前記複合端末に返送する
応答手段を含んで構成される。
（実施例）
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図で、構内交換機
がホテルに設置された場合を示している。
がホテルに設置された場合を示している。
図において、通話路網１０にライン回路２０を介してデ
ータベースシステム３０が接続され、同じく通話路網１
０にライン回路２１を介して複合端末３１が接続されて
いる。更にまた通話路網１０の複数のライン回路２Ａ〜
２Ｎにそれぞれ電話機３Ａ〜３Ｎが接続されている。ま
た通話路網１０およびライン回路２０，２１．２Ａ〜２
Ｎは交換制御を行なう中央処理装置４０にそれぞれバス
で接続されて構成されている。
ータベースシステム３０が接続され、同じく通話路網１
０にライン回路２１を介して複合端末３１が接続されて
いる。更にまた通話路網１０の複数のライン回路２Ａ〜
２Ｎにそれぞれ電話機３Ａ〜３Ｎが接続されている。ま
た通話路網１０およびライン回路２０，２１．２Ａ〜２
Ｎは交換制御を行なう中央処理装置４０にそれぞれバス
で接続されて構成されている。
データベースシステム３０はこのホテルの事務用計算機
の一部で、客室毎の情報、例えばルーム番号、客氏名、
利用期間、各種利用料金の詳細が常に更新されて記憶さ
れており、客室指定の番号情報を与えることによ′カ、
客室単位の総ての情報が送出されるようになっている。
の一部で、客室毎の情報、例えばルーム番号、客氏名、
利用期間、各種利用料金の詳細が常に更新されて記憶さ
れており、客室指定の番号情報を与えることによ′カ、
客室単位の総ての情報が送出されるようになっている。
また複合端末３１はフロント等の客室へのサービス用の
端末で、一般の電話機３１１の他に表示装置としてＣＲ
Ｔディスプレイ３１０を有しており、内線着信と同様に
ライン回路２１がら与えられる発呼の電話番号を前記の
客室指定の番号情報として転送する０次に実施例の動作
について説明を進めると、客室の電話機３Ａがダイヤル
してフロントの電話機３１１を呼ぶと、中央処理装置４
０は通常の接続と同じく両電話機間の接続を通話路網１
０を介して行なうが、中央処理装置４０は発呼電話機３
Ａの通話路網１０の収容端子位置から、発呼の電話番号
をその電話機が客室のものであること／！ヲ知る。そこ
で中央処理装置４０は直ちにライン回路２１の表示装置
用の信号線とライン回路２０の信号線とを通話路網１０
を介して接続する。次いで中央処理装置４０はライン回
路２１ｔ−介して発呼した電話番号を複合端末３１に送
る。複合端末３１は前記のごとく、この番号を再びライ
ン回路２１゜設定された通話路網を介してデータベース
システム３０に送出する。そこでデータベースシステム
はこの電話番号、即ち客室番号に関して記憶されている
情報を返送する。この情報は複合端末３１のＣＲＴディ
スプレイ３１０に表示され、フロントの電話受付者はこ
のディスプレイａ１ｏ１ｉ！、ながら発呼したお客に応
対する。
端末で、一般の電話機３１１の他に表示装置としてＣＲ
Ｔディスプレイ３１０を有しており、内線着信と同様に
ライン回路２１がら与えられる発呼の電話番号を前記の
客室指定の番号情報として転送する０次に実施例の動作
について説明を進めると、客室の電話機３Ａがダイヤル
してフロントの電話機３１１を呼ぶと、中央処理装置４
０は通常の接続と同じく両電話機間の接続を通話路網１
０を介して行なうが、中央処理装置４０は発呼電話機３
Ａの通話路網１０の収容端子位置から、発呼の電話番号
をその電話機が客室のものであること／！ヲ知る。そこ
で中央処理装置４０は直ちにライン回路２１の表示装置
用の信号線とライン回路２０の信号線とを通話路網１０
を介して接続する。次いで中央処理装置４０はライン回
路２１ｔ−介して発呼した電話番号を複合端末３１に送
る。複合端末３１は前記のごとく、この番号を再びライ
ン回路２１゜設定された通話路網を介してデータベース
システム３０に送出する。そこでデータベースシステム
はこの電話番号、即ち客室番号に関して記憶されている
情報を返送する。この情報は複合端末３１のＣＲＴディ
スプレイ３１０に表示され、フロントの電話受付者はこ
のディスプレイａ１ｏ１ｉ！、ながら発呼したお客に応
対する。
なお以上の説明では、複合端末３１が１台のみ接続され
ているものとしたが、複数台接続されていても差支えな
い。即ち複数台の複合端末のそれそれに一般内線電話機
から着信があれば、音声回路は通話中接続路が構成され
ているが、表示用の通話路網は、データベースシステム
に接続されて表示すべき情報を表示装置内のメモリに蓄
積し終ると復旧し、データベースシステムは他の複合端
末と接続される。この場合、表示用の信号路は音声信号
を伝送できる通話路網を利用しているので、少なくとも
教義ビット／秒の伝送速度が容易に得られ、またディジ
タル交換機においては数１０４・、ビット／秒の伝送速
度に達する。従ってＣＢ、Ｔディスプレイの１画面１０
００文字分以下の情報転送は１秒前後または数秒で完了
することになる。
ているものとしたが、複数台接続されていても差支えな
い。即ち複数台の複合端末のそれそれに一般内線電話機
から着信があれば、音声回路は通話中接続路が構成され
ているが、表示用の通話路網は、データベースシステム
に接続されて表示すべき情報を表示装置内のメモリに蓄
積し終ると復旧し、データベースシステムは他の複合端
末と接続される。この場合、表示用の信号路は音声信号
を伝送できる通話路網を利用しているので、少なくとも
教義ビット／秒の伝送速度が容易に得られ、またディジ
タル交換機においては数１０４・、ビット／秒の伝送速
度に達する。従ってＣＢ、Ｔディスプレイの１画面１０
００文字分以下の情報転送は１秒前後または数秒で完了
することになる。
（発明の効果）
以上詳細に説明したとおシ、本発明は構内交換において
、特定の電話の応対者が、内線からの発呼者に関する詳
細情報を瞬時にＣＲ’１’ディスプレイの全画面に表示
させて、これを見ながら適切に応対でき、ホテルのフロ
ント等のサービスを向上できると云う効果がある。
、特定の電話の応対者が、内線からの発呼者に関する詳
細情報を瞬時にＣＲ’１’ディスプレイの全画面に表示
させて、これを見ながら適切に応対でき、ホテルのフロ
ント等のサービスを向上できると云う効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１０・・・通話路網、２０，２１．２Ａ〜２Ｎ・・ライ
ン回路、３０・・・データベースシステム、３１・・複
合端末、４０・・・中央処理装置。 、−１−
ン回路、３０・・・データベースシステム、３１・・複
合端末、４０・・・中央処理装置。 、−１−
Claims (1)
- 構内交換機の端末情報表示方式において、通話路網の内
線端子に接続されたデータベース手段と、前記通話路網
の別の内線端子に接続された表示装置と電話機とを有す
る複合端末手段と、前記複合端末手段に内線の電話機端
末から着信があったとき構内交換機の制御装置から前記
複合端末手段に前記電話機端末の番号情報を送出する番
号送出手段と、前記着信があったとき前記複合端末手段
の表示装置を前記通話路網を介して前記データベース手
段に接続する接続手段と、前記複合端末手段が得た前記
番号情報を前記データベース手段に転送する番号転送手
段と、前記データベース手段が前記番号情報を受けたと
き前記番号情報に関するデータを検索して前記複合端末
手段に返送する応答手段とを含むことを特徴とする端末
情報表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18763784A JPS6165652A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 端末情報表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18763784A JPS6165652A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 端末情報表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6165652A true JPS6165652A (ja) | 1986-04-04 |
Family
ID=16209596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18763784A Pending JPS6165652A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 端末情報表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6165652A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01295556A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Meisei Electric Co Ltd | 発信者名表示方式 |
| JPH0260355A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-02-28 | Nec Corp | 着信呼識別機能付自動着信呼分配方式 |
| JPH02122791A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Fujitsu Ltd | 交換機を介するデータサービス制御方式 |
| JPH02298154A (ja) * | 1988-12-30 | 1990-12-10 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 電話呼出し自動配給装置とその交換網サービス方法 |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP18763784A patent/JPS6165652A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01295556A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Meisei Electric Co Ltd | 発信者名表示方式 |
| JPH0260355A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-02-28 | Nec Corp | 着信呼識別機能付自動着信呼分配方式 |
| JPH02122791A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Fujitsu Ltd | 交換機を介するデータサービス制御方式 |
| JPH02298154A (ja) * | 1988-12-30 | 1990-12-10 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 電話呼出し自動配給装置とその交換網サービス方法 |
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