JPS6152629A - 平面型表示パネルの電極端子取出し構造 - Google Patents
平面型表示パネルの電極端子取出し構造Info
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- JPS6152629A JPS6152629A JP17561384A JP17561384A JPS6152629A JP S6152629 A JPS6152629 A JP S6152629A JP 17561384 A JP17561384 A JP 17561384A JP 17561384 A JP17561384 A JP 17561384A JP S6152629 A JPS6152629 A JP S6152629A
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- electrode
- substrate
- display
- display panel
- resin
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- Granted
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/28—Applying non-metallic protective coatings
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
- H05K3/363—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits by soldering
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、表示パネルにおける電極端子の取り出し構造
に関するもので、特にマトリックス電極構造等の多端子
取り出しを必要とする平面型表示パネルに有効な技術で
ある。
に関するもので、特にマトリックス電極構造等の多端子
取り出しを必要とする平面型表示パネルに有効な技術で
ある。
〈従来技術〉
薄膜ＥＬパネル、液晶ディスプレイパネル、プラズマデ
ィスプレイパネル等の平面型表示パネルは一般にパネル
基板上の周辺に微細ピッチで多数の電極取り出し用端子
を有しており、半田等による溶融接合、導電性ペースト
や異方性導電シート等による接着あるいは導電性エラス
トマーによる圧着等によって連結ピンまたはポリイミド
フィルム上に＠箔等をパターン形成して成るＦＰＣ（フ
レキシブルプリント回路基板）と接続されている。
ィスプレイパネル等の平面型表示パネルは一般にパネル
基板上の周辺に微細ピッチで多数の電極取り出し用端子
を有しており、半田等による溶融接合、導電性ペースト
や異方性導電シート等による接着あるいは導電性エラス
トマーによる圧着等によって連結ピンまたはポリイミド
フィルム上に＠箔等をパターン形成して成るＦＰＣ（フ
レキシブルプリント回路基板）と接続されている。
即ち、これらの平面型表示パネルは情報の多様化に即応
することを企図して表示電極がＸ−Ｙマトリックス電極
構造で構成されているものが一般的であり、ドツトマト
リックス型の表示が行なわれる＠従って、大量の情報を
鮮明に表示するためにはＩ！に＃７電極ライン数を高密
度に配列することが必要となり、必然的に電極取り出し
用端子も増大することとなる。
することを企図して表示電極がＸ−Ｙマトリックス電極
構造で構成されているものが一般的であり、ドツトマト
リックス型の表示が行なわれる＠従って、大量の情報を
鮮明に表示するためにはＩ！に＃７電極ライン数を高密
度に配列することが必要となり、必然的に電極取り出し
用端子も増大することとなる。
しかしながら、ビンによる端子取り出しは電極取り出し
用端子の配列ピッチが細かくなるとビンの製作か困難に
なること及びピン自体の強度か弱くなることから、また
導電性エラストマーによる圧着は電極取り出し用端子の
数が増大すると大きな加圧力を要しかつ加圧力を均一に
することが必要となるため加圧機構が大型化することか
ら、いずれも製作する上で問題点を有している。従って
、微細ピッチでかつ多数の端子を取り出す場合には、Ｆ
ＰＣと半田等による溶融接合または導電性ペースト、異
方性導電シート等による樹脂材料との組み合わせで接着
により行なう方式が広く用いられるＯ これらの接続方式に共通の問題は、パネル基板上に形成
される電極取出し用端子が薄膜又は厚膜であるための腐
蝕、及び、その材料かフレキシブル配線板の配線材料や
電気的接続を得るための金属材料と異なるための電蝕で
ある。つまり、これらの接続方式においては、長期間の
高信頼性を要求される用途に使用する場合、何らかの保
護を行なう必要がある。
用端子の配列ピッチが細かくなるとビンの製作か困難に
なること及びピン自体の強度か弱くなることから、また
導電性エラストマーによる圧着は電極取り出し用端子の
数が増大すると大きな加圧力を要しかつ加圧力を均一に
することが必要となるため加圧機構が大型化することか
ら、いずれも製作する上で問題点を有している。従って
、微細ピッチでかつ多数の端子を取り出す場合には、Ｆ
ＰＣと半田等による溶融接合または導電性ペースト、異
方性導電シート等による樹脂材料との組み合わせで接着
により行なう方式が広く用いられるＯ これらの接続方式に共通の問題は、パネル基板上に形成
される電極取出し用端子が薄膜又は厚膜であるための腐
蝕、及び、その材料かフレキシブル配線板の配線材料や
電気的接続を得るための金属材料と異なるための電蝕で
ある。つまり、これらの接続方式においては、長期間の
高信頼性を要求される用途に使用する場合、何らかの保
護を行なう必要がある。
しかし、従来この目的を満足する樹脂が無く、特願昭５
８−１７７４７６１平面表示パネルの電極端子取出構造
」において、平面型表示パネルと熱膨張率の近似する保
護板を固着した電極端子取出し構造の提案を行なった。
８−１７７４７６１平面表示パネルの電極端子取出構造
」において、平面型表示パネルと熱膨張率の近似する保
護板を固着した電極端子取出し構造の提案を行なった。
第２図に、上記電極端子取出し構造の断面図を示す。図
に於いて、１１はガラス基板、１２は背面ガラス板、１
３は薄膜ＥＬ素子、１４は端子、１５４１ＦＰＣ，（フ
レキシブルプリント回路基板）、１６は半田、１７は樹
脂、１８は保護ガラス板である。
に於いて、１１はガラス基板、１２は背面ガラス板、１
３は薄膜ＥＬ素子、１４は端子、１５４１ＦＰＣ，（フ
レキシブルプリント回路基板）、１６は半田、１７は樹
脂、１８は保護ガラス板である。
しかしながら、この構造においては、作業が複雑になっ
て自動化が難しく、また保護板の材料費も高くなるため
、コストアンプとなる欠点があったＯ 〈発明の目的〉 本発明は、電極取出し用端子部に被覆される１耐湿保護
用樹脂を、高純度で且つ紫外線硬化型のシリコーン樹脂
、まだは高純度で且つ非腐蝕性の室温硬化型シリコーン
樹脂とすることにより、応力の問題を避け、かつ樹脂が
吸湿した場合でも、異種金属間で生じる電蝕を防ぎ得る
新規有用な千百型表示パネルの電極端子取り出し構造を
提供することを目的とする。
て自動化が難しく、また保護板の材料費も高くなるため
、コストアンプとなる欠点があったＯ 〈発明の目的〉 本発明は、電極取出し用端子部に被覆される１耐湿保護
用樹脂を、高純度で且つ紫外線硬化型のシリコーン樹脂
、まだは高純度で且つ非腐蝕性の室温硬化型シリコーン
樹脂とすることにより、応力の問題を避け、かつ樹脂が
吸湿した場合でも、異種金属間で生じる電蝕を防ぎ得る
新規有用な千百型表示パネルの電極端子取り出し構造を
提供することを目的とする。
〈実施例２
第１図は、本発明の一実施例を示す薄膜ＥＬ表示パネル
の電極端子取り出し構造部の要部構成図である。
の電極端子取り出し構造部の要部構成図である。
ガラス基板１と背面ガラス板２で表示パネルの外囲器を
構成し、この内部に薄膜ＥＬ素子３が封入されているつ
薄膜ＥＬ素子は表示側と背ｊ■側でマ） ＩＪソックス
極構造が形成されており、交流電圧の選択的印加により
ドツトマトリ・ノクスの絵素単位でＥＬ発光が生起され
、ガラス基板ｌを介して発光表示が実行される。ガラス
基板１上には上記マトリックス電極を構成する表示電極
が配列され、この表示電極は外囲器外方へ延設されてガ
ラス基板ｌの周縁部まで連続形成されたＡＩ！膜とＮｉ
膜の２層構造から成る電極取り出し用端子４に連結され
ている。端子４にはＦＰＣ５が半田６により接続されて
おり、この接続部を含むガラス基板１の上面には高純度
のシリコーン樹脂７が被覆されている。
構成し、この内部に薄膜ＥＬ素子３が封入されているつ
薄膜ＥＬ素子は表示側と背ｊ■側でマ） ＩＪソックス
極構造が形成されており、交流電圧の選択的印加により
ドツトマトリ・ノクスの絵素単位でＥＬ発光が生起され
、ガラス基板ｌを介して発光表示が実行される。ガラス
基板１上には上記マトリックス電極を構成する表示電極
が配列され、この表示電極は外囲器外方へ延設されてガ
ラス基板ｌの周縁部まで連続形成されたＡＩ！膜とＮｉ
膜の２層構造から成る電極取り出し用端子４に連結され
ている。端子４にはＦＰＣ５が半田６により接続されて
おり、この接続部を含むガラス基板１の上面には高純度
のシリコーン樹脂７が被覆されている。
シリコーン樹脂７は、ディスペンサーにて所定量が塗布
され、紫外線を照射することによって硬化される。硬化
方法は室温硬化処理でもよいか、金属に対する腐蝕性の
観点と硬化時間の観点から脱アセトン型に限られる。
され、紫外線を照射することによって硬化される。硬化
方法は室温硬化処理でもよいか、金属に対する腐蝕性の
観点と硬化時間の観点から脱アセトン型に限られる。
第１図（本発明）に示す構造と、第２図（従来）に示す
構造の薄膜ＥＬ表示パネルを作成し、６５℃−９５％Ｒ
Ｈ雰囲気中へ放置して耐湿試験を行なった結果を下記第
１表に示す。
構造の薄膜ＥＬ表示パネルを作成し、６５℃−９５％Ｒ
Ｈ雰囲気中へ放置して耐湿試験を行なった結果を下記第
１表に示す。
（データ値は不良の発生率Ｃ％）〕
第１表
形態Ｎｏ、３及び４が本実施例によるものであり、上表
より本実施例によれば、保獲板を具備しない第１図の保
護構造でも、形態Ｎｏ５．６の第２図の保護構造喉寺寺
会の場合と同様の非常に優れた耐湿保護構造となってい
ることが認められる。
より本実施例によれば、保獲板を具備しない第１図の保
護構造でも、形態Ｎｏ５．６の第２図の保護構造喉寺寺
会の場合と同様の非常に優れた耐湿保護構造となってい
ることが認められる。
また、その他の信頼性試験でも、下記第２表のとおり、
全く問題がないとの結果も得られている。
全く問題がないとの結果も得られている。
尚、上記実施例は薄膜ＥＬ表示パネルについて説明した
が、本発明はこれ以外の液晶表示パネルやプラズマディ
スプレイパネル等の平面表示パネルにも適用することが
できる。
が、本発明はこれ以外の液晶表示パネルやプラズマディ
スプレイパネル等の平面表示パネルにも適用することが
できる。
〈発明の効果〉
以上詳説した如く、本発明によれば、より簡単な方法で
第２図の保護構造と同等の、電極取出し用端子の腐＠等
に対する効果が得られ、より安価な平面型表示パネルの
生産が可能となるものである。
第２図の保護構造と同等の、電極取出し用端子の腐＠等
に対する効果が得られ、より安価な平面型表示パネルの
生産が可能となるものである。
第１図は本発明の１実施例を示す薄膜ＥＬ表示パネルの
電極端子取り出し構造部の要部構成図である。 第２図は従来の薄膜ＥＬ表示パネルにおける電極端子取
り出し部の構成図である。 符号の説明 ｌ・・・ガラス基板、 ２・・・背面ガラス板、 ３・
・・薄膜ＥＬ素子、 ４・・・端子、 ５・・・ＦＰＣ
１６・・・半田、 ７・・・樹脂。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第１図 安２■
電極端子取り出し構造部の要部構成図である。 第２図は従来の薄膜ＥＬ表示パネルにおける電極端子取
り出し部の構成図である。 符号の説明 ｌ・・・ガラス基板、 ２・・・背面ガラス板、 ３・
・・薄膜ＥＬ素子、 ４・・・端子、 ５・・・ＦＰＣ
１６・・・半田、 ７・・・樹脂。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第１図 安２■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、表示駆動用電極に接続される端子が基板周辺に配列
された平面型表示パネルに於いて、前記端子にフレキシ
ブル配線板を接続するとともに接続部を含む前記基板周
辺に樹脂を充填して成る電極端子取出し構造に於いて、 前記樹脂が、紫外線硬化型または非腐蝕性の室温硬化型
の高純度シリコーン樹脂であることを特徴とする、平面
型表示パネルの電極端子取出し構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59175613A JPH081496B2 (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 平面型表示パネルの電極端子取出し構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59175613A JPH081496B2 (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 平面型表示パネルの電極端子取出し構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152629A true JPS6152629A (ja) | 1986-03-15 |
| JPH081496B2 JPH081496B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=15999149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59175613A Expired - Lifetime JPH081496B2 (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 平面型表示パネルの電極端子取出し構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081496B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03150531A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-26 | Nec Corp | 液晶ディスプレイ基板 |
| JPH0538630U (ja) * | 1991-03-27 | 1993-05-25 | 京セラ株式会社 | 配線基板の接続構造 |
| US7019809B2 (en) | 2001-06-29 | 2006-03-28 | Citizen Watch Co., Ltd | Liquid crystal display panel having an insulating member to protect lead electrodes |
| JP2013012483A (ja) * | 2000-04-19 | 2013-01-17 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発光装置及び電子機器 |
| US20170301769A1 (en) * | 1999-08-12 | 2017-10-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor Device and Method of Manufacturing the Semiconductor Device |
| JP2021185436A (ja) * | 2018-04-05 | 2021-12-09 | 凸版印刷株式会社 | 調光ユニット、および、調光ユニットの製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102336390B (zh) * | 2010-07-26 | 2015-07-15 | 矽品精密工业股份有限公司 | 具有压力感测器的微机电结构及其制造方法 |
| JP6363046B2 (ja) | 2015-04-10 | 2018-07-25 | 三菱電機株式会社 | 電気光学表示装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5065193A (ja) * | 1973-10-11 | 1975-06-02 | ||
| JPS51139831A (en) * | 1975-05-29 | 1976-12-02 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Primer composition |
| JPS5525059A (en) * | 1978-08-10 | 1980-02-22 | Fuji Electric Co Ltd | Electrophotographic photoreceptor |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP59175613A patent/JPH081496B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0538630U (ja) * | 1991-03-27 | 1993-05-25 | 京セラ株式会社 | 配線基板の接続構造 |
| US20170301769A1 (en) * | 1999-08-12 | 2017-10-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor Device and Method of Manufacturing the Semiconductor Device |
| JP2013012483A (ja) * | 2000-04-19 | 2013-01-17 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発光装置及び電子機器 |
| US9443461B2 (en) | 2000-04-19 | 2016-09-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device and method of driving the same |
| US7019809B2 (en) | 2001-06-29 | 2006-03-28 | Citizen Watch Co., Ltd | Liquid crystal display panel having an insulating member to protect lead electrodes |
| JP2021185436A (ja) * | 2018-04-05 | 2021-12-09 | 凸版印刷株式会社 | 調光ユニット、および、調光ユニットの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH081496B2 (ja) | 1996-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |