JPS6150538A - 電気掃除機の床ノズル - Google Patents
電気掃除機の床ノズルInfo
- Publication number
- JPS6150538A JPS6150538A JP17280684A JP17280684A JPS6150538A JP S6150538 A JPS6150538 A JP S6150538A JP 17280684 A JP17280684 A JP 17280684A JP 17280684 A JP17280684 A JP 17280684A JP S6150538 A JPS6150538 A JP S6150538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- rotating brush
- floor nozzle
- rotating
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気掃除機の床ノズルに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種の床ノズルは吸込室内の回転ブラ／を回転
して、じゅうたん等の被掃除面の掃除を行なうわけであ
るが、その際、被掃除面の塵埃に含まれる糸、綿や髪の
毛等が回転ブラシに巻付き吸込室内の吸込気流の流入の
障害となったり、また回転プランのブラッシング性能低
下を起こしていた。
して、じゅうたん等の被掃除面の掃除を行なうわけであ
るが、その際、被掃除面の塵埃に含まれる糸、綿や髪の
毛等が回転ブラシに巻付き吸込室内の吸込気流の流入の
障害となったり、また回転プランのブラッシング性能低
下を起こしていた。
発明の目的
本発明は回転プランに付着した塵埃の苗掃簀のメインテ
ナンスを容易にすると共に、それ（で加えて回転ブラシ
の交換及び被掃除面の種類に応じた回転ブラシの選択、
吸込口形式の選択を容易に行えることを図ったものであ
る。
ナンスを容易にすると共に、それ（で加えて回転ブラシ
の交換及び被掃除面の種類に応じた回転ブラシの選択、
吸込口形式の選択を容易に行えることを図ったものであ
る。
発明の構成
本発明の電気掃除機の床ノズルはエアータービンを含む
床ノズル本体と回転ブラ／を含む吸込冨の外殻を分離可
能とすることで回転ブラシの’（ｉ’； Ｆυ等メイン
テナンスを容易にすると共に、回転ブラシの交換及び被
掃除面の種類に応じた固転ブラ／の選択、吸込口形式の
選択を容易に行なうことと図るものである。
床ノズル本体と回転ブラ／を含む吸込冨の外殻を分離可
能とすることで回転ブラシの’（ｉ’； Ｆυ等メイン
テナンスを容易にすると共に、回転ブラシの交換及び被
掃除面の種類に応じた固転ブラ／の選択、吸込口形式の
選択を容易に行なうことと図るものである。
実施例の説明
以下、その実施例を添附図面と共に説明する。
第１図〜第４図において、１は前方に回転ブラシ２を内
蔵した吸込室３を、後方にエアータービン４を内蔵する
タービン室５をそれぞれ有して成る床ノズル本体である
。
蔵した吸込室３を、後方にエアータービン４を内蔵する
タービン室５をそれぞれ有して成る床ノズル本体である
。
エアータービン４はその後方を略円筒形の継手６によっ
て、また前方を上、下本体部材７２８により形成された
タービン室５内に配設されている。
て、また前方を上、下本体部材７２８により形成された
タービン室５内に配設されている。
継手６の後方は同継手６に回動自在に結合された襞状パ
イプ９を通りホース（図示せず）、延長管（図示せず）
（ｉ−介して掃除機の吸引側と連通している。また継手
６は上、下本体部材７，８に対して俯仰自在に連結され
ている。１０．１１け吸込室３とタービン室５０間の隔
壁１２に設けられた通気口で、その一方の通気口１０は
エアータービン４と対向しており、他方の通気口１１は
非対向である。
イプ９を通りホース（図示せず）、延長管（図示せず）
（ｉ−介して掃除機の吸引側と連通している。また継手
６は上、下本体部材７，８に対して俯仰自在に連結され
ている。１０．１１け吸込室３とタービン室５０間の隔
壁１２に設けられた通気口で、その一方の通気口１０は
エアータービン４と対向しており、他方の通気口１１は
非対向である。
１３はエアータービン４の軸で、継手６の一側面を貫通
し、軸受１４を通υ、ベルト室１５へ突出してその先端
はベルト１６の小プーリ−１７となっている。１８は上
記小プーリ−１７との間に＜７ｂト１６を張設してなる
アイドラー１あり・フイドラー軸１９により回転自在に
固定されている。
し、軸受１４を通υ、ベルト室１５へ突出してその先端
はベルト１６の小プーリ−１７となっている。１８は上
記小プーリ−１７との間に＜７ｂト１６を張設してなる
アイドラー１あり・フイドラー軸１９により回転自在に
固定されている。
上記ベルト１６のアイドラー１８側の外面は伝達口２０
より突出し、前記回転ブラシ２の一端近くに設けたブラ
シローラー２１に圧接されている。
より突出し、前記回転ブラシ２の一端近くに設けたブラ
シローラー２１に圧接されている。
２２は吸込室３の前方部分と回転ブラ／２より成るプラ
ノユニットで、ブラシユニット上下部材２３．２４ｉバ
ンパー２６を介して結合して得たもので、回転ブラシ２
を内蔵している。回転ブラシ２はグラブホルダー２６に
ブラシ体２７を植設して得たものであり、その両端には
ブラフ軸２８が一体に設けられ、ブラシ軸受２９を介し
てブラシユニット上下部材２３．２４に回転自在に結合
されている。３０はブラシユニット２２の回転ブラシロ
ーラ−２１側後方側面に設けたプランユニット伝達口で
、その下端には結合部材３１が設けられており、前記伝
達口２０に結合部材３１を装入した形で連通している。
ノユニットで、ブラシユニット上下部材２３．２４ｉバ
ンパー２６を介して結合して得たもので、回転ブラシ２
を内蔵している。回転ブラシ２はグラブホルダー２６に
ブラシ体２７を植設して得たものであり、その両端には
ブラフ軸２８が一体に設けられ、ブラシ軸受２９を介し
てブラシユニット上下部材２３．２４に回転自在に結合
されている。３０はブラシユニット２２の回転ブラシロ
ーラ−２１側後方側面に設けたプランユニット伝達口で
、その下端には結合部材３１が設けられており、前記伝
達口２０に結合部材３１を装入した形で連通している。
３２は係止部４’Ａであり、その一端は一体に形成され
た結合レバー３３のス上記の構成において、今、掃除機
を運転するとその吸引気流は、吸込室３−通気口１ｏ−
タービン室Ｓ−接続パイブ９と流入し、延長管、ホース
（図示せず）を通り掃除機の吸引側に至る。その際、通
気口１１を閉そくし、通気口１ｏのみが開放した場合、
エアータービン４に当る吸引空気流速が上がり、エアー
タービン４を回転し、その回転はタービン軸１３−小プ
ーリー１７−ベルト１６−アイドラ−１８一回転ブラシ
ローラー２１と伝達され、回転ブラシ２を回転して、じ
ゅうたん等の被掃除面の掃除を行なうわけである。
た結合レバー３３のス上記の構成において、今、掃除機
を運転するとその吸引気流は、吸込室３−通気口１ｏ−
タービン室Ｓ−接続パイブ９と流入し、延長管、ホース
（図示せず）を通り掃除機の吸引側に至る。その際、通
気口１１を閉そくし、通気口１ｏのみが開放した場合、
エアータービン４に当る吸引空気流速が上がり、エアー
タービン４を回転し、その回転はタービン軸１３−小プ
ーリー１７−ベルト１６−アイドラ−１８一回転ブラシ
ローラー２１と伝達され、回転ブラシ２を回転して、じ
ゅうたん等の被掃除面の掃除を行なうわけである。
ブラシユニット２２は結合部材３１及び係止部材３２に
固定されており、係止部材３２をスライドすルことで着
脱自在となっているため、つまり第５図に示す状態より
、第６図、第５図に示す状態へ分離、また逆に結合する
ことが自在に行なえるため、回転ブラシ２に糸、労の毛
等が巻ついたり、その他回転ブラシ２のメインテナンス
作業が必要な場合に容易に分離し、作業ができ、また、
回転ブラシ２に手をふれることなく、清けつなメインテ
ナンス作業を行なえるものである。また、ベルト１６等
の回転伝達部品を分解したり、組立てたりの手間もなく
簡便な作業ができるものである。
固定されており、係止部材３２をスライドすルことで着
脱自在となっているため、つまり第５図に示す状態より
、第６図、第５図に示す状態へ分離、また逆に結合する
ことが自在に行なえるため、回転ブラシ２に糸、労の毛
等が巻ついたり、その他回転ブラシ２のメインテナンス
作業が必要な場合に容易に分離し、作業ができ、また、
回転ブラシ２に手をふれることなく、清けつなメインテ
ナンス作業を行なえるものである。また、ベルト１６等
の回転伝達部品を分解したり、組立てたりの手間もなく
簡便な作業ができるものである。
また、ブラシユニット２２部分を第８図に示すような毛
足やその他の異った回転ブラシを有するユニットや、第
９図に示すような、回転ブラシを有しない床及び畳等の
掃除に対応するユニットなど、多目的なユニットに交換
が可能であり、使用目的に応じたユニットの使用により
、より多くの所へ対応する床ノズルとなる。
足やその他の異った回転ブラシを有するユニットや、第
９図に示すような、回転ブラシを有しない床及び畳等の
掃除に対応するユニットなど、多目的なユニットに交換
が可能であり、使用目的に応じたユニットの使用により
、より多くの所へ対応する床ノズルとなる。
さらに減速をベルト部、及びアイドラー、ブラシローラ
一部の２段でできるため、減速比を大さくとれるため、
回Ｉ匠ブラシの出力トルクを大きくすることができ、よ
り強い集塵性能の床ノズルが実現できるものである。
一部の２段でできるため、減速比を大さくとれるため、
回Ｉ匠ブラシの出力トルクを大きくすることができ、よ
り強い集塵性能の床ノズルが実現できるものである。
また、第１Ｑ図はアイドラ一部分をギヤ１８′。
２１′による伝達とした実施例である。
発明の効果
以上のように本発明は、回転プランをその回転ブラシを
内蔵する吸込室の外殻と共に取外し可能とすることで回
転グラブの清掃等のメインテナンス作業を手を汚さず、
簡単に行なえるようにすると共に、被掃除面芯じた吸込
口や回転ブラシへの交換を可能として、被掃除面に最も
適した掃除作業を可能とするものである。
内蔵する吸込室の外殻と共に取外し可能とすることで回
転グラブの清掃等のメインテナンス作業を手を汚さず、
簡単に行なえるようにすると共に、被掃除面芯じた吸込
口や回転ブラシへの交換を可能として、被掃除面に最も
適した掃除作業を可能とするものである。
第１図は本発明の実施例を示す中央断面図、第２図は上
本体部材、プランユニット上部材を取外した状態での平
面図、第３図は回転力伝達部の断面図、第４図は回転力
伝達部の欠截斜視図、第５図は外観斜視図、第６図はブ
ラシユニットを取外した状態での外観斜視図、第７図は
ブラシユニットの外観斜視図、第８図、第９図は他の交
換ユニットの外観斜視図、第１０図は他の回転力伝達手
段による実施例を示した欠截斜視図でちる。 ２・・・・・・回転ブラシ、４・・・・・・エアーター
ビン、２２・・・・・・ブラシユニット。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図 ワ 第４図 第 ５ 図
本体部材、プランユニット上部材を取外した状態での平
面図、第３図は回転力伝達部の断面図、第４図は回転力
伝達部の欠截斜視図、第５図は外観斜視図、第６図はブ
ラシユニットを取外した状態での外観斜視図、第７図は
ブラシユニットの外観斜視図、第８図、第９図は他の交
換ユニットの外観斜視図、第１０図は他の回転力伝達手
段による実施例を示した欠截斜視図でちる。 ２・・・・・・回転ブラシ、４・・・・・・エアーター
ビン、２２・・・・・・ブラシユニット。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図 ワ 第４図 第 ５ 図
Claims (1)
- 床ノズル内にエアータービンにより駆動される回転ブラ
シを内蔵し、かつこの回転ブラシの回転軸保持体とをユ
ニット化して着脱自在とした電気掃除機の床ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17280684A JPS6150538A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 電気掃除機の床ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17280684A JPS6150538A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 電気掃除機の床ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150538A true JPS6150538A (ja) | 1986-03-12 |
Family
ID=15948715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17280684A Pending JPS6150538A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 電気掃除機の床ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6150538A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160842U (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-04 | ||
| JPH03264023A (ja) * | 1990-03-15 | 1991-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の床用吸込具 |
| JPH0542078A (ja) * | 1991-08-19 | 1993-02-23 | Hitachi Ltd | 電気掃除機の吸口体 |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP17280684A patent/JPS6150538A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160842U (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-04 | ||
| JPH03264023A (ja) * | 1990-03-15 | 1991-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の床用吸込具 |
| JPH0542078A (ja) * | 1991-08-19 | 1993-02-23 | Hitachi Ltd | 電気掃除機の吸口体 |
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